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ふと思い付いた話書いてくだけ/101


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自分のトピックを作る
21: 苗菜 [×]
2015-01-12 02:47:43

あぁ、カプメン美味しかった。さて、反省会。


まず、八田が端末持っている理由。
個人的な意見で、腕時計だけじゃきっと不便だと思ったので、端末出しました。すみません。

カプメンは誤字じゃないです、ネタです、実にすみません。

あと、あまり甘くないし、山無いし、落ちもよく解らないし意味も無い駄文でしたねはい。略してやおry

はい、ありがとうございました

22: 苗菜 [×]
2015-01-12 03:08:16

気力がある(ハッ!)
とっさに思い付いたヘタリアじじまごです。腐ってません。…多分!
表記は国名です




<じじまご 羽根突き>



差し込む光が眩しくて、目が覚めた。

私は体を起こすと、あぁまたこたつで寝ていたんだと思った。
目を擦り、周りを見る。
空いた酒瓶が数本、みかんの皮、TV雑誌、ゴミ、ゴミ、ゴミ。
堕落した生活に今更驚く。
今年の正月はイタリア君もドイツさんも来なかったから、久々にゆっくりとした正月を過ごせると思った。

ただ、

もう正月と言うには厳しいだろう。
7日はとっくに過ぎている。
こたつの魔力とはすさまじいな、なんて改めて関心するも、まずは部屋の掃除だろうなと思い、こたつの魔力を決死に断ち切った。

「……寒い」

ぶるっと体が震えた。
開始早々こたつが恋しくなった。
これではいけない、老体に鞭を打って掃除を進めた。

23: 苗菜 [×]
2015-01-12 03:23:15

掃除がだいたい終わった頃には、体は火照って汗ばんでいた。
ゴミ袋の口を閉め、玄関から外に出て、置く。
何度繰り返しただろうか。

最後の袋を出した頃には、ヘトヘトに疲れていた。


「はぁ、疲れた…」

こたつに入り、一息つく。
お茶とみかんを用意し、TV雑誌を手に取った。
さすがに、もう"新春"と書かれた番組は無い。
この時間帯では面白そうなのもやってない。
今日の予定も特に無い。

さて、どうしたものか

体はまだ酒が抜けきっていないようだし、することが限られる。

そんな時、

ピンポーン

インターホンが鳴った。
はて、と首を傾げる。
重い足取りで玄関へ向かった。

24: 苗菜 [×]
2015-01-18 00:16:39

何なのクトゥルフ・・・・馬鹿なの?死ぬの?いや死ぬよ?
もう、嫌だ初見殺しじゃないですかやだー!
え、画像一枚につきリアルSANチェックとか厳しすぎるでしょ

今日、クトゥルフ神話のRPG(?)の『毒入りスープ』とパラノイアやりました。パラノイアはKPでしたが。

とても楽しかったです。実況動画で何となくの知識はあったのですが(毒入りスープはシナリオ知ってた)やはり少し難しいですね、TRPG。パラノイアなんかは特に。いつかシナリオ作りたいです。

リアルSAN値を削られて眠れなくなったからやけくそに更新。

25: 苗苗菜 [×]
2015-01-18 00:27:22

玄関の鍵を開けると、こちらが引き戸を引くのより先に戸が引かれた。
外の風が吹き込み、思わず目を細め、戸を閉めた。

「ええええ!?に、日本!!!?」

どうやらお客さんはアメリカさんのようだった。閉められた戸はスパーン!といい音をたて、再び引かれた。
お客なんかより、今の私には戸が壊れていないか心配だった。なんせ、今までにこんな荒々しく引かれたことなんてないし、老朽化の心配もある。チラリと戸を窺い、何度か引いてみると、何の支障もない様で安心した。
その様子を見ていたアメリカさんは不思議そうに「に、日本・・・?」と首を傾けた。

