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ふと思い付いた話書いてくだけ/101


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自分のトピックを作る
61: 苗菜 [×]
2015-02-27 20:53:43

「フランスお兄さんと楽しい話しでもs((ry」
「次の新刊どうしますか?」

→変態?
→腐女子?


「ホットケーキ食べますか?」
「アイスにするんだぞ!」

→メイプル?
→メタボ?


「なぁ日本飲みに行かないか?」
「あんな眉毛じゃなくて俺と行かない?」

→ラム酒?
→ワイン?

A.首を横に振る


「ヴェー日本ー」
「日本…」

→伊?
→独?


どっちも、と答えてしまう私は欲張りですかねぇ



おまけ

「くたばれイギリス!」
「眉毛!」

どっち殺る?

→髭?
→ワイン野郎?

「待ってそれお兄さん一択っぎゃあぁああああああああああああああ!!!!」

62: 苗菜 [×]
2015-02-28 17:53:42

何か愛されっぽくなった…笑

次は北米書きたいです
北米可愛いです

63: 苗菜 [×]
2015-03-06 01:43:15

<ChangYou!> ※国名表記




 今日何度目か解らない溜め息を吐いた。
また今日もアメリカに間違われ、キューバには殴りかかられた。いい加減うんざりしてくる。込み上げる感情はアメリカへの恨みのみ。

そして、

今日こそ文句を言ってやると意気込んだ。




 しかし、
いざ家の前に来ると、トラウマが蘇る。幸い、チェンソーの音は聞こえない。思い切ってインターホンを押す。ブザーのような音が鳴り響き竦んだ。

「Hey!誰だい?何だ、カナダじゃないか!」

「やぁアメリカ…」

「ヨゥ、」

「やぁ!クマ次郎!」

カナダの顔を見るなり溢れんばかりの笑顔で迎えたアメリカは一人と一匹を家に招き入れた。

64: 苗菜 [×]
2015-03-06 01:44:42

ミス
次郎→二郎

65: 苗菜 [×]
2015-03-06 01:53:09

ソファーに座り、アメリカがいれたコーヒーを受け取った。

「どうしたんだいカナダ!」

俯き、手元のマグカップをじっと見つめるカナダにアメリカは不思議そうに声を掛けた。
カナダは少し戸惑ってから決心したように重い口を開いた。

「ねぇアメリカ、ちょっと聞いて欲しいんだけどさ、」

いつになく真剣な声を出せば、察したのかアメリカは襟を正した。










眠いのでまた今度

66: 苗菜 [×]
2015-03-06 19:03:58

「僕っていっつも君に間違われるんだよね、」

吐き捨てるように言えば、アメリカは目を見開いた。
気にせずカナダは続けた。

「それに、君と似ていて殴られたり、君が強烈すぎて気付いてさえ貰えないんだ」

「……」

「…ねぇ僕の気持ちが解るかい?こんな酷い目に遭っているのにのうのうと笑ってる君を見た僕の気持ちが理解出来るかい?ねぇ!」

バン、とテーブルを叩くと、アメリカの肩が跳ねた。
どう見てもおびえている。
それでもカナダの怒りは収まらない。これじゃあ八つ当たりだろうと思っても、積もりに積もった不満をぶちまけた。

「解らないよね!だって君は誰かと間違われたことなんかないだろう!もういい加減うんざりなんだよ!」

だからどうしろと言うのだ。カナダは自分でもそう思っていた。どう見ても八つ当たり。アメリカは何も悪くないのに。

アメリカの肩が震えているのに気付き、ハッとした。


アメリカは、目にいっぱい涙を溜めて、流すまいと震えているのだ。
やるせない気分になってくる。

「………だろ」

「何?ハッキリ言ってくれるかな?」

「そんなのっそんなの知らないんだぞ!君が俺に似てるから悪いんだろう!」


67: 苗菜 [×]
2015-03-06 19:13:24

「ッ!何だって!?」

頭に血が上り、つかみかかった。驚いたアメリカはだじろいだが、負けじと叫ぶ。

「君の気持ちなんて解らないさ!だって俺は君じゃないからね!」

「イイ加減ニシロ!」

第三者の声が響いた。二人はそちらに顔を向ける。

「邪魔しないでくれるかな、クマ二郎さん」

穏やかな声色とは違って、刺があった。しかし、ためらうことなくクマ二郎は言った。

「オ前ラ互イノ苦労ヲ解ッテナイ」

「だから何だって言うんだい?」

明らかに不機嫌そうにアメリカは尋ねた。

「互イ苦労ヲ知レバイイ」

「「は?」」



68: 苗菜 [×]
2015-03-06 19:22:09


 こうして、
クマ二郎さんの一言により始まった、僕とアメリカの"入れ替わり生活"
期限は一週間。期限内に相手の苦労を知ること。出来なければ期限はどんどん延びていく。

