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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
1701: 菊 露草 [×]
2014-07-26 21:44:27


>目黒

(昼、寺子屋で新しい教本を使うことになったため貸本屋に出向く。分厚い何冊かの教本を風呂敷に包んで貰うとそれを手に来た道を戻ろうとするが折角街まで来たのだから子供達の好きな団子を土産に買っていこうと茶屋に立ち寄れば普通ではあり得ない本数を注文して。

(/絡み文感謝です。自分のPFは>349にあります。表裏激しい上にPF作成時よりも性格柔くなっています。扱いづらい子ですが宜しくお願いします!!



>霧ヶ暮

(竹刀と竹刀がぶつかり合い乾いた音が鳴る度に町娘の黄色い歓声が上がり気に入らないと思う。
しかし相手の颯爽とした太刀振りと動く度に舞い揺れる銀糸は至極綺麗で。
その髪に触れられる喜びと自分だけが知る相手を想うと優越感で口端が緩む。
また竹刀が交える度に伝わる高ぶりと競争心に自然と周囲の音も気にならなくなっていって。
が、ふと自分が此処を離れたら相手とこうして想いを通わすこともなくなるのかと気が迷えば刀先が揺らぎその一瞬の隙を見透かされ竹刀を弾き飛ばされる。
師範の軍配の合図と共に溜息が漏れる、と同時に相手の周りには町娘が群がり『お疲れ様です』『爛様、格好良い』と我先に手拭いを渡していて。
その様子を相手にも分かりやすく不満そうに見据えていたが、ふと背後で相手の刀を勝手に物色する商人と思わしき男たちの言葉が耳に入り
『この白い刀…見たこと無いな』『どこの鍛冶屋のものだ?』
『南蛮か西洋のものか…何してもこんな美しい刀、売れば相当の金になるぞ』
(商人ならば珍しい物に目がいくのは当然のこと。だが何となく嫌な気がして相手に忠告しておこうと振り返ると今度は藩士に護衛の仕事を頼まれているようで。
一向に話しかけられないことに痺れを切らせば刀を片手に相手に近付いていき周囲の者を蹴散らすように引っ張り出すと道場内の一室に連れ込んで



>笹縫

(容姿端麗な相手はいつからこの下衆な世に入ることを強いられてきたのか。何とか中和薬を飲み落ち着き始める相手に安堵しつつそんなことを思っているのも束の間、短刀を向けられれば冷や汗が流れ
「おいおい…それは無いだろ。…あー…何も分かってないのか」
(勘弁してくれと向けられた短刀に抵抗も戦う気もないと軽く両手を挙げてみせ。内心なんだこの状況はと怒りでも不満でもない何とも言えない感情に襲われるが自分の甘さとお節介が高じたせいでもあり、その阿呆さ加減に場に不釣り合いな笑いが漏れて。
「全く、俺は何がしたいんだ。………薬は飲んでも今はあまり動かない方が良い。身体に障る。…あと女子の居所知りたいんだが」
(闇夜を仰ぎ呟いた後、紫の瞳と目を合わせ静かに忠告するのに続き、記憶の事などどうでもいいと半ば投げやりに抗争心のない声色で上記を述べて。その間、傷口から滲んだ血が着物を染めていくのを感じつつ、女が状況を説明してくれれば何か変わるかなんて淡い期待をしていて



1702: 目黒 渚 [×]
2014-07-26 22:13:06

笹縫さん
……ん?違うのか…すまない[素っ気なく返された相手の言葉に左記を言う。失礼なことを言ってしまったなと内心で後悔をした。急に態度を変えた相手を“何故態度が変わったんだ?“と思いつつせっかく誘われたんだ。断ることでもないだろう。そう思えば「……ん?あぁ…別に構わないよ」と言う。

((そんなことはないですよ!!))


