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【主(あるじ)と従者、騎士の日々】/2994


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自分のトピックを作る
2185: ノア・リ・ガルバディア [×]
2015-04-27 00:27:47

>ヴィクター

ん…あぁ、ヴィクターか。ありがとう
(足音が聞こえ扉へ目を向けると相手の姿があり。そういえばこの間書類の一部を受け持ってもらっていたなと思い出せば礼を言って書類を受け取り、ペラペラと目を通し手早く確認を終えると後ろの従者へと回し処理済みの方へ回しておくように指示して。次に手をつけようと視線を落とせばちょうど卒業者の進路についての書類が目に止まり「そういえば…君はどうするんだ?」ふと自分には城へ入り実務をこなしつつ政治や帝王学、王政等を学ぶ話が来ているが相手はどうするのかが気になり、進級するのかと質問して)

(/いえいえ、むしろバッチこi←多分睡眠時間増えてます!すごく助かります←絡みありがとうございます、返信遅れて申し訳ない!)


>パトリシア

いや…特に何も
(頭の中で次々とスケールはともかく悪ふざけの案が浮かんでは消えを繰り返し、部屋へ近づいている気配を感じとれずに少し驚いた様子で相手に向きなおり少し目を泳がせつつ上記を述べ。幼い頃から付き合いがあるからか一緒にいて安らぐ相手ではあるが、こういった時にポーカーフェイスがすぐに崩れてしまうあたりある種苦手としていて。少し近しい人間と話す時に挙動不審をあっさりと表に出してしまう悪癖は早急に直しておかないとと思いつつ勝手に泳いでしまう目はどうしようもなく「そ、そういえば。書類だな、ありがとう」いくら気が抜けていたとはいえ流石に第一皇子である自分がこんな無様を晒しているのはまずいと慌てて取り繕うと相手の手にある書類を受け取ろうと席を立ち)

(/ノア=書類の変えられない方程式←そうなんです、懐かしさを感じつつログ見てるとまだノアは自発的に何もやらかしてない…これはやるしかなi←後から姉様と魔王様の説教が待っていかねない中初めてのいたずらに浮かれてそこまで気が回ってな←)

2186: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-04-27 00:46:30

>京華

・・・・はい、はい。分かってます。大丈夫です。
(此処最近、ずっと勉強尽くめだったからか貧血でとうとう倒れてしまい。学園の教師に呼ばれた主治医がわざわざ屋敷からやってきてくれて、保健室で延々と説教されており。だからあれほど無茶はなさるなと何度言えば分かるのですか。貴方は皇子なのですから、常々自分の体調を把握して行動しなければならないとお伝えしているでしょう。これではクラウディア様も気が気でないではないですか。要約すればこの三つで表される説教は、かれこれ小一時間。思わずため息さえ溢れてしまいそうなほどで、それを見かねた保険医の静止が入って漸く外に出れて。「・・・・あれ?京華?」そんな先で見えたのは、微笑みを浮かべる相手の姿。名を呼び、相手に駆け寄っては「何してたの?」と尋ねて)

(/イラスト・・・だと・・・・チラッ←)

>朝夜

いや・・その、なんていうか・・・はぁ、なんだか怒らせちゃったのかな、って。
(追いかけた先で漸く相手を見つけ、乱れた息を整えながら上記を述べ。息が整いそっと胸をなでおろし、相手と顔を合わせ。「さっき、声かけたけどすぐ行っちゃったから・・・。それに、なんだか不安げだったから心配で・・・・」軽く首を傾げ、自分の気のせいだったらいいんだけど、と付け足しつつも表情はどこか心配げで)

>パトリシア

パトリシア、ご機嫌よう・・・・って、あ、これ?パトリシアのだったんだね。
(この広い学園で持ち主を見つけるとなれば、当然かなりの労力が必要になるわけだが。もしかしたら忘れ物として届けたほうが早いかも知れないと考えたが、もしこれを探している人がすぐに必要なもの困っていたりしたら。そう考えればどれが正解なのか分からず悶々としていたが、不意に聞こえてきた声に気づけばあ、と声を上げ。相手に気づけば、自分が持っていたそれが相手のものだと分かり。上記を述べてそれを差し出しては、「よかった、持ち主が見つかって。今、忘れ物として届けようか迷ってたところなんだよ」苦笑を浮かべる相手に気にしないで、と首を振り。その手に既にいくつか書類の束を抱えているのが見えれば、「あ、書類。僕も持とうか?そのままじゃ大変でしょ?」と持つのが大変そうなそれに手を差し伸べて手伝いを買って出て)

(/大丈夫です、パティちゃんからの書類だったらむしろご褒美でs← パティちゃんはあれですよね、ごく普通の学校だったら委員長とか絶対任されるタイプですよね←)

>ノア兄様

いえ、兄様の力になれたのなら良かったです。
(書類に不備がないのが分かり一つ安心すれば、相手の言葉に嬉しそうに上記を述べ。相手の周りにあるいくつかの書類が目に留まり、やはりもう少し手伝ったほうがいいだろうかなんて考えていると、不意にかかった声。「どうする・・・・あ、進路のことですか?一応学園に残って進級する予定です。あそこは資料も豊富ですし、いろいろ学びたいことが残っているので」相手のことだから、きっと既に政治に関わるためにそういったアプローチを受けているのだろう。自分はと言えば、第四皇子という肩書きではあるものの、第三皇子がいない今相手に次いだ序列にいる皇子。当然、そういう話が全く出ていないわけではない。「・・・僕、医学についてもっと学びたいんです。母の病気のこともそうですけど、自分の病気のことも、学んでいけば何か改善できる部分が見つかると思うし・・・とはいえ、いざという時兄様のサポートが出来るよう、帝王学や王政学に関しても学ぶように言われてはいるのですが・・・」度々従者に掛けられる言葉を思い出し、思わず呆れにも近い苦笑を浮かべて息を吐き)

(/やったね!お兄ちゃんの睡眠時間を守るのは弟の役目だよ!(ぇ←  返信遅れはぜんぜん気にしてません。むしろお兄ちゃんに構ってもらえればそれだけd(強制終了)←)

2187: 柳生 宗一 [×]
2015-04-27 01:56:12

>all
…………..zzzZZ
(学園の東側墓地の先にある滝のある岩石地帯にて何時もそこで昼寝をする定位置で腕を枕に仰向けで隙だらけで寝息を立てて睡眠中の昼下がり、突如この地帯を覆うような矢の雨が降り注ぐ、実態のある矢を無限に放つ事の出来る魔宝器、「!…ああん?卒業前の余興かよ。ククッ…。」数多の殺気と戦場にて培った第六感により直ぐに目覚めて愛刀を引き抜き自分に飛来する矢のみを卓越した剣技で弾き落とす。矢の飛んで来た方向へと鍛えられた脚力にて襲撃者を斬り捨てるべく疾走しようとするが一歩踏み出そうとした瞬間に起こる爆発音、予め誰もいない時間に辺り一帯に設置しておいた地雷のような物である設置型の罠の魔宝器は一定の衝撃で爆発する「いいねいいね…用意周到じゃねぇかよ。」爆発する前、瞬間一秒にも満たない爆発前には既に地面を踏み砕き疾走が開始された事により次の場所へ足を踏み出している事で巻き起こる爆発、爆発音の連鎖が彼が走る度に発生する。視認されるは黒の外套を被った弓の使い手と地雷型の発生者、二人が能力を使用する際は必ず遠方でも目に見える所に居なければならず一刀の元で首が二つ宙を舞い「先ずは二匹…もっといるのは分かってるぜェ?ハハッ!さっさと殺しに来やがれよ。」手傷を負いこの弓と地雷攻撃を躱したとしても逃げれぬように発生するは目潰しの閃光弾のような強烈な光を発生させる補助型の魔宝器「ああー…流石にこりゃ対処出来なかったな。」まともに浴び数秒の間視力を失い「お…?外れやしねぇな。」次いで鎖が勢い良く宗一の身体に巻き付き束縛する。補助型の魔宝器でどれほど力があろうと外れる事がない敵を数秒の間身動き封じる物、男が叫びのような方向を上げる「ぬぅん!」鎖を使用した者とは違う人物が鎖を引っ張り上げて引き寄せる。瞬間的に肉体を強化する魔宝器で拳の威力も増幅し常人がその拳を受ければ顔面は粉砕される程の威力、インパクトの瞬間「ほう、中々いいコンビネーションだ。だが甘ぇよ。」引き寄せられるも自ら進んで脚力による爆発力で腕力増強の敵へと向かい威力を殺しつつインパクトの瞬間に首を身体ごと横へと捻って受け流し回転する勢いで男の側頭部に回転回し蹴りを放って腕力男は首の骨がボキリと嫌な音を立てて折れて絶命、ほぼ同時に時間経過で鎖が解け片手を伸ばして近くにいた鎖男の喉を掴んで握力でグシャリと握り潰し殺害し血飛沫が舞い。「四匹…あと何匹かね。ククク…お…なんだなんだ。次は水中に呼び込もうってか。構わねぇぞ。」滝の中、水中より飛来するは数多の水鉄砲、ただの水鉄砲と侮るなかれその威力は木をも貫通する威力で背後より放たれた其れを何か襲撃の気配だけで肩に愛刀を担ぎ左右に動かし刀身で受けて振り返り疾走して躊躇いなく水中へと飛び込む。「…!」成る程な、こりゃ水中だったら“普通の人間”じゃ不利だ。内心納得し、水中へ居たのは変身型魔宝器使い、能力は差し詰め魚人へと変貌鮫のような能力を兼ね備えた敵、強烈な勢いで突進して来る敵の攻撃を完全に避ける事は叶わず腹の一部を噛みちぎられるが代わりに去り際に振るった刀で歯を粉砕するが直ぐに生え変わるのを確認。続く第二波、突進して来る敵を見据え突き出すは愛刀そして腕を捻った一撃は回転力を増し口を入り口に腕ごと敵を貫き。「これで五匹っと…まだ居るな。まさかこれだけで俺を殺れると思ってたわけじゃねぇよなァ?」水中から顔を出して刀ごと突っ込んだ腕は鮫男の身体をも同時に持ったまま自然と岩場に足を掛けて地上に姿を現し、刀を持った腕を振るえば鮫男が飛び出して地面へと転がり数回転して死体は動きを止め。緩慢な動作で首を動かしてまだ存在する敵へと語り掛けるが敵はまさかこれだけやって宗一は死なない所か重症でもなく、腹を負傷したも全く意に介していない様子で見えない所で狼狽するも勝利を確信した笑みを浮かべ「馬鹿が、お前はもうお終いだ!」叫んだ瞬間男が草叢から飛び出て来ると口から強力な毒ガスを吹き出し瞬く間に辺り一帯を覆い。その毒ガスを吸ったら象サイズの大型の魔物ですら身体が麻痺して動けなくなり数秒後には死へと至る必殺の攻撃。如何に宗一と言えど毒ガスを浴びたらただでは済まない。手足が麻痺して愛刀を持っていられなくなり落としてしまう、まだ動いていられるのは度重なる数多の拷問の訓練は毒にも対抗する事が出来るも身体は動いて意識はあるも死を覚悟する、残して来た団員達の事を思いながらも身体が動かずに「凄ぇ凄ぇ。俺を殺せるな、お前も道連れだがよ…お前の間違いは近くでしか使えない能力だった事だが。」言うが早いか倒れこみ様に首を動かして大口を開けて毒ガス男の喉に噛み付き食いちぎり、宗一が力なく前に俯せに倒れた後に喉を食いちぎられた男は「あ…が…」何が起こったか分からず驚愕の表情のまま地面に膝をつきそのまま糸の切れた人形のように倒れ)

(/スーパーマジ宗一人芝居絡み文完了(ぜーはー← 無駄に長文すみませn 宗一くんの運命や如何に!?←)

2188: パトリシア・マニュエル [×]
2015-04-27 01:56:41

>新月京華
そう、でしょうか……?
(珍しいと言われればきょとんと目を瞬かせて、確かにあまり会話する事はなかったかなと三年間を振り返って。もっとも、原因は相手自身と言うより相手と一緒にいる人物を警戒していたというのが大きいので曖昧に笑って見せ、当然の事ながらあまり乗り気ではなさそうだが書類を受け取ってくれた相手に少しほっとしたように微笑み「ありがとうございます、話が早くて助かりますわ。……ご期待には沿えそうにありませんけれど、ね」と望み薄な事を告げては微苦笑を浮かべて頭を振って)

(/了解です、似てるキャラ探してみますね!)


