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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
2385:
主 [×]
2015-05-22 00:38:48
>all
宗一「おーおー、少しは謙遜しろっての。」
(相変わらずどこかの軍隊のように統率が取れた動きに沢山の人を使うのは己よりも上だなと感心しつつ聞こえて来た遠慮のない台詞に戯けて肩を竦めるも視線はP.スネークから離さずに「きしゃぁぁあああ!」と鳴き声のような咆哮を上げるP.スネークは全長20mはある巨大な身体を薙ぎ払うように振り払う。反動をつける為に一瞬宙に浮かせるのを見逃さずに背後の朝夜を片腕に抱きかかえるように腰に手を回して持ち同時、片手に持つ野太刀を振るいつつ尾の一撃を自ら後方へと飛び勢いを殺し、振るわれた身体は木を軽々とへし折り大地を抉り「おぉ、強え…。」野太刀を振るった一撃はゴキンと無機質なまるで金属音を鳴らし身体にかすり傷さえつけるに至らず宗一の身体は後方へ宙を舞い)
E.ダイル「グォォオオオ!」
(測ってはいないがP.スネークが攻撃を開始したと同時に雄叫びを上げる全長10mはある巨大ワニ。ズシンズシンと一歩ずつ鈍重な動きを見せたかと思うもその瞳孔はぎょろりと動き現場にいる〝餌〟を確認して大口を開く。次の瞬間上半身を浮かせて一瞬二足歩行になるもそのまま跳ねただけで大地を揺らす振動を起こし。続けて前方へ向け突撃するように大口を開けながらロケットのように人群れに向かって跳ね、先程セクリアを捕食した時の動きであり)
(/何人死傷者が出るかn← 朝夜ちゃん、勝手に抱きかかえさせて頂きましt←)
2386:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-22 00:50:04
>場all
-----そう、だね。安心するにはまだ早いみたい……。
(声をかけた相手の無事を確認してひとまずの安堵をするが、それは一瞬にして打ち破れ。突如現れたエンペラーダイルの姿に大きく目を見開けば、ため息混じりに相手に同調するように上記を呟いて。顔を顰めると同時、しっかりと槍を握れば雄叫びをあげたエンペラーダイルを睨み、先ほどと同等の動きをする魔物の攻撃を避けた後、騎士団に守りに徹しつつも弓矢で応戦するように命じ。前線メンバーにはあくまで身を守りつつ、傷をつけられるのならつけろ、ただし無理は禁物という旨の指示を出し。自分は武器を構えて目を狙って突き抜けようとして)
(/これ絶対大半が死ぬよね(真顔)← とりあえず突っ込んでますが場合によっては吹っ飛ばして後ろに戻してやってくださi←)
2387:
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-22 01:30:25
>P.スネ・宗一・場all
謙遜したらしたで嫌味だと取られるのが関の山ですわ!
(咆哮を上げるP.スネークから視線は外さずに言葉を返せば巨大な図体を反らしたのを見て坂道のような結界を張り、ジャンプ台の要領で薙ぎ払い攻撃を頭上通過させ。固まっていては纏めてやられかねないと判断すれば「射撃全隊と前衛第一・第二は同心円状に散会、伝達隊と支援隊は各担当について! 偵察隊と医療隊は一旦下がって周囲の警戒と離脱したメンバーの治療を。前衛第三は両隊の警護をしながら適宜スイッチ! 最後に……今回の任務はあくまでも迷宮攻略ですから、こんな場所でリタイアなんて認めませんわよ!」と一息で騎士団に指示を出しついでに喝を入れ、片手で振るったとは言え宗一の刃が傷一つ付けられなかったのを見ればまずは装甲を削る事が先かと判断し「射撃隊は配置に着き次第一斉放火、タイミングは任せるわ。それから、コントロールの利く者はなるべく目を狙って」と言って腰の鉄扇に触れ、P.スネークの瞳目がけて刃を飛ばして切り付け)
(/最初サリエル普通に読み流してましt← 全体の半分残ってればいい方かな…(遠い目←)
2388:
フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ [×]
