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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
1621: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-23 18:07:10



>白夜

…何でって…化物以外の何になるんだよ
((何処か面白く無さそうな表情をする相手に疑問気に上記を言う。
幼い頃から親にさえそう言われて育って来た己は其れ以外の何にもならないと自分で思って居て。
初めて人に打ち明けたが拒絶の様子を見れない相手が僅かに不思議なくらいで。


>笹縫

((行くぞ、と促す様に歩き出そうとすれば不意に当たった柔らかい感触に眉を顰める。
気付いた時には時既遅し。
ぼんやりとした思考の中、只相手には従わなくてはならないと言う忠実な考えのみが己を支配しては相手の言葉に「…分かった、付いて来て欲しい」と率直に答えていて。
拠点の地下へ続く階段を降りては重たい扉を開け相手を先に入れ己も続き入る。
『あれ??兄さん…どうしたの??もうお帰り??………さっきのお姉さんも…仲直りしたのね!!』
((意味が分からないと言った表情をした少女が相手の横に立つ己を見ては嬉しそうに駆け寄る。
“仲直り”と言った勝手な解釈の元、無垢な笑顔で相手に近付いては綺麗にお辞儀をして。

1622: 白夜 澪 [×]
2014-07-23 18:19:55

>霧ヶ暮
………何にって…それは爛にしかならないでしょ?(狼の姿になれるからといってもそれが相手なことに変わりはなく。左記を言い小さく首を傾げれば「……爛が狼の姿になっても爛に変わりないもん…」と言い

1623: 笹縫 調 [×]
2014-07-23 19:36:45


>白夜

…そうかしら。
(相手の嬉しそうな表情を見る限り自分の名前をとても気に入っているのは明白で。それに大して己は自らの名前を好きだと思ったことはない。さほど名前について考えたことがないというのが本音だが良い名前だと褒められたことも初めてなので何だか変な気分だ。「そんなことよりも何て呼ぼうかしらね。澪?澪ちゃん?澪殿?」と微笑みかけて。)

>霧ヶ暮


…。
(相手の様子を見る限りではとりあえず能力が聞いているようで少しほっとして。我慢して男に接吻しただけのかいはあった。しかし効果が続くのは永久ではないし此の相手に何時まで効果が続くか。黙って頷き、相手に付いていけば何と地下があったようで、こんなところに地下があったなんて全く知らなかった。と内心驚きつつ重たい扉の先に居た少女を見れば思わず口角を上げて。お辞儀をする少女の近くまで歩み寄り万が一暴れられない為に少女を抱き締めてしまえば接吻して。「…よし、行くわよ。貴方は此処で待ってなさい。」相手に此処で自害しろと命令すれば良かったのだが先程僅かに持ってしまった恐怖心から焦りがでてしまい。洗脳した少女の手を掴めば小走りで地下から離れ。)



1624: 坂富真介 [×]
2014-07-23 20:06:06

いやぁそう喜んでもらえるとこちらも嬉しい限りですよ〜
(そう言って店の奥の手伝いに布を回し「これ着物に仕上げちゃってくださいね〜、なるべく早く!」と急かし。そして相手の方に向き直り、そろばんをパチパチとうち、「70文になりま〜す」と言い)
>白夜
(/すみません!見逃してしまいました…許してください)

あっどうも!どうぞご贔屓くださいね〜
(子供も方に微笑み。「芸人も考えたんですけどね〜、やっぱ、こっちの方が性に合ってるんで」とそろばんを打ち、
「2つで17文になりま〜す」と言い)
>菊

まあ所詮そんなことしてる商人は二流ですよ、全く、同業者として恥ずかしいですね〜
(少し腹立たしげに、語り、「2品で、あ〜めんどくさい…
もう25両でいいですよ〜」と刀一本の値段で売り)
>霧ヶ暮


