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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
主 [×]
2014-06-19 21:21:16
少年は「1人」である
幼い頃から何度も騙され、いじめられ、見下され、友人関係に失敗し少年の心は傷ついていた
そしていつからか少年は他人と関わることをやめ、1人で生きてきた
少女もまた「1人」である
とても優れた容姿を持っていた少女は常の周りから浮いていた。男性からは下心を持った視線で見られ近寄られ、同性である女性からはその優れた容姿のせいで嫉妬されいじめられてきた。
そしていつからか少女は他人を信用できなくなり、男性を恐れ、他人と関わることに恐怖心を覚えて1人になってしまった
これは、自ら進んで1人になった少年と環境のせいで1人になってしまった少女のお話――
~プロローグ~
ぼっちライフを満喫していた高校二年生久藤和馬は驚愕していた。クラスでは「委員会決め」というとても面倒くさい話し合いをしていた。俺は委員会なんてやる気ないから関係ないな、そう思って和馬はその時間ずっと寝ていた。チャイムが鳴りその音で起きると和馬は黒板に書いてあったことに驚愕する・・・
「図書委員会。久藤和馬、○○○○(ここは決めてください!)」図書委員会のところに自分の名前が書いてあったのだ、恐らく誰もやらないからぼっちである和馬を入れたんだろう。
しかしまだ大事なことはもう一つあった。
同じ図書委員会に名前がある女子生徒、彼女は誰がどう見ても文句のつけようがない美少女である。だが和馬は彼女が他人と関わっているところを見たことがなかった。
そう、彼女もまた和馬と同じ「ぼっち」だったのだ―
ぼっちとぼっちの委員会&学園ライフはどう変化するのだろうか・・・
※いやいや、長い導入でごめんなさい!
要するに、ぼっち少年とぼっち少女の学園モノでございます!
図書委員会をきっかけに委員会を通して徐々に変わっていく・・・みたいな。
ロルは最低35字
>1に主のプロフと募集キャラの詳細書きます!
1:
久藤 和馬 [×]
2014-06-19 22:02:25
名前:久藤 和馬(くどう かずま)
性格:昔から色々な事をされてきたため捻くれたり卑屈になってしまった。常に1人で周りを見てきたため人間観察がかなり得意で洞察力に優れている。「ぼっち舐めんな」が口癖で、所謂リア充グループを「群がらなくちゃなにもできない連中」と見下している。
容姿:顔自体は整っている方なのだが全てを諦めてしまっているような気だるげな目つきのせいで台無し。身長は180センチ近くあり体型もバランス良いいが、若干猫背なため身長が低く見える。長く伸ばした黒髪で目にかかっている。
備考:結構な読書好きで頭も良く運動もできる基本高スペックだが性格とコミュ力が残念。頭がいい理由は「ぼっちだから勉強くらいしかやることがない。」とのこと。
募集キャラ詳細
・名前はお任せします
・容姿はとても優れている(美人系ではなく、とても可愛らしい)
・昔からの経験から他人と関わるのが怖く、男性恐怖症でもある
・物静かで人見知り、すぐ他人を警戒してしまう。焦るとワタワタしてしまう
・一人称は「ボク」所謂ボクっ子(完全に主の好み)
・その他追加は自由にお任せします
基本先着順ですが一応プロフにロルをだしてください!物語には直接関係させないので、自由にロルをかいてください!
ではでは募集です!
2:
参加希望の匿名← [×]
2014-06-19 22:02:33
(/素敵トピ!!参加希望させてください!)
3:
主 [×]
2014-06-19 22:03:52
(おお、びっくりのはやさですなwプロフお願いします!)
4:
主 [×]
2014-06-19 22:29:23
(プロフの方はなるべく早めにお願いしますね。できれば今日中で!)
