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【主(あるじ)と従者、騎士の日々】/2994


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自分のトピックを作る
2405: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-23 01:10:08

>all

-----こんなんじゃ、ダメだよね。
(自身の護衛のためについて来てくれた近衛騎士たち。エンペラーダイルとの戦闘で前衛は半分以上の人員を失い、自分を守るために周辺にいた後衛でさえ三分の一に届きそうな人数を喪ってしまった。自分の勝手な行動も要因の一つだが、何よりの原因は魔物に対し自分という存在はあまりにも矮小なこと。どんなに数で優っていても、筆頭である自分がこんなことでは守ることも出来ないし彼らに守られる価値もない。野営で張ってもらったテントの下、ランプに灯された淡い光を眺めながら上記を述べると思わず小さく息を吐いて。幸い自分の怪我は数え切れないかすり傷と擦り傷程度。心臓も今のところは大きな問題もない。しかしこれから向かう場所への不安もあってか、一つの場所にじっとすることもできなくて空気を吸おうと外に出てきて作戦会議に備えて)

(/野営と作戦会議とのことで、改めて絡み文提出致します! 落ち込んでおりますが、いつものうじうじモードなので気にしないでくださi←)

2406: パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-23 02:05:50

>ヴィクトール
少し外へ出てきますわ。何かあったら伝達隊員を通して連絡してくださいませ。
(作戦会議で使用する資料の準備を終え定刻までにまだ少し時間がある事を確認すれば、先の戦いで消化液を浴びて左側の横髪が半分ほどの長さになってしまったので反対側も切って揃えてしまおうと鋏を手にテントから外へと出て。それから水辺へと向かっている途中で通りかかったテントから相手が出てきたのを見ればふと足を止め「……ああ、そう言えば」と今の今まですっかり頭から抜け落ちていたレオンガルド及びセクリア戦の時の事を思い出し。しかし怒ると言うのは存外感情とエネルギーが必要なようで、必要な事を遂行するために色々と抑え込んでいる今の状態ではあのときのような感情が出てこず、短く息を吐けば「ヴィクトール様、どちらへ?」と相手の後に着いて出てくる騎士が居ない事を確認すれば歩み寄って問いかけて)

(/慰めたいけど絶賛感情カットオフ中な罠← 叱る元気ありませんでしt← )

2407: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-23 02:26:04

>パトリシア

----えっ?あ、パトリシア……ちょっと空気を吸いに。遠くには行かないから大丈夫だよ。
(自分が連れてきた騎士たちの名前と、生きている人間を照らし合わせれば自然と死んだ人物が誰なのかが割り出せる。テントの中ではその作業をしていて、死亡した騎士の名を確認する度に溢れてくるのは悔しさと申し訳なさと悲しみ。名を確認しながら泣いていたなどと言えるはずもなく、少しばかり赤くなった目元を隠すように笑みを浮かべれば上記を述べ。しかし相手が片手に持っている鋏と、戦いの拍子で切れてしまったのだろう髪が目に留まれば大きく目を見開き。「パトリシア……その髪……」と呆然と呟いて)

(/此方もコチラで傷心中という……でもパティちゃんの心配だけはいっちょまえにしまs← というか女の子の髪を切るとは許せn←)

