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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
1941: 笹縫 調 [×]
2014-08-07 15:40:03


>霧ヶ暮

何処まで知っているのか分からないけど
あまり思い出させないで頂戴。うっかり殺してしまいそうだから。
(何の為に己に刺青を見せたのか、それに見覚えがあるとはどういうことなのだろうか。相手は父と其の仲間に関係しているということか、あの時近くに居たということか。そんなことを考えていると頭がおかしくなってしまいそうで。交渉したばかりなので相手を殺すつもりはない、だが過去の事情が加われば己の意思に反して襲い掛かってしまうかもしれない。本当なら相手が過去の己を何故知っているのか詳しく聞いてみたい気もするが上記を述べれば背を向けて。)

>白夜

私?
(相手の行きたい場所ではなく己の行きたい場所を問われると小さく首を傾げ。いつも売り物になりそうな女を探しにぶらぶらと街を歩いている、なんて言えるはずもなく。それでもせっかく意見を聞いてくれたのに全て相手任せにするのも悪い。「…服屋とかどうかしら」と暫く考えた後、無難なものになってしまったが提案してみて。)

>菊

…重い。
(床に押し倒され覆い被されると相手の体重が伸し掛かってかなり重い。いくら止めようが先程の感覚が忘れられない己には無駄なことなのにこんな傷だらけで捨て身の方法を取るなんて理解できない。気を失っているのを確認すれば己の上から荒々しく退かして。邪魔してくるなら此処で仕留めた方がいいのだが何故か相手を殺してはいけない気がする。相手に近付き持っている刀を勝手に手に取れば「良い刀ね…切れ味も良さそう」と口角を上げる。未だに血が滴る自分の短刀を塵を捨てる様に放り投げ相手の刀を二本持ったまま路地裏へと足を進めて。)



1942: 菊 露草 [×]
2014-08-07 17:48:51


>霧ヶ暮

(嫌でも聞こえる廊下での青年と相手の会話に眉を顰める。
泊まるだの服を借りるだの何様だと怒りたいが子供じみたことをそう何度も晒すわけにはいかないと苛々を抑制して。
それにしても兄は何故相手がいない前でもくっついてくるのだろうと不思議に思いつつ、仕事に行くのを見送る。
何だか疲れたと溜息を吐くが更にその疲労を倍増させるかのように目の前には金の掛かりそうな医療品の数々が。
正直いらないと返したい所だが不自然な態度を取って相手に金欠だと悟られたくない。
増して年下の相手に金銭面で援助を請うなど自分の安い自尊心と迷惑を掛けられないと思いが邪魔をして其れを良しとせず。

…あいつには気を付けろよ
(長い沈黙の後、何食わぬ顔で赤髪の青年のこと一応忠告し少し話した後相手を帰して。
その夜、あの青年の態とらしい会話と金の悩みでよく寝付けずに一刻も早く退院したいと願う。
むしろ今から此処を抜け出して様子を見に行ってやろうかと思うほど妬けてしまい自分も餓鬼だなと思わず苦笑が漏れて



>笹縫

(空が完全に暗くなる頃、室内に充満する酷い腐敗臭と痛みで最悪の目覚めをする。
上体を起こし改めて室内を見るとその惨状に息を吐き「…あいつ、絶対新居の金払わせる」と一割型冗談でも言わねばやっていられない心境。
更に追い打ちを掛けるように自分の刀がない事に気が付けば勘弁してくれと項垂れて。
自分の刀で人を殺し其処に刀を置いてかれでもしたら自分も巻き沿いを食らう可能性がある。
それに相手を本当に殺人鬼にしてしまっては少女の心に闇を作ることもあり得る訳で。
何故自分が此処まで…と思うが来る所まで来てしまったのだからとことん付き合ってやろうじゃないかと包帯をきつく巻き直し即効性のある強い痛み止めを飲むと男達の刀を奪いとりあえず情報が出るまで知り合いの町医者に潜伏することにして。


1943: 白夜 澪 [×]
2014-08-07 18:13:45

>菊
…………ごめんね(顔を背ける相手を見れば子供っぽく見えてしまい小さく微笑んで左記を言い。はっきり言われた相手の言葉に嬉しくなり「………待っててくれてありがとう」と言い。
………そっか(相手の独り言のような呟きに駄々を捏ねるという子供達はやっぱり可愛いなと思うと嬉しくなり相手も自分の料理を好んでくれてることが凄く嬉しく微笑んで示唆されたことに「………もちろん作ってあげるよ」と言い

