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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
2245:
柳生 宗一 [×]
2015-05-09 19:32:41
>ヴィクトール
ん、サンキュ。頂くな。
(さっきまで寝たきりで意識不明だとは思えない程元気が良く腕を回して体の調子を確認するとバスケットを受け取り「腹減ってたから丁度良かった。」まずバナナを手に取りそのまま齧り瞬く間に食べると次々と果物を口の中へと放り込み消化しながら椅子に座り手紙の内容を話す相手の言葉を聞きつつ表情はすましたものから不敵な笑みへと変化し「子羊ね、クソガキが…面白ェ。」リンゴを手に取り軽々と握り潰し体調は八割方回復した所かと思い、呼び出したのは単なる自分の身体を案じての事ではないだろう。自分からも話があったから丁度良いお誘いだ。懐にある煙管を咥えてマッチで着火し相手から手紙をひったくりマッチでついでに燃やすとぽいっとマッチと一緒に燃える紙を灰皿へと捨てて証拠を隠滅しては煙を吹かして教会へと向かう為に歩き始め扉を開き外に出て)
(/メモ帳アプリ…だと!?←)
2246:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-09 20:12:55
>宗一
それならよかった、持ってきた甲斐があったよ。
(やはり果物という選択は間違っていなかったらしい。美味しそうに食べている相手を満足げに見つめていたが、手紙を読んだことで一転。無残に潰されて林檎を唖然と見つめ、早々に出ていってしまった相手の背を見つめると入れ替わりで入ってきた保険医に事情を告げて追いかけるように出ていって。「ちょ、ちょっと、宗一!宗一待ってよー!!」教会へとつかつかと歩いてく相手を必死に追いかけて、喧嘩にならなければいい。なんて無理な期待を抱きながら足を早めて。
「んー・・・・・嫌な予感がするな」教会の長椅子に横たわり、穏やかな窓ガラス越しの陽気に微睡んでいると不意に感じた殺気。ゆっくりと体を起こし、扉の方に感じる気配に楽しそうに目を細めて)
(/結構便利ですよ!中には自動保存のものもあるのでよかったら使ってみては・・・・・!(謎布教← 宗一くんがりんご潰すのが想像通りすぎて本体のはらよじれましt←)
2247:
柳生 宗一 [×]
2015-05-09 20:34:05
>ヴィクトール
あん?んだよ。着いて来ても面白ェ事ねえぞ。
(学園へと出て道すがら通り過ぎる人々がまるで化け物を見るような目で己の事を見て来るが気にする風もなく黙々と道を歩く。どうやらビショップ大量殺害と猛毒を浴びて死亡は確実だと言う情報が流れていたらしい。背後より己の名を呼び追いかけて来る相手に歩みを止めずに肩越しに上記を述べる。「邪魔するぜ、神父さんよ。」教会へと到着すると片足を差し出すように前蹴りで教会の扉を開き中へと入り長椅子に腰掛ける神父見習いへと目を向けて声をかけ)
(/アプリ開きながらだと逆にやりにくかっt← リンゴと言ったら芯ごと食べるか潰すものでs)
2248:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-09 21:38:50
>宗一
病人を放っておけるわけないでしょうが・・・・・!
(スタスタと行ってしまう相手に何とか追いついて。肩ごしに掛けられた声に上記を述べて反論し。教会に着くと乱暴な方法で扉を開けた相手に目を丸くし。その音に嫌でも気づいたのだろう。最前列の長椅子に座っていた神父は何故か笑みを浮かべていて。「----おやおや、随分と乱暴な来客ですね。神様の御前でそんなことをしては罰が当たりますよ」ニコニコと張り付けたような笑みを浮かべ、椅子から立ち上がると靴音を立てながらゆっくり、ゆっくりと此方に向かって歩き。「----まあ、それぐらいに元気になったというのが分かったので今回は見逃しますよ。しかもわざわざこうして顔も見せに来てくれたことですし」ふふ、と嬉しそうに、しかしどこか挑発的な態度。相手の前でそっと足を止めれば、一度自分を見やった後にまた笑顔で相手を見て)
(/なんだって← それはざんねんです← リンゴ「解せぬ」← ところでこの神父、本当に神父なのか?ってレベルすぎて←)
2249:
クリスティーナ・ベル・ガルバディア [×]
2015-05-09 23:01:18
>宗一
誰かと思えば…。ええ、よろしくないわ。ちょうど良い時に来てくれたわね。
(跪く相手をちらりと一瞥すれば笑顔の相手とは対照的に面倒くさそうな表情を浮かべ、呆れた声を出して。どこからどう見ても完璧な、完璧すぎる相手の笑みの前ではどうも居心地が悪い、というか気味が悪くさえ感じる。片方の眉をほんの少し吊り上げただけで何とも言えぬ不快感を表すと、さてどうしてやろうかと考え始めるが、今は仰々しい仕置きをするのも何だか気だるく感じる。とりあえずは、手にしていた蝶の羽を一枚ずつ、ぴりりともいでいると目の前に差し出されたハンカチを一瞥し、次いで相手を見下ろすとにやりと意地悪な笑みを浮かべて「…まあ気が利くのね。でも、その綺麗なハンカチを使うより、アナタのお口を使った方がこの鱗粉は落ちると思うの」と早速嫌がらせをして)
