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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1561:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-20 22:21:57
>白夜
((病院を後にして相手の言葉を胸に街へと出る。
既に暗くなった街は静まり返って居て情報を集めるには充分で話を伺いながら街を歩く。
しかし皆水の能力者の団体の顔を見た者は一人たりとも居らず、只被害に合っているだけ。
困った様に表情を顰めては其のまま孤児荘へと帰ろうとするが背後の気配には気付く事も無く。
>菊
((やっとの思いで一週間が経ち相手の帰りをひたすら待つ。
病室にて此処最近毎日通う子供達や町民の相手を軽くしては謝らなくて良いと言い昼の時間なのを言い訳に家へと帰る様に促す。
しかし、看護の女性が病室へと入り包帯を変えるため一時的に面会謝絶の札を下げられては機嫌が悪そうにそっぽを向いて。
『ほら、服を脱いで下さいな』
「ったく、早くしてくれ」
『そんなにあのお友達に会いたいの??』
「うるせぇな、早く」
((何が面白いのか女性は変に微笑むと己の怪我の手当を初めて。
相手との再会を待ち侘びては女の手を急かす様に言って。
『綺麗なお友達にして貰ってるって想像しなさいな』
「巫山戯んな、早くしろって言ってるんだ」
((女性も己も手当の事を言っているのだが傍から聞けば馬鹿げた会話でしかなく。
>匿名さん
((/参加希望有難う御座います!!!!!
pfとロルテの方をお願いします(*´∀`*)
1562:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-20 22:30:40
>笹縫
((刀を取り出した相手を見計らい己も刀を取り出してはゆっくりと刃を抜く。
何か良い策は無いかと思考を巡らせては思い付いた様に少女の手を強く握る。
刀を振り上げ相手に斬り掛かる様な素振りをしては刀を持つ手を引き能力を使い狼の姿に変え瞬時少女と共に屋根の上へと上がれば直ぐに人の姿に戻り少女を横抱きに抱えて走り出し。
>巫
((直ぐ様病室へと運ばれたが裏の者は直ぐに嗅ぎ付け意識を失う己の肩に刀を突き立てては口角を上げて。
痛みに意識を覚醒しふらふらと起き上がり刀を手に男から逃げるべく窓から飛び降りては雨の中ゆっくりと崩れ落ち、それでも何とか足を動かそうと。
1563:
巫 終夜 [×]
2014-07-20 22:38:44
集中できないっ!
(筆を机の上に叩きつけるように置き、雨の中傘もささずに気分転換をしよう、と外にでて少し歩くと相手が倒れているのに気付き慌てて駆け寄ると丁度男が来るのを見て、その男が刀をもっているのを見て裏の者だと気付き小刀を出して男を睨み)
>爛
1564:
菊 露草 [×]
2014-07-20 23:41:10
>笹縫
(見下すような笑いに苛立つが少しでも相手の能力を分析せねばと相手の動きを注視しつつ思考を巡らせる。無駄な行動や狙いを見誤る下手なしくじりをするような女には見えないと短刀が刺さる床に映る影を見てははたとなりまさかと思う。此まであらゆる資料を読んできたがそんな能力は聞いたことがないと戦いて。しかしこのまま相手の流れに呑まれてはならないと思い「……そうだな。もう色々疲れたしな。あんたみたいな美人に殺されて死ぬのも悪くない」ただし死んだと思うのはあんただけだが、と心の中で呟き記憶の喪失と改ざんを駆使するつもりで自嘲気味な笑みを装って。しかしそれには相手の身体、特に頭近くに触れなくては成らないため距離を詰めようと短刀を二振り構える相手との間合いを縮めようとして。その間上手く行けば少女の影に刺さる短刀を抜こうと思い、やや低姿勢で向かっていき
>白夜
…澪。…これくらいは何ともないさ。それよりも今ここでこいつ等をどうにかしないと澪も俺も子供達も、もっと傷付くことになる。…こいつ等も傷付けない一番良い方法なんだ
(白く細い手に握られるとピクリと反応し俯く相手を見ては甘えそうになる心を抑え短く息を吐く。
そして寺子屋時に似た声色で優しくも厳しい物言いをするとまっすぐに相手の瞳を捉え困ったように微笑んで。次ぐ質問には「あいつは…隣の部屋に………」いると言いかけたが振り返ると其処には不安げに顔を覗かせる少女がおり小さく溜息を吐いて。
正直これ以上、腕の怪我も意識がある男が先程から浴びせてくる罵声も見せたくないし聞かせたくない、そう思い「…あいつと隣の部屋に行ってろ」冷たく当たることに心を痛めながらも今は致し方ないと再び声を低くし静かに言い放って
1565:
菊 露草 [×]
2014-07-20 23:42:15
>巫
(ふらつく身体で路地裏に身を隠す相手を見ていた怪しい影がその後を追って
『よう坊主。…昨日はよくも俺たちのお仲間をやってくれたな』
(相手を殺すよう仕向けた仲間が帰ってこなかったことを不審に思った男たちが朝から相手を捜索していたのか、その標的を見つけたことで嫌な笑みを浮かべては相手に一斉に刀を向けて
……あの男たちは…、まさか…
(丁度男たちが路地裏に入っていく様子が見えると嫌な予感がし刀の持ち手に手を置いては其方に走って
>霧ヶ暮
(病院に着くと医師にやっぱり来たと呆れた顔をされ『二人とも元気だよ』困るくらいにと声が聞こえて来そうなくらい困り顔で言われ安心する。しかし一刻も早く相手の顔が見たいと挨拶もそこそこに面会謝絶の札を無視して『こら』と怒られながらも構わず入って。
「想像なんかしなくても俺がしてやるよ」
(話し声を聞いてか決まり文句を恥ずかしげもなく言えば呆気にとられる看護を余所に相手に近付いて行き。そしてその腕を取り引き寄せると接吻する寸での所まで顔を近付け額を合わせては悪戯に笑んで
「元気そうで何より。…さすがあの貧弱なねちっこい陰湿野郎とは違うな」
(額を離し看護に代わって包帯を巻き直しながら積もり積もった愚痴を自主規制音が鳴るのではと思われる程醜い言葉をまくし立てて
しかし内心は相手の心身の痛みを考えた時の胸の痛みと申し訳なさでいっぱいで、相手の目を見たいのに見られず、声を聞きたいのに話す隙を与えられずに
1566:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-21 00:08:09
>巫
((ふらふらとしながら目前の相手の存在を確認してはゆっくりと手を伸ばす。
しかしまともに立ち上がれずズルリと手が落ちて。
美しくも男を蹴散らす相手の姿に圧倒されながらも精一杯力を入れ立ち上がり相手の袖を引き片手で抱き寄せると何を話す訳でも無く其のまま身を離して。
…助けてくれて、有難う
((柄にも無い言葉を言い、相手に嫌われてる事を自覚してか自嘲気味に笑えばズルズルと身体を引き摺り其の場を去ろうと。
>菊
((たった一週間が何年にも長く感じもうずっと相手と会って無かった様な気がしては大人しく手当を受ける。
相手の積もり積もった愚痴を聞きながら時には小さく笑いを混ぜ時には小さな怒りを混ぜ、こんなにも表情豊かだっただろうかと己でも疑う程で。
一通り手当が終わり改めて相手に向き直り相手の頬を両手で包む。
…もうずっと会って無かった様な気がするな
………折角気持ちが通じたのに、全然時間が足りなかった
((今迄の時間を埋める様に相手を強く抱き締めては其の温もりを確かめる様に手を回す。
首筋に顔を埋めてはあの青年が付けたのであろう跡がまだ残っており気に入らないと言う様に其の場所に跡を付け直しては顔を離して。
………彼奴があんたに触れた時、嫉妬に狂いそうになった
……あんたの前だと、無表情を気取ってられないな
((相手と二人だけな事も合ってか普段なら想像も付かない甘い言葉を囁いては照れ臭そうに耳を赤らめ其れを隠す様に相手の肩に頭を乗せて。
1567:
菊 露草 [×]
2014-07-21 02:00:49
>霧ヶ暮
(手当てが終わり相手の目を見られずにいたが抱き締められる感触と相手の声に一気に心の中の蟠りが解けていく気がして。
他の人間に触れられた時は酷い悪寒がしたのに相手だと胸が高鳴り、耳元が弱いと知った上で態と吐息を零すようにして逆に反応を楽しんで
今までがまともじゃなかったからな。こうしてふれ合うのが初めてなくらいだ
…まあ俺たちには少し似合わない気もするが
(よくよく思い出せば相手と接吻を交わすことがあっても必ずと言って良いほど生臭い血の中で邪魔者がいた、気がする。今思うと滑稽で恐いくらい穏やかなこの時に身を委ねて。
そして続く言葉には「…餓鬼は表情豊かなくらいが可愛いんだよ」と青年が相手を餓鬼と蔑んだことを根に持っていたかのように自分が子供好きなのは承知の上だろうとからかい混じりに言えば、顎をクイと持ち顔を上げさせ赤く色付く耳を甘噛みし「他の奴の前でそんな顔するなよ、餓鬼」と調子の良いときの声色で。
次いで相手の気持ちそっちのけで身を一度離すと相手を凝視しては気に食わないが青年とそっくりと思い。世の中に似ている奴は3人いるというがその域を超えている気がして機嫌を損ねさせるかもと思いつつ口を開き
……あんたって兄弟いないよな?…てかそもそも人間と狼どっちが主体…いや、どっちも爛には変わりないし関係ないけどさ、気になるっていうか…な?