>霧ヶ暮
(抱き締められては最初驚いて相手を見るけどその小さく笑みを零す相手に嬉しそうにすれば抱き締めてくれてる相手の温もりを感じ安心したように小さく微笑み

>笹縫
………服屋いいね!(服屋という相手の意見は全然思い付かなかったために楽しそうに小さく微笑んで左記を言い。しばらく服屋に行ってないため凄く楽しみで「………じゃあ行こっか!」と言い

1944: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-07 18:17:24



>笹縫

((相手と別れ煙管の煙を燻らせながら縁側にて暗い空を見上げて。
相手の家族や事情等は余り知らない。
否、全くと言っては良い程。
しかしあの時に男達が下卑た笑いを上げながら話して居た事が何度も頭の中を木霊して。
ー『何、あの女なら親父に金を貰えば抱かせて貰えるさ』ー
((考えた所で己に分かる事等何も無い、無理矢理己を説得しては翌日早朝からの依頼に向けて床に向かい。


>菊

((相手に言われた言葉を心の中で少し気に掛けながら孤児荘への帰路を歩く。
逆に言わせれば相手には兄に気を付けて貰いたい。
兄は確実に相手を狙っている、時折切な気に相手の話をする兄を見る度其れを確信しては醜い嫉妬心と兄に対しての優越感が込み上げる。
ぼんやりとしながら孤児荘へ入ると一つ欠伸をする。
子供達は既に寝静まりさっさと寝ようとするとずっと付いて来た青年に着物をくいくいと掴まれて。
態とらしい溜息を付き着物を投げ渡すと何時ものにっこりとした笑顔を向けられる。
『流石兄さん、優しいねー…お、やっぱ大きい。見て此れ、俺可愛くない?』
((ゆったりと羽織って見せる青年の頭を小突き「知るか」と返しては翌日に向かって。
青年が相手だったら今頃どんな心持ちだっただろうかと思っては自嘲気味に笑みを漏らして。
兎に角早く相手に退院して貰いたい、等と相手の心中等知らずに。

1945: 菊 露草 [×]
2014-08-07 19:22:40


>白夜

謝るところじゃないだろ
(微笑む相手が何を考えているか想像がつくと照れ隠しに綺麗な相手の髪をくしゃりと軽く乱して。
続く昼食作りの了承の言葉に至極心が温まるのを感じれば小さく微笑み頷く。
そして早速お願いしようと相手に包丁を渡すとその包丁さばきを盗み見るようにじっと観察して



>霧ヶ暮

(相手の元に行きたい葛藤を耐え抜き漸く長い三日間を終え退院の朝を迎える。
ぼんやりとした意識の中、目を覚ますと其処には相手…ではなく兄のにんまり顔が。
『おはよう。今日で退院だね』
(朝一番で寝惚けていたせいか不意打ちの口付けを躱せず唇を奪われ、退院出来ると晴れやかな気分だったのが一気に没落して。
話しの聞くに相手は朝から手を離せないらしく代わりに迎えに来たという。
本当なのかと疑ったが一刻も早く帰宅したいため不本意だが兄と病院を出ることにして。
医者には医療費は後日必ず払うからと頭を下げ何とかつけて貰い早いところ金を手に入れねばと。

(道中散々兄から青年と相手のことを聞かされ蹴り飛ばしてやりたくなるのを必死で堪える。
そして兄曰く相手は仕事中なので会いたい気持ちを抑え仕方なく寺子屋に向かって。
金銭の事は正直師範にも相談出来ない。下手したら借金なんてこともあり得るなと一瞬兄が居ることを忘れ溜息を吐いて


1946: 笹縫 調 [×]
2014-08-07 20:30:26


>菊

(いつもの路地裏、普通の者なら立ち寄ることのないであろう此の道に女衒である己を待っていた男と達が己に気付いて群がってくる。だが、当然女と一緒ではなく血塗れの着物に刀を持っている己に不思議そうな表情や恐怖に怯える姿を見せる男達には微笑みを向けて。誰の言葉も耳に入れず刀を振るっていき数分で辺りは血の海。着物についた返り血は新しい物へと塗り替えられる。肉を切り裂く感触が気持ち良くて堪らない。「やっぱり思った通り良い切れ味だわ」と相手から奪い取った刀を称賛しながら機嫌良さそうに再び足を進めて。)

