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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1761:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-29 16:43:27
>笹縫
((全く相手の手には困ると溜息を付く。
此れでは孤児荘の少女達から中々目を離せないでは無いかと内心悪態を付きながら少女に手を引かれ次の目的地へと向かい。
胸元迄に綺麗に切り揃えられた髪を見ては流行りなのか何なのか最近似た様な髪型の街娘が多い物だなと見詰めて。
感想を求める眼差しで見詰められては「似合う」と率直に言ってやって。
>目黒
((一瞬動きが止まった陰を見詰めては此方も構わず歩み寄り其の刀を止める。
男が驚きながら逃げ様としたのをお互い気付くと共に刀を振るって居て。
刀を止めたのにも関わらず直ぐ様刀を震えた相手の反射神経に驚かされながらも血塗れた男を蹴飛ばし其方を見詰めると一瞬少年かと思い眉を潜ませる。
暗闇で良く見えないが性別の判断出来ない程の美しさに暫し頭を悩ませ目が慣れるのを待つ様に。
>白夜
…気にするな、あんたが退院出来る日を待ってたんだからな
子供達も喜ぶよ
((微笑みながら相手の頭を撫でれば「明日は楽しみにしてろよ」と耳打ちして。
退院を知ってる子供達は既に明日の為に料理の仕込みをしてる頃だろうかと思い表情を穏やかに和ませては明日が待ち遠しく。
水の能力者の男達の事も有り一度孤児荘に戻ったら再び相手の元に来ようと相手に話しては風呂が終わった頃に来ると言って。
>菊
((疲れが溜まった身体で今宵も依頼を全うすべく変装を施し宴会場へと向かう。
気乗りしない上に酔った男と言えば嫌な思い出しか無い。
表情を歪めながら渡された酒を恐る恐る口に運ぶと睡魔が襲いやられたか、と内心唇を噛む。
目覚めた後は時既遅く男達の好き勝手にされ両手を床に押え付けられて居て。
睨みを効かせ「触んじゃねぇ!!!」と叫ぶが恐れを含んだ睨みが利く筈も無く。
諦めた様に力を抜いてはぼんやりと天井を見詰める。
襲いかかる恐怖から目を背ける様に瞳を逸らしては何かに必死に助けを求める己を押し殺して。
働かない思考の中、ぼんやりと浮かんだ相手の顔に会いたく無い様な会いたい様な不明な感覚に襲われては瞳を閉じて。
((行為が終わり震える手で刀を振るう。
男達の息の根を止める事は適わなかったが逃げる様に場を後にしては孤児荘へと向かう。
帰りの遅い己を不信に思ってか赤髪の青年と兄が孤児荘の入口に立っていて何事も無かったかの様に振舞う事を心掛けて。
「悪いな、遅くなった」
『兄さん大丈夫?遅すぎない?』
「大丈夫だ、二人とも迷惑掛けたな」
((二人の声を振り払い浴室に向かおうとした所、兄に掴まれた腕に恐怖が蘇り小さな悲鳴と共に其の手を振り払って。
『…爛?』
「………悪いな、疲れてて」
((言い訳もままならず逃げる様に浴室に向かっては震える手を見詰めて。
1762:
笹縫 調 [×]
2014-07-29 17:23:29
>目黒
私が着せてあげましょうか?
