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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1861:
笹縫 調 [×]
2014-08-02 15:46:49
>白夜
はい、出来たわよ。
(一人でも着替えることが出来るはずなのに己に頼むということは少なからず信用が出てきて己に甘えてくれている証拠だろうか。もしそうなら本当に嬉しい、仕事が成功した時や良い女を手に入れた時など比べ物にならないほど。素早く相手に着物を着せると上記を告げて「じゃあお楽しみのお団子行きましょうか」と微笑めば手を差し伸べ、繋いでくれることを微か期待していて。)
>霧ヶ暮
…そう簡単に諦められないわ。
(やはり己に預けるのは許せても売り物にするのは許してくれない様で。孤児荘にいるのは皆捨てられた者達。貰い手もいないならせめて金にする為に売ってもいいじゃないかという己の考え方と相手の考え方は正反対なのだろう。不意に相手の後ろから聞こえた声に口角を上げれば許可も取らずに麩から顔だけ出せば「気にしなくても大丈夫よ、私は貴女に会いに来たの」と微笑み掛け。)
>目黒
あの子にまた会いたいわね…。
(仕事が終わっても昼間の相手のことを思い出しお揃いで買った着物を見つめ思わず溜息を吐いては上記を呟き。これでは良い玩具を見せるだけ見せられて貰えない気分。顔と苗字しか知らないので情報屋を使って居場所を突き止めるのも難しい。相手に時間がないのならもったいぶらずに能力を使うべきだったか、と次に会える確信がないからこそ後悔しながら歩き続けて。)
>箕作
それじゃあ行って来ます。
(何度も確認をとる相手からようやく解放され面倒だったと思いつつも此れで良い物が手に入るのだからあまり気にすることもないかと。ただ相手の姿は一度何処かで耳にしたことがある。己が耳にするということは裏関係、今は思い出せないが以前何かをやっていたことは間違いない。なら己の正体がばれてしまう前にさっさと用を済ませようと店を出てはすぐに路地裏へと入っていき。少しの間、娘と相手の妻と接吻等好きなことをして満足すればいつも夜に売り出すところを昼に売りに出向いて。)
1862:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-02 17:01:34
>目黒
((相手の返事に嬉しそうに目を輝かせる姫君を見ては「良かったな」と耳打ちしてやり其の場を離れ様と踵を翻すと瞬時着物の袖を掴まれる。
振り返れば不安そうに瞳を潤める姫君が居て。
『あの…私、一人じゃ…』
((溜息を付き姫君の頭をくしゃりと撫でると「分かった」と。
>箕作
((中々大きな寺だな、と感嘆の息を付くと玄関口に立ち声を掛ける。
出て来たのは実に優美で美しい女性で此れが相手の妻かと何処か納得して仕舞って。
蔵の掃除を手伝いに来たと良いまずは相手の元に通して貰うと其処に居たのは子供と遊んでいる、否、遊ばれている相手の姿が有り思わず吹き出して。
やはり人は見掛けに寄らないなと改めて思ってはまだけらけらと笑い。
>白夜
((掛けられた声に思考と足が止まる。
醜い所を見られた様な気がしては振り返れるのが怖く其れでも何も無かったかの様に振舞うべくぎこちない笑顔で相手に向き直り。
…澪、か?……どうした、こんな所でこんな早くに
((引き攣る笑顔に力が入り俯いては其れでも平然を装おうと心掛けて。
>菊
((相手と別れた後己から傷付けて離して勝手に傷付いてる自分に嫌気が差す。
