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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1081:
菊 露草 [×]
2014-06-26 06:26:15
>巫
情報が真実とかそうでないとか、そんなのは関係ないんだよ。
…無意味に斬ったら絶対に仇討たれるんだ。
それでまた斬ったらまた命を狙われる。そんなこと繰り返してたら身を滅ぼすだろ。
……人のことを言えたもんじゃないが、斬ったらそれだけ自分を傷付けるんだ
(自嘲気味な相手の心の痛みや此まで味わってきた苦痛と絶望を考えると胸が痛むが
放っておけば更なる深見にはまってしまう気がして上記を真剣に言えばまっすぐ相手を見つめて
あんたは記憶を失いたくないと、前に言っただろ。全部壊したらそれこそ、自分も見失ってしまう
(相手を諭すように肩に手を置くが、思いの外、傷口は浅いが出血量が多く若干、体重を預けるかたちになる。それでも、すぐに踏みとどまりふらりと子供を抱えなおして
>霧ヶ暮
(身体を這う手から解放され、逃げろと目配せされるがそんな気は更々起きず、
この荒立つ狂気を晴らさなければ正気ではいられそうになく瞳がぎらつくのが分かって…。
標的を替え、相手をいたぶり侮辱する男たちを視界に入れながら、獲物を見る目で男たちの背を強く睨んで。
自分が薬でまともに動けぬ身体と思い込んでいる男たちは相手を蔑むことに夢中で此方の気配には全く気が付いておらず。
ふらりと背後に迫ったとき初めて存在に気付かれるが、此方を振り向くよりも前に男の刀を抜刀し、
そのままの流れで肩辺りを傷付け、刃を傾けると峰打ちを食らわせて。
「誰が、遊んでくれるって?…いいよ、俺が好きなだけ相手してやるさ」
(刀に付着した血を指で拭い、妖艶に舐め取りながら相手の首元に触れる男の手を叩き斬るように刀を振り落とすが間一髪のところで逃げられ舌打ちをして
『お前、動けないんじゃなかったのか。さっきまであんなに…。まあいい。そこまで動けるのも今のうちだろう。こいつをどうにかされたくなかったら大人しくしていろ』
(仲間を気絶させられ僅かに焦りの表情を浮かべた男であったがよほど、薬の効果に自信があるのか
歯を食いしばる相手の手から刀を奪い取り遠くへ放ると、背後から抱いて動きを封じれば弱点である聴覚を刺激するように息を吹きかけ舌を通わせながら脇腹あたりに手を這わせて。
その様子にぞくりと薬に犯された身体が震えるが、刀を握りなおしては暗い瞳で男を睨む。
もはや其処には先程の情けはなく、殺意と憎悪しかなくて
1082:
白夜 澪 [×]
2014-06-26 07:14:50
>霧ヶ暮
(男達に尾行されてることに少し気がついて家に戻って入り戸を閉めてはどうしようかと考え始めて。
>菊
…………ごめん…大丈夫…(顔を覗き込まれ離されて少し落ち着いた様子で左記を言い
1083:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-06-26 11:19:19
>菊
((相手の其の華麗な剣舞に思わず見惚れてしまうも薬を盛られた身体の心配も沸き出てくる。
刀の血を舐め取る其の姿の妖艶さにごくりと喉を鳴らして仕舞い。
瞬時、不意を取られて身を封じられれば男が耳元で話し初めぞわりと鳥肌が立つ。
其れでも相手は男を冷ややかに見詰めていて僅かな恐怖さえ感じる。
此れ以上相手の身に負担を掛ける訳には行かないと懸命に頭を働かせるがまともな考えは生まれてくれず。
遠くに投げられた刀を見れば口惜しそうに顔を歪めるも一瞬の油断を見せた男の手を強く引き。
力任せに己の手に力を込めれば男の腕から鈍い音が響く。
『この…糞餓鬼っ!!!』
((此方を凄い形相で睨み付ける男を迷いの含んだ瞳で見詰め己の刀の元へ手を伸ばすが。
>白夜
((何時もの様に依頼を遂行すべく夜の町を駆け抜ける。
相手の危険に気付ける事も無く暗殺の標的で有る男を早々と暗殺し、男達の元に戻れば報酬金を受け取る。
何処か不審にニヤニヤと笑みを浮かべる男達を眉を潜めて見詰め。
『…もう少しで多額の金が入る、良い女を見付けたからな』
((其の言葉にピクリと眉を潜めればふと相手の顔が浮かび一目散に男の元を駆け抜け。
1084:
菊 露草 [×]
2014-06-26 13:09:43
>白夜さん
いや、少しびっくりしただけだから。
でもそんなに喜んでもらえて嬉しいな。髪ならいつでも結って上げるよ
(落ち着いた様子の相手の瞳を見つめながら、ゆるりと笑みを浮かべれば少し楽しげに言って
着物は、着替えて帰るかい?それともそのまま?
