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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
2485:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-25 05:26:09
>all,パトリシア
-----ッ!!
(さぁ、今こそと下ろそうとした刃。しかしそれよりも早く与えられたのは後頭部に感じた衝撃。唐突な痛みに全く受身を取っておらず、咄嗟にナイフを手から離せば頭を抑えながらその場に蹲る。痛い、痛い、痛い。どうしてこんなに辛い思いをしなきゃいけないのか。どうして自分ばかりこんな痛い思いをしなければいけないのか。死にたいのにそれは許されない。生きたいと思っても苦痛しかない。そんな世界に、どうして自分はいなければいけないのか。込み上げてくるのはこんな環境に身を置かされた恨みと、憎悪。『----死なないの?でもそっか、苦しいまま死ぬなんて嫌だよね。自分だけなんて嫌だよね?……なら、同じ思いをさせてやりなよ。辛いことをさせる奴らに、痛い思いをさせる奴らに……復讐、してやればいいんだよ?』幼い自分がそれは楽しそうに語りかけ、差し出されたのはそこらの騎士から奪ってきたのだろう頑丈な槍。自分が持っていたものよりもずっと頑丈そうなものだ。傷つけられれば、その周りの人たちはひとたまりもないだろう。でも自分は誰かを傷つけたかったのか?違う、そんなことをしたかったんじゃない。でも、そこまで自分を追い込んだ奴らにそんな情をかける必要がある?----答えは、否だ。『こんな境遇に置いた奴らが悪い。こんな僕を認めてくれない奴らが悪い。全部あいつらが悪い。そんな奴らに利用されるだけなんて----そんなの、理不尽だよね?ほら、その手を出して、そして思いのままに振るんだ。---もう誰も、君を邪魔するやつなんていないよ』そう言って、幼い自分は槍を差し出し。考えることを辞めた自分が、それに手を伸ばす。槍の柄を強く握り、両手でしっかりと支えればゆっくりと立ち上がり。「全部、壊れちゃえばいいんだ……」周囲の全てが影だ。誰かと認識しているわけではなく、倒さなければいけない影。影は振り払って壊さなければ。そんな思いで柄を高く振り上げれば、近くで食人族と対峙していたパトリシアに近づき一閃を振り下ろして)
>朝夜
(/虚さん、痛いぜ!頭が!!←←)
>パトリシア
(/寝落ちあるあr← パティちゃんの伏線……一体何があったんだ……!? そして鬱病に入ったヴィクターがパティちゃん攻撃するという展開n←)
2486:
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-25 06:08:53
>all・ヴィクトール
キリがありませんわね……この霧の原因さえ破壊できれば早いのでしょうけど。
(着実に前進しているのは分かるものの、食人族の数が多い上に正気の生徒が圧倒的に少なすぎる。早いところ幻覚の原因を何とかしたいものだが形のない霧はどうしようもなく、霧の発生源がどこかにないかと探らせてはいるものの未だ発見には至っておらず。頭に残る鈍痛を振り払うように首を振れば食人族の攻撃を穂先でいなし、躊躇なく首を落とせば次の瞬間に横合いから感じた殺気ハルバードを振り抜き、しかしそれがヴィクトールであると気付けば軽く目を見開いて刃が当たる前に制動をかけて振り下ろされる槍を受け止めるだけに留め。そしてかち合う槍の柄を弾き返して一旦距離を取れば団員に一時離脱することを告げて気付けと戦闘の継続を指示し、一瞬垣間見えたどこか虚ろな瞳に恐らく幻覚の作用なのだと判断すれば襲い来る食人族を煩わし気に切り伏せて「……っ、ヴィクトール様! しっかりしてくださいませ!」と声を掛けて)
>ヴィクトール
(/前に談話室でちらっとだしたカエルムさんの伏線だったr← 売られた喧嘩は買いまs← 戦闘中に動揺する可愛げはありませんでした…多分説得不可だと分かったら容赦しないので周囲の食人族さんに頑張ってもらうしk←)
2487:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-25 06:31:19