2015-05-22 01:58:02
>場all
……あの馬鹿の死にたがりはお前のせいだと思っていたが。どうやら本当に馬鹿なだけだったらしいな……
(団員の一斉射撃により、騎士団は勝利を収めて先へと進むー—はずだった。しかし突如響いた轟音と時揺れに振り返ればセクリアを呑むエンペラーダイルの姿があり、なぜこいつがここに、などと考える暇もなく目に飛び込んできたのはいつの間にか合流していた皇族達で。あろうことか護衛を差し置きワニに突っ込む皇子にくっ、と嘲笑を漏らし語りかけるは懐から取り出した赤い石、その石を槍に変え一気に敵の間合いに突っ込めば「失礼します——貴方を撃ち殺したなどと言われては団員が哀れですから。」言いながら鎖で絡めとるように皇子を引き寄せ、彼の体を抱えたまま後方へ高く跳躍すると大口を開けたままのエンペラーダイルに刃を向け「——今だ、撃てッ!!」対セクリア用に前へ出ていた団員達へ荒々しく指示を飛ばし、皇子を護衛の側へ下ろすと牙の生えた口内へ無数の弾丸が放たれる様を息を詰めて睨みつけ)
(/皇子を罵ったうえに吹っ飛ばしたらフリードの首が飛びそう← ということで皇子はていねい()に回収しましt そしておくちの中が弱点だったりしないかな…?なんて期待しつつ念願の射撃ボタンぽちっとな!←)
2389:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-22 02:11:04
>場all,フリード
----えっ、わっ………ッ!!
(爬虫類は確か目だけでなく耳もいい。しかし視力を失えば当然その分のハンデは担うはずで、少しでも周りの力になれればと槍を片手に近づこうとするも寸前。自分に絡まったのは見覚えのある鎖。それに気づいたときにはすでに温もりに包まれていて。「フ、フリード……!?」自分の姿を包むのは自分が武器を預けた相手の姿で、それに驚くのも束の間護衛の騎士の下に下ろされると危ないからと言わんばかりに離して貰えなくなってしまい。その相手の指示で離れた射撃を見れば、状況を見極めるが如く見つめて)
(/丁寧に回収されてしまいましt← さあ誰が射撃ボタンを押すかなと思っていたら本体様が満を辞して押したあああああ!感動しt← まさか預けた武器で回収されるとh←)
2390:
天城 朝夜叉 [×]
2015-05-22 02:28:39
>All
わぁぁぁあああっあぁあああぁっ!!
(先程までそこで王者らしく爪を振るっていたレオンガルドがそれよりも大きく凶悪な大蛇プレジデントスネークの大口に消える際思ったより肉が固く抜けないまま魔法器ごと引っ張られ口に放り込まれそうになるもものすごい力で宗一に引っ張って抱えられれば「そ、宗一様!おぉぉお下ろしてくださいぃぃ見えちゃいますっ見えちゃいますからぁ!」と抱えられる形で無防備になったスカートを何とか抑えながら顔を赤くして抗議するもプレジデントスネークが放った攻撃をよける為に後方へ飛んだ勢いで意に反して思いっきりスカートが翻ってしまい声にならない悲鳴を上げながらバッと強く押さえ目線の先に過るパトリシアに気づいているかはわからなかったが助けてと目で訴えて
(蛇美味しそu←ちょっとだけ立ち位置とか代えさせていただきましt←半重力スカートなんてなかっt←)
2391:
主 [×]
2015-05-22 02:38:48
>all
P.スネーク「きしゃぁぁあああ!」
(飛ばされた瞬間に片腕に抱えていた朝夜をクッションになるように茂みへと放り投げ、自身はと言うと勢いを殺し切る為とは言え後方へと飛んだのもつかの間打ち上げられるように上空へ舞ってしまい、落ちたら常人ならば地面へと叩き付けられて大怪我では済まない勢いで落下する中、同じく胴体に薙ぎ払われて絶命しながらも打ち上げられた数多の生徒達を見て「はっ、生きてんの俺だけかよ。」冷静にその状況を眺めて鼻で笑うも一旦野太刀を背中に収め。木々を衝撃緩和剤に威力を押し殺し、地面へとぶつかる瞬間に身体のあらゆる部分を使い地面を転がって衝撃を殺し五設置転回法をして無傷だが身体中葉っぱだらけながら勢いで立ち上がる。瞳を切り裂かれたP.スネークは鳴き声を上げると射撃を浴びながらも「蛇は熱感知する生き物だ…くるな。」少なからずダメージを受けた事で油断していた敵が獲物を狩る事に本腰を入れる事を察して呟くと再度野太刀を抜刀し、言うないなや頭突きをするように地面へと潜ったかと思えば地中からゴゴゴゴと唸るような地響きが聞こえて瞬間地面より大口を開けて姿を現しつつ生徒達を次々呑み込み)