2408: 天城 朝夜叉 [×]
2015-05-23 02:52:54

(P・スネーク討伐戦のレス↓)
ふぅ.....さながら八岐大蛇を倒した須佐之男の気持ちだな、主様よ
(一刀の斬撃と壮絶な氷激に王者と言えどその頭を垂れ戦の後の静寂が訪れれば緊張を解いた拍子に溜めていた息が口から漏れ出してそんな喩えを口にすれば右手の平に現を射し込む様に納刀すれば糸が切れた人形の様にその場に倒れ込み鎧が光の粒となって消えていき「無理しすぎちゃったかなぁ....血がたんないし頭痛いや...」と途切れ途切れ言うと虚が頭の中で「主様の体は相当傷ついておいでですわ、もし立てないなら私が表に出ましょう安全なところまでお連れいたします」と心配そうにそう提案すると答えも言わずに朝夜の意識が途切れ代わりに虚が表の人格として表層に出ると重たい体を魔法器の力で無理矢理励起させて
(野営地のレス↓)
>ALL
...とは言ったものの、この荒れ放題いっそ清々しいですわね
(広大なジャングルに本当ならば空も見えないほど鬱蒼と生えているはずの木々は人か魔物か良く分からない肉片がへばりついていたり人を押しつぶしながら転がっていてそんなことお構いなしな太陽といつもいつまでも無慈悲に青い空が広がっていて安全なところまでお連れいたしますといは言ったものの騎士団が集合している野営地が把握できていなかった為路頭に迷っていると煙が昇る場所があり恐らくはそこが野営地だろうとその場所まで歩いていけば案の定人が多く集まっていて傷ついた騎士を始め危機が去ってもなお四肢を失った者や生きているのもやっとの虫の息な者までごった返している野営地に「汚いですわ....いっそ魔物の餌になった方が綺麗に済むのになぜ生かしておくのかしら」と本音をポツリとつぶやけば頭に現の「虚、主様の体だぞ...変に思われては主様の立場が無かろう」と言う声が響きはっと口を閉じると軽く咳払いしてその場を離れればたまたまここに来るまでに導にした炎の傍に立つパトリシアを見つけ勿論主の知り合いだとも知らず他人行儀に「もしそこのお方、傷の手当はどこですればよろしいのです?」と聞いてみて
(マモハンお疲れ様でした〜、朝夜ちゃんはしばらくお休みして虚or現でロールプレイしていきたいと思いまs←)


2409: パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-23 03:11:09

>ヴィクトール
……ああ、これですか? バランスが悪いので揃えてしまおうと思いまして。
(相手の赤くなった目元にやや瞳を細めて野営地から出ないつもりだったのならば大丈夫かと判断すれば、髪に視線を固定したまま目を見開いた相手に何てことのないように笑って毛先を摘まんでみせ。アストラムに戻れば父親からお小言の一つや二つは貰う事になるだろうが、消化液による生徒の被害が甚大な事を考えると実際髪の一房だけで済んで良かったと言わざるを得ない。脳裏に蘇る光景を意識の外に追いやって「……ところで、丁度水辺まで行くところなのですがご一緒にいかがですか? その、ヴィクトール様も顔を洗われた方が宜しいかと」と相手を見上げては人差し指で自分の目元を指し示すジェスチャーをして)

(/ただ心配されるだけじゃ終わらないz← ばっさりショートカットも考えましたがお父様が失神しそうなので止めましt←)


>天樹朝夜叉
……金額は気にしなくて構いませんわ。トリアージするよりは何十倍もマシというものです。
(騎士団内の会議や調整を終え、忙しなく様々なテント間を行き来しながら全体での作戦会議の準備をしていると医療隊の団員から声がかかり。話を聞くとどうやら治療に必要な物資が不足しているようで、幸い迷宮前には必要物資の販売を行っている屋台や露店があるため多少高くついても犠牲者を出すよりはマシだと考えれば次のテントに向かおうとしたところで別の方向から声がかかり。聞き覚えのある声の聞き慣れない口調に戸惑ったのも一瞬で「……ああ、あなたが"もう一人"の方ですわね」といい加減慣れて来たのかあっさり中の人物を看破すれば「救護用のテントがありますわ。着いて来て下さいませ、丁度わたくしも向かうところです」と言い置いて歩き出し)

(/虚さんキター!もしかしてこれで朝夜ちゃんの中の人コンプリートしました…?←)

