TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1841:
白夜 澪 [×]
2014-08-01 15:46:15
>霧ヶ暮
[相手にこんなに素敵な物を貰って凄く嬉しい反面であの男達のことを思い出してしまえば自分のせいで相手のことを傷つけられてしまうかもと考えてしまい
1842:
箕作 誠一郎 [×]
2014-08-01 16:14:23
>霧ヶ暮
(昨夜は妻にこっぴどく叱られ一週間の禁酒と禁煙を命じられた。過去に鬼と呼ばれた男も今や鬼嫁の尻の下である。----夕刻、寺へと続く長い階段の中段に腰掛け口寂しさを紛らわすために灰無しの煙管を加え下段で遊ぶ長男の姿を見守る。ますます奴に似てきたなと思えば禁酒禁煙の苛々が増す一途。ふと相手の事を思い浮かべ、若いのに孤児荘を営んでるということは彼には家族はいないのかと。まだ知らないことが多いがあまり若いのには苦労して欲しくないなと頬杖を付きながら思う。明日は相手が掃除に来る。その時にでも気を楽に色々話して貰えればと立ち上がると長男を家の中に戻し夜に経を頼まれているため街に出て)
>菊
なるほど。見えない部分ね。仏の教えにもあるよね。“私たちは見えるものではなく見えないものに目を注ぐ--ー”ってね。
(柄にもなく住職っぽいことを言えばにかりと笑い、相手の内を見極めるように見詰めるがこれはまた子供とは違い曇った目だななんて思い。続く言葉は頼もしくそれでも過去の仕事柄からかその緩い笑みからは何かを感じ取り「それは楽しみだね。今度子供らを連れてくるから授業風景を見させて欲しいな。明日にでも来るよ」疑いたくは無いが大切な我が子。まだまだ見極めが必要だと笑顔は絶やさず言えば「今日はこの変で失礼するよ」と手をひらつかせて
>笹縫
・・あそう。一途ではないのか。それは何、君の性癖?
(言葉からして幾人も同じような女がいるのだろう。よほど鬱憤が溜まっているのだろうかと少しからかうようにそれでも笑顔で上記を。「・・君がねぇ。そんなほいほいと付いていくような子ではないのだけど。・・子供たちもいるんだ、ほどほどにね。あと帰りは迎えにいくよ。どこに行くかだけ教えて欲しいな。あと君の名前と居所も」相手をじとりと見てから妻を見るとどうやら行く気満々。たまの息抜きには丁度いいかもしれないと頷くが過去の経験上心配は拭いきれず紙と筆を取り出すと相手に差し出して
>白夜
澪君。良い名前だね。猫みたいだ
(名前を復唱しへらりと笑むと名前の響きに小さい背丈、そして綺麗な黒髪はまるで黒猫だと。「はい、これ並べてね」と相手に寺用の膨大な量の札が入った木箱を渡し、敷居のある箱を指させば種類別に分けてほしいと頼んで。「あとこれも」と言って同じような箱をもう一箱置き「よろしく」と詫びれない屈託のない笑顔で
>目黒
そうだな・・なら誠一で。
(途中から何でもよくなれば適当に答えへらりと笑い「そろそろ帰るよ。君と話せてよかった」と相手の頭をぽんぽんした後、背をむけると手をひらつかせて帰路について)
1843:
菊 露草 [×]
2014-08-01 19:35:14
>白夜
身体…もう大丈夫なのか?