(/学校とかいそがしくてどうしても返信遅れてしまいます…許してください






1625: 巫 終夜 [×]
2014-07-23 21:03:39

それはそうだけど…………
(相手の言葉に悲しそうに言って「それでも怪我はしないにこしたことはないでしょう」
>爛



あー……………分かりましたよ
(苦笑して言って「まぁ、だから落ち着いてください」)
>調


う……………!?
(目をさまし勢いよく起き上がり小刀を構え警戒するように辺りを見回して「……………ここは………?」そこで相手を見つけ驚いた表情になるが少しして意識を失うまでのことを思い出して慌てて小刀をしまい、謝って、お礼を言い「あ…………迷惑かけてすみませんでした………ありがとうございます………男たちの残りを始末しなければいけませんので………今度お会いしたとき改めてお礼させていただきます」頭を下げて出ていこうとして)
>菊


はい、丁度それぐらいの大きさがいいです
(相手の言葉にうなずいて上記を言って)
>坂富

1626: 白夜 澪 [×]
2014-07-23 21:16:16

>笹縫
…………好きなように呼んでいいよ(自分が決めたところで結局名前を呼ぶのは相手なので自分が決めては意味がないと思えば左記を言い

>坂富
………はい(ゴソゴソと70文を出して相手に渡して

(見逃すことはよくあることなので大丈夫ですよ!

1627: 菊 露草 [×]
2014-07-23 21:29:43


>霧ヶ暮

(相手の口から“凛”という名前が出てたのと青年の相手を知った風な発言にまさかと思う。しかし相手は其の口ぶりから詳細までは理解していないことが窺えて

(青年の素性が何であろうと相手を悪人に仕立て上げ傷付けた男に変わりない。
その男が自分が大人しく従っているのを良いことに相手を挑発する姿が許せなく簪の事も含め弁解しようとするがその前に相手が退室してしまい
「爛…?!…おい、なんで行くんだよ!」
(何故此奴と二人きりにするんだと青年の制止を振り切り相手の後を追うとその腕を掴んで
「あんなの只の挑発だろ?俺は別にあいつの事なんて何とも思ってない」
(腕を掴む手に力を込めて言うが相手の背中からは怒りとは別の感情が見えた気がして。
相手の目を見て話したいと無理矢理此方を向かせると両肩を掴みまっすぐに見詰め
「……あいつのこと知ってたのか?……さっき兄さんって」
(混乱してるのだろうかと。突如現れた兄弟をにおわせる青年の存在。
以前兄弟は居ないと言った相手が戸惑うのは当然のこと。
自分自身、困惑気味で青年との強いられた関係に苛々している。
しかし、青年が駆け付けてくる前に今は相手の気を少しでも宥め状況を把握せねばと思い「ほら、行くぞ」と相手の手を引き少しでも青年から離れる為に病院から出て身を隠そうと


1628: 菊 露草 [×]
2014-07-23 21:30:12


>白夜

(相手は頷いてくれたがどこかいつもの元気がなく歯切れが悪い気がして何を思っているのだろうと思って。相手の巻いてくれた包帯を見てはその存在の大きさを表しているようで、大切だからこそ笑っていて欲しいと思い
…ありがと
(食べる、と頷いてくれたのも気を遣ってくれたのだろうかと思えば自然と此方から礼の言葉が漏れて温かい気持ちになるがそれ以上に切なく複雑に微笑めば幾分か下にある頭を撫でていて

(翌日の朝、一室で少年少女と遊んでいる相手の元に行き「…澪、なにか自宅から必要なものがあれば取りに行くか?」とあまりここに長居するようなら不便もあるだろうと尋ねてみて



1629: 白夜 澪 [×]
2014-07-23 21:42:05

>菊
……(何故礼を言われたかよくわかっていないが小さく微笑んで撫で受けして

………うん…取りに行く(大切な物を家に置いてあることを思い出しては左記を言い立ち上がり

1630: 坂富真介 [×]
2014-07-23 21:52:54

それなら、上総介兼重っていう方のがあったかも…
(そう言って台を少し離れ「そうそうこれですよ〜、なんでもこの店の旦那が、結構苦労して手に入れたやつらしいんですけどね…でも、その刀匠の方知る人ぞ知る名刀匠らしくて、ここじゃ全然売れなくてね〜、どうせならお安くしますよ〜」とホコリをかぶった小太刀を持ってきて)
>巫


