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オリジナルキャラなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
2305：
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-17 02:25:15
＞天樹朝夜叉
それは不満でしょうよ……"強さ"の意味合いが違いますもの。
（傍から見ればただの独り言だがそこに相手自身が居ると分かっていれば然程不自然では無く、語りかける様な言葉に目の前のものの正体を確信すれば、瞳を細めてそんなことも分からないのかとでも言うように言葉を紡いで。「やはりこうなりますか……まったく、ワンパターンにも程がありますわよ！」前言撤回、言葉通じてない。そんなことを思っては再び襲い掛かってくる相手に憂鬱そうに息を吐き、即座に鉄扇を抜けば薙ぎ払うように振るわれた刀を浮かせた刃で受け止め、首筋を打って気絶させるべく鉄扇を横薙ぎにして）
（/伏線の存在を忘れる前にお願いしまｓ← キャラに共感ですね！自分は逆の方が多いです（笑）←）
＞柳生宗一
何か、じゃありませんわよ。……きちんと順番通り対応して。それから…少し混んできたから応援を呼んできて頂戴。
（相手の横暴な振る舞いに場の空気が凍り付いたことに小さく嘆息すれば、どうしてこうも次から次へと問題を起こすのかと思いつつ相手の言葉は聞かなくてもいいと指示を出して。自分の前の列に関して言えば相手を恐れて霧散してしまっているのでもう仕方ないとも言えるが、他の列は順番通りに対応を始めたのを見れば後ろに控えていた後輩に追加で指示を出し、勢いよく吐き出される紫煙に片手で口元を覆えば「わたくし個人の問題では無く艇のルールですわ。乗艇する以上は従っていただきます」と言って相手の受付を済ませるべく必要な質問を投げかけ）
（/すごくやりそう…と言うか本職の教師は居ないのですか← お仕事持ち込んでますからね、あとトラブルメーカーが居るもので←）
＞ヴィクトール
……え…ああ、申し訳ありません。大丈夫です、少しぼうっとしていただけですわ。
（高速で流れていく下界の景色を眺めていれば、頭に思い浮かぶのはこれから向かう迷宮の事で。仕事の合間に目を通した資料によればそこに向かうまでにも魔物や首狩り族の棲むジャングルを進まなければならず、どう甘く見積もっても死者が出るだろうことに自然と気分は沈んでいき。騎士団へのブリーフィングに抜けは無いだろうか、想定できていない事態はないだろうか。慰安旅行の二の舞だけは御免だと拳を握った所で不意に声を掛けられてワンテンポ遅れて振り返りながら返事をして、次いで声を掛けて来た人物を認識すれば「ヴィクトール様でしたか……乗り物酔いは平気ですか？」と部屋で休んでいたはずではなかったかと思いおこしながら問いかけ）
（/貴様など…大魔王様の前では塵も同然だ…！← 人を操る事にかけては一流のお父様がいるのｄ← 早急に和解せよ、さもなくｂ← 因みにバッドエンドは世界が滅びまｓ← あ、すごい！便利！これでヴィクターくんに要らぬショックを与えずに済みそうでｓ← せっかく絡んでいただいたのにテンション超低空飛行でお送りしておりまｓ←）
2306：
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-17 02:28:09
>宗一
……これから戦闘に行くのに、今から気を張ってたら持たないよ。
（相手はこういう性格だと分かっていながらも、いざされるとやっぱり呆れというのは出てくるもので。相手の口から出てきた言葉に暫し首をかしげるものの、意味は理解したのか上記を述べ。「----それ、僕に出来ると思う？」相手のことだから対処法として本気でやりかねないものの、一方で自分がそんなことを出来るのかと言えば出来るはずもなく。あからさまにため息を吐いては呆れた顔を浮かべて。「そうなの……？ならよかった----あのさ、怪我したとき。僕ってお見舞いに行ったっけ？行ったような気がするんだけど……なんか、いまいち覚えてなくて」パワーアップしたらしい相手の言葉にクスっとどこか楽しげに笑い、しかしふと頭に過ぎった風景に軽く頭を押さえ。霞みがかったように思い出せない記憶を探ろうとするも浮かばず、相手をぼんやり見つめながら尋ねて）