(小さく微笑む相手に少し安堵するがやはり避けられているのだろうと思ってしまい目は合わせずに。
しかしあまり此方が冷めた態度を取っていては相手を逆に不安にさせてしまうと思えば少しだけ顔を上げて上記を述べて
>霧ヶ暮
(すぐに離された相手の手が震えたのを見逃さずどうしたと尋ねたいのに心配する資格などないと思えば言葉は喉元に詰まって出てこず。
気まずい空気の中、相手の着物の下から覗く痛々しい包帯に胸が締め付けられるように痛み、見詰めてくる赤い瞳と目を合わせるのが辛くなれば顔を横に逸らして。
絞り出すような声で“悪かった”と言われ一瞬何に対して謝っているか理解出来ず、
本当は女に興味があるのに自分が詰めより過ぎて、仕方なく構ってくれていただけなのだと解釈すれば小さく首を横に振って
俺も悪かった。…あんたの優しさに甘えすぎていたのかもしれない
だからもう俺のことは気にしなくていい。もうあんたとはなるべく会わないようにするから
(今までありがとうと最後まで言えず「あの女と仲良くな」と無理矢理に微笑んだところでその空気に耐えられなくなれば相手の気持ちなど知らず背を向けて部屋の中に入ろうとして
1844:
菊 露草 [×]
2014-08-01 19:35:45
>目黒
(男の言葉に仕事には忠実そうだと思えば口もそう軽くはないだろうと踏み此方も刀を鞘に収め。
相手をちらりと見やれば、まだそう大人という年でもないのにこの裏世界に身を置かなければならない理由はなんだろうと思って。しかし今は目の前の事を片付けようと扉の奥に進み男たちと交渉の末情報漏れを防げば相手とは顔を合わすことなくその場を後にして。ただ少し派手に動いてしまったため今後この組織との関与はやや不安が残り、次ぎ相手とどう顔を会わそうか考えつつ帰路につき
>箕作
…あ、本当に住職なんだね。…いやなんかそうは見えないから。
(仏教はよく分からないがそれらしいことを述べる相手はやはり住職なのだとまたもや失礼なことを思うが相手もそれを自覚しているだろうと率直に感想をゆるりとした笑みで述べて
(去っていく相手を見送っては見られてる中はやりづらいなと思いつつ子供への深い愛情を感じれば悪くないと思って。
今宵は裏の仕事も入っていないし明日に備えて授業の準備をしようと寺子屋に戻って
1845:
白夜 澪 [×]
2014-08-01 20:21:57
>箕作
………ね、猫みたい…?(不思議そうに相手を見て小さく首を傾げ。「……わかった」と頷き頼まれたものの量を見ればすぐやり始めて
>菊
………うん…もう大丈夫だよ(小さく微笑みながら頷いて言い。心配してくれた相手に「………ありがとね」と言い
1846:
零咲朱璃 [×]
2014-08-01 20:50:12
名前/零咲朱璃(ZerosakiーShuri)
性別/女
身長/168cm
年齢/21歳
職業/扇子屋・怪盗
能力/幻術(自分と目があったものに自分が想像したものを幻覚として見せれる。)
操血水(水と自分の血を操れる。)
容姿/白銀の腰まである長髪と灰色の目。紫色の蝶があしらわれている着物と桜の髪飾りを愛着。紅色の帯には夜桜の扇子を挟んである。
性格/扇子屋としては、大人しく静かだがが人当たりは良く、仕事熱心で子供や動物が好き。理知的なお姉さんとして近所でも高評価。ただ、目が冷たい口だけの笑みを見せることがある。
怪盗としては、冷酷。綺麗で自身が気に入れば、価値がなくても入手が不可能と言われていても盗む。笑っているのに目が冷たいという笑みを見せることがあるという扇子屋との共通点もある。
(参加希望です!こんな素敵トピを見つけて参加したくなりました!これで大丈夫でしょうか?)
1847:
目黒 渚 [×]
2014-08-01 21:12:34
箕作さん
………誠一ね。わかった![軽く頷き笑いながら言う。「……僕も良かったよ。またな!」と言い軽くひらりと手を振り相手を見送る。相手の後ろ姿が見えなくなれば早めに仕事に行くかと考え家に向かい歩く。
菊さん
[帰路についた相手の後ろ姿を窓から見送る。完全に相手の姿が見えなくなると男達に先程の者は己の知り合いだということを説明しまた相手を見かけても態度を変えるなと言う。男達は己の説明に納得したようでそれ以上は深く突っ込まず。
1848:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-01 22:17:15
>目黒
((頬を赤らめ少し慌てながら其れでもはにかむ姫君に微笑み改めて相手に向き直るとやはり端整な顔立ちをしているものだと実感させられる。