5:
参加希望の匿名← [×]
2014-06-19 22:34:24
名前/姫野 林檎(ひめの りんご)
性別/女
年齢/16(高校二年生)
部活/所属なし
委員会/図書委員
性格/物静かでおっとりとしている。自分から何かするタイプではなく、周囲に合わせて協力するようなタイプ。かなりの人見知りで、初めて話す人にはおどおどとしてしまう。他人への警戒心が強い。慣れるまでは敬語。というよりも敬語で話さない人は親類と飼っている猫くらい。焦るとわたわたしてしまうような上がり症で緊張しやすい。環境故に一人でいるものの、本当は寂しくて誰かと一緒に笑い合ったりしたいと願っている。
容姿/胸元あたりまで伸ばしたストレート髪。髪色は生まれつきのダークショコラで、バレッタやカチューシャなどその日の気分で髪型を変える。瞳は髪色と同じで、丸みを帯びた比較的大きめの瞳に長いまつげ、ぱっちりとした二重瞼と三拍子そろっているもののいつもどこか自信なさ気な視線で下を向いているためにそれが生きていない。全体的に小作りで幼さが残るもののはっきりと顔立ち。肌の色は白いほうで、全体的に線が細いく小さめ。身長は154cmでバランスのとれた細身。制服は少しスカートが短いもののそれ以外は真面目に着ている。私服はガーリー系だが、休日に外へ出ることはあまりない。
備考/過去に下心を持った男子に言い寄られ、しかも襲われそうになって以来男性恐怖症。そのうえその男子を好きだった女子たち多数に恨まれ陰険ないじめを受けてきたためにもはや対人恐怖症気味。一人称はボク。二人称は苗字にさん付け。捨てられていた猫を一匹飼っている。
ロルテ/
図書委員会、かぁ…。
(委員会決めの時間。周囲のクラスメイトは友達同士で同じ委員会にしようだとか話しているが自分は一人。そのためか男女枠が一人ずつだった図書委員会に強制で決定。できれば人と関わりたくないから委員会なんてしたくない、と思うもそんなことが言えるわけもなく、隣に書かれた相手の名前をどんな人なのだろうとぼーっと見ていて)
(/先程の者です!参加したくて待っていたからはやいのですよw←
こんな感じで大丈夫でしょうか?)
6:
久藤 和馬 [×]
2014-06-19 22:47:46
(うむ、すばらしいプロフでございます!もちろんOKですよ!絡み文は自分がだします!)
・・・ったく、しゃあない。やるしかないか (委員会が決まった放課後、さっさと帰ろうと教室を出ようとしたが寸前に図書委員会の担当である担任に止められてさっそく委員会の仕事を言われてだるそうに深くため息を着くと、端の方の席にいるもう一人に図書委員の方へと向かって。その時周りから変な目で見られたが気にせずに「姫野・・・だったか?成り行きとはいえ俺もお前と一緒の図書委員になった。で、面倒なことに仕事だ。図書室に行くぞ」数多くの経験をしてきた自分からしたら思春期の男子みたいに可愛い女子と話すときに緊張なんてするはずがなく、短く伝えると自分は先に教室をでて図書室へと向かい
7:
姫野林檎 [×]
2014-06-19 22:57:51
(ありがとうございます!これからよろしくお願いしますね!)
へ?あ…は、はい…。
(誰かと接触することを避けるために、常に早めの帰宅を心がけている放課後。しかし今日に限って家で復習しようと考えていた授業のノートを探していたために出だしが遅くなってしまい。そんなときに話しかけてきたのは、おそらく先程の委員会で同じになってしまった相手。委員会の仕事で図書室に集まりだという。人の多いところなのかな…なんて一抹の不安を覚えるも、こうなってしまった以上早く終わらせてすぐに帰ろう、と腹をくくって準備を済ませると図書室へと向かい)
8:
久藤 和馬 [×]
2014-06-19 23:09:59
(よろしくです!)
・・・。 (もともと自分はぼっちなため口数は少ないし、他人と話す機会もないためただ黙って前を歩く。しかし内心では『やべぇ・・・なにこれ気まずい。校内一の美少女と一緒とかアニメかよ。だが俺は勘違いはしない』そう気まずさを覚えながら黙って歩くと目的の図書室に着きドアを開けると自分たちだけでは他のクラスの連中も多く集まっていて。すばやく開いている場所を確認すると後ろにいる相手にだけ聞こえるように「注目されたくないなら俺の後ろに隠れるようにして歩いてくれ。偶然端っこの席が二つ開いているからな、外側はお前が座れ。行くぞ」そう小さく言うと相手をなるべく見せないような位置で歩いて行き
9:
姫野林檎 [×]
2014-06-19 23:32:10
ひぅ…はい…。
(ちらりと図書室内を見てみると、委員会で集まったらしくすでに多数の生徒の姿。思わず目眩すら覚えそうなその光景に、すでに緊張で心臓が早鐘を打つ。しかし前を歩いていた相手からかけられた意外な言葉。自分にとっては救いの言葉以外の何物でもなく、安堵に胸を撫で下ろし素直に頷いて。そのまま相手の後ろを隠れるように歩き、目立たないように外側の席に腰をおろし、隣に座った相手に「その…あ、ありがとうございます」とびくびくしながらも礼を述べて)
10:
久藤 和馬 [×]
2014-06-19 23:44:21
ああ、気にするな。それに、お前が注目されると俺も間接的に見られるからな・・・。
(小さくボソッとした声で相手から感謝の言葉が聞こえたが、自分は助けたつもりはなく単純に誰かに見られるのが嫌だったためであり決して相手のためではない・・・と言い聞かせて。相手が隠れるような位置に椅子を移動して座ると先程図書室に来た委員会の担当である我らが担任のどうでもいいお話をぼーっと聞いて。後ろにいる彼女は美少女なため当然こっちの方ををチラチラ見てくる男子生徒達の視線を見ては呆れたように「はっ、下心丸見えなんだよ。」と後ろにいる彼女に聞こえるかどうか微妙な声量で呟き。
11:
姫野林檎 [×]
2014-06-19 23:57:41
え…?
