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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
1641: 白夜 澪 [×]
2014-07-24 02:38:12

>笹縫
…………わかった(相手に名前呼ばれると何故か不思議な気持ちになり。「………じゃあ私は…笹縫って呼ぶ」と言い。苗字でもいいだろうと思い

>霧ヶ暮
(身を屈めてくれた相手に嬉しそうに小さく微笑み撫で受けながら自分も撫で。病室について先に入った相手が安堵の息を吐いたの見ては大丈夫だったんだなと安心して中に入り布団の上に座り。

1642: 巫 終夜 [×]
2014-07-24 07:34:13

それ、持ってみてもいいですか?
(重さはどれぐらいなのだろう、と考えながら上記を言って)
>坂富


もう少し休んだほうがいいんじゃないですか?
(相手が起き上がって出ていこうとしてあわてて言うが、相手の様子にやはり嫌われているのかな……と思い)
>爛



……………
(手をひかれて布団の上に座らせられ相手を睨んで言って「休むわけにはいかない」と言い相手の言葉に

「でもあいつらは逃げるかもしれない!奉公所なんて信用できない!!」と叫び相手が止めていないことに気付き「へぇ、止めないんですか」とわざと馬鹿にするように言って相手が自分をほっておいてくれることを願い)
>菊



全く………お店で暴れないでくださいよ………
(ため息をついて自分のことを睨んでいる相手に気付き「ん?どうしたんですか?」
>調

1643: 笹縫 調 [×]
2014-07-24 07:53:09


>霧ヶ暮

…はい、じゃあ決定ね。
(不意に聞こえた男達の会話が耳に入ると何かを思い出した様に一瞬動きが止まるがすぐに其れを誤魔化す様に微笑み。だんだん少女に対する値段が上がっていく中、急に一億だなんて値段まで跳ね上がり。一億と莫大な金額にも驚いたがそれよりも其の一億を払うという相手の姿に目を見開いて。何処で情報を手に入れたのやら。しかし、周りに人がたくさんいる今の状態で逃げるわけにも斬りかかるわけにもいかず。もちろん一億を越える値段をだす者は現れず「…お金は先払いなのだけど、いいかしら?」と少女と共に相手の前まで歩み寄り。)

>白夜

えー…澪ったら意地悪。
(此方は相手の名前を呼んでいるのに己の事は苗字で呼ぶという。なんでも良いとは言ったものの、どうせなら名前の方が嬉しかった。なんて思えば上記。相手の性格からすれば簡単に予測出来たはずなのだが心の何処かでは名前で呼んでくれるかもと期待もしていたようで。あからさまに残念そうな表情を向けてみて反応を伺い。)



1644: 菊 露草 [×]
2014-07-24 11:44:20



>霧ヶ暮

(相手の話に黙って耳を傾けるがその心痛む内容に相手の苦痛も伝わるようで話す間その手を握ってやり
「……そうか。彼奴も…」
(この薄汚れた世の中に取り込まれてしまった一人なのかと。この兄弟は幼い頃からどれ程の絶望と苦悩を強いられてきたのだろう。精神が病んでも可笑しくない。事実、相手も自分も青年と紙一重。誰かに拾われ子供という守る存在が無ければ青年と同じ一路を辿っていたかもしれない。

…なんかでっかい犬に甘えられてる気分だ
(首筋に感じる髪をくすぐったく思いながらよしよしと其れこそ犬を宥めるように背を撫で茶化すように言うとそっと其の髪に唇を寄せて

…彼奴はあんたのことが好きなんだろうな、恨めしいくらいに。それに寂しいんだと思う。要するに構って欲しいんだろ、あんたに。……やり方は気に入らないし許せたもんじゃないがな。それに今も何をしでかすか分からない。
(自分への好意の真相はともかく、相手が好きなのは確かな気がして。ただその感情表現の仕方が分からないだけなのではと。しかし一度は相手を傷付けた存在。そう簡単に許せるはずもないし自分が逆らえば殺すとまで言うのだから此のままあやふやには終われない。

爛の気持ちが知りたい。彼奴をどうしたいか。俺はそれに従うよ。でも何があっても俺はあんたを優先する
(青年の行動が分からぬ今相手を困らせると知っていたが今後また気持ちがすれ違わぬよう事をはっきりとさせたく。どこ焦る気持ちを抑えて自分がしっかりせねばと相手の頬に手を添えると瞳をまっすぐに見詰め強い口調で言って。