>白夜

えぇ、行きましょう。
(無難で素晴らしい提案とは言えなかったと思うのだが、楽しそうな相手の表情を見れば此方も嬉しくなってくる。ただの服屋でも団子屋と同様に行く前から楽しみで仕方ない「払ってくるから待ってて」と返答を聞かずに立ち上がって相手の分まで団子の勘定を済ませるとすぐに相手の元まで歩み寄り再び手を差し伸べてみて。)

>霧ヶ暮

(相手に己の過去を知られるなんて嫌。相手も彼奴らと同じ男というのもあるが同情されたり可哀想だと思われるのも腹立たしい。しかも相手の肩にあった刺青は何度違うと言い聞かせようが父達と同じものなのは間違いない。そんな奴が未だに生きているというのは納得いかない、生かしておけばまた己が狙われるかもしれない。一晩考えた結果、相手には悪いが死んでもらおうと。勝てるかどうか分からない上に相手に対する恐怖が蘇ってくる可能性も低くはない。それでもこのままというのはどうしても許せず再び孤児荘へと向かって。)



1947: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-07 20:37:51



>白夜

((瞳を閉じて其の温もりに浸っていたがゆっくりと身を離しては己に何をやってるんだかと自分で横槍を入れて。
ゆっくりと身を離すと急に己の今の行動への羞恥が走り困った様に微笑む。

あー…、いきなり悪いな
((流石に思いを伝える勇気迄は無かったのか今の行為を謝っては再び相手の髪に触れる。
見上げる相手は鈍感故に己の騒がしい心情等分からないのだろうな、と思えば相手への思いは増して。


>菊

((早朝からの依頼の内容は変装して殿側近の女の口を割らせる事だった。
殿へと近付き情報を裏へと回していた女の口を割らせる事等容易い事で全て吐かせると側近の役職を外させる様殿へと申し付けた。
城を離れると変装用の黒髪を軽く結ぶ。
やっと騒がしくなって来た街の中、路地裏で黒髪を脱ぎ銀髪を顕にするとふうっと溜息をつく。
白い着物が打ち水後の水溜まりに写り以前男に言われたのを思い出しては本当に似合わないな、と。

((其の頃、兄はずっと無視を通して来た相手にしつこく付き纏って居て。
寺子屋へと向かえば子供達は一目散に相手の元に向かい、次に兄の元に向かう。
師範の者が続いて出て来ては相手に事情を話始めて。
『教材や墨、紙、西洋から手に入れた鉛筆、全て彼が子供達へ買ってくれたんだよ』
((師範は笑顔で『暫く寺子屋は心配無いな』と兄の肩を叩く。
運営費も全て兄が手出しし、病院は兎も角寺子屋の心配が要らないのは確かで。
『俺、独り身だから金余ったからやっただけだから』
((ぼそりと言っては振り向いて貰えないのを知ってか弱々しく手を伸ばしては相手を抱き締めて。


1948: 白夜 澪 [×]
2014-08-07 21:17:42

>菊
………ん…そうかな~?(相手に軽く乱された髪はそのままに小さく首を傾げてみて。包丁を渡され相手が見てくるのを見れば相手に見やすいようにいつも通り見やすくやって

>笹縫
……ぁ…ありがとう(団子の金を払いに行った相手を見ては礼を言い。差し出された相手の手を小さく微笑んで握り

>霧ヶ暮
………全然大丈夫だよ?(さっきのことが嬉しかったのか嬉しそうに小さく微笑みながら首を傾げて言い相手を見て

1949: 箕作 誠一郎 [×]
2014-08-07 21:57:04


>all

(/ここ数日予定が立て込んでいて返ロルが遅れてしまいます。
ご迷惑おかけすると思いますが今後もぽんこつ本体とおじさんキャラにお付き合いくださると嬉しいです。

1950: 菊 露草 [×]
2014-08-07 22:18:40


>笹縫

(知り合いの町医者、要するに裏に詳しく融通が利く病院にたどり着けば馬鹿かと呆れられて。
当然の反応だが実行を決めたのだから最後までやり通す意思は変わらずに。
ただし怪我をした状態で正気のままでは本当に殺られかねない。
目には目を…とよく言うが自分も最後には抑制しているものを晒さなければいけないと密かに思う。
傷口がなるべく開かぬよう処置して貰う間、突如片腕を二の腕から切り落とされた男が命辛々入ってきて。始めは恐怖に怯え何を言っているのかさっぱりだったがすぐに相手の事だと分かると記憶を読みその場所付近に向かう。すると案外直ぐに相手を見つけることが出きたが既に何人も斬ったのか更に着物は赤く染まり所々黒ずみ始めていて。
しかもまだ斬り足りないのか今まさに男共を斬ろうとするところ。
これ以上は斬らせて成るかと背後から駆けより抜刀すると横腹に峰打ちしようとして