『あ、あの…渚様、良ければ今度一緒にお茶でも如何かしら』
((頬を両手で覆いながら俯き加減に言う姫君は外の世界を録に知らず汚れ泣き無垢な塊だと。
勇気を振り絞った其の一言に姫君の背中を軽く小突き褒めてやると相手の返事を待って。
>白夜
((翌日、要約普段の生活に戻り己は朝の依頼で有る情報収集の為早朝の街に出て。
何時もの如く煙管を咥えふらりふらりと人気の無い街を歩いて居ると突如水の砲撃が己を襲う。
水と言う事も有り刀では抑えられず頬の水を着物で拭うと砲撃の源を睨み付けて。
>箕作
((月明かりの輝く深夜、暗殺の目的で有る男を探しながら煙管の煙を燻らせて居ると運が良いのか直ぐ様男を見付ける事が出来て無表情のまま煙管を仕舞う。
月明かりは己を照らし、此の銀髪には本当に悩まされるとつくづく思いながら独特な白い刀を抜き片手に構えて。
気配を消し背後に立っては瞬時振り向いた目的の男に声を上げられ焦りを混ぜつつ刀を突き立てて。
冷ややかに骸を見詰め手首の血を舐め上げると小さく舌舐めずりをして。
>菊
((相手の艶やかな髪が靡くのがやけに遅く感じてはまた離して仕舞うのかと其の華奢な腕を掴む。
自過剰も甚だしいと理解しているも考える余裕が無く唇を噛みながら何を言えば良いのかと。
…違う、彼奴は違うんだ
((小さな声で「抱いてないし…愛してない」と言うと己でも最低な事を言ってるのは理解していて。
其の空気に耐えられなくなるも離したく無いと思って仕舞い。
しかし恐怖は蘇りゆっくりと手を離しては懐の包を渡しては自嘲気味に微笑んで。
…其れ、売れば多額の値が付くから
((其れだけ言うと部屋を出て。
特注で相手の印象を細かく話し、丁寧に作って貰った品。
高価な宝石が控えめにあしらわれ其の美しさは一瞬で相手を思わせる。
ふらりと麩に手を掛けては宛も無く街に出て。
>零咲本体様
((/素敵トピなんてとんでもないっ!!!///
素敵なpfありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
絡文をお願い致します!!!
1849:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-01 22:21:34
>目黒
((頬を赤らめ少し慌てながら其れでもはにかむ姫君に微笑み改めて相手に向き直るとやはり端整な顔立ちをしているものだと実感させられる。
『あ、あの…渚様、良ければ今度一緒にお茶でも如何かしら』
((頬を両手で覆いながら俯き加減に言う姫君は外の世界を録に知らず汚れ泣き無垢な塊だと。
勇気を振り絞った其の一言に姫君の背中を軽く小突き褒めてやると相手の返事を待って。
>白夜
((翌日、要約普段の生活に戻り己は朝の依頼で有る情報収集の為早朝の街に出て。
何時もの如く煙管を咥えふらりふらりと人気の無い街を歩いて居ると突如水の砲撃が己を襲う。
水と言う事も有り刀では抑えられず頬の水を着物で拭うと砲撃の源を睨み付けて。
>箕作
((月明かりの輝く深夜、暗殺の目的で有る男を探しながら煙管の煙を燻らせて居ると運が良いのか直ぐ様男を見付ける事が出来て無表情のまま煙管を仕舞う。
月明かりは己を照らし、此の銀髪には本当に悩まされるとつくづく思いながら独特な白い刀を抜き片手に構えて。
気配を消し背後に立っては瞬時振り向いた目的の男に声を上げられ焦りを混ぜつつ刀を突き立てて。
冷ややかに骸を見詰め手首の血を舐め上げると小さく舌舐めずりをして。
>菊
((相手の艶やかな髪が靡くのがやけに遅く感じてはまた離して仕舞うのかと其の華奢な腕を掴む。
自過剰も甚だしいと理解しているも考える余裕が無く唇を噛みながら何を言えば良いのかと。
…違う、彼奴は違うんだ
((小さな声で「抱いてないし…愛してない」と言うと己でも最低な事を言ってるのは理解していて。
其の空気に耐えられなくなるも離したく無いと思って仕舞い。
しかし恐怖は蘇りゆっくりと手を離しては懐の包を渡しては自嘲気味に微笑んで。
…其れ、売れば多額の値が付くから
((其れだけ言うと部屋を出て。
特注で相手の印象を細かく話し、丁寧に作って貰った品。
高価な宝石が控えめにあしらわれ其の美しさは一瞬で相手を思わせる。
ふらりと麩に手を掛けては宛も無く街に出て。
>零咲本体様
((/素敵トピなんてとんでもないっ!!!///
素敵なpfありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
絡文をお願い致します!!!