（/よし、ヴィクター乗り物酔い治そうか← なるほど、パティちゃんの背後で待機してれば……あれ？パティちゃん守ろうとして前に飛び出す可能性が微レ存← ツンデレされる程度に情を頂いてることに涙（映像は開発中のものです。本来のものとは異なる可能性ｇ）←）
2307：
天城 朝夜叉 [×]
2015-05-17 02:33:58
＞宗一
うひゃいっ！？そそ、宗一様！
(全く意識していなかった人物からの言葉にびくりと肩を震わせれば、ポンポンと優しく撫でられてすぐさま蕩けたような顔で「あぁあ、ありがとうございます宗一様、たまにはこんなのもいいですよね！」と完全に作戦の緊張感も忘れてやはり年頃の女の子、想う人に褒められて嬉しくないはずもなく頬を薄紅に染めながら頭に残る感触を愛おしそうに感じながら脳内お花畑モード全開のままぽわぽわと蕩け顔になったままその場に立ち尽くし
(こうやって絡むのも結構久しぶりですね？改めてよろしくお願いしますお兄様！)
2308：
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-17 02:40:33
>朝夜
----現、か。主様思いのいい刀だね……でも、やり方を間違えちゃダメだ。
（攻撃してこない相手を怪訝に思うが、攻撃をされないならばむしろ幸運だ。いくら少女といえど自分の何倍もの力量を持つ上、何より相手は自分の大切な友人。下手に傷つけるようなことはしたくない。だが自分が目的の相手ではないと分かった瞬間、走り出してしまった相手を見ればそれを追いかけていき。「っ、やっぱり追いつけない----！！」元より自分の体力はそう多くはなく、特に相手と素早さで競えるなどと到底思ってはおらず。一度立ち止まり息を整えれば、口元に指を当てて笛を鳴らし。それに呼応するようにやってきたのは入口に置いてきた馬。それに跨れば、走り出してしまった相手を急いで追いかけていって）
（/朝夜ちゃんにそんなのことはさせないｚ← 洞察力の高さ（だけ）は定評のあるヴィクターなので嘘とか通じないんだｚ← あんまりないということはちょっとだけあるっていう淡い希望←）
>パトリシア
そう、なの……？
（声をかけた相手にはいつものような覇気と雰囲気がなく、随分と憔悴しているように見える。これから待ち受ける過酷な戦いや想定される被害を考えれば、上に立つ相手の立場等々含めて致し方ないのかもしれない。しかし故に、そんな相手を見ていて心配をしないはずもなく。不安げに相手を見つめるも逆に心配されてしまい。「あぁ、うん……流石に絶好調とはいかないけど。歩いてたから少しは楽になったよ……むしろ、今は君の方が心配」相手にだって不安に思うことはあるはずなのに、それでいて自分の心配もしてくれる優しさを嬉しく思いつつもやはり心配は増すばかり。どこか困ったように眉を下げながら、心配をかけないように自分の体調を述べ。何気なく相手のことも心配だとも告げて）
（/言いたいだけ言えばいい、俺は前に進むんだ……！← お父様譲り！？マニュエル一家、やはり侮れない← あ、兄様あああああお返事出してあげてええええ← ぎゃああ皇帝陛下には世界を壊すほどの力！？パパンなにやってんｎ← パティちゃん・・・・・裏で何をやってるの・・・（心配）← 心配しすぎて下から持ち上げてみることにしますｎ←）
2309：
天城 朝夜叉 [×]
2015-05-17 02:47:23
＞パトリシア
なんだ、強さなど一つしかないだろう。圧倒的なパワーだパワー、それこそ力、それこそ至上！
(視線を受け取りその意味を理解すれば言葉を返しながら首元へ打ち込んでくる相手の鉄扇を肩と頭で白羽取りの様に挟み込んで止めれば軽業師の様にすぐ後ろに飛び退けば「だから言っておろう、もう一人は違う奴だ、我と片割れともう一人。闇夜叉か虚か知らぬがどちらにせよ一緒にするでないわ！」刀をブンッと振ってワンパターンだという相手に否定を強く返せばもう面倒なのか一刀で勝負をつけようと刀を鞘に戻し居合の構えをとって
(ヴィクター君に看破されちゃったので、今の朝夜叉ちゃんの体にいるのは現の方の人格です！そのうち虚も出てくるかも？←キャラ「ﾂﾝﾂﾝ」本体「ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ」みたいな？？←)
2310：
天城 朝夜叉 [×]
2015-05-17 02:50:04
(すまそー！今夜はこれにて寝るでござるぅ！眠気MAXでござるよ！たぶんレスは今日の夕方か早ければ昼過ぎにお返ししますので〜、みなさんお休みなさーい)
2311：
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-17 03:15:48
＞ヴィクトール
あまり無理をなさらないでくださいね…？
（相手の体調を聞けば心配そうに眉尻を下げながら言葉を発するも、病人をして心配だと言われてしまえば立つ瀬がなく、団長として、そして大公令嬢として人を引っ張っていく立場の自分がこんな事ではいけないと気合を入れるように一旦瞳を閉じてゆっくりと開き。しかしそれでも普段よりはやや弱い瞳で相手を見つめれば「そうですわね……わたくしを心配してくださるのなら、飛空艇で待機していて頂きたいものです」と冗談めかして述べて。聞いてくれない事など百も承知で、それでも相手が安全な場所にいてくれれば心労が一つ減るとでも言うように悪戯っぽく笑い）
（/僕たちの戦いはまだこれからだ！～ヴィクター先生の次回作にご期待ください～← パパンは戦闘力低い代わりに知能にステ全振りしてるのｄ← しかし一番の難題はミハエル様という事実← だって陛下ですし！← 魔王と呼ばれるぐらいなので…← 浮上ついでにカウンター←）
＞天樹朝夜叉
あら、そんな事はありませんわ。……時に、ペンは剣に勝るものです。
（物理的な力を至上と言う相手に皇帝陛下と気が合いそう、などととんでもない事を一瞬考えては振り払うように頭を振り、攻撃を止められれば即座に後ろに退いて「別人なのに同じことをするからワンパターンなのですわ。と言うか…一体何人中に居るのですか……」否定の言葉を軽く笑ってみせては相手の口から語られる内容にどこか遠い目をして、居合の構えを取る相手に鉄扇をホルダーに戻せば代わりにハルバードを手にして「――天樹朝夜叉。あなたの意志は魔宝器や裏人格に簡単に取って代わられる程度のものなのですか？そんな事では柳生宗一に追いつくなんて夢のまた夢ですわよ」結界発動の準備をして中段に構えれば相手の一挙一動を見逃さないよう目を凝らし）
（/正体よりも夫婦だったことに驚きを隠せません…奥さんも来るんですｋ← いえ、本体「疲れた」からのキャラ「疲れた」みたいに、本体の精神状況がキャラに反映される逆共感でｓ← おやすみなさいませ、良い夢を！）
2312：
柳生 宗一 [×]
2015-05-17 03:25:40
>パトリシア
あん？はっ、どうせジャングルで魔物の餌になる雑魚共だ、後回しでいいだろうよ。
(自分の思い通りにならずに不満げに眉を寄せるもちゃんと列に並んだ団員達を見て前に並ぶ他生徒達の非常に居心地悪そうな緊張している後ろ姿を眺め鼻で笑って地雷をぶっこみ。上記の言葉を聞いた生徒達は体をぴくりと反応させるも此方を振り向く事はせず「おいおい、そう思ってるのは俺だけじゃなくそこの令嬢様も同感だと思うから文句があるならそこの令嬢様にも言うんだな。」と煽って。口を押さえて言う台詞かと内心ツッコミを入れて「はいはい、開けた外か自室で吸えってな。ったく、酸素吸うなら決まった場所でしか吸えないって言われてるようなもんだぜ。」自分にとっては他の人からしたら酸素と同義軽口を叩き)
