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誰でもどーぞー。リレー小説ですッ!/43


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22: 何者かが君を狙ってるぜ [×]
2014-06-15 10:51:09

学校に着くと、5.6人の先公が揃って立っていた。
「全く、お前らのような生徒は初めてだ」
教務主任の岡田が言う。
うるせぇな、と思っていると、生徒指導室に連れていかれた。

「奥田、平山、そこに正座しろ。」
俺の担任の前田が言った。
見渡すと、あの日のメンバーが正座をして此方を見ていた。
「村上はもうすぐ来る。」
前田が言った。
そうだ。俺らは学校で花火をして事務員に見つかったあと、学校内で、壮絶なレース(はたから見ればただの鬼ごっこ)をしたのだ。

23: 匿名さん [×]
2014-06-15 11:47:27

すると職員室に呼び出しの電話が‥前田宛てだった
戻ってきた前田は蒼白な顔して他の先公に耳打ちした
「お前らはここで待ってろ」とだけ言い残した先公達は足早に生徒指導室を出て行った

24: 何者かが君を狙ってるぜ [×]
2014-06-15 11:57:39

「何?俺ら逮捕?」
花火大会の首謀者、宮本がおどけて言った。

25: 中学生 [×]
2014-06-15 12:28:34

だが友人はそんな言葉なんて無視して、こういったんだ。

「さぁ、・・・・う。・・・ちの、あ・・、あつい、・・・を!!!!」


よく聞き取れなかった。
だが、あの時の言葉を今なら理解できる。あれは、

「さぁ、はじめよう。ぼくたちのあつい、あつい、ゲームを!!!!」

と、言っていたんだと・・・・・・。

26: 名無しさん [×]
2014-06-15 12:43:45

あの時、理解出来ていればこんな事にはならなかったかもしれないのに‥

27: だいだらBotchi [×]
2014-06-15 13:33:33

彼は、一人で生徒指導室から脱出を試みた

28: 名無しさん [×]
2014-06-15 13:42:21

「おい、さっきからそわそわしてどうしたんだ?」友人のその一言で彼の脱出計画は無念に終わった
「え?別に何もないよ」彼はそう友人に笑いかけ第二の脱出方法を考えた

29: 匿名 [×]
2014-06-15 16:14:36

「ああ!思いつかない!」彼は頭を抱え込み髪をクシャッとした。
「うるさいなぁ。今、考えてるんだよ。」友人はむっとしながら答えた。

31: わんお [×]
2014-06-16 11:22:43

ここで「パンツを脱いでみんなの度肝を抜こう」などといういかにも根っからの悪ガキ、というような発想をする余裕はなかったし、彼はそこまで悪でもガキでもなかった。
 凡人同様(そう彼は凡人である)追い詰められた友人は、無謀にも目の前のスライド式のドアから出ようとしたのだ。しかし、それではいともあっさり見つかってしまう。凡人は考えた。校舎の構造を。
 

32: わんお [×]
2014-06-16 11:23:51

そしてわからなくなった。

33: カル [×]
2014-06-16 14:56:14

母が
「分からないときは、諦めるのよ」
と言っていたことを思い出した

35: クララとイワンの馬鹿 [×]
2014-06-19 18:26:53

そして学校もろとも爆発




なんて夢を見た

36: フュンフ [×]
2014-06-19 23:31:21

夢から覚めたら家が爆発していた
かろうじてベッドだけ無事だった
目の前に顔が黒くなりチリチリアフロになった母がいた

37: てんごくのかのじょからきみへ [×]
2014-07-24 17:14:41



38: ボッスン [×]
2014-07-24 17:25:35

ちりちりだったけど笑えなかった。

39: アル [×]
2014-09-21 20:38:10

なんて立派なアフロだろう。
僕はこう言った
「離婚した糞親父に爆弾でも仕掛けられたのか」
と。

40: 旅人 [×]
2014-09-26 17:17:55

すると母は答えた。
「何言ってるの?この子ったら‥やぁねぇ‥」

僕はぼやけた目をこすり、もう一度母の頭を見た…

「ええ!?ス…ス…スキンヘッド??」

益々僕の頭は混乱していった。

41: 匿名 [×]
2014-10-04 02:02:20

母はさらにこう言った。
「え?どこにスキンヘッドがいるの!!」

僕は「いや…だから母さんが…」と言おうとしたが止めた。

42: とくめ [×]
2015-01-12 13:56:17

スキンヘッドの母は続けざまに
「あのねぇ、隣の幼馴染ちゃんがアンタに話があるって言ってたわよ」

こんな大惨事にか

43: じばねこ [×]
2015-01-14 10:31:22

「またか…またなのか…!」

僕の隣の家に住んでいる
幼 馴染(おさな なじみ)は、僕に大惨事が起こった時に限って
なぜか呼び出しをしてくる迷惑なやつなのだ。

以前、呼び出された時にはこんなことがあった。

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