(すっかり寺子屋の時の声色と口調にもどして抑揚もたせると小さく笑んで
>霧ヶ暮
(男の腕の骨が折れる鈍い音がやけに大きく耳に響き、自分の中の破壊心が掻き立てられる。
刀を手に取ろうとする相手に男は罵声を浴びせながら折れてないほうの手で髪を掴み押さえ込もうとするが
骨折の代償は大きくその身体の動きは面白いように遅く見え、相手の身体が少し離れた隙を見逃さず
血の付いた刀を振るっては男を仰向けの状態で床にねじ伏せさせ、その上に跨るように立って、
「……さて、お望み通り遊んでやるよ」
(刀を手にすればこっちのものだと言わんばかりに口端を上げて微笑んでは、
刃先を下に向けると骨折している腕に思いっきり突き刺しては直ぐに引き抜き
「次はどこが良い?…肩か?腹か?それとも喉元を一発でやってやろうか?」
(脳を犯していく薬の所為か自我を失っていく感覚になるが、
この状況を楽しむ自分が確かに居て、男の恐怖で引きつる顔を見下しては
首筋ギリギリの鎖骨あたりに刀を突き立て、血しぶきが飛び男が悲鳴を上げるのを楽しんで)
『も、もう勘弁してくれ。俺は、男たちからお前達を買っただけだ。殺るならそっちを…』
(男の言葉に相手へ行った屈辱的な乱交を思えば、子供を汚された時と同じくらい怒りが込み上げ、
男が最後まで言い終わる前にその右肩に刀を刺してはなぶり懲らしめるようにぐりぐりと刀を動かして。
自分の息が上がっていることには気が付かず、痛みで顔を歪ませる男を冷たい目で見下して
1085:
影鈴 蝶 [×]
