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【主(あるじ)と従者、騎士の日々】/2994


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自分のトピックを作る
2545: パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-28 15:16:37

>ヴィクトール
……まぁ、あまりに甘ったれるようでしたら、先ほどのように叱りはしますけれど。
(気が抜けたように微笑む相手に、やや混乱している頭でひとまず選択は間違ってはいなかったのだと安堵するも、ずっとこのままでいいのかと言えば多分それでは駄目なのだろうとも思う。人に頼られる事には慣れているからそれに潰されることはきっと無いけれど、いつまでも傍に居られる自信と確証はないので自分を寄る辺としている今の相手の不安定さが心配で。何にも負けない強さなんて求めないから、挫けた時に時間を掛けてでも立ち上がるだけの強さは持って欲しくて、おどけるように笑ってみせるも自分の中で今一番の問題を気にしないでと言われてしまえば黙って引き下がる訳にもいかず「……そ、そう言う訳にも参りませんわ。聞きたい事があるならちゃんと聞いてくださいませ。わたくしとて、いつもあなたの考えている事が分かる訳では――――っと、わ」予想はしていたという言葉の意味を問いただす余裕も無く、記憶がないと気付いた時の焦燥感に駆られるように言葉を紡ぎ。しかし言い切るより先に相手の身体が傾いたのを見れば咄嗟に手を伸ばして支えようとするも、片手しか使えない事とマットレスの上で不安定な事、相手との体格差もあってかけられる体重を支えきれずにそのまま抱きとめるように倒れ込んで。先ほどのように意識しては魔宝器を切り替えられても咄嗟の状況で浮遊能力が使えなかったのは募る不信感ゆえだろうが、これが戦場なら死んでいたかもしれないと考えれば視界に広がる白い天井に目を細めて黙り込み)

(/だ、だからと言って傷つくこととは別問題なんだからn← しかし自覚したところで直す気なさそうで…最後の最後で論理的判断を下すための線引きであり、心が折れないように自分を守るためのものでもあるのd←これ本当に人を信じてないのはどっちなんだって言う←)

2546: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-28 15:53:21

>パトリシア

ッ----ご、ごめん。今すぐ退くからっ・・・・・。
(自分の重さに耐えきれず、そのまま倒れ込むように後ろに落ちてまずい、と思った時には既にベッドの上。幸い柔らかいものの上で、相手に痛みを与えることはなかったことに安堵するがしかし。この状況は如何せん芳しくない。慌てて相手の上から退こうとするもうまく力が入らず、もぞもぞと相手の上で動くも結局自力で退くことが出来なくてどんどん焦りが増し。なんとか右往左往して横に寝転がるような体制になると、不意に相手をまっすぐ見つめては「----パトリシア、今元気ないでしょ。僕だけのことじゃなくて、もっと別のことで悩んでるよね?」と相手の先ほどの言葉に応えるように述べて。時折軋むように痛む体を抑えつつ、上手く体勢を整えながら静かに息を吐き出し。上手く仰向けになれば、首だけ相手を見つめ。「・・・・・部屋を出たとき、すぐにわかった。周りが気づいてるかはわかんないけど・・・・・迷宮で何かあったの?」と、心配げに。しかし無理に聞こうともしていないからかやんわりと告げて)

(/ごめんなさい・・・・・(;д;)←← ある意味ベクトルの違う似た者同士ですかね← ヴィクターが信じてきたのってきっと家族(母親と主治医たち)ぐらいなんだろうなぁと思うともう← 執事さんはようこの子なんとかしてあげt←)

2547: 天城 朝夜叉 [×]
2015-05-28 15:59:32

本文:>ヴィクトール
え?あ、はい!私です皇子
(ゆっくりと湯につかりながら疲れからか湯船に沈みかける手前でよく知る声に呼びとめられて飛び起きると湯船の底に足を滑らせて盛大に水柱を上げながら倒れこめば軽く頭を打ち付けて悶絶しながら湯船から上がると頭をさすりながらも「皇子、もうお怪我はいいのですか?」最後に見たのは迷宮脱出の際力無く騎士の背中に身を預けている姿で相当怪我を追っているんじゃないかと想像すればぼしゅんっと虚の人魂が現れては「あの子もなかなか紳士ですわねぇ、わたくし野営地までお連れしたときに介抱してくれたのですよ?姫様だっこで」と言い残してくくくと笑えばみるみる顔が赤くなる朝夜叉を見てさぞ愉快そうに消えていくと「おぉぉ皇子?本当何でしょうか?」戸惑い困惑した口調で壁の向こうに問い返し

(抱き上げる→(脳内フィルター)→お姫様だっこ←あるといいですね!)

