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【主(あるじ)と従者、騎士の日々】/2994


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自分のトピックを作る
642: ファン・エンフィールド [×]
2014-09-23 14:31:57

>>ALL
結局何にもできなかったな、、、はぁ、私やっぱり兵士いや、騎士になんか向いてないのかな、、、(全力の攻撃を軽くあしらわれ、自滅してデスルーラし、助太刀するつもりで再度行った攻撃も大して意味無い結果に終わりすっかり自信無くし広場の噴水の前にヘルメット無しの白いシャツにズボン姿でベンチに座って俯き)

643: フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ [×]
2014-09-23 14:44:14

>柳生
安心しろ、お前以外は笑わない。……確かにわざわざ原始的な手当をした経験はないな。己の傷は己で縫う。それが良識ある我が家の、父の方針でね。
(一言なにか答える度、声と共に気力まで漏れ出ていくようで。血が滲むほど唇を噛み締め、痛みに震える手で傷を縫合した幼少時代を思い出し”転んだだけで大騒ぎされる甘ったれ貴族と一緒にするな”と嫌悪感をあらわに付け足して。感覚が鈍っていても肉の焼ける匂いは感じられ「……好きなように吠えていろ、駄犬。犬の手を借りるくらいなら……死んだ方がマシだ。」苦痛を感じさせない表情といい確かに慣れているのだろう。一瞬相手の顔に目をやり納得すれば再び脇腹に視線を戻し、しっかり塞がったことを確認すると棒を地に投げ踏みつけて。流れる血はそのままに、憎々しげに呟いて歩き出し)

(/華麗に復活してみせます←
そんな、レアすぎますね……裏技とかで見れないんでしょうか←)

>ヴィクトール様
……駄目などと……言えるわけがないでしょう。殿下にとって大切な者を卑下するなんて、私には出来ません。
(初めて聞く相手の激しい口調にただただ目を丸めるばかりで。相手が顔を逸らした後もしばらくは呆然と言葉の余韻に浸り、納得はできないが諦めたように首を振って。こちらを伺うような視線には感謝を込めて力なく微笑み「ああ、それは素晴らしいお考えですね。私もヴィクトール殿下がご自分を蔑ろにされぬようお側で見張っていられますから。……とはいえ、主の手を煩わせるわけには行きますまい。一刻も長く生きながらえるよう、精進致します。」母親と子供。自分たちには不釣り合いな喩えに思わずくすくすと声を漏らしてしまい、普段の調子で滑らかに言い返すも咳払いをひとつして。緩む頬をなんとか律し、意地の悪い笑みに恭しく頭を垂れ)

(/じきに猫被ってるのがバレそうです← せめて肉体的にはお守り致します!
ここに式場を建てy← 美人短命とはよくいったものですね←)

644: フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ [×]
2014-09-23 14:51:42

>ファン
……おや、誰かと思えばファン・エンフィールド。あの独創的なヘルメットがないと君とはわからないな。
(左目や体のあちこちを包帯で覆われた無様な姿で歩み寄り。挨拶代わりの呟きは皮肉ではなく純粋な感想で、見慣れない顔をまじまじと見つめ「まさかとは思うが。君も彼奴らと戦ったのか。」俯く姿を疲れていると勘違いすればそう問いかけて)

645: ファン・エンフィールド(と、名前間違えて書いたマキナの中身) [×]
2014-09-23 15:03:38

>>フリードリヒ
戦ってお前の様になれたらどんなに良かったかしら、、あ!いや、、こ、、攻撃が何一つ通じずに何もできないまま戦争が終わったよ、つ、つくづく女に生まれたことが忌々しい…ところでその立派な『勲章』は大丈夫か?(ついうっかり女の口調が出そうになり急いで取り繕ったようないつもの軍隊の教官のような口調に直し、相手の怪我を心配しながら、「そんな身体じゃ立ち話も辛いだろう?座るか?」とベンチの端のスペースを空け)

646: ファン・エンフィールド [×]
2014-09-23 15:08:49

(/あぁ、、こっちでもHNを誤爆してしまった、、、)

