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御伽噺に呪われて /renewal/91


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10: 匿名さん [×]
2014-12-19 01:42:31

「----俺に近寄っちゃダメだよ。死にたくないなら」
「・・・・もう、誰かの傍にいたいとか、思っちゃいけないって決めたのに。大切な人だからこそ、傷つけたくないのに・・・君を離したくないって、素直に思うんだ」

「お前、キライっ、触るの、ヤダ-----!!」

名前 / 葛城 浩(かつらぎ こう)
年齢 / 18歳
性別 / 男性
身長 / 168cm
容姿 / 目にかかるほど長い前髪に後ろ髪は段のついた肩くらいまでの黒髪。目つきは元々は普通だったが、今では切れ長で鋭い。呪いで変貌すると三白眼になる。日頃から日に当たらないため肌は白め(普通の範疇で)。呪いで暴走しては自分が意図しないところで怪我をするため、体中青あざや切り傷だらけ。
服装 / 真っ赤なパーカーの上に白のジャケット、黒のパンツを着ている。すぐ壊れるからという理由で靴ははかず、素足でいたがる。また、首元には鎖のついたチョーカーをしている。

性格 / かなり気弱で人見知り。小さな頃からいじめられっ子気質な上反抗しないタイプだったため、逃げ足だけは早かった。呪いを受けてからはそれに拍車をかけてネガティブになり、自分は誰かに優しくされたりしてはいけないと考えている。人と関わりたがらないのは呪いで傷つけてしまうからであり、自分なりの優しさだと思ってる。が、人から逃げようとして割と失敗することも多く、泣き虫。

「 赤頭巾 」
呪い / 空腹時・感情が高ぶった時・満月の日に人狼になる。赤いものに触れていると安心するという特性から皮肉にも狼が狙う赤ずきんのようなパーカーを着て精神安定を図っている。狼になると思考レベルも狼になるため、簡単な言葉しか喋れなくなり恐怖を感じると本能的に誰かを傷つけたり物を壊したりする。手懐けられれば話は別だが、あまり人には懐かない。ある程度時間が経つと元に戻る。 人としての感情がないわけではなく、慣れれば意思疎通は可能。ただし変化する度に人としての感情は薄くなり狼となる時間が長くなる。

何故此処へ来たのか / 満月の日に暴れまわった結果、連絡を受けた施設によって無理矢理入れられた。

過去 / 父親は蒸発し、母親は虐待・ネグレクトの常習でいつも部屋の隅で隠れているのが常だった。唯一の楽しみは近所の図書館で本を読むことで、偶然見つけたのがその御伽噺であり呪いを受けた自覚もないまま帰宅。その夜は満月だったため家で暴走を起こし、その後訳もわからないまま施設に入れられた。

備考 / 普段の状態では反抗もしないし出来ない。その分呪いの状態になって酷くなるのは普段の我慢が原因だと思っている。けれども人を傷つけたくないので自ら関わったりはせず、檻に篭もりながらいずれば実験体として終わってもいいとさえ考えている。首元のチョーカーはいわば首輪であり、満月の夜の日には鎖を繋いで暴れないように研究者につけられた。 満月の夜には決まって牢屋に入れられるため、満月の夜を酷く恐る。またその恐怖心で暴走してしまうという悪循環。

(/>7の者です! そうです、浩ですよ新くん! またまたよろしくお願いします!)

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