(/わあ、おおお久し振りです!!早速、宗一様の笑顔にくらくら...!← ええ、爆発しr← 非リアの嫉妬は山より高く海より深い!← 宗一君はイケメンですけどイケメンなんですけど(2回)、寝首をかかれそうなのでちょっと遠慮しておきますn← 絡み有難う御座いました!!そしてまたしても変な展開ですみませええん←)
>ヴィクトール
今は分からなくても良いわ。ただ、知っているだけで良いの。これが唯一、私が親愛の情を見せる方法なのだから。
(自身の嗜好に関して、目の前の弟や周囲の人間とは決して分かち合えないであろうことは十分過ぎるほど理解しているが、それを特別悲しいとは思わない。しかし、珍しく言葉少なに心の内を語ってしまったのは相手が血を分けた弟だからこそ。そして今日は相手も珍しく言葉を重ねるものだと内心思いながら相手の言葉に耳を傾け、その内容の純粋さに思わず目を細め、微笑みを溢すと「私がアナタを愛しているから。それが答えよ。アナタの自己評価の低さには驚きだけれど、概ね的を射ているわね。すごいわ。…懐かしいわね。ヴィクターと初めて会った日。あの日、私もアナタと同じ気持ちだったのよ。それは今も変わらないわ」とぼんやり相手の姿を通して過去を見つめながら、相手が納得しないであろう答えを口にしながらそれでもそれが真実なのだからと堂々と語り)
(/特にか弱い男の子に目がない(ロックオン)← 何でもしていいと言われると何もしたくなくなるという天邪鬼…← 純情ボーイなヴィクター君万歳!このまま穢れず生きておくれ←)
2250:
ノア・リ・ガルバディア [×]
2015-05-09 23:38:45
>ヴィクター
まぁ、何をやっても皇帝陛下だからで通りかねないからな…
(微妙な顔で同意すればこの話は切り上げようとばかりにおもむろに首を振り。弟だから、という台詞に思わずキョトンと目を丸くして、相手にどうしてこうも入れ込んでしまっているのかと延々と答えの出ない自答を繰り返していた自分が馬鹿らしくなりフッと吹き出してしまい「…そうだな、なら兄が弟の前で良い格好をするのも当然だろう」従者の前だからか最早癖になっているのか若干とはいえ未だに纏っていたピリピリとした雰囲気を一気に四散させ、今までの悩みが解決したかのようなどこか晴れ晴れとした表情でにやりと笑うと仕返しをするように述べて。 「私はなヴィクトール、戦争が嫌いだ。あれは有能な人間が多く死ぬ」不意に問われた質問に表情を鋭くし、しかしここで誤魔化す事は相手に対してあまりに不誠実だろうと思えば徐に口を開き「戦争を無くすなんて事は不可能だ、だが大規模な争い事を限りなく小規模にすることはできる…弱肉強食、やりたいことややりたくない事があれば勝ち取れば良い。『全土をガルバディアの支配下へと置く』そうすれば行われるのは戦争ではなく、制圧になる」三国同盟、自由な亡命、様々な事をこの一年で考えたが最終的に自分の目的と合致した手段は『戦争をなくすために戦争をする』というもので。それを理解し、後に暴君と語られることを承知したうえで自分の覚悟としてあえて言葉にし告げて)
(/割と頻繁に名簿を開いている系皇子…←本体に優秀さの欠片もないn←陛下は陛下ですからねぇ…しかたなi(無限ループ))
>パトリシア
君にも言えるとだと思うけどね…それに、どうしても私たちがこなすような書類は機密性の高いものが多くなってしまうからな、早いうちに直属の文官を見繕いたいものだ
(これ以上は不毛なので魔法器云々については一長一短という事で納得しておこうと一つ頷き、相手が若干目を伏せるのを見ては自覚がないわけではなかったのかと少し安心したように肩を落とし、一人では限界が来ると言われてしまえば確かにそれは自分も感じていたことではあるが自分や相手に回ってくるような気密性の高い書類はそれなり以上の家柄の人間にしか任せられず、しかし良家であればあるほど自分の子は騎士にしたがる傾向がある為都合時の良い人材を確保するのには難儀しており。「学校…か、盲点だったな……非公式の場である今しか言えないが、私は良い考えだと思う…だが、現実は厳しいぞ」人材が居ないなら育てれば良い、という発想は欲しければ奪え、もしくは自分でこなせるようになれと教育されてきた自分にとっては考えもしなかったことで。本来第一皇子である自分が言って良い事ではないのかもしれないが、と前置きしたうえで最近分かるようになってきた飾り気のない自分の本心を口にして。だがそれはプライドの高い、『自分達にしかこなせない仕事だ』と無駄に高いプライドを持ちそれなりに優遇されてきた貴族たちの権威を脅かす行動で。度を越したものは此方で諌めることもできるが小さい嫌がらせ程度ならいかに皇族とはいえ口を出すことはできない、妨害やいやがらせ、その他にも色々な苦労が降りかかるのは間違えない。それでも学校を作る覚悟があるのかとプライベートとは思えないような真剣な表情で相手を見据えて)
(ファンちゃーーーん!エリクサー(料理)ください!卒業に書類仕事…それ良いですね採用!←仕方ないんです…世界観見るにガルバディアには脳筋が多そu(失礼←)
>クリス姉様
………なんだ?