647: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2014-09-23 15:11:10

>ファン

・・・・ああ、やっと見つけた。
(怪我もある程度治り、パンを片手に周囲を見渡していれば噴水広場の方に彼女を見つけ。ゆっくりと相手に近づいていけば、ふと呟き声が聞こえ。「学生の身分であれだけの武勇を発揮できるなら、僕は充分、君は騎士に向いていると思うけどね」ベンチに座る彼女にそう言葉を返せば、そっと微笑み。相手に持っていたパンを差し出せば、「食事。気分が落ち込んでいる時は何かお腹に入れた方がいいよ」と勧めて)

>フリード

・・・・・なら、精々僕を悲しませないようにして。
(相手の驚いた様子を見れば、自分でもなぜこんなに怒鳴ってしまったのだろうと当惑し。彼を見ていると、自分の悪いところを突き付けられているような気がしてつい声を荒げてしまったが、これが族に言う同族意識なのか。そんなことを考えながら、我ながらまた何を言ってるんだろうなどと思いながらか細い声で相手に"命令"し。「・・・・主人の言質を取るなんて、よくやるよ本当・・・・」微笑み交じりとはいえど、自分が言ったことに対しまるで仕返しと言わんばかりの言葉にしてやられた思いになり苦笑し。「じゃあ、僕も少しは自尊心を持つよう努力するよ。君にまた怒られたら適わない・・・・」頭を垂れる相手に小さく頷けば、肩を竦めて微笑み。「君と僕は、案外いい主従になりそうだ・・・・」と相手にギリギリ聞こえる声で呟けば、何事もなかったように相手に背を向け仕事に戻ろうとし)

(/そろそろ気づいてるけどそれでもお気に入りなヴィクトールであった← 騎士らしく守られながら主人として支えるとかそれなんて夫婦(おっと誰か来たようdおいばかやめr
 牧師役にはノア兄様に頼もう← 理知的に見えて意外と感情的だから戦場では生きてけない←)

648: 新月京華 [×]
2014-09-23 15:17:32

パトリシア様

(何といたわしい光景だろうか、フッ、と刀を振れば何を思ったのか水流を出現させて辺りの血のみを流してしまい。直様近くの騎士達に遺体を回収させるように言えば目を閉じて溜息をついて。「ええ、生憎逃げられてしまいましたけれど。」と相手の問いに口調を変えず答えて

フリードリヒ様

…何とでも言ってください、所詮は「非国人」ですので。
(相手の発言に皮肉をたっぷりと込めて穏やかな表情をしたまま眈々と述べ、治療の終わった相手の身体に残った氷を全て回収して。99回侮辱できる、なんて言われれば「あら、今までに何回侮辱したとお思いですか?」なんてクスッと暗黒な笑み浮かべつつ言えば相手の遠回りな言葉に一礼してはその後の呟きには目を瞑り。

団長

治療するから動かない‼
(珍しく敬語を外して怒鳴りつければ相手の頬にパンチを入れては黙らせようとし、相手の傷口見れば予想以上に酷かったのか思わず目を瞑って。しかし直ぐに目を開けば「直ぐに塞ぎます。我慢してくださいね」と言えば処置セットを開いては傷口を塞ごうと処置を始めて

649: ファン・エンフィールド [×]
2014-09-23 15:22:34

>>ヴィクトール
あ、あの時の旅びt、、じゃなかった、皇子、、(一兵卒でしかない自分に皇族が自分を励ましてくれている事にビックリして少し目を丸くしてから「ありがとうございます、、他の皆に比べたら私なんて武勇と呼べる物など、、」と言いパンを受け取り)

650: メイ・キルヴァス [×]
2014-09-23 15:37:54

>ノア
預かってって事なの!偉業という偉業を成し遂げた時に改めて貰うから。次もらう時は堂々と貰って、街を歩くとするよ
(強調するように言い直せば、今回の件に関しては、どうも納得がいかなかった様子であり。殺気立つ騎士に目もくれず、軽くウィンクをしながら述べて)