菊さん
……わー…[己の目的の茶屋につけば普通に考えてありえない量の団子を購入する相手がいて。まさか一人であの量を食べるのか?と思いながらも相手の近くまで歩んで。己は店主に饅頭を頼んだ。饅頭を待っている間、相手の近くに風呂敷があるのに気が付きこんだけ団子を大量に買いさらにこと重そうな風呂敷を持って帰るのはさすがに大変だろう。店主から饅頭を受け取り金を渡せば相手に顔を向け「……そんな大きな荷物は重いだろう?もし、よければ持って行くの手伝うぞ?」と言う

((プロフの場所有難う御座います!!宜しくお願い致します!!))

1703: 白夜 澪 [×]
2014-07-26 22:29:54

>笹縫
…………お願いだから今回だけにして…(誰かと風呂に入るなんて母以外初めてで。相手に背中を洗ってもらっては気持ちいいなと思って

1704: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-26 23:34:46



>白夜

((団子を咥える相手の頬に付いた餡を取りへらりと笑ってやり店主に勧められた抹茶を渋々頼む。
看板娘が抹茶を運んで来ては一番人気だと言われ相手の分も机に置かれる。
相手には少し苦いかもしれないなんて考えながら抹茶を啜ると己には中々行けた者で。
ふいに看板娘の軽そうな印象を纏わせる兄が相手に話し掛けて其の肩に手を回しては不覚にも嫉妬してしまい不機嫌そうに見詰めて。


>笹縫

((驚く程にしおらしく謝る相手に動揺を隠しつつ小さく頷いては他所を向く。
相手の接吻に酔ったと思われる女郎は相手にぴっとりとくっつき離れずに居て男だけでなく女迄落とせるとはな、と溜息を付く。
どんなに高級な酒を頼もうとも一億を渡した相手にしてみれば此の会計さえも端金くらいだろうと相手の耳元で「ご馳走」と嫌味ったらしく微笑んでやり。


>菊

((顔も見ずに適当な娘から手拭いを受け取り汗を拭うと藩士の者に話し掛けられ面倒臭そうに適当に話を聞く。
こんなに疲れたのは久々だと息を付くも相手の最後の一手には迷いが合った様に思えて。
不意に相手に手を引かれ別室に入るときょとんと相手を見詰める。
相手のもう片方の手には己の刀が握られて居てゆっくりと其の刀を受け取っては何も知らずに相手に「いきなりどうした」と問い掛ける。
向かい合う様に腰を落としては相手の僅かに乱れた髪を耳に掛けてやり。
向かい合って初めて昨日相手から聞いた言葉は聞き間違いで合って欲しいと願って仕舞い己の依存加減に腹立たしく溜息が漏れる。
いきなり溜息を付いてしまいはっとして相手に向き直れば改めて用事を問い掛けて。


>目黒

((いきなり現れた相手に子供達は呑気に「こんにちわー」と挨拶をする。
町民が慣れ親しんだ様子で相手と話す辺り相手も此の辺の者なのだろうと解釈してはぼろぼろと零しながら団子を食べる子供達を指差す。

…子供だから仕方無いとは分かってるんだけどな
((へらりと困った様に表情を崩し笑うと子供の頬をつんつんとしては「零すな」と冗談混じりに言って。

1705: 菊 露草 [×]
2014-07-27 00:38:07



>目黒

(大量の団子が包まれて行くのを見ながら子供達は良い子に待っているだろかとぼんやり考えているとやや下方から声を掛けられ見下げれば其処には黒い着物を纏った男…ではなく女がいて。端麗で小柄ではあるが刀を二振り下げている辺り腕が立つのだろうかと様々な思考が巡るのは一瞬のこと。すぐに緩やかな笑みを浮かべては「おや…それは助かる。見ず知らずなのに気が利くね。でも良いのかい?姉さんとは方向が違うかも知れないのに」包まれた団子を受け取り代金を支払いながら抑揚ある口調で述べてはこのご時世珍しい者もいたものだとやや不思議そうな面持ちで見て



>霧ヶ暮

(相手に髪を耳に掛けられるこそばゆさだけで心が落ち着き一度した決断がぐらりと揺らげば無意識に離れていく手を目で追っていて。
そして相手の溜息一つで大丈夫だろうかと、やはり人集りの中見せ物のように打ち合うのは相手には負担だったかと不安になる。
しかし改めて用件を問われれば気を取り直し真剣な面持ちで先程商人が話していた事を伝えて。
「あんたならどうってことないだろうが……まだ本調子じゃないだろうし麻薬のこともあるだろ?彼奴…凛だってまだ情緒不安定でまたあんたに何するか…。それに商人ってのは何を持ってるか分からない。爛は怪我してても無茶するところあるから心配で放って置け…ないんだよ」
(不安要素がとぎれることなく口から溢れれば途中感情が高ぶり声が大きくなって誤魔化すように咳払いすれば相手の刀に視線を落として

(/遅くまでバイトお疲れ様です(*゚▽゚)



1706: 巫 終夜 [×]
2014-07-27 00:55:31

迷惑なんかじゃない………だけどこういうことって今まであまりなかったし……
(相手の言葉に弱々しくかえし「それに………その人が大切だって自覚したら………失うのが怖い……」なんとなく誤魔化して“その人”と言い)
>菊


………なんでこうなったんだろ……
(相手との距離を寂しく感じ、今までのことを思い出して「どこで間違えたんだろ……」などと呟き)
>爛


うーん………
(仕事でずっと机に向かっていたため、少し気分転換をしよう、と考え茶屋に来て何にしようか少し悩んでいて)

(/よろしくです!僕のpfはたしか>228です!)
>目黒

1707: 白夜 澪 [×]
2014-07-27 01:20:53

>菊
(えと一応>1699に返事書いてあります~!

>霧ヶ暮
(話しかけてきて肩に手を回してきた看板娘の兄に俯いては嫌そうな顔して。その時不機嫌そうな相手を見てどうしたのだろうとジッと相手を見て

1708: 笹縫 調 [×]
2014-07-27 01:51:56

>菊

ごめんなさい。
貴方が誰か分からないし助けて貰ったのかもしれないけど此処で死んで貰うわ。
(相手には先程の危機を救ってくれた恩があるのだが相手がさっきの男達と仲間なのには変わりない。一度助けて信用を持たせて後で裏切るなんてことも考えられる。例え男達と縁を切ったとしても己の無様な姿を見られてしまった以上其れが他の誰かに知られては今後の仕事にまで影響しかねない。ならば此処で仕留めるしかない。そんなことを考えながら短刀を向けていると何故かこの状況で笑う相手の姿に少しむっとした表情を向け。女が己を慌てて止めようとするも再び接吻すれば能力を使い黙らせて。「貴方を葬ってからゆっくり休むわ。女の子の場所なんて知らない。」相手の口から出た言葉で己の家で待っている少女のことを思い出し、早く帰らなければと思えば短刀を振り上げて。)

>目黒

…ありがとう。
(一瞬男だと思ってしまったがやはりよく見てみると良い女、己の目に狂いはなかった。まず適当な嘘を並べて相手に信用させ後は己の能力で売り物に変えてしまえばいい。そう企めば茶屋の娘に己と相手の団子を持ってくるように頼み「実は今暇しててね。この後も色々付き合ってくれるかしら?」と微笑み掛けては首を傾げ。)

((/そんなことありますよ!))

>白夜

…私と風呂なんて嫌?
(相手はこんな己が嫌いになってしまったのか己と風呂を入るなんて不快なのだろうか。いや相手はそんなことを思うはずがない。それは相手と知り合ってから今までの短い時間でも十分に理解できることで。返答が分かっているくせに妙に残念そうな表情になれば相手の言葉に背中を洗う手を不意に止めれば上記を耳元で囁き。)