(/教師よりも偉い皇族や大公令嬢様がいらっしゃるので← 風呂入ってる時は無害ですよ←)
>ヴィクトール
甘ったれた事言ってんなよ。今飛空挺がぶっ壊れて落下し始めたらどうすんだよ。
(相手の言っている事は正論なのだが、当たり前過ぎる返答にないとは言えないが限りなく確立が低い事を口に出して人差し指を相手の額に突き付けて問い。「火事場の馬鹿力発揮すればお前でもいけるだろ。妊婦が瞬間的に握力500kg以上出したっつー話もある位だ。」またも適当にヘラッと笑って出来ない事はないだろうと述べ、聞いた話を補足するように伝え。「覚えてねぇのか？見舞いに来てたぞ。メロンが夕張じゃなかったからムカついて投げたらお前の顔面に当たってそのまま気絶しちまうもんだから笑ったもんだ。」あの日の事を尋ねられるとさもおかしくてたまらないと言った風に口元を押さえて笑いをこらえ、混濁してるであろう記憶を誤魔化すべく偽装した出来事を口にし「メロンにやられるって…今世紀最大のギャグだった。」笑いをこらえながらもバシバシと相手の肩を叩き)
(/乗り物酔いって治るもんなんですかn 盾に！？皇族死なせたら連帯責任でどちらにせよその場にいた生徒が最悪打ち首に←この出来事はフィクションです、実在する人物及びなんちゃらかんたr←)
>朝夜
ククッ…何変な声出してんだよ。
(肩を震わせびっくりした声に喉を鳴らしておかしそうに笑うと「実際結んでた方が動きに支障なくていいだろう。特にジャングルは暑くて動き回ると思うからそのまま結ぶ事をすすめるぜ。」この後に控えるジャングル越えについて経験があり過去の事を脳内で回想しながら頭を撫でていたが片手をそのまま移動させて結ばれた根元を掴み揺らして動かして遊び「ジャングルは弱肉強食の世界だ。魔物も多彩でどこから飛び出して来るかも予測がつきにくい、気がついたら食われてたなんて事もざらだ。続く迷宮に至っては何が起こるか何があるかもぶっつけ本番だ、だから俺のそばから離れるなよ。」素直で可愛い妹分の姿を見ながら心配らしくいきなり肩を抱き寄せると諭すように真面目に伝え)
(/お久しぶりです。ちょっと甘い感じに←)
2313：
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-17 03:47:56
＞柳生宗一
まさか。今回招集された生徒は、全員生きて帰れるだけの実力を持っていると判断されたからこそ呼ばれたのですわ。
（飛空艇入口に流れる最悪の空気に溜息を零しそうになるのを何とか耐えるも、相手の爆弾発言により更に悪化した事に頭痛を堪えるように額に手を当てて。続けて相手が自分の名前を出したことでざわつき始めた生徒たちに、これはよくない傾向だと瞬時に判断すれば凛とした強い声を意識してきっぱり否定してみせ、安心させるように微笑を浮かべれば生徒たちを見回した後相手に強い視線を向けて「……あなたに実力があるのは百も承知ですが、それは他人を軽んじていい理由にはなりませんわよ」真っ向から苦言を呈した事に驚いている生徒が少なからず居るものの、自分が攻撃的な言葉を発した事に驚いているのか、はたまた魔獣と呼ばれる相手に意見した事に驚いているのか判然としないが、今は気にしている場合ではなく。煙が霧散した辺りで手を離し、相手の軽口は真面目に取り合うだけ時間の無駄だと判断して「そうですか、それは大変ですわね」と適当に返事を返しては名簿の中から相手の名前を探してチェックを入れ）
（/先生仕事してぇぇええええ！← じゃあお風呂に軟禁する勢いで放り込みましょう←）
2314：
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-17 03:49:05
>パトリシア
----うん、ありがとう。
