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ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2014-11-06 04:05:22
「それでも僕は、やらなきゃいけないんだ」
「僕だって、本当はみんなと一緒に生きたいんだっ・・・・!!」
名前:ヴィクトール・ネル・ガルバディア(愛称:ヴィクター)
国籍:ガルバディア
年齢:16歳
学年:1年
階級:皇族-第四皇子
性別:男
身長:173cm→175.7cm(まだまだ伸びてる模様)
体重:52kg→53kg
容姿:色素の薄い茶髪を肩につかない程度に伸ばす。全体的に色白で病弱な雰囲気を持つ。女顔で睫毛が長く手足も細いが、当人は「弱く見られる」という理由でコンプレックスに思っている。制服は規定のものを着ている。 目の色は碧色。
(追加):最近は肩を超えるほど(胸上くらい)まで伸びてきたため、後ろで一つに結っている。背も伸びると同時に顔立ちも男らしくなってきたが、未だに女顔は抜けない模様。
性格:争いごとは好まず、地位や立場よりも「個」を重んじる。礼儀正しく威張らない態度から国民(特に下級階級の一般市民)からは慕われる。逆に本人は「善人面」「人として当然のことをしてるだけ」とか言う上、戦うことも守ることも出来ない自分への自尊心はほとんど持っていない。本来は泣き虫で意地っ張りだが、それは滅多に表に出さない。
昔は泣き虫で意地っ張りな上臆病者で、些細なことでよく泣いていた。けれど昔の方が人間らしかったと思っており、今の自分はつまらないとさえ思っている。
武器:
魔宝器「インビジブル・バタフライ」
二対の指輪型で、両手の人差し指、中指にそれぞれつけている。そこから透明になることが出来る蝶を飛ばし、周囲の映像や音声を拾い集めることができる。完璧に情報収集型で攻撃能力は持たない。肉体負荷こそ少ないが、長時間の使用は貧血のような症状を引き起こすことがある。
元々は母方の祖母が持っていた物であり、体質上使用出来ない母からお守り代わりに与えられた。
魔宝器「ランツェ・グリューエン」
大型の刃を持つ槍。赤い石が装飾され、普段はネックレスとして所持する。大きさは伸縮自在で大きさの割には軽い。また絵の部分は鎖で繋いだ鞭のように使用することも可能。代償として高い肉体負荷の外、持ち主の「幸福感への欲求」を奪う。ヴィクトールの淡白さや自尊心の低さは(元々そういう部分はあるが)これが原因。破壊されるか完璧に手放す以外に本来の欲求を取り戻すことは出来ない。
元々は母方の実家縁のものだが、屋敷で偶然見つけて以来所持し続けている。
現在は諸事情からフリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフに預けられている。
部活:弦楽部(担当はヴァイオリン)
備考:ガルバディア国第四皇子。生まれつき病弱で武術の心得はほとんど持ち合わせていないが、騎士や平民など立場の低い者とも平等な視線で見ることから庶民からの厚い支持を得ている。
生まれてから10歳になるまでは一切屋敷の外に出たことがなく、友達が初めて出来たのも14歳であるなど徹底した箱入り息子。動かなくても出来る趣味として幼い頃から読書が好きで、読む本にも事を欠かなかったこともあってかなりの知識を持っている。反対に体力は人並み以下だが、槍術と弓術に関しては相応に心得がある。
10歳頃に魔宝器「ランツェ・グリューエン」を得るが、その影響で欲求というものが希薄で極端に好きな物や嫌いな物がない。また貞操観念等も知識があってもほとんど興味がない。
建国祭の事件以降様々な出来事や人間関係の中で紆余曲折しながらも、現在は「何があっても生きる」という最終的な目標を見つけその為に努力することを決める。かと言って過去の自分が決めたことを否定するわけではなく、「あれがあるから今の自分がある」と受け入れてその上で生きることを決めた。その為現在は柳生宗一を師匠に戦う方法を教わりつつ、学園で医学を学び始めた。
それもこれも要はある人物への恋情からであり、その人物のためならば戦う覚悟もあるがそれは却下されたため「帰ってくるまで待ち続ける」としている。ちなみ惚れた理由は「自分の道を進もうとする彼女と一緒にいたいと思ったから」。
しかし恋情を自覚すると同時に自分もまた父のように「目的の為に弱者を犠牲にする考え方」を平然と出来ることを知り、「やっぱり親子か」なんて思ってる。