>霧ヶ暮

…分かった。好きな物を好きなだけ頼んでいいから
その代わり…今日の事は誰にも言わないで頂戴。
(能力を使ったつもりはないのだが己にくっつく女郎の頭を優しく撫でながら視線は相手に向けたままで。ご馳走なんて嫌味ったらしい相手に一度呆れたように溜息を吐くも先程の恩があるのは確かなので断るわけにもいかないだろう。渋々承諾するがいくら恩があるとはいえ、今回の己の姿を誰かに漏らされてしまうのは色々と困る。いっそ相手を殺ってしまいたいというのが本音ではあるが今の己では返り討ちにされて更に悪い方向へと進んでしまう。そう考えながら上記を述べて。)



1709: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-27 02:03:38



>菊

((相手の心配の言葉に慌てて「身体は別に平気だよ」と返す。
商人の事を聞いては己の刀を守ってくれたのかと理解して其の刀を受け取る。
何処か切な気な雰囲気さえ纏わせる相手の頬に手を伝わせると膝に肘を乗せ頬杖を付き僅かに微笑む。

…凛とは今夜話をする事になってる、仕事を組まされてんだ
((兄弟の溝が塞がる事を何処か望んでいる己を隠し穏やかに相手に告げては刀を腰に戻して。
相手の“心配で放って置けない”と言う言葉に僅かに心がゆらいでは傍に居てくれるのかと言う錯覚を感じるが直ぐに“心配掛けさせられるとあんたの元を離れるにも離れられない”と己で変換しては俯きながら自嘲気味に微笑んで。

………そうか、心配掛けられねぇな
何時までも餓鬼扱いされちまうよ
((誤魔化す様に微笑んでは「だから心配しないで行ってくれ」と言おうとした物の言葉にはならずに。
立ち上がっては続いて立ち上がった相手の頭を撫でくしゃりと髪を掴み己の胸元に引き寄せては耳元で「…チビ」と言い悪戯っぽく笑って。

(/有難うございますううう(*´∀`*)


>巫

((翌日、子供達と共に街に出て呉服店の前を通ると年長の少女と幼い少年に手を引かれる。
『兄さん兄さん、私達以前此の呉服店来たのよ』
『格好良い服一杯買ったんだ!!!』
((くいくいと袖を引かれるも今相手に会う気にはなれず年長の少女に金を渡しては玄関で待ってると言い煙管を咥えて。


>白夜

((尚も軽々しく相手に触れる看板娘の兄に苛立ちを見せては頬杖を付いて居た手をトントンとして。
『澪ちゃん良く来てるよね、可愛くて可愛くて俺狙ってたんだよね』
『もう兄さんったら、お客様に失礼よ』
『良いじゃん、良かったら一緒に遊ぼうよ』
((苛立ちは頂点に達し、男の腕を掴んでは「気安く触れるなよ」と不機嫌そうに言って。
男が口惜しそうに下がっては子供が拗ねたかの様に他所を向いて。

1710: 目黒 渚 [×]
2014-07-27 02:08:20

霧ヶ暮さん
……お!こんにちは![挨拶をしてきた子供たちに左記のように挨拶を返す。相手の子供たちに接するのを微笑ましく見つめて「…やっぱ子供だと許しちゃうよね!」と言う。己も周りから見れば子供かもしれないが。相手と子供の様子をしばらく眺めていれば相手と子供たちの仲の良さに羨ましくなりつつ「……兄さんがこの子たちの面倒を見ているの?」と相手に聞く。

菊さん
……あぁそのことは気にしなくていいよ![相手は己の道が反対だということを気にしているが己はそんなもの気にしなく左記を述べる。相手が代金を払ったところを見てこの大量の団子と見た目からして重いであろう風呂敷を見つめてはどうしても気になるが聞いていいのかわからずついていけばわかることだろう。「……じゃあ行こうか!」と言い近くに置かれていた相手の風呂敷を持つと思っていたとおり重さは結構ある。が、少し重い刀二本を毎晩のように持っていればあまり重さは感じなく。歩き出す相手の横に並び歩みを進めながら「……そういえば団子を大量に買っていたけど家族が多いのか?」とずっと思っていたことを聞く。