（無理をするな、と言われれば返す言葉もない。これからすることを考えれば体力を温存しなければいけない上、下手に無理に動いては相手を含めたくさんの人に迷惑をかける。しかい次いで相手から掛けられた言葉に目を丸くすれば、困ったように頬を掻いて。「うぅ……心配はかけたくないけど、そればっかりは……。なるべく後ろにいるようにするから、それで勘弁してくれると……嬉しいなぁ……」相手の心労を考えれば、自分が前に出ず安全な場所にいれば確かに負担は減る。が、メンバーとして召集された以上そうはいかないのが現状。せめて相手の負担をかけないような戦い方を心がけるからと、どこか困ったように、けれど照れくさそうに述べ）
（/どう考えても打ち切りで終わった感← 知能とカリスマを超カンストさせた結果が今の国ですねわかりまｓ← ミハエル兄様という鉄壁←揺るがない← ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ←ヴィクターが見たらひっくり返るレベルのものですｋ← な、なんだってー！！←）
>宗一
うっ……確かに。もしもの時に備えるのは大事、だけど。
（自分の言っていることを間違えているとは思わないが、どんな状況でも対処しなければならないのは騎士だ。そう考えると、相手の言っていることも当然正論なわけで。返す言葉もないと言わんばかりに俯いて。「に、妊婦さんでもっ……！？ぼ、僕でも頑張れば出来る……のかな……」相手から出てきた話に目を大きく見開いて驚き、ならば火事場の馬鹿力を発揮した自分は一体どれだけの反応が出来るのかと。変な期待と妙な不安を抱いては呆然として。「えっ、そ、そんなことあったっけ……？確かに、起きた時には凄く頭が重かったのは覚えてるけど、あれってメロンぶつけられたからなの……！？」見舞いのためにフルーツの詰め合わせを持っていったことは覚えている。しかしその先の詳しいこと、見舞い先で何を話したとか実際にどんなことをしただとかの記憶はなく。それが相手にメロンをぶつけられたからだと聞かされれば困惑したように相手を見つめ。「い、痛いよ……ていうか、希望のものじゃないからってメロン投げつけるって酷くない……？ゆうばりって、よく分からないし……」バシバシと叩かれる肩が痛くて手で抑え、相変わらず相手の力加減は自分と合わないと困ったように相手を見つめ）
（/幼い頃ならともかくこの年まで来ると厳しいようｎ← ヴィクター一人の命でみんなを…！？これは＊＊ない、＊＊るはずがなi←）
2315：
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-17 04:14:33
＞ヴィクトール
はい、そう仰ると思っておりましたわ。……後ろに居てくださるなら及第点です。
（困ったような、それでいて照れたような相手の表情にくすりと笑みを零せば、予想していた通りの答えに一つ頷いてみせて。皇族と言う事を抜きにしても危険な事はして欲しくなく、しかしどちらかと言えば最前線に飛び出していく自分が言えた事でもないと思うので立ち上がって相手に向き直り、胸に手を当てれば「何にせよ、ヴィクトール様の事はわたくしがお守り致しますわ」とそれこそ騎士がするように優雅に一礼してみせて。皇族の護衛は任務のうちなのだから誰に憚る事も無い。一瞬公私混同だろうかと考えるものの、結局完全に分離できる問題ではないと思えば大分調子を取り戻した様子でふわりと笑って）
（/掲載紙が変わる可能性も← 陛下は武力もカンストしてそうでｓ← 果たして和解の道はあるのか…← 幻滅される可能性が微レ存← 大分持ち直しましたがまたすぐ沈みそうでｓ←）
2316：
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-17 21:58:40
>パトリシア
・・・・あはは、やっぱり？
(自分の考えなんて相手にはお見通しだったらしい。笑みをこぼす相手の姿に困ったように眉尻を下げるも、一応のお許しを得られたのなら十分で。「・・・・なら、僕は少しでもこの身を守ることに努めましょう。騎士である貴女に、いらぬ心配をおかけしないためにもね」右手を左胸にあて、足を一歩下げて少しばかり体を屈めると優雅に振る舞う彼女に倣い自分も貴公子の如く徹底的に教え込まれた流麗な仕草で応対して。その後すぐに体を戻すものの、気恥ずかしくなって目を伏せて口元に手を当てては「-----やっぱり、こういうのは柄じゃないよ」と軽く赤くなった頬を隠して)