1645: 菊 露草 [×]
2014-07-24 11:45:23



>白夜

本当に分かってるのか?……全く澪は。
(頷く相手の目線に合わせて屈むとその瞳をじっと見て微かに首を傾けて念を押すように言い。相手の優しさには何度も救われてきたが少々考え物だと呆れたように、それでも微笑んで言って。

よし…行くか。
(貰った茶葉を受け取り相手の準備も終わると寺子屋へと続く道を進む。
その道中、背後の物陰から数人の男の気配を感じ警戒して相手の荷物を持ってやろうとしたところ
『そこの可愛いお嬢ちゃん、その大切に抱えてるものはなんだい?』
(と突然話しかけてきたのは人懐っこい顔をした街の商人で)



>笹縫

…待、て…っ
(普段なら抑え込むことも出来ただろうが怪我の所為かいとも簡単に振り払われ、少女を抱え部屋を出て行く相手を追いかけることも出来ずに。自分の甘さが招いた結果に唇を噛むが今は動けそうになく歪む視界の中、騒ぎを聞きつけ駆け付けた孤児荘の者を捉えたのを最後に意識を手放して

(目を覚ましたのは其れから3日後のこと。少女の無事はほぼ零に近く絶望的。沸々と湧いてくる相手と自分への怒りに拳を握り、とても動かせる身体では無いが何もせず床に伏せっているわけにも行かないと孤児荘の者の制止を振り切り無理矢理身を起こせば街に出て。そして無鉄砲は男の性か兎に角今は少女の状況を把握せねばと情報屋に向かいその後相手の仕事が上手く回らぬよう客の記憶を操作してやると。勿論相手の能力の前ではそんなことをしても無意味に近いのだが相手のもう一つの能力を知らぬ今其れには気付かずに。




1646: 白夜 澪 [×]
2014-07-24 12:10:27

>笹縫
………だって…呼びやすいんだもん(残念そうな顔する相手を見ては申し訳なさそうに左記を言いふと考えて相手の苗字から「……じゃあ…さっちゃん…?」と聞いて小さく首傾げてみて

>菊
………わかってもん大丈夫(小さく微笑みながら微笑んでいる相手を見て言い

………うん(頷いて相手の隣を歩く。突然話しかけてきた商人を見れば小さく首を傾げながら「……私の大切なもの。……じゃあ私達急いでいますので」と言い相手をチラッと見上げては商人から離れて

1647: 笹縫 調 [×]
2014-07-24 14:01:17


>菊

…説明しなさい。
(孤児院を後にして少し離れた路地裏まで来れば溜まった疲労のせいか息を整えながら其の場に座り込んで。気持ちと息を整えた後でも相手と少女の事を思い出すことは出来ない、抱えていた少女に接吻して能力を使い、どうしてこうなったのか彼奴は誰なのか等を説明させて。しばらく説明を聞いても子供の言葉だからか結局良く理解できず「…もういいわ。今日は休む。」と。とりあえず予定通りこの少女を売りに翌日出向いたが何故か客には頑なに断られ。何故かと問うとどうやら己は一度この少女を売っていたらしい。あの男のせいか。売り物にもならず恐らく相手が助けに来るであろう此の少女を己はどうすればいいのだろうか。見つかれば面倒なことになるのは目に見えてるし素直に孤児院に返しにいくわけにもいかないので、相手から隠れつつ少女が十分育った後再び売り物にするのが良いと考えれば己が面倒を見ることにして。)

>白夜

…さ,さっちゃん?
(笹縫か調なら調の方が断然呼びやすい気がするのだが相手には違うらしく。代わりに出てきた呼び方は今まで呼ばれたことのないもので。そもそもちゃんを付けて呼ばれたことすらないのにあだ名なんて。初めての事にどう反応していいか分からず戸惑うも、嫌かどうかで言うと嫌ではない。しばらく頭を悩ませた後、「じゃ,じゃあ其れで…」と。)



1648: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-24 14:46:10



>白夜

((病院に着いた物の先程の事も有りやはり直ぐ寝付ける事は出来ずに暫し他愛も無い話をする。
どれくらい経っただろうか、相手がうとうとして来たのを見ると子供扱いする様に「良い子は早く寝ろ」と促してはクスリと笑い。
布団を掛けてやると、己自身まだ心配だという事も合ってか寝息が聞こえる迄頭を撫でてやり。
改めて相手の存在の大きさと強さを理解しては絶対に男達なんかに渡さないと言う気持ちが強まり。