まいど!またお越しくださいね〜、お安くしますよ〜
(笑顔で金を受け取り、「安くする」と言う決まり文句を添え)
>白夜

1631: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-23 21:55:31



>白夜

((相手の言葉に一瞬呆気に取られた様な表情をして仕舞うが心が温まった様な感覚に取られ何処か嬉しそうに俯けば「そうか…そうだな」と返事をして。
拒絶の一つも感じられ無い相手の様子に不思議な気持ちになり、其れでも先程の相手の“爛に変わりは無い”と言った言葉に元気付けられたのは確かで。
意味も無く「…有難う」と呟いては照れ隠しの様に他所を向いて。


>笹縫

((あれからどうやって帰ったのかは覚えて無いが気付いた時には孤児荘へと居てようやく事を理解する。
やられた、と悔し気に表情を歪めては少女も助けなければと。
ふと街に出ては見世物小屋の近くの女市場で嫌な情報を聞き付けて。
『今日女市場で一夜限り女を買えるらしいぞ』
『そう言えば孤児荘の嬢ちゃんも市場に出されるって聞いたが…何だい、あの孤児荘の兄さん嬢ちゃんを売ったのかい』
『いや、そんな事する人じゃあ無かったと思うが…』
((男達の言葉に聞き耳を立ててはもしかして…と思い女市場の近くで夜が来るのを待って。


>坂富

((何処か緩い印象の相手に軽く苦笑すると言われた金額に困った様に微笑む。
「おいおい、あんたそりゃ安すぎやしねぇか」と言うも其れで良いと押されて仕舞い少女は嬉しそうに髪飾りを受け取り『有難うお兄ちゃん!!!』と微笑んで。

…悪いな、また来るよ
((困った様に微笑み品物を受け取ると今日の礼はまた次にしようと考えて。

((/大丈夫ですよー!!!
自分も学校とバイト有るんで返信遅れまくってるんで(´;ω;`)
お互い様ですよー(*´∀`*)


>巫

((其れもそうかと一人でに思っては手当も終わり小さく礼を言う。
大人しく、と言われても相手と居れば相手にも危険が降り掛かって仕舞う様な気がしては早く此の場を離れようと考えて。
しかし離れたく無いと言う我儘な考えも有り、何とか振り切ると身体を起こして。

…そろそろ帰る、悪かったな
((冷静を保ちながら上記を言うも、己の気持ちを誤魔化したからか何処か冷たい印象を纏わせて仕舞って。



1632: 坂富真介 [×]
2014-07-23 22:01:28

いえいえ、こちらも、そろそろ遊びに行きたい気分なので、自分結構も受けてますし、そのくらい負担できますよ〜
(気軽に笑いながらも、頬を汗が流れて、「そうだ!どうせやること少ないし、付いていきますよ途中まで…自分お侍さんの生活見たことないんですよ〜」とうまくごまかし)
>霧ヶ暮


1633: 白夜 澪 [×]
2014-07-23 22:15:11

>坂富
………ま、また安くしてくれるの?(安くしちゃって大丈夫なのかなと思いながら言い


>霧ヶ暮
………(呟いて他所を向く相手を横から見上げて小さく微笑み相手の頭を撫でようとしたが背の高さが足りず相手の頭の後ろを撫でてみて

1634: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-23 22:18:41



>菊

((己の腕を引き弁解する相手の肩を持ち「分かってる、疑ってなんか無い」と冷静を保ちながら言う。
己の餓鬼加減が情けなく小さく俯くと相手と共に病院を出ては路地裏を通りながら孤児荘の裏口に入る。
子供達に顔見せする前に青年の事を話さなくてはならない様な気がして使われてない部屋の一室へ相手と共に入ると向かい合う様に腰を降ろす。