>all,パトリシア
----皆、みんな酷いんだ。僕にはどうしようもないことを突きつけて、出来ないと怒るんだ。
(振りおろした刃は相手の斧によって防がれ、弾き返されれば槍を軸に体を回転させて着地し。獲物が降りてきたと言わんばかりに食人族が動くが、それも見越してか円を描くように槍を振れば四散する魔物の体。理性が薄れている分、普段の体の鈍さが消えいつもの愚鈍さは薄れており。幻覚を見せられ虚ろな瞳でパトリシアを見据えると、誰かに聞かせるように、しかしどこかうわ言のように上記を述べる。再び槍を構えると、周囲に群がる食人族を蹴散らしながら、「----それなのに、僕が死のうとすると皆怒る。生きていたいと言えば無能扱い・・・・・僕を選んだのは大人たちの癖に」とうわ言のように述べながら、再びパトリシアへ刃を向ければ今度は下方から振り上げるように刃を流し。「兄を犠牲にして、僕を選んだのはあんたたちなのに-----その責任をどうして全部僕に押し付けるんだッ!!」知ってしまった事実。受け容れるにはあまりにも辛すぎる現実。堪えなければならないという理性と、理不尽を恨む本能。それに苦悩するように前記を叫んで)
(/パティちゃんとやりあうというとんでも展開してますが、勿論乱入しても大丈夫でs←)
>パトリシア
(/なんと・・・・・!!カエルムさんとのあれこれ・・・・・!とりあえず談話室を遡ってきまs← 戦闘中は動揺しないパティちゃんクオリティ、流石です←いい加減目を覚ませこの野郎と本体は思ってるので、数度刃を交えたら目を覚ます・・・・・はず← いい加減にしろってなったら容赦なくやっちゃって大丈夫でs←)
2488:
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-25 07:28:58
>all・ヴィクトール
…………致し方ありませんわね。
(声を掛けても反応は無く、槍の一振りで周囲の食人族を蹴散らす様を見ては目を細めて小さく呟く。このままでは他の騎士生にも被害が出かねない上に状況が状況、あまり一人に時間を掛けているわけにもいかないだろう。説得は諦めて一旦気絶させることに決めて、送られてくる周囲の敵味方の位置情報を元に飛ばした刃で近くの食人族を一掃すれば槍を振り上げるような攻撃を状態を逸らすことで躱し。しかし続けてハルバードの柄で後頭部に打撃を加えようとするも、ヴィクトールの叫んだ言葉に動きを止めて弾かれたように距離を取り「どうして……元から条件は揃っていたということ……?」遠征中に知る機会があったとも思えない。ならば本人が覚えていなかっただけでどこかで聞いていたと言う事かと一瞬で思考を巡らせれば、このまま気絶させて無理矢理終わらせてしまってもいいものかと考えて。何の根拠も無ければ確証もないが、ここで向き合わなければ、向き合わせなければいけない気がする。全く論理的ではない思考にしかし、それ以外の選択を取れる気がしなくて微苦笑を浮かべれば次の瞬間には一気に距離を詰めて軽く斧槍を振り下ろし「確かにどうしようもない事も世の中にはあるでしょう。ですがそれを他人のせいにして、嘆くだけで諦めてしまうのは少し怠慢ではありませんこと? ……ええ、何も全て一人で背負えなどとは申しませんわ。けどね、ヴィクトール様……」ハルバードで槍を抑えこみながらヴィクトールを真っ直ぐに見据え「自分の人生すら満足に生きられないのなら、他人を好きなどと言うべきじゃないわ…!」戦闘中故に冷静なつもりでいたが、その実意外と頭に来ていたらしい。至近距離で囁くように怒鳴りつけるという器用な芸当をした自分に内心苦笑してはヴィクトールの槍を思いっきり弾き飛ばすようにハルバードを振り抜いて)
(/パティは騎士生の皆さんとよく戦ってるなぁと思う今日この頃←)
>ヴィクトール
(/当時の設定は適当なので卒業式後までにはちゃんと設定詰めまs← どうも冷静を装った檄おこだったようです← このまま気絶させたらあかん気がしたので説得パート継続で…←でもちゃっかり武器は奪いにいく模様←)
2489:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-25 08:09:50
>all,パトリシア