2410: 天城 朝夜叉 [×]
2015-05-23 03:28:52

>パトリシア
もう一人?あら...と言う事は貴女、現の言っていた娘ね。
(反応の良さともう一人と言う相手にこの前片割れの夫が話していた筆が剣よりも強いと意味がわからないことを話す女、というのが目の前の相手と分かるとそう言い。流石に魔法器の力で傷口からの出血を抑えある程度歩けるようにはしているもやはり人間の体には限度があり知らず知らずのうちにフラフラして躓いたりしながらパトリシアのあとを負いながら「沢山死にましたねぇ...貴女は見たところ責任ある職の人間と見えます、ここ迄して手に入れる必要があるものってなんなのでしょう?」と体とは別に飄々とした口調で自分が知らないこの進軍の理由を聞いてみれば言い終わったところで遂に倒れ込んでしまい「あぁ...主様の体も限界の様ですね、誠に不本意ながら救護所まで主様の体を運んではもらえないでしょうか?」と至って元気そうな一々トゲのある言葉で助けを求め

(コンプおめでs←結構Sっけのある虚さんですね、主様以外の人間はどうでもいいみたいな魔法器なので時に心無い言い回しをすることも←)

2411: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-23 03:35:02

>パトリシア

昼の戦闘で、だよね……不幸中の幸いだけど、勿体無いな。綺麗だったのに。
(流れるように綺麗な相手の髪。大きな怪我がないのなら結果オーライとも言えるが、無残に溶けてしまった髪を見れば言葉にできない気持ちが湧き上がり。相手に寄っていき、思わず本音を小さく呟いては小さく目を細め。程度はあれど度々襲ってくる喪失感に落ち込みそうになるのを必死に支えながら相手を見ていると、不意に相手から誘いがかかり。そのジェスチャーがすぐに自分の腫れた目元を指しているのだと分かれば慌ててそれを手で抑え、不甲斐なさに再びため息を吐いてしまえばうん、と小さく項垂れながらも頷き。「----せっかくだから、僕が髪を切ろうか?」不意に目に付いた鋏に暫し目を瞬かせ、相手がこのまま自分で切るよりもその方が楽だろうと気遣いから前記を述べ。母や使用人の女性たちの髪を整えたことがあるから、ある程度なら出来るだろうと考えていて)

(/心配され返しちゃったんだz← ショートカットもアリですね、でも確かにお父さんが発狂しそうd……そして何気なくお手伝いをかってでてみr←)

2412: パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-23 04:07:17

>天樹朝夜叉
現……あの時代錯誤な言葉遣いの方ですか。と言う事はあなたが虚なのですわね。
(相手の言葉にこの前襲い掛かって来たのが朝夜叉の魔宝器の現の方なのだと分かれば自ずと目の前の方は虚だと分かり。足元がおぼつかない相手に合わせるように速度を歩く速度を落とせば、投げかけられる質問に振り返って「さて、必要かどうかなんて後になってみないと分かりませんわ。……ただ一つ言えるとすれば、本当の意味でそれを知っているのは陛下だけでしょう」口元に薄い笑みを浮かべたまま答えを返せば倒れる相手の身体を受け止めて、棘のある言葉にくすりと笑ってみせれば「でしたらそのまま気絶してくださいません? あなたが起きている状態では浮かせるのは不可能そうですので」とからかうように言葉を返し)

(/わーい!← 大丈夫です、宗一くんに比べれば可愛いものだかr←)


>ヴィクトール
……たった一房ですし、すぐに伸びますわ。
(近づいてきた相手が零した言葉に目を瞬かせれば直後に少しだけ気の抜けたように笑って、そのまま肩にかかる髪を後ろに払えば相手を安心させるように微笑んでみせ。言わんととしている事が伝わったのか目元を隠して頷く様子に「決まりですわね、行きましょう」と他の生徒が相手の様子に気付く前に移動してしまおうと歩き出して。しかし相手の提案を聞けば一旦足を止めて振り返り、手元の鋏と相手の顔とを数度交互に見遣って暫し考え込んだ後に「では……お願いしてもよろしいですか?」と言えば伺うように相手を見つめて)