全て己がそうした事、傷付くのはお門違いでしか無い。
通り掛かった花街の入口、通り過ぎ様とした所不意に袖を掴まれて。
其処に居たのは息を切らした先日の女郎で特に何か言われる訳じゃ無く困った様に微笑んで居て。
其の様子に胸が痛ましくなるもしっかり伝えなければと。
…俺には大切な人がいるんだ、あんたには悪い事したと思ってる
((戸惑い混じりに上記を言うと軽く頬を叩かれる。
『友人なら良いじゃない、今度其の大切な人を連れて来てよ。偶には気休めにくらい来てくれなきゃ不人気過ぎて落とされちゃう』
「俺が惚れるくらいだからな、あんたに迄惚れられたら困る」
『まぁ、余程素敵な人なのね』
((他愛も無い話をしながらも空は僅かに暗がり夕方になると男達が女を求めて遊楽へと来て。
僅かに感じた恐怖から女郎に別れを告げれば少し早足で一度孤児荘へと戻り。
軽く着替え等を済ませ再び夜の街へとでると依頼の手軽を開いて。
1863:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-02 17:23:55
>笹縫
…売られるぞ、こっち来てろ
((相手の美しさに惹かれてか少しずつ距離を詰める少女に上記を言っては距離を取らせ麩を少し締める。
少女は父親に売られた経験も有ってか肩を震わすと部屋の隅に行って仕舞って。
用事は終わっただろ
((呆れた様に言っては麩を締めようと手を掛けては睨み付けて。
1864:
白夜 澪 [×]
2014-08-02 17:34:52
>笹縫
…………ありがとう!(着物着る手伝いをしてくれた相手に小さく微笑んで言い。「……うん!!早く行こう!」と嬉しそうに微笑みながら差し出された相手の手を握り
>霧ヶ暮
………目が覚めて気分転換しにきただけだよ(さっきあの男達を見たことは忘れるようにいつもと変わらない微笑みを見せて言い
1865:
笹縫 調 [×]
2014-08-02 19:09:42
>霧ヶ暮
…。
(せっかく此方へ寄ってきてくれていた美しい少女は相手の言葉によって震えて遠くにいってしまい溜息を吐いて。確かに売るかもしれないと言ったがいきなり売られると言うなんて少女が可哀想じゃないかと思いつつも「あの子は連れて行かないわ、ただ少しだけ此処でお話してもいいかしら?」と。せっかく此処まで来たのだからせめて少女と話すだけ話して隙があれば接吻して能力を使えばいいと考えていて。)
>白夜
澪のお勧めの団子はあるの?
(相手は最初にあった時よりも微笑みを見せてくれるようになり子供らしい一面も出てきて。その姿は可愛らしく己が守ってやらないといけないと思えてくる。危機からも能力の恐怖からも男からも相手を守ると心に誓い。握ってくれた手を見て微笑んで其のまま数分で到着する近くの団子屋までくれば上記を問い掛け。)
1866:
菊 露草 [×]
2014-08-02 19:59:43
>笹縫>1852
…俺の寛大な心に感謝しろよ
(甘いの間違いかと内心自分で突っ込みつつ、命を絶つと真意を持って言われてしまえば頷くしかなく。どうぞとは言わず皮肉混じりに言うとわざと傷が痛む素振りを大袈裟に見せ寝台に腰掛けて。しかし認めたくはないが辛いのは本当の為続く“出来るだけ”の言葉には頷くだけに終わらせる。それでも通うとなれば今後も相手と顔を合わせるということ、そう思えば
「…他の子供にまで手出すなよ。…あの子の友達なんだ。何かしたらあの子が傷付く」