----やっと、やっと見つけた希望だったんだ・・・・・。
(振り下ろされた斧を槍で受け止めながら、聞こえてくるパトリシアの言葉に耳を傾ける。そのまま槍を弾き飛ばすように攻撃を食らうも、体の軸をうまく逸らしてそれを回避し。重さ重視の斧と速さ重視の槍では分が悪いと距離を一つ空けるが、怪我をしていた足はそろそろ限界らしい。せっかくの治療も虚しく流れる血液と止まない痛み。軸足を怪我していたせいでそのまま片膝ををつき、槍を支えに呻くように上記を呟く。「さんざん悩んで、苦しんで、努力して。そんな中でやっと、生きる希望を見つけられて。自分だけの大切な人も見つけられたのにッ・・・・・僕自身は否定される存在で、生まれたこと自体無意味なんて言われてッ、じゃあ僕が今までやってきたことはなんだったの!?僕が生きるようとしてきた努力は、大好きな人と叶えたいって頑張ってきたことは全部無駄だったの-----ッ、」散々思い続けてきたこと。それでも誰に打ち明けたりもせず、受け入れるべきこととやるべきことをちゃんとこなしてきて。相応の進歩もあったし道も見えていた---あの青年が現れるまではまだ順調だったんだ。順調に、見えていたんだ。そんな募っていた思いを叫ぶように打ち明け、踏みしめるように槍をきつく握るもそんな思いに反して体はもう限界らしい。言葉を続けようとするも、咄嗟の痛みに口元を押さえれば吐血を引き起こしてしまった。手にこびり付く赤色。自分の限界を示すその色にきつく唇を噛めるが、すぐ近くには魔物の気配があり。無理を承知で立ち上がると、彼女に向けて刃を構えれば「----僕だって、自分の思いだけは否定だけしたくなかったよ」と、それは幻覚を見てはいない、虚ろですらない真っ直ぐな瞳で相手を見据えて呟き。その瞬間、血の臭いに群がった魔物を槍で振り払い、周囲に霧散させるがこの体ではやはり無理があるらしい。しかも武器さえパトリシアの魔宝器との衝突で限界らしく、倒しきれなかった一体の攻撃に柄が折れてしまえば追撃と言わんばかりに斧を振り下ろされ。避けようとしても厳しく、血が弾けるのをどこか遠くで感じつつ地面に倒れ込めば仕留めようと魔物は再び斧を降ろそうとして)
>パトリシア
(/なるほど、設定楽しみにしております! まさかの激 お こ ← パティちゃんの愛情に涙← 武器は取らせないぜ!とか余裕ぶっこいてたら体が限界だったようです← ちなみに傷の度合いは致命傷ではないけど出血が多めくらいの感じでs←)
2490:
匿名さん [×]
2015-05-25 13:14:09
イベント中に大変申し訳無いのだけれど『パラディン+ヴィクトール様の執事(男)』をやりたいです如何でしょうk←
なんかもうヴィクトール様を見ていたら命懸けで守ってあげたくなっちゃっt((←
2491:
天城 朝夜叉 [×]
2015-05-25 14:17:31
>All・ヴィクトール・パトリシア
主様...何を泣く事があるのですか、これがあの子の現実でしょう...あなたが悲しむ事なんて無いですわ
(せっかく助けてやったのにと怪我した体を引きずりながら見方であるはずのパトリシアに槍を振るうヴィクトールを見ながら思えば彼のつぶやく言葉一つ一つに虚の心とは関係なく瞳から涙が流れれば内に眠る主が彼の少年に寄せる思い故に哀れみなのか涙を流していると感じるとそう慰めて。体は傷つき地に伏してなお何かに抗おうとする、それでも魔物に無慈悲に傷つけられた体は意志にそぐわずいうことは聞かないだろう今度こそはその振り下ろされる斧に抵抗できないだろう、そう思えば思うほどキリキリと心臓が締め付けられる息が苦しくなるここに立ち傍観している自分が許せなくなる「これがあの子の運命、身の丈を超えた事をした罰...」口ではそう自分に言い聞かせられる、ただ一つ例外除き。次の瞬間体は素直に動いてしまっていた振り下ろされる斧を「虚々」が砕き噛み付こうとする食人族の首を分身させた刀で切り裂く、返り血さえその身に浴びぬ早さでバラバラに切り刻む、そして体は答えていた彼の少を守ると「ただいま戻りました、皇子。」パラパラと影になって消える忍者装束はその魂の帰還を意味していた、そして振り返るその顔はいつも通りの表情で少年に語りかける。
(ヴィクくんがまもりたいぃぃ!←乱入して朝夜ちゃん帰還です!)