(/泣いてましたね?と言うとトドメになりそうだったので遠回しに心配しましt← 「パ、パトリシアぁぁあああ!!一体何が、何があったんだぁあああああ!(ゆっさゆっさ」と鬱陶しい事請け合いでs← ヴィクターくんは器用そうなので安心でs←)

2413: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-23 04:24:27

>パトリシア

----うん、心配してくれてありがとう。
(女性は髪を大事にすると聞いていたが、相手は自分が考えているよりもずっと気にしている様子はない。むしろ、気にしているとすれば髪のことよりも自分と同じ悩みだろう。そのことに少しの安堵と不安を抱くものの、それでいて自分を気遣ってくれる相手にお礼を言い。歩き出した相手についていこうとするが、その前に振り返った相手にクスリと笑みを浮かべれば「うん、喜んで引き受けるよ」と答えると相手の隣に並んで歩こうとして)

(/流石パティちゃん、痛いところを突かれると余計に気落ちすることがバレてしまっていr← 余裕で想像できてしまうあたり流石パティちゃんのお父さん←またそのことでひと悶着ありそうd← 母親と使用人の子の髪を手入れしたりしてたのでむしろ得意分野でs←)

2414: パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-23 04:45:43

>ヴィクトール
でも、ヴィクトール様が髪を切れるとは少し意外でしたわ。
(相手が隣に並んだのを見れば再び目的地に向かって歩き出し、器用なのは知っていたがまさかそんな事までできるとは思っていなかったのでちらりと横目で相手を見上げれば素直な感想を口にして。そして暫く歩いて小さな川へと出れば周囲に魔物などが居ない事を確認してから水辺に寄り、川の淵で屈みこんでは濡らした指先で軽く髪に触れて湿らせて「そう言えば灯りを忘れてきてしまいましたが……見えますか?」元々夜目が利くのと月明かりがそれなりにあったのでランプを持たずに出てきてしまったが、相手に髪を切ってもらうなら相手が見えていないと仕方ない訳で。顔を上げて振り返れば、小首を傾げつつ問いかけて)

(/これが人心掌握術でs← CVは子安さんd←多分「少しぐらい短くなったってお父様よりはあるんだからいいじゃない!」「人が気にしてる事を!」と親子喧嘩g← 今度から散髪はヴィクターくんに頼もうかn←)

2415: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-23 05:19:47

>パトリシア

え?そう、かな……?
(相手の隣を歩いていると、不意に掛けられた声に意外そうに声をあげ。思い出すように少し空を見上げては、「昔、何となく教わってね。それから母様や使用人の子達にやってあげるようになって、それからは何度か。だから、軽く整えたりする程度ならできるんだ」と過去のことをどこか楽しげに説明し。水辺までくれば、此処に来るまでならともかく確かに髪を切るには手元が少し暗い。かと言って強い明かりは下手に魔物を呼び寄せかねないため少し悩むが、「----流石に、髪を切るにはちょっと暗いかな……ちょっと待ってて」と小首を傾げる相手に述べ。おもむろに片手を突き出せば、スゥと静かに息を吸い込み。「----黎明と黄昏より出でし精霊よ。その身を灯し、我に光を与えよ」静かな声で問いかけると、それに呼応するように自身の指に嵌る指輪はキラリと光り。途端、周囲に現れたのは無数の淡い桜色の光を灯した蝶の姿。時折自身に戯れるように擦り寄る蝶たちに触れながら、改めて相手を見ては笑みを浮かべ。「……この程度の明るさなら、魔物にも気づかれないだろうし手元も見える。さ、此処に座って?」水辺の近くにちょうど座れるような岩を見つけ、それを示しながら前記を述べると相手を促して)

(/パティちゃんっょぃ。。。かてなぃ。。。← 中身イケボで吹きました← しかしお父さんさりげなくはg(強制終了)← ヴィクターなら喜んで引き受けますよ、むしろやらせてくださいと頼み込むレベr←)