(言って直ぐ後悔すれば質問を替えるも同じようなもので。それでも此処まで行動を共にして知らないことが多いとやや真剣な表情で相手を見詰め
1568:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-21 03:18:21
>菊
((子供扱いを続けながら悪戯っぽく微笑み己の耳を甘噛みされ思わず身をピクリと揺らすが赤面する己に耐え切れずフイと他所を向いて。
手馴れてる様な様子に相手の大人加減を思い知らされれば僅かに悔しくなるが次の相手の言葉に一瞬きょとんとしては一つ一つ思い出す様に口を開いて。
…一応主体は人間だ、狼になれるのは只の能力だからな
生みの親と別れた後もまだ子供だったし狼の姿でふらふらしてたから狼として育ててくれた狼の親も居たよ
…んでもやっぱり野生の狼は狙われやすくて猟師に殺されたよ
((一通り話すと改めて兄弟の存在を思い出そうと試みる。
居なかった様な気もするが居た様な気もする。
何より家族との思い出は己自身思い出さ無い様にしていた為僅かに目を潜めて思い出そうとして。
《爛、また父さんに殴られたの??…ふふっ…可哀想に。僕なんか知らない叔父さんの相手させられるだけ、爛と違って汚くないし傷だらけじゃない、嫌われてない》
((ぼんやりと思い出したのは幼い己と同じ顔立ちの黒髪の少年。
首輪を付けられた己の前に座り込み己を強く抱き締めては蔑むのか慰めるのか分からない態度を取る少年の姿を思い出すが存在迄思い出す事は出来ずに小さく頭を悩ませる。
考えても無断だと判断すれば「…兄弟は、居なかった…と思う」とあやふやに返して。
己の話を終えると改めて相手の話が聴きたくなり。
謎に包まれた相手の事をよく知らない事を思い出しては軽く相手に問うが以前赤髪の青年が話していた“本当の名前”迄は聞く事が出来ずに言葉を飲み込んで。
1569:
笹縫 調 [×]
2014-07-21 03:20:50
>白夜
ありがとう。
(色々と頭の中で考えている内に目的地に到着していたようで。早速あげてもらい相手の家に着いてはくたびれたりする様子もなくすぐに己の布団を用意してくれる優しさを見れば微笑んだまま再び御礼を述べて。「お話しながら寝ましょうか」と続け様に提案すれば着物の帯を緩めたり髪を整えたり眠る為の準備をし始めて。)
>巫
そもそも情報屋に私の正体がバレた時点で始末するのは決定なの。
(己が今まで情報屋に情報を貰ってこなかったのはあまり信用できなかったことと人に頼るの嫌いだったことに加え裏の仕事をしている己の情報が出回ってしまっては今後に影響するので其れを防ぐ為だ。今、相手に己の情報が渡ってしまった以上此処で仕留めておく必要がある。短刀を相手に向けたまま上記を述べながら歩み寄っては刃を首筋に当てて。)
>霧ヶ暮
…待ちなさいっ!