E.ダイル「ごぉぉぉおお!」
(宙を跳ぶワニの姿は圧巻の一言で飛来する矢はかの装甲を傷付ける事無く当たった瞬間に無情にも弾かれてしまう。跳躍する中木々をへし折りながら進むもかの化物はしがにもかけずに。続いて放たれる銃への集中射撃、宙にいる敵は避ける術もない筈、誰もが勝利を確信するとまではいかないが手傷を与えられると思っていただろうが、現実はそうは甘くはない。空中で勢い良く身体を回転させるデスロールによりE.ダイルの周囲は風の刃が副次的に発生しかつ放たれた銃弾はいくつかは牙へ命中しいくらかは欠けさせるも打ったそのままに無差別に弾を弾き飛ばす事になる。上空から無数の弾丸が雨のようにジャングルないに降り注ぎ)
(/そして絶望をプレゼント!Sランクは伊達じゃないぜ!(キリッ← どちらもお口の中は弱点っちゃ弱点ではあります← まともに当たればですが←)
2392:
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-22 03:11:45
>朝夜叉・場all
…………。
(朝夜叉から向けられる視線には気が付いたもののここからでは現状どうしようもないため黙って首を横に振ったところで茂みへと放り投げられるのを視界の端に捉え、即席ジャンプ台でカバーしきれなかった位置にいた生徒たちがまるで紙細工のように宙を舞っている様子から無理矢理視線を外して。固い鱗とは違い瞳はダメージが通るようだが、直後に地中に潜り別の場所から頭を出したのを見て「火炎系魔宝器使いは攪乱急いで! 次に口を開けたら集中射撃よ、準備して!」偵察隊と伝達隊の連携で地中からの突発的な攻撃の大半は躱せているが100%ではない。長引けば長引くほど不利になる、そう判断すればP.スネークをぎりぎりまで引き付けてから上空に退避し「今よ、撃って!」弓・弾丸・レーザー・刃物などの遠距離攻撃が口や瞳などの顔周辺に殺到する中で鉄扇の刃を2枚ほどP.スネークの体内に紛れ込ませ)
(/おくちを狙いつつ外からで駄目なら中から切り付けよう作戦←魔宝器は消化されないって信じてr←
ところでこれはNPC騎士団も一緒に戦ってくれているのでしょうk←)
2393:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-22 03:43:19
>場all
なッ-----!危ないっ……!
(自分が前線に出て行かないように騎士に抑えられ、身動きを取ることもできずに魔物を見据えていたが手傷を負わせるどころが反対に撃った弾が弾き返されてしまい。それによって周囲に撃った弾が雨のように降り注ぎ、自分を抑えていた騎士は咄嗟に自分を庇う。当然、降り注ぐ銃弾から盾のように自分を庇えば本来その場に落ちるはずのものは彼の背に落ちていき。痛みに呻く声を間近に聞きながら、その騎士が息絶えるのを感じれば一気に血の気が引いていき。「そ、んなッ……!」まだ熱はあるのにその体はもう動かず、騎士の体から流れてくる温かい液体がどんどん伝わってきて。同時に湧き上がるような怒りに唇を噛めば、怒りに震え今にも突進しそうになり。それを見た別の騎士が咄嗟に自分を抑えそうはさせまいとするが、もはやそれに対応するほどの声も出ず。自分の様子を見て危ういと判断した騎士団長は前衛の騎士たちに対し、欠けた牙を集中攻撃するようにと指示を出し鉄砲と弓矢を撃たせて)
(/お口弱点なの……?← でも出来る気がしないのでとりあえず牙を狙うことにしまs← 武器がないので騎士団の面々に出張ってもらいましょu←)
2394:
天城 朝夜叉 [×]
2015-05-22 03:50:52
>All
ぁぁぁぁあああああっ、あうっ!....いたたたぁ
(危険を察知してかこちらの状態に気づいてか茂みへ放り投げられ木の葉まみれになりながらも立ち上がるとゴロゴロと転がる宗一の先で大蛇に飲まれてゆく生徒たちを目の当たりにすれば一人の男子生徒が絶望に顔を歪ませながら助けてとこちらに手を伸ばし咄嗟に絶対にとどか無い筈なのに手を突き出しており次の瞬間大蛇が口を閉じその牙に腕を切断され無慈悲にも落下して地面に転がっていくその腕を見て「何かが守りたくて....強さが欲しかったのに....この両手にまだ力が込められるのに...私はたった目前で生きていた命さえ救えないと言うの....?」といつの間にか瞳から涙を零しながら呟けば、勝算などこれっぽっちもない勝てるほどの力量もない死なない保証も勿論ないけれども立ち向かおうとする意思を止められる理性なんて今まさに捨てて愛刀双振りを両手に振り上げ雄叫び上げる大蛇へと突進すればまるで人間が仔虫でも払うように振るわれた尾をまともに受ければ少し先にあった木に激突し頭を強打すれば意識を失い出血で地面を赤く紅く染めて倒れ込めば激痛に遠のく意識の中で白と黒の人らしき影を見ながら遂に意識を失って
(描写とか文章の表現の問題だけど朝夜ちゃんは頭をよくぶつけると思うの←)
2395:
柳生 宗一 [×]
2015-05-22 04:30:49
>all
P.スネーク「ぐわぁぁぁあああ!」
(P.スネークによりジャングル内は戦争でも起こったかのような惨劇であり地面には無数の大穴が開き火炎系使いは真っ先に狙われては腹の中へと収められてしまう。続く顔面への集中砲撃と体内の異物混入に苦悶の鳴き声を上げてはより一層暴れ回る事によって胴体が無差別に振るわれて木々があった現場はまるで嘘のように開けた場所へと変貌し。「流石大部隊なこった…」撃退は間近だろうと妹分から目を離した隙に「あのバ…っ!」突っ込んで行く姿に静止をかけるのも間に合わずに木へと叩き付けられるのを目視し慌てて駆け寄って行くもP.スネークの攻撃手段の変化
、縦横無尽に暴れながらも口内から吐き出しまくるは人体など容易く溶かす消化液であり阿鼻叫喚となる現場は肉が爛れた生徒達の悲鳴が小玉し気絶した朝夜目掛けて飛んで来た消化液から庇うように抱き締めては身代わりに背中に消化液を浴びてパラディンコートが溶けて背中の肉が溶け骨まで見える程爛れるも表情は痛みを感じてないように変わらずに)
E.ダイル「グラァァァァあああ!」
(現場は血の海で支配されていた。ぎょろりと動かす目は餌を見る物で死体とジャングル内の木々だろうと構わずにゆっくりと歩きながらも食事を始める。時折首や尻尾を振るって接近する騎士を容易に弾き飛ばし。一旦二足歩行になるごとく上体を浮かせては落下する勢いで発生した地震で隙を見せた人間を一気に食い殺す。人間だったもののパーツが錯乱する中で血の匂いに誘われて他の魔物達も遠巻きからハイエナする為に様子を伺っているようで幾つもの視線が突き刺さる。着実と遠距離攻撃により牙は削れて行きE.ダイルは怒りの咆哮を上げて)
2396:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-22 04:46:48
>場all
-----っ、もう、やめろ……。
(赤く染まる緑の木々。人の形をしていたはずのものが、無残に散っていく風景。自分の仲間で、先程まで一緒に話していたはずの彼らはもう既にその形を残していなくて。それを食していくエンペラーダイルを呆然と見つめるが、周囲に感じ取ったいくつかの視線に気づけばこの場はどんどん大変なことになっていることに気づき。この場の壮絶さに地面を握り、呻くように上記を述べれば咄嗟に騎士に槍を託して弓矢を手に取り。そのまま怒りに咆吼を上げるエンペラーダイルを見れば、近くの岩場にしっかりと足場を支えれば口を開いているエンペラーダイルに向かって鋭い矢を射って)
(/あああああどんどん状況が地獄絵図に……←)
2397:
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-22 05:14:03
>all
攪乱しろとは言いましたが死んでいいとは一言も言ってませんわよ!
(次々と襲われていく火炎器使いの援護もP.スネークの勢いと速度には追いつかず、辛うじて残っているのは近接系数人と遠距離系のみで。強く奥歯を噛みしめれば口内に侵入させた刃で体内を虱潰しに切り付けて行き、無差別攻撃を何とか躱しきったところで朝夜叉が尾に払われて飛んでいくのが見え。視線はP.スネークに固定したまま思わず目を見開くが宗一が追ったのを見ればひとまず大丈夫だろうと判断して、もう二枚刃を体内に入れようとしたところで酸の雨が降り注ぎ「っ、だめ、間に合わない…!」先の薙ぎ払いで場所が拓けた結果、生徒の居る範囲が広がりすぎて魔宝器の切り替えと結界の展開が間に合わず、ワンテンポ遅れてP.スネークを中心としたドーナツ型の結界を張れば消化液だけを弾くようにして。頬の横の髪が一房溶けたが気にしてる場合ではなく、一撃目が直撃した生徒が上げる叫び声が響く中で消化液を吐く器官を潰すためにもう一度刃の侵入を試みようと、一斉射撃で釘づけにして一時的でも構わないので酸の雨を止めるために「射撃隊用意! ……撃てッ!」と叫べば先程より威力は劣るが再び顔周辺に攻撃が殺到し)
(/消化液…あれ、デジャビュ…?← もうそろそろ騎士団が機能しなくなりそうでs←)
2398:
シャノン・オークス [×]
2015-05-22 06:24:11
>場all
___まったく、嫌なことを思い出させてくれる(幾度となく血の海を平然と見てきたものの、ほんの僅かな手を伸ばせば届く距離にいる団員を半数以上は減らしてしまった。自身を見ながら手を伸ばして息絶えていくその姿に既視感を感じては硬く奥歯を噛み締めポツリと溢すように低い声を出して。鋭く睨み付けるような視線を敵へ投げては打つ前に殺られたであろう団員の冷たくなった手だけが残るそれからリロードの終えられていた銃を手にとりエンペラーダイルの大きく開いた口に撃ちこめば、それが合図だったというように残った少数の遠距離攻撃系を扱う団員たちも次々と発泡、又は弓を射って)
(/がっつり寝落ちしてましt
起きたら地獄絵図になってるってどういうことなの←←
とりあえず、残った遠距離系団員達と一緒に攻撃しちゃいますn←)
2399:
フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ [×]
2015-05-22 13:27:59
>場all
——陣形を組み直せ……射撃隊、用意。
(無慈悲に降る弾丸が体を貫けど致命傷とまではいたらず眼前に広がる惨状を射殺さんばかりの眼差しで見つめ。握り締めた拳は爪が手袋を裂き肉まで届いて赤く染まるが、冷静な声音を保ったまま指示すると傍らの死体の手から滑り落ちた二丁のマスケット銃を拾い上げ牙をなくしたエンペラーダイルに銃口を向け。それは幾度となく共に戦場をかいくぐってきた者のもの、使い勝手はよくわかっている。憎悪に震える指を血なまぐさい空気を吸って鎮めれば引き金にかけ「撃て——撃ち殺せッ!!!」怒号を合図に銃声と振動が響き渡り、敵の血塗れた口内に次々弾丸と矢の束が押し寄せて)
(/寝落ちしてたら凄まじいことに…射撃スイッチがあんなことになるとは← おくちに突っ込んで死亡フラグ立てちゃおうかな、なんて思いましたが流れ弾にあたりそうなのでドンパチしておきまs←)
2400:
天城 朝夜叉 [×]
2015-05-22 14:45:37
(少し書き方変わりますご了承ください)
>All
ドクンッ...