>天樹朝夜叉
……どうせ追うのならば、しっかり学園で学んでからの方が後々追いつきやすいのでは?
(桜の花びらが視界の端を掠めて行くのを捕えながら、書類から目は離さずに一つの答えを提示して。はたしてこれは誰を利する言葉なのだろう。相手か、自分か、はたまた別の誰かか。そんなことを考えていると相手の口から弱気な言葉が零れ、その内容の有りえなさに思わず笑ってしまいそうになりながらも「……それはないでしょうね。わたくしから見ると、あなたがたはお互いを侮り過ぎている気がしますわ」と書類から顔を上げ、相手を見つめながら述べて)

(/勝者だけが卒業証書を手に入れられるんですね……ん?これ人数比おかしくないですk←)


>ノア
……そうでしたか、何かあったのですね。
(こちらの接近に気付いていなかったこととあからさまに目が泳いでいることから確信を持ち、ゆっくりと頷いて一瞬聞き分けたような素振りを見せるもすぐにやや目を細めればきっぱりと断言して。誤魔化すように立ち上がって書類を受け取ろうとする相手に疑わしげな視線を向けるも、数秒後に諦めたように短く息を吐けば「……言えない事でしたら無理には聞きだしませんわ。わたくしはノア様を信頼しておりますもの」と本音半分牽制半分で述べてにっこりと微笑めば書類の束を差し出して)

(/もはや定理ですね← 普段大人しい人がはっちゃけるとヤバいっていうのはこういうことk← そんなノア様に大分えげつない方法で釘を刺すと言う←)


>ヴィクトール
ありがとうございます、助かりましたわ。
(書類を受け取って内容を確認すれば確かに自分の飛ばしたもので、ほっと息を吐けば残り一枚は軽く探して見当たらなければ新しく作ってしまおうと考えて。大破した紙袋の中には誰かに見られて困るような書類は含まれていない。後日発見されれば多少の管理責任は問われるだろうが、そもそも学園側が出してきた仕事量が多いのが全部悪いのだから。そんな風に開き直って書類を抱えなおせば相手の申し出に数秒迷った後、断っても押し切られるのは経験済みなので素直に頷いて「申し訳ありませんがお願い致しますわ。……正直、別の紙袋の底がいつ抜けるか気が気じゃありません」と若干遠い目をして述べて)

(/ヴィクターくんがMに目覚めただt← ですね、再生余裕でした← 頼られると断れないタイプなのでs←)

2189: 新月京華 [×]
2015-04-27 02:10:44

ヴィクトール

…御機嫌よう、ヴィクトール様。
(目の前に駆け寄ってきた王族の1人、見てみれば相変わらず無茶でもしたのだろうか、顔色のやや悪い相手がいて。少し間を開けてから上記述べれば察するに無理して運ばれたところを抜け出して来たのであろう。まあそんなことくらい今までの付き合いから容易に想像出来ることで。「また無茶したのですか?程々にしないとお兄様方から怒られますよ…」なんて相手からしてみれば見透かしたかのように言えばため息1つ漏らして

(/是非とも容姿の似たキャラを探してきてくださi(←


パトリシア

あら、私自身に直接話しかけて頂いたことなんて数えられる程ですのよ?
(少し相手をからかうように令嬢口調を用いて上記述べてはクスクスと、しかし己の団長に対する警戒で今まで自分にも話しかけていたのだろう、それくらいは勘づける程度には出来ている。今までは立場上色々言えなかったものの卒業ともなれば話は別、今まで気がついていたことをこの際だからと相手に打ち明けて。「…それでは挨拶を考えないとなりませんね。どうせあの団長はろくな挨拶しないでしょうし」なんて自身の団長の挨拶する姿思い浮かべては苦笑浮かべつつ書類にざっと目を通しはじめて

(/お願いしまs(


2190: 新月京華 [×]
2015-04-27 02:18:26

団長

……団、長…?
(/ふと近くで鳴り響く音とただならぬ魔力、この頃平和な空気が流れていたもののやはり気配には敏感になっていて。己の周囲の人物の気配程度ならば恐らく見分けられる、特に付き合いの長い団長ともなれば話は別。すぐ様気配のした方へと振り返れば魔宝器を手にして駆け出して。__何もなければいいが。なんて思うも何もない訳がないだろう、あの団長のことだ、今まで幾度となく命を狙われてきた人物ともありその不安はやはり的中していて。駆けつけたその時には毒ガスを吸い丁度倒れ込む相手の姿、途切れ途切れに上記述べては「団長!!!!!!…ゔッ!?」と叫んで近づこうとするも毒ガスに阻まれて近づけず。兎に角魔宝器を使い地道に周囲のガスを少しずつ凍らせて道を作れば相手の元へと駆け寄り、「団長、団長!!!!」と呼びかけつつその場を離れようと相手を肩に担いで

(/これまた長い!!!京華と団長は一心同たi((((((

2191: 新月京華 [×]
2015-04-27 02:19:05


(/あ、ロルの(にスラッシュ入ってますがお気になさらず…)