2014-06-26 14:49:20
>>巫さん
___あら、じゃあ今度お邪魔させて頂きますね
(ふわりと微笑みながら上記を述べては相手の次の言葉に笑顔を崩さぬまま頭の中で少しばかり焦りが生まれる。
自由も裏での仕事をしている故に目撃されている可能性が有るが、目の前の青年が裏と繋がりが有るかは明確では無い為誤魔化す様に微笑む。
___私は只の町娘です、度々荷物運びや子守り等のお仕事を頂いている程度です
(本業は露にせずにっこりと微笑んで。
>>白夜さん
(翌日、少し早めに起きては出掛ける準備を済ませて町に出て。
昨日は夜の仕事も無かった為目覚めも良く清々しく町に出れば朝の空気を楽しみながら朝市に向かって。
___ねぇ、其れお幾らかしら
(にっこりと笑顔で市場を周り買い物を済ませると帰りがてら和菓子屋に寄って。
>>霧ヶ暮さん
(息を荒げる男達を心で嘲笑い、耳元で暗示を掛ける様に囁く。
___旦那様、お仕事の帰りで疲れてらっしゃるでしょう?
___私が側に居て上げるから、まずはゆっくり休んで下さいな…私も元気になった旦那様にお相手して欲しいの
(ゆっくりと上記を述べ男を眠りに誘い込めば一息付いて懐から金をするりと抜き取っては部屋を後にしようと。
>>菊さん
(夜も深まり、気乗りしないまま宿屋の一室へと向かうと襖の前で正座をして騒がしい部屋へと入る。
___失礼致します、御呼ばれ頂き感謝します
(下げていた顔を上げ、部屋を見渡すと自分の顔が引き攣ったのが分かった。
雰囲気は違えど見覚えの有る相手の姿に動揺しつつも笑顔を張り付け必死に隠す。
此処は双子等と称して昼間の姿とは別人で有る事を設定にあくまで余裕な態度を見せ、男達に甘える様に擦り寄る。
『___来たか、確か名前は…鈴と言ったか?』
『___此の首筋の跡…さては先客が居たか?恨めしいな』
(下品な笑みを浮かべる男達の手が自分の首筋に触れると男の手を包み込み「___そうなの、旦那様達に新しい印…付けて欲しいなぁ」と甘える様に首を傾げる。
偽名を名乗って居た事を幸いに思いながらも男達に酌をして。
1086:
白夜 澪 [×]
2014-06-26 16:21:11
>霧ヶ暮
(家の中から窓からまだ自分の家の近くにいる男達の姿を見ては男達が去るまで待とうと
>菊
……………本当に?……ありがとう…!(いつでも結ってくれると言われて相手を見つめ返しながら凄く嬉しそうに微笑んで言い
…………もちろんこのまま…!(悩むことなく小さく微笑んで嬉しそうに言い
>影鈴
(丘の木の上に座りながら明るくなっていく町を見つめては団子屋にでも行こうかと考えては団子屋に向かい
1087:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-06-26 19:19:48
>菊
((血に塗れながらも尚妖艶な笑みを浮かべる相手から目が離せず、只男が残虐に痛め付けられて行く様を府抜けた表情で見詰める。
許しを乞う男を鼻で笑い更に刀を突き立てる相手に此れ以上無い程怯える男は遂に事切れた様に首を落として。
壊れた人形の様に横たわる男に、もう終わりかと言うように呆れた表情をするとゆっくりと立ち上がり此方に近付く。
不意に相手の背後で刀を構え此方に迫り来る男に気付けば急いで刀を手に取り男の喉元に突き刺す。
しんとした静寂の中で相手の顔をじっと見詰めれば掛ける言葉を探す。
只、怪我は無いかと相手の身体を見るも目立った外傷は無く、しかし強い薬等の投与から相手の身体に負担が有る事は明確で。
………終わったよ、もう…死んでる……
……助けに来たのに、俺が助けられるとはな…
((「終わった」と言う言葉をやや強調して言うと相手の狂気を宥める様に言って。
説明のしようがない空虚な気持ちが心を支配すれば相手の頬の血をぐっと拭い。
>影鈴
((部屋から話声が止んだと思えば襖が開き一人の女が出て来る。
僅かに目を見開き女の姿に目を凝らすと其の姿には確かに見覚えが有り。
其の印象の違いに驚きを隠せず動揺しているとガタリ、と物音を立ててしまい。
不味い、と屋根裏を飛び出し外に出るも相手の足音が聞こえて。
>白夜
((心の蟠りは増えるばかりで不安な気持ちを消すべく相手の家へと駆け抜ける。
後少しと言う処で己を取り囲む男達に足止めをくらい口惜しそうに睨み付ける。
『お前の任務は終わった筈だが…何しに来た?』
「…何しに来ようが俺の勝手だ」
((「退け」と目伏せするも男達が聞く術も無く。
刀を抜かれれば己も刀を抜くしか無いと諦めた様に刀に手を掛けて。
1088:
巫 終夜 [×]
2014-06-26 20:01:24
あ、どうも!!また新しい情報が入ったんですよー!!
(先程の大人びた微笑みと違い子供のように笑って
『そうか、よくやったな』
男の言葉に嬉しそうに笑って)
>爛
自分を…………?
(うつむいて「よく………わからないです………私には………なんでだろ………」相手のようすに「…怪我………酷いんじゃ………すみません……」
>菊
ありがとうございます、お待ちしておりますね
(嬉しそうに微笑むが、相手の笑顔に相手のことを思い出して少し驚いた表情をするが一瞬で表情を戻して「へぇ……そうなんですか………」
>蝶
1089:
白夜 澪 [×]
2014-06-26 20:32:46
>霧ヶ暮
(聞いたことのある声が聞こえ外を見れば相手の姿があり。刀に手を掛けた相手を見てはバッと家から駆け出し相手のとこまで行き相手が刀を抜くのを止めるかのように相手にギュッとしがみついて
1090:
菊 露草 [×]
2014-06-26 21:00:41
>影鈴
(男たちの悪酔いが増したことから今回の密会取引は無くなったと踏み、もう帰ろうかとしたところ、
丁度相手が入室してきて、その雅やかな風貌と仕草に思わず目を奪われる。
以前、夜に見た優艶な姿と同じで、昼間子供を助けた男慣れしない姿とは全く似て非なるものに見え内心戸惑ってしまう。
同一人物かに思われるが其処を指摘するほどの間柄でもなく、関与して良いものかと心の葛藤に苛まれていて。
『勿(ナカレ)、何をぼけっとしてるんだ。お前も楽しまないか。どうせ仕事漬けでろくに女と遊んでないんだろ』
「…余計なお世話だよ。それに、こういうことはあまり好きじゃない」
(相手の素性は知れぬが生活し生きていく上では誰が何をしようと勝手であり、
それを他人がとやかく言う権利はない。しかもそれをまだ二十歳にならない少女が
身売り紛いのことをしているのだ。よっぽどの事情があるのだろうと思うと胸が痛み
語尾を濁らせれば、男たちを誘惑する相手から視線を逸らして)
『鈴、お前は本当に綺麗だな。酌などせずにそろそろ楽しもうじゃないか』
(男たちは下品な笑みを浮かべると手に持つ盃を無理矢理相手の口元にあてがい飲ませようとしながら、着物を乱そうと手を伸ばし、首筋に付けられた痕に重ねるよう顔を埋め。
それなのに相手がほとんど抵抗の色を見せず、むしろ男たちを妖艶に誘い込んでいるように感じれば
それが本意なのか定かではないが非常に腹立たしく思うと我慢できなくなって。
「あんた、なんでこんなことしてんだよ。…こんな奴らを相手するような女じゃないだろ」
(半ば強引に男共の中から相手を引っ張りあげると、相手にだけ聞こえるように耳元で話すが、
こんなことはそれこそ余計なお世話であり邪魔にしかならないと思うとやりきれないが、相手が下衆な男の手に落ちるのは心苦しくて
>白夜
嬉しいね。姉さんにそんなに喜んでもらえたなら、不謹慎だがこういう機会が出来てよかったとおもうよ
(嬉しそうに微笑む相手を見ては、やはり無表情よりもこちらのが可愛らしいと思う。
会おうとしなければ会えないため、こうして楽しい一時を過ごせたのなら災難も悪くないと思えて。
さて…これからどうしようか。折角きれいに着替えたしどこか行きたい気もするが、
あまり付き合わせるのも悪いしね、
(呉服屋の店主と何やら話し勘定を済ませ、店をあとにすると綺麗になった相手を改めて見ては、どうしようかと思案して)
1091:
菊 露草 [×]
2014-06-26 21:01:32
>霧ヶ暮
(男の息の根が止まったのを認識すると、再び犯してしまった失態に悔恨を感じるが
久々に自分の中の狂気が満たされ、笑みが零れるのが分かって。
相手と出会ってから暫くして封じてきた黒い部分が良心を浸食していき、
瞳から光を奪っていけば、相手の言葉も耳を通り抜け、心まで届かずに、
「…こいつ等はあんたを汚した。また、一生の傷を負わせたんだ。…終わってなどない」
(はじめ自分の頬に触れるのが相手と認識できず、ぎろりと鋭い眼光を飛ばすが、