1850:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-01 22:22:39
((/ミスで連打投稿失礼しましたorz
1851:
箕作 誠一郎 [×]
2014-08-01 23:06:28
>白夜
(不思議そうな顔をする相手には理由は言わずにへらりと笑んで「気にするな」と何とも軽いのりでぽんぽんと頭を撫でて。「おー、手際いいね。助かる助かる」音を立てず小さく拍手し調子付ければ「寺の中にいるから終わったら来てね」と綺麗に仕事を済ませていく相手に感心しながらその場を去って。
>霧ヶ暮
(夜の御経読みも終わりあとは帰るだけ。しかしどうしても酒が我慢できず酒屋に行けば店主に頼み込み少しだけ飲ませてもらい。さあ満足したから帰ろうと夜道を歩いていると上機嫌を吹き浚うかのごとく男の悲鳴の周波が耳に響く。耳が悪いとはいえある意味人より感知には長けている。その男の悲鳴はかなり近くに感じ、ともあれば首謀者も近いということ。関与回避の為にもこの場をすぐ退散しようとするが思いの外その現場は近かった。住居の影から見えたその真紅に染まる麗人に目を奪われ、そして興ざめする、この世の中に。何も変わらない内心失意しつつ相手に気付かれないよう気配を消して帰路につく)
1852:
笹縫 調 [×]
2014-08-02 01:35:47
>菊
分かってるわ。もしこの子に何かあれば、その時は自分で命を絶つ。
(少女を傍に置いておきたいと思ったのは己。もちろん売り物にしないのは当然だしどんなものからだって守るつもりだ。気に留まることといえば己の職業を理解できるしてしまった時のこと、それからもし己が何かで命を落としてしまった場合のこと。前者は時の流れに任せるとして出来れば後者は考えたくない。「寺子屋は毎日言えないけど出来るだけ通わせに行くわ」女衒の仕事をしている以上毎日昼に顔を出すというのは町民に顔を覚えられてしまう可能性が出てきてしまう、だが大切な少女を一人で通わせるわけにもいかない。近い内にかつらや笠を買っておく必要がありそうだ。少女が孤児荘の女と共に外へ出ていき相手と二人の空間になれば何か脅しでもされるのかと思ったが渡されたのは少女の父が残した遺産。それも少ない金額ではない。「あの子は親に愛されていたのね…」少女は己と似ていると思っていたがどうやら大きな違いがあったことに気付いては少し俯き。)
>白夜
…よし。着替え手伝いましょうか?
(体も拭き終え、素早く着物へと着替えるともちろん一人で出来るのは分かっているが相手の着替えを手伝おうか問い掛けてみて。朝から風呂も済ませ次は先程言っていた通り二人で団子を食べにいく、相手の楽しみさが移ったのか己が楽しみ過ぎて顔に出てしまっているのか頬は緩んだままで。女衒として売り物を見つけるとか人を傷つけさせないようにするとかそんな暗いことは一旦置いておき今を楽しみたいと思っていて。)
>目黒
…一番良い値を出した者にこの子を売るわ。
(夜の街で誰も立ち寄らさなさそうな暗い路地裏の一角に今回の己の女売りの話を聞きつけた男達の姿があり。相手に後をつけられていることなど気付くはずもなく手馴れた様に男達全員の見える位置に女と共に立てば上記を述べ。その後すぐに男達から値段が飛び交い、区切りのいいところで「…はい、終了。今回は貴方ね」と一番高値を出した男の元へと歩み寄れば女と宣言した金を交換して。仕事も終わり集まっていた男達も皆去っていくのを確認すれば己も家へと帰ろうと足を進めようと。)
>箕作
さぁ、そんなの考えたこともないわ。
(性癖だなんてそんなふうに考えたことはない、ただ己のしたい様にしているだけ。からかうような相手の言葉に同じく笑顔で上記を返し。「何処に行くかは男の人には教えられないわ。名前は笹縫調。」心配性なのか過去に何かあったのか詳しいところまで聞いてくる相手に溜息を吐くも紙と筆を受け取れば一瞬偽名を使うか迷ったが名前ぐらい知られても大したことはないかと先に述べておき、もちろん居所は教えるはずもなく適当な場所を書いておいて紙と筆を差し出せば「これでいいでしょ?」と再び玩具屋の娘と相手の妻の三人で足を進め。)
>霧ヶ暮
…なるほど。
なら私に譲ってくれるかしら?