2192: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-04-27 02:31:19

>宗一

・・・・・なに?なんだか、すごい音が----。
(教会へいつものように訪れ、静かに目を伏せこの空間に溶け込んでいて。しかしふと、何やら遠く、しかしすぐ近くで妙な音が聴こえれば思わず立ち上がり。教会の墓地側の窓の前に立ち、音の方向をじっと見つめるが立地的に見えるはずもなく。聞こえてくる音は遠いけれど、それは不思議と妙な不安を煽っていて。見に行こうか、と足を突き出すと現れたのはやはりあの男。「今は此処から出ない方がいいですよ、貴方程度じゃ行ったところでお荷物にしかなりません」白い衣服を身にまとい張り付いた笑みを浮かべる見習いの神父。最近やけに絡んでくることが増えたが、今日は些か様子が違う。その言葉はからかいなどてはなく、明らかな警告。しかし逆にいえば、それは自分の不安が現実のものであるという裏返しでもあって。「・・・・・お気遣い感謝します。でも、僕は行きますよ。君こそ、危ない目に遭わないように此処にいてくださいね」一瞬、相手の顔から表情が消えるがすぐに戻り、無駄だと判断したのだろう。やれやれと両手を上げれば自分に背を向けて。自分はといえばそのまま走り出し、音がする滝の方へと行けば見えたのは凄惨な現場。「なに、これ・・・・・何が起きたの・・・・・?」いくつも倒れている人。しかしそのほとんどは既に手遅れ。「っ、宗一・・・・・!!?」生存者はいないのだろうか、もっと早くこれればと諦めかけたとき。滝の傍にある見覚えのある姿が目に留まり。それが友人だとわかれば急いで駆けつけて。運び出そうにも、自分にはそんな力などない。それどころか、何だか体が妙に重く感じて。「----だから忠告したじゃないですか」不意に倒れそうになるも、それを支えたのは先ほど教会に置いてきた彼。目を見開き何かを言おうとするも、相手が軽々と宗一を担ぐのを見れば「教会に戻りますよ。彼の応急処置もしなきゃいけないですし、何より長居は体に良くない」と淡々と告げられ。そんな神父に続くように教会へと歩き出せば、不安げに担がれた友人を見つめて)

(/宗一くうううううん!!!← いきなりマジ宗してて焦りましたがとりあえず双子が駆けつけました← このあと教会で兄が応急処置して弟が看病致します←)

>パトリシア

ううん、たまたまなんだ。図書館から出てきたら、急に飛んできたから・・・・・でも、かえってそれが良かったね。
(飛んできた時は息が止まるかと思うくらいに驚いたが、今にして思えば相手のことを考えれば自分がこうしてキャッチしたのはむしろ幸運で。思い出すようにクスリと笑ってしまうも、上記を述べては安堵の息を吐いて。「あはは・・・・・そうだね。まあ、そうなったら僕も探すのは手伝うけど、ならないに越したことはないもんね」相手の懸念に思わず自分も苦笑を浮かべ。最悪の事態を招くよりも、こうして手伝ってそれを回避できるなら。相手も自分の性格も気質もすっかり理解したらしく、理由など説明しなくても許可を貰えて)

(/むしろ最初から無自覚にそうだったような← そして優秀だから、自分が何も言わなくても推薦されたり先生に頼まれたりしてそのまま引き受けちゃう感じですね← あだ名はいいんちょかn(殴)←)

>京華

御機嫌よう・・・・・って、あれ。そんなに調子悪そうなの、顔に出てる?
(見つけた相手から挨拶に自分も返すが、何故か相手に無茶をしていたことがバレてしまっており。思わず頬に触れ、そんなに血の気の悪い顔をしているのだろうかと不安になって上記を述べ。「うう・・・・・さっき主治医にも小一時間説教されたばかりだよ。顔に出てたってことは、もしかして兄様たちにもバレてたのかな・・・・・」大きく肩を落として項垂れては、もしそうだったとしたら自分より数字の若い二人はともかく、第五皇女に至っては嫌な予感しかせず)

(/近いキャラ・・・・・近いキャラ・・・・・!? 刀剣乱舞の薬研くん、かな・・・・・?←顔立ちがもう少し子供っぽくて目がタレ目だったらあんな感じのような・・・・・←)

2193: 柳生 宗一 [×]
2015-04-27 02:43:04

>京華
……………ふ…。
(薄れ行く意識の中倒れ込み力を入れるも身体が全く動かずにこれだけの致死量の猛毒を浴びたのは初めてだろうか其れに近い物を浴びた経験から未だに意識はあるものの。倒れ込んだ時に丁度敵の方を向いていた為に喉の部分を失い呻き声を上げる毒ガス男の死に様を見届ける事は出来た。これで己や引いては火国人である団員達に対する危険思想を持つ学園内の強力な敵対者の大部分一掃されたであろうか、目的は果たせなくなったも目先の仲間達の脅威を取り除けた事に痺れる口元を動かして無理矢理笑みを作る。聞こえてくる聴き馴染みのある声に麻痺し感覚のないながらも僅かに感じる冷気に己の副団長の存在を意識する「う…ぁ……」何で来た、毒ガスの中だぞ馬鹿野郎。そう口にしたかったが先ずは噛みちぎった人肉を嚥下して動かない声帯により絞り出すように口を動かすも言葉に出せず己の重い身体を抱えるのは相手にとっても負担は大きい筈でもう手遅れだから荷物は捨て置けと思うが伝える事も出来ずに表情は痛みに耐える訓練により平然としているが眉を顰めて睨み付けるような顔で横目に相手の姿を捉え)

(/京華ちゃん…(ぶわっ← 愛に泣きましt((

2194: パトリシア・マニュエル [×]
2015-04-27 02:53:21

>柳生宗一
終わったようですわね……あと一人いれば相打ちでは無く勝利、ですか。…………さて。
(ビショップ達による相手の暗殺計画を掴んだのは数日前。決行日である今日は空き教室を借りて、これまた騎士団員から借り受けた遠くの様子を映すことのできる水鏡型の魔宝器を使用して一部始終を眺めていて。動くものがなくなった様子に魔宝器を解除して顔を上げれば思案顔で呟き、外で待機していた騎士団員に礼を述べては窓から飛び立って滝の方へと向かい。残留する毒ガス対策に少し離れた所から結界で周囲を覆って徒歩で移動すれば、広がる光景に頭の中の卒業生名簿から六人の名前を除外。倒れ伏す相手から距離をとった場所で立ち止まり、次の行動を決めかねて口元に手を当てて)
…………百害あって一利なし、ですか。