「良かった、壊れていない様です」

そう言ってにこりと微笑めば、アメリカさんは口を尖らせて

「その言い方じゃ、いつも俺が何か壊してるみたいじゃないか」

と言った。
・・・・まぁ、大体あってますけどね。

26: 匿名 [×]
2015-01-19 03:23:33

支援あげ

27: 苗菜 [×]
2015-01-20 21:18:29

うわぁあああああ支援ありがとうございます!!!!!!よ、よしっ頑張ろう←


「ところでアメリカさん、立ち話もあれでしょうし、どうぞ上がってください」

「え?あっすまないね!お邪魔しまーす!」

そう言うなり、ズカズカと入ってくるアメリカさん。
いやぁ、元気ですね。いつもこの季節はお家に引き籠って冬眠してると思ったのですが。ガラガラと音を立てながら戸を閉めて、自分も玄関に上がった。
・・・・・あれ?
靴が、無い?

「あっ!!アメリカさん!靴脱いでください!土足禁止ですよ!!」

もっと早く気付けば良かった!
廊下は雪で濡れている。この様子じゃこたつも濡れてしまっているだろう。

「アメリカさん!!」

「あ、ごめんごめん、忘れてたんだぞ」

そう言って戻ってくるも、靴を履いたままだった。

28: 苗菜 [×]
2015-01-20 21:27:38

「きちんと拭いてくださいね!」

靴を脱いだ彼は今、廊下に零れた水を拭いている。その近くで私は腕を組み、サボったりしないか監視のため立っていた。

「うぅ、今日の日本怖いんだぞ・・・・」

「貴方が悪いんですよ。何度言ったら分かるんですか、もう・・・」

「うぅぅぅ、ごめんってばあああ」

「なっ泣きそうな顔しても駄目ですよ!ほらそこ!」

「ひぃいいいいいいいい」

騒ぎを聞き付けたのか、ぽちくんが側に来ました。何やら心配そうに耳が垂れています。
しゃがんで、「どうしました?」と頭を撫でてやれば、気持ち良さそうに目を細めた。

「ぽーち!君のご主人酷いんだぞ!」

「あ!ぽちくんに告げ口しないでください!」

ぽちくんをぎゅっと抱きしめれば、苦しいのか「わん!」と鳴いた。

「ぽーち!ぽち!君のご主人すっっごく怖いんだぞ!鬼なんだぞ!」

「もう、いい加減にしてくださいよ?」

「ひっ!!!?」

29: 苗苗苗菜菜 [×]
2015-01-20 21:37:35

「た、たまぁ・・・・」

「たまならこたつで寝てますよ。さぁ手を動かしてください?」

諦めたのか、それっきり喋らなくなった。
私はみかんやお菓子を用意し、居間へ移った。


「お、終わった・・・・ん、だぞ・・・」

ぜぇぜぇと肩で息をしたアメリカさんが居間に来たのは3時頃だった。
廊下を拭いて貰うついでに、大掃除で出来なかった窓拭きもやってくれたので、今日のところはもう許しましょうか。
アメリカさんにコーラとお菓子を差し出すと、一気に飲んでしまった。1.5L一本が余裕で無くなってしまうだろうか・・・・。

「お疲れ様です、雑用も頼んでしまってすみません」

「別にいいんだぞ、俺はヒーローだからね!頼まれたらなんでもやるよ!」

グッと親指を立てて笑うアメリカさん。つられて私も笑った。

「ふふ、今度は何を頼みましょうかね・・・」

「なるべく簡単で楽なのがいいんだぞ!」

30: 苗菜 [×]
2015-01-23 23:39:11

明日、クトゥルフTRPGのセッションしてきます。パラノイアもやるらしいけれど・・・・気が乗らないなぁ。明日天気良いなら行こう←

前回はやるシナリオ教えてくれたんですが、今回「今から決める(当日のお楽しみ☆)」と言われたので不安です。おい、今のは雷か。天気ェ・・・(´・ω・`)