その子を異性に売り飛ばさない保証は無いけど。
(己の話など聞く耳も持たないで帰れと言われるのがおちだと思っていたのだが予想には反して素直に話を受け入れてくれたのかとある少女の事情を話してくれて。女性を好む様になったなんてなんと可愛らしい、良い選択をした子だなと。男などろくな奴はいないのだから。そんな事情を持った少女ならいくらでも可愛がってあげるのだが一応己の仕事は女衒。買い手が見つかればいくら異性が苦手でも売ることになるだろう。そう考えながら上記を述べて。)
1853:
白夜 澪 [×]
2014-08-02 02:27:12
>霧ヶ暮
(いつもより早い時間に目が覚めてしまい気分転換にでも行こうかなと思いいつもと同じ着物を着て髪はおろしたまま家を出る。さすがにまだ人はいないと思いながら歩いていて相手と相手に絡む数人の男達を見かけて
>箕作
………ぁ…うん…わかった(気にするなと言われて撫で受けながら小さく頷き。「……わかった」と頷き去っていった相手を見れば以外と大変なんだなと思い。やり続けて結構時間がたったところでようやく終わり相手がいると言ってた寺の中に相手の姿を探して
>笹縫
………えっと…じゃあお願いします(自分だけでも着替えられるけどせっかく相手が手伝ってくれると言ってくれてるため素直にお願いして
1854:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-08-02 08:40:09
>箕作
((翌日、一つ欠伸をしては伸びをしてゆっくりと着替える。
何時もの如く起こしに来た少女が己が自分で起きて居た事に驚いていたが軽く微笑みを返し少女と共に広間へと向かって。
昨日の仕事は面倒では合ったが疲れる程では無かった。
男一人の暗殺程では疲れも何も感じなくなった己に嫌気が差す。
朝食を済ませ着物に袖を通すと相手との約束の寺へと向かい。
>笹縫
んじゃ交渉は無かった事にしてくれ
俺にだってやっと口を開いてくれる様になったんだ
((小さく溜息を付き麩を締め様とすると何時まで話しているのかと少女に声を掛けられる。
『あの…霧ヶ暮さん?お友達なら私席を外しましょうか』
((己の背丈の陰になり相手の姿は見え無いのか遠慮がちに上記を言うと首を傾げて。
どうしてこうも美人ばかり捨てられるのかと心無しか世の中を恨む。
>白夜
((びしゃびしゃに濡れた着物の袖を軽く絞ると人が居ない事を確認し刀を口に咥えると能力で姿を変え狼の姿に変わり。
銀毛を靡かせ男達に襲い掛かると何とか一人の男の腕を斬る事が出来て。
『このっ…化物が!!!』
『貴様は妖怪だ!!!人間の振りをするなど…気色悪い!!!』
((男達が退散するのを見送ると一瞬眉を下げるもゆっくりと歩き出して。
1855:
目黒 渚 [×]
2014-08-02 08:57:18
霧ヶ暮さん
[裏仕事に手をつけてる己が殿の娘と一緒にお茶等していいものなのかと思う。が、相手もついてくるだろし大丈夫だろう。そう考えればいいかと思い「……お茶か…いいね!」と笑顔で答える。
笹縫さん
[相手と男達の様子を屋根の上に座りながら観察して。相手は男達に女の子を売っているとすぐにわかる。相手と男達がその場を去っていくのが見えるが今相手に見つかれば面倒なことになるだろう。そう思いあえて相手に声をかけず。だからといって相手を無視して帰るわけでもなく屋根の上を伝いながら相手の後を追うことにして。
1856:
箕作 誠一郎 [×]
2014-08-02 09:41:24
>白夜
(相手は素直で良い子のようだ。そんなことを思いながら寺の座禅の部屋でごろりと仰向けに寝そべりながら相手に仕事を任せておきながら呑気に煙管を吹かす。腹の上には2つになる娘が寝息を立てており動かそうにも動かせない。というのは嘘でただゆったりとした時間を楽しんでいて
>笹縫
女だけの秘密か・・。まあいいか、羽目を外しすぎないようにね
