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記憶喪失のバレー部と.. bl/675


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自分のトピックを作る
412: 木兎光太郎 [×]
2014-11-01 21:11:33

>> 山口

てか、今笑ったな?!

( 相手にだろ?とでも言いたげなドヤ顔をした途端に相手の小さく笑った声が耳に入ってきて、何故相手が笑ったのか解らないのかブスッと拗ねた様な表情を見せ。相手が此方に綺麗にボール返してくれたことに琥珀色のその瞳キラキラと輝かせつつ「 おぉ、うまいじゃん! 」と何処か感動した様子で言葉吐きながら此方もスッとレシーブ返して。
自分も記憶が戻ったと言うのにその頃の記憶だけはどうも思い出せず。確かに相手の言葉にも納得がいけば「 何で人によって違うんだろうなー…。何か共通点でも有るとか? 」と至極不思議そうな様子で首を傾げて。)

413: 山口忠 [×]
2014-11-01 22:38:56

>木兎さん

あっ、いや、馬鹿にしたとかじゃないですよ!?
(相手の拗ねた様子見ては何か誤解されたかもしれない、と思ってアタフタと己の首と両手を横にブンブンと振りながら否定の言葉を述べ。褒められれば嬉しそうに「月島と少しだけ練習したんです!」と頬緩ませ、もうすっかり慣れたのかまたもや先程同様に相手の居る場所へボール返して。
「共通点……なんでしょうね」暫く首を傾けたまま考える様に己の顎に手添えては黙りこむが、もうお手上げだ、とでも言うように考えるのを止めては眉下げ苦笑溢して。

414: 木兎光太郎 [×]
2014-11-01 22:57:57

>> 山口

ほ、ほんとかー?

( 相手が自分の発言を柔く否定したのを聞いては唇尖らせ、ジト目の状態で相手を見詰め。まぁ、相手のことだから本当なんだろうなとは思っているが確認のためにも上記訊ね。やはり、そうか、と妙に納得してしまえば「 ツッキー何だかんだ言って優しいよなぁ 」と妙に機嫌良さげな声音で言葉を吐くと相手から返されたボールの元へと足を伸ばして再度今度は高めにレシーブ返し。
自身も相手と同様に共通点探してみるが思い付かずに うぅむ、と唸り。「 他に記憶ない奴等が解ればなぁ、 」と何とも言えない表情を浮かべて小さく溜め息を吐き。)

415: 山口忠 [×]
2014-11-02 19:32:47

>木兎さん

本当です!なんて言うか……木兎さんがまるでお兄ちゃんみたいでつい…!
(ジッと見詰められてはこくこくと大きく数回頷いて、少し恥ずかしいのか眉下げ控えめに笑いながら己の頬掻いては述べ。「そうですよね!俺もそう思います!」己が褒められた訳ではないにもかかわらず、何故かぱあぁっと嬉しそうな表情浮かべて相手を見。そうしている間にボールが落ちてきては反応が遅れ「わわっ…!」なんて声漏らして手を出すも案の定ボールは明後日の方向に飛んで行き。
「俺が知る限りでは日向と菅原さんと明光さん…だけですね」相手の言葉を聞いて、己が聞いたことのある名前の中で記憶が無くなっているであろう人の名前を思い出しながら言い。

416: 木兎光太郎 [×]
2014-11-02 20:34:33

>> 山口

お、お兄ちゃん?