(荒れ狂う大蛇がジャングルの木々を薙ぎ倒しそこに生きる命や人までをも踏みにじり力を振るうなか団長に守られて何とかまだ心臓が動いている朝夜は墜ちた意識の中で言い知れぬ過去の記憶に囲まれながら2つの影を見た、語りかけてくる白と黒の影はこう言っていた)
白「主様よ、今倒れてどうする。」
朝夜「私は...疲れたわ、このまま死んでも荷物が少し減るじゃない...」
黒「なりませんよ主様、この様な所で倒れていてはお慕いするあの方へ届かないではないですか」
朝夜「宗一様...、でも私に強さなんてない、あの人のように強くある事なんて出来ないよ」
白「ハッ、力なら我らが居るでは無いか、いつでも主様の手の中に居る我らがな」
ドクンッ
黒「わたくしはいつもおそばに居ます、主様が望むならわたくし達の力いくらでもお使いください」
(二人から差し出された手を取るとその瞬間力の濁流がその手から手へ流れ込んでくる様で二つの影が体に宿るとやけに鼓動がうるさく感じドクンドクンと早鐘を打つ心臓を鬱陶しく思いながら現実に意識を戻されれば手にあるはずの魔法器双振りが消え代わりに手の甲から腕に伸びる模様と「現」と「虚」の字が浮かんでおり)
朝夜「宗一様!大丈夫ですか!?」
(自分の体の変化を感じ取り意識がはっきりと戻ったのもつかの間大蛇の口からとめどなく湧いて振りまかれる消化液から朝夜を守るために背に受け骨までとかされてしまった宗一に抱きつくようにそう問いかければ自分が意識を失ったあいだに起きた惨状を目の当たりにするといても立ってもいられず「宗一様、無理はされてはいけませんからね」と言えば)
現(白)「主様よ、迷わんだろう。使い方は分かっておろうな」
朝夜「ええ、そうね。始めましょうか」
(右手のひらを胸の前に持ってくるとそこから刀の柄が現れそれを勢い良く引抜けば白い影が全身を飲み込んだと思えば弾け全身にまるで甲冑の様な装甲を施した姿へと変身すれば両手持ちした現を振るい2m程はあろう白斬撃を大蛇へ飛ばし)
(朝夜復活!無理やりとかいわなi←)
2401:
新月京華 [×]
2015-05-22 16:03:49
場all
舐めたことを…愚かな下等生物が。
(耳を劈くような悲鳴と断末魔、真横で絶命する兵士、頬にかかる赤い飛沫。周囲の地獄絵図に目も呉れず目の前のそれに目線をやれば恐ろしい程に冷酷な、何者も近づけぬ冷気を見ただけで感じさせるような無表情で静かに上記述べては魔宝器の2振り目、即ち本気である証でもある二刀流の構えへとゆっくりと移行しては自身が"狂"と呼称する性格へと変わるべく髪の結び目を解いて。刹那、神速繊維でその場から消え去れば大蛇へ向けて冷気を纏った巨大な氷の刃を放っては。
(/まだ設定投稿してないけど"狂"華の登場でs(←
2402:
クリスティーナ・ベル・ガルバディア [×]
2015-05-22 22:29:31
>ALL
………こんな野蛮なところで野蛮な死に方はごめんだわ。
(颯爽と前進していった弟と妹に置き去りにされ、暫しその場に待機していると遙か前方からけたたましい咆哮と人の叫び声、微かに鼻孔をくすぐる血の匂いが届き、嫌でも眠っていた好奇心を刺激される。先を急ごうとする騎士達へ牽制の一言を口にすると、歩みを再開し、凄惨な現場となっているであろうその地へ急ぐ。一歩進むごとに強くなる鉄の匂いに恍惚とした表情を見せながら、ある程度まで近付いた時、ちょうど人の隠れられそうな草むらを見つけると「ここで待つのよ」とひとまずそこに身を隠すことに。こっそりと草むらから覗いて見れば案の定、その先で戦闘が始まっており、ここからでも鮮血が容赦なく飛び交う様子を見ることができる。特等席だと言わんばかりにうっとりとその様子を見つめながら、「素晴らしいショーだわ!」と手を叩きそうな位に場違いな喜びの声を上げると、「こうでなければ来た甲斐がないわ」などと頬を染めて食い入るようにその様子を見つめて)
(/クリス様がみてる。略してクリみて← 中々、絡むことができずすみません。ボス退治はお任せしました。ってもう金曜日ですね。あああ、時間が経つのは早い。あああ(錯乱←)
>フリードリヒ
(/フリッツくーん!きゅーん!照←← 死なないでー!死なない程度に傷だらけになってー!(本音)← そこへ傷薬をちょびちょび塗ってフリッツ君の歪む顔がみたいなんt←)
>シャノン