2416: 天城 朝夜叉 [×]
2015-05-23 15:03:14

>ヴィクトール
もし、そこの子救護所は何処に?
(ジャングルの中から煙を導に野営地までたどり着けばたまたま目線の先にいた相手に近づきながら問いかければフラフラと足がもつれ相手に寄りかかるように倒れ込めば「主様の体も限界の様ですね、そこの子早く医者か誰かを連れてきてくれないかしら?」と身体の状態にそぐわないはっきりした口調でそう言い
(ヴィクくんに絡みぶん投げるぅぅ!(剛速球)←)

>パトリシア
目的も知らないのに死に急ぐとは...愚かですねあなた方....
(嘲笑するようにそう返し相手に受け止められると
浮かせるのは不可能と言うので「主様が重いとでも?まぁ、確に400匁ほど重くなったかしら...動いても動かなくても食事の量が変わらないのですもの太ってもおかしくありませんわねぇ」とだらんだらんの体をパトリシアに預けながらフフっと笑い混じりにそう言い付け加えるように「私を黙らせたいならば早く医者を連れてくることね、血が足りないのだから私の力が無いと直ぐに死んでしまいますもの...」と相手の目を見てそう言うとこれ以上何もできそうになく体も動かすことが出来ないのでつまらなそうに目を閉じ
(400匁=1.5kg程でs←パティさんなんて打たれ強いのかしr←)

2417: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-23 16:22:35

>朝夜

-----え?あ、朝夜?
(掛けられた声に振り返れば、視界の中に写ったのは相手の姿。フラフラな様子に慌てて近づいてくと、途端に自分の胸にかかる重み。唐突な出来事に慌てたように名前を呼ぶが、相手から聞こえるいつもとは違う言葉遣いに疑問を抱きつつも頷けばそっと彼女の体を抱き上げ。「救護室はたぶん、今は怪我人の治療で埋まってるはずだから……僕が使うベッドを貸すよ。軽い治療程度なら僕にも出来るから……それでいいかな、従者さん?」彼女とのこの感覚は前にあった。恐らく、その前と同じ状況なのだろう---人格こそ違うのだろうが。抱き上げた相手を出たはずのテントに戻っていけば、そっとベッドに降ろして布団を掛け)

(/いよっしゃ受け取るぜうぉおおおお←)

2418: セリア・フロール・ガルバディア [×]
2015-05-23 16:41:44

......ッ!!
(ボス戦で降り注いだ弾丸の雨で嫌な予感がした。ボス戦が終わり騎士に配置命令を出していた場所を全て見るが全ての場所でたっている者の数は命令を出していた人数の半数以下。自分は運よく弾丸をかわし助かったがその現状を見ると言葉が出ない。海辺に行くと残りの人数をどう配置するか、拾ってきた枝で浜辺に書いてみるもさきほどの戦いがフラッシュバックしては描いていた配置図を足で踏み潰し枝を折って捨てる。戦闘で負った傷の手当もまだしておらず貧血気味なのかふらふらしながら浜辺に横になる。)

(/復活ですぞーーーい!!!!そして塾行ってきます!!!絡んでくれると嬉しいですっ!!)

2419: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-23 16:58:58

>セリア

……セリア?
(今回の戦いの結果は本当に悲惨という他なく、どの騎士団もほとんどの騎士が半数以上からその半分程度の数が減っている。自分の不甲斐なさと弱さを再認するきっかけにもなったのだが、それを知るにはあまりにも多すぎる犠牲。思わず大きく息を吐き出しては、少しでも気持ちを切り替えるために気分を変えようと水辺の方までやってきて。見えづらい足元を蝶たちに照らしてもらいながらやってくると、そこに見えたのは横たわる人の姿。それが自身の妹の姿だと気づけば、慌てて相手に駆け寄り「セリア、セリア-----ッ!!」と名を呼ぶ。見たところ、傷の手当てもしていないらしく、自分の手には相手の血が付着しており。その光景にエンペラーダイルで自分を庇って死んだ騎士を思い出せば、血の気が引いていくと同時に彼女を抱えて走り出しており。慌てて救護室へ駆けつければ、空いているベッドに寝かせて治療を行わせるとそれを横で眺めていて)

(/絡ませて頂きましたー! 塾いってらっしゃい、頑張ってください!)