(チラチラと好奇にも近い、自分へと向けられる男子生徒からの視線。以前からこういうことはよくあったものの、それが自分の容姿ゆえとは思っておらず、委員会担任の言葉も頭に入らないくらいに恐怖で怯えて。しかしそれを呆れたように呟かれた相手の一言。おそらく自分へ視線を向けていた人たちへ対する言葉なのだろう。先程の言動といい、この人は悪い人じゃないんだろうか…と密かに考えていて。そんなことを考えているうちに、委員会は終了してしまったらしく、解散の声がかかる。はっとするも委員会の内容など聞いておらず、どうしようと悩むも、何か必要なことを言っていたらまずいと考え、「あの…委員会のことなんですけど、今日ってどんな話をしていましたか…?」と控えめに相手へ問いかけて)
12:
久藤 和馬 [×]
2014-06-20 00:07:21
ん?あー、なんだっけな・・・。俺もよく聞いてなかったから分からないんだよな・・・。まぁでも、俺達はまだ帰れそうにないらしいぞ (視線のせいでイライラしながら話を聞いていたためはっきり内容を覚えておらず、聞かれたことに軽く苦笑を浮かべて答えて。そして前を向くと視線の先にはいい笑顔でこっちを見てくる担任がいて、しかも本がたくさん入っているように見えるダンボールを足元に置いている。「要するにあの箱に入っている本を本棚に入れろって事か・・・。ちっ、俺のぼっちライフがなくなっていく。姫野、やるぞー」落胆したように言うとダンボールを持ち上げて机の上に乗せ。文句を二、三言言うと大人しく本棚に本を戻す作業を始めて
13:
姫野林檎 [×]
2014-06-20 00:16:12
ぼっちライフ…。…は、はいっ
(相手の言葉の中で気になった単語を思わず呟いてしまう。相手は一人でいることが好きなのだろうか?いや、自分のような取り柄もなければまともに話せないやつといるからそう思うんだろう…なんていじめられていた時代に言われていた数々の侮辱の言葉を思い返しながらそうだと確信。そう思ったら余計に帰りたくなるわけで、慌てたような様子で作業を進める相手から少し離れたところで自分も本棚に本を揃え始めて)
14:
久藤 和馬 [×]
2014-06-20 00:24:43
何が楽しくて委員会なんて入らなくちゃいけないんだよまったく。せっかくぼっち生活が充実してたってのに・・・。 (本当なら今頃は家でごろごろしている時間だろう、やる気がないのに委員会とは苦痛以外のなにものでもない。そう文句言いながらふと彼女を見ると自分から距離が離れていて、『うわぁ・・・距離離されるとか中学校の頃思い出しちゃうだろ。』昔あった事を思い出してしまいうっかり死にたくなったがなんとか持ちこたえて。そしてそのまま「お前はいつもあんな感じなのか?下心しかない視線で見られて・・・。まぁお前の容姿なら仕方ないか」さっきの男子生徒達の視線を思い出して尋ねて。恐らく彼女は今まで辛い思いしてきたのだろう、なんとなくそう思い
15:
姫野林檎 [×]
2014-06-20 00:38:27
…わりとよくある、ことです…。中学の頃よりかは幾分よくなったほうです…。
(ちらほらと聞こえてくる相手の文句の言葉。その言葉からすると、嫌な理由は自分以外のことのようだと安心して。しかし直後にかけられた質問に身を固くする。下心云々とかはともかく、そもそも自分は人に注目されるのがかなり苦手なタイプであり、正直辛い。しかし中学の頃はそれに加えて女子たちのいじめからくる視線。女子というのはどうしてあんなにも連携するのだろうと思うくらいに自分が爪弾き者にされるのはあっという間だった…。そんな過去を思い出してか、本を持っていた手が本棚に入れる途中で停止してしまう。しかしすぐにその状態から脱すると、警戒しているながらも苦笑を相手へ向け、比較的すらすらとした口調で返事して)
16:
久藤 和馬 [×]