(相手が刀を振り上げたと同時に己も構えたのだが斬りかかってくることはなく相手の姿が狼へと変わったことに目を見開いて驚くがそれでも己に攻撃することはなく其の儘逃げられてしまい。あの姿はなんだったのだろうか、と疑問が生まれるも今はそれどころじゃない。いくら己のでも此処から屋根の上に飛ぶことはできないので出来るだけ目を離さないように屋根の上の二人へ視線を向けながら駆け出して。)
>菊
あら随分素直になったじゃない。
(あれだけ色々と面倒なことをしてきたくせに急に素直になる相手に尚も嘲笑うような表情を向けて上記。己の能力が理解出来ないままでは勝機がないと思って諦めたのか?なんて考えるも武器すらも捨てていないということはまだ戦う意思があるということだろう。己の想像通り低姿勢で距離を詰めてきた相手。己の能力が使いやすくなるだけなのに距離を詰めてくるということは恐らく何か秘策があるに違いない。余計な事をされる前に仕留めてしまうのが得策だと考えれば同じように距離を詰め斬り掛かって。)
1570:
巫 終夜 [×]
2014-07-21 06:49:52
仲間ぁ?知らねえよ…昨日どっか行った……だから今探してるとこなんだよ……!
(そう言うと力をふりしぼって立ち上がり小刀を向けるが、視界が眩み倒れてしまい
『なんだ、こいつ弱えな!』
そんな声を聞きながら意識を落としそうになったが、胸ぐらを掴まれ男に殴られ意識は残って「っくそ………はな……せ」と弱々しく言って)
>菊
っ!…………
(抱きよせられ、驚いて相手を見るが相手がどこかへ行こうとするのを見て、慌てて止めて「行っちゃだめだ……………ごめん……今は大人しく眠っててくれ」そういうと相手のみぞおちを思いっきり殴り気絶した、と思い相手を抱きしめ泣きそうな声で言って「嫌いなわけじゃ……ない……むしろ……」その先は言わずに能力を使い身長の高い男の姿になり相手をせおって店への道を歩きだし)
>爛
全く………やめてくださいって
(慌てることなくそういうと能力を使い、猫の姿になり相手の後ろへ行き能力をといて「ここ店ですし、落ち着いてくださいよ、私に敵意はありませんよ」とまた両手を軽くあげて)
>調
1571:
匿名さん [×]
2014-07-21 07:06:44
(/ありがとうございます!)
名前/坂富 真介(さかとみ しんすけ)
性別/男
身長/165cm
年齢/16歳
職業/商人見習い
能力/風化(風を操る、風と一体化)
容姿/黒髪で少し髪は長く猫目、黄色い着物、小太刀を着物の裾に常備している
性格/商人としての才能があり、好かれやすい、語尾が〜とのように伸びる、必ず誰にでも敬語、以外と女好き
(/こんな感じでよろしいでしょうか?)
1572:
白夜 澪 [×]
2014-07-21 07:50:19
>霧ヶ暮
(相手が病室から出ていったあとから凄く相手と街のことが心配になり小さく息を漏らして
>菊
……………そっか…(自分はともかく相手や子供達に傷つかれるのが凄く嫌でそれなら仕方ないと思い小さく頷いて。溜息を吐いた相手が見ていたほうを見て少女に気付き「………わかった…」と言い少女のところに行き相手に言われたとおり少女と隣の部屋に行き
1573:
白夜 澪 [×]
2014-07-21 08:03:13
>笹縫
……うん…いいよ(自分も寝るための準備をしながら相手の提案に小さく頷いて
>坂富
(宜しくお願いします!pf>1
1574:
菊 露草 [×]
2014-07-21 09:48:11
>霧ヶ暮
(頬を朱に染めそっぽを向く姿に可愛いなんて思うが口には出さず、蓋をしておきたい過去の問いに答えてくれる相手と真剣に向き合って
そうか……話してくれてありがとな。
(曖昧でも過去を話す相手はやはり何処か辛そうで自分が友人や兄弟、はたまたそれ以上の存在として支えてやりたいと思えば身を寄せては綺麗な銀髪を優しく撫でて。
そしてふと青年の記憶を読んだ時のことと牢獄での呟きを思い出す。