ひぐらしの「you」という曲が好きになりました。いいですよねぇ、泣けます。ひぐらしはアニメ見たんですけど、衝撃的でした・・・。いつかyouでアルアサ書こう

では、続きです。
気力があれば終わらせたい\(^o^)/

31: 苗菜 [×]
2015-01-23 23:46:04

「ところで、アメリカさん」

「何だい?」

たまを撫でながら首を傾げた。

「新年の挨拶、まだでしたよね?」

そう言えば、彼は「あっ」と声を上げた。
私は微笑んで、

「明けまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いしますね」

「うん、明けましておめでとう!こちらこそなんだぞ!」

さて、
私としては、年々思い続けていることがあります。

いつかこの大国に一泡吹かせてやろう、と。

今日なんかぴったりじゃないでしょうか?お天気も良いですし、ね?

「アメリカさん、日本には新年にやる遊びがあるのですが・・・」

「へぇ!どんな遊びだい!?」

子供っぽい彼はすぐに食い付いた。
思わずニヤリと笑う。

計 画 通 り

32: 苗菜 [×]
2015-01-23 23:54:34

「まぁ、簡単に言えば厄払いとかなんですけどね・・・・」

羽子板を持ってきて、あらかた説明する。彼は「ふんふん」と頷いて話しを聞いていた。

「つまり、バドミントンだね?」

「まぁ、そんな感じですかね」

羽子板を一つ、アメリカさんに渡し、庭へ出る。
ある程度距離をとってから、羽根を打ち上げだ。

「ええ!!?スタートの合図は!!?」

ええ、要るんですかそんなの。
羽根は無慈悲にも地面に落ちる。

「はい、私の勝ちです」

「ええええええ!!?」

「罰ゲームとして、顔に墨を塗らせてもらいます」

「聞いてないんだぞ!」

「え?言ってませんでしたっけ?」

すっとぼければ、聞き取れない英語で何やら言った。(きっとイギリスさんの言う汚い言葉)

33: 苗菜 [×]
2015-01-24 00:03:55

墨と筆を手に、アメリカさんに近寄ると、アメリカさんは後ろに下がった。じりじりと(威圧で)追い詰めれば、大人しくなった。

「さぁて、覚悟してくださいね?」

「うう・・・・鬼畜!ヒトデナシー!」

「はいはい、うるさいと口塞ぎますよ」

「それなら俺がry「ガムテープがいいんですか「ごめんなさい」

はぁ、と一つ溜め息をついて、充分に浸した筆をアメリカさんの頬に当てる。

「ひっ」

驚いたのか、肩が跳ねた。
何て書きましょうかねぇ、やっぱりあれですかねぇ?
筆を動かすと何やらいやらしい声を上げ始めるアメリカさん。

「あの・・・変な気分になるのですが・・・・」

「くすぐったいんだよ!!ぅ、」

き、気にしない、気にしない。
頬に書いた文字は「メタボ」
あぁ、もうスッキリしたからいいや、なんて思い、「爺疲れたのでもうやめましょうか」と言えば、アメリカさんは喚いた。

34: 苗菜 [×]
2015-01-24 17:51:58

クトゥルフ楽しかったですよ!\(´∀`#)

おじさんにアレなことされたけど。バイ店のおじさんだったのか(白目)

タコさんの子供を産みそうになりました(´`)

35: 苗菜 [×]
2015-02-01 21:52:20

「勝ち逃げなんてぜぇええったいに許さないんだぞ!」

涙目で訴えてくるアメリカさん。
・・・・・・仕方なく折れる私。

「ええぇ・・・・・じゃあもう少しだけですよ?」

そう言うと「FOOOOO!ありがとう日本!!」って言いながら飛び上がった。
さっきの涙はなんだったのか、なんて思うけれど、まぁいいやと投げやりになった。

「さて、行きますよ?」

先程「開始の合図はないのか」と文句を言われたので、合図らしき言葉を叫べば、充分に距離を取ったアメリカさんは手を振った。
それを見て、羽根を打つ。
カン、と軽い、木とぶつかり合う音を立ててアメリカさんの方へ飛んでいった。上手くいったと安心していた矢先、遠くで凄まじい音が聞こえた。