(図書室で必要な資料を回覧した帰り、自分の頭の中で内容を纏めつつ外を歩いていると何処からともなく蝶が飛んできて。何かを伝えるかのように自分のまわりをくるくると回り続ける蝶に何を思ったか少し興味を持ち、導かれるがままに進んで行くとそこに同種の蝶の羽をもいでいる相手の姿を見つけて。「姉様、淑女がその体勢はいかがなものかと」いつもなら確実にしないと言い切れる不思議な蝶について来たのも何かの縁、蜘蛛の巣に同類がかかっている程度なら助けてやろうと思っていたがまさか蜘蛛とは比較にならない程厄介な人物に捕えられており。顔を合わせるようになっても未だに苦手な相手、一度決めたことは覆したくないがこれはもう諦めてもらうしかないかと溜息を吐き手で自身へ纏わりついてくる蝶を払うと一先ずここに来た時から気にはなっていた公共のベンチで寝転がるといった体勢を指摘して)
(/クリス姉様…!お久しぶりです!相変わらずのSっぷり…ノアは苦手意識持っちゃってますけど本体はドツボもドツボ大好きでs←←絡ませていただきました!改めまして、よろしくお願い致します!)
>宗一
…何をしているんだ、君は
(轟音が鳴り思わず進んだ先には相手が薄くなった毒ガスの中倒れており。数々の死体と状況を見るに宗一の事が気に入らない人間達の襲撃とあたりを付けると着用していた魔法器を回収しつつ相手を部下に命じ相手を医務室まで運び。相手はパラディンの問題児、兵士に任せては適当にはぐらかされかねない以上自ら詳しい話を聞く必要があるといつ目覚めたという報告があっても良いように隣の部屋でいつものように書類と格闘しており。一息つき従者の入れた紅茶を優雅に口に運ぼうとするとズドンという音とともに壁から腕が生えてきて思わず硬直してしまい。本当に問題児だと思わず年上であるはずの相手に苦笑いを浮かべるもすぐにそれはあきれた表情に変わり、溜息を吐きながら隣の部屋へと入って行き)
(/自動更新の恐怖…!私も多々あります…あっ、やられた!って←何か少しの間モチベーション下がっちゃいますよね…ドンマイです…それでは再度絡み失礼しますね!)
2251:
柳生 宗一 [×]
2015-05-09 23:50:51
>ヴィクトール
この世に神も仏もありゃしねェさ。
(病人扱いを受けるも全く問題無しとばかりに片手を上げてひらひらと振ってジェスチャーし、教会内にて対面した神父見習いの神や罰見逃す発言に肩を竦めて上記を返した後に煙管を指でとんとんと叩く。「まどろっこしいのはいい。この教会についてはよ…調べがついてんだぜ、なァ?」己の背後にいるヴィクトールの姿をチラリと肩越しに見るも別段知ったどころでどうにもならないだろう。皇帝の権力下の暗部、影の暗殺者である事を確証はないがニヤリと笑って知っているぞと暗に尋ね雲の動きでタイミングが良く陽の光を隠して室内が薄暗くなり)
(/区切りのいいところでコピペ戦法で行きます← リンゴを割るのは最低握力80とかでしたか笑 その上の神父はアンデルセンとキレイを足して二で割ったようなヤバイのなんでこの教会の人物は総じて異常でs←シスターもヤバイのにしようk)
>クリス様
それは、光栄です。
(相変わらずの感情を隠す事のない相手の表情にまるで子供だなと頭の中では嘲笑し、何か弱味でも探ってやろうかと思っていたが案の定の対象を痛め付けるつもりだろうか、我慢出来なかった事はないがどんなのだろうと予想していたのも束の間、ハンカチを一瞥するだけで愉しげな表情を見て今回は精神的な事か。「私の汚い口でクリス様のお手を汚してしまうのは大変心苦しいのですが?」案に鱗粉を舐め取れと取れる言葉に表情変えずに困った風に頬を掻き)
(/作り物スマイルや(どやっ← 火国人の悪魔がやって来る。皇子の生殺与奪を材料に脅しを掛けにやって来る。魔王の弱味につけ込むz(歌← 殺しはしません。いい感じに利用出来ないかと画策しようとはしますg← 流石のクリス様ちございます。まさかあのような嫌がらせという名のご褒美を提案されるとは←)
2252:
柳生 宗一 [×]
2015-05-10 00:06:38
>ノア様
これはこれは…ノア様。失礼致しました、まさか隣に貴方がいらっしゃるとは露知らず。
(隣部屋からであろう足音が扉を開きこちらへと向かって来る物の足音から独特の高貴な育ちの物であったと当たりをつけると拳の貫いた先の隣室にいたのは予想以上のお偉方、まさか皇子がいたとは思ってもいなかった事で壁から手を抜き腕を振るってゴミ屑を落とすと寝台上正座をし片手を胸の前へと持って行き仰々しくお辞儀をして「ご迷惑をおかけしました。」殺し合いの後に現れた相手と騎士達の姿を薄っすらとだが覚えておりその件について謝罪をし)
(/特に他のページやアプリを開いたり、電話後などにやられることが多々あr←ありがとうございます、よろしくお願いします!)