(これ以上は子供の事で相手ともめたくないし何より少女の悲しむ顔が見たくないときつい口調で忠告して。続く自分の知る相手らしからぬ発言には「…次はあんたが愛してやれよ」親の分までとは言わず俯く姿は見られたくないだろうと顔を逸らして言って。相手の親は相手にとって愛し合う存在ではなかったのかもしれない。しかし少女を愛することで何か変わるだろうかと。
(/すみません;見逃して飛ばしてました<(_ _)>
>白夜
……澪は自分からあまり話しをしないだろ。いつも俺ばっかり話して無理して付き合わせてるんじゃないかって。迷惑ならそう言って欲しいんだ
(遠慮がちに聞かれた問いに長い沈黙の末ゆっくりと話しだし不器用ながら思っていることを伝えて。思えばこうして相手から問いかけてくれるのも珍しく気持ちは沈んでいるのにそれだけで少し嬉しく思えて
>霧ヶ暮
(蓄積した精神的負担があったとはいえ頭に血が上り茶屋で騒動を起こしたのは流石に町民に驚かれ取り繕うに苦労したが自分がこの街を留守にする間相手に何があったか分かった為安いもので。
相手を侮辱し苦しめ、更には兄や青年を傷付けた男達が許せない。
そして何より相手の痛みや気持ちをはき違え少しも理解してやれない自分が惨たらしく。
それでも尚、自分が男達を打ちのめしたら相手がまだ情けをかけてくれるかもしれないと不純な感情を捨てきれずにいて
(其の宵、茶屋の男達から得た情報を元に相手を貶める為の依頼が遂行される前に忍達の拠点に乗り込む。
室内が騒がしくなりすぐに男達に囲まれ銃口と刀を向けられるが恐怖など微塵もなくただ収まらぬ憤りで身体が震え立ち笑みすら浮かんでいて。
両手に一太刀ずつ刀を構え銃声が響くのを合図に男たちを斬りに掛かるところ)
1867:
白夜 澪 [×]
2014-08-02 20:53:09
>笹縫
………皆大好きだから…(いつも食べてる団子は毎日違う種類のものを繰り返し食べているもので左記を言い。団子屋につけば悩んだように「……今日はこれかなぁ」と言い三色団子を指差して
>菊
…………無理してないし迷惑じゃないよ…?(相手に言われよく考えてみれば確かに自分から話をしたことがほとんど無いかもしれないと納得でき。「………っていうか…にぃさんといるだけで凄く楽しいし…」と
言い
1868:
箕作 誠一郎 [×]
2014-08-02 21:26:59
>菊
(緩い笑顔でなかなか直接的な物言いをするなと思えば面白げに笑う。その笑いも子供達の接する態度を見る限りでは信頼におけそうだが、何となく胡散臭い、と思ってしまうのも事実。仕事柄か根付いた性分かどちらにしても考え過ぎも相手に失礼かと帰路につきながら思っていて。
(翌日、五つになる息子と二つの娘をつれて寺子屋の門を潜る。今日はいつもの住職の格好ではなく街に何処にでも良そうな男の袴姿で)
>白夜
(相手の気配が近付いてくるのを感じ横に座られればそちらに目線を送り「あ、終わった?ご苦労様」へらりと笑って娘を起こさないように上体を起こす。猫の手も借りたいと言ったくせにこんなところで寝そべっていた所を見られて何も咎められないかと思いつつ「可愛いでしょ」と娘の寝顔を見ながら)
>笹縫
(相手と別れた後密かに後ろを振り返れば店を出たばかりだと言うのにすぐ路地裏に入っていく姿が。どこに連れて行くのやらと不審に思い念のため今の内に紙に書かれた場所の確認に行ってみるかと。するとそこは確かに女が行きそうな場所ではあったが敢えて隠すような場所でもなく疑いは増すばかり。考えすぎだろうかとも思ったが根っこの性分には逆らえず子守りを知り合いに頼むと少ない情報で相手の素性を探ってみることに)
>霧ヶ暮
あー、爛君。おはよう、いらっしゃい。