(/移籍後の新連載、だと・・・！？← た、確かに・・・・何に置いてもカンスト済みなのか・・・！← 弟としてはしてもらえたら嬉しいけど、難しい気がしてます← い、一体どこまで深い部分の仕事をしているんだ・・・！← そしたらまた気流で押し上げますね(無駄ポジティブ)←)
2317：
柳生 宗一 [×]
2015-05-17 23:34:54
>パトリシア
おーおー、流石パトリシア様。口が上手い。
(空気を悪くした当人は気にすることなく普通に堂々としていて、相手の心象が悪くなる可能性もある発言に咄嗟にどんな対応するかと待っていた所出て来た言葉に感心して口元釣り上げるとパチパチと賞賛を送りつ拍手して見せる「おおー怖っ。軽んじてるわけじゃねぇよ。事実を言ったまでだ。お前ら今から向かうジャングルを甘くみんなよ。お嬢様は鬱蒼と生い茂るジャングル行った事あんのか？ない奴らは覚悟しといた方がいい。耐えられんのか疑問だね。」普段他の人には見せない面を見せられたから己に対して言ったからか押し黙った生徒達の様子を見て鼻で笑って改めてその場にいる生徒達を見渡しふぅと溜め息をつき。適当に流されるも話そのままに流し)
(/先生は学園で教育に励んでおります← ずっと長湯してて、気付いたら置いてけぼりでお姉様の仕事手伝うはめになるんですね←)
2318：
柳生 宗一 [×]
2015-05-18 00:29:05
>ヴィクトール
有事の際に備えられる迅速な判断力と行動力がありゃ問題ねぇよ。
(もしもの話ばかり考えていても仕方ないので心構えだけにしといて後はその場その場における咄嗟の行動にかかると伝え、俯く様子に肩を竦める。「頑張ればって言うより、運が良けりゃだろうな。俺においてはリミッターを外せるべく訓練してるから…常人よりゃ馬鹿力出せる確率は高いがな。」馬鹿力など望んで直ぐに出せるような物ではない。危機に瀕した時に時の運で出る物で意図的に出すのは難しい、が訓練で出しやすくなると前言を覆し不敵に笑い。「覚えてねぇのは無理ねぇよ。お前の頭に当たった後メロン割れるくらいの剛速球だったからな。」嘘をつくのは真実を織り交ぜるのが有効、さも本当にあったかのようにうんうん頷き「避けるかなって思ってな。火国の北国にある上手いメロンの事だ…暫く食ってねーな。」肩から手を離すと人差し指でこめかみを小突き、昔々食べた品に想いを馳せながら煙管の煙の行き先を見送り)
(/結論は無理ということd← 皇族と魔王様はともかく以下生徒は…←)
2319：
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-18 00:58:29
>宗一
----火国の言葉で言う、臨機応変に･････ってことだよね。
（どんな時、どんなことがあっても慌てず冷静にその場の状況を把握し対応する。それを火国の言葉に当てはめ、首を傾げながら相手に確かめるように尋ねてみて。｢な、なるほど･････ていうか、火事場の馬鹿力が出るからってこんな危ない場所で人を蹴っていい理由にはならないからね？｣確かに相応の訓練を受けたであろ相手ならば、と感慨深げに頷くがそこで漸く話が逸れていることに気づき。相手に少し寄っては、火事場の馬鹿力云々の前に危険行為は辞めるべきと人差し指を突き出して注意をして。｢･････あれだけの至近距離で、しかも剛速球で投げたら僕じゃなくても早々避けられないと思うよ。むしろそれを聞いて僕はよく生きてたと自分を褒めたくなったよ、珍しく｣あの日目を覚ました後の頭の鈍さはその剛速球が原因かと、まるで痛みを思い出すように頭を押さえれば盛大に息を吐き出し。どこか寂しげな雰囲気を見せる相手に、かける言葉を考えて少し言葉を詰まらせる。しかしすぐに笑顔に戻れば、｢じゃあ、次はちゃんとゆうばりメロンを持っていくよ。君が怪我をしてまた僕がお見舞いに行く機会があれば、ね｣と遠くの空を眺めながら呟いて）