(今まで女の気を引くためにお揃いの服なんて何度もきたが何度やっても楽しいものだ。試着の出来る個室に着けば相手と共に中へと入り。まさか着物が一人で着れないなんてことはないだろうが冗談交じりにくすくす笑いながら上記を問い掛けてみて。名前を聞いたのだが何故か相手は苗字だけを答え、一瞬不思議に思う。敢えて名前を言わなかったのか、名前を言ってはいけない理由でもあったのだろうかと考えながら「私は名前で呼びたいの。教えてくれる?」と微笑みながら首を傾げ。)
>白夜
本当よ。澪は誰よりも優しくて素敵な子だもの。
(嬉しそうにしている相手に微笑みながら言葉を続けて。本当に相手は素直というか扱いやすいというか。なんだか最初は己の遊び相手になればいいと思っていたのに今となってはそんなこと等に忘れてただ仲良くしたいだなんて己らしからぬことを考えてしまっている。やはり断ることもなく己の髪を洗い出した相手に「…変な色でごめんなさいね」と)
>菊
…。
(目を覚ませば其処は天国でも地獄でもなく只の町医者。気を失った後殺されることもなく此処に送られたということか。近くにある中和薬は此処の医者が用意したものだろうかと疑問を持ちながらも一応飲んでおき、どうやらこのまま一週間程は此処で休息をとらなければならないらしい。しかしそんな長い時間こんな場所で何もせずにいれるはずもなく夜になって抜け出しては家へ向かい。その後、家に帰ってみると待っているはずの少女の姿はなく一瞬焦りが出るがそういえば正当に取引したんだったと思い出す。だが改めて考えてみるとあの少女は己が面倒をみようと決めたはずなのにどうして己は簡単に取引してしまったのかが理解できない。理解できないことが多過ぎる。ただ一つ分かるのは相手が何かを知っているということ。相手が何処にいるかまでは分からないのでこの前の孤児院へと完治していない体で足を進めて。)
((/私も楽しみです。苦手要素なんてありませんよ、寧ろ笹縫のほうが変わり者過ぎて苦手要素がないか心配です…。では私も失礼致します。))
1763:
目黒 渚 [×]
2014-07-29 17:33:41
菊さん
……ここか[準備が終わりいつもの仕事をしている場所に歩いて向かう。着くと今日はいつもの暗殺の仕事ではなく麻薬密会に行くと言われ。その場所まで行き左記を小声で呟く。入口に昼間に会った相手と少し似ている人物を見かけるがそんなことは気にしていなく己も宿屋に入っていく。
霧ヶ暮さん
[血塗れた男を蹴飛ばした後己を見てくる相手を見るが暗闇によってか今目の前にいる人物が昼間会った相手とは知らず。もし目の前にいる人物が相手だったとしても己のことは気がつかないだろう。とにかく仕事は終わった。そろそろ戻らないとと思い帰り道をゆっくりと歩き出す。
1764:
目黒 渚 [×]
2014-07-29 17:47:31
笹縫さん
……いや自分で着替えられるさ[親がいることはずっと親に着させてもらっていた。が、己も今となればこれぐらい普通に着られる。そう考えればさっさと試着室に入り着替え始める。「……ごめん!名前は秘密なんだ!」と言う。さすがに名前までは教えられず。
1765:
白夜 澪 [×]
2014-07-29 18:09:28
>霧ヶ暮
…………そっか(撫で受けながら嬉しそうに微笑み。耳打ちされて嬉しそうに「……うん!楽しみにしてる!」と微笑んで。「……ん…わかった」と頷いて
>笹縫
…………よかった…(相手の返答に嬉しそうに小さく微笑んで。確かに見たことない色の髪と思いながら「……変な色じゃないよ?」と髪を洗いながらい言い。
1766:
菊 露草 [×]
2014-07-29 21:40:54
>霧ヶ暮
(男の話は耳を塞ぎたくなるような計画ばかりで、恐らく実行されてしまった後。
相手に危険が及んだことが間違いない今この非道人間の言葉を信じ此処に留まる理由はない。兎に角、悠長に故郷に身を置いている暇はないと男を無視して民宿を出て相手の元に戻ろうとしたところ
『…おい、いいのか。俺があいつを殺せと文で命じれば商人も忍も其れに従うぞ』
(そう言って男は相手の暗殺を命じた紙を伝書鳩に括ると飛び立たせようとする。
そんなことをされれば、どれだけ自分が急いでも文が先に着き暗殺が実行されてしまう。
相手の腕は信じているし兄や青年もいる。