>パトリシア
大公令嬢様だけの責任ではありませんよ...私たち騎士生の逃れようのない結果だった、そう思うことしかできないです....
(今回の遠征は皇帝がGOサインを出したとはいえ騎士生がその命を散らすにはあまりにも惨い戦場でありどちらが悪だとかどちらが正しいとかそんなこと一概に言えないのが現状でただ無力を悔いる気持ちは無力が日常だった朝夜は痛いほどよくわかり沈んでいくパトリシアに軽く笑顔を見せながら「私だって人を救えたことなんてありません...貴女は十分に頑張ったんですよ?」慰める言葉が思いつかずそう口にするといつの間にか気を取り戻した現が「重く考える出ないわ、結果として目的は果たせたのだろう?」付け加えと言葉を残し

(普通に凶器なのですがそれh←)

2548: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-28 18:25:24

>朝夜

え、ちょ、ちょっと大丈夫・・・・・!?
(自分が呼びかけるとそれに連れる様の聞こえてきた盛大な水の音。何事かと振り返るが高い壁に阻まれて当然見えるはずもなく、困ったように見上げていたがやがて声が聞こえ。無事そうな声に安堵するが、心配げな言葉に小さく笑みを浮べれば「うん、まだちょっと痛むけど・・・・・日常生活程度だったら全然平気だよ」と相手の問いに答え。ここのところ、相手は様子がおかしかったこともあり漸く"相手"との会話が出来たと分かれば安心する。つまり、相手は相手なりの闇を超えた、ということなのだろう。それは喜ぶべきことだし祝うべきことだ。しかしふと、壁越しに聞こえるおそらく"虚"と呼ばれる彼女の声に戸惑う相手に見えないながらも首をかしげると、「ん?うん、だって辛そうだったし・・・・・僕はまだあの時は大して怪我もしてないし歩かせるよりもずっといいかな、って」とさも当然のことのように述べ)

(/自分より一回り以上小柄な子を抱き上げる→お姫様抱っこは正解でs← 虚さんいいキャラしてるぜ!← そわそわ←)

2549: パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-28 18:39:33

>ヴィクトール
ヴィクトール様、まずは落ち着いてくださいませ…!
(慌てて起き上がろうとしては失敗している様子に相手の焦りが伝染したのか、行き場のない片手を宙に彷徨わせたまま身動きする事も出来ずに視線を逸らして。やがてなんとか横に転がるようにして相手の身体が離れればほうっと息を吐くも、真剣な瞳に見据えられれば数度目を瞬かせた後、相手に向き直るように怪我をした左腕を上にして身体を横向きにし「何かあったと言いますか、いくら攻略に成功したとは言え被害は甚大ですし……正直悩みの種には事欠きませんわ。けれどこれは、何もわたくしに限った話ではありませんから…」と言っては安心させるようにいつも通り微笑んでみせ。しかしその直後に何かに気付いたように表情を消せば、ふとやる瀬無いような笑みを口元に浮かべて「…………ああ。今分かりましたわ……そう言う事、ですか」と呟くように口にして視線を伏せ。先ほどの相手の言葉が無ければきっと気付けなかっただろう。嘘は吐かなくても本当の事を全て言うとは限らない、他人を思っての一種の建前。それは自分にとっての当たり前で、人と人が付き合う時には必須なのだと、感情とは完全に切り離したところで行ってきたことだった。これを隠し事と呼ぶのなら、自分は確かに、沢山の事を伝えていないことになるのだろうと思えばうつ伏せるようにシーツに顔を埋めて「駄目ですね……わたくしはきっと、今の生き方に納得し過ぎてるのでしょう。……仕事の命令抜きに誰かに頼る事は昔から苦手でしたが、本心全てや悩みを打ち明けて甘えるなんて発想は、そもそもありませんでしたわ。今も想像すらつきませんもの」隠していた訳ではなく言うまでもないと思っていたと言えば、きっと相手を傷つけてしまうのだろう。そう考えて今も言葉を飲み込んだあたり、変えようとも、変えたいとも思えていない事が何よりも笑えて「ふふっ……ヴィクトール様も、可愛げのない面倒な女に捕まってしまいましたわね」堪え切れない笑みに肩を揺らせばひとしきり笑った後に仰向けになって、どこか途方に暮れたような表情で瞳を閉じ)

(/爆発する前に適度にガス抜きしてあげてくださi← ですね、特にお互いがお互いを完璧に支えるに足りる存在にはなれないあたりなんかg← 何とかしてあげたいけど立場を捨てられないパティには無理そうなので誰か!誰かー!←)


>朝夜叉
ええ、確かにわたくしだけの責任ではないでしょう。……それでも、責任の一端がわたくしにあるということは変わりませんわ。
(被害が出る事など最初から分かっていて、それでも異を唱えられるだけの力がないならせめて一人でも多くを救いたかった。命が失われることを仕方のない事だと諦めたくはなかったから、静かに、しかしはっきりとそれは自分が負うべきものだと口にして。湯の中に半ば沈んだまま笑顔を向けてくれる相手といつの間にか復活していた現の言葉に耳を傾け、慰める様な言葉にありがとう、と声に出さず水中で呟いては一度湯の中に完全に沈んでから顔を出して「……いいえ、まだ足りませんわ。それに事後処理までを全て終えて、ようやく遠征は終了です。……沈んでいる場合じゃありませんわね」と軽く頭を振れば相手に向かって微笑みかけて)

(/女の敵に容赦など不要なのでs←)

2550: フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ [×]
2015-05-28 21:53:52

(/遅くなってしまいすみません!久々のドッペルめっちゃ時間かかる← ということで少しずつ絡ませていただきます…!)