2420: パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-23 19:18:13

>ヴィクトール
……そうでしたか。
(過去を回想するような相手の様子に目元を和らげ、その光景が簡単に想像できてしまったことに小さく笑みを零して。手元が暗いと聞けば刃を使って月光を反射させようと視線を上に向けるが、短い詠唱のような言葉の後に淡く光る蝶が現れたのを見れば「…………綺麗」とどこか心奪われたように感嘆の声を上げ、近くに寄って来た蝶が指先に止まってはまた闇の中に飛び立って行くのを眺め。そして相手の言葉にはっとして視線を向ければ「申し訳ありません、少々見惚れておりましたわ」と照れたように笑い、相手の指し示す岩の所まで歩いて行けば腰を下ろしてから邪魔になるだろうと考えてカチューシャを外し軽く頭を振って)

(/でも本人はヴィクターくんには敵わないと思っている節がありまs← ま、まだ禿げてないですy…ちょっと心配してるだけd← 幸せな家庭を想像して視界がぼやけr←)


>天樹朝夜叉
従者とは得てしてそういうものでしょう。…………けれど、一番の問題はそれを知りたいとすら考えないことですわ。
(相手の嘲笑にも薄い笑みを浮かべた表情は変えないまま、皇族も貴族も騎士生も全て皇帝陛下と言う絶対権力の従者なのだと言って、直後に少しだけ瞳を細めれば人々が群衆であることに苦言を呈して。「いいえ、信頼関係の問題ですわ。……それから、そのような情報は本人の居ないところで口にしないように」預けられる体重を支えつつ、笑い混じりの情報提供に溜息を零せば先ほど相手が倒れた辺りで伝達隊を介して呼んであった担架を持った医療隊のメンバーが到着し、瞳を閉じた相手に肩を竦めれば担架の上に乗せてさながら野戦病院のようになっている全騎士団合同の救護用テントに向かい)

(/聞かなかったことにしておきまs← 陰謀渦巻く社交界仕込みのメンタルなのd←)


>セリア
陣形及び作戦の変更点と魔宝器の分配リストですわ。全員で共有して、疑問や意見があれば全体会議開始までにわたくしのところまで。
(騎士団の指令本部として使っているテント内で、今しがた書き上げた書類を副団長に差し出せば指示を出してテントを出て。続いて全体会議に使う資料を作成すべく怪我人と治療の状況を確認するために救護用のテントへと赴けば何やら問題が起きたようで生徒たちが慌ただしく動いており、話を聞くと第六皇女の姿が見当たらず治療を受けた記録もないようで。即座に伝達隊が繋いでいてくれる念話に捜索の指示を飛ばせばそう離れていなかったのか数秒で情報が送られてきて、担架を持った団員を連れて相手の所まで向かえば「セリア様! ……気を失っているだけですわね。急いで戻りましょう」名前を呼んで駆け寄り状態を確認し、一先ず命に別状がない事にほっと息を吐けばテントに戻り治療に当たらせて)

(/本編では初めましてですね、絡ませて頂きました! どうぞ宜しくお願い致します!)