( そんなこと今まで言われたことのなかった己はどう反応したら良いのか解らず暫くの間口をポカンと開けた状態で相手を見詰めるも、単純な自分は何だかその言葉嬉しく感じて瞳急に輝かせ。自分のことでは無いのにも関わらず嬉しそうな表情の相手に「 山口って本当ツッキー大好きだよなー 」と染々とした様子で相手の元へと飛んでいったボールの行く末を見詰めていたが、相手の放ったボール明後日の方向へと飛んでいけば「 うお?! 」とそれ取るためにボールの飛んでいった方向へと駆け出して、滑り込み。無論、取れる訳が無かったのだが。
相手の上げていく名前聞くと悲しげに眉下がり、「 結構、居るもんだなぁ… 」とぽつり小さく言葉を紡いで。)

417: 山口忠 [×]
2014-11-02 23:44:35

>木兎さん

ハイ、何か…頼れる兄!って感じです
(先程から己を励ましてくれたり、元気づけようとしてくれたりする相手の言動を思い返しては己の思ったことをそのまま告げて。相手が染々と述べた言葉に「だ、大好き!?」とボッと顔が火照る様に赤くなっては驚いたように復唱し。ボールを追いかける相手を見れば「す、すみません!」と元はといえば己が飛ばしたボールなのだから、と其のボールが落ちた所へと駆け寄っては焦りながら謝って。
悲しそうな相手につられるように「そうですよね……」と呟けば己も眉下げては何か解決策は無いものかと考え。

418: 木兎光太郎 [×]
2014-11-03 00:06:33

>> 山口

な、何か照れるなぁ、

( へへっ、と何処か照れたように頭掻きながら笑っては恥ずかしさ故にほんの少しだけ頬を赤く染めつつ上記の言葉を放ち。相手が思っていた以上に自分の言葉に過敏に反応を示したが為にギョッとして目を見開いては「 あれ、違ったのか? 」とツッキーのことで一喜一憂する彼はてっきりツッキーの事、信用しているし大好きなんだと思っていて。綺麗にボール取れなかった己はボールと共に地面にべしゃっと倒れこみ、うへー…と自慢のミミズクヘッド垂らしながらその場に倒れて居。
此処で考えていても仕方無いと割りきっては「 よし、此処適当に詮索しよう!」何て提案してみたり。)

419: 山口忠 [×]
2014-11-03 00:25:03

>木兎さん

な、なんか変なこと言っちゃってすみません…!
(今思えば何て事を言ってしまったのだろうと冷静に考えればハッとしたように手を左右に振らせながらアワアワとして。驚いた様に己を見る相手の反応に、己が大好きの意味をはき違えて考えている事に気がつき一気に恥ずかしくなり「イエ…大好き、なんだと思います」と顔赤く染めたまま俯きがちにそう述べて。その場に倒れ込む相手の元へ辿り着けば、己も其処にしゃがみ込んで「大丈夫ですか!?」と心配を隠せない様子で。
相手の提案に「詮索、ですか…!」と何処か楽しげにおぉ…なんて声漏らしてはワクワクとした様子で目を輝かせて。

420: 木兎光太郎 [×]
2014-11-03 16:15:06

>> 山口

え、いやいや、大丈夫! 嬉しかったし!

( 相手が急に謝ったことに一瞬キョトンとした表情を見せるが直ぐに訂正を入れるかの様に上記を伝え。ヘラリと笑って見せて。未だ顔を赤くした状態の相手に自分は何か変なことを言ったのだろうか、と目をパチクリ。それでも相手がキチンと答えてくれたこと嬉しくて「 おぉ、だよな! そんな感じしてた! 」とウンウン頷きながらやはり間違ってなかったかと言いたげな満面の笑みで。相手に大丈夫かと心配されれば余計な心配かけさせては悪いと思ったらしく早々に起き上がり、「 ぜーんぜん余裕! 」とニィと笑いながら答え。
キラキラした表情の相手にすっかり気を良くした己は「 そんじゃ、行こう! 」と相手の背中押しながら歩き出して。)

421: 山口忠 [×]
2014-11-03 20:04:42

>木兎さん

ぅ、そうですか…!
(嬉しかった、と言い笑う相手にホッとひと安心しては少し照れたように眉下げ己もへら、と笑い返して。満面の笑みで頷く相手を見れば「俺ってそんなわかりやすいですか?」と周りから見ればそう見えるのだろうか…等思っては己指さして頬赤らめつつこて、と首傾げ。「怪我とかしてないですか!?」早々に起き上がったのは良いが、何処か怪我をしていたら大変だと思っては相手をジロジロと見、問い掛けて。
背中押されれば「わわっ…!」と驚きの声漏らしては楽しそうに相手に合わせ歩みを進めて