>霧ヶ暮

(師範から告げられた内容に驚きが隠せなかったが子供達の兄への懐きようを見ると其れが真実であることを物語っていて。
同時に兄を無視し続けていた自分が大人げなく子供じみていたと急に恥ずかしくなる。
そんな時に普段は馬鹿みたいに明るい兄に弱々しく抱き締められてしまえばいつものように乱暴に払うことが出来ず暫くじっとしていて。
「…なんで金に困ってるって知ってたんだ?」
『菊のことは何でも知ってるよ』
(いちいち苛っとさせるなと思いつつ兄の肩をそっと押して身を離し「助かった…金は絶対返すから」と最後に小声で礼を述べればさっさとその場を去ろうとする。
しかし“独り身”の言葉が過ぎり相手の姿が重なれば「…今晩、飯一緒に食ってやっても良い。…爛のおまけで」と爛とおまけを強調して言うと今度こそ其の場を後にして

(自室に戻るとすぐに引き出しを開き大事に仕舞ってあった簪を手にとる。
あの時は気が動転してじっくり見ることが出来なかったがやはり其れは美しく服負けならぬ簪負けするのではと言うほど洗練されており、それでも至極自分好みで。鏡の前で一度だけ髪に挿しその姿を見るも一気に顔が火照るのが分かり直ぐに綺麗に包みにしまうと大事に引き出しに仕舞う。
気を取り直し今晩は共に夕餉を取ることになっているため疲れて帰ってくるだろう相手の好みの品でも作ろうと勝手場に向かって


1951: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-08 01:07:30



>笹縫

((白い着流しから透けて見える痛ましい己の傷から目を逸らす様に鏡を締め布団の上に座る。
肩の刺青を強く引っ掻き唇を噛んでは人で無しの仕事に手を付けている己を嘲笑う様に喉を鳴らして。
障子から除く月明かりに目を細め何時か己が殺めた両親の姿を思い出しては口角を上げ狂気に満ちた笑みを浮かべて。


>白夜

((ふんわりとした笑顔に和み相手にしっかりと別れを告げては「明日、会えるか?」と問い掛ける。
こんなにも緊張する約束事等初めてで語尾が掠れるのを感じたが其れでも会いたいと。
特に何か用事が有る訳でも無く、何気無い日常を相手と共に過ごしたいという小さな要望で。


>箕作

((/了解です!!!
来れる時で構いませんよー(*´∀`*)
また素敵伽羅の箕作さんと絡める日を楽しみに待ってますー
何時もお忙しい中お相手有難う御座います!!!


>菊

((少し遅れて仕舞ったが急いで着替えを済ませて相手の元へ向かう。
運が良い事に青年は自分の仕事が入った様で己の着物を上手く着崩し依頼へと向かって。
『菊の所行くんでしょ?後で俺も行くね、一緒に帰ろ』
((以前使っていた黒の手拭いを勝手に首元に巻いては『ね、お揃い』と言って颯爽と依頼へと向かって。
相手から贈られた黒の手縫いを巻き改めて相手からの贈り物だと思うと自然と耳が赤らみ。

((寺子屋へと着くと兄が縁側に座っているのを見付け「何で居るんだよ」と溜息を漏らしながら其方に向かう。
『あー…爛、お疲れ様』
「…ん、何で居るんだよ」
『ちゃーんとお誘い貰ったから、もう菊本当に可愛くてさー』
「煩い」
『照れてんの、もう本当に愛してる』
((茶化す様な態度だったのだが“愛してる”の所だけ不意に切な気に見えては堪らず視線を逸らす。
着物の襟を引かれては同じ顔が目前に有りきょとんとすると『諦めないから、弟でも』と言われて。