2492:
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-25 14:46:37
>all・ヴィクトール
……どうして、過去形にするのです。
(うまい事武器だけ飛ばせればと思ったが思うようにいかず、ヴィクトールの足から流れる血に視線を向ければ僅かに目を細めて。二重の意味で悠長にはしていられない。浮かせた刃で変わらず周囲の敵を切り刻みつつ叫ぶような言葉に耳を傾ければ突然の喀血に目を見開き、駆け寄ろうとするも向けられた刃に縫い止められたように動きを止めて。しかしそれも一瞬で、真っ直ぐにこちらを見据えて告げられた言葉に呟くように言葉を返せば「……取り込み中ですわ!」血の臭いに惹かれたのか一気に集まって来た魔物を刃と槍斧を総動員して屠っていき。できる限りヴィクトールの方へ魔物が向かわないようにしていたが如何せん数が多く、包囲をを抜けた中でも彼が倒しきれなかったらしい一体が斧を振り下ろす様に「ヴィクトール様ッ!」と叫ぶように名前を呼べば手元に残していた一枚の刃を飛ばす。経験から言って間に合う間合いで敵の速度だった。しかし突如頭の中に霧の中で魅せられた幻覚の風景が浮かべば数瞬すべての刃の制御が利かなくなり、それはそのまま致命的な遅れとなって。鈍痛が頭を支配する中、攻撃を受けて倒れゆく様子に全身の血が凍ったような感覚に陥るも、追撃しようとしている魔物に向かってハルバードを投擲すれば床に縫い止め、好機と見たのか自身の背後から振り下ろされた食人族の棍棒を左手で受けては周囲で敵を切っていた刃の一本を呼び戻して首を切断。骨が折れたような音がするがそんな事は二の次で、ヴィクトールの元へ駆け寄れば背後に庇うようにして地面から引き抜いたハルバードを片手で操って周囲の敵に応戦しつつ「あの時……言いましたよね、"あなたがあなたで良かった"って。――わたしは、他の誰でもなく……今のあなたが、好きなのですわ」と攻撃の合間合間に言葉を発すれば、後は躱しきれないダメージが無視できないレベルになってきたので目の前の敵に集中して)
(/結界使えよ!というツッコミが入りそうですが、周囲に群がられてジリ貧になってしまうのと刃での攻撃を止めちゃうと近くの騎士生に被害が出ると言う事でここはひとt←)
>ヴィクトール
(/怒ってる理由をヴィクターくんが分かっていない辺りに更に怒ってまs← 怒ってダメなら素直に告白してみる作戦← ハルバード投げた辺りでヒーラー部隊呼び寄せてますんでもう少し頑張って!←)
>匿名さん様
(/レス数2500間近にしてようやく正統派パラディン登場の予感…?←
自分は一参加者なので、主様とヴィクトール様のお返事をお待ちくださいませ!)
2493:
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-25 14:51:29
(/あばばばばレス打ってる間に絡んでもらってた…!ちゃんとリロードしなきゃですよね済みませんorz
えーっと、ヴィクくんに襲い掛かっていた魔物は実は二匹居て朝夜ちゃんとパティでそれぞれ撃退。告白はヴィクターくんだけに聞こえるように何か上手くやったって事で如何でしょうk←)
2494:
匿名さん [×]
2015-05-25 14:52:57
>パトリシア様
(/正統派の方がいらっしゃらない事実に驚きましt← はい!返事が来るまで画面の前で正座して待機させて頂きまs(((殴←)
2495:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-25 15:12:28
>all,朝夜,パトリシア
(自分に振り下ろされる刃を、どこか遠くの出来事のように感じる。ああ、結局大切な思いに気づいたところでここで終わってしまうのかと。自分のことなのに他人事のように感じながら、静かに目を閉じる。しかし攻撃が自分の身に降りかかることはなく、代わりに聞こえてきたのは自分を呼ぶ二つの声。「-----ぁ、っ」何か言わなければと開いた口は予想以上に声にならず、ゆっくりと開いた視界の中に捉えた声の主たちを呆然と痛みの中で見上げる。自分を守ろうと、その身を削って刃を振りかざす二人。先程までとは全く違う、しかし自分がよく知る面影と笑みを浮かべる朝夜。そして自分にだけ聞こえる声で本心を告白するパトリシア。あぁ、本当に。自分はいつも気づくのが遅いと、本当に気づきたいことに限って知るのがあまりにも遅すぎるとこの期に及んでなお思ってしまう。自分が生きる価値があるかなんて、自分は否定され続けているだけなんて。二人がこうして刃を降る。たったそれだけで理由としては十分ではないか。「----っ、め、なさ---」薄れそうな意識の中、必死に意識と神経をつなぎ止め、流れる涙を拭うこともせずにポツリと小さく謝る。これで殴られたところで文句は言えないし、下手したら殺されても何も言えない----でも、それでも守ってくれるのが、自分にはまだその価値があるというのが十分な答え。やってきたヒーラーたちの声を聞きながら、二人の姿を遠くに見ていて)
(/The 死にかけみたいになってますが、パティちゃんが呼んだヒーラーさんのお陰で大丈夫な模様でs←)
>朝夜
(/朝夜ちゃんが帰ってきたああああ← かっけえええ←← ちゃんとおかえりって言ってあげたいけど死にそうなのでもう少々お待ちくださi←)
>パトリシア
(/ここまで来ると本当に頭下げるしかなくてorz← 素直に言われて漸く気づく鈍感さにちょっと本体も何してるんだこの野郎でs← ヒーラーさん助かりました!お陰で死なずに済みまs←)
>2490 匿名さん様
(/~~~~~~☆%&!?(声にならない叫び)←← 幼馴染的な執事兼パラディンきたああああ←← こ、こんなやつでよろしければどうぞ守って頂きたいです!むしろ守っt(強制終了)←)
2496:
新月 橙猗 [×]
2015-05-25 15:34:04
>all、宗兄
(/出遅れ過ぎて最早何が何だか分からないけど取り敢えず勘で!(←おい)絡み文を置かせて頂きます!...途中捏造有ですが其処は気にしない方向d←)
んだよ...っこれ...!?