(教えられないと言われ女にはよくあることかと妥協すれば書かれた名前と場所をしげしげと見て心配は残るが送り出すことにする。最後に妻の腕を掴み“分かってるよね”と目だけで注意を促して。なにせ数年の激闘の末やっと互いに表に立てたのだ。見ず知らずの人間に付いていかせるなどあり得ない。しかしあまり過保護になりすぎるのも良くないかと。折角籠の外に出られたのだからと思えば「気を付けてね」と念を押すようにそれでも軽い笑顔で手をひらつかせ
>霧ヶ暮
(朝から寺の座敷は騒がしかった。我が子は無邪気にきゃっきゃっと笑うが彼らが居るのは己の背中の上。しかも己は四つん這い状態。つまりお馬さんごっこ。二人分の重みは成長を感じさせ頬やましく思うが、朝から遊ばれ疲労する己には老いを感じ苦笑が漏れる。「ねえ・・これまだやるの?」問いかけ虚しく子供らは容赦なく尻をびしびしと警策で叩いてきて。
1857:
白夜 澪 [×]
2014-08-02 10:02:18
>霧ヶ暮
(相手の能力を見てしまって相手に申し訳なくなり男達が去ったあと歩き出した相手のあとを小走りで追い掛けて「………爛…?」と声をかけて
>箕作
(相手の姿をやっと見つけるが相手の上で寝てる子を見れば静かにさせといたほうがいいと思い静かに相手に近寄り近くにそっと座り
1858:
菊 露草 [×]
2014-08-02 11:53:53
>霧ヶ暮
(腕を掴まれたことも、女郎との深い関係を否定する言葉も期待したことであり、望んでいたことだったのに何故か心は曇ったままで棘が刺さったように痛む。
いつもは頼もしく感じるその手がどこかか弱く震え離れていくと尚心は冷えていく。
相手が去っていくのを止められず暫く立ち尽くしていたがふと渡された包みに目線を落とし。
…、…。
(一目で特別と分かるその簪を見た瞬間言葉にならない感情が込み上げ涙が零れる寸での所で唇を噛み締め堪えて。
分からない。何故あんな辛そうな顔をして“売れば”などと言うのか…
互いに言葉が足りなすぎて、自分は自分のことばかり考えて相手を見失ってしまっている。
簪を胸に押し当て気持ちを整理すると引き出しに簪を大事に仕舞って髪を結い直せば相手の後を追って。
(街中を探し回るが相手の姿は見当たらずまたすれ違ってしまうのかと奥歯を噛む。
丁度その時一件の茶屋から聞き覚えのある男達の嫌な話し声が聞こえて来て
『あの銀髪の男はなかなか楽しませてくれたな』『奴の怯えた表情、思いだしただけでそそるぜ』
『他の連中にも声を掛けてある。早ければ今宵にでもまた遊べるさ』
(その話を聞いた瞬間すぐさま震えた相手の姿が思い浮かび、その訳を悟る。
瞬間、無意識に身体が動き気付けば男の胸倉を掴み殴り掛かっては全てを吐露させていて
1859:
菊 露草 [×]
2014-08-02 11:54:16
>目黒
(翌日の昼、寺子屋付近にある空き地で蹴鞠をして遊ぶ子供達の光景をぼんやりと石段に座って眺めながら昨夜のことを思いだしていて。
相手と共にいた男は相当の手練れに見え、また相手の太刀捌きも鮮やかで無駄な動きが無く。
あまり真っ向からの斬り合いはしたくないなと思っていると子供達に蹴鞠に誘われたためゆらりと立ち上がり混ざろうとして
>白夜
(礼など言われる資格はないと小さく首を横に振ると、相手を送ろうと立ち上がりその手を取って。
あの麻薬組織の男たちが相手を襲うことはもうないと思うが、他の人間達がいつ相手を狙うか分からない。相手の傍に自分などいないほうがいいのだろうが、護衛と託けて傍にいる理由を作りたくて。迷惑ではないだろうかそんなことを思っていると相手を家に送る間、沈黙したまま口を開くことが出来ずに
1860:
白夜 澪 [×]
2014-08-02 12:45:46
>菊
(相手が口を開かなかいことから自分のことを迷惑だと思ってるんじゃないかと感じて俯きながら「………あの…さ……言いたいことあったら言っていいんだよ…?」と遠慮がちに話しかけて
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle