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(創作) 病室の嘘吐きな死神 (nl)/21


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10: 匿名さん [×]
2014-09-29 14:43:25

名前/白崎 静音(しろさき しずね)

年齢/18

容姿/色素が薄いのか淡い茶色の髪を肩のあたりで切りそろえていて、前髪も目の上あたりでぱっつん。瞳も髪と同じ色だが、光の加減によってはオリーブ色に見える事も。殆ど外へ出ないために肌は白く、身長は157㎝と小柄でほっそりとした体つき。淡い緑のガウン型の患者衣に、白のカーディガンを肩からかけている。

性格/起こった事は全て受け入れると言う、寛大なのか面倒くさがりなのかが良く分からない性格をしていて、本人曰くどちらかと言えば後者らしい。小さい頃は明るく活発な子供だったが、病を患ってからはだんだんと自分の状況を理解していくにつれて受け入れるしかないと悟り、全てを諦めたような今の性格に。学校等にも行けていなかったので外の世界との繋がりが全く無く、友人はおろか知人もほとんどおらず、病院だけが彼女の世界。

備考/後天性の心疾患で、6歳の時に発症してからはずっと病院で生活している。歩くことは出来るが激しい運動はもっての外で、発作の危険があるため病状が安定していない時はベッドから出る事も出来ない。院内図書館の常連で、比較的元気な時は病院の子供たちを相手に読み聞かせなどをする事も。
5歳のころに川で溺れたことがあり、その際に生死の境を彷徨うもなんとか生還した。それ以来川や海、池などの水辺が怖くて近づけないとか。

ロルテ/
(独特の静けさの中に、紙と紙が擦れ合う音だけが響く。伏せられた目は冒険を語る活字を追い、時折驚いたように息を呑んだり、ほっとしたように息を吐いたりしては物語の世界の中に埋没していた。絶対安静を言い渡された今日はこの病室から出ることは叶わず、子供たちに約束していた読み聞かせができない心苦しさを誤魔化すように先へ先へと読み進める。しかしラストシーンに差し掛かったところで、ふと誰かの声を耳にした気がして顔を上げて。見れば白い壁を背に印象的な瞳の男の人が立っており、医者や看護師以外は滅多に来ない病室への来客に首を傾げればじっと相手を見つめて)
ごめんなさい、本に夢中で気付かなかったわ。……ええと、あなたは誰? 

(/飛び入りですが参加希望です!)

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