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版権(元ネタあり)なりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
581：
伏見猿比古 [×]
2015-02-02 16:11:43
>美咲
って！チッ…着替えぐらいでケチケチしてんじゃねーよ(蹴り出されると蹴られた所を擦りながら不機嫌そうに扉に凭れて大人しく待ち。相手の言葉に複雑そうな表情になると「…体調良くなったから俺は学校行く」言えば私服のまま逃げるように部屋から出て行き。)
582：
八田美咲 [×]
2015-02-02 18:30:54
>猿比古
………。（出て行かせてから、相手を出て行かせるよりもう女装しないと言って自分が出て行けば良かったと後悔しつつも言われた通り着替えはじめ。出て行った所を見ては「あ…、…私服でどこ行くんだよ…。」と小さく呟くも、心の中で逃げられたな、と思って、溜め息をついては、とりあえず後を追いかけ。）
583：
伏見猿比古 [×]
2015-02-02 20:18:33
>美咲
美咲ちゃーん、まだー？(待てないのか子供のような口調で声を掛けて。早足で寮を出れば学校と反対方向に向かうも何となく相手の気配を感じてどうするか、と悩んでいて。)
584：
八田美咲 [×]
2015-02-02 20:54:00
>猿比古
…うわ…。（着替え終わり、自分のスカート姿を鏡で見ては何とも言えない気持ちになり、相手に声をかけられればビクッとして、何も言い返さずに思わず隠れるように、入り口から一番見えにくい角っこに壁を向いたまま頭を抱えうずくまり。これだけ避けられると流石に辛いと思うも、小さく深呼吸して落ち着くとめげずに追いかけて）
585：
伏見猿比古 [×]
2015-02-02 21:04:56
>美咲
…美咲？んな隅で何してんだよ(返答がないので心配になり扉を開くと角っこに蹲っている相手に首を傾け。交番に入ると遠くの相手を指差して「あの学生学校サボってます、補導してください」と自分が私服なのを良い事にそう言って。)
586：
八田美咲 [×]
2015-02-02 21:43:08
>猿比古
る、るっせぇ…。…見んなバカ…。（この姿が相手に見られたと思うと、後ろから見てもわかるくらい耳まで真っ赤になり、うずくまったまま。交番に入っていく相手に不思議そうに見つめてたらおまわりさんが来て職務質問されてしまい、「いや、俺だけじゃなくて、さっきのヤツだってクラスメートだし！だーかーらー！……いや、まぁ、学校行ってないのは事実だけど…。でも俺だけじゃねぇって。」中々おまわりさんが引いてくれず一人でイライラし始めて。）
587：
伏見猿比古 [×]
2015-02-02 21:47:17
>美咲
……(じーっと見ればそのまま相手を見下ろしたまま一歩も動かなくなってしまい。肩を竦めてこの隙にとすたすたとその場を立ち去り、取り敢えず人気のない場所に移動すれば「…んと、しつけぇ…ほっとけとか言ったくせに」と呟くと端末で時間を確認し。)
588：
八田美咲 [×]
2015-02-02 22:10:28
>猿比古
……？（突然何の音もしなくなったので不審がって真っ赤の顔のまま様子をうかがうように、そーっと相手の方を見てみて。「あーもうっ！やっと解放された！まじ、何なんだよっ！お陰で猿比古見失っちまうしよぉ！」漸く解放されるも、かなりイライラしてるようで舌打ちを漏らしつつ、これからどうしようと考えていて。）
589：
伏見猿比古 [×]
2015-02-02 22:26:22
>美咲
…(口許押さえて顔を真っ赤にしていて。「チッ」路地裏からふらっと出てくると割れた眼鏡を外しその辺に捨て、口端の血を適当に拭いながら遠回りして寮に向かい。)
590：
八田美咲 [×]
2015-02-03 10:27:38
>猿比古
っ！？…猿比古…真っ赤…照れた…！（相手の真っ赤な姿を見て嬉しく思い、ちゃんと見ようと思わず立ち上がるが一瞬だけ自分がスカートだということを忘れていたようで思い出すと「うわっ…」と小さく悲鳴を漏らしつつスカートの裾を引っ張るように伸ばしながらペタンと座ってしまい、一度立ったので相手の方を向いて座ってしまったが、スカートが気になってもう動けそうになく。相手を捜すためか、さっき職務質問されたばかりだというのにまだ街中を歩いていて。）