422: 木兎光太郎 [×]
2014-11-03 20:35:41

>>山口

初めて言われたなー、

( 余程、嬉しかったのか頭の後ろで手組みながらニシシッと子供の様に純粋無垢な笑顔を浮かべて。相手の問い掛けに己も解りやすい人間だと揶揄される人間で有るが相手も鈍感だ等と罵られる事の多くある己でさえ解るほどなのだから、彼もかなり解りやすい人間なのだろうと思い至り、こく、と力強く頷き、「 あんだけ、ずーっと一緒に居れば仲良しなんだなぁ、って思うし、結構解りやすい!」と自分の考え隠さずに伝えて。ブンブンっと何度も左右に首を振ると「 怪我なんてしてねぇぜ! 」と相手を安心させるかの様にピースしながら答えてみせ。
ぐいぐいと相手の背中を押しながら前へと進めば「 んー、何処行こうかなー。 」といく宛を考えている様子。)

423: 赤葦京治 [×]
2014-11-03 21:56:28


木兎さん

(魔法ですか!?笑)

(目に溜まる涙の所為でぼんやりと曖昧に浮かぶ相手の表情も“大丈夫だから”という相手の声と優しく頭を撫でる手つきからは、きっと笑顔で言っているんだろうと想定出来、自然と頬が緩む。涙拭うため目をこすっていると途端に身体に温もり感じ、一瞬何が起こったのかわからなかった脳に整理がつくと相手に抱きしめられてるのがわかった、またじわりと涙が出そうになるとヒッとしゃっくり上げてから「ッ木兎さん…、記憶戻ってますか…?」と聞いて。
握り返された手からじわりと暖かい相手の体温に安堵しながら「光栄です」なんて言って薄く笑ってみせては「俺の中では木兎さんは1番かっこよくて可愛くて、大切な方ですよ」相手が照れるのを想定してふふんと得意気に笑ってみたり。
よくわかっていないのだろうが彼らしいといえば彼らしいのでまぁ良いかと心の中で薄く笑っては「多分木兎さんは頑張らなくても大丈夫そうですけどね」なんて少し笑っては「俺はポーカーフェイスの自身あるんで」と。
相手の相変わらずのハイテンションに自分も相変わらずの無表情で「やっぱりお肉ですか…野菜もちゃんと食べてくださいよ、あとご飯も。」なんて何処か母親のような台詞を並べたあと「俺は…うどんにします」と。
自分が言ったのだからやはり撫でられるのは想定しつつもやはり慣れないものは慣れないもので反応もどうしたら良いかわからず「わっ」と小さく声を漏らし撫でられたときの対応の仕方がよくわからない自分は、相手の片手を取り頬まで持って行くと照れ臭さから赤くなった顔を隠すためもあってか相手の手に摺り寄るという懐いた猫が飼い主によくやるそれをやってみたり。
同意の声を聞けば「俺真面目そう…ですか?」と至極不思議そうな表情を見せて。
相手から向けられるいつもの眼差しへの対応の仕方は2年も共に彼といた自分にはわかる「そうですね、木兎さんさすがです。」その声色や表情には皮肉が篭ってなく本心を伝える様に薄く口元緩める。)


山口

(私は第三体育館組に山口放り込みたいと思いましたw)

どういたしまして

(お礼を言われてしまえば薄く微笑みながら「でも俺はまだ何も出来てないからね、お礼はそのとき」相手とおなじように首と両手を左右にゆっくり振りながら。そしてまずは、と口を開けば「山口は俺と月島以外に会った人いる?」と質問してみて。そして釘を刺す様に続けて口を開けば「もし思い出すとき頭痛くなったりしたらすぐ言って、それで思い出すのもすぐやめて?」と自分の先輩がそうだったのを思い出し、彼が同じ様に頭痛になってはいけないとそれを彼にも伝えて。