(我が子の相手をしていると笑い声が微かに聞こえそちらに顔を向けると昨夜からは想像もつかない相手の表情が。紅く染まる相手がちらつくが相手の前では知らぬ存ぜぬで通そうと。正直血に染まる手で我が子に近付かれるのは抵抗があったがそれは己も同じこと。兎に角笑顔で相手を迎えれば我が子に背から下りるように言い相手に挨拶させて。「君、随分楽しそうだねー。もしかして一緒に混ざりたいの?」未だに笑う相手にからかいの笑みを浮かべ近付いていきがっしりと肩を掴むとさり気なく合気道の技をかけ足を浚い畳に手をつかせようとして「このお兄ちゃんがお馬さんになってくれるって」と歓迎の意を込めてまだ遊び足りない我が子に相手に掛かるよう指示して。
1869:
笹縫 調 [×]
2014-08-02 23:19:27
>菊
はいはい、感謝感謝。
(相手の皮肉混じりの言葉に感謝はしているのだが素直に御礼を言うのも馬鹿らしくなって適当な返答をしておき。これから少女を寺子屋に通わせるということは相手にもそれだけ会うということ。正直あまり嬉しくないことだが少女の為なら仕方ない。「…分かってる、もう子供を売り物にすることはないわ」恐らく今回のことで子供を売り物にしようとすれば少女と重ねてしまいしたくても出来ないだろう。子供は高値なので其の収入がなくなるというのは少し残念だが金に困っているわけでもないし少女がいるなら其れで満足だ。「…当然よ、言われるまでもないわ」己は過去の出来事で親を恨んでいる。なので自分の事を少女の親代わりだとは思っておらず。)
>白夜
本当に澪は団子が好きなのね。
(皆好きだということはどの団子も食べているということ。余程の団子好きでかなりの回数この店に来ているということかと。そこまで好きならお気に召すか分からないが今度己が団子を作ってあげようかなと考え、今日食べるらしい団子を指差してもらえば「じゃあこれを二つ」と団子屋の娘に注文して。)
>箕作
貴女はかなり高値で売れそうね。
(玩具屋の娘はすぐに売りに出して残るは相手の妻だけ。その美しさから何をやっていたのか問い掛ければどうやら花魁をしていたらしく、此れは運が良いと改めて思って。それなりに有名な花魁ならばその時期にこの女性が欲しいと思っていた男はかなりの数だろう、その中から大金を巻き上げれそうだと考えれば思わず口角が上がり。相手に見つかる前に早く売り出さなければもったいない。名前ぐらいで己の正体がばれることはないだろうがそれより心配なのは己の髪。特徴的な色のせいで女衒について知っている情報屋等いは知られている可能性が高い。何にしろ早めに売りに出すことに悪いことはないと考えれば再び足を進め。)
1870:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-03 10:30:10
>白夜
…そうか、随分早起きだな
((相手の微笑みに心は幾分穏やかになり己も微かに微笑むと上記を言う。
水の能力者達を蹴散らすにはやはり氷の能力が必要かと表情を濁しながら相手に其れを伝える。
正直相手の能力は見た事も無いしどれほどの物なのかも分からない。
しかし、奴等が何時までも待つと言う事は有り得ないし襲撃に来るのは早くても今宵だろうと。
>笹縫
駄目、俺今忙しいからあんたを見張ってる余裕も無いんだよ
((見張り無しに相手と話させる気は無い。
まずは少女を安心させ此の場所を理解させるのが優先。
男の己より相手の方が其れは容易い事だろうがどうも信用出来ない。
眉を顰めては面倒臭そうに舌打ちをして。
>菊