裏で画策している神父見習い<ヨシュカ・ベルクヴァイン>は生まれた際に生き別れた実の双子の兄。ヴィクトール自身は未だその事実は知らず、教会で再会するも彼の正体には全く気付かなかった。
弟であるヴィクトールが皇子として残った理由は、病弱な体質で里子に出された場合満足な治療を受けられないこと、また皇子として残ったところでジークフリード(ヨシュカ)が皇子となるよりも圧倒的に危険性がないからである。要はこの時点から皇族貴族からは皇子としての将来性は期待されておらず、むしろ皇子としての将来性を期待されていたからこそジークフリードは捨てられたというのが事実である。
[NPC](意訳:好きに使ってあげてください←)
<ヨシュカ・ベルクヴァイン>
クライスト教神父見習いの少年。16歳、身長178cm。現在はシュヴァリエ教会の神父を師に様々な享受を受けているが、度々過ぎる行動が見つかっては折檻されている。主な出現場所は教会で、主に長椅子で寝ているか聖書を読むか、または懺悔を聞いている。
赤みがかった黒髪に鋭い赤い瞳を持ち、日頃は白い神父見習い用のコートを着込む。外に出る際は黒い外套を着ることもある。
性格は極めて淡白。去る者は追わず来る者は拒まずで思考もクールで現実的。一方で自分を慕ってくれる人間に対しては表情も柔らかく相応の情愛を持って接する。神父としては問題児的行動こそ目立つが神父として神への信仰心もちゃんと持ち合わせている。
実は苦しい状況になればなるほど楽しさを見出す戦闘狂な一面もあり、血で血を洗うような争いを見るとかなり興奮するらしい。
魔宝器はグローブ「ブラッディメアリー」。使用者の身体能力を底上げし、鬼目族と同等に渡り合うほどの破壊力と頑丈さを与える。その副作用は肉体の硬化現象であり、使用すればするほど肉体は文字通り硬化していく(時間の経過と共に解消される)。過度の使用は自身の呼吸器さえも硬化させてしまい、場合によっては窒息死する諸刃の剣とも言える代物。これとは別に十字架を象ったナイフを複数所持しており、通常はこちらを使用する。
その正体は存在を抹消されたヴィクトールの双子の兄で、本名は「ジークフリード・ネル・ガルバディア」。本来里子に出されるはずだった弟のヴィクトールは体が弱く、里子に出しても長生き出来ないことや生まれつき人よりも身体能力が高かった事から様々な大人の事情が絡んで彼が里子に出された。その後は流れるように教会の孤児院に入るも、物心ついたころの素行はかなり悪かった。しかし神父に諭されたことで愛情を知り、今の性格に落ち着く。
現在は理不尽な理由で捨てられ、苦しめられた復讐心から実父(皇帝)の命を狙う。また同じ理想を持つ柳生宗一にもアプローチをしている。それとは別に弟への嫌がらせとして彼の片思い相手であるパトリシア・マニュエルにちょっかいを出している。
<クラウディア・ネル・ガルバディア>
ヴィクトール(とジークフリード)の実母。容姿は男女という性差さえも無視して息子と瓜二つであり、唯一の違いは目の色が赤いこと。また見た目もとてもじゃないが子持ちとは思えないくらい童顔である。身長163cm。
まさに典型的な淑女を体現したような人物で、どんなことがあっても声は荒げず優雅な振る舞いを心がける。紅茶とヴァイオリンを嗜み、その腕前はそれぞれ一級品。また人の感情には息子以上に敏感であり、相手の見てくれを見ればだいたい考えていることは理解できる。
そうした才能を持ちつつも、一族由来の病弱体質や侯爵家という立場、また息子たちの一件から息子を生んだ直後に心労が祟って病気がちになる。現時点で第一皇子の延命処置によってある程度回復したが、余命1年を宣告されている。
北方の侯爵貴族「ブラン・ネルヴァーラ家」の出身で、現侯爵家の一人娘。今でこそ淑女だが、母となる前はかなりじゃじゃ馬且つお転婆娘でしょっちゅう周りを困らせていた。
夫(皇帝)に対しては「(夫としては)どうしようもなくダメな人」と満面の笑みで毒づくが、皇帝としての彼は「悔しいけど立派な人」と思っている。
ヴィクトールのことを暖かく見守る一方で、ジークフリードとは余生の間に再会し謝りたい気持ちがある。
(/お言葉に甘えて修正prfをコソーリ上げておきます← あ、明日には絡み文を出すんだからね・・・!!←← 修正点は一応、双子に関することとここ最近のアレコレ。 そして一応ですがNPCとしてヨシュカとクラウディアさんの設定をば← ヨシュカはどんどん使ってあげてください(願望)← 談話室に上げたとのちょいちょい設定変えてるといu← 自分なりに確認はしましたが、不備等あればご指摘お願いしますっ!)
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