(/まあぶっちゃけ権力で云々されても仕方ない立場ですしねぇ…)

>フリードリヒ
平気そうにしてたから確認で触っただけじゃん?片意地張ってカッコいいと思っているんだか…
(傷をつついて痛がる相手にクスクスと、反省の色すら感じていないような笑みを作り。落ち着いた立ち振る舞いの相手に腕を組みながら呆れるような表情で呟いて。相手の問いに「…え?癒えるわけないじゃん」と暫くぽかんとすれば、相手を小馬鹿にするような口調で返して)

>宗一
ソウイチ、さてはお前異性への耐性無いな。…それで、お仲間さんとどう接してるのぉ?
(相手をおぶって街に向かいながらも、相手の息遣いや様子に、馬鹿にするように笑って断言し。相手にはまだ数人の同志が居ることを思い出し、更に其処には女性も含まれてる事から、からかうような口調で問い掛けて。街の病院へと到着すれば、早速足を運び)

651: 柳生 宗一 [×]
2014-09-23 17:03:53

>ヴィクトール様
ヒーラーA「臓器に傷はなし、腹部裂傷…左腕部刺し傷。」

ヒーラーB「これは…全身筋繊維崩壊間近に身体中至るところに複雑骨折…」

ヒーラーC「何故意識があるどころか動けるの!?」
(己の怪我の具合を見ながらヒーラー達は皆一様に衝撃を受け慌ただしく彼の表情が澄ました物の為にそれを加速させながらもその場で治療を始め。近付いて来る相手の戦いを教えて欲しいという相手に「皇子殿下…お安い御用です」人前という事もあり今まで通りの敬語に戻すと軽く首を動かして頷き了承し「ただ、私の教えは生温くありませんよ?」ニヤッと笑っては厳しい物だと付けたし)

>ファン
おお…ヨーロピア人。(「こらー!柳生様ー!入院してなきゃダメですよ!何処行ったー!?」遠くから看護婦が患者の名を叫ぶ声、そんな本人はと言うと脇腹の手当てが終え左腕には包帯が巻かれ出歩くのは禁止される絶対安静ながらも堅苦しい病棟から抜け出して病院服の上からパラディンコートを羽織り草履で芝生を踏み締め中央部の広場へと逃げて来ると戦場では姿を見ていたも話す余裕もなかった相手を見つけ声を掛けて、芝生の上に胡座を掻いて座り込み)

>柳生
おー、特別扱いありがとよ。バカが、緊迫し針も糸もない状況で手早く済ませられる有効的な処置法なんだよ。(自分だけだと言う発言にマイナス的な言葉もポジティブシンキングで適当に礼を述べ。坊ちゃんではあるが傷の様子にも頑張って耐えるような相手に貴族は貴族でもひ弱な部類ではないなと確かに納得するも火での治療を原始的とバカにする事に接合は時間的に余裕がある時のみ有効だと返し。呟き去ろうとする相手に黙って見送る振りをすると「…逃げんなよ、てめぇも焼いてやる。焼き加減は何がお好みですかな?」投げ捨てられた棒の他に別の棒を拾い火元に近付け着火すると背後より近寄り背中に空いた剣により出来た穴に向けてじゅーっと燃え盛る木の棒を押し付けてステーキの焼き方でも言うように訊き)

(/今は怪我もあり傷心中ですもんね←
陛下を殺した後ならば人格も変わるかもですが…そうしたらフリッツくんが闇堕ちしそうで←)

>京華
ぶはっ…あの、京華さん。怪我をした主を殴りつけるのはいかがなものでしょうか。(珍しい敬語口調を崩し怒鳴りつつも振るわれるパンチ。普段なら避けるのも容易い物も体が思うように動かずに頬に諸に受けつつ「下手したら死ぬぞ」と付け足しジト目を向け。我慢しろという言葉に死に掛けた子供の頃に二度あった時も痛みを顔にあまり出さずに耐え切った訓練の成果が出ていた事実を暗に言って「我慢?誰に言ってんだ。京華、俺は少し休む…何かあったら起こせ。」傷口を縫合し始める信用出来る従者がそばにいる事で気が緩み静かに目を閉じて口を閉ざし)

>メイ
はっ、言ってろ。(おぶられながら馬鹿にするように異性への耐性ないと断言する様子に鼻で笑って「ククッ…何なら礼として抱いてやろうか?部屋に来ればいつでも相手してやるぜ。」何でもないと言うようにおぶられ顔の近くにある耳元に囁くように嘲笑し。中央部の病院へと到着すると流石にここでおぶられるのは抵抗があるのか「下ろせ。俺は最初から一人で歩ける。」淡々と言うと脇腹をこちょこちょ擽り下ろさせようとし)

652: 柳生 宗一 [×]
2014-09-23 17:06:31

>フリードリヒ
(/上から三つ目の自分宛の返事はフリッツくん宛です。すみません!)

653: 新月京華 [×]
2014-09-23 17:31:35

団長

それくらいどうってことないでしょう、我慢我慢。
(なんて先程とは矛盾したことを言えば傷口を癒すイメージを脳内に描き、他の治療騎士よりも格段に速い、かつて祖母と母に教わった火国独特手つきで治療を始め。「そのまま永眠しないようにしてくださいね…次に起きた時には傷は消えてますから」なんて珍しく嫌味を言うも手は止めず、辺りの治療騎士を呼びつけては2時間程で治療を終えては相手の頬を軽く叩いて起こそうと

654: ノア・リ・ガルバディア [×]
2014-09-23 17:46:42

>ヴィクトール
...
(黙って目を瞑り音楽を聴き続けるとふと母親の話題が出た所為か自分の母の顔が浮かび、喧嘩別れをしてそれ以来顔を出していないなと思いをはせていると曲も終盤に差し掛かり、もう終わってしまうのかと思いつつも早く最後まで聞きたいと言う矛盾した思いをかかえ終わるや否や無言で盛大な拍手を送り)

(/言葉は必要ない(キリ
仲間に引き入れる...その手があったか←)

>フリード
まぁ...束の間の自己満足だろう
(「個人勢力が国家に対等な交渉などできるわけがない」と鼻で笑い、やはり私より怒りを抱いているのではないかなどと考えながら本気で国を思ってくれている事に対する喜びが見て取れ、頑固だなぁとも思いながらその態度を好ましく思い)

>宗一
...随分ひどくやられたようだな
落ち着いたらで良い、敵の外見体格特徴戦闘能力魔宝器戦法性格信念等。わかることを書類にまとめて提出してくれ
(あくまでも模範的な騎士の態度を崩さない人間がここまで体裁を無視して食事に専念するなどよほどの強敵と当ったのだなと思いつつ個人の心配より国の心配をしなければいけない皇族と言う立場に悶々とした思いを抱えながらもできるだけ早くまとめてくれと伝え)

(/奉国の王さまが女帝でした←
まさかろりばb
ヒャッハー水着回だー、とりあえず海で必要そうな設定をあみだくじで...←)

>メイ
本当に変わった貴族だな...君は
(ここまで言って尚意見を変えない頑固さに苦笑いしつつ「無事に君に送れる事を期待しているよ」と軽くウィンクを返し受け取ったコートを羽織り)

(/闇落ちしたら覚悟しておいてくださいよ...←←
イメージ悪くなるからたぶんしませんよきっと)

655: 柳生 宗一 [×]
2014-09-23 18:31:34

>京華
…俺が死ぬ時は目的を果たした後だ…。(目を瞑りながらも近くに相手がいるというからリラックスして相手の体に凭れるように身を預けて死ぬのは今ではないと伝え。子供時代に仕事に出て怪我をする度手当てしてくれた相手に身を任せそのまま静かに寝息を立てると、頬に伝わる感触に目を開き「見ない方法だ。後は全身至るところの複雑骨折と…筋繊維の崩壊しかけですね。よくもまぁ生きてるどころか意識を保ってたものだ。火国人は化け物か…。」見ていたヒーラーの一人が相手の技量に感心し、そして宗一の肉体にも驚きを隠せずに声を漏らし)