その時は苛々で気に留まらなかったが今思うと不自然な点がいくつか思い当たり、まさかなと思いつつ自分の事を問われれば
俺?…俺はただの元歌人と花屋の一人息子さ。この街には記憶を失ってから来た。…多分、故郷に帰れば色々分かるんだろうが。……その故郷がどこかすら覚えてないからな、どうしようもない
(伏せ目がちに寺子屋風の穏やかな声色で時折歯切れ悪く静かに言う。本当は記憶の殆どが戻っていて見当が付いているのだが敢えて知らない素振りをすれば苦笑を漏らし小さく肩を竦めおどけてみせて。
続けてなにか思い至ったように相手に向き直り包帯の巻かれる手を取って
「そう言えばあんたに頼みがあるんだ。…街の再建の手伝いが終わったら腕慣らしに付き合って欲しい。俺の刀を鍛えてくれた道場があるから、其処で。あんたもいつまでもこんなところに缶詰じゃ窮屈だろ」
(怪我は勿論凄ぶる心配。然し相手の回復力とじっとしていられない所は知っているつもり。そのため日々続いた緊張を解きほぐし少しの間でも嫌な考えから離れることもかねて一度手合わせしたいと。そしてあわよくば今の相手をもっと知りたいと思って
1575:
菊 露草 [×]
2014-07-21 10:29:02
>笹縫
あんたもそのひん曲がった精神少しは正したほうがいいんじゃないか?…まあ関係ないか
(折角の美貌が勿体ないなんて思いつつ挑発口調と言うよりは説経するように述べ。内心、此方は殺る気がない分精神的に不利だなと思いこれ以上憤りで感情が揺らがぬよう平常心を保って。そして相手に向かいながら床に刺さる短刀を引き抜くも彼方からも迫ってきたことで一気に間合いが縮まり体勢を整えるまでの時間が足りずこのままでは影を踏まれる可能性が大きいと見れば咄嗟に普段顔を隠すために巻く手拭いを首から外し大きく広げるようにして宙を舞わせ自身の影をぼかして。こんな子供だましが効くとは思わないが注意を引くくらいにはなるかと迫る短刀に多少は切られる覚悟で刀を構えつつも端から額を狙いに行き
>巫
(路地裏に回ると細く小さな身体が男に胸倉を掴まれ殴られるのを見て怒りが湧けば、掴み掛かる男を思いっきり殴り飛ばし、倒れそうになる相手を片手で支えてやりながらもう一人の男を壁に蹴り飛ばして
ごめんな……こんなになるまで…
(癖のある柔らかな髪につく汚れを取ってやるように優しく頭を撫でるが、相手を守りきれない自分の不甲斐なさに表情を歪めて。
『……てめぇ!!巫山戯やがって!俺たちはその餓鬼にようがあるんだ!』
(罵声を浴びせながら刀を振りかざしてくる男たちが横目に入ると「…すまない」と至極優しくも切ない声色でもう一度謝罪し相手の身体を壁に寄り掛からせるように座らせ髪を一撫ですると、男たちに向き直り抜刀すれば相手を傷付けた怒りをぶつけるように血しぶきを浴びせながら叩き切って
(ポタリポタリと刀から流れ落ちる血と鼻をつく鉄の臭いに静かに瞼を閉じ刀を鞘に収める。次いで相手に近付き膝を屈め、心身ともに疲れ切り更に小さくなったように思える身体をそっと抱き寄せて「…我慢、しろって言ったのは俺なのにな。……ごめんな」殴られ僅かに腫れる頬をそっと撫でてやりながら相手の背負う痛みを考え無理矢理に笑めば、残りの男たちもこの手で片付けようとふらりと立ち上がり男たちが投獄される牢に向かおうとして
1576:
坂富真介 [×]
2014-07-21 12:55:42
はい!いらっしゃい!今なら武士の魂、刀が安くなってますよ〜
(手を叩き細い目を少し開き、通りかかった人に「安くなってますよ〜」と手招きをして声をかけて)
>ALL
1577:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-07-21 15:52:06
>笹縫
((小さく悲鳴を上げる少女を何とかあやしては今更己の身体能力に感謝するが相手の足の速さも中々の物で僅かに呼吸を乱す。
追って来る目的は此の少女なのだろうが今此処で渡す訳には行かない。