(途中魔物の群れに自身だけが襲われ、助けに入ろうとした者には先に行けと10階に向かわせてはさっさと討伐してしまおうと自身の刀『虎牙雷光』を鞘から抜き、僅か10分程で大量に居た魔物の群れを全て倒し。そうしてから早く追い付かなければと全力で走り、そうして10階へと着き。其処で見たのは沢山の食人族の死.体と、その奥の方で無意味に武器をふるったり大声を上げる皆の姿。訳が分からないといった焦った表情で上記を述べれば、続けて大声で『皆何してんだよ!?』と無意味かもしれないとは思いつつも叫び。そしてその方向へと走り出し。
皆に近付くにつれ霧が濃くなり視界が悪くなるも、彼にとっては本当に視界が悪くなるだけで特に異常は無く、未だ抜き身の状態の刀が纏う雷を明かり代わりに取り敢えず団長と姉を捜そうと小走りながらに彷徨けば、姉は見つからなかったものの無意味に武器をふるい大声で叫ぶ団長の姿を見つけ。『!?...宗兄ィ!!何してんだよ!目ぇ覚ましてくれよ!』本気で何も無い所に攻撃を仕掛ける団長には近付けず泣きそうな顔で悲痛な叫び声を上げ『京姉も何処に居んだよ!?』と続け様に振り返りながら)
(/橙猗が幻覚に惑わされていないのはとある日のとある保健室で京姉に悪夢を解いて貰ったからでs← ...これが何の事か京姉なら分かると信じてr(((殴← こういったチートじみた事をしちゃいけないと言われたら即座にsliding土・下・座致しますので!←)
>匿名様
(/ごっ、御新規様...!?← 主様とヴィク様次第ですが参加することが出来たら宜しくお願いします!)
2497:
柳生 宗一 [×]
2015-05-25 15:44:51
>all
姉さん…少し待っててな。確実に再起不能にして皆殺しにして来るからね…。
(幻の中で抱えている姉を地面へとゆっくり下ろし暴力とは無縁な優しげな表情で背後を見やる。外れた右肩に引き摺る左足は精神に影響されている物で実際には怪我をしている様子はないのだ。右手から野太刀が落ち地面へと突き刺さる。幻の中では再生する男達、実際は目についた近くの食人族に襲いかかる。左拳で顔面を殴りつけて仮面を粉砕し右手を突き出して人差し指と中指を使い目玉に突き刺して器用に抉り取り握り潰し首を捻り引きちぎり踏み潰して頭蓋を粉砕。同時、近くの騎士生の喉元に食らい付き食いちぎり肉片を吐き捨て膝と肘の間で押し潰し。不意に野太刀が地面へと横たわる。今迄喋る事のなかった姉の幻の瞳に光が灯る「宗…一。これは変わらない宿命なの。自分を責めない…で?貴方は何も悪くない。貴方は、貴方の幸せに生きて。」宗一は野太刀“”の前で血塗れた体で足を縺れさせて膝から崩れ落ちるように座り込む、目は左右に落ち着きなく揺れ動き動揺を隠せないようで。頬に伸びる姉の手に己の手を重ねて「あ…え…。」言葉に出来ないようでうわ言のように言葉を漏らし「ふふ、大きくなって、ハンサムになったね。貴方は賢い子なんだから…ほら、前へ向かって進みなさい。愛してる…貴方の幸せを見守ってるわ。」そう言って微笑み姉の姿に双眸を閉じてふっと笑みを漏らす。言葉は返さない、夢か幻か後者だとは思っているがそんな事今更どうでもいい。「俺ァ…柳生宗一だ!」自白剤など精神に異常をきたす尋問にも冷静を努めて自分の感覚を信じていたのが仇になったか、野太刀を拾い上げて目の前を切り裂くと火国の風景が消えて元の霧の中の風景に戻る。両手足や体の変化の確認を行う、どうやら元に戻って来れたようで「あ?橙か、心配かけたな。」背後から聞こえる声に振り返り何時もの不敵な笑みで煙管を咥え直して着火し煙を吐き)
>匿名様
(/パラディン希望の方きたぁぁぁああ!←お待たせしました。 はい、ヴィクトール様の許可も得られたようなので大丈夫ですよ!プロフお待ちしています!)