2253:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-10 00:55:57
>クリス姉様
親愛、ですか・・・・・。
(あのやり方のどこに親愛を見いだせるのか。自分には理解しようとしても出来なくて、困惑とも戸惑いとも取れるように眉を下げて相手を見つめ。「愛して、る・・・・・?姉様も僕と仲良くしたいって・・・・・?」初めて聞いた姉の気持ち。自分を虐げて、それを楽しんで、それでいて自分を愛していて同じ気持ちだったのだと語る相手。当然受け入れきれるはずはなく、目を見開いて相手を見つめて動揺を顕にし。相手の言葉は嘘じゃないのは表情や雰囲気で分かるからこそ、困惑してしまって)
(/ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ← お、女の子って難しいぜ・・・・・!← 穢れずに生きれるかは周り次第、かなぁ←)
>ノア兄様
ふふ、確かに。それを言われてしまえば弟は何も言えません。
(相手の仕返しのような言葉に少し目をパチクリさせ。しかしすぐに笑みを浮かべ、相手の少し砕けた反応が嬉しかったからか観念したように上記を述べ。「・・・・・そうだったんですね。漸く兄様のお考えが伺いしることができました。話して下さってありがとうございます」自分が聞いたからこそ、真っ直ぐに、真剣に言葉を紡いでくれた相手。その相手を薄く笑みを浮かべながら見つめ、漸く聞くことが出来た言葉に満足げにして。「・・・・・兄様は消えゆく命を少しでも減らしたいと願うのならば、僕は喜んで協力します。貴方のように国を動かすような力は、今はまだ持ってはいないです。でも、僕もまたこれ以上無意味に命をすり減らしたくないという願いは同じです。-----医療を学ぶのは、その目的のひとつでもあり、。必要な命を救うため、消えてしまうかもしれない命を救いあげるため・・・・・だから、この僕でよければ、兄様に是非協力させて下さい」お願いします、と小さく頭を下げると打って変わってどこか切なげな笑みを見せる。自分にはやり遂げたいことがある。しかしその未来を叶えるにはあまりにも、あまりにもこの命は先がない。しかし信頼できる兄がいるのなら・・・・・少しは変わるのかもしれないと考えて)
(/実力はあるのにうっかりさんな皇子二人組・・・・・← キャラが優秀すぎて← 陛下がもう・・・・・万能過ぎて←)
>宗一
・・・・・そう、いち?
(近づいた二人の距離。一度相手の視線が此方に向いた気がして、不思議そうに見つめるも相手はすぐに青年の方を向いて。「----まあ、それくらいのことが出来ないようなら声なんて掛ける意味もないからな」相手が事情を知るのならわざわざ隠す意味はない。肩を竦めふっ、と鼻で笑えばそれを表すように敬語を崩し。協会に暗く落ちた影は青年に落ち、少し離れたところにいる自分にはガラスから光が当たり。それはまるで、歩んできた運命をまるで暗示するようで。そんな運命を拒絶するように薄く目を細め、目の前の相手を射るように捉え。「-----それで?それを踏まえて話をしにきたあんたはあいつを此処に連れてきたのか?わざわざ聞かせてやるつもりか?」相手の肩越しに見える自分を一瞬捉え。話をするには邪魔な自分を遠まわしに退かせるかどうにかしろと述べ。その視線に気づいてしまって、「・・・・・あの、宗一?ヨシュカ?一体なんの話をしてるの?」と尋ねて)
(/それが便利です← ある程度書いてコピペが丁度いいです← さすが宗一くん!マジ宗だね!← まともな人がいない宗教とか怖すぎです!そんな神父が師匠とか仕置されたときの恐怖が←)
2254:
クリスティーナ・ベル・ガルバディア [×]
2015-05-10 23:13:16
>ノア
……あら。アナタが私の処へ望んでいらして下さるなんて、珍しいこともあるのね、ノア。
(大抵忙しなく公務に追われている相手と自分では日々の流れる時間が余りに違い過ぎる。それをやんわりと示唆しながら、口の端を上げて不敵な笑みを見せると、生真面目な相手らしく顔を合わせるなり己の姿勢を指摘した相手へわざとらしくため息をついて「いつからノアは私の教育係になったのかしら。ここにいる時くらい、こんな格好でも」と言いながら寝返りを打ち「休ませて頂戴」と小さな欠伸を一つして。手にしていた蝶の羽を片方躊躇なくもいでしまうと、何を思ったか地面に捨て去り、もがく様子をただじっと眺めて「哀れね」と呟き)
(/ノ、ノア君!(歓喜)クールで格好いい弟君を持てて、私は幸せ者です← 嬉しいお言葉!引いちゃうノア君には此方からにじり寄っていきますので、大丈夫です←← 絡んで頂き、有難う御座います!)
>宗一
……アナタはいつもそうね。にこにこと、そんな風に私の前で微笑んでいられる変わり者はどこを探してもアナタ位しかいないわ。
(呆れ顔をしながら目の前に佇む掴みどころのない相手を内心では気味悪く思いつつも馬鹿にする口振りで返答すると、自身の嫌がらせに対し少々困ったような表情を浮かべる相手を注意深く観察しながら、果たしてその態度は偽りか真実かを見極めようと目を凝らし、「嫌なら結構よ。私が可愛いペットを飼っていることは知っているでしょう。彼らもお腹を空かせているだろうから、今日は鱗粉を餌にしようかと思ったの。その味見役を貴方に任せようかと思ったのだけれど…どうやらその必要もないみたいね」とわざとらしく挑発して)
(/眩し過ぎる…!← 何て恐ろしい歌!もしやこれがガルバディアの最新流行曲なんですk← それは何というか生き地獄ですね(震) せーのっ嫌がる宗一君が見てみたい!\アソレッ/←←)
>ヴィクトール
ええ、そう。霞のような言葉ではない、確かな愛の形。
(戸惑いを見せる相手を心底愉快そうな眼差しで見つめながら、痛みこそ精神へも響き、身体へも残る究極の愛の形だと述べて。「勿論よ。だって私達、血を分けた姉弟なんですもの。…私は今も、アナタと仲良くしたいと思っているわ。ヴィクター、アナタはもう私にその気持ちを抱いてはくれないの?」と動揺を見せる相手に対し甘い言葉で畳み掛けながら、自分は目の前の弟を大事に思っているという事実を告げて。それは真実だが、彼の思う愛の姿を与えてやろうという気は毛頭なく、むしろ、歪んだ愛の形を告げることであわよくば此方へ転がり落ちてくれば面白いのに、と内心では思っており、この状況は良い退屈しのぎになりそうだと欠伸を我慢して)
(/では復唱して下さい。痛い事はキモチイイ!痛いのはアイサレテイルカラ!今日から貴方もクリス教に入信しませんk← でもでも闇落ちしたヴィクター君も見たい←)
2255:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-10 23:33:08
>クリス姉様
ぼ、くは・・・・・思ってないわけじゃない、です。
(愛の形。個性があるのなら当然、人を愛する方法もその表現の仕方も人によって大きく変わる。自分と相手の性格が違うように、相手もまた違う形の愛の表現を持っていても不思議なことは何もない。それでも素直な言葉が出てこないのは、過去の苦痛がどうしても忘れられないから。顔を俯かせて、相手の視線から逃れるようして。それでもどこかで相手と本当の意味で仲良くなれるのなら、それは願ってもないことと不安げに答えて。「・・・・・今だって、仲良くしたいって思ってます。でも、どうしても・・・・・どうしても、怖い、くて・・・・・それを、拭えないんです」幼き頃の恐怖がそう簡単に消えるはずはない。拳を握り、本能的に感じる恐怖を堪えながら、それでも相手とごく普通の兄弟のように接することが出来るのならしたいと述べて)
(/クリス教・・・・・!!ドS姫様と下僕の集団にしか見えない!痛いことはキモチイイ!痛いのはアイサレテイルカr← 闇堕ちしたらとんでもなくドMになるか笑顔なドSになりまs←)
2256:
柳生 宗一 [×]
2015-05-12 22:57:25
>ヴィクトール様
いや、何…お前らの関係が気になってな。
(己の名前を呼ぶ皇子の言葉に今度は振り向く事はなく真っ直ぐ神父見習いの青年に目を向けたままで煙管の煙を吸いはぁーと煙を天井に向けて吐き出し教会に注ぐ光は己の背後より照らし神父見習いと己は影に覆われ皇子は光に当たる光景に意味あり気にふっと笑うと顎をくいっと動かし上記を述べて「この坊ちゃんはなーんにも知らねえのかよ。」と喉をくつくつと鳴らし。問い掛けに対し何の事か分からないであろう皇子に肩を竦めるだけで「で、てめぇはどっち側なんだ?」ガルバディアの教会の人物ならばこのまま国の為にガルバディアの敵を打つのかそれとも別の道を行くつもりなのかと抽象的に問い)
(/長文になるとちょくちょくコピペを繰り返します笑 宗一くんは人間の限界を超えて500kg近くありまs← 多分笑顔で魔物の群れに放り込むような人でs シスターさんの設定考えねば、優しく穏やかな人で二重人格とかにしようk)
>クリス様
お褒めに預かり恐悦至極にございます。実を言うと、私が受けて来た訓練からしたら…貴女のご寵愛は既に通って来た道なので。
(馬鹿にするような事を言われるも気にする事を微塵とせずに微笑み浮かべながら皮肉をわざと受け止める。そして付け足すようにクスッと悪戯な笑みでお前の拷問は甘っちょろいぞと遠回しに伝える。ペットの台詞に捕らわれている同胞である二人の火国人を思い出す『宗一王子は我らの希望です。何れかは火国再建を…』『何、十年だろうと何十年だろうと耐え忍んで見せますよ。我らの事は気にせずに』かつては正常だった二人、心が壊れてしまったであろうか、彼らにしてやれる事はない。数巡の出来事に思いを打ち消し「なんと羨ましい。私が変わって欲しいくらいです。今だけは私に独り占めさせて下さいませ。」せめて嫌がらせを小さい事ではあるが自分が身代わりになるべく、心底羨ましそうな表情をして相手の手首を掴み大口を開き蝶ごと相手の手首近くまで口に含み)
(/ノア様とクリス様には仮面外さないかと笑 あれです、十年二十年先の未来に、悪い事をした子供を怖がらせる為に聞かせる奴でs← クリス様は隙があるので利用出来ないかなと悩む日々です← だが断る!←)
2257:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-12 23:24:15
>宗一
-----え?なにが……?どういうこと?