心配などいらないはずなのに此以上相手に危険が及び苦しむ姿を想像したくなく、気が付けば男に従うことを了承していて。
『此処はお前の故郷なんだろう?ならばもう帰る必要ない。それに此はもうあいつに返した方が良いな』
(男はそう言うと鳩に括り付けた紙の代わりに相手がくれた簪を髪から抜き取ると鳩の足に括り止める暇もなく相手の元に飛び立たせてしまい)
『これであいつもお前に愛想尽かされたと思って諦めがつくだろう』
(そんなもの…と言いかけて相手の暗殺を命じた紙をちらつかされれば黙るしかなく。
勿論、この後男を何とかして抑え込み蹴散らしてやるつもりだが今の頭の中は相手が文や簪を見て何を思うかだとか、今どんな心境で身体は無事なのかだとか無茶はしていないかと相手のことばかりが駆けめぐっていて
1767:
菊 露草 [×]
2014-07-29 21:41:11
>白夜
(寺子屋付近の空き地で子供達を見ていると一人の青年が近付いて来て誰だろうと思うが相手のことを説明され以前話題に上がった母親の知り合いだと分かると警戒を解いて。しかし相手の事を危険に巻き込まないよう言われてしまえば頷くしかなくやはり会わない方が良いかと思えば相手の大切な物が入った風呂敷を渡すように青年に頼んで)
>笹縫
(激痛と倦怠感で目を覚ますと其処は自宅の寝台の上で。ぼんやりとする視界の中、心配そうに顔を覗かせる少女と孤児荘の人間の一人が居て。話しを聞くに戸口で気を失ってから少女が助けを呼びに孤児荘に駆け付けて来てくれたと言う。その時女の姿は無かったらしくどうやら立ち去ったようで。そんな事より痛み止めの副作用と無理が祟ったのか身体がずしりと重たく殆ど身動きが取れそうにない。もし今の状態で相手に記憶を思い出されるか勘付かれでもされて此処を見つけられたら次こそ後がないだろう。殺さなかった事は後悔してないが少女に『お姉さんすごく優しくしてくれた。私、お姉さんのこと好きだよ。だから酷いことしないで』と縋られてしまえば至極複雑な気分で。相手が孤児荘に向けて動いているとは知らず頼むから今は大人しくしていてくれと願いながら、相手に会いたいという少女の頭を撫でることしか出来ず
1768:
菊 露草 [×]
2014-07-29 21:41:40
>目黒
(室内に入ると既に各4人の二組の男たちが向かい合う形で会談を始めていて。自分の役割は男たちの麻薬の使い道を聞いて麻薬売人から預かった麻薬の量や質を分配すること。
部屋の隅で男たちの話しを聞きながらその使い道を控書に走り書きながら事細かに記載していく。こういった会談には聞き耳を立てる輩が多い為、細心の注意を払いつつも相手が裏仕事に来ているとはまだ知らず
1769:
白夜 澪 [×]
2014-07-29 22:14:57
>菊
(相手から風呂敷を受け取りう頷いた男性はその場を去り。自分はもちろんそのことを知らないため家に向かいながらも相手に会いたいという気持ちが強く小さく俯き気まずいかなと思ってしまいながらも寺子屋のほうに歩いていき
1770:
笹縫 調 [×]
2014-07-29 22:21:32
>霧ヶ暮
…どうしようかしら。
(相手と二人の少女から離れた後、これからどうしようか。周りを見渡してみても先程の少女達よりも良い女はなかなか見つからず、ただ目に留まるのは皆同じような髪型をしているということ。己の髪もかなり長めだし時間もあるので気分転換にでも切ってみようかと一瞬考えるが、長いままで困っていることもない上にわざわざ切っても己に大した特はないかと。行く当てもなく再び歩き出して。)
>目黒
あら、そう。
(予想通り己が着せるという提案はあっさりと断られてしまい、更に名前を教えるのも断られてしまった。着物は冗談でいったことなので断られて当然だが名前まで教えられないというのは一体どういうことなのか。頭を悩ませた結果出てきた答えは己と同じということ。己は女衒の仕事をしている為、あまり名前を知られては仕事にかなり響いてくる。だが、相手も裏の仕事をしているという確信はない。これから売り物にしようとしているのだから詳しく知っておく必要があるなと考えれば相手の入った試着室へと入り「貴女もしかして何か裏の仕事でもしてる?」と顔を近付けて問い掛け。)
>白夜
御風呂上がったらどうするの?