2498:
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-25 15:46:18
>all・ヴィクトール・朝夜叉
……今度は本物のようですわね、天樹朝夜叉。
(隣で戦う朝夜叉の顔を横目で見つめれば、そこに居るのが裏人格でも魔宝器でもないと分かってふわりと微笑んではどこか祝福するように名前を呼んで。大分周囲の敵の数も減ってきてダメージを負わなくなってきたあたりで霧の向こうから自身の名前を呼ぶ声がし、それが伝達を聞いて駆けつけてくれた医療部隊及びその他団員を引き連れた副団長のものだと分かれば短く安堵の息を吐いて「すぐにヴィクトール様の治療をお願い。前衛隊は円形に散会して敵を近づけさせないで」と攻撃の手は休めないままに指示を出せば今まさに切り付けようとしていた食人族が盛大に吹っ飛び。何事かと振り返ればそこには魔宝器である巨大な鎌を携えた副団長が居り、更にその後ろから医療隊の後輩がじーっと自分を見つめているのに気付けば「…………指揮は任せるわ」と根負けしたように呟いて。輪の中心に引っ込んで治療が終わって寝かされているヴィクトールの横で医療隊員にされるがままになっていれば、思い出すのは先ほどの事。そっと腰の鉄扇に触れては声に出さずに魔宝器の名を呼んで)
(/よ、ようやく1人救出…?← 阿鼻叫喚の中で小休止してますが悪夢にうなされてて叩き起こして欲しい人が居れば呼んでくださi←)
>ヴィクトール
(/これはもう帰ったらお説教ですn← パティも今回の事でちゃんとはっきり言葉にしないと駄目だと学んだようでs← これで中隊の面目躍如です←)
2499:
新月京華 [×]
2015-05-25 16:45:33
(/トックメイ様ァァァァァ!!!!!!ご新規一名様ktkr!!!!!!←)
all
(/程よいタイミング見失って迷いに迷った挙句やっぱり姉弟揃って勘で絡み文出しちゃうお←
…ああ、もう鬱陶しい!!!!!!
(自身の周りに群がる魔物、後衛を任されていた己は皆より一足遅い位置にて皆の過ぎた後に現れた魔物を9Fにて薙ぎ払っているのであって。しかしこれが次から次へと出てきては殺し出てきては殺しのイタチごっこ、いい加減イライラが溜まり『雪月花』を二振りとも抜刀すれば辺り一面を凍らせる技、「六式・絶対零度」をやむなく使って。本来なら大量の体力もしくは水分を要する奥義とはいかないものの強力な技、しかしこれだけ霧があればまあ大丈夫だろう。9Fの殆どを凍てつかせればふん、と息をついて急いで10Fへと駆けて。「な、どういった状況なのかしら…」そこで目にしたのはなんとも不可思議な様子、しかし自らの団長と弟を発見しては「…団長!!橙猗!!」と名前呼んでは駆け寄って
2500:
新月京華 [×]
2015-05-25 16:50:32
(/あ、2500レスは私がいただいていきますn(←
2500おめでとうございまァァァァァす!!!!!!←
2501:
フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ [×]
2015-05-25 17:56:35
>all、クリスティーナ、シャノン
もう少しだ、あと少し進めば——
(敵の攻撃をいなしながら駆けていればやがて霧が薄くなっていき、罠の発動範囲を過ぎたのだろうと勝機に声を明るくし仲間を振り返った刹那首の数ミリ横を白刃がかすめていき。驚きに見開いた目に映るのは、一歩間違えば己の喉を刺し貫いていたであろう刃を構える団員の姿。突然の出来事に呆然とするが”汚らわしい魔物め…よくも仲間を…弟を…!”こちらを睨む空ろな瞳、そしてうわごとのような呟きに合点が行くと構えたレイピアに目を向けて。自分は、この反応を知っている。この魔宝器に負の感情、過去の痛みを抉り出された人間のそれとよく似ている。こちらが罠の真髄だと理解し憎々しげに舌打ちをすると、斬撃を繰り返す団員に1度は刃を向けるが結局は護拳での防御にとどめ防戦を決意した瞬間『——どうした。躊躇は許さぬと、深手を負った者は捨て置くと言ったのはお前だろう。さあ殺せ。その胸を引き裂いて心臓を抉り出してやれ』背後から不意に聞こえた凍てつく声。心臓にひたりと刃を添えられるような、ぞっとする冷たさが背筋を走るがこれは幻だまやかしだと目の前の団員にのみ集中し。