((依頼にはまだ早いと気休めに茶屋に寄ると中は驚く程に荒れており何が合ったのかと看板娘に聞く。
『寺子屋の先生が突然男性のお客様を殴り出してね、皆で止めたんだけど全然手に負えなくて…』
((店の娘二、三人がうんうんと顔を頷けるも『其れでも菊先生素敵だったわ』と付け足す。
やはり相手の美しさに惹かれるものは多く、つんと娘達から顔を逸らしては茶屋を後にして。
適当に街を彷徨き気が付けば依頼の時刻に丁度良い刻。
渋々拠点迄向かっては首元に巻いていた布を口元迄ぐっと上げて。
((拠点へと着くとやけに騒がしい内部に疑問が生じる。
何事かとやや足早に内部へ駆け上がり麩を勢い良く開けると其処に居たのは至る所銃や刀傷に侵され血に濡れた相手が居て。
此の人数を一人でやったのかと思うと震えさえ感じて其の場に座り込む様に体制を崩す。
己の為にやってくれたのかと甘い自己解釈を振り払うべく一つ瞬きをするも、気付けば相手へと手を伸ばして居て。
>箕作
((突如、相手の技に驚いて居る暇等与えられず子供に乗られると楽しそうな声が聞こえて。
暫く苦笑混じりに付き合ってやった物の子供を支える様に寝返りを打ち身体を起こし膝の上に子供を乗せると改めて子供と向き直り。
母親は美しく、相手も整った顔立ちをしている為かやはり子供も可愛らしく穏やかに微笑んで。
子供の微笑みに此方も癒される様に感じては脇に手を伸ばし抱き抱え母親に受け渡して。
元気良くて良いな、父親に似て酒好きにならなきゃ良いが
((どの口が言えた事かと笑いを漏らすも悪戯っぽく言ってやって。
1871:
箕作 誠一郎 [×]
2014-08-03 13:13:11
>笹縫
(相手の情報を得るなら裏と密接深い情報屋に行くのが手っ取り早い。しかし黒白文明しないまま裏に足を踏み入れたくないのも事実。そこで昔連んだ密偵仲間を通しほんの一握りであるが相手の情報を得ることが出来。「女衒ね・・、」紙をくしゃりと握り込むと口端を上げる。やられたと思うが妻もただで遊郭という籠を出た訳ではない。多額の身請をした上、今後妻に手を出そうものならその首飛ぶぞと脅迫の包囲網は張り巡らせてある。しかしあれから時も経ったし人身売買の組織など腐るほどあるため取引されるのも時間の問題。売れないと分かれば見切りの可能性も。これはとりあえず妻の居所を特定する必要があると考え一度寺に戻り相棒の鷲に探索させることに)
>霧ヶ暮
ああー、今お酒の話しは禁句ね。ほらほらあの目見てよ・・
(我が子と遊ぶ様子から流石子供慣れしていると感心する。しかし悪戯っぽく言われた言葉に慌てて相手の口を塞ぎしーっと人差し指を立てればそのまま呆れて物も言えません候じとり目の妻を指さして。この間笑顔で相手に触れてはいるが目を合わさずどこか冷たさを匂わせるのは無意識で。
さて早速だけど蔵の掃除頼もうかな・・掃除は得意?
(相手を蜘蛛の巣と霜のごとく積もった埃被りの蔵へ案内する。長年ほったらかした其処には鼠やら得体の知れぬ虫のほか蛇の抜け殻や卵もあり不衛生極まりなく。どうだと言わんばかりに腰に手を当て「やりがいあるだろう?」とへらり笑いつつ“何の掃除が得意何だか”と目を合わさず思う)
1872:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-03 13:41:48
>箕作
((先程から一つも目を合わせない相手の様子に何処か気に掛かるが問う事は出来ずに敢えて平然として。
仲が良さそうな家族の様子を微笑ましく見詰めるも羨ましく思う己を隠す。
小さな頃から家庭には恵まれず見世物屋に何度も通わされた己には決して手の届かない存在だと。