>柳生

……まあ、どうせ生きているだろうとは思っていたが。
(飛空挺に戻り事後処理を終え、飲まず食わずどころか僅かな休憩も挟まず雑務を終えたのが先刻。報告書の束を手に艦長であるルナマリアの元へ向かうと前方から見知った男の姿が現れ、もはや取り繕うこともせず思い切り嫌そうな顔をして呟き。ジャングルから迷宮に至るまで顔を合わせることはなかったが”死んではいないだろう”という確信だけは常にあったためさほど驚きも落胆もなく「火国でお辛い思いをしてきたという柳生殿だ、最後の”あれ”で気でも狂うかと思ったが……そう上手くはいかないらしいな」横目で睨むように見ながら、さも残念そうに溜め息を吐き)

(/卒業前イベント…生還おめでとうパーティ?←SAN値回復イベントにしないt← そして宗一くんと久々に絡ませていただきます!罵倒が雑なのは本体のエンジンがかかってないからでs)

>パトリシア様

——失礼します。報告書の件ですが、……パトリシア様……?
(飛空挺に乗り込んでからというもの一息もつかず事後処理にあたり、終えるとすぐ報告書へ手を付けて。無論イレギュラーの連続だった分どう綴るべきか悩む箇所もいくつか現れる。しかし1度手を止めれば一気に疲労が押し寄せてしまいそうで、少し悩んだ後紙に疑問点をリストアップして同じく処理に務めているであろう相手の部屋へ質問をしに向かい。この数日大規模な騎士団を率い、戦い、喪った彼女の負担は到底知り得るものではない。せめてこれ以上負担をかけぬよう、と控えめなノックと共に静かに声をかけるが、扉の向こうに見えたのは目を覆う相手の姿。今は、入るべきではなかっただろうか。視線を泳がせたところで今更出て行くこともできず「……差し出がましいことを言うようですが。どうか、あまりご自分を責めないでください。部下の負傷も落命も、決してパトリシア様の責任では……」相手から目を逸らし、時折言葉を選ぶように間を置きながらぎこちない慰みを述べ。何故もっと気の効いたことが言えないのか、皮肉や牽制ならいくらでも思いつく癖に、なんてもどかしさに手にした紙をくしゃりと握って)

(/イベントお疲れ様でした!まさか本当にタイトル作ってくれるとはさすg← 長くなってすみません、おつかれパティちゃんに突撃しましたが何やら勘違いしているようでs←)



2551: パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-28 22:47:59

>フリードリヒ
…………あら。
(頭の痛みをやり過ごすようにじっとしていれば控え目なノックの音が響き、一度呼吸を整えてから返事をしようとしたところで扉が開けば少々驚いたように顔を上げて。どうもタイミングが最悪だったらしく、気まずそうに視線を逸らす相手のぎこちない慰めの言葉に勘違いを察すれば「部下の死傷が上官の責任でなくて何だと言うのです。……大丈夫ですわ、この程度で折れるほど柔ではありませんから。少々頭痛がしていただけです」とそれを信じさせるだけの強い声できっぱりと言い放ち、直後に表情を緩めれば「返事を待たずにレディーの部屋に入った事は、心配してくださった事で相殺して差し上げますわ」と重苦しい相手の空気を振り払うように冗談めかして笑い。それから真面目な相手が世間話をしに来たとは思えないので正面の椅子をすすめては「……それで、何かご用があったのでしょう?」と相手の手元の紙に視線を向けながら首を傾げて)

(/フリッツくんの後ろ姿のリクエストを受けたのですがペンの電池が無かったので断念しましt←イベントの存在が忘れ去られた頃にやりまs← 着々と勘違い騎士の道を歩んでいるだt…迷宮の時といいフリッツくんあなた疲れてるのy←)

2552: シャノン・オークス [×]
2015-05-28 22:49:40


>all
.....らしくないですね。(報告書の作成に団員名簿の書きかえ、一段落ついたところで一つ溜め息を落とし瞼を閉じて。真っ先に甦る光景は団員が自身の名を呼びながら息絶える姿とそれに重なる両親の死に際。普段ならば他人事のように更新できる団員の名簿も何故か消えていった名前が辛くなってしまい、自嘲じみた声でぽつりと上記。大方迷宮での出来事を引き摺っているのだろうと考えた際に、余計なことを思い出し無意識に自身の唇を噛み締めて。力をいれすぎたのだろうかプツリと切れた唇に意識を戻しては「___早く、切り替えなければなりませんね。」部屋の窓に映った自身は酷く無表情で、それを見てぽつりと呟くように声に出し。それが合図のようにいつも通りの笑みを浮かべていられることを確認しては気分転換に部屋の外へと足を運んで)

(/レス蹴失礼します!改めまして遅くなりましたがイベントお疲れ様でした!
まだ内心は迷宮云々引き摺っている感じではありますが、『いつも通り』を演じておきまs←)




