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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
1721: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-27 16:39:47



>菊

((傍に居てくれる様な相手の言方に期待して仕舞う自分に溜息が出そうになる。
悪戯に掛けてやった言葉も余裕を感じる妖艶な笑みで返されては返り討ちに合った様に耳を赤らめて。
相手の接吻に頭に手を添えると答える様に首を傾け深く口付けをする。
“次は負けない”と言った相手の言葉に次が有る事を心から安心するとそのまま強く抱き締めて。

((深夜の路地裏、約束の場所へと向かうと少し早くに来ていたのか既に兄は其処に居て。
『遅い』
「悪いな」
((短い言葉を交わしつつも早く来ていた兄の言葉に理不尽を感じつつも素直に謝って。
暗殺依頼の目的で有る藩士の元へ向かうべく共に街を歩く。
『菊は、元気?』
「ん、元気だよ」
『爛…俺の事思い出した?』
「あぁ、全部」
((そう言うと兄は何処か嬉しそうに表情を緩め己に振り返ると額をトンと押して来て。
『菊の事諦めるつもりは無いよ、俺の方が綺麗だもん』
「んな事は知ってる」
『爛は綺麗じゃないけど…格好良いよ』
((蔑みたいのか慰めたいのか昔と変わらない其の様子に苦笑しては目的の男の元に付き瞬時暗殺を終えて。

((帰り道、何のつもりなのか兄は己を送ると言い張り他愛も無い話をしながら帰路を辿る。
突如、響いた銃声に気付いた時には時既遅し。
己の脇腹からヌルリと血が漏れて行って。
『爛!!!!!』
((兄が叫んだ声さえ耳に届かずに其れでも相手に心配させずに送り出さなければならないと行った思いが己の足を踏み止めて。
刀を構え己の前に立つ兄の肩を掴むと小さく首を降る。
口惜しそうな表情をした兄が胸元から煙幕を放っては己を支えて走り出し。


>目黒

((子供達はすっかり相手が気に入ったらしく馴れ馴れしく話し掛けては楽しそうに笑顔を向ける。
『今度ね、お家に遊びに来てねー』
『私お料理出来るんだよー』
((さっきの自分の話等忘れまた口々に言う子供達に溜息を付きながら苦笑すると不意に相手が気になっては「それにしてもあんたとは初会だな」と住みや仕事等色々問い掛けて。


>白夜

((やはり相手は気付いて無かったかと思わず笑いが込み上げる。
相手の額を指でトントンと小突いては「天然」と言ってやり其れでも理解出来てない様子の相手にへらりと笑う。
相手の後ろで悔しそうに己を見詰める兄を尻目に「何でもねぇよ」と言ってはやはり相手は可愛らしいなと。
其れ故に悪い男に引っ掛かりそうなのが気掛かりで。


>笹縫

((相手と別れ手早く仕事を片付けては早々と孤児荘へと戻る。
酒も入り少し眠そうに欠伸をしては翌日年長の少女二人に買物に付き合って欲しいとせがまれていたのを思い出しては面倒臭そうに。

1722: 匿名さん [×]
2014-07-27 16:46:42

((/質問です!キャラの年齢制限はありますか?


1723: 目黒 渚 [×]
2014-07-27 16:50:19

菊さん
……大丈夫なのに~[持っていた風呂敷を相手に取り上げられ代わりに団子を持たされては“まぁいいか“と思い。何か説明しかけた相手を見るも駆け寄ってきた子供を見ればだいたい予測はできて。子供たちに“お兄ちゃん“と呼ばれてはいろんな人からも男に見えると言われ慣れてしまっているため特に何も言わず。刀の持ち手に触っている子供を見れば気になるのかな?と思い好きなように触らせておき。「……じゃあせっかくだしそうさせて貰おうかな」と子供たちを見ながら少しぐらいならいいだろうと思い頷く。

笹縫さん
………この人は一緒に仕事してる人なんだよ![相手からの質問に兄さんが答える前に己が左記のように答える。己はいつも世話になっている兄さんが好きなため兄さんの手を掴みながら「……兄さんも一緒にいいでしょ?」と問いかけ首を傾げる。