2014-06-20 00:48:41
まぁ、どうせ嫉妬とかで女子にも色々やられてたんだろお前。男子からは下心を持った視線で見られて、その容姿のせいで女子に嫉妬され色々やられる・・・。まぁその気持ちは分からないでもない、俺も似たような経験をしてきた (相手の話を聞いて大体の事を把握すると、本棚に戻す作業をやりながら相手へと言葉を投げかけて。相手の姿が自分と重なったのか、自分でもよく分かっていないが気になってしまい気づいたら自分の話もしていた。人間の悪意を全身に受けてきた自分だからこそ相手の気持ちは分かるのかもしれない。「まぁ・・・なんだ、俺はもう慣れたが嫌な思いを自分の中に溜めておくと気持ち悪いだろ。だから・・・あれだ、話くらいは聞いてやる。俺だからこそ分かる話もあるかもしれないからな」そんな事言っているとなんだか照れてきたのか相手に背中を見せて。そんならしくない自分の行動にため息をついて
17:
姫野林檎 [×]
2014-06-20 01:00:59
え…。く、久藤さんもそういうこと…あったんですか?
(話しているわけでもないのに、すらすらと自分の今までの経緯を言い当てる相手に当然ながら驚きを覚える。似たような経験をしたことがあるという相手。そうだとするなら、自分と同じように一人でいることが最善の選択と考えそうしているのかもしれない…と思い直して。そして続いてかけられた優しい言葉。今までそんなことを言ってくれた人なんていなかったのに、目の前にいる相手は違う。そう思うと自然と涙がこみあげてきてしまい、背中を向けた相手にわからぬようにそれを拭いながら、「あ、ありがとうございます…」と上ずった声で相手に聞こえるか聞こえないか程度の声量で礼を述べて)
18:
久藤 和馬 [×]
2014-06-20 01:10:57
・・・おう。とりあえず、作業終わらせようぜ。話は作業しながらでもできるからな
(ギリギリ聞こえたお礼の言葉に小さく返事するとよし、と切り替えるように声を出して再び作業を再開する。若干恥ずかしさが残っているため相手の方へ視線を向けることができず、涙が出ていることにも気づいていない。初めて話したはずの人物、ましてや他人と関わらないと決めたはずの自分とは思えない行動をとってしまいそんな自分を疑問を思うがとりあえず一旦置いておくことにする。「あと、その敬語止めてくれ。他人と距離を置くためにそうやってるんだろうが、俺には無意味だから無理して敬語を使う必要はないぞ」相手の方を見ずに作業をしながらそう言って。同級生に敬語を使われると昔あった事を思い出してしまうため色々辛いものがある。
19:
久藤 和馬 [×]
2014-06-20 01:12:42
(さて、自分はこのくらいで落ちますね!なかなか面白くなりそうです!wレス返してくだされば来た時に返しておきます!また来てくださると嬉しいです、それではお疲れ様です!)
20:
姫野林檎 [×]
2014-06-20 12:57:31
(すみません、寝落ちしていました…!おはようございます!こんなやつでよろしければこれからもよろしくお願いします!!)
え?あ…う、うん。
(中学時代はともかく、高校に入ってから校内で敬語を使わずに会話する相手などいるはずもなく、はじめて言われたその要望にぎこちなく頷きながら返事をして。ちらりと相手の横顔を見てみると、最初に話しかけられたときにも思っていたがやはり容姿のスペックは高い。相手は気づいていないのかもしれないが、先程の委員会で相手のことを見ているの女子もちらほらいたのがその証拠。それなのにそれを鼻にかけるわけでもなく、むしろ人と関わることを好んでいない様子。もったいないなぁ…なんて内心思ったりしながら手にとった本を適当な本棚に入れる作業を続けて)
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