鍔迫り合いから腕を掴んで団員の体を放り投げ距離を作って『その甘さで何人殺した。民、騎士生、フレデリカ…家畜以下の出来損ないが、これだけの命を喰い潰してもまだ愚劣なままか』「…黙れ…!」直後響く無機質な、それでいてはっきりと憎悪を滲ませる声に表情を歪め。視界はまだ正しい世界を認知している。泣きながら彷徨う皇女と下卑た笑みを浮かべ近づく食人鬼の元へ一蹴りで辿り着けば槍を構え男達の頭を一度にまとめて串刺しにし、荒い呼吸を繰り返しながら「クリスティーナ様…シャノン!しっかりしろ!!」引き寄せた皇女、そしてその奥に見えた淡く光る魔宝器の持ち主に叫ぶように呼びかけ。右手でレイピア、左手で槍を操りもう団員か食人族かもわからない敵の猛攻を押さえるが体力は確実に削られていき「お前は——お前はこんなものに負けるような奴じゃないだろ!!」皇女への攻撃を振り払いながら呼び続けるのは戦力となりうるナイトの少女。失血のため力の入らない腕からレイピアがキィンと吹き飛ばされれば目の前の敵達は殺意に輝く笑みを浮かべて)
(/寝落ちした…!長文すみません!あれっこの能力知ってるz← ということで耐性あるっぽい感じにしちゃいましたが駄目でしたら言ってください← そして2500おめでとうございますー!)
>セリア様
(/セリアちゃんだ!助けて!!← 大丈夫です、私もついさっきまで寝てました← 皆さん結構やばい感じなのでヒール要員さんお願いします(切実))
>ヴィクトール様
(/颯爽と助けに行こうとしたら寝落ちしましt← か、かわりに姉様はまかせろー← タイトルコールはラストにするんだからねっ//聞きたいなら無事に出てきなさいよn(強制終了)←)
>シャノン
(/やらせはせん、やらせはせんぞエターナル← シャノンちゃんの過去が過酷すぎて泣きそうなんですがちゃんと戻ってきてくれますよね…?ね?←)
>柳生
(/最後にタイトルが出る…最終回によくある奴d← コールどころか全滅するんじゃね?と思ったところで宗一くんがマジ宗復活してくれたので惚れそうでs←)
>クリスティーナ様
(/クリス様が醜いだと?おいメイド表出ろやコラ← 勝手にまた絡ませていただきましたがストーカーじゃないでs← )
>パトリシア様
(/よかった叩き起こし隊の人がいた!← ひとまず女の子たちを起こしに行ってきます、決して下心なんてないでs← パティちゃんはもう大丈夫…なんですか…?(怖々)←)
>匿名様
(/正統派パラディンキター!← ヴィクター親衛隊へようこs← 絡める時を楽しみにお待ちしております…!)
2502:
シャノン・オークス [×]
2015-05-25 21:18:31
>all,フリードリヒ,クリスティーナ様
契約の真っ最中に邪魔立てするな___下等生物共よ...我が契約者に今死なれては困るのだ(現実では今にも斧を振り下ろそうとする食人族に普段の声と混じりあったような低い男の二重の声で上記を述べつつ凍てつくような眼差しで見つめる姿はまるで普段とは違う人間のようで。そんな中幻覚で見せられている風景と混じり投げ掛けられた声"シャーロットはそんな表情はしない、そんな声で俺の名を呼ばない"と歳を重ねそっくりになっていく母とまるで瓜二つの容姿に男は事あるごとに母の名を持ち出し比較する。堪えきれなくなりついに口答えしたその日、男は狂ったような笑みを浮かべて言ったのだ"俺に口答えするシャーロットはシャーロットじゃないよ。____やっぱり失敗だったかな。殺して飾っておくべきなのか?"ナイフを持ち出して逃げる幼い私の背中を切りつける。『この光景はいつみても滑稽だなァ...』そこに突然降ってきた声に顔を上げると久方ぶりにみる黒づくめの男に溜め息を一つ「何の用なの?」と先を促しては『いや?ただ本当にお前はこのままでいいのかってね。』その言葉に訝しげに眉をひそめればその男は更に続ける『泣き虫で弱虫で馬鹿なシャノン...今やこんなに立派になってるんだもんナァ...』何が言いたいっと怒鳴ろうとしたその言葉を遮るように『自分を殺す生き方をやめろ。___全て託せ、この俺に、楽にしてやるから。』それが甘美な誘惑にも聞こえたところで現実から呼ばれる自身の名に儚い笑みを浮かべて「こんな私の名を呼んでくれる人がいるならば、私はまだ楽にはなれない。___それに、この生き方しか私は知らないから。」その言葉を聞くと強く光る魔宝器。それで宙を切りつけては今までいた空間から霧がかかる現実へと戻るその合間『つまらな。____だが、まぁ、良いだろう。授けてみるよ、この力を。』どう転ぶかは持ち主次第のその力に、今度の契約者はどうなるかと妖しげな笑みを浮かべ霧へと消える男をぼんやりと見つめるも周囲には食人族と思わしき一部が転がっていて。一度乗っ取られたかと目を細めては霧の奥___皇女を庇いつつ戦うナイトを視界に留めて、嗚呼現実から呼んだあの声は彼のものだったかと思うのと同時にそちらへと足を運び二人に襲い掛かるそれらを横凪ぎに切り裂いて)
(/ながい← そして内容が酷すぎr(((/ しかし、いい意味で覚醒した...のか?← )
>宗一
(/時間的な問題で覚醒は先のばしですかn←備考の過去はこんな感じかなと思いつつ適当に書いたんですが、じ つ は こんな感じでs(((( 書いてて本体すらも重いと思いましt←)
>ヴィクターくん
(/フリッツ君のおかげで思ったより軽症でs←← 闇落ち的な意味の覚醒はもう少し先になりそうです←)
>匿名様
(/正統派パラディン様キターーーーーーッ!!!← 絡めるのを楽しみにしつつ画面前で土下座待機させていただきますn←)
>フリッツ君
(/エターナル「貴様が声をかけなければ主は我が手中に落ちたというのに」だ そ う で す←声をかけてくれたフリッツ君への好感度は激上がりでs←← 手傷を負ってるフリッツ君へこれ以上負担をかけるわけには...っ←ということで助太刀しますn )
2503:
柳生 宗一 [×]
2015-05-25 22:11:33
>all
おー、京華。随分遅かったな。
(橙と一時の雑談をしていると掛かる聞き慣れた声。いつの間にやらはぐれたのかどうやら置いてけぼりにしてしまったらしい副団長の姿。信頼してるからか全く心配した様子を見せずに片手を上げて挨拶し。「さて、落とし前を付けに行かせて頂くか。」口元についた血を腕で拭い野太刀を肩に担いでは煙を吹き上記を言うと歩き出す。目指すは階下、だが階段はなくここが最下層らしい。「こいつか…」部屋の奥にはバスケットボール大の球体の金属、幾つもイボイボが着いていてイボの一つ一つに穴が空いておりそこからこの霧を発生させているようだ。「らぁ!」片手上段に構えた野太刀を球体に向け思い切り振り下ろすとガギィィィンと金属同士を打ち付けた音が鳴り響き。「魔宝器だな。どうやらこいつが霧と幻覚の原因らしいな。」球体を蹴り上げて肩を竦めて)
(/2500達成ありがとうございます!みんな、これからもよろしくね(≧∇≦)← フレンドリーに言ってみt よろしくお願い致します!←2525取った人はなりきり本文でニコニコしてダブルピースの指令を下しまs(!)
>フリードリヒ
(/マジ宗復活w 俺に惚れると不幸になるz←)
>シャノンコ
(/取り敢えず前兆と言う事で← 重いよーそりゃ心壊れるよー← あ、無気力クーデター聴きました!かなりいい曲で無言でマイリスしましt シャノンコソングでしたね、完全に一致←)
2504:
新月 橙猗 [×]
2015-05-25 22:12:29
>all、宗兄、京姉
!?この...っ、心配したんだからな!ばか兄!!
(突如はっとした様子になり自身の名を叫んでは刀をふるい完全に目を醒ましただろうか、その相手を見れば胸が安心と歓喜で溢れるがそれと同時に思わず涙も溢れて、何故か相手の煙管を奪い取り大きく叫び、しかし其処で恥ずかしい事をしたと気が付いたのだろう、照れた様に煙管を持ったまま相手には返そうとせず蹲り朱に染めた頬を隠し。『ばか...、もう二度と心配なんかしてやんねぇ...というか別にさっきもしてなかったし』なんて矛盾した照れ隠しをすれば上目使いに相手を見上げ。
暫く運も良く敵にも幻覚にも襲われずそうしていれば自身の後方から捜していた姉の声が聞こえて、もうとっくに落ち着いていた筈の感情をまた歓喜に溢れさせては『.....っ、!』と声にならない声を上げ、表情は明るい笑みで)
(/流石私達シスコン&ブラコンですn← だからこういった所でも見事にフュージョンするんですよn(((←)
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