あー…こりゃ凄ぇな
((酷く埃臭い蔵を見渡し小さい苦笑する。
引き受けた仕事は最後迄貫く性分「ま、任せてくれや」と腕捲りをする。
其の瞬間、胸元から今宵の依頼内容が書かれた手紙が入っている黒い封筒が落ちては焦りを感じつつ平然を装いながらさっさと拾い上げ胸元に仕舞って。
まさか相手が裏関与の事を分かる筈無いだろうと瞳を地面に落としながら「知り合いからの手紙だ」と誤魔化して。
1873:
笹縫 調 [×]
2014-08-03 14:36:56
>霧ヶ暮
そんな固いこと言わずに、ほんの少しでいいから。
(やはり以前のこともあり己の正体も知っている相手からすれば信用出来るはずもないか。あまりにしつこくいると秘密にしてもらっていることや情報を漏らされてしまうかもしれない。だが、せっかく此処まで来て何もせずに帰るなど納得出来ないのでもう少しだけ粘ってみることにして。その間部屋の隅に行ってしまった少女に微笑み掛けておき。)
>箕作
おかしい…。
(女性はその辺ではなかなか出会いない程美しい容姿をしていて元花魁なら狙っていた男も多いはずなのに誰も買い手が見つからない。此れは相手が何かしているに違いない。そんなことが出来るということは相手もまた裏関係の仕事をしているか以前していたかどちらかだろう。売れないなら腹いせついでに殺してしまおうかとも考えるがやはりこの美しい女性を葬ってしまうのはもったいない。相手に見つかるまで楽しませてもらおうと考えれば小さな旅館へと入っていき。)
1874:
白夜 澪 [×]
2014-08-03 14:45:18
>箕作
……本当に可愛い…(上体を起こした相手を見て軽く頷き。問われたことに相手のところで寝てる子を微笑ましく見つめながら左記を言い
>笹縫
………うん!美味しいし…!さっちゃんも団子…好きでしょ?(小さく首を傾げながら左記を言い。しばらくして頼んだ団子がくればキラキラと目を輝かせて
>霧ヶ暮
(相手から静かに話を聞けば小さく頷く。正直自分に出来るのか不安はあるけども相手がいれば心強く大丈夫だと思い
1875:
箕作 誠一郎 [×]
2014-08-03 15:32:08
>霧ヶ暮
(落ちた黒封筒を“知り合いからの”と言う相手にわざわざ言う方が怪しいのにと思うが敢えて何も触れずに笑顔で適当に相槌を打って。それにしても裏仕事は多いのだろうか。大方孤児荘経費の為だろうが若者が手を紅く染めるのは見ていていい気はしない。己は裏に背を向け五年が立つが未だあらゆる組織から命を狙われている。相手ももう少し大人になって、もし家庭が出来た時己のように自身の軌跡を呪って欲しくないと。
爛君、そろそろ良いから遅めのお昼にしよう。妻の精進料理は美味しいんだ。
あー・・どうするお風呂入ってく?着替えも用意するよ
(蔵の大部分の掃除も終わったようでご苦労様と礼を述べる。そして少し多めに給金を包んだ紙を渡すと相手の家庭環境は知らないため嫌味でも何でもなく労いの意味を込めて食卓に招待して。しかし見事に埃まみれの相手を見ては先に身体を流した方がいいかと。
>笹縫
(鷲が探索に行く間、念のために動くのには邪魔な袈裟を取り一般的な袴に着替えると短剣を忍ばせる。どうやら相棒は妻の姿を見つけたらしくその後を付いていくと其処は小さな旅館。どうやらまだ売られては居ないらしい。憂懼から来る焦燥を抑えつつ旅館の仲居に妻の夫であることを明かして部屋を教えて貰うと其方へ向かい躊躇無くその襖を開けて「迎えに来たよ」ととりあえず笑顔で。
>白夜
君には思い人はいないの?それとももう恋仲の人がいるのかな?