その晩、仲直りすることは叶わなかったけれど、僕とアメリカは互いについて話し合った。仕事の仕方やプライベートまで。完璧にお互いになれるように。他国を巻き込んじゃいけないから、バレないように振る舞うこと、なるべく接触は避けること。もしバレてしまったら相手を判断してから打ち明けること。

だけど、僕達は絶対にバレない自信があった。
絶対になりきれる自信があった。
多少の性格の違いはあるけれど、声、好み、口癖なんかは殆ど一緒なのだから。

君が僕なら、僕は君だ。

69: 苗菜 [×]
2015-03-08 13:37:59

入れ替わり一日目


 朝起きると、見慣れない天井にぼやーとした頭でここはどこだろうと考えた。

「…?あ、おはようクマ二郎さん」

隣に寝ているはずのクマ二郎さんに声を掛けた。返事が返って来ないので、隣を見る。
当然、誰も居ない。
目を擦って、首を傾げた。

「……あっ」

思い出した、
今の僕はカナダでは無く、アメリカなんだ、と。
一つ、大きな溜め息を吐いてからベッドを出た。

冷蔵庫を開けてみると、調味料と卵しか入ってなくて、自炊してないのかなと思う。冷凍庫を開けると、大量の冷凍食品が詰められていて、頭を抱えた。とりあえずお腹が空いたので、冷凍庫にあった魚とありあわせのサラダを作った。あとはパンとホットミルクを用意して僕の朝ご飯は完成だ。今アメリカは僕の家に居るだろうから、普通の中身の冷蔵庫に驚いているのだろうか。でもシリアルが残ってたから大丈夫かなぁ。
そんなことを考えながらテレビを付けて、ぼんやりとご飯を食べた。



「何だいこれ!野菜ばっかりじゃないか!」

「普通ダロ」

最悪だ、
朝起きたらいつもより寒いし、ご飯を食べようにも手間がかかる。戸棚を漁ってみると、シリアルの箱が見えた。

70: 匿名 [×]
2015-03-16 01:32:38

支援上げ

71: 苗菜 [×]
2015-03-16 18:22:15

明日合格発表で発狂する前に来てみました…
わぁああああ支援ありがとうございますぅぅうう!!

お腹空いたけど頑張ります!笑



「いいものあるじゃないか!」
箱を取り出して振った。中からは音が聞こえるからまだある。皿に移してミルクをたっぷりかけた。それだけじゃ足りないから仕方無く卵や肉を焼いたりサラダを作った。



気力ェ…

72: 苗菜 [×]
2015-03-18 18:25:44

 カラーコンタクトまで渡してくるなんて、かなりの徹底ぶりだと思う。洗面所の鏡の前に立って髪に櫛を通しながら、カラーコンタクトのケースを軽く振った。中で揺れるアイスブルーは作り物とは思えない程綺麗だった。自分の瞳よりアルの瞳の方が綺麗だなと思う。あの吸い込まれそうな、澄んだ空は羨ましい。何度か僕もあぁだったらって考えたけれど、それじゃあ余計にアメリカそっくりになるって頭を抱えた。
ところで、

分け目を変えるのって難しいんだね。慣れ親しんだ髪は一向に望む通りにならない。どう頑張ってもぱっくり真ん中で割れてしまう。うんうん唸っていると、リビングで端末が鳴った。何だよと思って確認してみるとアメリカから電話が来ていた。慌てて応答をタップして耳に当てた。

「何だいアメリカ」

「君の髪ってどうなってるんだい!?」

同じことで悩んでたみたいだ。さすが兄弟って感心してる場合じゃなかった。

「真ん中で分けてるだけだよ?」

「分けたけど何か違うんだよ!」

「えー…巻いてみたらどうかな?あっナンタケット隠した?」

「あぁ巻いてみるよ!うんちゃんと隠したよ」

「君の髪はどうしたらいい?」













73: 苗菜 [×]
2015-03-18 18:36:45

「あぁ、ワックスとかつけたらどうかな?」

「成る程ね、ありがとう。じゃあ切るね」

通話を終了して端末をテーブルに置いた。また洗面所に戻り、棚を見る。いくつかワックスを見つけたけれど、こう言った物は使ったことないから勝手が解らない。ハードってなんだろう。とりあえずまた電話するのなんて迷惑だろうし、適当なのを選んでつけてみた。髪に馴染んだ頃にはそれなりにアメリカっぽく見えた。最後に手を洗って、カラーコンタクトを入れてテキサスをかける。

「…わぁ」

鏡の向こうで唖然と僕を見つめているのはどう見てもアメリカだった。
驚いた、誰がどう見てもアメリカだから。僕だってアメリカにしか見えない。これならきっと誰にも解らない筈。僕が少し…いやかなり声を張ってハンバーガー食べてジェラート飲んでれば絶対バレない。すごいな、兄弟って。改めてそう思う。





ご飯…

74: 苗菜苗 [×]
2015-03-26 14:19:48


 「ワァオ!完璧じゃないかいこれ!」

出来の良さに思わず声を荒げた。だって俺、カナダにしか見えないんだもん!自画自賛だろうが構わない。目の前に写っているのは疑い様もなくカナダなんだ。

「Hey!クマ二郎!」

「…誰?」

「ヒーローさっ!」

「」

あぁしまった!

「か、カナダだよ!」

これでどうだい、と首を傾げるとクマ二郎は嬉しそうに頷いた。

75: 苗菜 [×]
2015-03-26 14:43:46

 皆さんこんにちは、只今絶賛アメリカ中のカナダです。僕は車をあまり運転しないので公共交通機関を使って出勤しようと思いました。しかし、さすがアメリカと言うべきなのかな、ラッシュによりぎゅうぎゅう詰めです!すごく苦しい!あととっても暑いです!酔っちゃうなぁなんてのんびり考えていたら人波に流されちゃうし。

「?あ、あれ…?」

ここどこ?



 大変だ、迷子になった!どうしよう、周りは高いビルがあるから都心部なのかもしれない。アメリカに電話しようかな?あぁでも仕事してたらどうしよう。なら遅刻あっ上司に電話しないと!あとは…

「…アメリカ?」

あとはそう!一応アメリカにメールしといて、とりあえずここから動いて地図を確認すれば

「おいアメリカ!無視すんじゃねぇ!」

「え?ぐぇえ痛いっ!!」

後ろから鳩尾パンチされてその場に崩れた。涙目で見上げると不機嫌そうなイギリスさんとフランスさんが居た。しばらくポカンとしているとイギリスさんが心配そうな顔をした。

「おい…アメリカ?」

「何だいイギリス!痛いんだぞ!」

「そうだよ坊ちゃん、出会い頭に腹パンなんて可哀相でしょ」

「…無視するからだろ」

76: 苗菜 [×]
2015-03-26 14:57:15

そんな理不尽な…とは言えず。ムッとして黙ることにした。とりあえず今の所バレてなさそう。イギリスさんはよく間違えるから安心だけど、フランスさんはどうだろう…。とにかくあやしまれない様にしなくちゃ。

「それより、何で君達がここに居るんだい?」

「何でって、お前と商談とか色々話すためだろ」

…え?

「もしかして情報行ってなかった?」

「初耳なんだぞ!」

「まぁ勝手にこじつけたからな」

そうなんだ、じゃあアメリカは知らなかったかも。一人納得していると、思わぬ爆弾が投下された。

「つーかお前こそここで何してんだ?」

迷子になった、なんて言える筈無い。とっさに思い付いた言い訳を並べる。

「ハンバーガー買いに行こうとしてたんだぞ!」

そう言えばイギリスさんははぁ、と溜め息を吐き、呆れた様に肩を竦めた。どうやらうまくいったみたいだ。








疲れたってか長い!

77: 苗菜 [×]
2015-03-29 22:57:36

飽きちゃった…(-_-;)

から少し語る←

78: 苗菜 [×]
2015-03-29 23:02:54

※唐突に始まる腐った話し





私、基本雑食でなんでもイケちゃうんですけど、地雷なんて無いと思ってたんです。でも気付きました。朝菊が地雷なんだと。私の中で菊さんは攻めなんですよ、だからじじまゆだしじじこめなんです←アル菊はイケるんですけどねぇ。菊さん受けにしたら乙女化しちゃうとおもうんですよ、私は。だけど朝菊多いよね(^o^)

79: 苗菜 [×]
2015-03-29 23:10:06

じじ攻めは置いといて、

だいたい(?)リバも好きです。アルアサもアサアルも大好きです。一番はアルアサと言いましたが(?)あれは嘘だ(

一番はモブレなんです!!!!!!!

モブ攻めいいじゃないですか!受けが散々にされて攻めが傷を癒す!からの恋人!みたいなのが凄い好き。誰か語りませんk(
モブ需要無いんですか?あ、今トピ思い付いた。ひたすらモブおじさんがヘタキャラを口説くトピ!何かMだと思われるかもなぁ…どうせ需要無いだろうし…うーん

80: 苗菜 [×]
2015-03-29 23:19:06

そうそう、触手攻めも好きですよ。あと獣姦

仏英好きです。腐れ縁良いですよね、切ないと尚良し。あと兄ちゃんと付き合うときっと浮気とかされそうです。俺のこと好きって言ったのに何でどうしてって病む英も良いなぁ←
本当は良くないけど自傷行為とかね、しちゃいそう。

仏加も好き!ふわふわしてて良い。病んでも良い!カナちゃん絶対可愛い彼女さん。甘々そうだなぁ。

実はイヴァアルも好きなんです。この二人はいちゃいちゃしてるより、アルがもの凄いツンデレで嫌い嫌い言ってベッドで素直になるとか、気持ち良くないって首振り続けるとか可愛いと思います。

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