2553: パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-28 23:19:26

>シャノン
……そうですわね、その件は各所からの報告書が揃うまで待ちましょう。最悪アストラムに戻ってからでも構いませんわ。
(忙しなく部屋を訪れては報告を述べていく団員たちの声に耳を傾けて、手元の書類に書き込みをしながら一人一人に指示を出していき。騎士団内の事後処理もまだ終わった訳ではないが立場が立場なだけにそればかりにかまけている訳にもいかず、自分の元に居ることですっかり文官としての能力も身に着けてしまった団員たちに内心お礼と共に謝罪を述べては書類の束を一つ掴んで部屋を出て。丁度廊下の角に差し掛かったところで正面から歩いてくる相手に気付けば「シャノン・オークス……お疲れ様です、何だかお久しぶりですわね」と実際はジャングルに入った時から数日会話をしていないだけなのだが、その数日が濃かったせいでそんな風に感じて微苦笑を浮かべ。そしてふと相手の唇に血が滲んでいる事に気付けば「あら、唇が……どうぞ使ってくださいませ」とポケットからハンカチを取り出して差し出し)

(/久々に本編で絡ませていただきますっ!探索の内容が濃すぎてキャラ的にもまるで一週間以上経ったかのようでs← 引きずり気味なシャノンちゃんを心配しつつ本編でも安定のハンカチを←)

2554: セリア・フロール・ガルバティア [×]
2015-05-28 23:53:04

>all
あー・・・疲れた・・・
(報告書の団員名簿の書き換えを相手の顔を思い出しながら涙を堪え全てまとめ終わると泣いたせいかどっとした疲れと眠気に襲われる。顔を左右に振り眠気をさませば制服のYシャツのボタンを1つ外し窓をあけ風にあたる。風で髪を揺らしこれから何をするか考えながら鼻唄を歌ってみたりする)

(/なんか本当色々ありすぎて2日ぐらい顔出せませんでしたぁぁぁ!!迷宮お疲れさまでした!女神になれてよかったです!!)

2555: 天城 朝夜叉 [×]
2015-05-29 00:28:10

>ヴィクトール
えぇ...問題ありません
(気恥ずかしさからなのか頭をぶつけてかくらくらとしながら返事すれば傷の具合を伝えてくる相手に「皇子は...傷つくと知りながら戦場に身を置いていますよね、それはなぜなのでしょう?」彼はは皇族に生まれた王位継承者でもあるはず人柄とか騎士生だとかそんな理屈は幾つでも思いつくもののふと思った疑問が口をついて出て。あたかも当然であるかの様にそう述べる相手に皇族の方は何の躊躇いもなしに女性を抱き上げる物なのだろうかとあらぬ勘違いをしてしまっていると今度は白い影の人魂が女湯の床から這い出て「添え全食わぬわなんとやらだぞ小僧!ギャァァァ!」添え全食わぬわの時点で湯船から飛び上がり小僧!といい終える頃にはもう遅く音速の拳が豪音を立ててさっきの深さよりも深く現を埋め込みふぅ、と手についた石の欠片をパラパラ払えばミシミシッと言う音と共にヒビが壁の方まで伸びていくと狙ったかのように壁が倒れて男湯と女湯が開通してしまいもちろん一糸纏わぬ姿のため「あっ」と言う間に相手に見られてしまい視界が凍りつき

(虚ちゃんも実はツンデr(うわなにをすqあwせdrftgyふじこlp←)

>パトリシア
ふふっ、やはり貴女は貴女のままですね...私みたいに人格が薄くなったりしないのですもの羨ましいです
(一瞬気分と一緒に湯船に沈んだと思えば急に浮かんできてキリッと立ち直る相手に微笑まれ少し羨ましくなったのか賞賛と羨みの意味を込めてそう返し。復活した現に大人しく引っ込まなそうではあるのでまた拳を向ければ「主様よ!我は刀ぞ、人間の言う性などありはしないのだぞ!?」と苦し紛れの言い訳を口にすれば意外と効果ありで「え?....まぁ、確に魔法器に性別があるとは聞いたことありませんけど」と一瞬拳を緩めるがフッと瞳を閉じたかと思うと「わたくしの夫がどの面下げてそんな口をきくのかしら?」冷酷に冷たい瞳で笑みを浮かべた虚が音速とも思えるほどの拳を現に見舞い

(虚ちゃん登場ですよ♪)

2556: フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ [×]
2015-05-29 00:41:14

>ヴィクトール様

っ、失礼致しました。……もう出歩かれてもよろしいのですか?
(諸々の仕事を終え、残す仕事は自らの体の修復のみ。セリア皇女の治癒や応急処置を施したとはいえ、適当に巻いた包帯を取ると背中から二の腕にかけてばっくりと裂けた傷が現れ、生々しいそれを隠すようにシャツだけ羽織って医務室へ向かい。道すがら見える窓の外には行きと変わらぬ悠々とした空が広がっている。その青色が迷宮で見たあの目と被り気を取られていれば、ちょうど扉から出てきた相手とぶつかりそうになり寸でのところで身を引き謝罪しながらも巻かれた包帯に目をやって。きっとよろしくはないのだろうがもう突っ込んでも無駄なことだと口元だけで薄く微笑み)

(/本体様もヴィクくんも←イベントお疲れさまでした! 槍かえさなきゃ(義務感)と言い続けてもう半年k← やっとお返しにあがりましたー!←)