1711: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-27 02:13:45



>笹縫

…ん、言わねぇよ。約束はちゃんと守る達だからな。
((子供達を養い教育して居る立場故に其の様な所は固く酒を飲みながら相手をちらりと見詰める。
しかし男が苦手なのか何なのか先程の酔っ払い達に見せた様子はどうも気になり暫し相手を見詰めて。
相手の隣の女郎は相手の腕に絡み付き甘える様な態度をとっては他の女郎達がゆるりと妖艶に微笑む。
『姉さんは女さえも落として仕舞うのよ?私も姉さんみたいな人なら性別なんて気にしないくらい』
((確かに相手の美しい容姿には納得が行き視線を移して。
再び料理や酒に手を付けながら相手をちらりと見ては「…また何か有ったらあんたを扱き使うから覚悟しとけよ。逆らえないんだ。大人しく従っとけ」と言って。
元々相手に危害を加えるつもりは無いが無愛想と口の悪さが働いて仕舞って。

1712: 目黒 渚 [×]
2014-07-27 02:26:03

巫さん
……ん?兄さんどうしたんだい?[目的である茶屋に着いては何やら悩んでいる相手がいて。悩んでいるところを見る限りあまり“茶屋には来ないのかな“と思う。気になって左記を述べれば緩く首を傾げる。

((プロフの場所有難う御座います!宜しくお願い致します!))

笹縫さん
……あぁ別に構わないぞ[相手に付き合ったところで夜までは掛からないだろう。そう思えば左記を述べる。だが、宵に裏仕事の依頼があるため早めに帰り休んでから行くという己の日課がある。相手には申し訳なくなってしまうが仕事だし仕方がない。「……ただな、日が暮れる頃には帰らいといけないんだ」と言う。

((照れちゃいますね~有難う御座います!))

1713: 白夜 澪 [×]
2014-07-27 02:35:54

>笹縫
………だって…恥ずかしいじゃん…(少し俯きながら左記をぽつりと言い。相手が慣れてるのかわからないが「……さっちゃんは…恥ずかしいと思わないの…?」と静かに問いかけて

>霧ヶ暮
(相手の行動に内心少しばかり驚いていて。相手により男は下がってくれたことはよかったが拗ねたように他所を向く相手を見るも見ていられなくなり俯きながら「………あの…ありがとう…ごめんね…」と静かに言い

1714: 笹縫 調 [×]
2014-07-27 03:18:43


>霧ヶ暮

…そう、良かったわ。
(信じていいのかは分からないがとりあえず言わないと述べれると内心ほっとして。こちらを見詰める相手にまだ何かあるのかと首を傾げ。隣で甘えてくる女郎へと視線を向けると小さく微笑み。やっぱり己は女とこうして楽しむ時が一番の癒し。先程の恐怖を癒してくれるのも己には此れしかないだろう。隣の女郎へ再び接吻すれば他の女郎達に「貴女達もいつでも可愛がってあげるわよ」と。次いで相手の言葉には「…私は誰かに扱き使われたり従ったりするのが嫌いなの。残念ながら御期待にはそえないと思うわ」と返して。)

>目黒

嬉しいわ、ありがとう。
(己の誘いに乗ったことを確認すれば思わず口角を上げそうになるが表情には出さずに微笑んでおき。上手く誘えたのものの相手は日暮れ頃には帰らなくてはならないらしい。日暮れまで時間があれば十分、信用を作りながら能力を使える機会を伺うだけなのだから。「えぇ、分かったわ。お礼に団子代は奢るわね。」素直に頷けば注文した団子が丁度届き。)

>白夜

そうかしら?
(恥ずかしいなんて言う相手の言葉には不思議に感じ。己は今まで何度か女と一緒に風呂に入ったことがあるが初めての時もそれ以降も恥ずかしいという感情を持ったことはない。寧ろ普通に話すより共に風呂で話す方が打ち解け合える気がする。そう思っているのは己だけなのだろうかと考えながらも「恥ずかしいと思ったことはないわね。澪が恥ずかしがり屋なだけじゃないの?」と少しからかう様に述べれば再び相手の背中を洗い始め。)