424: 木兎光太郎 [×]
2014-11-03 22:44:11

>>赤葦

( / 大抵のことは魔法で何とかなります! )


( 己の記憶が戻るまでさぞかし心細い思いをさせた事だろうと思えば罪悪感を感じ、それへの謝罪も含めて相手が泣き止むまで暫くの間この状態で居ようだなんて独りでに思えばほんの少しだけ抱き締める力強め。しゃくりあげる相手に何処か戸惑ったような様子を一瞬だけ見せたが、その後の相手の問い掛けにキチンと、こく、と力強く頷くと「 おうっ。もう全部思い出した! 」何て満面の笑みを見せながら返事をし、相手をあやすように頭を再度撫でてあげ。
当分、相手の手離すつもりは無いらしく、僅かに強めの力で相手の手むぎゅ、と握ってニコニコ笑って居。その次に放たれた相手の言葉に一瞬だけ目を見開く。その言葉の真意に気付くと何処か照れたように目を逸らし、あー…、うー…、と言葉になっていない音を口から溢し。「 そ、そういうの照れるから辞めろよなーっ、 」と照れているの隠すかの様に前記を述べ。
自分なら大丈夫そうなどと言われれば、そういうものなのか、と妙に納得してしまった様子を見せるが相手の言葉にも「 おぉ、赤葦も頑張れ! 」何て良く解っていない癖に応援するような言葉を相手にかけて。
相手の母親のような発言に ぷくー、と頬膨らませつつ「 野菜嫌だー。米と肉が良い! 」何て好き嫌いの多い子供じみた発言をし。相手の食べる物に対しても「 そんだけで足りんのー? 」と聞いてみたりして。
相手の行動が予想外だったのか目をパチクリとさせ、暫しの間その行動を眺めて居たのだが、その行動に純粋に愛しさ感じては、何処か瞳輝かせつつ「 赤葦可愛い! 」何て大声で述べ。片方は相手のしたいようにすれば良いと思ったらしく、拒絶するでもない状態で相手の手中に残したまま、もう片方の余った手で、へへっ、と笑い声を上げて相手の髪の毛鋤くように優しく頭を撫で。不思議そうな相手の言葉にウンウンと何度も頷くと「 おうっ、格好いい! 」だなんて。
期待していた通りの言葉相手から貰えれば嬉しそうに表情明るくさせ、「 そりゃ赤葦のこと、大好きだからな、何だって解るに決まってる! 」と恥ずかしげもなく純粋にそんな言葉を吐き。)

425: 山口忠 [×]
2014-11-04 16:49:48

>木兎さん

初めて!?……意外ですね、
(少なくとも己が今までに相手とした会話や行動を思い起こせば、確かに子供っぽいところはあるが励ましてくれたり、安心させてくれたり等、やはり年上らしい一面がたくさんあった為、初めてだという相手の言葉に驚いてはぽつりと思ったこと告げ。相手の考え聞いては、あぁ、だから月島の隣が一番落ち着くんだな、なんて考えては不意に寂しくなって。「…俺、早く記憶戻して、また月島とずっと一緒に居たいです!」今の記憶を無くした己でさえそう思うんだから、記憶を無くす前は今の何倍も思ってたはずだよな、と思いながらぐっと顔上げ上記述べて。大丈夫らしい様子の相手に「良かった…」とホッと胸を撫で下ろし安心して。
背中をぐいぐいと押されて己も前へ進み「何処か関係が有りそうな場所って無いんですかね…?」なんて腕を組み考えを告げながら。

426: 山口忠 [×]
2014-11-04 17:02:04

>赤葦さん
(おおぉ…山口くん緊張しちゃいそうですね…w)