（/気合で耐えるか薬を飲むくらいしか← アカン、これは生きねば･････死んでも生きねば･････！（矛盾）←）
2320：
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-18 01:49:19
＞ヴィクトール
……あら、かなり様になっていましたわよ？ 令嬢たちが騒ぐのも分かるというものです。
（貴公子然とした振る舞いの後に照れたように視線を逸らす相手に小さく笑えば、後ろで両手を組んでやや前かがみになり相手の瞳を覗き込むように見つめて。どこかからかうような笑みを浮かべて身体を起こせば、先日開いたサロンで令嬢たちが相手の噂をしていた事を思い出しながらうんうんと頷き「ノア様派・ミハエル様派・ヴィクトール様派に綺麗に割れていて少し面白かったですわ。来年度学園に入学が決まっている子などは、皇族の皆様とお近づきになるのだと張り切っておりました」それを聞いてたかだか三つしか歳が離れていないのに若いなぁと思ってしまった自分に内心苦笑しつつ、気抜くと迷宮の事に考えがいってしまい、沈んでしまいそうな気分を浮上させるためにころころと笑って）
（/あるいはタイトルにしれっと「新」を付けて再連載しまｓ← それはもう、陛下なので(魔法の言葉← だ、誰か強引に連れ戻…ﾑﾘｶﾅｰ← けっこうえげつないですｙ←逆に慈善事業なんかもしてますｇ← 言質取ったり！という訳で皇子を話のダシにしてテンションを上げにかかる←）
＞柳生宗一
客観的な見解を述べたまでです。褒められる程の事ではありませんわ。
（軽口と賞賛ににっこりとした笑みを浮かべれば謙遜の言葉でいなし、丁度応援の団員が到着したのを見れば手早く仕事を割り振って滞り気味だった列を捌くよう指示を出して。相手の言葉に再び生徒たちは表情を固くするが今回はそれほど悪い兆候ではなく、危機意識の喚起という面では自分よりも相手の方が適任だと判断し「ありますわよ、今回行くザガルゾンとは別の場所ですけれど」と発言自体を咎める事はせずに途中の質問にだけ回答すれば「……体調に異常と、学園に申請している以外の魔宝器の持ち込みはありますか？ なければ受付終了ですわ」と最後の質問を投げかけて視線を上げ）
（/あっ…本来の職務を全うされてらっしゃる！これは責められなi← 降艇後の点呼で居ないのが発覚して柳生騎士団メンバーに衝撃が←）
2321：
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-18 02:46:21
>パトリシア
あ、あまりからかわないでよ･････これでも、平静を保つのは結構大変なんだから。
（下から覗きこむ相手の視線に思わず息を詰め、普段見られぬ仕草に愛らしさを感じる反面からかわれることはやはり羞恥を感じ目を伏せて。照れと羞恥を隠しきれないながらも必死に隠そうと上記を述べるが、ふとした相手の表情が目に留まり。声色や雰囲気、話の内容もあってこの場はとても和やかなのに、相手の表情はどことなく心あらずになる時がある。その原因はあえて言わずとも分かり、相手を見つめると笑みを浮かべながらもどこか真剣な色を滲ませた声で｢---なら、自分を見てくれている子達を悲しませるような男にならないようにしないといけないね｣と語るとそっと相手の頭に触れ。｢----少なくとも、目の前で気丈に振舞う人の心を少しでも安心させてあげられるほどに｣触れていた頭からなぞるように手を頬へとずらし、遠まわしな心配の言葉をかけ切なく目を細めては頬を撫でるようにしてその手を引き）
（/なるほど、何事もなかったかのように始まるんですn← 陛下という存在がルールにしてルールブレイカー過ぎて何もできない← たぶん･････ﾑﾘｶﾅー← えげつないことも慈善事業も･････たぶんヴィクターが見てしまうとしたら後者かな← 取られてしまった！しかし愛ゆえになんのそのでs←そんなパティちゃんがちょっと心配でs←）
2322：