(/マジ宗ktkr← お疲れ様です、圧巻ですね… 皆さまに比べてパティが不穏過ぎて申し訳ないですが正直仕方ない気もしまs←)


>新月京華
これでも大公令嬢ですからね。……まぁ、色々と。
(流石に気付かれていないとは思っていなかったが、からかうような口調にふっと表情を緩めてはもうすぐ卒業してしまうのだからこれぐらいは許されるだろうかと立場に付きまとうしがらみについて零せば悪戯っぽく笑ってみせ。「形式上外せませんから、頼みには行きますけどね……期待はしておりませんわ」苦笑する相手に同意するように頷けば気が乗らない事を隠しもせずにきっぱりと言い放ち、相手が書類に目を通している様子を黙って見つめて)

(/了解でありまs←)

>ヴィクトール
偶然に感謝、ですわね。……ああ、あと一枚行方不明なので少し探してきますわ。
(つられるようにくすりと笑みを零せば同意するように頷いて、書類の詰まった紙袋を一つ相手に預ければそう言い残して地を蹴って空中に舞い上がり。きょろきょろと辺りを見回しては少し離れた芝生の上に落ちているのを発見するも、回収するより先に風によって建物の影に飛んで行ってしまい。見えていなければ魔宝器の効果を及ぼす事は出来ないので「見つけましたわ。物陰に飛ばされてしまったので回収してまいります」と相手に声を掛けてそのまま木々の上を突っ切る形で書類の飛んでいった校舎裏に向かい)

(/あれ、否定できなi← そんな感じですwそしてキャパ越えが続くと口数が減っていきまs← 響きは可愛いけど実際は…←)

2195: 柳生 宗一 [×]
2015-04-27 03:04:24

>ヴィクトール
………………。
(毒ガスを諸に浴びた事により身動きが取れずに地面に密接してる耳により二人の人物の足音らしきものが僅かに聴こえ此方へと向かって来ている事が分かる。新手か?もう身体は一切動かせずに今の自分は放っておいても死ぬだろうに、確実にとどめを刺しに伏兵でも潜んでいたか。だがその予想は外れる事になる。聞こえて来た声は最近一緒に居る事が多かった修行を付けている皇族の変わり者の弟子みたいな弟みたいな変わった関係の人物。何をしに来た?と言わんばかりに眼球を動かしてジロリと姿を捉えて倒れそうになる姿に言わんこっちゃないと内心嘆息するも、不意にその身体を支える男の姿。この男は…そう最近になってからとある目的から素性を調べるべくコンタクトを取ろうとタイミングを伺っていた教会の神父見習い、同時に浮遊感に己の身体を軽々持ち上げるとはやはり只者じゃない、自分の状態が瀕死で命の灯火が消えかかり間近ながら冷静に頭の中でそんな分析を行っており)

(/ヴィクトールきゅん…ピンチに駆け付けてくれるなんて男らしい← そしてヨシュカくんかっけぇぇぇぇえええ!ヨシュカくんの心情やら行動やらも男が惚れる男ですな← 大人しく看病されますので宜しくお願いしまs←)

2196: 柳生 宗一 [×]
2015-04-27 03:31:31

>パトリシア
………………。
(目を瞑り身体中の動きを想像、脳に身体の動きを僅かながらも動かせないかどうか意識して訴え掛けるもやはり致死量の猛毒は人間の限界を越えたものの所詮は人間の身体かと。六名やったが心の何処か今までの雑魚だと心の何処かで高を括っていたのだろうか。遊んでいたのは否定出来ないなと朦朧とする意識の中で後悔しても遅いが反省らしき物を心の中で行い。暫しすると現れたのは中立派を掲げるが警戒を抱いている大公令嬢の姿、こいつらはこの女の差し金か。否、やるならば今考え込むこいつの行動には矛盾が生じる、タイミング良く地面に落ちて突き刺さっていた愛刀黒ノ理の柄が手に触れる。そうだ、この女は危険だ…計画を邪魔する一番の弊害、俺の皇帝への殺意をも知っている。気紛れにもしこいつが誰かに告げ口したら仲間達は国家反逆罪で断頭台送りにされるだろう。自分がいなくなったらなすすべがなくなる可能性は高い。能力を発現、脳の処理速度を上げて身体中の能力をフルに使いブチブチと筋肉が悲鳴を上げる音を立てつつゆらりと立ち上がる、猛毒を痛みで一旦誤魔化してるのもあるが残された時間は万全の状態ならば最大5分。愛刀の柄を握り締めて鋭い眼光で何も言わずに相手を睥睨、両手で刀を上段の構えで前へと重心を倒す形で構えてチャンスは一撃、殺せはしなくとも手傷を負わせれば僥倖、さて遠距離から串刺しにされたらなすすべもないが耐えれば三呼吸で間合いに入り切れるだろう)

(/久々マジ宗です笑。戦闘描写結構頑張りましt← まぁ二人の関係なら当然でしょう。寧ろパティさんっぽいです←)

2197: パトリシア・マニュエル [×]
2015-04-27 04:40:48

>柳生宗一
……随分と楽しそうでしたわね。
(戦闘中派手な爆音を立てていたから恐らく聞きつけた教師なり生徒なりがこちらに向かっている筈で、考えていられる時間はそう長くは無い。冷めた瞳で相手を見据えながら頭の中は目まぐるしく回転しており、水鏡越しの様子を思い出しては僅かに口の端を上げて小さく呟いて。生かすか殺すかの簡単な二択、理想的観測者はどちらを選択するのだろうか。ただそれだけを考えていれば筋繊維の潰れる嫌な音が耳に入り、ゆらりと立ち上がった相手に表情は一切変えないまま一つ瞬いて。抱いたのは素直な賞賛の感情だ。限界を凌駕する意志の力、自分が躊躇った理由も恐らくはここにある。無言で鋭く睨みつけて来る相手を凪いだ瞳で真っ直ぐに見返せば、結界は維持したままだが特に身構える事無く「……誰かさんは毒に侵されて倒れているから、これは独り言なのだけど」とおもむろに口を開いて。「今のこの国の在り方は、決していいものだとは思わない。けれど現状最善でもあるから、わたしはあなたのやろうとしている事を看過することは出来ない。……でもね、わたしは功利主義者だから、最終的に民の幸福に繋がるのなら別にあなたの目論見が成功しても別に構わないのよ」そこまで一息に言い切って、刀を上段に構えた相手を強く見据える。聞こえていないならいないで構わなかったし、そもそもこれは独り言だ。「動機は復讐だと見ているのだけど……仲間を巻き込んで、復讐を遂げて、その先は? 陛下にとって代わってガルバディアを治める? 亡国の王子として火国を再建する? ねぇ、あなたは復讐の先に――――国や民を見ることができるのかしら」長すぎる独白を終え、ここでようやく袖口からペンサイズのハルバードを取り出す。いくら手負いとは言え本気の相手に手加減など出来るはずも無く、切り結ぶことになったなら確実に殺す気で意識を集中させ)