1715: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-27 06:23:07



>目黒

((親しみ安い印象と口調にすっかり心を開いては相手の問に小さく首を振り「…まさか、俺は只の里親さ」と言っては孤児荘を営んで居る事を話して。
ざっと数十人居る孤児荘は賑やかだが騒がしく休む暇一つ無いと愚痴を零しては困った様に笑い。
『前にね、風車を買って貰ったのー』
『爛兄ちゃん、僕大福食べたい』
『ねぇー茶屋さん終わったらお着物見に行こうよー』
((口々に話す子供達に溜息を漏らしては一人ずつ話す様に促して。


>白夜

((勝手な嫉妬心を抱き勝手に拗ねている己が悪いと言うのに遠慮がちに謝る相手に戸惑いつつも微笑みを零す。
自分は餓鬼かと内心毒付きながらも相手に向き直れば眉を下げ微笑み。

いや、全く目が離せないな
((意味を知ってか知らずかきょとんとする相手にクスクスと笑っては店の奥から此方の様子を伺う看板娘の兄に勝ち誇った様に口角を上げて。


>笹縫

…あっそ、ならどうなっても知らねーぜ
((やはり強気な態度は解けず面白く無さそうにツンと顔を背けては酒を飲み干し立ち上がる。
そろそろ裏での依頼をこなさなければならない時間。
女郎達に別れを告げると相手にちらりと目をやり「じゃ、ご馳走さん」と言って部屋を出て。
今夜の依頼は殿側近の女の情報集め。
対した事は無いかと安堵の息を漏らしつつ裏路地に入れば狼へと姿を変えて颯爽と駆け抜けて。

1716: 菊 露草 [×]
2014-07-27 10:28:54


>白夜

(戸口まで行くと其処には茶葉の麻薬の本元である男たちが立っていて瞬時に刀の持ち手に手をかけ警戒の眼差しを向けて
『さっきのあの可愛い嬢ちゃんの家に行ったんだが居なくてね。そしたら商人がお前と歩いているところを見たって言うじゃないか。此処にいるんじゃないのか?』
(男の言葉に舌打ちしそうになるが緩い笑みを浮かべ「なんのことだか」とやり過ごそうとするも部屋の奥から子供の『澪姉さん遊ぼうー』と言う声が聞こえてきてしまい。
男はニタリと笑むと制止も虚しく奥に進んで行けば風呂敷を包む相手に近付いていき、その風呂敷を奪うと遠くに放り投げ、相手の頬にいやらしく触れて



>巫

…だったら此から焦らず少しずつ受け入れてみればいい。…いや、受け入れてほしいかな
(相手の“こういうこと”と言うのがどういう事か明白には分からなかったが、恐らくは誰にも頼らず独りで生きてきたから誰かに頼ることや甘えることが苦手なのだろうと思い上記をゆっくりとした優しくも切なげな口調で述べて。続いて言われた“その人”が引っ掛かったものの相手のその素直な優しい言葉に小さく微笑んで
「そしたらあんたの其の腕で手放さず守り抜けばいい。その人ってのが万が一離れるようなことがあってもその時は俺が傍にいてやるよ。…まあ俺じゃあ不服だろうが」
(失う恐怖は身を持って知っている。それは相手も同じ。だからこそ繋がりを作ることを恐れているのだろうと。その苦痛を自分なんかが和らげてやれると自惚れるつもりはないが自分だけは少なくとも見捨てるような真似はしないと)



>目黒

(相手は見たところ自分より年下で女、加えて小柄。差別や偏見はないが常識的に持って貰うなら団子と思っていたが渡すより先に風呂敷を軽々ともたれてしまい驚きつつも其の後を追って「いやいや…流石にそれを持たせるのは悪いよ。…いや有り難いけどね」そう言いながら団子を片手に持ち替えひょいと風呂敷を取り上げると「お願いします」と団子を渡し替えて。
続く問いに「いや…家族じゃないんだ。これは……」と説明しようとした時、丁度寺子屋が見え待ちわびていた子供達が駆け寄ってきて
『菊にぃ。お帰り!わぁ、お団子?お兄ちゃんが持ってきてくれたの?』
『お兄ちゃんありがとー』
(無邪気に笑いながら少年少女は素知らぬ相手を男と勘違いしてまとわりつき、一人の少年は好奇心から相手の刀の持ち手を触っていて「寺子屋の子供たちだよ。子供が嫌いじゃなければ良かったら御茶していっておくれよ」風呂敷に容赦なく体重を掛けてくる子供達を対応しながら寺子屋を指さしながら言って。


1717: 菊 露草 [×]
2014-07-27 10:37:03



>笹縫

……全く、まるでさっきとは別人だな。……ほんと、阿呆な茶番だ。
(ごめんなさい、の一言に期待したが続く言葉に其れも見事に打ち砕かれて笑えないと再び苦笑が漏れて。最悪だと思う。止めに入ってくれようとした女も相手が接吻した途端に黙ってしまうし、少女の事も教えてくれそうにない。今後の自分の仕事を危うくしてまで助けて殺すと言われ短刀を振り上げられた今、自分がすべきは反撃なのに先程の相手の光景が脳裏を過ぎり霞みがかった誰かと重なり動きを鈍らせる。それでも寸での所で短刀を持つ腕を握り止めると手首を捻り返して短刀を取り落とさせようとし「俺は子供が無事に手に戻れば其れで構わない。…そうでなければあんたをまたさっきの部屋にぶち込んでやるよ」ただの脅しだが先程の怯えようから多少きくかと。それにいくら此方が負傷しているとはいえ相手もまだ大麻の作用で上手く力が入らないはずと力業で手首を捻ったまま体勢を逆にし壁に押さえ付けてから膝を相手の腹に蹴り上げる形で押さえ付けようと



>霧ヶ暮

(慌てたりもう一度触れてくれたりそんな所が意地らしいなんて思いながら、兄との仕事の話しを聞けば何処か自分のことのように嬉しく思い若干の心配をしつつ笑みを零して。
しかしまた相手が思い悩むように微笑めば何が相手の心を縛るのかと胸が痛んで

…あんたに掛けられる心配ならいくらでも受けてやるよ
(掛けてくれれば此処に留まる口実にできるからと口には出さず大人しく腕の中に収まる。しかし耳元で囁かれた言葉にはピクと反応し一拍おいた後「…でもそんな俺に酔ってるんだろ?…爛は」と妖艶に微笑み相手の襟を掴み引き下げ唇を奪うとゆっくりと余韻にひたるように離し赤い瞳を暫く見詰めて「……次は負けてやらない」と負けず嫌いかつ根に持つ性分ゆえに先刻の打ち合いについて“次は”を強調してわざと餓鬼ぽく呟く。
それは自分も餓鬼でその身の丈は大差ないのだから変な気を遣うことはないと。
でも甘えて欲しいなんて我が儘なことを思えば腰に腕を回し甘えるようにして

(その宵、自室にてこの街を暫く離れることを考え寺子屋を師範に見て貰う手続きを書く頃、夜の街の一角で相手の仕事終わりを狙って影を潜めるいくつもの忍の姿があって。
『流石にあの男も銃を前には太刀打ち出来んだろう』
『殺すなよ。…刀も金になるが彼奴も相当の手玉だ。生きて持ち帰れば報酬も弾むだろう』
『…まあ腕は立つ。今回が駄目でもしつこく付け回してやるさ』
(卑劣な笑みを浮かべ商人に雇われた忍は西洋銃と毒を塗った武器を構え相手が現れるのを待って



1718: 目黒 渚 [×]
2014-07-27 10:42:00

笹縫さん
……気にしなくていいよ[こんな短い時間少し付き合うというだけで嬉しいと言うのはよほど暇だったんだなと思う。「……いや奢らなくてもいい…あ!」奢らなくてもいいよと最後まで言い切る前に茶屋にやってきたいつも仕事で世話になっている兄さんを見かけては「……ちょっとごめんね」と言い兄さんのほうに駆け寄る。話をしながら兄さんを連れて相手のいるところに戻る。


