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命の火【非募】/341


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自分のトピックを作る
81: エース [×]
2015-01-07 15:47:22


(差し出された手は温かい。この状況なら彼女というより親子のようだな、なんて思いながらも淡く微笑んではその手をやんわりと握り返した。賑わう人混みの中を手馴れたように突っ切って行く相手。小さい癖に頼りになる相手の背中を、ただただ追いかける。…此処ではぐれたら一体どうなるのだろう。菜々の元へ帰ることは出来るのだろうか。不意に頭を過ぎった考えにひやりとし、怖くなって足を止めそうになる。しかしそれは一瞬のこと。迷惑そうな視線を向けてくる誰かに肩をぶつけられ、その場で立ち止まることは出来なかったからだ。この世界で己が生きていくには、やはり目の前の相手に縋るしかない。依存するしかない。回り回って結局そういう結論に至った己の頭。何も考えるな、と先程ぶつかった誰かに背を押されたような気がしたのはきっとまやかしなのだろう。それでも少しだけ、力が湧いた。「…大丈夫、なるようになるさ」誰にも聞こえないような声で己を励ますように呟くと、また前を見据えて歩みを進め)

(/私が貴方様を嫌うだなんて…そんなことは断じてありませんのでご安心下さいませ!! むしろ大好きです!
忠犬ハチ公とは……うぅ、健気で泣きそうになるのでお願いしますもっと気楽に待ってください(´;ω;)←)
 

82: 東堂菜々 [×]
2015-01-07 19:41:13


…っ、ふぅ…、大丈夫?エース。
(後ろのエースを振り向く僅かな時間さえ許されないような人混み。そのせいでエースの不安な表情を読み取ることができなかった_改札手前で漸く振り返る隙ができ、詰まった息を一度大きく吐いてから上記を問い掛けて。自身は単に人混みに不慣れな相手へと掛けたつもりの言葉だったのだが、それがまさか相手が己自身へ掛けた言葉と偶然にもリンクしているとは思いもせず。ふ、といつもの微笑浮かべて「この改札抜けたら直接お店に繋がってるからもうちょっと我慢してね?…あ、今度は改札抜けても切符は返ってこないからそのまま抜けて?」と言葉を続け。切符の説明は必要ないかとも思ったが、やはりそこは心配性な己の性格のせいだろう、言わずにはいられなくて。エース自身が唯一自ら欲したのは帽子だった。それ故、まずは帽子売り場から回ろうかな?なんて頭で考えつつ、自分の買い物よりどこかわくわくしている自分がいることに気付き。)

(/だ、大好きっ!?勿体ないお言葉です…!
嬉し過ぎてご飯3杯いけちゃいます(/どういう状況)
寧ろ私の方が大好きですので!(キリッ/うざい)
あ、そうですか?それじゃぼーっと待つことにしまs(/極端))

83: エース [×]
2015-01-10 02:02:27


ん、大丈夫だ。
(大丈夫かと問われれば心の内を見られているのかと一瞬驚くが、そんな筈は無いだろうと思い直せば内心どぎまぎしながらも肯定の意を示す様に頷いて。それは恐らく変には思われない間であったから、相手から何か心配されることはないと思う。人混みの中は騒がしいが故に続けられた言葉を集中して聞きとれば「我慢も何も…おれは素直だ。何かあれば直ぐに言ってるからよ、そんな気ィ使うなって」と言葉を返す。切符の扱い方はもうすっかり理解済みであり、それには何も返さないが。相手のこの心配症はいつでもどこでも健在なのだろうか。そう思えば自然と笑みも溢れてしまう。ただやはり菜々の過保護さは、相対する者によっては時に仇になることもあるだろう。その点を鑑みれば「…気ィ抜けねェな」と思わず呟いてしまうのも仕方が無いというもの。しかし、そうやって冷静さを保とうとしている自身よりもわくわくしている相手を見てしまえば、何だか肩の力が抜けた。そんな考えは今は必要ないかと気を緩めて今度はまた己が手を引けば、切符を通して改札を通り抜け「何処から行くんだ?」と)

(/なんと!! 私はご飯5杯いけますよッ(張り合うな←
うあああああああ大好きだなんて…良いお相手様に巡り会えて私は本当に幸せです…ッ!(感涙) レス返を見て悶えてにやけたのは内緒←
_(┐「ε:)_←ええ、こんな感じで待っていてくだs((
 