591：
伏見猿比古 [×]
2015-02-03 18:54:55
>美咲
…面白半分で着せたけど…可愛すぎんだろ(ようやく言葉を発すると自分も腰を下ろして相手に目を合わせると酔ったような表情見せ。ようやく寮が見えるも視界が段々とボヤけて額を押さえるとそこからも血が流れているのに気付くと大きく舌打ちし。)
592：
八田美咲 [×]
2015-02-03 20:00:03
>猿比古
……る、るっせ…、…男に可愛いとか言うな。（目を逸らしていたがチラリと相手を見ると表情にドキッとしてしまい、片腕で顔を隠しもう片方はスカートの裾を引っ張ったまま、こんな姿なくせに男とはっきり言い聞かせるように言って。街中を歩いていると、落ちている眼鏡見つけ、それを拾い上げたら割れていてさらに相手の眼鏡にそっくりだということに気が付き、嫌な予感がしては、とりあえず相手に電話してみて。）
593：
伏見猿比古 [×]
2015-02-03 20:48:12
>美咲
美咲、ちゃんと見せて(我慢の限界なのか相手の腕を掴んで此方に引き寄せると耳元で優しく囁いて。端末が鳴ったのを確認すると相手からだった為、すぐには出ず寮に行き自室に入ってしっかりと鍵をかけてから「…はい」と電話に出て。)
594：
八田美咲 [×]
2015-02-03 21:55:44
>猿比古
っ……、…やだ……。（耳元で囁かれては思わず目をギュッと瞑るが、こんな恥ずかしい格好をちゃんと見られたくないので小さく消えそうな声で断って。漸く出ては安心したように一息ついて、「っ！良かった、出た。…お前、眼鏡落としたりしてないよな？お前のにそっくりなの道で拾ったんだけどよ。」とはじめは何処にいる？と聞きたかったのだが、自ら撒いといて言うはずがないと思ったのか、切られる前にと縁起の悪い割れている眼鏡についてを先に聞いて。）
595：
伏見猿比古 [×]
2015-02-03 22:59:27
>美咲
なら勝手に見るからいい(ゆっくりと相手を床に倒すと両手首を頭の上で押さえつけるとそのまま跨って。ぼーっとしているとはっとして目を擦り「…何だそれ、ちゃんとかけてるっつーの」と小さく鼻で笑って言えばベッドに横になって。)
596：
八田美咲 [×]
2015-02-04 06:58:09
>猿比古
…やっ、ばか、離せっ…見んな…。（手を押さえられ隠せなくなってしまえばその代わりに顔を思いっきり逸らし、相手の拘束から抜け出すためにも抵抗し暴れて。「そうだよな、眼鏡なんて落とすような物でもないもんな…。………大丈夫か？」返事に間があったのが気になったのか、つい大丈夫か聞いてしまって。）
597：
伏見猿比古 [×]
2015-02-04 07:23:23
>美咲
チッ…暴れんな(軽く舌打ちすれば扉の方確認してから相手の太腿に手を這わせて。相手の言葉にぎく、とすれば「…何が、用ねぇなら切るからな」と冷静装いながら電話を切ると意識朦朧としてきて。)
598：
八田美咲 [×]
2015-02-04 12:32:59
>猿比古
ひぁっ、っ…。（ズボンを履いていれば中々直接触られることのない太腿を触られ、思わず変な声が漏れてしまい、いつもは腕で口を押さえるができないのでその代わりに口をギュッと閉じて、共に目も瞑り、堪えているのか固まるように大人しくなり。「あ、くそ、切られた。…はぐらかした…ってことは、大丈夫じゃねぇな。」切られ、端末をみつめるが、今までの相手からして、大丈夫じゃないと察したのか、割れた眼鏡を一応ポケットに入れては、相手を捜すために走り出して。）
599：
伏見猿比古 [×]
2015-02-04 13:48:22
>美咲
…あー、クソ…(相手の声を聞いてまた変な気分になると首を横に振って覆い被さるとぎゅう、と優しく抱き締めて。端末を枕元に置くと「さっさと学校行けよ、バカ美咲…」とゆっくりと瞼を閉じてそのまま意識手放し。)
600：
八田美咲 [×]
2015-02-04 14:48:31
>猿比古
ん…？…さる？（抱き締められれば、そっと目を開き首を傾げ。「何処にいるんだよ、バカ猿…。……もしかして、寮に帰ってたりしないよな？」暫くの間、走り回っても見つからず、息を切らしていると、ふと、もう帰っているかもしれないと思い、寮に向かってまた走り出し、走りながらももう一度電話をかけて。）
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