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-18 19:55:37
＞ヴィクトール
うふふ。わたくし、やられたらきっかりやり返す主義なもので。
（押されっぱなしなのは性に合わないと言外に言って見せれば、平静を保つのが大変なのは自分も一緒なので笑顔で巻き込みにかかって。しかし相手の声色がふと真剣さを含んだのに気付けば瞬きの後に一瞬でからかうような表情を消し、頭に乗せられた手に軽く首を傾げて続く言葉を促すように相手を見上げ。頬を滑る指の感覚にくすぐったそうに笑えば「……まったく、相変わらず気付いて欲しくない事に関しては無駄に聡いのですから…困りものですわ」気付いて欲しい事は察してくれないのに、とやや不服そうに瞳を細め。しかし直後に幾分か和らいだ表情を浮かべれば「それにしても、わたくしを安心させると仰いますか……。と言う事は無論、騎士生を助けようとして前に飛び出すなんてことは絶対にしないと、約束してくださいますよね？」と穏やかな笑顔のままでこれ幸いとばかりに畳みかけて）
（/はい。打ちきりなんてなかったんだ…← 陛下は死後、世界の理とかに昇格しそうでｓ← まだ見ぬ第六皇子or皇女に期待← 表立って動くと面倒が多いので、別人名義で奴隷解放なんかもやってたｒ← 本人は振る舞いも責務の一つだと考えているので辛いとか無理してるとかは全く思ってないでｓ←）
2323：
柳生 宗一 [×]
2015-05-18 20:23:13
>all
着いたみたいだな。怪我して足引っ張られるくらいなら、くたばった方が助かるぜ。
(なんやかんや乗船時にトラブルが起こりそうだったものの乗船し眼下の窓から見下ろせるジャングルを一瞥し話している人物に目を向けて鼻で笑うと片手を振って皮肉を言いつつ飛空挺の出口に向かい)
(/ジャングル着いちゃうので、無理矢理ですが纏めて返させて頂きますね、すみません。因みに上はヴィクくんとパティ様纏めて返しです←)
>all
おーおー…懐かしいねぇ。
(ジャングルの開けた場所にて上空に飛空挺が到着すると『皆様、音声だけで失礼します。本来ならば迷宮前まで送って行ってあげたいのですが…現場はラグナロクが離陸する開けた場所がなく、我が国とヨーロピアとの国境境なのもありこれ以上は近くに行ってあげる事が出来ません。脅す訳ではありませんが、迷宮攻略の前にザガルゾンも突破するのは生半可じゃありません。鍛錬してきた自分と信頼出来る仲間を信じて苦難を乗り越えて下さい。最後に、無理せず命を大事にしなさいね！帰りも迎えに来るから露天風呂ゆっくり入ってね！』眼下の鬱蒼と生い茂るジャングルを眺めながら副団長のアナウンスを耳から耳に流して上記を呟き「さて、行きますかね。」飛空挺が着地し扉が開くと扉からの光に誘われるように口を釣り上げて扉の外に向かい)
(/ジャングル到着ですです←)
2324：
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-18 21:23:41
＞all
全員揃ってますわね。……さて。
（チェス副団長の激励と共に送り出された生徒たちが各騎士団ごとにジャングルの入り口に降り立ち、自身も騎士団員を集合させつつ本日最初の全体点呼を終えて短く息を吐いて。建前はどうあれまず間違いなく数が減っていくと思うので数字という形で目に見えるのは精神衛生上宜しくないが、確認しない訳にもいかないので名簿を支援部隊の生徒に預ければ草木の生い茂るジャングルを見上げてから後ろに整列している団員を振り返り「フォーメーションはブリーフィングの通りです。気付いた事や疑問に思った事は躊躇わずにすぐ上にあげること。後はいつものように……やるべき事をやるべき時にこなしましょう」と声を掛ければ団員の返事を聞いて一つ頷いてから他の騎士団に目を向けて）
（/ジャングル突撃ぃ！← 取り敢えず騎士団の指揮を上げてみましｔ←）
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