(/戦闘シーン、頭の中でアニメ化して楽しんでました← そしてめちゃくちゃ長台詞と言うか長独り言ですみませn←)

2198: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-04-27 10:03:58

>パトリシア

ふふ、そうだね。・・・・え?あ、う、うん。
(相手の言葉にクスリと笑みを溢し、渡された書類の詰まった紙袋を慌てて受け取ると空を飛ぶ相手。遠くからその光景を見ていたが、運悪く書類に逃げられた相手が校舎裏の方へと向かうのが分かり。自分も手伝ったほうがいいだろうかと思っていたがそこでふと掛けられた声。「わかった、怪我しないようにね」我ながら心配性だと内心思いながらも、前記を述べて校舎裏へと向かっていった相手を見つめていれば気になるのは紙袋の中身。「・・・卒業、か」相手のことだ。きっと頼まれごとをたくさんして、そうして詰め込まれたのがこの書類なのだろう。相手らしいと言えば相手らしいが、よりそれだけ卒業によって離れてしまうという実感が沸いてしまえば思わず俯き)

(/ですよね、知ってましt←← ならその前にお手伝いを・・・!!← でもパティちゃんはやっぱり魔王様なのかn(ゲフンゲフン←)

>宗一

・・・・宗一。
(教会へ戻った後、一先ず相手が吸った毒ガスを解毒しなければならないという神父の手伝いをしながら解毒薬の調合等を手伝い。それからいくつかの傷の手当てなどして数時間程が過ぎた。教会の椅子に横たわる相手を見て、時折水で濡らしたタオルで顔を拭いたりしながらずっとその傍らで様子を眺めていて。「どうです?彼、目を覚ましました?」静寂に包まれいた教会。それは開いた扉によって遮られ、そちらに視線を向ければ先ほど用事があると言って教会を出ていった神父の姿があり。ゆっくりと首を振り、まだ目が覚めてないと伝えればそうですか、と変わらぬ声で述べ。「・・・どこ行ってたんですか?」一通りの治療が終わり、それからそそくさと出ていった神父。一体何をしていたのか、気になるのか少しばかり顔をあげて尋ねると、少しばかり目を伏せて。「・・・ただの弔いですよ。悪人とは言え、あのまんまにしておくのは些か忍びないのでね」とは言っても死体を適当に掘った穴に埋めただけなのだが。それはあえて口には出さず。相変わらず宗一の隣から動く様子のない自分を見て「貴方も少し休んではいかかです?微量とはいえ、貴方だって毒素を吸い込んでます。体を休めるべきでは?」自分の顔色が良くないのを察したらしい。しかし自分とて素直に応じることはせず、それでも宗一の看病をしようとしていたが不意にやってきたのは眠気。次第にうとうとしてきて、ゆっくり、しかし確実に睡魔が蝕んでくれば、座ったまま寝付いてしまって。「・・・・さて、と。ところで、いい加減寝たふりをするのはいかがかな?柳生宗一くん?」漸く寝付いた彼をそっとその場に寝かせ、不意に相手の方へと振り返ればニコリと意地悪げな顔を浮かべ)

(/大切な人は守らねば!という直感は働くんです← 反対にヨシュカくんは感情的ではないんですけど根は悪い子じゃないのであーだこーだ言いながらもお手伝いはします← さあ宗一くんは起きてくれるのだろうか・・・←)

2199: パトリシア・マニュエル [×]
2015-04-27 15:52:36

>ヴィクトール
ふふ…はい、気を付けますわ。
(まさか書類を拾いに行くぐらいで怪我の心配をされるとは思っていなかったのか、相変わらずの心配性に笑い混じりに返事を返して。校舎裏に着地すれば草むらの影に書類を発見し、回収しては目立った汚れのない事にひとまず安心。相手を待たせているので帰りも飛んでいこうと再び地を蹴れば、途中で下を歩いていた教師に呼び止められてしまい「その件は現在調整中で…いえ、許可自体は下りているのですけど、一部反対者が。……そうですわね、どちらにせよ数日中には片付くと思いますわ」投げかけられる質問に淀みなく応えれば軽く会釈をしてその場を離れ、元居た場所までそう距離もないので魔宝器は使わず駆け足で相手の所まで戻り)

(/見てて冷や冷やさせられまs← こ、これが救いの手か…!← てへぺろ☆←今現在は宗一くんへの絡み方が完全に黒幕っぽいでs←)

2200: ノア・リ・ガルバディア [×]
2015-04-27 19:39:33

>ヴィクター

…君程度なら居ても居なくても変わるまい。本気で志すというのなら進言くらいはしてやる
(相手の顔を見れば少し目を背けつつ上記を述べ、今までの行動を鑑みると少なくとも変わらないという事はなくかなり楽になるのだが自分と違って相手はある程度道を選ぶことができる立場。てっきり継承権を狙っていると思っていたのだがもし権威がやりたい事の妨げになっているというのならばある程度達成できるまでは自由に学べば良いと、立場上応援するような事はできないので少し突き放すような言い方になってしまったが告げて)

(/睡眠時間は任せた!←ドクターヴィク…脳内で綺麗に描かれt←)