(此方を見向きもせずに笑う相手の姿に、自分の混乱は増していくばかり。確かに自分は世間知らずな部分があるが、この雰囲気ではそういう意味合いとはまた違う。全く別の意味合いを含んでいるようで、困ったように奥にいる青年を見つめるが彼は小さく息を吐くだけで。「……あんたの実力はお墨付きだ。もしお前を倒してガルバディアの敵を排除しようと本気で思っているのなら、俺一人で打ち倒そうなんて馬鹿な真似はしない」青年と相手を覆う影。まるでそれを抜けるように、相手の横を通りながら淡々とした口調で青年は述べ。規則正しい靴音を立て、自分の前まで来ると足を揃えて少しばかり高い位置からじっと見下ろし。「-----だから、俺はあんたの実力を買った上で"協力"する側。まあ、味方っていうことになるな」顔だけ相手側を向き、怪しげに口元で弧を描くとすぐに視線を逸らしまた自分を見つめる相手。一体、相手は何を言っているのだろう。相手の味方、ということはつまり----青年はガルバディアを潰すことを狙っている。端的にそれは理解するが、青年が自分を見つめる瞳はそれだけじゃない。彼は"自分自身"に強い何かを持っているようで。理解も納得も出来ないまま相手を戸惑いがちに見つめていたが、不意に「---狙うはガルバディア皇帝の首。そして何より……俺と違って幸せに育った、片割れの命」と青年が呟くや否や、え、なんて声をあげる間もない青年の素早い拳が自分の顔を直撃し。近くの長椅子にかなりの勢いで突き飛ばされ。痛みのあまりその場で蹲り、呆然と青年の方を見ると捉えたのは自分を射抜くような鋭い視線。本能的に死を感じると同時、呆然としながら「なに、どう、いうこと………?なに、言ってるの……?」とか細い声で呟いて)
(/500………!?壊せないものなんてなさそうな数値…さすがすぎr← ヒェ← そんな神父に一時期喧嘩売ってたとか命知らずにも程があるよヨシュカ……しかもシスターさん二重人格かもしれないだと……!?その辺の悪徳集団よりよっぽど怖いよ……←)
2258:
柳生 宗一 [×]
2015-05-13 00:11:35
>ヴィクトール様
…………………。
(視線は前に向けたまま十字架とその下の女神像を眺めながら横を通り過ぎる相手の前置きを耳に捉え、ゆっくりと通り過ぎた相手に体ごと向き、協力する側つまりは利害関係が一致した同盟相手となるがそれだけでは信用には至らない。丁度タイミング良く影が伸びて丁度神父見習いを追う形で覆い隠す。皇子の前に立った青年、一体何を言うのか又は何をするのか、成り行きを見守りながら静聴につとめる。「ククッ…ハハハハッ!」思わず喉を鳴らしておかしそうに笑う。これまでの台詞ならば反逆とは言われないが青年は呟くようにだが『ガルバディア皇帝の首』と言ったのだ、誰ぞに聞かれたのならば断頭台送りは免れない、これは嘘偽りのない言葉で協力者の言葉も何よりの信頼出来る言葉だ。そして続く台詞からは皇子に対する憎しみが伝わって来る、瞬間放たれる拳とそれを浴びて蹲る皇子の姿。まさか皇子をぶん殴るとは思っていなかったが笑いながらもそこで始めて動き出し、皇子を守るようにして青年の間に立ち塞がる。続けて皇子に背を向けたまま見えないようにして懐から一枚の紙を取り出し指ではさみ持ち手首のスナップで青年に飛ばす。補助系魔宝器である瞬写。視覚で捉えた現場の保存を瞬時に精巧な絵にする協力者から貰った物。その絵には皇子と大公令嬢のツーショット写真「おいおい、そいつには“まだ”手を出すなよ。俺の言ってる事、分かんだろ?」中立派である大公令嬢にあちら側に付かれては計画が失敗するリスクが高まる。ならば皇子は人質だ、二人の関係を知った上でそれを利用した策、青年が皇子に恨みがあり殺すのは構わない、だが計画の為に順序を間違えるなと伝え)
(/普段は200〜300ですがピンチに陥って本気出せばの話です笑 おかげで今の鍛えられたヨシュカくんがいるのですね←普段は子供達に囲まれる優しきシスター…武器を持ったらブラックラグーンの某メイドさんみたいな人n←
そして急展開!?ヨシュカくんの気持ちを思うと胸熱なのに、ヴィクトールくんは被害者にも程があるゥゥうう!宗一くんにも利用されてる感じですし←←)
2259:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-13 00:38:25
>宗一
そ、ういち………。
(突き飛ばされた時の痛みが疼く頬と、衝突した痛みで呻きをあげる体。呆然とする意識の中で、自分を庇うように入ってきたのは背の高い相手の背中。衝突した時に頭も打ったのかもしれない。妙に回らない頭で二人のその光景を眺めながら必死に息をし。「----なるほど。確かにお前の言うとおりだ……言っておくが、皇帝の首は譲ってもいいがそいつだけは譲らないからな」相手に手渡された写真を咄嗟に受け取り、それを見れば相手の言うことはすぐに理解し。皇帝を殺すという目的を行う上で、確かに自分と懇意にある彼女が皇帝側につけば面倒なことこの上ない。しかしそうすれば片割れを殺すという目的を果たせなくなってしまう。---しかし相手の言うとおり、"まだ"その時ではないと理解はして。「そ、いち……?ヨ、シュカ……?ねぇ、さっきから……何の話を、してるの?片割れって、どういう意味……?」痛む体を堪えてながら、ゆっくりと体を起こし。背中を向けている相手とその先にいる青年にこの状況の説明を求めて。しかし青年は一切言うつもりがないのか、自分から顔を背けてそのまま長椅子に座り込んでしまい)
(/普段でもかなり凄いと思いますよ!マジ宗ですね!← 死にたくない一心で更正……gkgk← 想像したらおっかなすぎてgkbrです。神父も神父でおっかないしやっぱりまともな人がいない←
思わず気持ち高ぶったら殴っちゃったてへ☆← ヴィクターは一切知らないし無関係だしとんだとばっちりすぎてもはや不憫← しかも宗一くんにも将来何かしらに使われると考えたら……あれ?この子長生き出来なくないk←)
2260:
柳生 宗一 [×]
2015-05-13 01:42:46
>ヴィクトール