84: 東堂菜々 [×]
2015-01-10 17:15:00


ふふ、そっか。
(気を遣うなという相手の言葉、続けて引かれた手と改札をなんともあっさりと抜けてしまう相手の様子に小さく笑みを溢す。やはり心配し過ぎたか、とどうも自分は過保護になりすぎることに内心自身に対して苦笑い浮かべつつ、ふとエースの手が己のそれより暖かいことに気付き。これもエースの能力が炎のせい?なんて小さな疑問を抱きながら、手だけでなく何故だか心まで暖かくなる気がして思わず優しい笑みを溢し。そんなことを考えていたせいか、エースのふとした呟きは聞き逃してしまったものの、己への問い掛けはしっかり耳にしていて、「ん?どこから行きたい?一応さっきエース帽子欲しがってたから帽子売り場行こうかな、と思ってたんだけど。」と自身の考えを付け加えつつ相手の意向を問い返して。)

(/では此方は7はi (/もう黙れ)
いやいや!それは此方のセリフ…ってちょ!内緒って言っちゃってますよ!(あわあわ/ぇ)
ゴロゴロしてる…!そこまで寛げるかは定かではないですが努力します!(びしっ/…))

85: エース [×]
2015-01-16 21:59:55


帽子…!
(返ってきた相手の言葉に目を無意識に煌めかせては「おれ、テンガロンハットが欲しいんだ」と欲しい帽子の種類を指定する。色はどうしようか、どんな素材のものにしようか。うきうきしながらそんなことを考えるも、気に入ったものでいいか、と結局持ち前の安易な考えに落ち着いてにんまりと笑みを零し。帽子程度で、と思われるかもしれないが、アレが無ければどうにもしっくりこないのだ。帽子売り場はどこなのかと辺りを見回せばふと“information”の文字が目に入った。どうやら店の位置などが載った固定マップらしい。離れぬようきゅっと相手の手を握り直せば、それに近付いて現在地を確認し「…お、この近くにあんのか」と呟き、ほら行くぞ、とばかりに相手の顔をちらりと見て)

(ハッ…思わず口を滑らせてしまった…(オロオロ/おい)
遅れてすみませんっ、ゴロゴロしながら待っててくださいましたか?←)
 

86: 東堂菜々 [×]
2015-01-17 17:38:20


テンガロンハット?確かに、エースはキャップとかよりそっちの方が似合いそうね。
(無意識なのだろうが話題が帽子に向いた途端目を輝かせる相手にこちらも何だか楽しくなり。種類を指定する言葉を聞けば、確かに似合いそうだと納得し、この世界に来る前はよく被ってたのかな?なんて予想して。己の手を握り、案内板を確認しながら行くぞと誘導してくれるエース。それを見れば「ふふっ、どっちが案内されてる側か分かんないね。」と可笑しそうに笑いながら目的の帽子売り場へと向かう。いざ到着したそこには、駅前ということもあってか売り場いっぱいの大きな棚に所狭しといろんな色、いろんな種類の帽子が並べられていて。この世界の住人である己でさえ圧倒されるようなその品揃え。隣のエースを見上げれは「これだけあれば一つくらいいいの見つけられそうね。」と微笑みかけ。)

(/お待ちしておりました^^おかえりなさいませ!
コタツで蜜柑を食べてたレベルです!冬なので!(/ぇ)
ただ、少し時間が空いた分感覚が鈍り益々駄ロルに…すみません。(土下座/←))

87: エース [×]
2015-01-19 01:44:40


そうか? …ま、今更変えても気持ち悪く感じるだけだろうしなー。
(納得した様子の相手を横目にむむ、と一人考え込んでは、此方も納得したように上記を呟き頷いて。帽子と一言で纏めても、色んな種類があるのだ。もしかすると己に合うものも見つかるかもしれない。そう思いつつも、自分にはやはりアレしかしっくりこないだろうという確信もあり、結局そうとしか答えが出なかったのだ。可笑しそうに笑う相手の顔つきはどう見ても幼げで、一体何歳なのだろう、という疑問がふと頭を過ぎった。女に年齢を聞くのは駄目だ、真綿で包むように扱ってやんな、と以前イゾウに言われた気がする。が、しかしだ。いざこれから同居しますという時にお互いを知らないままでいれば、色々と迷惑をかけてしまうであろうことは簡単に予想できる。ああ、イゾウ。おれはどうすりゃいいんだ…!なんて内心叫んでいれば目的地に到着。そして目の前に広がる光景に唖然。此方を見上げる視線には気付いていながらもどうしてもその大量の帽子から目を離せず「ああ。……すげぇ量だな」と半ば無理矢理言葉を紡げば、ジワジワと己の頬が綻んでゆくのを感じ「菜々。早く見ようぜ」と言い、相手の手を引っ張る頃にはもう満面の笑みになっていて)