2421: 新月 橙猗 [×]
2015-05-23 19:40:14

(/ただいま皆!いや初めましての方もいらっしゃるかしら!?((((
新月京華とか言うとても素敵なお姉様の愚弟の新月橙猗です((
再稼働していると聞いて!← すっ飛んできた次第です!!(((realがbusyで来れなかったとか死.んでも言えない←)...だんちょーとおねえたそに会いたいお(((殴)

2422: 新月京華 [×]
2015-05-23 19:57:43


(/橙猗ィィイイイイイ!!!!!!!!会いたかったよ、会いたかったよぉぉぉぉおおおお←←←黙、/もうね、本当にね、会いたかったよぉぉぉぉおおおお←)

2423: 柳生 宗一 [×]
2015-05-23 20:19:44

>all
おい、そこのお前。焼け。
(上半身の衣服を脱ぎ捨て皮膚が溶けかけている現状は宜しくない。かといってヒーラー部隊に借りを作るのも癪であるので火炎系魔宝器使いの首根っこを掴んで捕まえては三つ編みを首にかけて前へ垂れ下げる形にすると睨み付けるように命令すれば「で、でも…ひぃ!わ、分かりました。」躊躇う素振りを見せるも眉を寄せ一睨みされて生徒は宗一の背中を焼き皮膚を無理矢理くっ付け生徒を解放すると「おーい、京華。冷やしてくれ。」と呼び掛け)

男a「けっ、坊ちゃん嬢ちゃん共がいい気なもんだ。」

男b「だよな、迷宮は子供のお遊びじゃねぇっつーの。怪我人もたくさんいやがるね、身の丈に合わないジャングル越えしてきたの丸わかりだぜ。」

男c「育ちがいい分旨そうないい女もちょくちょく揃ってやがるな。ククッ…。」

男d「ありゃ非国人じゃねぇか?ガルバディア人の誰のもんだろうな。買い取らせてくれねぇかな。」

おっさん共、知ってるかおい?非国人は相手を殺す為ならてめぇの命なんざ二の次ってなァ?
(迷宮前は稼ぎを目当てにガルバディア人だけでなくヨーロピアや秦国出身の冒険者や探索者に傭兵など様々な人間が集っていてそんな人々の様子を見ていると、騎士生達を眺めてあざ笑う声が所々から聞こえて来て。aとbはおかしそうに此方を嘲笑しcは舌舐めずりしながら女生徒を品定めしdは火国人を見るなり物欲しそうに言った後偉そうな人を探し、宗一は冷やしてくれと言ったにも関わらずにその一団に近付いて行けば底冷えするような凶悪な笑みを浮かべてdの額を片手で掴み持ち上げ、他の奴らが「こ、こいつ
200kgあるdを片手で!?」などなど困惑していて早速トラブルを起こし)

(/迷宮前になります!21時半辺りに中に突入しましょう←)

2424: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-23 20:34:26

>パトリシア

・・・・・ううん、気にしないで。
(見惚れていた姿が可愛いなんて言えるはずもなく。小さく笑みを浮べれば座った相手に何もなかったように上記。座った相手の髪を適度に整えながら、軽く水をつけて水気を吸わせると「それじゃあ、これから切るから。じっとしていてね」と告げておもむろに鋏を入れていく。慣れた作業とはいえ、家族以外の人にやるのは初めてだからか少しばかり緊張し、より慎重に切っていたが相手の毛質もあってかさほど苦労することもなく適度に整えていき。「こんなものかな・・・・・どう、パトリシア?」ひとまず短くなってしまった部分まで高さを揃え、また変に切れてしまっている毛先を整える。その段階でひとまず相手に尋ね、首を傾げてみて)

(/な、なんだって・・・・・!←これが俗に言う惚れた弱みかn← 最近危ないかなぁって感じですか← 幸せな家庭にしたい、全力で(願望)←)

>宗一

何の騒ぎ・・・・・って、そ、宗一!待った!何してるの!!
(ヒーラーたちが駐屯しているテントから聞こえてくる騒ぎ。何事かと慌てて近づいてみればどうやら別の迷宮攻略者たちと諍いが起きているようで。しかもそれが怪我をしてる相手と分かれば慌ててそちらに駆け寄っていき。相手の握力で持ち上がってしまえば下手したら顔を潰しかねないからで、一先ずそれは良くないと宥めるように止めて)

(/了解ですー! いよいよ迷宮ですねぇ・・・・・と感慨深くなりつつ絡ませて頂きました!)

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