………悪かった、冷静さが足り無かったよ
((小さく謝罪の言葉を言い、何度も捨てようとした幼少期の二人の白黒写真を相手に渡す。
昔から自分を好んで居るのか嫌って居るのか分からない兄だった。
父や父の博打仲間の男に殴られそうになると己を庇い、其れなのに時には己を殴り罵りの言葉をぶつける。
兄弟の域を超え双子かと取れる程の容姿を持っていたが兄には能力が無く、己が見世物小屋にやられる代わりに兄は何時も下卑た男達の慰物だった。
《僕は爛と違う、顔は同じでも爛より綺麗だから》
《爛は傷だらけで汚い》
《何か有ったら僕を頼って、僕は兄さんなんだから僕が爛を助けるよ》
((心情が掴めない兄には何度も悩まされたが両親を殺害したあの日から兄とは一切関わりが無く今更会うとは思わなかった。
一通り話すと相手を巻き込んで仕舞った事と顔容姿同じ兄への不安感が溜まって居た事も有り相手を抱き締めると何も言わずに存在を確かめる様に首筋に顔を埋めて。

1635: 菊 露草 [×]
2014-07-23 22:35:44


>笹縫

(腹に感じる激痛に乾いた息が漏れ、苦痛に叫びそうになるが唇を強く噛み声を殺して。
だから自分は甘いのだと、子供の声を聞いただけで憎いはずの相手をしとめきれない。
殺る気なのかそうでないのか曖昧な感情はただ自身を弱くするだけだと理解しているのに、
子供の前では…という気持ちと相手の良心を期待してしまう浅はかな期待が終わりの一手に歯止めをかけていて。いっそのこと内に秘めた狂気が自分を支配してくれればいいのにと思うが子供の声を聞いた事で其れはもう叶いそうになく。
この状況下、無意味かもしれないが記憶を消した以上なるべく口を利かない方が良い。しかし出血が多く意識が朦朧としているせいでまともな判断が出来ず「…もう、充分だろ。あんたに損はない。此処までする必要はないはずだ」とどこか負けを認めた口ぶりで声を絞り出すように言いながら相手の着物の両襟あたりをぐっと掴み押さえ付けて。
瞬間、その腕を体を引きずってきた少女に『そんなことしちゃ嫌だ』と制されて



>坂富

なるほど。まあ、自分の性分に合ってる仕事ってのが長続きするものだからね
(小さく頷きながら言うと適当に言葉を返しながら代金を払えば、おもちゃを欲しがる子供達の手を引いて「また見掛けたらよらせてもらうよ」と一旦その場を後にして。

(宵の口、すっかり人気の無くなった街の中を密売人の格好をして歩いていて。
その手には此からとある家族に売り渡す赤子が抱えられていて


1636: 菊 露草 [×]
2014-07-23 22:36:16



>巫

おい…何行こうとしてるんだよ。
(目が覚めてフラフラの状態で男たちの元へ行こうとする相手にやや声を低くして言うとその細い腕を掴み制して。「そんな状態で行かれたら返り討ちに合うのは目に見えてるだろ。迷惑と思うなら今は大人しく体を休めろ」強い口調で言えば相手を引っ張り布団の上に座らせ、全くと呆れた様子で溜息を吐いて。

男たちは奉行所にいる。暫くは出てこられない。だから今は気を落ち着かせるんだ。
……万全な状態で殺りにいく。それでいいだろ、巫。
(相手の目をまっすぐに見て落ち着いた声色で諭すようにい言うと、どこか自分も覚悟を決めたように殺すことを止めない意思を見せて。



>白夜

分かった。…俺も付いていくよ
(兎に角昨日の今日で相手のことが心配であり、返答を待たずに付いていくことにして。
髪を簡単に結い上げていつものように簪を挿すと右刀を下げ相手の手を引くと街に出て

知らない奴近付いて来たらちゃんと警戒しろよ。人のいい顔して弱みを狙ってくる輩は沢山いるんだ。
(相手の家に向かう途中、分かってはいるだろうが人優しい相手のことだからまた騙されてしまってはいけないと注意をして。
そして相手の家の前に辿り着けば「…そう言えばまだ茶葉もあるんだよな?俺が処分しとくから其れも持ってきて欲しい」とあまり相手に麻薬を触れさせたくなかったが家に起きっぱなしという訳にもいかないので上記を頼み。


1637: 白夜 澪 [×]
2014-07-23 22:44:46

>菊
………う、うん…(相手に注意されて頷いて。「………わかった…先に持ってくるね…」と言い家にあがり相手に頼まれた茶葉を出して相手のところに持っていき手渡して。もう一度家に入り自分の大切な物や必需品を持ち相手のところに戻り「……お待たせ」と言い