>天城

……あのクソ蛮族共が。
(大抵の生徒は入浴を終えたのか浴場に人の姿はなく。血や汚れを洗い流すと傷が露になり、治療してもなお歪に残る右半身の傷に触れながらひとりということもあり口汚い暴言を吐いて。いつぞやの火傷やらそれ以前の古傷やらで既に綺麗とは言い難い体だが、痕を見る度にあの垢染みた姿を思い出すのは不愉快だ。湯に入った直後壁の向こうから声が聞こえると「喧しいぞ火国人、公の場では静かにしろと教わらなかったか。というか生きていたのか。はっ、往生際の悪さは団長譲りだな」顔を合わせることがなかったため生きていたことに驚いたのは事実だが、あくまで不快そうな声音でそう言って)

(/ちょっと無理矢理ですが絡ませていただきます!あの、談話室はちょろっとしか覗けてないのですが下ちtは完成したんですk←)

>パトリシア様

(部下の死傷は上官の責任。ともすれば自分に刺さるような言葉に眉根を寄せるが、何事もないと強く言い切った上冗談めかした笑みさえ浮かべる相手を黙って見つめ。一礼するとすすめられるまま椅子に腰掛け手元の紙を広げては「迷宮での死傷者の表記なんですが——」本来の用件を述べようとするもすぐに口を閉ざしてしまい、やがてゆっくり溜め息を吐けば「——…何故、貴女はそんなに強いんですか」観念したような、まるで負けを認めるような投げやりな声音で低く呟き。先の勘違いは相手の仕草も理由のひとつだが、何より”彼女も取り繕えないほど傷ついているに違いない”という思い込みがあったからに他ならず。そしてそれはきっと、自分が無意識に抱いていた希望でもあって。「何故いつも強く、毅然としていられるんですか。……すみません、こんな話をしに来たのではないんですが」紫水晶の瞳を真っ直ぐ見据えて問うが、すぐ我に返ると険しい表情で視線をそらし)

(/ナンダッテー!ちょっとヤマダ電機いってくr← はい忘れました!イベントなんてなかった!←わ、わりと抜けてる男なんじゃないかt← そして報告書の疑問が思いつかないせいで面倒な話題に逸れました(土下座)←)

>シャノン

……全く、立ち直りの早い奴だ。
(雑務に報告書の提出を終え、打ち込むものがなくなってしまえば所在なさげに外を歩いて。少し休んだ方がいいのだろうが迷宮の余韻が残っているうちは眠る気もせず、窓の外の青色や、そこに映る髪を下ろした自分をぼんやり睨みつけ。どれほどそうしていただろうか。近づいてくる足音に目をやるとそこにいたのはあのナイトで、見慣れた笑顔につまらなそうに上記を呟き。弧を描く唇が赤く汚れているのを見ると「お前はいつ見ても血塗れだな」言葉少なに軽口を叩き、トントンと自らの唇に触れて傷の存在を教え)

(/イベントではシャノンちゃんの過去に泣いたり笑顔に萌えたり大変でしt← 日常パートのテンションが思い出せないのですがあの、迷宮のせいでテンション低めということでおなしゃs←)


2557: 天城 朝夜叉 [×]
2015-05-29 01:03:55

>フリードリヒ
これはこれは伯爵令息様、お言葉を返すようですが公の場で汚い言葉遣いは品格が疑われますよ
(一瞬誰の声かもやもやとしていたがしばらくしてうるさい銀髪の貴族がが居たな位に思いだせば会う事もなかったためそう言えば来ていたのか程度に感じ先に聞こえていたぞと示すように言葉を返せば団長の悪口を言われたようで若干頭に来たのか「お言葉にはお気を使いあそばせ、誰が訊いているかわかりません故撃たれても文句は言えませんわ?」と急に口調を変えると魔法器装を左腕だけ展開すればたぶんおそらくこちら側と男風呂も同じような構造であろうと推測し腕の裏から小刀を一刀投げ込めば水に落ちた音がしたのでおそらく脅しくらいにはなったろうと満足し

(かっかkっかかkkkkかきまふたひょぉおぉ???←(モチツケ)

2558: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-29 01:10:57

>パトリシア

・・・・・そっ、か。それが君の強さなんだね。
(身体を横たわらせ、まだ痛みの取れない体で上手く体勢を整えながらやっと体を落ち着ける。最初こそ迷宮でのことに限って話していた相手だったが、自分の言葉の意味を漸く気づいたらしい。シーツに顔を埋める相手の姿をどこか呆然と眺めつつ、彼女が持つ強さの一端に耳を傾ける。誰かを頼ることは出来ないから、本音を打ち明けることもなく、そして相手はそれを難なくこなせてしまえるからこそ此処までそうやってやってきたのだろう。ある意味天性とも言えるかもしれないと、相手の言葉に目を伏せては口元に笑みを浮かべて上記をポツリと零し。そして相手の呟きには思わず軽く吹き出してしまい、軽く肩を揺らしては「・・・・・僕たちは、似た者同士だね」なんて呟くとそっと手を飛ばして相手のその手を弱々しく握って)

(/いよっしゃ任せろ!←← そして何より、お互いに(理由)は違えど人を頼ろうとしないしその割に他人に一生懸命、と← だ、誰かおらんかー←)

>シャノン

・・・・・あれ、シャノン?
(飛行艇に乗っているとまるで思い出したかのようにやってくる乗り物酔いに辟易し、この体では動き回るのにも不便で外にさえ出すのに許可がいるのにじっとしているのも動き回ることも出来なくて余計に沈み込む。しかしそんな自分を察してか否か、医務室にいた生徒に手渡されたのは松葉杖。顔色が良くないからという厚意に昔ならすんなり受け取れたはずなのに、迷宮でのこともあってややテンポを置いてから申し訳なさげにそれを受け取れば居心地が悪くて逃げるように医務室を出る。慣れない松葉杖でなんとか歩きつつ、空気でも吸おうかと廊下を歩いていたが不意に開いたドア。その先にいた相手に気づけば、名前を呼んでは近づいていって)

(/絡ませていただきました! こちらこそ迷宮でのこと引きずってネガティブスパイラル状態ですがよろしくお願いします!←)

>セリア

この声、って・・・・・セリア?
(気晴らしにと廊下をゆったりとした動きで歩き回っていると、ある部屋の前に通りかかった時に聞こえてきた歌声。聞き覚えのあるその声に、思い至る人物の名をあげては不意に足を止め。その声が聞こえてくる部屋の前に立てば、コンコン、と軽くノックし「セリア、僕・・・・・ヴィクトールだけど、入っていいかい?」と尋ね)

(/絡ませていただきました! 我らが女神様にかんぱーい←)

>朝夜

・・・・・それ、は。
(問題ないと聞けば胸をなで下ろし、再び壁に背を向けるように湯船に浸かるが不意に投げかけられた言葉に息を詰める。何故自分は戦うのか。傷つくと知りながら、弱いと知りながら、立場上でなくていい戦いであると分かっていながら、何故。自分の中でまとまりきらない思いに答えをあぐね、やがて1つ回答しようとすると盛大な大声が聞こえてきて。それは以前相手の姿で出会った"現"の声だろう、思わず大きく肩をゆらして何事かと振り返った途端。音を立てて盛大に崩れる壁を見つめ、湯けむりの先に見えたのは----。「あ、っぁ------ッ!!」言葉にならない驚きと、唐突すぎる出来事に追いついていかない思考が自分の動きを鈍らせ。漸く追いついた頃にボン、と音を立てて顔を真っ赤にし。慌てて相手から顔を逸らせば、「ご、ごめん・・・・・!!!」と相手に背を向けるようにその場で体を屈めて)

(/ツンデレ虚さんかわゆs(おい何をするやm← み、見てしまっただと・・・・・!?←)

>フリード

うわっ、と・・・・・フリード?ごめん、前見てなくて・・・・・。
(扉を開きさぁ先に出ようとした瞬間、何かにぶつかる衝撃に痛む足でなんとか堪えるがやはり傷には構わず咄嗟に近くの柱に手をついて。ぶつかった相手に気づけば、慌てて謝りやや俯き加減になり。「僕は、見ての通りだよ・・・・・他にも怪我の治療をする人もいるだろうし、いつまでもベッドを占領してられないから散歩でもしようかなって。-----フリードも怪我の治療で来たんだよね、ヒーラーは今出払ってるから・・・・・よかったら、僕が手当しようか?」相手の口元だけの微笑み。久々に見たけれど今の心境にはあまりよろしくないらしい。どことなく感じる心のほの暗い感覚に首を振り、今ここにいないヒーラーを呼び寄せる前に自分が治療を手伝うと進言し。流石に怪我人の相手は放っておけない。そんな一心で来た道をゆっくりと戻っていって)

(/フリードくんと本体様もお疲れ様でした! 自分も返してもらいにいかなきゃとしながらすれ違うばかり・・・・・← 絶賛ネガティブスパイラル状態な上下手したら始祖様出てくる可能性微レ存ですがひとまずフリード治療しますね←←)

2559: 天城 朝夜叉 [×]
2015-05-29 01:23:09

>ヴィクトール
ひんっ!?おぉぉお皇子....
(崩れた壁の向こうに居る相手を確認すると凍りついた視線が見る見るとかされて回復していけば顔をそらす彼に釣られてこちらも顔をそらすと逃げるように壁の影に入ってしばらく落ち着いた後答えにあぐねる相手へ「見つけるために戦っていると言うのなら、いつか理由が見つかるといいですね」と話しかけタオルを一応まとえば少し気まずそうに間をおいてから何か決心したようによし、とうなずくと「ぉ、皇子お背中流しましょうか?」と壁から顔だけちらっと出してそう言ってみて

(もはや自ら見せて行くスタイr←あかんこれじゃまるで朝夜叉ちゃんが変態のようd←)

