TOP > 1対1のなりきりチャット

―灰かぶり王子とガラスの靴―【BL】/26


最新 ▼下へ
自分のトピックを作る
10: 秋篠槞鴉 [×]
2014-07-23 21:29:24

名前:シン・グレイ
愛称:シンクor(シンくん)
一人称:俺
性別:男
年齢:22才

容姿:身長173cm
頭から灰を被ったような胸辺りまで伸びている灰色の髪は
手入れが疎かで少し寝癖が付いているが、髪質はふわふわサラサラ。
少し目つきの悪い眼は氷のような蒼で透き通っていて、
肌は雪のように白くすべすべで一見貧弱に見えるが体力には多少の自信がある。
着ている服は〝ザ・平民〝な質素な服。

性格:日頃の平民生活で気苦労が絶えないせいか、
短気気味だが根は心優しく動物好きで無類の甘党。
短気というよりかはツンデレ。
貧乏性で物持ちが良く金勘定に煩く、
誰かと食事をする際は断固割り勘。
掃除などの家事がささやかな趣味で、鍋奉行(?)。

備考:ごくごく普通の現実主義者で平凡な平民。
早くに両親を亡くし一時期親戚の家にも居たことがあったが
一人で自由気ままになりたかったので、
もう長い間中古で破格値で購入したボロい一軒家に一人暮らし。
初めは苦労もあったが、今では家事と
生活のための街のバイトの両立という忙しい日々に慣れてしまっている

物資配達の仕事(バイト)で城を訪れた日が偶然パーティーの日で、
チップを弾むからという誘いに乗りその場の成り行きで
手が足りない城内の様々な雑用をこなしているうち王子の目に止まり…


<台詞>

シン

な、何で家の前に城の兵士が……

俺、何かしたか…?

【城下町の中心部から遠く離れ辺りにはめぼしい物一つ無い生活には少し不便なボロ一軒家。いつもの日課で裏庭に設けられた本人曰く〝生活を支える面で自宅と同等の価値がある〝畑の世話を終わらせ、その前に抜け目無く家の一通りの家事を終わらせていたので、リビングの窓から案の定代わり映えの無い退屈な外の景色を眺めつつ椅子に腰掛け小さなテーブルに用意した安物の紅茶と手作りクッキーに心ほっこり。そこまでは何の変哲も無い昨日までの日常…いや待て、昨夜この国のよく分からん王子にわざわざ自宅まで送ってもらったという人生で五本の指に入るほど予想外なイベントがあったがそれはもう終わったはずじゃ?では窓の外に見える昨日嫌ほど眼に焼きつく位視界に入り既に見ればすぐ分かるほど見慣れたあの背筋をピンとさせ立つ兵士の姿は何だ?自分は何もしていない潔白で質素な平民。そのはずだが、万一〝何かあるんじゃ?〝と急に不安に駆られてはありもしない罪の可能性を模索する、平民育ちのせいか落ち着いた生活を得た住居を手放すのは惜しいがいっそ夜逃げでもしようかと動揺を隠せない思考に早くも行き着くと外には一つの見覚えある馬車が。ああ、自分には逃げる時間すら無いのか、妙にリアリティーのある想像の中の牢獄生活に張り詰めていた糸も切れ観念すると何も知らない平民はささやかながら平凡で楽しかった今の暮らしを思い出しながら静かに玄関へと向かい】


最新 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle