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47: 桐島 トウタ [×]
2014-12-27 14:15:33

(/許可ありがとうございます!皆様の絡み文に絡ませて頂きましたが、見落としがありましたらご指摘ください。そして出だしから柄の悪さ全開で申し訳ありません…!)

>榊

—ーんだよ、てめえか。
(路地裏は獲物を狩るには格好の場所であり、人が通るのを瞳を光らせ待ち構え。聞こえた足音に地面を蹴ると一気に距離を詰め、その勢いのまま鉄パイプを振り上げる——が、パーカーを着た相手が先日手を組んだ仲間だと気付けば軌道をずらし、真横の壁と水道管を殴りつけるに留まって。吹き出る水飛沫に顔をしかめるがさして気にする様子もなく「うろちょろしてんじゃねぇよチビ。ぶっ殺されてぇのか」危険な場所にもかかわらず無防備な相手の姿に舌打ちをして)

>相馬

ッてぇな。どこに目ぇつけてんだクソガキ。
(ひとまず僅かな金銭は確保できた、と安っぽいスーツのジャケットを片手に目星をつけていた廃工場へ向かい。きな臭い職業の人間は消えても大した騒ぎにならない。そう学習してからはチンピラ紛いの人間ばかり狙っていたため、多少傷は負うものの稼ぎは上々で。所持品を抜き取ったジャケットを投げ、そこへ口に溜まった血を吐き捨てれば札と小銭を数えつつ入り口をくぐり——と、何やら少年にぶつかってしまい、反射的にギロリと睨めつけ)

>時野

——何やってんだてめえは。
(午後には止むだろうと思っていたが、降りしきる雨は次第に強さを増していき。ファーつきのフードももはや意味をなさず髪から滴った雫が全身を濡らす。さて、どうしたものか。鉛色の空を見上げれば、先刻街で起こした乱闘の傷を雨粒が容赦なく打ち付けて。傷だらけの目立つ顔で寝床を探すわけにもいかず、かといって氷雨の中野宿をするわけにもいかず、ひとまずテラスのある公園へ向かえばそこには先日手を組んだ女の姿。相手は己と違い住居を確保していたはず。それなのに傘も持たず濡れそぼった姿に眉を寄せ、犬のようにぶんぶん頭を振り、水滴を散らしながら声をかけ)

>雪村

——っ!
(目深にフードをかぶり、雑踏に紛れて街を闊歩する。こう人が多くては下手に騒ぎを起こすわけにも行かず、痛い程の空腹に苛立ちながらアスファルトを睨んで。と、聞こえた”殺す”という言葉に勢いよく顔を上げればそこにいたのは煙草をふかす猫目の男。制服こそ着ていないが、過敏になった神経は相手が一般人でないことを鋭く察知し。裏の人間か警察か。相手が目を閉じているのをいいことに、ナイフのように尖った視線で睨みつけるように観察し)

>月城

はッ、馬鹿言ってんじゃねえ。てめえなんざ街に出た途端豚箱にぶち込まれて終いだろ。
(足音を殺したつもりはないが相手はこちらに全く気付かず、舌打ちと共に低く声を発して。これほどの無警戒さで今までどうやって逃げ仰せてきたのだろう。呑気な姿につい二度目の舌打ちをすると猫の首根っこを掴んで持ち上げ、ニャーというか細い鳴き声に不愉快そうに目を細めて「てめえが確保できる食料っつったらコイツぐらいのもんだ。腹減ってんなら捌いて食え」猫を掲げながらさらりととんでもない提案をし)

>all

…畜生。腹減ったな…
(薄暗い路地裏にて、チンピラ紛いの集団に絡まれたのが先刻のこと。生きているのか死んだのか、ぴくりとも動かなくなった彼らの上に腰掛け空を仰いで。次いで血で薄紅に染まった水溜まりを覗き込み、映り込んだ己の姿に顔をしかめる。顔面には痣と切り傷、愛用のミリタリーコートは血でどす黒く汚れている。この格好ではコンビニにさえ行けやしない。くしゃくしゃの札と小銭をポケットに押し込み、ひとまずこの場を離れようと立ち上がって「クソ、痛ってぇ…」血のにじんだ唇を拭い、悪態を吐きながら路地の奥へと歩を進め)

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