奪われた孤児荘の少女を取り戻す迄は相手の好きにされる訳には行かないのだ。
ならばせめて此の少女だけは相手に渡してやらまいと狭い路地裏へと入り少女の隠し場所である裏仕事の拠点の地下へと向かって。
>巫
((相手の切な気な声に振り向くと瞬時激しい衝撃に目眩がしては其のまま倒れ込む。
床に打ち付けられた衝撃は無く誰かに抱え込まれる温もりを感じたが意識を手放して。
((どれくらい眠って居たのだろうか。
霞む目を擦り目を覚ませば見た事の有る天井で目を見開く。
以前も此処で相手に看護をして貰った。
部屋を見渡し相手の姿を見付け様と試みるが身体を動かせる様な状態では無く。
床に伏せる体制できょろきょろと相手を探して。
>白夜
((不意に感じた気配に振り向き身構えるも人影が指をパチンと弾いたのを期に水の砲撃が襲い掛かり僅かに身を崩して。
『動くな、俺達は氷の能力者を探して居るだけだ』
『氷の能力者なら水の能力者と上手く組める』
((男達の言葉に直ぐに理解してはシラを切るべく鼻で笑い刀を構える。
…知らねぇな、てか其の能力者とやらの意見は無いのか
((鞘から刃を抜き男達を睨み付けるも『なに、有無等言わせないさ』と言われ不敵な笑みを浮かべられ。
>菊
((相手の言葉に「なるほど」と返せば相手の能力も不便な所も有るのだなと。
記憶を失い行く相手の心に己の存在を染み付け忘れられ無い様にしたい、なんて甘い事を考えれば内心小さく笑いを零して。
…あぁ、楽しみにしてるよ
早く怪我を治さないとな
((“腕慣らしに付き合って欲しい”と言う言葉に小さく嬉しそうに頷く。
暫く修行を重ねて無かった為腕が訛っている様にも思うが其れでも一度刀を交えてみたいと己も思っていて。
((不意に開いた扉から孤児荘の子供達がぱたぱたと走り寄る。
面会謝絶と合った筈だが子供達には読めなかったらしく後から年長の少年が焦った様に入って来て。
『こら皆!!!今は面会謝絶って…あれ??寺子屋の先生、こんにちは!!!』
『こんにちはー先生!!!爛兄ちゃんお怪我大丈夫ー??』
((少年の言葉等お構いなしににこにこと話す子供達の頭を撫でると少年に面会謝絶の札を取って来て欲しいと頼む。
大きく頷き札を取りに行く少年を見送れば一人の少女が相手の元に向かって。
『寺子屋に行ったらねー、先生居なかったから寺子屋のお兄ちゃんにお勉強教えて貰ったよ!!!今度また先生にも教えて貰いたいなぁ』
『僕も昨日寺子屋に行ったよー!!!』
((久しぶりに子供達との時間をゆっくりと話せば看護の人が黒い封筒に入った一枚の手紙を渡して来て。
>坂富
((刀を売る声に興味深そうに其方に近寄ればお勧めだと渡された刀を手に取りまじまじと見詰めて。
しかし背後から先程迄一緒に居た孤児荘の年長の少女が己に駆け寄ると刀が分からないと言う事もあってか首を傾げきょとんとしては刀の良さを問い掛けて来て。
1578:
坂富真介 [×]
2014-07-21 16:02:44
おっお目が高いですね〜こいつは南紀重国って言う紀州藩お抱えの刀匠の一派の刀でしてね〜ちょっと従来の刀と作りが違うそうなんですよ
(刀の銘を相手に見せ、「結構希少な刀ですよ!」と耳元で囁き)
>爛
1579:
白夜 澪 [×]
2014-07-21 16:14:37
>坂富
………(団子を食べながら散歩していて声がするほうほうを見て相手のほうに近づいて売ってる刀をジッと見て
>霧ヶ暮
(相手のことが心配になり病室からそっと抜け出してまだ相手は近くにいるだろうかと相手の姿を探し。しばらく歩いていては相手と知らない男達がいるところを見ては相手に駆け寄り
1580:
坂富真介 [×]
2014-07-21 16:22:55
あっそこの方綺麗な布もありますよ!例えば、貴女ならこれとか…
(店の奥の商品棚から、白と薄い青の雪の柄の布を持ち出して笑いながら相手に見せ)
>白夜
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