ノア様
...…私の兄です。外見は私に似てますね、体格は私より一回り大きい、子供の頃は修行をつけてくれた師匠同然のもので戦闘能力は私より数倍上の剣技、魔宝器を使用した私に魔宝器なしでも互角に切り結べます…武器は見えない刀身、長さも自在に変えられる代物です。性格は冷静沈着で人斬りに喜びも悲しみもない作業のようにこなす男で女子供には手を出さない一貫した物がある。信念は定かではありません…。(片手で失われた血肉を補うように食料を貪り食い腕で口元を拭って一呼吸置くと「ご馳走様」と頭を下げた後に、兄である男は自分の復讐理由に関わった男で己で手を下す気満々で情報を隠蔽したいがあの場には第四皇子にヨーロピアの女騎士もいたのもあり隠すのは無理だと瞬時に判断し書類提出をするまでもなく淡々と己が交戦した男の情報を告げ。己の魔宝器の能力は数秒だけ自分の脳の反応速度を上げるものと報告されており、最も宗一に限っては体を壊すが最長5分間の間使用出来るのだが。信念については話してしまうと火国人である己の従者や占領地の火国人の同族が人質として交渉に扱われるのは宜しくない為に小さく首を横に振り分からないと口にし)

(/妙齢なただのババアでs←
予定としては、復興もだいぶ行き届き皇族の慰安旅行に騎士生である皆が警護について行く形にしようかと。パパからのプレゼントです←)

656: 新月京華 [×]
2014-09-23 18:54:43

団長

目的を果たしたとしても、死なせませんからね。
(ピシャリと相手の言葉に反論すれば相手の胸板を軽く叩き、残る筋繊維の崩壊をどうしようかと考え始め。もとより相手の超人的な回復力は身に染みて知れているし、何より今の自分には処置する術がない、少し悩んだ挙句に「筋繊維の崩壊と複雑骨折…処置できますか?」とヒーラーに訪ねては火国の方法には術がないことを伝えて

657: 柳生 宗一 [×]
2014-09-23 19:32:02

>京華
あがっ…傷に響く。叩くんなら優しく撫でるように触りやがれ。(胸板を叩く相手に態と痛そうな声を上げて表情も態と辛そうにして言い放ち。尋ねられたヒーラーは自信満々に「私達は国内最大の治療のエキスパートです。二ヶ月もすれば日常生活に支障をきたさないように治せますよ。当分はベッドの上ですがね。」とにっと笑って答えるも「はっ、二週間で戦えるように元通りにしてやるよ。」ヒーラーの言葉を遮るようにして不敵に笑って言いながら宗一はゆっくりと立ち上がり片手で相手の肩を置きよろける体を支え)

658: ファン・エンフィールド [×]
2014-09-23 19:38:41

>>柳生
ん、、?、、柳生殿、、?(俯いてた状態で相手の首から下の姿が見え、どうせ嫌味か何か言われるだけだと思い黙殺しようとした所に看護婦が呼ぶ名前が耳に入り顔を上げる)

659: フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ [×]
2014-09-23 19:41:15

>ファン
なんだ、生意気な小僧だとばかり思っていたら女だったのか。生憎大した傷ではないんだが、女性の気遣いを無下にはできないな。
(女性らしい口調を聞き逃すはずもなく、意地悪くからかいながらも空けてくれたスペースに腰を下ろし。足を組み顔は背けたまま「性別などさしたる問題じゃない。現に南門では男も女も、騎士は皆一様に叩き潰されたんでね。……ヨーロピア人たるお前が、何故国を守る戦いへ身を投じた?」相手の後悔は否定して。惨たらしい記憶に声を低くし、他国の人間に戦う義理などないだろうと偏見に満ちた問いをぶつけ)