何、譲って貰えるなら文句はないさ。そもそもお前の口からその言葉を得られた事が今日の最大の目的だ。
(今は大事な話の途中、背後で必死に呼吸する皇子の呼吸音を耳にしながらも青年の言葉にしっかりと耳を傾ける。協力が出来る前提で行き当たるのは恨みを持つ皇帝を仕留めるのはどちらかだ。無論己が譲る事は絶対にあり得ない、その場合首は譲ると口約束しつつ実際は横からかっさらうつもりだったのだが、目的を果たせより良い協力関係を築けそうだ。人質は生かしてこそ価値がある、理解してくれた事に煙管の煙を吹きトントンと叩き「ついでにそれは処分しといてくれ。奴か他のお偉方にバレたら何らかの対策されちまうからな。」処分するにしても警戒されている己が持っているよりは相手に処分して貰った方がいいだろう、どこに人の目があるかも分からないのだから。「…さてな。聞きたいなら奴に教えて貰え。」現状理解につとめようとする相手に振り返って肩を竦めると上記を言い、ヴィクトールに寄り添うようにして近寄ると柔らかな笑みを浮かべて手刀を作り相手を気絶させるべく後頭部に打ち付けようと腕を振るい)
(/200〜300はチンパンジー並で500はゴリラ並だそうでs← 頑張ったんですね、今や神に仕える子に…クライスト教は女神様にしましょうか、先程銅像の件出してしまいましたし笑 この後はフォローが大変なので気絶させて病院に運び、夢でも見てたんだろって誤魔化そうと思います←← ただの被害者←ドクターヴィク様が不憫過ぎてもう←)
2261:
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-13 01:59:06
>ヴィクトール
ええ……今日を美しい思い出にしてしまわない為にも、頑張らなくてはいけませんね。
(吹っ切れたように笑う相手につられて微笑を浮かべれば、書類を抱えなおして図書館の入り口をくぐる。きっとこの先どうなろうとも、自分は貰った言葉と想いだけで生きていける。生きていけてしまう。けれどもそれは望んだ未来の姿ではないから、妥協する気は一切なく。階段を上がって二階の奥まった場所にある机――丁度相手の言う"前"があった場所まで来れば、机の上に書類を置いて「…………そんな事も、ありましたわね」と回想するように視線を伏せて。確かに目端の利く者なら既にあの時点で色々と掴んでいるだろう。ならば終わった事を心配するよりもそれをどう利用するかを考えた方が遥かに建設的で。「まぁ、噂程度ならば問題にするほどではありませんし……覚悟は既に、教会で話した時に済ませましたし」ちらりと相手に視線を向ければ薄く笑って、席に着けば先ほど飛ばした書類を順番に並べはじめ)
(/レベルアップは間違いなしです、その前に死ななけれb← 主に指と精神力が持ってかれまs← 流石は騎士養成学校…歪みねぇな!← 元の時代に戻るための壮大な冒険の第一歩ですね←)
>クリスティーナ
あら……?
(卒業後の配属についての打ち合わせを終え、先ほど城から届いた書類でも片づけてしまおうかと図書室に向かっていると、途中でベンチに横たわる相手の姿を発見して思わず立ち止まり。流石に一国の皇女としてその格好はどうなのかと思うものの、ここ暫くの相手の動向は耳に入っているため下手に刺激するのは得策ではないと考え。歩み寄りながら軽く会釈をすれば「クリスティーナ様、お手が汚れてしまいますわ」と無残に羽を捥がれた蝶には眉ひとつ動かさずにポケットからハンカチを取り出して差し出し)
(/クリス様ぁぁぁああああああ!大丈夫ですいつも通りでs← せ、青春ですね!(開き直り← よーし、クリス様の夜伽相手の座は貰っt←)
>柳生宗一
死亡した生徒の配属予定地の補充人員も確保しましたし……ようやく通常業務に戻れますわ…。
(一触即発状態の所に先の爆発を聞きつけた教師が現れるのとほぼ同時に倒れた相手を医務室に運んでから一晩。狼狽していた教師に毒で朦朧としていて武器を向けてきたようだと説明をつけ、諸々の事後処理を終える頃には丸一日が経過していて。流石に眠いなと目頭を押さえれば通りかかった部屋の中から何やら破壊音が聞こえ、そこが医務室であると確認しては完全に据わった目で扉を見つめて。中へと入れば壁に腕をめり込ませている様子にやっぱり迷わず殺しておけばよかったと荒んだ思考をし、閉めた扉に背中を預けて腕を組み「壁の修理代は学園から請求が行きますから、そのおつもりで」と冷え切った声で述べて)
(/なんて言うか…あれです、涙吹いてください っハンカチ← パティの前で倒れるのは宗一くんのプライドが許さないだろうなと思って先生投入しましt←)
>ノア
ええ、ですから"受け売り"なのですわ。……ふふっ、今ならばヴィクトール様が似ていると仰ったのも納得です。
(自分にも言える。それはまさしくそのとおりで、むしろもともとは自分がチェスの副団長に言われた事であり。どこか安心したような相手の様子に困ったような表情を浮かべ、いつか第四皇子に相手と似ていると言われた事を思い出してはくすりと笑みを零し。「それで構いませんわ。わたくしもまだ明言はしておりませんもの」相手の言葉に同じく非公式の発言だと仄めかせばひとまず賛同を得られたことに微笑を浮かべ、真剣な表情を真っ直ぐ見つめ返せば「全て考えて、覚悟の上ですわ。そのための進路選択でもありますし……権利の上に胡坐をかいているだけの方々が何をした所で、わたくしの脅威ではありませんわ」と非公式なのをいいことに強気な表情で言ってのけて。今でこそ見受けられないが学園に入った頃から最高学年になるまでに嫌がらせの類は散々受けて来たので、面倒には変わりないがその程度で折れるようならばとっくに潰れていたと口の端を上げ)
(/やったねノア様!ファンちゃんのサンドウィッチがあれば24時間働けるよ!← しかし卒業できない生徒が急増の予感← 武力と権力がものを言う国政ですからね…もう少し政治の比率を上げたい(切実←)
2262:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-13 02:05:28
>宗一
えっ、それって-----ッ!