(/もーいーくつ…寝なくてもいいの!今日は金曜日だから!!!← うう。ちょっと最近健康体なので早々に寝落ちしてたらすみませんorz)
2403:
柳生 宗一 [×]
2015-05-23 00:10:22
宗一「あさ…!」
(腕の中の少女が目を覚ます様子に表情には出さないが安心するのも束の間己の腕から離れて飛び出して行く、本来ならば無理矢理にでも止める所だが魔宝器の力だろうかまるで変身する様子に「死ぬなよな。」とかけて行く朝夜を見送った後に背中の肉を溶かす消化液、流石にこのままだったら体がなくなるなと判断すると立ち上がり跳躍すると体に付着した消化液を洗い流すべく川の中に飛び込み)
P.スネーク「きしゃぁぁぁああ!」
E.ダイル「ぐわぁぁあああ!」
(幾重にも続く顔面への集中砲火と飛んで来る斬撃と氷刃、当初P.スネークはわざわざ餌が自分から食われに来たとしか思っていなかったがそれは間違いであった。ただの餌であればどんなに楽だっただろうか、ちょこまかと動く小さな人間達はその体の大きさに違わず武力を持っていて簡単に食べれる獲物ではなく苦戦する敵であったのだ。食う為にこんなに苦労するのは割に合わない。知能が高いからこそジャングルの王者としてのプライドは捨て去り逃げに徹するつもりも時は既に遅くドスンと巨大を横たえて絶命する。そしてまたE.ダイルも王者としてもう一体の怪物が倒れた事に意識を奪われる。あれ程の獲物ならば鱈腹食えるだろうと、知能の低さが露呈し慢心が勝敗を決する。牙は数多の射撃により欠けてしまい欠けた牙の間を縫うようにして放たれた射撃に口内を蹂躙されて続けて最後の悪あがきにその体で地面を勢いよくローリングさせて道連れにすべく一人でも多く押し潰してはやがてその回転を止めて)
(/お待たせしました、すみません。お疲れ様でした!巻き気味でしたが、討伐おめでとうございます← 今夜は作戦会議です←)
2404:
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-23 01:09:54
…………。
(P.スネークが倒れる様を緊張した面持ちで見つめ、その後ピクリとも動かないのを確認すれば詰めていた息を吐き出して結界を解除し「対象の沈黙を確認……状況終了ですわ」と呟くように言うもまだ気を抜ける状況では無く、気合を入れるようにゆっくりと一つ瞬き「偵察隊は周囲の警戒を継続。医療隊、疲れているとは思うけどここからが本番よ。前衛射撃支援伝達隊の動けるものはすぐ救助活動に入って。救助が一段落したら次は被害状況の確認と遺品・魔宝器の回収……それから遺体の埋葬をして、ついでにそこのデカブツも捌きます」目の前の光景に落ち込んでいる暇などない。毅然とした声で指示を飛ばせば「カエルム、戻って」とP.スネークの体内に潜り込ませた刃を呼び戻して体液を振り落し、踵を返せば事後処理の為に動き出し)
(/ジャングルボス戦お疲れ様でした…!これでまだ序盤とかどういうことなんでしょうね(白目←
一応事後処理諸々終わったことにして野営の絡み文も置いておきます。夕飯は蛇肉じゃー!←)
>all
S級魔物の同時出現……そんな偶然、あるのかしら。
(諸々の事後処理を終えて場所を移動し、迷宮入り口前にテントを立てて野営の準備が整ったころ。被害状況などををまとめた書類を手に野営地から少し離れた場所で高めの木の枝に腰かけ、倒した魔物を調理するために焚いた炎をぼんやり眺めながら独り言ちて。脳裏を掠めるのは夏の慰安旅行での出来事で、今回も図ったかのような魔物の登場にきな臭さを感じずにはいられず。しかし今考えなければいけないのは過ぎた事よりもこれからのことなので思考を切り替えるように首を横に振れば手元の書類に視線を落として「宙に浮いた魔宝器の分配に隊列の組み直し……いっそ騎士団単位じゃなくて全体で纏まってしまった方がいいのかしら」計画当初とはあまりに状況が違い過ぎる。死んではいなくても迷宮攻略への参加が難しい生徒も多々いるため、恐らく戦力は半分以下だろう。陛下は絶対に認めないだろうが、これは一度戻って体勢を立て直してもいいレベルだ。地上から離れていて周囲に人が居ないのをいい事に溜息を零せば木の幹に身体を預けて空を仰いで)
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