(/ふあああ、はい!! 只今です(キリッ)
おや、炬燵で蜜柑と言いましたかな?柑橘類って美味しいですよねぇ…(しみじみ) だがしかし!炬燵でアイスも最高だと私は提言する!←
ひぃ、土下座はおよし・ω・` 駄ロルじゃありませんから! なかなか来れない此方の方が申し訳無い限りで…。ロルの長さ、少しの間短くします? そうすれば私も一日に一度は来れるかと。無意識に長くなるのは御愛嬌、ということで←)
 

88: 東堂菜々 [×]
2015-01-19 19:23:44


ふふっ、うん!
(満面の笑みで己の手を引いて先を行く相手を見れば吊られて己も笑顔になり。頷いて後をついていきながら、先程痴漢から自身を守ってくれたエースと今の子どものような無邪気なエース、その2つの面を頭の中で並べ、ある一つの疑問が。エースって一体いくつなんだろう?そういえば目の前の相手のことは名前と不思議な能力くらいしかまだ知らない、と今更ながら自覚して。ま、男の子だし歳を聞かれて嫌がることはないだろう、と予想しては、まさか相手も同じ疑問を抱いているなんて思いもせず、後ろから「ねぇ?エースっていくつ?」と問い掛け。)

(/炬燵でアイス!甘辛ミックスならぬ熱冷ミックス、アリですね!(キラン/…)
そうですね、短い方がお掛けするご負担も少なくて済むでしょうし、短くしちゃってください!
此方も今回から短くしようと試みたのですが…結局あんまり変わってない…(がく/文才の無さ)
できるところはカットしていきますので其方も遠慮なさらずに短くしちゃってください^^
会える度に菜々も喜んでおりますので!(/←))

89: エース [×]
2015-01-19 22:51:04


ッ! あー……───おれは20歳だぜ。
(今丁度考えていた事と相手の問いがリンクしている。己と相手はどうも波長が合うのかもしれない。あまり難しい言葉は良く分からないが、これは以心伝心、というやつだろうか。後ろを振り向くと目をぱちくりとさせて驚きつつもきちんと答えを返し、どうせならば、と思い切って口を開けば「えーと……失礼だろうけど、菜々は?」と恐る恐る問い返し。内心では、きっと同じぐらいだろう、なんて何となく予想していて)

(/寒い時にこそアイス、中々乙なモンですよー。とは言ってもお腹壊しやすいのでご注意を←
お言葉に甘えてガッツリ短くしてみました、如何でしょう…。長ばかりだと、短いロルが回せなくなってしまうので困りものです(笑)
何それ菜々たそ凄く可愛い…(涎ジュルリ) 此方のエースはどうもじゃれつきたくて仕方が無いらしく…尻尾振りまくってますよ←ぇ
 

90: 東堂菜々 [×]
2015-01-20 08:49:31


うそ、20歳?4つも歳下なんだ!
(時折大人びた一面を見せてくれるエースがまさか自分と4つも違うとは予想せず思わず目を丸くし。しかし考えてみれば頬が綻んだ無邪気な表情は歳下故か、なんて納得する一面もあったりして。そんな相手に次は此方が年齢問われれば「私は24よ?おばさんなんて言わないでね?」と冗談を交えて笑って答え。相手は年齢を問うのを少し遠慮していたようだ、それでも自身はその辺はあまり気にしてはおらず。それを伝える意味も込めた冗談交じりの回答で。)

(/分かります!長いの慣れると短ロルとかやり方忘れちゃいますよね!ついつい長くなってしまって…(がく/笑)
いやいや、そういうエース君こそ!
かっこかわいくて思わずぎゅーってしたくなっちゃいまs(/危険))

91: エース [×]
2015-01-20 12:29:56


は? ……え、嘘、だろ…?
(4つも年下。そんな言葉が耳に入れば衝撃の事実、とばかりに唖然として。働いているのだから18以上であろうことは分かるし、仮に相手が年上であっても1、2歳の差かと思っていたのだ。それがまさかの4つ上。お茶目に答えて笑う相手の姿を改めてしげしげ眺めては、気遣いも出来るし優しいし、ああ、確かに大人の女だな、と再認識。「言わねーよ。おれより上だとしてもまだまだ若いだろ」なんて笑い返せば、相手の頭をやんわり撫でつつ「一応言っておく。ガキ扱いはすんなよ?」と悪戯っぽい声音で述べ)