2560: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-29 02:53:13

>朝夜

・・・・・う、うん。そう、だね。
(相手が咄嗟に壁に隠れたのを、聞こえてくる水の音でなんとなく理解をすれば少し安堵したように息を吐き出し。そんな彼女から聞こえてきた言葉に少し考えるように間をあけてから上記を述べる。実際は、戦う理由が見つからないから答えなかったのではなく、むしろ自分が戦う理由と言えるものをほとんど持っていなくて。単に誰も傷つけたくない、単に誰にも死んで欲しくない。聞こえはいいが、善良な心でそれを行ってるわけじゃない。言ってしまえば人として当然のことをしてるだけ、自分にとって理由になるほどのことではなく自然の摂理も同然で。それをどう説明すべきかと迷ってしまって。しかし不意に聞こえた相手からの申し出に大きく肩を揺らし、相手の方に振り返れば、え、とかう、だの言葉にならない声をあげ。ここで相手の申し出を断るのはやぶさかだろうか、しかし異性でそんなことをしてもいいのか?後からいくつも出てくる言い逃れ、しかし自分も湯の熱気に当てられたらしい。やがて考えることを諦めれば、「お、お願い、します・・・・・」なんて呟き。ひとまず自分も相手同様一度壁に隠れてから、腰にタオルを巻いては、相手の方を覗きこんでどうすればいい?と尋ね)

(/朝夜ちゃん、だ、大胆すぎる・・・・・!! これで何もしなかったらまた現さんに据え膳云々で怒られるんですね←)

2561: パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-29 13:37:53

>セリア
……少し外しますわ。緊急の連絡があれば念話か放送で呼んでくださいませ。
(事後処理の為に貸し切った一室で飛び交う報告と書類を捌いていれば欠けている報告書があることに気付き、それが第六皇女のものであると分かれば皇族相手なら団員よりも自分が行ってしまった方が良いだろうと判断して席を立って。相手の部屋の前に差し掛かれば微かにメロディーが聞こえ、僅かに目を細めれば軽く扉を叩き「セリア様、パトリシアですわ。更新後の名簿を受け取りに参りました……入っても宜しいでしょうか?」と扉越しに声をかけて返事を待ち)

(/絡ませて頂きました!女神さまを崇め奉るぞー!←)


>朝夜叉
……世間の大多数の人間は人格が薄くなったりしませんわよ…?
(羨むような相手の言葉にどこか困ったように笑えば、自分に限らず大抵の人間は人格が薄まるなどという現象に見舞われないだろう事を思えばその考え方はどうなのだろうかと首を捻って。再び現を地面に埋め込もうとする様子を眺めていれば、苦し紛れの説得に拳を緩めた様子に突っ込みを入れるべきかどうか悩み、しかし直後に冷たい瞳で殴り飛ばしたのを見れば「あら…良いパンチですこと」と吹っ飛ばされていく現を視界の端に捉えながら虚に向かって笑いかけて)

(/虚さんキター! し、死なないように頑張ればいいんですね…?←)


>フリードリヒ
…………。
(自分の言葉に眉こそ寄せたものの視線は逸らさなかった事を確認すれば、まだ大丈夫だと内心で安堵の息を吐いて。着席した相手が手元の紙に視線を落とすのを黙って見つめ、紡がれる質問に耳を傾けていれば不意に黙り込んだ事に首を傾げるもそのまま続きを待ち。しかし普段とは違う投げやりな口調で呟かれた言葉に数度瞬きを繰り返し、もう一度、真っ直ぐな視線と共に問われれば一旦仕事のことは脇に置くように椅子の背もたれに体重を預けて目を伏せ「そうあるべきだと思っているから。そうあるよう望まれているから。理由はいくつかありますが…………一番は、苦手だからですわ」責任あるものとして振舞おうと思っているのも、周囲が"強い人"を自分に望んでいると分かるから失望させたくなくてそれに応えているのも嘘ではない。しかし本質はそこにはなく、それに気付かせてくれた人が居たからこそ今ならば断言できる。視線を上げて相手を真っ直ぐに見据えては「他人に弱みを見せるのも、弱い部分を晒して誰かを頼るのも、できる気がしないのですよ。後者に至っては、少し前までその発想すらありませんでしたわ。……申し訳ありません、きっと参考にはならないでしょうね」と苦笑混じりに述べては相手の望む答えではないのだろうとやや眉を下げて)

(/お使い行ってくださるんですね助かりまs←早い!と言うかまだ終わってない!← 意外な一面ってやつですね美味しいでs← そんな時は必殺の「―」で誤魔化す作戦g←お疲れフリッツくんを元気づけたいけど回答が参考にならなさすぎる罠←)


>ヴィクトール
同時に弱みでもありますけどね……道理でお姉様に心配される訳です。
(今相手が気付かせてくれた事は、間違いなく自分が強いと言われる所以なのだろう。しかしいつかきっと限界が来ることが理性で分かってしまっているからこそ、微苦笑を浮かべてかつて姉のように慕う人物に言われた事を思い出して。弱弱しく握られる手に首を横にして相手に視線を向ければ「まったくですわ。…………でも、そうですね。あなたが知りたいと言ってくださるのなら、少しづつ、頑張ってみようと思います」想像が付かないのは変わらないが、あの時、今まで他の誰の前でもできなかったのに相手の前では泣く事ができた。ならば不可能ではないのかもしれない、そう考えて身体ごと相手に向き直り「もっとも、そのためにはヴィクトール様にも強くなって貰わないといけない訳ですが………………あなたを頼らせて、くれますか?」自分のために強くなって欲しいなどという願いは傲慢だろうか。何の打算も無く弱みを見せると言う初めての経験にどんな表情をしていいか分からずに、困ったような、照れたような、不安そうな、何とも言えない表情で見つめてはぎゅっと相手の手を握って)