っ、ハイ!
(己にとってはこうやって話を聞いてくれたり助けてくれようとしてもらうだけでも十分に有難いことなのだが、相手がそう言うのなら…と思い申し訳なさそうにへらり、と笑って。己が会った人を問われれば「木兎さん、日向、菅原さんには会いました」と指折り数えながら名前告げて。付け足された言葉聞いては「あ、ハイ!…けど多分、俺は大丈夫です!」と、確か木兎さんが記憶を完全に戻す前、何やら苦痛の表情を浮かべていたが、己は思い出そうとしても特に痛みは感じない様なので大丈夫だ、と思ってこくりと頷いて。

427: 赤葦京治 [×]
2014-11-04 22:29:52

木兎さん

(お、おおう…!魔法、魔法使ってど、どうしましょう??←)

(こんなに泣いたのは自分が小学生か幼稚園児の頃以来ではないだろうか、高校2年生になってこんなにボロ泣きをしている姿を相手に見られ、しかもあやしてもらっているのは少々恥ずかしさと申し訳なさが込み上げて。自分の問いに大きく頷きもう全部思い出したと笑顔を見せてくれた相手にまたぼろっと大粒の涙溢しては「よかった…」と消え入りそうな声を出し、普段あまり無表情を崩さない表情も今回に限っては泣き顔に崩れてしまいいつまでも相手を困らせてはいけないと「すみません、すぐ、泣き止むんで…」しゃっくり混じりに伝えようとして。
ぎゅっと握られた手に目をやってから照れていることを隠す様にする相手を見ると「隠してるっぽく言ってますけど、照れるからって言っちゃってますよね」なんてきっと相手が突かれたくないだろう点を近年稀に見る爽やかな笑顔で突いてやり。
何故か応援する様な返事が返って来れば「俺は許した人以外にはそんな表情見せたりしないので頑張りませんよ」とよく理解していないだろう相手に穏やかにも可笑しそうに笑って。
好き嫌いをする子どもの様な返事にはあ、と軽く溜息吐いては「ちゃんと食べないと駄目ですよ、野菜食べないと風邪引いたり口内炎出来たりしちゃうんですから、チームのエースなんですから健康管理はしっかりしてくださいよ」そう言えば「サラダ奢るんで、ちゃんと野菜も食べましょう?」と。それだけで足りるのかと問われれば「単品でサラダ頼むんで大丈夫です」と。
きっと気持ち悪がられるだろうなと相手の顔色を伺おうと少し視線を上げてはちょうど相手の大きめの声が聞こえ、その声の内容が内容だったので咄嗟に両手で相手の口を塞げば「大きな声でそんな事言わないでくださいよ…!」恥ずかしさで少し取り乱したように前記を。相手から借り、頬に添えている手を伏せ目がちで横目に見れば「俺の勝手な優越感ですけど、今のこの手に1番多くトスを上げているのが自分って考えると嬉しいんですよね」と薄く笑って。かっこいいと言われてしまえば「てか俺そこまで真面目でもない気しますけどね…本当普通の男子高校生って感じで…」と不思議そうな表情のままそう答えて。
純粋な声と表情から述べられた言葉を聞いては顔が熱くなる感覚と心臓が脈打つ音が大きく聞こえた感覚がし「…そういうこと言うたび、言われるたびに真っ赤になってた木兎さんはどこいったんですか…」片手で顔の下半分を隠しながらぼそりと呟けば今度は自分が赤くなってしまったことを少し悔しく思ったり。)


山口

(ツッキーの元気が3上がって、木兎さんと黒尾さんの後輩弄りたい気持ち・テンションが5増えてって感じですかね笑)