(娘の頭を撫でながら相手は子供が欲しいと思っているのか。そもそもそれ以前の問題はどうなのだろうと興味深げに相手の表情の変化を見ながら笑顔で問いかけ。
1876:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-03 16:34:29
>笹縫
((大きな溜息を態とらしく付く。
少女は不安そうに己と相手を交互に見詰めて居て。
兎に角相手への信頼は無に近い程薄い。
ならばやはり相手の頼みを聞き入れるのは難しいと。
駄目な物は駄目だ、怒らせる前に帰れ
((少女の為にも話相手になってくれるのは良い事だが相手で有る以上其れも難しい。
孤児荘の年長の少女とでも話させれば良いでは無いかと己を納得させると麩を閉めて再び溜息を付いて。
>白夜
((夜、相手と共に男達の拠点が襲い掛かるであろう予定の宿屋の一室にて待機していて。
暫くして予想は的中、水の弾かれる様な大きな音と共に宿の主人公の叫び声が聞こえて来ては一つ深呼吸し階下へと降りる。
刀を構えると能力を使い男達を睨み付けて暫し足止めをして。
>箕作
((相手の言葉に遠慮がちに甘えては浴室を借りる。
不意に落ちた手紙を開くと《灰色の髪に眼帯の男を生きたまま連れて来る事》と有って。
冷やりと流れ落ちた汗にまさかと思いながら視線を落とす。
思い返せば裏仕事の中、良く耳にしていた此の男。
そんな筈は無いと己に聞かせながらも確かめる事は必要そうで手紙を着物に仕舞い込むと浴室に入り。
1877:
笹縫 調 [×]
2014-08-03 16:58:05
>白夜
もちろん好きよ。
(当然己も団子は好きなのだが其れよりも団子を食べに行くというだけで嬉しそうにしたり今の様に注文した団子が来るのを見て目を輝かせたり美味しそうに団子を頬張ったりする相手の姿の方が微笑ましくて好きだ。そんなことを思いながら団子を持ってきてくれた娘にお礼を言い、恐らく美味しそうに可愛らしい姿を見せてくれるだろうと微笑んだまま自分の団子には手をつけず相手を眺めて。)
>箕作
…あら、ごめんなさい。
まだ楽しめてないのよ、あと少しだけ待ってくれるかしら。
(案内された部屋に着けばすぐに女性を押し倒して接吻したところ不意に襖が開いて。何かと思い其方へ視線を向けてみれば其処には撒いたはずの相手の姿があり女性から口を離しては上記。旅館の中に居れば一日程ばれずに過ごせると思ったのだが、かなり見つかるのが早かった。相手の表情は何故か笑顔。最初から己の事に気付いていたという余裕からの笑顔か、妻を売られそうになって怒り狂った上での笑顔か、それともこんな状況にでも冷静に対応できる奴なのか。どれにせよ今は相手が愛する妻は己の思うがままに動く人形。能力の続く限り相手は襲ってこれないはずだと考えていて。)
>霧ヶ暮
…分かったわ。
(これ以上お願いしても相手は聞き入れることはないだろう、そればかりか怒らせてしまえば厄介な事になるのは考えるまでもない。諦めたように溜息をついて上記を呟けば孤児荘を出て。こうなれば夜に忍び込んで少女を攫ってしまおう。あの少女は話によれば異性が苦手になってしまったらしいので適当な嘘を並べればすぐに着いてくるはず、その嘘を信じて隙が出来れば能力を使い己の物にする。そこまで企めば足を進めて。)
1878:
菊 露草 [×]
2014-08-03 18:53:11
>白夜
(相手の言葉はやはり身に染みて心が温かくなり困ったような微笑みも照れたような微笑みに変わって。そして本当に相手には救われてばかりだと笑いすら零れてきて
「ありがとう澪。俺もお前といると楽しいよ」と遠慮がちに相手の肩を抱き身を引き寄せると頭を撫でて、すぐに照れから離れて)
>笹縫
(あまりにも適当な返事に本心からなのかと疑うが性格もあるのだろうと一つ溜息を吐いて。
子供はもう売り物にする気はないようで安堵しつつ、続く何となく予想していた彼女らしい強気な返答に小さく笑って「そうかそれは安心だ」と。
とりあえず一件落着したが男達のことはどうしようかと思って。