(回らない頭で必死にこの場を理解しようと、自分に寄り添うように腰を下ろした相手に詰め寄ろうとするも瞬間。後頭部に衝撃を受けて一瞬にして意識を落とす。そのまま相手に力なく倒れ込むと、怪我こそあるものの規則正しい呼吸をし始めて。その手際の良さを長椅子に座りながら青年は眺めていたが、「あんた、それで本当にそいつが俺に聞いてきたらどうするつもりだ?」と言いながら立ち上がり。相手に倒れ込んだ片割れの姿をどこか複雑そうな視線で見つめ、すぐに相手へと視線を移し。「-----俺は本当はお前の双子の兄です、なんて言えば当然そいつは根掘り葉掘り聞きたがろう?そうなれば俺が平静を保っていられる自信はないぞ?俺も人間だからな、つい、なんてことも当然あるだろうし」肩を竦め、どこか茶化すような口調で述べると浮かんでくるのはその時の映像。実は自分には双子の兄弟がいて、実は一人の人間の運命を犠牲にして自分の生活が育まれてきたのだと知ったら。片割れは一体どんな顔をするだろう。少なくともまともな精神状況ではいられなくなるはず。自分の言葉を信じられず非難するかもしれないし、自分の言葉を信じて絶望の淵に立たされるかもしれない。どちらの反応を取るにせよ、自分自身にとっては否応なく苛立ちを募らせる要因にしかならず。どんな些細なことがきっかけでそれが爆発するか分からない、と一応の忠告をし。しかし相手がわざわざ片割れに説明するとは思っていなくて)
(/チンパンジー・・・!?ゴリラ・・・!?まさに野獣!?(ぇ← きっとまだ見ぬ母親への憧憬が女神様に仕える気にさせたのかn←と妄想したら涙g← 多分混乱しながら詰め寄るかもしれないですが言いくるめられそうですよn← 悪いのは大人です、ヴィクターは何もしてないです← ドクター目指してるのに真っ先にやられるって← 皆が卒業した後はとりあえず秦に留学→一年後に帰国予定なのでその間に鍛えて帰ってこないと生きてけない←)
2263:
ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-05-13 02:18:24
>パトリシア
そっか……なら、心配しすぎない方がいいね。
(相手の言葉に強く頷くと、同じように書類を持ち直しながら図書館へと入っていき。相手が書類を置いた場所に気づけば、少し困ったように眉を下げ。しかし相手の言葉が自信に変われば笑みを深めて上記を述べ。自分も相手に習って入っていた書類の束をいくつか並べていたが、不意に手を止めては考え込む。あの日、相手が教会で"覚悟"をしていてくれた日。自分もまたその日に生きる覚悟を決めた。しかし同時に……あの日初めて自分は"あの青年"に出会ったのだと思い出し。「---ねぇ、パトリシア。もし知らなかったら、全然気にしなくていいんだけど」持っていた書類を順番通りに一先ず置き、顔こそ向けないままだがどこか真剣な声色で口を開いて。一度区切るとまた何度か口を開けたり、閉じたりと話しかねている様子を見せるが---直にまた口を開き。「……パトリシアは、ヨシュカについて何か知らない?何でもいいんだけど」きっとこの質問をすれば何か聞かれるだろう。しかしそれよりも知りたいのは彼の素性で。相手ならきっと知っているとどこか妙な自信を持ちながら、相変わらず顔すら向けないまま尋ねて)
(/確実にこの先かなりの死亡フラグが乱立予定です← でも頑張って生き残りたい(願望)← 指と精神力の疲労はもう、拭いようがないでs← 歪み無さ過ぎるぜ!困っちゃうぜ!← これは彼が元の時代に戻るための、ほんの些細な序章ですかなかっt← からの突っ込んだ質問をしてしまうヴィクターであた←←)
2264:
パトリシア・マニュエル [×]
2015-05-13 03:00:01
はい、なんでしょう?
(書類の山を時に魔宝器を使って捌きつつ頭の中で処理の順番を組み立てていると、不意に名前を呼ばれて一旦作業を止めて顔を上げて。相手はこちらを向いていないが口調は真剣そのもので、何となく話半分に聞く気にはなれずに黙って相手を見つめれば次の言葉を待ち。やがて紡がれた質問はいつかされるのではないかと予想していたもので、表情は変えないままついにきたか、と心の中で呟けばどうしたものかと考えつつゆるりと首を傾げ「あの教会の神父見習いの方ですか……彼がどうかしたのですか?」とひとまずは何故このタイミングでその質問が出たのかを探るべく、他意のない様子で逆に問いを返して)
(/立派な一級死亡フラグ建築士ですn…では生きるためにフラグクラッシャーを目指しましょう← 何かを得るためには同等の対価が必要なのでs← そんな学園に政治の風を吹き込もうと画策しております← 序章とは一体なんだったのk←そしてふんわりはぐらかす模様←)
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