>ヴィクトール様
イエス•ユア•ハイネス。そのような愚行、陛下に誓って2度と致しません。
(自分のせいで相手が、皇帝の子息が胸を痛めるなど決してあってはならない話であり。心の底から誓えば自然と表情も勇ましい騎士のそれに戻って一礼とともに立ち上がると、やはり出過ぎた発言だったかとこちらも苦笑し「怒るなどという分を弁えぬ行為に及んだ記憶はございませんが。もっとご自分に自信を持ってくださらなければ困ります。姿はお母様に似ていようと、そのお体には皇帝陛下と同じ気高い血が流れているのですから。」自らの胸に手を添えて熱の籠った声音で諭し。仕事に戻ろうとする相手の後を追い「……周囲の安全はお任せを。」呟きを黙って受け止め、先程守ると誓った通り背後を粛々と歩いて)

(/上の通り、そんなお優しい殿下をまだ皇族フィルター越しに見ている失礼な奴です←
どうしたんですか本体さ…し、死んでる…!← そこは騎士が身を挺してお守りするのでご安心を←)

>新月
国の有無如きに興味はない。火国人もヨーロピア人も等しくただの「”名誉”ガルバディア人」……陛下の、私の敵だ。
(眉ひとつ動かさない様子にこちらが怪訝そうな表情を浮かべ。非国人。普段は散々用いる蔑称だが、相手自ら口に出されると嘘偽りのない本心を零し。氷のせいか失血のせいか寒気のする腕をさすって「さあな。根に持つくらいなら言い返せばいいものを。……瓦礫の撤去に市民の誘導、遺体の回収……やれやれ、まともな仕事がないな。」黒い笑みを一瞥し、適当に答えると指示の書かれた即興の立て札まで近づいて)

>メイ
そんなに気軽な理由で触るな、伯爵令嬢殿。意地など張った覚えはない。他人に頼ることの愚かさを知っているというだけの話だが。
(耳をくすぐる笑い声に呆れと苛立ちの混ざった表情を浮かべ。疼く傷を抑え、仰々しく反論するが「あのなあ……!あくまで喩え話、いわばお前への皮肉だ。馬鹿正直に返事をするなよ……」小馬鹿にしたような口ぶりに今日一番の溜め息を吐き。ついでに毒気も抜かれたのか、はたまた気力さえ限界に近いのか偉ぶった口調ではなくつい素に近い調子で嘆き)

>柳生
なるほど。針も糸もない極めて野性的な生活を送っている君たちだからこそ編み出せた処置、か……
(特別目の敵にしている、という意味では相手の言葉もあながち間違いではなく。その一点を聞き流しひねくれた笑みを浮かべるが、再び咳き込むとこみ上げる血を相手の視線もはばからず吐き捨て。その憎たらしい面に吐きかけてやれば良かった。品のない考えに我ながら苦笑しつつ「っ!……腹が減っているならさっさと帰れ。名誉の傷を負ったパラディン様だ、心行くまでもてなして貰えるだろ……!」突然の痛みに身を強ばらせ。避けようとするが、それこそ臆病だと馬鹿にされかねないため不服ながらじっと動かず。切り傷などとはまた違う苦痛、眉ひとつひそめなかった相手は屈強というより化け物ではなかろうか。焦げ臭い空気の中、思い出すのは火国で受けたという訓練のことで)

(/ですね、それ故に負の感情むき出しでs←
話的にも陛下が殺された方が面白そうですが、今度はフリッツが仇討ち始めますよ←)

660: ファン・エンフィールド [×]
2014-09-23 20:02:37

>>フリードリヒ
好きに言え、、、(南門の話を聞いて膝に両肘ついて顔を隠しため息をし、相手が質問を言い終えると同時に相手の顎を指で掴み自分の顔と向かい合わせて)、ここは私の母親の故郷でね、それに、、ヨーロピアンである前に私は1人の兵士だ、自分の従軍する国を守って何が悪い(さも当然のように淡々と告げて指を離し)

661: 匿名さん [×]
2014-09-23 20:11:17

(/質問ですがキャラは1人につき何人までなんですか?)

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