1724: 目黒 渚 [×]
2014-07-27 17:00:54

霧ヶ暮さん
[子供が相手の話を忘れたように次々と話出すのを困ったように見ては「……うんうん」と相槌を打ち笑って誤魔化す。「……ん?あぁそうだね」とこの場の雰囲気に初めて会った感じがなく己のこと何も話してなかったと今更気付く。相手からの質問に「……今はある理由で独り暮しをしていて仕事は…まぁやってるけどその内容までは言えないなぁ!」と答える。相手は己が“裏仕事“をしていると知ったら何かしら厄介なことになるかもしれない。そう思えば本業を隠して。

1725: 白夜 澪 [×]
2014-07-27 17:08:54

>笹縫
…………仲良くって…これ以外で仲良くできると思う…(仲良くという言葉に小さく溜息を漏らしつつわざわざ一緒に風呂入らなくても他のことでいいんじゃないかと


>霧ヶ暮
………天然…?(天然と言われ笑っている相手を見て。結局最後まで相手の言いたいことが理解できないままいて次の相手の言葉に「……そっか…」と言いキョトンとしたまま首を傾げて

1726: 笹縫 調 [×]
2014-07-27 18:03:29


>霧ヶ暮

…さて。
(あの後、女郎達と遊び呆け少し眠りにつけば体調もいつも通りに復活しており恐怖も抑えれる程度になった。金にはかなりの余裕が出来たのでもっと色々と遊んだりゆっくり休んだりしていたい気もするが其れだと体が訛ってしまうので仕事である良い女探しにでもに向かおうと立ち上がり軽く支度を済ませれば活気溢れる街へと出向いて。)

>目黒

へぇ、なるほどね。
(男に問い掛けたつもりなのだが相手が答え、其れによるとどうやら男は相手の仕事仲間らしい。男の手を掴む先程とは違った相手の表情を見れば好きなんだなとすぐに理解できる。己が狙っていた獲物なのに好意を持たれているなんて気に入らない、しかも仕事には邪魔で仕方ない存在。この男は相手の見えないところでこっそり殺してしまおうと頭の中で企めば「もちろんよ。3人で行きましょう」と微笑んで返して。)

>白夜

例えばどんなこと?
(相手の言う通り風呂に一緒に入らなくても他のことで十分仲良くはなれるだろう。なら相手に何をすれば仲良くなれるか提案してもらおうと考え上記を問い掛けて。背中を流し終えると続けて相手の頭をごしごしと泡立て始め「目に泡が入るから目は閉じておいてね」と述べながら人の体を洗うのって親友や恋人みたいで楽しいなんて思っていて。)



1727: 菊 露草 [×]
2014-07-27 19:58:49


>白夜

…澪…?!……っ寒…、
(不覚にも男たちに不意をつかれ中に通すことを許してしまい焦燥にかられながらも相手のいる部屋に向かう。そして部屋に来た瞬間その冷気と肌寒さに身を震わせるが、それ以上に男を足蹴にする相手の姿に震撼して。今までに見たことのない相手の姿は不謹慎にも綺麗だと思ってしまい暫し目を奪われるが男の罵声にはっとなると相手の背後から襲いかかろうとする男を峰打ちで気絶させて。すぐさま相手が腹を踏みつける男の頭目掛けて鞘に収めたまま刀を振り落とし気絶させるが床が氷り足場が悪かったせいか足を滑らせて尻餅をつく形で派手に転んで



>笹縫

強情な奴だな…
(何とか相手を取り押さえることは出来たが相変わらず情報を吐露するきは無いらしく、怯えながらも見せるその強気な態度に苛立ち通り越し呆れて感心すらしてしまって。しかし恐怖心を抱いていることには変わりないし、辛うじてではあるが動きは封じている。本当は直接相手の口から相手の意思で情報を聞き出し、少女を返して貰えればと思っていたがこれ以上相手を傷付けても口を割りそうにないし、自分自身が後味悪くなるだけだと「暴れるなよ。…抵抗したら本当に男共のとこにぶち込むからな」と心苦しくはあったが相手の腹を押さえる膝に体重をかけ更に壁に押さえ付けると「…子供を返すんだ」と少女の無事に確信を持って血が滲み出すのを堪え相手の額に手を宛うと自分が相手に金を払った記憶を植え込ませようとして。



>霧ヶ暮

(煙と共に颯爽と消え去った兄弟に忍たちは悔しそうに表情を歪めて
『畜生。邪魔が入らなければ…。あの男…何者だ』
『まあ、そう焦るな。確実に刀もあの野郎も手に入れる。…邪魔建てする奴は殺せ』
(闇夜で視界が悪く兄が頭巾を被っていたせいか似ていることまでは気付かずにまた時を見て襲う計画を企てていて

(翌日早朝、昨夜相手に何があったか全く知らず兄弟喧嘩などしてなければいいがと呑気に考えながら師範に寺子屋を見て貰うよう近いうち発つつもりで最後の挨拶に向かって。
離れると行ってもほんの数ヶ月のつもり。むしろ気が済めば半月でもいいかと思っている。
ただ一週間でもあれだけ負担だったのにそれ以上となると至極辛い。
しかもこのご時世何があるか分からないため相手の腕は信じているが不安は大きい。
思いに耽りながら、この機会に相手に何かをと思えばやや高質の黒い手拭いを買い包んで貰うと孤児荘に足を進めて


1728: 菊 露草 [×]
2014-07-27 19:59:12


>目黒

(茶の誘いの頷く相手を寺子屋内に案内しようとするが其れよりも先に子供達が来客に大はしゃぎで『お兄ちゃん、こっち!!』と言いながらあれよと室内に引っ張っていって。
漸く子供達を団子で釣り相手から離させ席に座らせれば御茶をコトリと相手の前に置いて
「いや…すまないね。子供は元気が一番というが少々過ぎるというか。……でも助かったよ。あー、団子は食べるかい?」
(隣室から聞こえてくる団子の取り合いをする子供達の声に苦笑混じりに言いつつ続けて相手の饅頭の入った袋を見ながら上記を問うて。次いで風呂敷を開けながら「ここは開放式の寺子屋だから誰でも自由に入れるんだよ。姉さんくらいの年齢の子もいるから来てくれれば歓迎するよ。でも姉さんは頭良さそうだから逆に自分が教えを請いそうだ…姉さんはずっとこの街に?」と緩い笑みを浮かべては風呂敷から取り出した黒本や実語教本を棚に仕舞いながら長々と述べて。


1729: 白夜 澪 [×]
2014-07-27 20:43:27

>笹縫
………えっと…あ、遊ぶ…とか?(自分でも深く考えていなかったために迷いながら左記を言い。「………あ…わかった」と言い目は閉じておき


>菊
…………にぃさん…ごめんね……(自分のせいで転んだ相手の手を掴み立ち上がらせて凍った部屋から出せば左記を言い。これ以上相手に迷惑をかけたくないと思えば玄関まで行き相手を見ては再度「……ごめん…ね…」と言い無意識な能力を使ってしまったために少しフラつきながら逃げるように走っていき

1730: 目黒 渚 [×]
2014-07-27 21:19:25

笹縫さん
…ありがとう![頷いてくれた様子に嬉しくなり兄さんに「…よかったね!」と言う。「……それでこのあと時間までどうする?」と相手に聞いてみる。兄さんには『……仕事は一緒に行こ』と小声で言っておいて。

菊さん
[己も子供だが子供たちの元気には敵わず引っ張られていく。団子に釣られた子供たちの声に元気だなと思う。相手が出してくれた茶を見て「…ありがとう!」と礼の言葉を言う。「……全然大丈夫さ。団子…有り難く頂こうかな」と言い。饅頭は日が暮れて仕事に行く前に食べるかなと考えて。「……僕は頭良くないよ。教えてもらったことはこの町のことくらいだし。…あぁ。ずっと…というよりもこの町以外は行ったことがないかな。」と言う。思い返してみると親が殺された頃己はまだ幼くて今の同じ仕事の兄さんに拾われ育てられたみたいなもので、仕事に誘ってもらってから教えてもらったことはと言えば町の場所や刀の使い方ぐらいだろう。そう思えば相手が棚にしまっている教本等を見つめる。

1731: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-27 21:41:15



>匿名さん

(/年齢制限等はありませんよー(*´∀`*)
美化でも何でも有りですー!!!


>目黒

((仕事に関してを僅かにはぐらかす様な言い方をした事に気付くが己が聞かれたとしてもそう答えるだろうと考えては「そうか」と軽々しく返す。
己は裏仕事をしている身、相手の仕事柄は分からないが己も知られたくない一面も有り余り追求せずに。
まさか相手の様に美しく華奢な女性が裏仕事をしている等想像も出来る筈も無く普通の街娘だと思い込んでは呑気に微笑んで。


>白夜

((暫し他愛も無い話をしては店主に会計を済ませ看板娘の兄に嫌味ったらしく手を降る。
餓鬼っぽい己に内心呆れるも相手と居ると落ち着く自分が居て。
ふと通り掛かった動物芸の店に入っては沢山の猫やら犬やらが楽しそうに駆け回っている舞台を見詰める。
動物も中々良い物だな、等と考えて居れば一匹の猫が相手に擦り寄って来て。


>笹縫

((翌日、二人の年長の少女に起こされまともに寝れずに更に目付きが悪くなったままふらふらと街に出向く。
一般的に見れば美しい二人、何で此の様な子供達ばかり捨てられるかと内心悪態を付きたくなる。
『ねぇ兄さん、お着物の色なんだけど赤と白と空色どれが良いかしら』
『兄さん、私には椿と桜どっちが似合う?』
((女の趣味は全く縁が無く、困った様に適当にあしらってはまた一つ悪態をして。


>菊

((翌日、何処迄お節介でお人好しなのか兄に孤児荘迄送られれば手当迄しっかりと施されて。
意味深に謝られば兄の所為では無いと言い改めて顔を見合わせる。
鏡を見ているかの様な其の容姿に薄気味悪ささえ感じて仕舞うも『そんな直視すんな』と頬を軽く弾かれて。
不意に麩が開き何時もの様に少女が朝を伝えに来る。
『兄さん、朝ですよ…って、え!!!兄さんが…二人?!』
『こんにちは綺麗なお嬢さん、こんなのと一緒しないで。俺は爛のお兄さんだよ』
((兄の首根っこを掴んでは「子供に口説いてんじゃねーよ」と言って。
駆け寄った少女が己の腹部に巻かれた晒しを見ては眉を下げる。
『兄さん、また怪我??』
「寝違えた」
『爛、嘘はもう少し上手に言ってね』
((兄の呆れた様な返答に機嫌悪そうに見詰めては部屋着の着流しに袖を通して。
茶を運んで来ると言って部屋を出た少女を横目にいきなり冷めた目になった兄に『…あの男達なら何とか見つけ出すから』と言われて。




1732: 笹縫 調 [×]
2014-07-27 22:35:42


>菊

…良いわ、この感じ。
(己を押さえる強さが増していき苦しくなりながらも額に触れられると相手の能力は全く分からないが恐らく子供の情報を聞き出すつもりだとことだけは分かる。抵抗すればまたあの男達の元に戻される恐怖に加え黙っていれば家で待っている少女が連れ戻されてしまうという恐怖までが積み重なり。恐怖に塗れたこの感覚は以前経験したことがある。あの時と同じ。其の瞬間、己の中にある何かが吹っ切れてしまい。狂った様に笑い出すと掴まれていた腕を振り払い押さえつけられていた膝へと勢い良く突き刺しては続け様にこの前傷を負わせた腹を蹴り飛ばし「貴方も彼奴らと同じ…だから同じ様に消してあげる」と狂った笑いを浮かべながら短刀を向けて。)

>白夜

何をして遊ぶのかしら?
(相手も何をして仲良くなるのか考えていなかったようで。遊ぶなんて随分大雑把な返答にくすくすと笑いながら詳しく聞いてみて。相手の黒く長い髪はさらさらとしていて綺麗な髪で「素敵な髪ね」と率直な意見を述べては泡を流し始め。)

>目黒

いえいえ。
(余程此の男のことが好きなのか嬉しそうな嬉しそうな表情を向ける相手には内心虫唾が走る。どうせこの後男は己が殺してしまうのだからせいぜい今を楽しんでいればいいと苛立つ心を抑え微笑みを向けたまま「洋服が見たかったのよ、付き合ってくれるかしら?」と提案して。)



1733: 笹縫 調 [×]
2014-07-27 22:46:27


>霧ヶ暮

…また彼奴か。
(街で歩く様々な女達を目で追いながら歩いているととある店の前で二人の美しい少女を見つけ。どちらも己の好みだし二人だと若干いつもより面倒になるが今の己には丁度いいかと歩み寄ろうとすれば少女達の近くにいた相手が視線に入り。どうして最近良い女を見つけると付き添いには相手がいるのだろうか。しかし、一々相手の事を気にして仕事が怠ってしまうのは癪、己はいつも通り仕事をするだけだと考えれば「貴女の髪だと空色が一番良く見えるわ。貴女は椿の方が大人っぽくて似合うわよ」と後ろから微笑み掛けて。)



1734: 巫 終夜 [×]
2014-07-27 23:00:13

いらっしゃい
(店に入ってきた子供たちにいつものように上記を言い
『兄さんも来ればよかったのにねー』
という、声に反応し相手が今ここに来ているのか、と考え)
>爛


ん?
(突然の声に少し驚き振り向いて「あぁ、ここの他にも別な場所にもいこうかなー、と考えてたんです、邪魔でした?」と苦笑しながらきいてみて)
(/よろしくです!)
>目黒


!?
(相手の言葉に驚き、少し赤面するが相手に抱きついて、言い「貴方は絶対に離れていかない………?もう……嫌なんだ………いなくなるのは……」そう言うとため息をつき)
>菊

1735: 目黒 渚 [×]
2014-07-27 23:42:21

霧ヶ暮さん
[相手が微笑んでいるのを見れば己の仕事のことはバレてはいないだろう。己も微笑んでは他愛もない話をする。しばらく時間がたち日が暮れる頃そろそろ仕事に行く準備をしないといけない。確か今日の仕事内容は結構大変らしく早めに行こうかと。「……じゃあ仕事あるから行くね」と言い

笹縫さん
……いいよ![洋服ならいいかと兄さんも頷いて。笑顔で頷き相手の腕に抱きついて「…じゃあ早く行こう!」と言い相手の腕を軽く引っ張る。

巫さん
…全然邪魔じゃないよ![他の場所ってどこがあったっけなぁと考えながら笑顔で言う。自分も他の場所に興味があり「……他の場所行くなら一緒に行ってもいいかな?」と聞く

1736: 白夜 澪 [×]
2014-07-27 23:56:38

>霧ヶ暮
(何故だか自分に擦り寄ってきた猫を見ては可愛いなと思いつつ少し困ったように猫を見つめては相手に助けを求めるかのようにチラッと視線を送ってみて

>笹縫
…………えっと…えっと…(考えるも何も浮かばずに困ったように左記を言い。髪を褒められては素直に嬉しく「……ありがとう」と言い

1737: 菊 露草 [×]
2014-07-27 23:57:50



>白夜

…なんで謝るんだよ。
(迷惑なんて微塵も思っていないのに。それを言いたい相手の姿は既に目の前になく酷く切なげな相手の表情が目に焼け付いて離れない。凍った部屋の冷たさが互いの心を表しているようで胸が痛んだがすぐにふらついていた相手を追わなければと思って。はやる気持ちを抑えて気絶した男たちを縄で頑丈に縛り上げ、部屋の隅に散乱した相手の大切な物を綺麗に包み直し手に持つと子供達を安全な場所に逃がし、相手の無事を願い探しに出て


>目黒

(団子を頂くの言葉に笑顔で頷けば懐紙の上に団子を乗せ相手の前に差し出して。
続く言葉の“僕”の一人称にはてと思いつつ最後まで話しを聞いて「そうか。この町の出なんだね。教えて貰ったってのは恩師か誰かかな?……自分の生まれはここじゃないけどね、まあこの町も時には物騒なこともあるが栄えてはいるし、良いところだと思うよ」何を教わったかまでは分からないがその年の女で刀を持たなければならないのはよっぽどの事情があるのだろうと思いつつ、本当ところ治安はあまり良いとは思えないが適当に言葉を付け足し。次いで教本に視線を感じれば「姉さん…でいいのかな?……古い教本で良ければ持っていくかい?」と貸本屋の物ではなく元々置いてあった教本を相手に差し出して



>霧ヶ暮

(孤児荘まで辿り着き子供達に部屋に通して貰うと其処には兄の姿もあり、随分仲良くなったものだと本当の理由には気付かず安堵して。
それでもどこか重たい雰囲気を感じて同じ顔を見比べるが同じふうに微笑まれれば気のせいかと訝しみつつ相手の前に座って。
「なんだ…凛も来てたのか。知ってたらあんたにも団子の一つ買ってきたのに」
(相手に渡す包みにそっと手を触れながら茶化しを入れるが、やや表情を落とし
「明日には出ようと思うんだ。あまり迷っていると此処に留まりたくなるからな」
(それだけ言うと兄の目を気にせず座ったまま相手に近付き、頭に巻かれていた手拭いを滑らすように取れば両頬を包み込んでまだ傷の残る額に口付けて。
それから銀髪を手櫛で梳くように撫でると包みから新しい手拭いを取り出しふわりと回しかければ丁寧に結び目を作っては満足そうに微笑んで。
「似合う。って見た目は何も変わらないけどな。…………爛、怪我してるか?」
(ポンポンと愛犬を撫でるように髪に触れるが、相手のことだからか着流しの下の違和感を鋭敏に察すると相手を凝視した後、兄の反応も窺って)


1738: 白夜 澪 [×]
2014-07-28 00:09:27

>菊
……(自分の家を通り越して少しでもここから離れようと全力で走るが体力が無くなり息を切らしつつそれでもその足を止めようとはせずに歩くが能力のせいでまたふらつき道端に倒れ込んでしまい

1739: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-28 00:45:41



>笹縫

((何度も欠伸をしながら二人の話に耳を傾けるも聞き覚えの有る声に寝惚けた表情で其方を見詰める。
相手の返答に嬉しそうに品物を選び会計に向かい直ぐに戻る少女をぼんやりと見詰めると僅かに拗ねた様に頬を軽く弾かれて。
『もう兄さんたら、まともなお返事してくれないんだもの』
『でも姉さんのお陰で直ぐに決められたわ』
((不機嫌そうに相手をじとりと見詰めるも少女達は嬉しそうに相手に詰め寄って居て。
『此れから髪を切って貰いに行くの、どうせ兄さん寝惚けてるし…良かったらお付き合い願いたいんだけど…』
((遠慮がちに言う少女の言葉に俯きながらぶすっとしては煙管を咥えて。


>巫

((中々戻らない子供達に僅かに心配になっては玄関先でうろうろとして。
其の頃、幼い少年の着物を選びながら年長の少女がふと相手にお勧めの着物を問い掛けては少年が迷った様に首を傾げて。
『お兄ちゃんみたいなお着物が良いな』
((相手の着物を笑顔で引きながら言うと似た様な物を見付け『此れが良い!!!』と。
『もう兄さんったら、一緒に選んでくれても良いじゃないの。「俺は行かない」の一点張りで困っちゃう』
((少女が不貞腐れた様に愚痴を零しては苦笑を漏らして。


>目黒

…おう、気ぃ付けてな
((何処か微笑みを含んだ笑顔で言えばひらりと手を振り相手を見送って。
そろそろ帰るかと子供達と共に孤児荘に迎えば子供達の世話を全て終わらせ自室にて刀を腰に戻し。
面倒臭そうに溜息を一つ付くと依頼内容の書かれている手紙を取り出し其の内容を確認して。
【殿側近の暗殺、女郎からの情報集め】
((上記を見ては頭の中で順番や作戦を組み靴の音を響かせながら深夜の街に向かい。


>白夜

((相手の視線に気付き足元の猫を抱き上げると珍しく微笑みながら猫の頭を撫でる。
子供達が居れば大騒ぎだろうなと思い苦笑してはそろそろ空も暗がり帰りの時間を知らせて。
少しでも相手の笑顔を見れて良かったと思いながら病院への帰路を辿る。
入院生活も明日で終わり。
今日はゆっくり休んで貰おうとのんびり他愛も無い話をしながら病院に向かって。


>菊

((相手の登場に兄は嬉しそうに駆け寄るとぴっとりとくっつき『菊!!!俺に会いに来てくれたの!!??』等と言い出しじっとりと兄を見詰めて。
己の視線に気付けば兄は両手をひらりとしながら溜息混じりに相手から離れて。
相手の次の言葉に一瞬静寂を感じては表情をぎこちなく固めて。
『え、俺聞いてないんだけど』
((其れは兄同様冷やりとした汗を流しながら相手に詰め寄っていて。
其の空気を破る様に己が巻いて居た物より質の良い手縫いを綺麗に巻かれてはぎこちなく微笑む。
やはり相手は鋭いのか怪我の事を問われれば一瞬迷う物、やはり気持ち良く相手を送り出したい一心からへらりと笑いながら口を開いた所。
『其れがさー、聞いてよ菊。爛が…』
「怪我なんてしてないさ、そりゃずっこけた掠り傷ぐらいは有るがな」
((兄の言葉を遮り上記を言うと兄も難しい顔をして。
察したのか『何も無い所でこけてんの、馬鹿だよねー』と俯き加減に合わせてくれて。
何とか笑顔が馴染んで来た頃、銃傷の痛みに一瞬眉を潜めながら机の引き出しから小さな包を取り出し相手に渡す。
以前買っていた簪、渡そうと思って居たのだが兄が先に相手に簪を贈って居た事も有り渡せなかった。
贈り物には慣れていない為何時間も掛かった挙句要約選んだ菊の花の飾りがあしらわれてる高価な品。
照れ臭そうに、其れでも迷いを含んだ様に微笑んでは「気を付けて行け」と。

1740: 笹縫 調 [×]
2014-07-28 01:27:32


>目黒

えぇ、行きましょう。
(笑顔で己の腕に抱きつく相手には内心少し驚くも先程とは違っていきなり可愛らしくなったなんて思っては此方も嬉しそうに微笑み足を進めて。こんな良い表情が出来るなら尚更売り物にしたくなる。そうなればやはりこの男には死んで貰うしかないかと思って。服屋へ着けば「貴女はどんな服が好きなの?」と聞いてみて。)

>白夜

思い付かないなら暫くは一緒にお風呂入りましょうね。
(結局何も答えが出てこない相手にくすくす笑いながら上記を述べて。髪を綺麗に流し終え、別に己の変わった色の髪が嫌いなわけではないが本当に黒い髪というのは綺麗だなと思いながら相手の髪に触れては後で梳かせて貰おうと考えれば「じゃあ今度は私も洗ってもらえるかしら?」と。)

>霧ヶ暮

力になれて良かったわ。
(意外にも相手は何も言ってこない。寝惚けているから頭が働いていないのだろうか。なら寝惚けている内に此の少女二人とも攫ってしまおうと考え「もちろんよ、良い場所を知ってるの。あの人は放っておいて後で綺麗な姿を見せて驚かせましょうよ」と微笑んで答え。二人の少女の手を片方ずつ掴めば相手に余計な邪魔をされる前に離れようと歩み始めて。)



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