(/もう少し自分を顧みろの一言に尽きますn← よ、ようやく一歩歩み寄れましたが先が長すぎてちょっと途方に暮れていまs←)

2562: 新月 橙猗 [×]
2015-05-29 14:17:09

>all


(/出遅れ投稿でs(((殴←(本当はにっこにっこにーに誰か絡んで欲しくて待っててみたなんて死.んでも言えない←)
.....ちょっとにっこにっこにーに繋げてみて...(((←←)


.....はぁ...、
(顔をまだ少し赤くしたままだが大分落ち着いたのだろう、少しだけ顔をあげ。其処に丁度飛行船が迎えに来て『まだ赤いな』なんて自身の頬に両手で触れつつもそっと立ち上がり飛行船に乗り込んで。中に乗り込めば何をするともなく彷徨いてしかし頭の中では何をしようかと考え。
そうしていれば自身に用意された部屋の前にいつの間にか辿り着いていて本当は風呂にも入りたいけれどとは思えどやはり疲労には負けて中に入ればベッドに倒れ込むように寝転がり。そうすれば『一度仮眠を取ってから風呂に入ろう』と先程悩んでいた《何をするか》を解決すれば自然と落ちてくる瞼に抗わず目を瞑り。しかし確かに疲労はあるのに何故か寝れず『あーっ、くそ.....』と苛立ちを感じては未だ閉じた瞼を開けずゴロゴロしていて)


(/イベントにかなり後半で参加した為飛行船内は初めての本体でs(((殴← こんな感じであってるかしら...と試行錯誤しながらのall宛を一つ←)

2563: 新月京華 [×]
2015-05-29 15:02:30

橙猗


(/本当はにっこにっこにーに絡もうとしたけど皆スルーしててチキったとは言えない←)

橙猗―……いる?
(つい先刻のこと、丁度相手より一足先遅く迷宮から出れば目にしたのは恐らく今まで見た彼の行動の中で最も嬉しそうな一面。姉としてこれは見逃せまい(←)と少し物陰に隠れ一部始終を見守っていればバレないように相手の後に続いて飛行艇へと乗り込んでは暫く自室でのんびりとしていて。ふと皆が風呂に行っていると聞けば己も行こうかと考え、そこでふと先程の出来事がよぎり少しからかってやろうかと彼の部屋を訪ねたのであって。コンコンと小さくノックしては上記ポツリと、しかしやはりあの行動を見ては思わず表情は綻んでしまうもの、なんと声をかけようか、なんて思いを馳せてはニコニコと

(/少し意地悪な京華ちゃんでしt(←/all文…欲しい人―!?(黙←.ごめんなさい今から書きますごめんなさい)

2564: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-29 16:56:47

>パトリシア

・・・・・僕で、いいのなら。
(握られる手の温かさを、目を伏せながら噛み締める。あんなに酷いことをしたのに、こんなにも相手に頼ってばかりなのに、それでも自分が強くなることを望んでくれて。頼りたいと願ってくれて。こんな自分に一体何が出来るだろうと、考えたところですぐに答えなど出ては来ないけれど。相手の手を包むようにもう片方の手を重ね、自分の胸元に引き寄せれば大きく頷いて上記を呟く。「君が、僕を望んでくれるなら。僕は君の想いに応えたい・・・・・強くッ・・・・・なりたいッ・・・・・」泣いてはいけない。堪えなければいけないと必死に出さずにいた涙がポタ、ポタと溢れてきて。こんな自分でも求めてくれる人がいる。ならばそれに応えなければ。強くならなければと、感極まって涙が止めどなく溢れてしまう。「----だから、待ってて。君に頼られるだけの僕になるまで」ほかでもない、本心。自分だけが持っている"理由"。それを尊ぶように、それをくれた相手に感謝するように。相手の目を真っ直ぐに見つめて述べて)

(/もうお互い全身全霊でくっついてくれる人が一人傍におるべきだと思うn← 発破役とは別に← パティちゃん・・・・・(  ´;ω;` )←← 先は長いですが少しでも短くするためにヴィクターには頑張ってもらいます←)

>橙猗

・・・・・部屋、ここだよね。
(医務室を出る際、状態の分からない数人の生徒の様子を知りたいというヒーラーの話を聞いていて。その中に火国の少年の名前が入っていることに気づき。確か宗一の団の子だなと考えていたのだが、医務室の面々はどう接していいのか分からないらしい。困ったように唸っていたが、自分が代わりに見てくると申し出れば二つ返事で許可をもらい。松葉杖をついて何とか彼の部屋までくると、数回ドアをノックし。「橙猗・・・・・?ヴィクトールだけど、入ってもいいかな?すぐ終わる用事なんだけど・・・・・」疲れていることも考慮し、一応聞こえる程度に、しかし声は小さめに扉越しに話しかけては中からの反応を待って)

(/や、やっと絡めたよ橙猗くん・・・・・!! にっこにっこにーは既に担ぎ込まれた状態で絡めなかったけど、改めてよろしくお願いします!)

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