(申し訳なさそうにも笑顔を向けてくれたことはこちらには嬉しく、同じ様に薄く穏やかにも微笑んで。伝えられた自分と月島以外に会えたという人の名前を聞いては「そっか…木兎さんは記憶戻せたから木兎さんにも頼って大丈夫だからね」と自分以外にも記憶を失っていない頼っても大丈夫な人が増えた事に少し安心しながら前記。そして彼は記憶を思い出すとき頭痛が起こらないというのを聞けば安心した様に息を吐き胸を撫で下ろして「そっかよかった…」と。そしてじゃあ、と口開いては「月島や木兎さんに会えたなら多分もうボールには触ってるんだよね…他に何か思い出せそうな…場所とか物とかすることとか…」とぶつぶつと言葉並べて。)

428: 木兎光太郎 [×]
2014-11-04 23:27:42

>> 山口

子供とは良く言われるー。あと末っ子?とか。

( 俺最年長なのになー、と何処か可笑しそうにケラケラと呑気に笑って居れば何故自分がそう呼ばれているのか全くと言っても良いほど解っていない様子。それでも相手は初めて言われたという己の声に驚いた様子を見せた点、きっと彼にはキチンと年上に見られていると思ったらしく機嫌良さげにヘイヘイヘーイ!だなんて言ってみたり。相手の言葉静かに聞いて居れば相手の気持ち良く解り、「 よーし、さっさと記憶取り戻すぜーっ、 」等と戻す手だても無いくせに調子だけは良さそうな声音で言葉を発し。胸を撫で下ろす相手にふっふっふっ、と何処か自慢気に笑うと「 こんくらいで怪我なんてしねーぞー!」とドヤ顔をし。
相手の言葉に、うーん、と小さく唸りながら合宿上の地形を思い浮かべ、「 そうだなぁ、バレーのコートとかの他に思い出せそうなとこかぁ、 」と普段は滅多に使わない頭をフルで活用し。)



>> 赤葦

( / まずは手始めに世界征服を ← )


辛い思いさせてごめんな、

( 普段の落ち着いた様子と冷静な様子とは全く違う泣きじゃくる姿にかなり彼も精神的に参っていたのだな、と今更ながら再認識をし。それならば自分が今出来ることは一つだけだろう。これまでお世話になった分、此処でキチンと恩返しも含めて相手の傍に居てやるべきではないか、と自問自答を繰り返し、答えを出すと「 もう、忘れたりなんかしねーからさ、 」と穏やかな口調と共に柔和な笑みを溢す。しゃくり混じりに言葉を吐こうとする相手落ち着かせるように抱き締めた状態で優しく背中擦ってやれば「 別に無理に涙止めなくていーよ。赤葦は頑張りすぎ 」と言葉を発しながら相手の目見据えて。
相手が見せた爽やかなその笑みに暫しの間硬直し、目を何度かパチパチ。僅かにだが手繋ぐ力緩めると「 照れてませんー。気のせいですー 」等と誤魔化すようにぼそぼそと。
相手の言葉、ふむふむと大人しく聞いて居、それに続けるように「 成る程ー。許した人かぁ、 」何て何処か染々とした趣で言葉、ぽつりぽつりと溢して。
口内炎は痛いし、風邪を引くと無論、バレーどころではない。それは嫌だ、と純粋にそう思えば渋々と言った様子で「 わ、分かったよー、ちぇーっ 」と不貞腐れた様な口調で居。しかし、相手に奢らせるのは先輩としてどうなんだ、と思ったのか「 自分で頼むから大丈夫! 」と何故か早口でそれを伝え。それでも己にとっては断然足りない量。「 少食だなぁ、そんなんじゃ体力つかねぇぞー 」と体力馬鹿と揶揄される己と相手を比べ始め。
いきなり相手に両手で口を塞がれてしまえば、ふがふがとしながら「 別に良いじゃんかよー 」とくぐもった声音で前記を伝え。相手の言葉、単純に嬉しかったのか瞳輝かせながら「 そりゃ、赤葦は俺のセッターだからな! 」と無駄に "俺の" という部分を強調しつつ、はにかんだように笑みを浮かべ。相手の様な落ち着いた人物が普通の高校生男子なら普段から騒がしく、大人しさとは無縁な己は一体何なのだろうと純粋に疑問抱き、「 少なくとも俺よりは真面目じゃねー? 」と良くチームメイトに言われること相手に疑問系で言ってみたり。
相手が赤くなったこと見逃すほど己は馬鹿じゃない、という自信は有る。赤くなった相手にニシシッと笑っては「 照れてばっかじゃ思いは伝わんねーもん。赤葦大好きー 」と純粋無垢な笑みを見せながら相手にツラツラと言葉を紡ぎ。)