(嬉しそうな相手の表情は見なくても伝わってくる。風呂から上がった後、相手はどこか出かける予定でもあるのだろうか。いつもなら街に出掛けて売り物になりそうな女を探すのだが仕事は暫く休むと決めたので己にはすることが全く思い付かない。相手と一緒に出かけるのなら何処だっていいので良い案はないのかと聞いてみて。「…本当?おかしいと思わない?」と己の髪を見て変ではないという相手の言葉には少し驚いて。)
1771:
菊 露草 [×]
2014-07-29 22:21:41
>白夜
(子供達を空き地から寺子屋に戻しいつも通り教本を手に語録などを教えていると、窓の外に此方に向かってくる相手の姿が目に入りピタリと動きを止めて。会わない方が良いと思っていたが相手から顔を出してきてくれて嬉しいはずなのに何処か気まずい思いがあって。迎えに行きたいはずが情けなくもその場から動けず相手の事を気にしつつ動揺隠しきれず授業を続けて
1772:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-29 22:27:23
>目黒
((反射的に相手の腕を掴んでは相手の顔をまじまじと見詰めるも月の隠れた夜の上に路地裏。
目が慣れるのは時間が掛かりそうで何時までも相手を止めて置くのは迷惑な気がしては其の華奢な腕を離して。
…悪いな、知り合いに似てた
((一言言えば男の骸の中から目的の書類を抜き取り相手の元を離れ血塗れの着物等気にも掛けず帰路を戻り。
>白夜
((翌日、早朝から子供達に起こされ眠い目を擦る。
既に年少の子供達が色とりどりの不格好な飾り付けを施して居てどれ程楽しみにしてるのか伺えて。
『爛兄ちゃん!!!僕お迎え行く!!!』
「阿保、まだ早い」
((少年の頭を小突き、相手の退院の時刻で有る朝を待つ。
年長の者の作る料理の良い香りが備考を擽り着替えを済ませながら相手の喜ぶ姿を思い浮かべて。
>菊
((翌日、伝書鳩が戸口を啄く音に気付き戸口を開けると足に括り付けられた簪に気付き一瞬目を見開いて。
シャランと音を鳴らしながら簪を抜き取り鳩の喉を軽く撫でては外に離してやって。
愛想を尽かした者に贈られた物を返すのは常識、ならば此れはそう取れば良いのだろうか。
簪を懐に仕舞い相手に渡した時の照れ臭そうな嬉しそうな表情を思い浮かべては今迄の全てが己の求めていた幻覚の様な気がして。
『爛、俺仕事だから行くけど…赤髪の奴が居てくれるみたいだから』
「良いよ、彼奴は彼奴の仕事が有る」
((不器用な兄の心配する気持ちが痛い程嬉しかったが今同性と居るのには恐怖が勝って仕舞う己に嫌気が差す。
兄を送り出す様に玄関迄来ては己も気分転換の為に外に出て。
ふと通り掛かった花街に入り込むと楼の中に居る女郎が目に入る。
他の女郎とは違い男を誘う事も無くぼんやりと俯く其の女郎に気付けば話し掛けて居て。
「…そんな顔してると客も取れねぇぜ」
『……だって……』
「お前人気無いだろ」
『………失礼な人』
((異性には恐怖を抱かない事と暇潰しの為に其の女郎を座敷に呼んでは他の女郎達が物珍しそうに見詰めて来て。
『兄さん滅多に女郎なんか呼ばないのに』
『…其れにあの子、一番不人気なのにねぇ』
((掛かる声を無視し酒を流し込んでは懐の簪に胸を痛め今だけは忘れようと。
1773:
白夜 澪 [×]
2014-07-29 22:36:16
>笹縫
………何も決めてない…(朝に風呂入るのはいつもやっていることでそのあとのことなんて考えておらず。「……少し変わってる色だけど変ではないよ」と言い相手の髪を流して
>菊
(寺子屋の入口までくるも気まずく自分からいけずどうしようかなと思いながら近くにしゃがみ
1774:
いつかの匿名 [×]
2014-07-29 23:11:31
名前:箕作 誠一郎(ミツクリ セイイチロウ)
性別:男
身長:189㎝
年齢:35歳
職業:住職 /元刺客
