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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
19：
匿名さん [×]
2014-12-19 23:46:53
「もう帰らないと夜が来る。あなたにも、酷いことをしてしまうかもしれませんよ」
「わからないんです。どっちが本当の自分なのか…でも、俺がどんな人間でも、あなたを好きだって気持ちだけは…きっと変わらない」
「誰が逃げていいって言った？言うこと聞かない悪い足は——綺麗に切り落とさなくっちゃなぁ！」
名前 /灰島 硝（haijima sho）
年齢 /20歳
性別 /男
身長 /177cm
容姿 /すらりと高い鼻筋に薄い唇、涼しげな切れ長の瞳と整った顔立ち。だが俯いていたり薄幸そうな表情のせいで目立たない。長めの前髪はサイドに流しているが、まとまりのない猫っ毛のせいか額に一束垂れている。後ろはうなじにかかる程度。呪いを受けてから瞳も髪も煤けた灰色に変わり、夜は硝子のような水色の瞳と銀の髪になる。引き締まった体は家事労働の賜物。
服装 / 白いシャツに青灰色のカーディガン、黒のパンツとシンプルな服装。水色のスニーカーにはどす黒い染みがついている。実験の傷より古い痣や傷跡が目につく。
性格 / 年下にも敬語を使う穏やかな青年。目立たないように、他人に叱られないようにと控えめな言動が多いが意思はしっかりしている。施設に入ってからは召使いとして扱われなくなり笑顔が増えた。また他人の些細な言動（挨拶される、きちんと名前を呼ばれる等）にいちいち喜ぶなど色々こじらせている。呪いのせいで迷惑をかけているからか「ありがとう」より「すみません」と言うほうが多い。
「 シンデレラ 」
呪い /日没から深夜12時までの間、もしくは他人に痛みを与えられると性格が豹変する。豹変後は女王のように傲慢かつ冷酷に振る舞い、気に食わないものや自分の命令に従わないものは何であろうと罵り、踏みつけ、蹴り飛ばす。一方で正気や記憶はあるため、口は悪いが会話や日常生活を送ることに支障はない。時間の経過とともに元の性格に戻る。日に日に残酷な性格でいる時間が延びてきており、どちらが本当の自分なのかわからず悩んでいる。
何故此処へ来たのか /家族を下僕のように虐げる、「怠け者に足はいらない」と義父の足を切り落とそうとする等の横暴により施設に送られた。
過去 /母の再婚により義父、義兄と4人暮らしになるが母親は間もなく事故死。代わりに硝が召使いのようにこきつかわれ、時には暴力を振るわれる日々が続いた。母の残した絵本「シンデレラ」が好きで色々なバージョンを読み漁っており、道端に捨てられていた童話を拾い呪いにかかってしまう。
備考 /家族にしょっちゅう蹴られていたせいか足への憎悪が目立ち、喧嘩の際は真っ先に足を攻撃する。また自身も足癖が悪くスニーカーの染みは他人を蹴ったときについた血。
呪われている時の自分を嫌い、夜に他人と会うことを避けている。しかし結局夜になると暇つぶしの相手を求めて徘徊してしまう。
（/キープありがとうございました！ダークメルヘン大好きなのでわくわくしております、不備などありましたらご指摘ください！）
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