>宗一

……いつからガルバディアは無法地帯になったんだ、嘆かわしい
(卒業の時期が近づいてくると学園と王宮との移動が多くなり、ただでさえ多い仕事の量が倍増したと溜息を吐きつつ帰路を進んでいるとふと戦闘音のようなものが聞こえてきて。少し訝しみ数人の護衛を連れ音が聞こえてきた方へ足を進めると抉れた地面や血の匂いが漂ってきて、これはいよいよただ事ではないと両手に魔法器を構えると慎重に地面の戦闘痕をたどり、ようやく何かが見えたと思うと悲惨な死体が2つあり一体何をどうしたらこうなるんだと眉をひそめあたりを見回すと全員が全員魔法器持ちだという事に気づき。指をパチンとならして護衛の騎士に魔法器の回収を命じると目の前の死体に近づいていき、毒ガスを発していたであろう魔法器を強引に剥ぎ取ると忌々しげな表情で死体を蹴り飛ばし、次へ手をかけようとすると漸く相手が宗一だという事に気づいて。多々問題を起こす生徒ではあったがクラーケンの事案の時に助けられたのも事実、せめて墓くらいは作ってやろうと動かすと微弱にだが息がある事に気づいて。「悪運の強いやつ…以前の借りを清算できる機会だと思っておくか。おい、息のある者を見つけた。救護班を呼べ、今すぐにだ」騎士道に沿った行動なのか死体を埋めようとしていた自分の近衛騎士に律儀な物だと呆れつつもどこか嬉しそうな顔をして、回復弾をズドンと相手へと撃つと既に興味を無くしたと言った体で「詰所…いや、城で良い。目覚めたらすぐに私を呼べるようにしておいてくれ」騎士に目覚めた時はすぐに連絡を入れるようにと言明すると手に持っていた魔法器を後ろを見ずに放り投げ、気の幹に置いていた書類を抱えると城へと帰還して)

(/マジモードの宗一君TUEEE←あれ、これ、私の将来の敵…か、勝てる?←←此方こそ文章が長くなってしまい申し訳ないです!)


>パトリシア

あ…あぁ、分かっているとも
(ごまかすために動いたが完全に墓穴を掘ったと相手の呆れや警戒に混ざった信頼を感じ取ってしまい、これはもうやるにも出来ないと少し落ち込み差し出された書類を受け取り。自分が王になり、順当に進めば相手と共に仕事をする事になるわけで、どう足掻いても勝てそうにないと身内に向けるような物ではない評価を下すと何故かそれがしっくりきてしまい、しかし全く嫌な気分にはならなかったのはやはり付き合いの長さからかと思うと無性に別れが惜しくなってきて。誤魔化すように笑顔を作り受け取った書類を見ると自分の確認待ちで止まっている物が幾つかあり、また量が増えたかと先程の感情深い気持ちは飛んでいき、いつも通りのゲンナリとした表情に戻って再度机へと向かおうとして)

(/はい、がっつり釘を刺されましt←普段抑えてる文が出てきた典型…?)

2201: シャノン・オークス [×]
2015-04-27 21:04:24


>all
もうすぐ卒業...ですか...(屋上のフェンスを緩く握りしめ見慣れた景色に目をとめては、ふと思い出したようにもうそんな時期かと呟いて。思い返してみれば1、2年の時は別段なにも思うことはなかったが学年が変わってからは様々なことがあり、そして思った以上に色々な人間と接点を持ってきた事に気づいて苦く笑みを浮かべ「随分....丸くなってますね.....厭、少し違いますか...」丸くなったといえばなったし、なってないといえばなってないだろう__只言えるのは人間味が出てきたということくらいであの頃には考えられない事だったと思えば「これで、良かったの...でしょうか...」自身でも何が良かったのだろうか良くなかったのだろうかなどと考えつつフェンスから手を離しては風で流れた髪をそっと撫で付けて伏せ目がちにポツリと小さく溢して)


(/呼ばれてないけど来ちゃいました!!← どーも、アル騎士のペット枠ことシャノンでございます。 再稼働おめでとうございます! また皆様と絡める時がくるとは...ちょっと画面が涙で見えないです。。 打ち間違えてたらすいません!← これから、どうぞまた宜しくお願いします!!)


>宗一
何だか騒々しいですね...一体何事___(普段と何も変わらぬ昼下がり静かなところを求めて散歩に出て数十分、そろそろ戻ろうかと考え始めた頃に何時もは静かな場に似つかわしくない妙な音が遠くとも近いとも言えない距離から聞こえてくるとともに、覚えのある気配を感じ。____胸の内に潜む靄に気づかないふりをしては、何処か焦ったように気配が感じられる方へと足を運べば視界にうつったのは既になにもかも手遅れといった現場。何時もは見慣れたソレが今は何だかとても恐ろしいものに感じ息を呑むものの倒れた人の中から主である彼の人の姿を探して。「...ッそ........い..ち......?」探しあてた相手に駆け寄れば名前を口にしようとしたところ相手の様子に言葉を途切れさせて愕然とした表情で相手の傍に膝をついては____何だか体が妙に重く感じて、頭の片隅で嗚呼、毒ガスだろうかと考えつつも相手を助け出すことが優先事項だと自身の靄のかかった思考と重くなってきた体を叱咤して、相手の体を担いでその場から動こうとして)

(/お久しぶりですうううううう!! 再稼働に歓喜してたら、マジ宗して死にかけてるってことに本体も同様を隠せません← )

2202: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-04-27 21:59:47

>パトリシア

・・・卒業したら、あんまり会えなくなっちゃう、よね。
(書類を取りに行った相手を手を振って見送り。一人になるとやってくる寂しさに出てくるのは自分が堪えていた寂しさ。今でもこうして多忙な相手は、きっと卒業すればもっと多忙を極めるのかもしれない。そうなれば皇族貴族といえど会う回数は減り、自分としては思い人が遠くに言ってしまうという気持ちに急き立てられてしまう。紙袋の紐を握り、目を伏せてグッと堪えるように息を吐き出すとどっと出てくる憂い。「・・・・答え、聞けなくなっちゃうのかなぁ」相手に伝えたけれど、相変わらず返事もなく関係性は前と変わらない友人のまま。自分はいつまでも返事を待つつもりだが、もしかしたらこのまま会う回数も減りいずれは答えを聞けなくなるかもしれない。それはある意味仕方ないのかもしれないし、相手に答えを求めるようなことはしたくない。思わずもう一度ため息を吐くが、不意に見えた相手の姿に気づけば気を引き締め。相手に笑顔で対応すれば「おかえり、書類・・・見つかったんだね。よかった」と述べて)