能力:音の波動を操る。錫杖を伴う事で威力は大きくなるが体力を大幅に使う。
音波(低周波や高周波により催眠誘導したり鼓膜を振動させ三半規管に障害を与えたり、内蔵機能を低下させたりする)
容姿:灰褐色の短髪/ 瞳は灰色/ 右目に黒眼帯/ 程良い筋肉質/ 基本黒い着物に褐色の袈裟に竹笠/ 手首に黒と白2つの数珠/ 時と場合で錫杖を所持/ 護身用に短刀を隠し持っている/ 右肩に刺客の時の焼き印有り/ 時々相棒の鷲連れている
性格:おおらか/ 軽くていい加減/ 大胆不敵/ 酒豪.大食漢.喫煙家/ 遊び人/ 住職とは思えない奔放ぶり/ やる時はやる/ 根は真面目/ 刺客の時は情け無用容赦無しだったため偉業が“鬼”/ 剣術より体術(合気道等)
備考:10歳下の妻(元花魁)、子2人の父。結縁(30歳)と同時に裏から足を洗う。然し色々やらかし過ぎて尚命狙われる身。右目は刺客時代負傷。耳が生まれつき殆ど聞こえないため口と音波で読む。錫杖の扱いはまだ慣れてない
((/年齢制限について質問した匿名です。色々詰め込んでしまいましたが不備ありましたら訂正します。よろしくお願い致します。
1775:
目黒 渚 [×]
2014-07-29 23:15:23
菊さん
[相手に似ているのは気のせいかと思いつつ己がいつも世話になっている奴等のもとへ行く。己がここに呼ばれたのは裏仕事を始めてから初めてて付き添いとしてだがやはり落ち着かないのか辺りをチラチラと見ていて。
笹縫さん
………さぁ?どうなんだろうな?[フッと笑いつつ左記を言う。「……というか着替えてるんだけどな」と相手に背を向けまた着替え始めながら言う。別に仕事のことがバレてようが構わない。仕事さえ上手くいけばいい。邪魔するなら消すだけだと考えていて。「……君は着替えないのかい?」と聞く。
霧ヶ暮さん
……知り合い?[腕を掴まれては少し驚いてしまう。己と似ている相手の知り合いなんているのだろうかと不思議に思えば左記を小さく呟く。が、とにかく暗殺するだけという簡単でシンプルな仕事は終わり後は奴等のもとに帰り報告するだけ。いちいち細かいことを気にしてる場合ではない。相手の後ろ姿を見れば己も奴等のいる場所に帰り。
1776:
笹縫 調 [×]
2014-07-29 23:41:09
>菊
御免下さい。
(孤児院へ向かう途中いつもとは違って街中を歩いて行く女達には目も呉れずに進んで。今は売り物や遊び相手のことを考えている暇はない、何故少女を売り渡してしまったのか。その怒りに近い疑問だけで頭が埋まっている。遂に目的の孤児院へと辿り着き上記で声を掛けるが、不意に相手の名前を知らなかったことに気付く。普段男の名前なんて覚えないせいで孤児院から出てきた少女になんと伝えればいいのか分からない。このままでは怪しまれてしまうので結局接吻しては能力を使い「最近怪我をした男の居る場所まで案内しなさい」と命令すれば案内されるままに足を進め。)
1777:
白夜 澪 [×]
2014-07-29 23:45:18
>霧ヶ暮
(朝目を覚まし今日が退院する日なのかと思いつつ荷物を準備していて。そういえば…と考えたのは昨日相手が言ってたことを思い出せば楽しみだなと思い。
1778:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-30 00:43:07
>笹縫
((二人とも今日の買い物を済ませ満足したのか孤児荘へ付くと直ぐ様依頼へと向かう。
休む暇無く続く依頼に苛立ちながらも子供達の為だと考えては己を無理矢理説得して疲れた身体を引き摺る様に目的の場所へと向かい。
今日の依頼は女郎小屋付近の女市場から買い取った女を適当に売る事。
面倒臭いと思いながらも待ち合わせ場所で女と合流しては早速買ってくれそうな輩を探しに。
>箕作本体様
((素敵なpf感謝です!!!
参加希望有難う御座います!!!