恐らく自分が手を下さずとも男たちは自らの手で相手を手に入れようとするだろう。
此方も動ければ男達を食い止め記憶を操作できるが情けなくも今はそれが出来ない。
相手の程の実力であれば下劣な男など屁でもないだろうが以前のようなことがあれば話しは別で。
自分の命は自分でどうにでもできる。それは相手も同じ。しかし少女はまだ誰かの助けがなければ生きていけない。少なくとも相手には生きていて貰わねばと長い沈黙のあと「…一つ言っておかなければいけないことがある」と相手が来る前の騒動と自分の意思を簡潔に説明し忠告を促すと相手の反応を窺い、一応枕下にある短刀に手を忍ばせて。
1879:
菊 露草 [×]
2014-08-03 18:59:03
>箕作
(授業はやり慣れているとはいえやはり親御の、しかも年上に見られるとなると緊張する。
緊張するなんてここ最近裏の密会でもしないのに…と思いつつ授業の準備を進めて。
ふと外を見やると寺子屋の門を潜る相手と子供らが目に入り迎え入れれば、適当に席に座るように言って。
「またその格好だと雰囲気変わるね。参観する所悪いんだけど良かったら子供達に教えてやって欲しいな。どうも人手が足りなくてね、良かったらでいいんだ」
(袴姿の相手は威圧感が減ったようにも思え、緩い笑顔ながら申し訳なさそうに教本を渡して。
>霧ヶ暮
(怒りと狂気に犯された身体とは恐ろしい物で何度か弾丸が身体を貫き、刀が肉を裂いたがその動きが緩むことはなく部屋を、男達をそして自分を真っ赤に染めていき。
しんと静まり返った部屋で久々に狂気に身を委ねた身体は快感を得て不気味な笑みを浮かばせる。
瞬間、開かれた襖の音と伸ばされた手にピクリと反応し鋭い眼光でそちらを見て。
見境を失った身体は相手を判断することすらできず瞬時にその首を刈ろうとし伸ばされた腕に刃先を掠めさせながら首筋目掛けて刀を振るおうと。
相手の首筋からツーと朱が伝う。寸での所で正気に戻った身体は現実を受け止めきれず思考が停止し相手の首筋に刃が向けられたまま動けずにいて
…ら、ん
(やっと絞り出した声は相手の名前を呼ぶことしか出来ず自分がした過ちに手が震え、両手に持った刀を床に取り落として。更には制御していた激痛が襲い掛かり表情が歪む。
しかし気を失うことはなく正常な判断が出来ぬまま相手を失う恐怖にかられ、今までの出来事や不安な思いも全て吹っ飛び血塗れであることを忘れて床にへたり込んだまま相手を強く抱き締めていて
1880:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-03 20:51:37
>笹縫
((要約帰った相手に溜息を付きゆっくりと少女の元に駆け寄ると僅かに震える手を取る。
己が男で有る事に切なささえ感じながら大丈夫だ、と繰り返し少女が落ち着いたのを見ると安心し年長の孤児の少年へ与え様と考えて居た着物を渡す。
兎に角男装さえしていれば今の身なりより幾分安全だろうと言うと僅かに心を開いたのか笑顔を見せてくれて。
今宵己は依頼が入っている、しかし少女も気に掛かる故にどうしようかと暫し頭を悩ませては思い付いた様に少女の手を小さく引いて。
>菊
((狂気に染まった瞳を向けられれば己を見捉え何時もの美しい瞳に戻って。
瞬時激痛に顔を歪めたかと思うと崩れ落ちる様に抱き締められて。
一瞬恐怖が混じりに身構えたが相手だと理解しては力が抜けて行き、傷に触れぬ様抱き締めては表情を苦痛に歪める。
………露、草…………
((初めて呼んだ相手の名前。
「何、してんだよ………こんな…傷だらけ、で…」
((声が震え掠れる。
言葉にならない其れを何とか紡ぎ抱き締められた体制のまま相手の首筋に顔を埋めては涙を零さぬ様に唇を噛んで。
罪悪感に襲われながらも「早く医者に見せなければ」と判断し、己の着物を破ると相手の出血傷の箇所に強く縛り付け止血をする。
華奢な相手を軽々と相手を横抱きしては縋る様な瞳で「今から医者に向かうからな」と相手の額に口付けて。
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