霧ヶ暮さん
……里親か![里親と聞いては今いる子供たちを見ればわかるとおりかなり大変だと思う。相手の軽い愚痴を聞けばやっぱり子供のめんどうは大変だと改めて思う。実際自分にはもう親はいないだけでなく子供のめんどうはみたこともないのだが。口々に話をしだす子供たちを見れば確かに休む暇といえば夜子供たちが寝てからしかないだろう。相手に促された子供たちは素直に一人ずつ話をしだして。相手のめんどうの味方がいいのだなと思い。

1719: 白夜 澪 [×]
2014-07-27 11:36:24

>笹縫
………さっちゃんのほうが変だよ…(普通なら誰でもはずかしいだろうと思って言い

>霧ヶ暮
……え?(相手の言葉の意味がよく理解出来ずに不思議そうに首を傾げて相手をジッと見ては勝ち誇った笑み浮かべてるのを見て「……どういうこと?」と聞いて

>菊
……(風呂敷を奪い放り投げられたのを見れば無言で俯きながら男の顔面を蹴りその勢いのまま男の腹をおもいっきり蹴り飛ばして。大切な物を投げられたことの怒りで無意識のうちに能力を使ってしまい自分の足元から部屋がだんだんと凍っていってしまうがそれを気にせず男に近づけば男の腹を踏みつけて

1720: 笹縫 調 [×]
2014-07-27 14:19:59


>霧ヶ暮

…。
(相手の言葉に何も答えれぬまま俯いて。姿が見えなくなったのを確認すれば恐怖と疲労が解き放たれた様に力なく其の場に座り込んで。あんなことを言って良かったのだろうか、次に相手にあった時は何かされてしまうのだろうか。そんなことを考えていると再び恐怖が蘇ってきそうになる。今は相手のことなど考えず此の女郎達と遊んで今日のことを忘れてしまうのが一番だ。心配そうに寄ってくる女郎を抱き締めれば夜が明けるまで遊び呆けて。)

>菊

…う,うるさい!
(先程の無様な己なんて記憶から消し去ってやりたい、出来ることならあんな過去も全て。相手を睨みつけて短刀を振り落とそうするが手首を捻り返されやはり力では敵わないのか強く握っていた短刀も床へと落ちてしまい。「…嫌。どっちも嫌よ…」相手の言葉を聞くだけで先程の出来事と過去が思い出され思わず震えてしまう。薬のせいか震えのせいかただ力で負けているせいか簡単に壁に押し付けられれば抵抗することも出来ず膝で腹を蹴られると苦しそうな表情になり動くことも許されず。あの男達の場所に戻されるなんて考えたくもない。しかし売り物にする予定だからだろうか、それとも己の自尊心が邪魔をするのかは分からないが家で待っている少女を渡すことも何故か出来ない。首だけ左右に振って拒否し続け。)

>目黒

…?
(恐らく奢らなくてもいいと言いたかったのだろうが不意に何かに気付いたように知らぬ男の元に行ってしまい。もしかして男が居たのだろうか、別に売り物にする上には関係のないことだがせっかく遊ぼうと思っていたのに其れが遮られるのは気に食わない。そう思いながらつまらなさそうな表情を向けていると相手が男を連れて此方に向かってきて。慌てて微笑んだ表情に戻すと「何方様?」と問い掛けてみて。)

>白夜

…まぁ変でもいいわ。
(もしかするとこの状況で恥ずかしく思わないのは己だけなのかもしれないが、別に嫌がらせをしたいわけではないし己は楽しいのだから正直そんなことはどうでもいい。そう考えれば「私はただ澪ともっと仲良くなりたいだけなのよ」と正直なことを述べながら水を出せば泡立てた相手の背中を流し始めて。)



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