絡文をお願い致します(*´∀`*)
>目黒
((拠点へと戻ると男の懐に入って居た書類を渡す。
欠伸を一つしては多額の札束を貰い其の場を離れてはなんとせっかちな事か次の依頼の手紙を飛脚に渡されて。
【女郎の調達、藩士の暗殺】
((短い文を見ては溜息を付く。
増してや“調達”とは女の人権も無いものだなと。
>白夜
((漸く街も活気溢れ朝になり病院へと向かう。
玄関先で相手を見詰めると其の大きな荷物を持ってやり孤児荘へと向かう。
孤児荘の玄関先で待ち構える子供達を見ては先日相手に揃いの髪飾りを渡した少女が嬉しそうに相手に花束を渡して。
『姉さん退院おめでとう!!!』
『お姉ちゃんおめでとう!!!』
((相手を中に入れると子供達が騒ぐ中年長の者が沢山の料理を運んでいて。
1779:
笹縫 調 [×]
2014-07-30 01:25:25
>白夜
…ならとりあえず朝御飯食べましょうか。
(どうやら朝風呂は毎日の習慣らしくこの後のことは己と同じく考えていないらしく。それならそれで良いのだが、そろそろ相手も腹が減っているのではないかと考えていて上記を提案してみて。「…ありがとう、嬉しいわ」と髪を流されながら褒められたことに嬉しそうに微笑んで)
>目黒
あら、ごめんなさい。
(もし相手が裏の仕事をしていたところで簡単に話してくれるはずもないか。女の子の名前を苗字を呼ぶのは少し気に食わないが教えてくれないなら仕方ない。「私は調よ、覚えておいてね」と己は敢えて苗字だけではなく名前だけ述べておき試着室を出て。別の試着室へと入れば相手に選んで貰ったものは見直してみると本当に良い品だと思いながら己も着替え始め、着物を着るのはもちろん慣れているのですぐに着替え終われば試着室から姿を見せて。)
>霧ヶ暮
…。
(結局その後、街中を歩いて探した結果近くの茶屋にいたそれなりの女に話し掛けあっさりと能力を使い洗脳してしまえば早速売り出しに出向いて。こんなに近くにいるなら最初から茶屋に来れば良かったと後悔しながらも長い時間歩いた分を癒す程の休憩はしたので文句を口には出さず後はいつも通り女を売るだけだと。洗脳した女と共に歩いていれば本日二度目の相手の顔を見つけて一瞬固まり。今日は厄日だと感じながら気付いていない振りをすれば相手の前を通って。)
1780:
菊 露草 [×]
2014-07-30 01:42:57
>霧ヶ暮
(数日経後、宿の一室で男が着物を着直すのを布団の中からぼんやりと見つつ、また何で同じ事を繰り返しているのだろうと自分に対する嫌悪感だけが増していき。
何とか取られずに済んだ兄からの簪を布団の下でぐっと握るが其処からは相手に対する負い目しか感じられず。
本当はすぐにでも男を斬ってやるか記憶を改ざんするつもりだったが、そうなれば男の手下が動き相手だけではなく兄や青年に手を下すと脅されていて。
『…奴が女と仲良く楽しんだそうだぞ?』
「……まさか。」
(不意に掛けられた信じがたい言葉に首を横に振るが女郎といる相手の写真を見せられれば受け止めざるを得ず。
当たり前かと。簪を送り返されたのだから相手も身軽になったと思って女と遊ぶくらいするだろう。其れに自分だって同じようなもの。ただ少しは何か疑って欲しかったと思うと胸が痛んで。
しかしである。不本意とはいえ自分が相手を突っぱねたようなもの。
今相手の元に行き誤解を解かねば手遅れになると。また彼らはそこらの輩に殺られるほど弱くない。
馬鹿みたいに男に従うのではなく彼らを信じなければならないと思えば、その宵男が寝ている間に、悪さ出来ぬよう縛られた縄を皮が摺り切れるのを厭わず間接を外し解いて。
そして今男を殺せばこの小さな村に汚名が残りもう二度と来訪は出来ないかもと一瞬迷うが散々相手を苦しめた男。何を迷う必要があると思えば喉元に短刀を突き立てて。
すぐに相手の元へと深夜の道を駆けていくが、それと当時に男の雇っていた忍の手によって宿から青年と兄、相手それぞれの暗殺命じた紙を括った鳩が解き放たれて。
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