36: 苗菜 [×]
2015-02-01 22:01:10

ヒュンッ、と耳元で風が通る音が聞こえた。

「DDDDDDD!俺の勝ちなんだぞー!」

後ろを振り向くと、彼方に落ちている羽根が見えた。
呆然とした。ただただ呆然とした。
・・・・・これ、ありなんでしょうか?
どう見ても殺意を感じられた。明らかな殺意、一歩間違えれば人を殺しかねない速さだった。
不正を訴えようと思った。が、振り返れば、嫌な程笑顔で墨を持ち、目の前に立っているアメリカさんが居た。

「・・・い、今のは無しですよ!!」

「?なんでだい?」

本当に分かっていないのか、首を傾けている。

「今の、絶対に打ち返せないやつじゃないですか!」

「そんなことないんだぞ?」

「ぜぇえええったい無理です!」

「・・・・俺なら、打ち返せたんだぞ・・・・だからさ、日本?」

「・・・・」

観念して、ぎゅっと目を瞑った。

37: 苗菜 [×]
2015-02-08 18:16:48

気付いたら2月・・・・
受験ピークですん
ああ疲れたああああああ

そういえば、2月はたくさんお祝い(?)がありますよね!
私にとっては今年の2月はとても嬉しいものでもあります。受験は嫌ですが。

アイランドルのライブ!!

誰か見に行きませんか?ちょっと、私見れないので誰か実況して下さい(笑)
今誰さんの何式だよーとか曲はこれだよーとか、もう本当にお願いします。

可愛いモデル増えたじゃないですか。roco式とかとか。さけるさん出るのかなぁ、さけるさんのイギリスがすっごい好きです(´ワ`)

うぬぬ、受験め

38: 苗菜 [×]
2015-02-08 18:19:39

島国同盟記念、残念ながらこのトピでは祝えませんでしたが、えぇ、某動画サイトが素晴らしいことに(笑)

き、キス対決だと・・・・!!?
不回避でした。ヘッドフォンで2424した私を殴ってくれ((
あ、小説の続きはまだです。ごめんなさい。

ではまた

39: 苗菜 [×]
2015-02-11 23:08:16

あっぶねぇ、祖国様、ご生誕おめでとうございます。
いやぁ、今年で何歳でしたっけ?二千((ry

明日は親分でしたっけ?
いやぁ、めでたい

それにしても、ツイッターとニコ動の温度差激しいですよね?笑
ツイッターは麗しい神絵がたっくさんありました。
…僕のお爺ちゃんって何ですか笑
いや、面白かったですよ、ええ。
あっ他界んだからぁって!!笑

麗しいのもありましたけど、個人的にはネタがたくさんだなぁと思いました。腰痛とかね

40: 苗菜 [×]
2015-02-11 23:21:28

さて、
もう二月、

\羽突きって何ぞ/

えぇ、あの話はあれで終わりにします←
補足(←蛇足と読む)としては、羽突きしまくって疲れたじじまごは鏡を見てみたらこりゃびっくり、「メタボ」と「BeMine」って書いててまごが拗ねて困った爺様は真っ赤な顔して「愛してる」と言って終わり。まさかの腐向けだよ!!←


次どうしようかな、
季節のイベントは絶対間に合わないし、
あぁ、曲で物語書きます

生憎私には画力もPVを作る技術もセンスもございません。

が、
曲で物語を書き殴るのは好きなので、しばらく(?)はそれでいきます。多分

だいたいはヘタリアでボカロばっかです。
腐向け、突然のシリアス、うろ覚えの忠実っぽいネタがありますので閲覧は注意して下さい。何があっても責任は負えませんので。文句と批判は受け付けておりません

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