>巫

((己を引き止める相手にもう少し傍に居たいとも思って仕舞うが此れ以上一緒に居ても己の心が惨めになり苦しめるだけだと思えば相手を無言で見詰めた後「いいよ、帰る」と言葉少なに言っては扉を開け外に出て。
丸で餓鬼の様な己の態度に苛立ちを感じながら何とか孤児荘迄歩き。


>笹縫

((目前の相手に口角を上げると一億しっかり包まれて居る包を相手に押し付ける。
周りが己の渡した額に騒ぐ中少女を受け取り相手方足早に立ち去ろうとする腕を掴んでは無理矢理に此方に引き寄せる。

…あんたの能力には驚いたよ、でもな…俺は忠告したからな
((“逃がさない”と言う事も何もかも全て忠告した。
ならば此方は相手をとことん責め込むのみ。
“忠告”と言う言葉を少し強調して言えば小さく笑い強く掴んでいた腕を離し。


>菊

((相手が己を選んでくれて居た事等分かり切って居た事では無いか。
今更己を悔やむと此れからどうするべきか改めて考える。
やはり一番の得策は青年としっかり話をする事なのだろうな、と溜息混じりに思えば其れを相手に話して。
しかし青年が相手を愛して仕舞った真実迄は変えられないだろうなと思いつつも其れでも相手の“俺はあんたを優先する”と言った言葉が己を包んで。

((同じ頃、青年は街を歩きながら己と相手を探して居て。
優しい町民に孤児荘の存在を聞けば口角を上げ其処に向かうと。
『………散々一人にしたんじゃないか、せめて…菊だけは』
((一人でにボソボソと呟いては自分の足を急かして。
孤児荘の玄関前まで来ると子供達ににこやかに話し掛ける。
己と似た印象の青年に子供達は直ぐ信頼し己の部屋に通して。

1649: 白夜 澪 [×]
2014-07-24 14:56:45

>笹縫
………ん…じゃあ、さっちゃん…他に私に聞きたいことはある?(小さく微笑んでうなずけば質問はあるのか聞いて

>霧ヶ暮
………うん…(相手に子供扱いされつつ素直に頷き布団をかけてもらっては「………ありがと」と言い撫で受けて。相手に撫でられることが気持ちよくすぐに寝息をたてて眠り

1650: 笹縫 調 [×]
2014-07-24 18:33:31


>霧ヶ暮

…そ,其の子も返したんだからもういいでしょ
(先程は己の能力で何とか切り抜けることが出来たが仕留めるまでには至らず勿論記憶を消すなんて芸当も出来ないので今相手に見つかってしまったのはかなりまずい。本当なら少女と共に走り去りたかったのだがこんな人数の客の前で商品を前に逃げるなど今後の商売に大きく影響してしまう。一億包まれた包を受け取れその重さに体勢が崩れそうになるもすぐに抱え直し。相手の目的は少女だろうしこれだけの大金が手に入ったのだからすぐに姿をくらまそうと足を進めれば相手に腕を掴まれ。忠告だなんて何をするつもりだと再び相手に対する恐怖心が蘇ってきて動揺しながら上記を述べれば後退りして。)

>白夜

…家族や兄弟はいるかしら?もしくはその代わりになる人とか。
(改めてあだ名で呼ばれると不思議な感覚で少し固まってしまうがすぐに微笑んでは次の質問を問い掛けて。己の中にある不思議な感覚というのは一体何なのか自分でも分からない。嬉しさに近いような今まで親友というものがいなかった己にとってあだ名で呼ばれるなんてことはあまりに新鮮だったのか。そんなことを考えながら相手の返答を待って。)



1651: 菊 露草 [×]
2014-07-24 19:09:22


>巫

…あんたも頑固だな。
(尚も強情に行こうとする相手にどうしたものかと溜息を吐いて。相手の能力や腕っ節の良さは知っているし、男たちなど直ぐに倒せるだろう。しかし其れは万全な体調であってこそ。今の衰弱して疲労しきった身体ではいつまた倒れてもおかしくない。

今は止める。……なんども言わせるなよ。その怪我じゃあんたがもたない。
…あんたが良くなるまで男たちは俺が絶対に役所から出さないようにする
だから…頼むから無茶はするな…
(馬鹿したような物言いにたじろぐことなく真っ直ぐに相手の瞳を見据えて言うと相手の両肩に手を置いて優しくも強い口調で諭し、最後は身勝手と分かっていながら懇願して



>笹縫

(情報屋に行き相手の事を聞いてみるとどうやら少女はまだ何処にも売りに出されていないようで。
ただその後の事も相手の能力についても知らぬの一点張りで諦めて自分で何とかせねばと街に捜索に出る。
しかし情報が無いと言うことは少女は無事と言うことなのか其れとも人目の触れぬ場所で暗殺されたのか、どちらにしても今することは相手の仕事を上手く回らぬようにすること。傷に触るため大きくは行動出来ないが、とりあえず認知済みの客だけでもと、その客の元に赴けば能力を使って一定期間ではあるが脅しとして相手を危険人物という記憶を植え込ませ簡単に女衒を出来なくする。保険として茶葉に見立てた麻薬を渡しておき相手が来たら御茶として出すように取り付けて。どんな形にせよ、此を飲んで麻薬組織と関与してくれれば何かしらの情報は入るかと



>白夜

(商人に話しかけられ少し心配するも流石相手も子供ではないようで、しっかり対応する姿に安心する。やや不満そうな商人を置いて相手の後に付くとその頭に優しく手を置いて

さっきの様子なら大丈夫そうだな。……そう言えば大切なものって何だ?母親から預かってる何かとか?
(本当は心配が残るが相手を褒めては微笑み、先刻商人に言っていたことを思いだしては聞いても良いものかと控えめに小首を傾げつつ聞いてみて


1652: 菊 露草 [×]
2014-07-24 19:11:42



>霧ヶ暮

(相手の気持ちを確かめ今後どうするか考えていると背後の襖が開かれ青年が意気揚々と入室してきて。
『菊、酷いなー。置いてきぼりなんて。…二人で何してるのかな?』
(座ったまま後ろから抱き付かれると首筋や耳元の傷に触れられ微かに身を縮めて
『爛と関わるとみんな傷付く。俺も菊も綺麗だったのに爛がいるから傷付いた。それに爛みたいな口下手に合わせるのは退屈だと思うよ。菊は本当はおしゃべりだからね。』
(わざと相手を不安にさせるような物言いをする青年に「黙れ」と振り解こうとして唇を奪われため咄嗟に噛んでやり。
たじろぐ青年に話し合おうと説得し、互いに良い方向に落ち着けないか持ちかけるが青年の顔色は芳しくなく影を落としていけば気が触れたように相手に掴みかかっていき

『爛は父さんに見てもらってたじゃないか!母さんも俺なんか居ないも同然の扱いで…。
誰も見向きもしてくれなかった。やっと…やっと父さんに名前を呼んで貰ったと思ったら…お前が全部奪ったんだ!!俺はお前を守ったのに…何で親殺しの傷物のお前だけこんな!!』
(狂った目で相手を罵倒し床にねじ伏せ、その首に手を掛ける青年の姿にこのまま好きにさせては行けないと止めに入ろうとして


1653: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-24 19:49:28



>白夜

((相手の寝息が聞こえては其れに釣られてうとうとと睡魔が遅いぼんやりと相手を見詰める。
まだあどけない寝顔に小さく微笑み其の小さく華奢な手を包むと逆に己が安心させられた様な気がして。
其のまま寝台の突っ伏すと己も知らぬままに寝息を立てて仕舞い。


>笹縫

((何処かぎこちない様子の相手に恐怖を抱かせたのは明確で少女に地下に戻る様に言えば素早く向かわせる。
女市場を出て行ったのを見送れば後は己の仲間が待ってる筈だと。

…さて、荷物重いだろう?
………途中迄送ろう
((断らせない様に嫌な笑みを浮べれば隣を歩き女市場の裏口に向かう。
少ししゃくだが一億は相手に渡した物、奪い返すつもりは無いが相手には少なからず恨みも有り高飛びでもされたら困ると。

…さてと、どうしようか
((薄暗い裏口通路、低い声で上記を言えば一瞬逃げようとした相手にそう何度も逃げられて堪るかと片足で其れを阻止して。


>菊

((首に掛かった手に堪らず咳き込むが青年の瞳が己に対する怒りしか残っていない事に何故か心が軋む様な感覚を感じて。
やっと思い出し、やっと再会出来た結末が此れかと内心苦笑を漏らす。
狭まる気管から無理矢理声を絞り出しては青年の頬に手を添える。
「………兄、さ……………」
((一瞬青年の手の力が弱まると動きを一瞬止め、表情を歪ませ己の銀髪を掴み上げると目線を合わせて。
暫し暴れた所為か変装は解かれ既に同じ容姿の互いが居るのは何とも不思議な後景で。
『今更…今更兄さんなんて呼ぶなよ、っ……お前、どうせ忘れてたんだろ?』
「………俺は」
『置いてったじゃないか…両親を殺して俺を置いてったじゃないか!!!!!』
((青年の拳が飛んで来たかと思えば頬に命中し倒れ込む。
其の姿に青年ははっと目を見開くと迷いながらも己に駆け寄って。
『爛、俺ずっと守ってやって来たじゃないか』
「………あぁ」
『父さんに殴られるのも…庇ってやった』
「……」
『…………』
「……会えて良かったと、思ってる」
((己の一言に青年が目を見開くと唇を噛みながら己を睨む様に切な気に見下ろしては子供達の足音が聞こえてくるのと共に部屋を出て行って。

1654: 笹縫 調 [×]
2014-07-24 20:30:42


>菊

…ちょっと仕事に行ってくるわ
(良い売り物になるまで面倒を見るつもりだったのだが数日間少女と共に暮らすととても良い子だからか、もしくはずっと1人だったからかして妙に愛着が湧いてくる。しかしずっと家にいるわけにもいかないので少女を家で待たせ町へ出向くといつも通り気に入った女を捕まえて客のもとへ出向く。だが今日売り出しにきた客は常連のはずなのに何故か警戒され、とりあえずと御茶を出される。今まで此の客が御茶なんて出してきたことがあっただろうか。もしもの為に売り物にするつもりの少女に毒見をさせるが毒は入っていない様で。気にし過ぎかと己も御茶を飲もうとすれば先程茶を飲んだ少女の様子がおかしい。気分が悪くなるどころか寧ろかなり良いらしく、こんな症状が出る物は麻薬以外知らない。男を睨みつけ近くまで歩み寄れば容赦なく短刀で首を斬りつけ。また仕事が成功出来ず、しかも今回は連れてきた女が麻薬を飲まされてしまった。普通の客に麻薬を飲んだ女など売れるはずもないので麻薬組織の者にでも売るかと麻薬組織の元へ向かって。)



1655: 笹縫 調 [×]
2014-07-24 20:54:01


>霧ヶ暮

…。
(途中迄送るだなんて相手の嫌な笑みを見れば嘘だとすぐに分かる。しかし今の己には其れを断ることが出来ず黙ったまま出来るだけ隣には視線を向けないようにして。薄暗い裏口通路まで来れば僅かな期待を持ってみたものの相手の片足で簡単に遮られ。「…こんな所で女1人を虐める気かしら?」とせめて相手に対して持ってしまった恐怖心を悟られてはいけないと余裕を見せてたつもりなのだが視線まで合わせることは出来ておらず。)



1656: 白夜 澪 [×]
2014-07-24 21:14:29

>笹縫
………家族はいるけど一人っ子だよ(小さく笑いながら相手の質問に答えて。「……まぁでも母も父も他国に行ってるから今は独り暮らししてるの」と付け加えて言い

>菊
………大切なものって言うのはね…母から貰ったものなの(誉められては嬉しそうに微笑んで相手の問いに左記を答えて。母から貰いずっと大切にしていたものを見つめては「……貰ったものはいくつかあって全部大好きなの」と母のことを自慢するように言って

>霧ヶ暮
(相手が寝台に突っ伏せて寝たことは知らないまま寝息をたてて眠っていたが寝てから数時間たちまだ朝日が昇らない時間に何故だかわからないが目が覚めてしまい自分の手を包みながら眠る相手を見ては寝起きからボーッとしたように相手を見つめて相手のことを起こさないようにもう片方の手でそっと相手の手を握り。このまま起きてても良いと思ったがまだ早すぎるかなと思えば相手の手を握ったままもう一度目を閉じて

1657: 菊 露草 [×]
2014-07-24 21:59:28


>霧ヶ暮

(相手の首を絞める青年を止めようとしたが相手の切なく掠れた声に手を止め、二人のやりとりに口を出しそうなのを堪えて見守る。
そして互いの心が通じ合う糸口が見つかったに思えた時、青年が変装の解けたまま掛けだして行ったのを見て、いけないと焦燥が襲って

あの馬鹿…あのままじゃ役人に捕まる
(いくら役人を味方につけたとはいえ全員ではないだろう。
町民の目に触れれば奉行所送りになり今度こそ絞首刑を免れない。
其程の事をした…がそう安々と死なれては困る。
「あいつを守らせて欲しい。爛と…凛はまだ話さないといけないことが沢山あるだろ」
(腫れる頬をさすってやり、よく頑張ったと頭を一撫ですると小さく笑み子供たちに囲まれる相手を置いてシャランと音立たせては応えを待たず青年の後を追って

(流石兄弟、俊足なのか既に近くに姿はなく街のほうまで行くと漸くその姿を見つける。
しかし既に殺気だった町民の輪の中心で役人たちに刀を向けられている所で。
抵抗する素振りを見せない青年に舌打ちしては町民をかき分け役人との間に割って入ればゆっくりと地に膝をつき手をつくと頭を深く下げて
「…俺は此奴の友人です。此奴の所行が許されないのは分かっています。ですが命だけは取らないでやってください。どうかご寛恕くださいますよう」
(続けて自分も青年も出来るだけのことはすると約束するが町民からの目は厳しく周囲からは野次と罵声が飛び交う。それでも相手が“会えて良かった”と言った男。どれだけ醜かろうと何としても死刑だけは避けねばと



1658: 菊 露草 [×]
2014-07-24 21:59:50


>笹縫

(少女の一件以来情報と相手を取り逃がさぬよう出来るだけ麻薬密会の仲介の仕事を入れ組織内に入り浸るようにしていて、今日も一室で麻薬配分を決める仲介をしており。
その室内には余計な邪魔を阻止するため思考を錯乱させる大麻が焚かれているがこの場にいる人間は耐性が出来ているか中和薬を飲んでいる為問題はなく。自分の問題と言えば腹の刺し傷。痛み止めは飲んでいるが下手に動けば傷口が開いてしまうため乱闘は避けたいと思っていて。そんな時、襖が開かれ組織の者に相手が女をつれてやってきたと告げられる。今すぐにでも出て行って相手に掴み掛かってやりたい所だが乱闘では劣勢の今、此処は確実に相手の情報を得るため話しがついたあとに追尾でもしようと。とりあえず仲介の場を収めて組織と取引する相手の居る部屋付近で聞く耳を立てて


1659: 坂富真介 [×]
2014-07-24 21:59:56

はい!その代わり絶対またきてくださいよ!
(力強く返事をして、「お安い御用ですから〜」と相手を見送り)
>白夜



あれ?あれ昼間のお客さんじゃないかな?
(勝手に遊びに出ていたため遅くまで店番やらされていたようで。あくびをしながら相手を眺め)
>菊

そりゃますます気になりますな〜
(店の台からひゅっと飛び出し相手の前にたち「どんなところで?」と問い)
>霧ヶ暮


かなり軽い出来になってるんでお似合いかと…
(小太刀を相手にヒョイと投げ渡し、「いかがですかな?」問い)
>巫

1660: 笹縫 調 [×]
2014-07-24 22:57:20


>白夜

…そう、でも今日からは暫く二人暮らしよ。
(相手は己とはまるで違った環境で育っている、それも相手の表情から察するにとても良い家庭だったのだろう。だからこそ相手は優しく人を傷つけたくないなんて願いを持つことが出来て、全く違った環境で生まれた己には其れが理解出来なかったわけか。羨ましいわけではない。ただ己も相手と同じような時を過ごしていたら今頃どうなっていたのかと考えると阿呆らしくなるだけだ。内心再び自嘲しながらも笑みを見せ上記を述べて。)

>菊

…この子麻薬を飲んでしまったんだけど、結構良い子よ。
此処にいる人なら面倒を見てあげれると思うの。今ならお安くしとくわよ。
(仲介の為に用意してもらった部屋でまず感じたことは何か薬が焚かれているということ。まだ来たばかりだというのに頭が働きにくくなっているのが分かる。なるべく早く此処から出なければ己まで薬に染まってしまうかもしれないし予定していた時間よりも遅くなっているので早めに帰ってあげたいなんて己らしからぬ事も心の片隅にあり。早速用件を述べ、断られるようなら今日は諦めて家で待っている少女と共にまた己が面倒を見ればいいかと考えていて。)



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