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21: 加賀美 潤 [×]
2014-09-27 19:46:28

(ん、ありがとう。よろしくなぁー)

22: 加賀美 潤 [×]
2014-09-27 19:50:56

(俺も長く付き合いたいから、思う事あったらなんでも言ってくれなぁー。シチュは取り敢えず少しずつお互いに惹かれて恋人になる感じが理想かな。)

23: 緋野慎 [×]
2014-09-27 19:57:38


うん、了解。じゃあ続きからレスするね。

(不意にかかった声にぱたん、と本を閉じて顔を上げて。ジャージ姿の同い年くらいの青年が其処には立っていて。ふぅ、と一息つけば口を開き)ただの小説だよ。面白くないけど暇だから読んでるだけ。...あんた、誰?(ブランコから降りて、ぐいと顔を地下杖見知らぬ顔だな、と。)

24: 加賀美 潤 [×]
2014-09-27 20:06:15

へー、暇でも絶対読まねぇわ。
(暇を理由に小説を読んでいる見馴れない目の前の相手に、苦笑漏らしながら言葉を掛ければ、『あ、俺?割りと近所に住んでる、加賀美 潤。で、お前は?』そう首を傾げながら相手が近付けて来た顔、額に指を付けると押し返して)

はいはーい。返しとくー。

25: 緋野慎 [×]
2014-09-27 20:11:21


俺は緋野慎。此処からちょっとだけ離れたところに住んでる。(近所にこんな輩が居ただろうか?と少しだけ考えるも、顔は出て来ず。己も自己紹介せねばならないな、とあっさりと自己紹介をしてから、ぐいと顔を押し返されるとむぅと顔を歪め。己が顔を近づけまじまじと彼の顔を見ていたのは無意識だったようで)痛..、なにすんのさ。

26: 加賀美 潤 [×]
2014-09-27 20:19:16

そうなんだ、へー。...慎な、了解。
(相手が何処に住んでいるかなど特に興味もわかないのか、適当に相槌を打てば、次いで名前を覚えた事を伝え、不服そうな相手の表情にクスっと口許を隠しながら頬緩め『んー、お前顔近すぎな...』と今度は逆に相手の顔をジーっと見るように顔を近付けてみて)

27: 緋野慎 [×]
2014-09-27 20:25:00



(適当な相槌にまたむす、と顔を顰めて。まぁ、それは置いておくとして。名前を覚えてくれたらしい彼を見ると、そこには感心したようでこくこくと頷き。距離が近いと指摘されれば、そうだったかな?と回想するも、今度は彼から距離を詰められ。ぱち、と今度はこちらがデコピンをかまして。)なんのつもりだよ。

28: 加賀美 潤 [×]
2014-09-27 20:38:17

(未だむすっと表情を曇らせたままの相手を見るとなんだか子供を見ているようで、気疲ればかりの毎日に少しの癒しになったのか、デコピンされながらも柔らかな笑みで、『お前の真似したんだけど?』と無意識に相手の頭を撫でていて)

29: 緋野慎 [×]
2014-09-27 20:43:40


(己の真似..。というと。己は無意識にこんなに近くまで顔を近づけていたのだろうか。無意識って怖いな←と思いつつ。なんで撫でられてるんだろう..と疑問を抱きつつ、同い年くらいの男に頭を撫でられるなんてどんな絵だ。と想像してみたり)俺はそんなつもりなかったし..!

30: 加賀美 潤 [×]
2014-09-27 21:37:11

そんなつもりなくても、実際近かったしな...
(撫でていた手を離すと、相手から少し距離を置き、あらかた休憩出来たと再び走り出す準備の為、体を動かし始めると笑みを浮かべ『じゃ、またな慎...。』と手を上げ相手に背を向けるように振り返って)

31: 緋野慎 [×]
2014-09-27 21:40:41


(急に距離を取られ戸惑い。こいつは何をしに来たんだ。と首を傾げて。それでも今更このまま一人というのもなんだかなぁと思い。すっかり走る準備をし始めた彼を見ながら。そして走り出そうとする彼の服の裾を掴み)もう行くの。もうちょっとぐらいいいじゃん。

32: 加賀美 潤 [×]
2014-09-27 21:46:08

はぁ?面白いなお前...。
(走り出そうと踏み出した瞬間、服が引っ張られる感覚に、足を止めると振り返ってクスっと笑いながら相手の方に向き直り『なに?寂しいの?』さすがの俺もこんなに可愛らしい男にあったのは初めてだと考えながら相手の腕を掴んでみて)

33: 緋野慎 [×]
2014-09-27 21:51:50


(服を掴むと彼は止まって此方を振り向き。面白いのか?俺?と疑問を浮かばせつつ。掴まれた腕を振り払うことはせずに、彼からのおちょくりに答えることに。寂しいというのもあながち間違ってはいないが、認めるのは嫌らしく。)...暇なだけだよ。相手して。

34: 加賀美 潤 [×]
2014-09-27 21:58:38

(振り向き、腕を掴んでも振り払う事もせず、更には相手をしろ と言う少々変わった相手が気になったのか、いつもの悪戯心からか、妖艶な笑みを浮かべると『俺に相手しろ、なんて怖いもの知らずか、媚び売る女どもだけだと思ってた...』と反対の手で相手の頬を撫でて)

35: 緋野慎 [×]
2014-09-27 22:21:37



(す、と頰を撫でられる感覚にくすぐったさを感じて。彼の発言から、女遊びでもしてるのか、と思考が働き。確かに顔は整っているし、この性格ならば女も寄ってくるだろうと推測して。今度はこちらが得意げに笑みを浮かべればぼそりと)まぁ、俺は一途だから女遊びなんて絶対しないけど。

36: 加賀美 潤 [×]
2014-09-27 22:31:07

あそ。なら俺に相手を頼むのは間違ってんじゃねぇの?一人で本読んでろよ...。
(得意気に一途さを強調する相手に確かにそんな感じだなー、と頷き。内心は俺も本気になりすぎたら怖いからなんだけどー などと思いながらも、相手の持つ本を指先でツンツンとつつくと微かに笑みを張り付け)

37: 緋野慎 [×]
2014-09-27 22:36:28


一人で?俺に本を読めって?(一人で?とそこの部分を強調すれば。素直に一人はさみしいと言えない自分であるが。しかもこの本は一度読み終わったものでもう飽き飽きしていたところなので尚更であり)俺は間違わないよ。あんたも暇そうだし、いいでしょ。

38: 加賀美 潤 [×]
2014-09-27 22:46:10

普通、本は一人で読むんじゃねぇの?
(素直に寂しいと言わないものの、さっき会ったばかりの自身に相手をしろと言い張る相手に態と本を再びつついて『暇に見える?ロードワーク中なんですけどー?』とオーバーアクションで両手の平を上に向け首を傾げ)

39: 緋野慎 [×]
2014-09-27 22:52:58


なら本は読まないし。(本をつつかれれば。なら本を読まなきゃいいんだろ。と思い。ロードワーク中だというが彼を今このまま行かせるのはなんだか嫌な自分がいたので意地でも此処に止まらせてやる。と。ぐいぐい服を引っ張れば)ロードワークなんて夜でもできるだろ。

40: 緋野慎 [×]
2014-09-27 23:12:30


俺はそろそろ寝るから、また明日起きたらすぐに返すことにするよ。おやすみ(手ひらり

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