1952: 笹縫 調 [×]
2014-08-08 03:21:10


>白夜

いいのよ、此れ位。
(どうせ己は金を稼ぐだけ稼いで特に使う当てもなく、ただ持て余しているだけなのだから相手とこうして楽しめるのなら団子代等安過ぎるもので。無論御礼を言われる程のことではない。握ってくれた手を引き、近くの服屋へと向かっていく。其の途中相手はどんな服装が好みなんだろうか考えていて。)

>箕作

((/返ロルはいつでも構いませんよ。
箕作様と次に絡める日を楽しみにしていますね。))

>菊

(これで何人目だろうか、全然斬り足りない。振り上げた刀を怯える男共に降ろそうとしたところ横腹に強い衝撃が当たり。斬られたかと視線を移すが当たったのは刃ではなく峰。それよりも何故か打たれた箇所から痛みを少しも感じない。感覚が狂っているのか何か知らないが今の己を止めれる様なものではなく相手になど構わずに目の前の男を切り裂いて。此れでとりあえず視界には生きている人間がいなくなった、次は己の邪魔をした奴に制裁を加えてやるかと振り向いてみれば其処には相手の姿が。すぐに斬り掛かることはせず「この刀とても切れ味が良くて素敵ね。やっぱり刀は長い方がいいのかしら」と微笑みながら相手から奪った刀が血を滴る姿を眺めて。)

>霧ヶ暮

…どうかしたの?
(覚悟を決め、服の中に何本もの短刀を忍ばせて相手を殺める為に再び昨日と同じ場所に。寝ていてくれると楽に済んで良いと若干期待しながら様子を見てみると其処には狂気満ちた笑みを浮かべる相手の姿があり。其の姿は過去の己に似ている様な気がして手が微かに震える。しかも透けて見える相手の身体は何故か傷だらけ。今日は見なかったことにして帰った方が良いのかもしれない、だが此処まで来た覚悟を無駄にはしたくない。隙を見た不意打ちで確実に仕留める。そう決めて相手の前に姿を見せれば上記を問い掛けれて小さく首を傾げて。)



1953: 白夜 澪 [×]
2014-08-08 09:57:40

>霧ヶ暮
………うん!会えるよ!(相手に会えるか聞かれれば嬉しそうに微笑み頷きながら会えると言い。「………会えるっていうよりも会いたいかな」と小声で言い

>笹縫
(やっぱり相手は優しいなと思いながら相手と歩いて行き。ふと相手をみれば「………さっちゃんは他にどういう着物を着るの?」と他に着ている着物はどういうものか気になり聞いて

1954: 菊 露草 [×]
2014-08-08 10:08:57


>白夜

…そうだよ。…というかちょっとは直そうか
(少し寝癖のようにボサッとなった髪で小首を傾げられれば当然可愛らしく思え思わず笑いが零れて。
そして懐から櫛を取り出すと艶やかな黒髪を指に絡めながらいつかやってやったのと同じように綺麗に整える。スーと櫛が滑らかに通る髪は本当に綺麗で相手が女性なのだと改めて意識させ「…澪の髪って綺麗だよな」と無意識にポツリ零し。
(手際よく成されていく調理と鮮やかな包丁さばきに流石、と感心しながら胃袋をつかまれたではないがこの穏やかな時間が貴重に思え、小さく微笑んでは見やすいよう見せてくれる相手を見詰めていて


>箕作
(/了解です!お暇なときいつでもいいのでまた箕作サンと絡めること楽しみにしてます(*^-^)


>霧ヶ暮

(勝手場である程度夕餉の支度を終えた頃、相手が来たと聞き直ぐに其方に向かう。
縁側に来ると何やら微妙な空気の兄弟が居て、まさかお金の事を話されてしまったのかと不安になりつつ今は相手と話したいと近付いていき

おかえり、お疲れ様。…怪我してないか?
(穏やかな声色で述べ目線を上げれば手拭いが目に入り其れだけで嬉しくなると小さく笑みが零れる。
それを誤魔化すように相手の身体を着物の上からパタパタと触り怪我の確認をするようにして。
今日は何の仕事だったのかと気になりながら再び相手の目を見て「すぐに飯食えるけど先に風呂入るか?」と兄の都合はお構いなしに始めは尋ねるが先刻の恩を思い出すと兄の方を見て「…あんたはすぐ食べたければ食べてもいいよ」と呟くように付け足して。