(/ですよねー(笑) かといって短くすると次は長く出来なくなるわけで…。今の長さだとサクサク進みますし、買い物が済んでしまうまでこれぐらいで行きましょうか´`*
ぎゅーされたらちゅーしちゃいそu(/自重))
 

92: 東堂菜々 [×]
2015-01-20 19:04:35


ふふっ、勿論。
頼りにしてるんだから。
(自身の言葉に合わせたようなエースからの冗談交じりの言葉を聞けば可笑しそうに笑って上記。相手の反応を見る限り恐らくエースも此方と同様もう少し歳が近いと思っていたのだろう、そう予測してはなんだかんだ似た者同士なのかも、なんて考えが頭を過ぎり。己の頭を撫でる相手の手。知り合ったばかりだというのに、己はエースに触れられると安心感を抱く。「私、エースの手好きだな。」気付けば半ば無意識に、呟くように本音が口から漏れていて。)

(/そうですね!これくらいだと短過ぎず長過ぎずですし、以前の長さにもすんなり戻せる、と思います!(/曖昧)
暫くはこのままでいきましょう^^
ちゅー!寧ろうぇるかm(/もう黙ろうか))

93: エース [×]
2015-01-20 21:46:09


……おれの、手…?
(それは丁度、するりと一束の髪を撫でた時だった。好き、という言葉が温かな響きを伴って自身の耳に流れ込んできたのだ。あまりにも柔らかい相手の声に、何故だか胸が熱くなる。ぼんやりと口の中で反芻するように上記を呟けば「おれも…菜々の手は好きだ」と何処か照れくさそうに笑いながら告げて。所在なさげに髪から離れた手をそっと相手の背に添えれば、少しの間立ち止まったままであることに気付き、そろそろ見ようぜ、とばかりに店内へと誘って)

(/いやー、背後同士の会話もたまにはいいですね。とは言っても書いてる間はいつも気恥ずかしい思いで一杯なんですが(笑))
 

94: 東堂菜々 [×]
2015-01-20 22:04:22


っ…、じゃ、いつか手だけじゃなくて菜々が好きって言わせてみようかな?
(エースが己の言葉を繰り返したことで漸く気付く。私、今何て言った?本音とはいえ気恥ずかしいことをさらりと言ってしまったことに今更ながら羞恥心込み上げ。続いて己と同様の言葉が相手から告げられればいよいよ高鳴った鼓動を静める術を失って。照れ隠し、そんな言葉がぴったりなのだろう、冗談めかして上記を。それが寧ろ更なる大胆発言であることに今の己は気付く余裕もない。店内へと誘うエースの言動により漸く羞恥心からの逃げ場所を見出せた気がして、同意の意味を込め頷けば、相手の求めるハットを探して再び歩き始め。)

(/あ、奇遇ですね、私も全く同じことを考えていました。(笑)
ついでに言うと菜々まで小っ恥ずかしい&先走った言動を…!
背後に似てきましt(/黙れ))

95: エース [×]
2015-01-21 07:07:06


────……ッ!
(駄目だ、恥ずかしい。此方が言ったわけでもないというのに、何とも言えないような表情を浮かべながらそんなことを思う。この顔の熱さから、恐らく、己は赤面しているであろうことが容易に分かった。こ、これはどう返せばいいんだ!と混乱困惑して徐々にヒートアップしてゆく脳内は、遂に考える事を放置。意識すればする程言葉に詰まるのだから、考えなければいい。との考えに落ち着いたらしい。無意識に口を開けば「なら、おれが先に言わせてやるよ。エースが好きだ、ってな」なんて言葉を零し。そして言った後に気付く。無茶苦茶恥ずかしい、と。咄嗟に羞恥を振り切るように辺りを眺めては、店内のとある一角にテンガロンハットが飾られているのを見つけ)

(/あ、マジですか。何だか嬉しい…(トゥンク/←)
菜々ちゃん大胆発言っ…テンション無駄に上がってしまったんですがどうすればいいですかね!?(((
背後さん含め菜々ちゃんほんと可愛い…菜々ちゃんは天使かな天使だよねうん分かってるよ!!!(/落ち着け))
 

96: 東堂菜々 [×]
2015-01-21 07:49:57


…っ……
(相手から同じ言葉が返ってくれば、折角羞恥心から逃れられそうだった脳内も再び引き戻されて頬は熱を帯び。何せ己が言っただけでなくエースにまで同じことを言わせてしまったのだ。何で今日に限って髪を上げてしまったんだろう?下ろしてれば顔も隠せるのに、と今日初めて今の髪型に後悔を覚え。と、その時相手同様店の一角にテンガロンハットを見つければ、それを告げようと恐る恐る顔を上げる。そこで漸く気付いた、エースも恐らく自身と変わらぬ程顔が赤いことに。それに気付けば急に可笑しくなり、「ふふっ、おんなじ」とくすくす笑ってしまい。)

(/エース君こそまさか同じ発言を返してくれるなんて…!
背後悶えますよ、いいですね!?(/よくない))

97: エース [×]
2015-01-21 12:17:18


…ぷ、くくッ
(言葉の通り、同じ様に顔を赤らめている相手の顔を見遣っては、思わず吹き出して笑い声を漏らす。二人して何をしているのだろうか。傍から見れば変な人に見えるかもしれない。ふとそんなことが頭を過ぎるが、どうも笑えるんだから仕方が無い。ひとしきり笑った後「照れさせんなよ、この天然」と、冗談のつもりで怒る様なフリをしては相手の頭を優しく小突き、次の瞬間には慈しむような柔らかさで微笑んで。このまま話していては本当に買い物は終わらないかもしれない。そう思えばそのままゆっくりと相手の手を掴み、お気に入りの帽子を見つけるべくテンガロンハットの売り場へと歩みを進め)

(/選択肢がありすぎてですねー、エースの心情通りどう返せばいいんだ!って迷った挙句、照れてくれるかなー…という気持ちで同じ言葉を返してみました(笑)
どうぞどうぞ。悶えてくれて構いませんよ←)
 

98: 東堂菜々 [×]
2015-01-21 19:07:53


エースだって同じこと言ったくせに。
(小突かれた額を手で押さえつつ、仕返しとばかりに小さく舌を出して反抗し。続いて相手同様の柔らかい笑み浮かべれば握られた手を握り返し、引かれるままに相手の半歩後ろを歩いて売り場へ。この暖かい手もそうだが、先程からの何気ない会話も、全てが己の心を暖めてくれる。それが本当にかけがえなくて、無意識ながらも愛しさを覚えつつあった_売り場へと到着すれば、色とりどりのテンガロンハットが所狭しと並べられており。予想以上の選択肢に少々驚きつつ、エースの反応を見るためこっそりと横顔を盗み見て。)

(/照れました、菜々だけでなく背後までも!(/背後はいらない)
エースくんほんと胸キュンです!菜々が相手ですみませn(/今更))

99: エース [×]
2015-01-22 00:22:41


(僅かばかりの反抗をする相手の姿は、己にとってはただ可愛く見えるだけ。ここまで心穏やかにあることが出来るのは、きっと彼女のお陰なのだと内心思う。お人好しで、気遣いも出来る優しい人。かと思えばどこか茶目っ気があったりして…要するに彼女の隣は居心地が良いのだ。それも、家族に負けず劣らず。しかし、居心地が良いのにも関わらず無性に胸が熱く締め付けられることがある。悲しくて辛くて、というわけでは決してない。なのにどうしてだろう。自身の感情に疑問を抱いていると、丁度目的地に到着。導かれるように目線をぐるりと動かせば品揃えの豊富さに圧倒され、思わず「う、わ……」と声にもならぬ声を漏らし、嬉しそうに口元を綻ばせる。早速一つ目。真っ先に目に付いた茶色のテンガロンハットに手をのばせば、それをそっと被ってみて)

(/喜んでくれたようで良かった! 胸キュンとは…光栄至極に御座います´`* 正直に言うと、エースなりは初めてだったんですよねー…最初はなりきれるのかと不安しか無かったんですけど、自信がつきました(笑)
寧ろ菜々ちゃんが相手で良かったです! マジ天使、マジ聖母様です。日々の癒し←)
 

100: 東堂菜々 [×]
2015-01-22 07:58:09


似合う…!
(何気なく目の前の帽子を被っただけ、なのにそれが予想以上によく似合っていて。まるで今までずっと被っていたような、そんな不思議な感覚。思わず感嘆の声を上げ。こうなるときっとどの色でも似合うんだろうな、なんて予想もしつつ、棚をぐるりと見回す。己の目に付いたのはクリムゾンの帽子。赤が似合いそう、とは思っていたものの、鮮やかな原色の赤をいきなり合わせるのも、と考えた故の暗めの赤。これなら今の黒のコートにも合うだろうとそれを手渡し、「これは?」なんて問い掛けて小さく首を傾げ。)

(/大いに自信お持ちください!
使い慣れていらっしゃると思っておりましたのにまさか初ナリだったとは…いい意味で仰天しました(/←)
こんな菜々で喜んでいただけるなんて…!貴方様こそ天使ですか!(/←))

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