1638: 笹縫 調 [×]
2014-07-23 23:30:50


>巫

…。
(分かったと言う相手に向けていた刀を仕方なく下ろせば其のまま鞘に納めて。本当に己についての情報を漏らさないなんて証明できるのだろうか。自分で言ったものの情報を漏らさない証明の方法なんてどうするのか分からない。それでも承諾したということは相手には考えがあるのだろう。睨みつけながら腕を組んで。)

>白夜

…じゃあ澪ね。
(好きな呼び方で良いと言われると先程提案した中からどれにしようかと頭を悩ませる。殿なんて冗談はないとしてちゃん付けするかどうか。しばらく考えた後、ちゃんを付ける程相手は幼くないし呼び捨てが妥当だろうと結論を述べて。呼び方を決めるだなんて今までもあったはずなのに何だか楽しくなってくる。気分が良いまま「私の名前も好きに呼んで良いわよ」と。)

>霧ヶ暮

…さて一番高い値段を出した人にこの子を譲るわ。
(あの後どうにか逃げ切るまで己の能力は続いていたようで。しかし一度微かに持ってしまった相手への恐怖心は消えることなく、もやもやとしたこのままではいけないと気を落ち着かせるために連れ去った少女と共に接吻やら何やら好き放題遊んで。どうせこの子もいつも通り売り出してしまうのだから今楽しまないと勿体無い。そう考えながらようやく気も落ち着き。その後、日が暮れて辺りもすっかり暗くなれば少女と共に腕を組んで如何にも仲が良さそうに女市場へと来ると客となる男達が何人も待っていて。相手の姿に気付くこともなく集まった男達に上記を述べて。)



1639: 笹縫 調 [×]
2014-07-23 23:50:58


>菊

…何の事を言ってるのか分からないわ。
(心臓を狙ったつもりが咄嗟のことで今の状況を理解できていなかった少しの焦りからかなり外してしまったようで。己に損はないとか此処までする必要がないだとか相手は何を言っているのか全く理解できない。己は少女を連れ去ろうとして其れが相手に邪魔されたのではないのか。困惑した状態で今の記憶から思い出せることはなく。何にしろ相手を殺して街の人に騒がれるのは面倒だし早めに此処を立ち去った方が良いのは事実。相手を振り払い寄ってきていた少女を抱えれば若干焦った表情で孤児院を走り去って。)



1640: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-24 02:29:34



>坂富

((相手の言葉に一瞬きょとんとするも微かに微笑めば喜ぶ少女を片手に軽く返事をして。

…構わねぇが…普通の暮らしでは無ぇぜ?
((孤児荘の子供達の騒がしさを想像しては困った様に微笑み横を歩く相手をちらりと見る。
世間一般の生活では無い故に何十人の子供達が集まる孤児荘。
着いたら普通は驚くだろうな、等と考えながらも茶と菓子くらいご馳走しようと一人でに考えて。


>白夜

((華奢な手が己の髪を撫でるのを感じ相手に振り返ると状況を察した様に微かに苦笑しては少しだけ身を屈める。
己も相手の頭を撫で、お互い撫で合う様な体制に小さく笑いを零し暫く歩くと病院が見え、中に入って。
相手の病室に先に入り、鍵等をしっかり確認するとどうやら男達が侵入するのは不可能そうで安堵の息を付き相手を招き入れると傍らの椅子に腰掛けて。


>笹縫

((始まった女売に男達は下卑た歓声を上げる。
此処最近裏の依頼は盛んで金には多額の余裕が有るが其れでも相手に払うのは少し虫酸が走る。
『あの売物の嬢ちゃんも中々の者だが売手の姉ちゃんも中々だな』
『馬鹿野郎、あの姉ちゃんは売物じゃねぇぞ』
((不意に聞こえた男達の会話に溜息をつくも取り敢えず少女を奪った後に相手を追おうと考え次々と上がる値額の中、珍しく大きな声で「一億」と言うと辺りはしんと静まって。

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