1955: 菊 露草 [×]
2014-08-08 10:10:57


>笹縫

(峰は確実に入ったのにも関わらず全く動じない相手の反応に一瞬今の一手が本当に当たったのかと疑ってしまう。
血飛沫を上げて地面にひれ伏す男達に表情を歪めるが振り返った相手と目が合った瞬間人事ではなく気を抜いたら自分も男達と同じ末路が待っていると震撼して。

人の刀で何してくれてんだ。…ったく、あんたが今してることはあんたの大嫌いな其処にくたばってる下衆な野郎共と変わりないぞ
(刀を構え警戒しながら狂気に満ちた相手を見据え心の内に訴えかけるように述べる。
自分の発言は相手が過去の事を忘れている以上無駄だと分かっているがもしかしたら染みついた男嫌いの感情と想起する可能性がある記憶が相手の狂気を沈静してくれるのではと。
それに長刀の腕なら相手より上だと自負できる。
あとは月夜の雲が自分に味方してくれれば多少怪我をさせるかもしれないが止められるかと思い。
ポタリポタリと紅い水滴が地面に吸い込まれていくのを見ながら相手の動きを注視して。


1956: 戸塚焔 [×]
2014-08-08 10:19:31

名前:戸塚焔
読み:トツカ ホムラ
性別:男
職業:不明(自称浪人)
性格:常に飄々としていて、感情を読ませない
悪戯好きで何かしらちょっかいをかけたがる
容姿:火のように真っ赤な短髪で死者の三角巾を巻いている
左肩から右脇腹にかけて大きな切り傷があり、黒い死に装束を着ている
能力:発火(感情が高ぶると全身から炎を発する)
読心術(相手の心を読む)

((参加希望です

1957: 白夜 澪 [×]
2014-08-08 13:30:14

>菊
………ありがと(髪を整えてくれてる相手に微笑みながら礼を言い相手が零した言葉に「………そう…かな?」と小さく首を傾げて。
(楽しそうにしばらく料理をすれば「………できたよ!」と微笑んで言い

1958: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-08 14:24:57



>笹縫

((麩が開き月明かりが差す中、ゆっくりと首を上げては其方に目を向ける。
冷ややかな視線、月明かりを背に小首を傾げる相手にぼんやりと其方を見ては特に何かを話す訳では無く。
只、月の光に一層と美しさを増した相手に翻弄される様に其方に目を向けて。

…何だ、あんたか
………こんな時間に部屋に来るなんて何の用事だよ、襲われに来たのか
((口角を上げ冗談めかしかく言い、暫しの沈黙が襲った後瞬時相手の手を引き己の目前迄引き寄せれば真顔で「何しに来た」と問い掛けて。


>白夜

((良かった、と内心安堵の息をつく。
小さな約束に此処迄緊張するとは己も相当相手に酔って居るな、と。
明日、機会が有れば…機会が有れば思いを告げても良いのでは無いかと己に言い聞かせては何時もの無表情が小さく強ばって。

…じゃあ、また…明日
((僅かに表情を緩めては離れたく無い思いを明日会えるんだと言う思いに変えては、裾を翻して。


>菊

((怪我の心配をされながら兄に目をやると『俺にも構ってよー』と捻くれて居て。
言葉に甘え浴室を借りると言い着物をパタパタと仰ぐ。
相手に一刻も早く会いたいと言う思いから全速力で掛けて来た己を小さく笑っては浴室へと向かう。
『あ、良いよー。俺菊と食べたいから待つ』
((屈託の無い笑顔で兄は上記を言い縁側で空を見詰めて居て。
己も笑えばあんな表情になるのかと変に関心しながら脱衣所で着物に手を掛ける。
この頃赤髪の青年と兄に邪魔されっぱなし、お互いの休みが重なったら相手を孤児荘へと招きゆっくりとした時を過ごそう等と考えては自然と頬が緩み。


>戸塚本体様

((/参加希望と素敵なpf有難う御座います!!
是非是非よろしくお願いします(゚∀゚ )
では絡み文をお願い致します!!!

1959: 白夜 澪 [×]
2014-08-08 14:50:52

>霧ヶ暮
………うん!また明日!(相手のことを左記を言い見送り。相手の姿が見えなくなれば明日が楽しみだなぁと思い。明日も会えるというだけでこんなに嬉しくなるのは初めてでそれはきっと相手だから何だろうと思いながら

1960: 戸塚焔 [×]
2014-08-08 14:59:47

ALL

うひょぅ、江戸って賑やかだねぇ~
(ふらりと現れてはいろいろなものに興味を示して)

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