429: 山口忠 [×]
2014-11-05 07:24:53

>赤葦さん
(ツッキーの元気が上がるならなんかもう色々OKです…!←)

ハイ…!木兎さんには凄く助けてもらってます
(己が散々お世話になっている人の名前が出てくると、礼をしてもしきれないくらい色々してくれた木兎さんを思い浮かべつつ安心しきった表情で笑って。ボールには触ってるんだよね、と言われれば言葉は発さずともこくこくと頷き。それに次ぎ相手が何やらぶつぶつと言うのが聞こえれば、己も何か無いものか…と考え初めて。暫く考えていると不意に木兎さんが記憶を取り戻すきっかけとなった出来事を思い出してはついつい「あ…、」と声漏らしてしまい。


>木兎さん

…それもなんとなくわかる気がします
(相手が笑う其の顔やコロコロと変わる表情、テンションが解りやすい等、確かに子供っぽい末っ子と言われるのもわかる気がするなぁ、なんて思ってはふ、と小さく笑い。調子が良さそうな相手と居れば、己も何だかそれにつられるように根拠の無い自信が湧いてきては「よしっ…頑張ります!」と気合い入れ直して。何処か自慢気に笑う相手を見れば尚更安心して「流石ですね」なんて此方も自然に笑みが溢れ。
よくよく思えばバレーの合宿なのにバレーコート以外に何処かあるのかな…なんて思うが、そもそも合宿所に何があるのかもあまり覚えてない己はあてがある筈もなく「有りそう…ですか?」と相手に訊ねてみて。

430: 木兎光太郎 [×]
2014-11-05 22:35:24

>> 山口


えー、まじかー。

( 相手にも解ると言われては己はそんなつもり無いために琥珀色のその瞳パチクリとさせながら首を左に軽く傾げて。相手が気合い入れ直したことに、よしよし、と機嫌良さそうに何度もウンウンと頷くと「 どうやったら戻せんのかなー。あ、なんか、こう、… 神頼みとか?! 」と何も思い付かなかったのか結局は最終的に頼りない神頼みという手段をあげて。相手が素直に称賛の言葉を投げてくれることにぱぁあ、と嬉しそうに満面の笑みを溢しつつ「 だろだろ?! へいへーい!俺すげぇ! 」等と部屋中に響き渡る位の大声で自信を褒め称えてはニシシッと笑い。
相手の問い掛けに取り敢えずは相手の寝泊まりしていた部屋に連れていくのが得策だろうと思い、「 まずは部屋戻るかー 」と呑気に答えて、)

431: 山口忠 [×]
2014-11-06 11:54:57

>木兎さん

でも俺にとっては年上の兄、っていうイメージの方が強いです!
(大きな瞳をパチクリとさせる相手見ては一点の曇もない己の本音をへらり、と笑っては告げ。「か、神頼み!?………って一体どうすれば…?」良く最終手段に使われる様なその言葉を聞けば、原因が解らないのだからその術しかないのか…と1人納得。納得したのは良いが実際に神頼みなんてしたことは無く、疑問に思いながらも取り敢えず合掌してはすりすりと擦り合わせてみたり。途端に大きな声を出す相手に「エッ、あ…ハイ!」と少々戸惑いつつもぱぁ、と目を輝かせこくこく、と大きく頷いて。
己に関係のありそうな部屋といえばおそらく己が 寝泊まりしていた部屋だろうか?なんて考えれば「行ってみましょう!」と少しの希望を持って返し。

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