(/これも愛故にですy←← 積極的にお手伝いしたい症候群(局地的)← 魔王様降臨モードにgtbrが止まらないです・・・・あれ?なんだろう、怖いのに・・・この感じ・・・あr(強制終了)←)

>ノア兄様

・・・そう言われたら、返す言葉がないです。
(突き放すような言葉にほんの少し寂しげに眉を下げるも、決してその表情は悲しみというよりは相手らしいという呆れにも似たもので。こうして触れ合うようになって分かったが、相手は些か人間関係、特に兄弟間に至ってはひどく不器用なようで。遠まわしな言葉は相手なりの気遣いに気づくようになって、思わず少し笑みを浮かべては「・・・兄様。ぼくはもっと兄様は素直になってもいいんじゃないなぁ、って最近思いますよ?」なんて意地悪く言ってみて)

(/おっしゃ任せろおおおお← おっと?ドクターヴィクというあだ名がすっかり広がっているようだ← そして一体どんな想像をしてしまったのか小一時間問いつめt(ry←)

>シャノン

あれ・・・?シャノン?
(ざわざわと沸き立つ不安と心配。これは卒業の時期ならではの寂しさなのだとはすぐ理解するものの、やはり沸き上がってくるものを抑え付けるなんて自分には難しくて。少し気分でも変えようと、屋敷から持ってきたヴァイオリンの楽器ケースを片手に音の響く屋上へ続く扉を開くと、その先にいた相手にすぐに気づき。パタパタと近寄っていけば、どこか元気のない様子に首をかしげ。「・・・・シャノン、元気ない?大丈夫?」表情を覗き込むように少し腰をかがめ、心配げに眉を下げて)

(/シャノンちゃああああああん← そんなシャノンちゃんにっ【ハンカチ】← 皆ナイーブすぎてむしろ全力で慰めたいのに本人もナイーブという大事故状態ですが、よろしくお願いします!←)

2203: パトリシア・マニュエル [×]
2015-04-27 22:32:20

>ノア
…………。
(予想以上に効果があったようで、少し落ち込んだように書類を受け取る相手を見遣った後、背後に控える相手の従者に視線を向ければ何か言いたげな瞳と目が合って。先ほど声を掛ける前は少し楽しそうだった相手の様子を含めて思考を巡らせれば行き当たった推測に短く息を吐き、ふっと目元を和らげればげんなりと机に向かう相手に「…………今のは見なかった事にしておきますわ。わたくしの言葉も忘れてくださいませ」と言って教室の出入り口に向かい、扉に手を掛けたところで肩越しに振り返って「城から追加の書類が届くので、受け取るついでに軽食でも持ってきますわね」と言い置いて教室を出て)

(/一度刺してから引っこ抜く新スタイル← 何だかんだ爆発したら一番まずそうなのはノア様な気がしまs←)


>シャノン
屋上、ですか? ……ありがとうございます、後で訪ねてみますわ。
(次から次へと舞い込んでくる案件にそろそろ感覚が麻痺してきた頃。教師の一人と打ち合わせを終えてふと卒業生挨拶の依頼が遅々として進まない事を零せば、相手が屋上に続く階段を登って行ったという目撃証言を得ることができて。次の会議まではまだ時間があるので行くだけ行ってみようと屋上の扉を開ければ一人佇む相手の姿があり、入れ違いにならなかった事にほっとすれば歩み寄りながら「やっと見つけましたわ……御機嫌よう、シャノン・オークス」と声を掛けて相手の横に並び)

(/シャノンちゃんきたあああああああ!← 実は日々黒魔術で呼んでいましt← そして感慨にふけるシャノンちゃんに容赦ないお仕事が迫る←)


>ヴィクトール
…………? あ、はい、見つかりましたわ。お騒がせいたしました。
(遠目に見る相手がどこか俯き加減で憂鬱そうに感じられるも、近くまで行けばいつも通りの笑顔で出迎えてくれる様子に勘違いだったのだろうかと内心首を傾げて。ワンテンポ遅れて返事を返せば拾ってきた書類を見せてぺこりと一礼し、連れだって歩き出せばふと相手を見遣って「……そう言えば、ヴィクトール様はこのまま進級なさるのですか?」と先ほど教師に進路に関することに言及されたせいかどうも思考が新年度に向いてしまい、この後のスケジュールを頭の中で反復しつつ尋ねてみて)

(/目が離せないのは術中に嵌っているからk← その症候群は学園中で流行ればいいと思います(真顔← 本体もちょっとgkbrしてましt←ダメ!その扉開けちゃダメ!←)

2204: ヴィクトール・ネル・ガルバディア [×]
2015-04-27 22:52:34

>パトリシア

・・・・うん、一応その予定。
(相手について歩きながら、尋ねられた進路に少し考えるように上記を述べ。きっと勉強なら屋敷でも出来るが、資料の豊富さでは圧倒的にこの学園には叶わないのでそうする予定だと述べ。「あとは、留学も考えてるんだ。ガルバディアにはない医学とか、独特の治療法とかが秦国にあるって聞いて、主治医の伝手で紹介してもらえるみたいだから・・・・」考えないようにしていた将来の話。しかしそれを相手に振られてしまい、悪気がないと分かっていても複雑な気持ちはやはりあって。相手の方へを見れば、「パトリシアは・・・?やっぱり騎士団に入るの?」と不安な気持ちを必死に隠して尋ねてみて)

(/フフフ・・・気づくのが少し遅かったようだn← そしたらパティちゃんだけでなくノア兄様も少し楽になるかも知れない← 本体様も恐れさせる・・・パティちゃん・・・おそろしい子ッ← ハッ、あかんやつ・・・!?←)

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