すぐに赤い瞳に気付けばすっと目線を逸らし冷酷さを纏わせたどこか切なげな声色で上記を述べて。
しかし、それも一瞬のことですぐに焦点を失った瞳で相手を見上げれば、頬に触れる手首を掴み、
刀を床に落とすと、全体重を相手側に掛け勢いのまま男たちの死体が転がる床へと押し倒して
「女が欲しい……。息が、苦しいんだ」
(香が部屋に充満していくのを感じながら、全くもって脈絡のない言葉を吐息混じりに言うと、
自分の中に留まる薬の作用を追い出そうと努める。しかし、それに反して相手を床に抑え付ける力は強くなり、
顔をゆっくりと寄せると首筋に口元を近付けて
「俺は、この痕も、悪くないと…おもう。あんたが嫌いでも…俺は好きだ」
(首筋や乱れた着物から覗く鎖骨あたりの傷跡をそっと指で艶めかしくなぞりながら、
変わらず突拍子もない発言を何の気無しに熱に浮かされたように零す。
そしてぼんやりとした瞳で相手を見詰めれば、本気か否か分からない悪戯な笑みを浮かべて)
>巫
無理に焦って分かろうとしなくていい。…いずれ分かるときがくるはずだ。
とりあえず、すぐに殺ろうと考えるな。少なくとも、俺はあんたが傷付くのを見たくない。
(まっすぐに相手を見て、昼間とは違う低声で真剣に言うが、次ぐ自分を心配する一言にほんの僅かに口元を緩めて
人の心配を出来るなら上出来だな。ただのじゃじゃ馬のガキかと思ったらそうでもないみたいだな。…大丈夫だよ、ありがとう。
(傷が何でもないことを伝えるため、相手を茶化すようにそれでも褒めるように言えば子供を抱えていないほうの手で相手の頭を撫でて
1092:
白夜 澪 [×]
2014-06-26 21:30:17
>菊
…………そっか…私もそう思う…(楽しそうに小さく微笑みながら言い
…………私はにぃさんとどこか行きたいな…(相手を見て小さく微笑みながら小さく首を傾げて言い
1093:
影鈴 蝶 [×]
2014-06-26 22:08:44
>>白夜さん
(疲れた身体を休め様と茶屋に入り御茶を飲みながら一息着く。
常連と言う事も有り撒けてくれた店主さんに嬉しそうに御礼を言うと茶屋に入ってくる相手に気付いては嬉しそうに「___澪ちゃん!!」と名前を呼んで手を振り。
>>霧ヶ暮さん
___誰か、居るの?
(ガタリと響いた音にビクリと身を震わすと静かに屋根へと目を向ける。
人の気配は確かに有る物の降りて来る様子の無い人影に、棚を踏み台にしながら自分も屋根へと上り。
暗闇に慣れた目を凝らすと月明かりに煌めく銀髪が目に入って。
>>巫さん
(変わらない笑顔の相手に悟られていない事を確信すると自分も笑顔を戻して。
不思議な雰囲気を纏う相手が気になるも自分とそう歳の変わらない少年が裏仕事をしているのは大変珍しい事だし、まず無いだろうなと自分を無理矢理説得させて。
>>菊さん
(相手に手を引かれてよろりと立ち上がると相手の言葉にぐっと目頭が熱くなるのを感じる。
子供達と居た時の印象とは遥かに掛け離れて居るが其の隠れた優しさは変わらないとジワリと感じ取り潤む瞳をぐっと堪えて。
小さく唇を震わせ「___だって…私がこうでもしないと……」と虫の鳴き声程小さな声で言うと我に返った様に先程の笑顔を張り付ける。
___あら、私は貴方様と初対面ですが…きっと何方かと勘違いしていらっしゃるんだわ
(微かに震える語尾を必死に誤魔化すと男達に腕を引かれて元の位置に戻されて。
久し振りに思い出した優しさの温もりに男達の行為を避けたくなるがお金の為だと言い聞かせて。
人が多くてもこの際関係無い、と能力を使おうとするが男達に両手を塞がれては其れも使えず仕方無い、と諦めて。
1094:
白夜 澪 [×]
2014-06-27 00:39:24
>影鈴
(相手に名前呼ばれては嬉しそうに小さく微笑んで相手のところに駆け寄り
…………こんにちは…だね…(小さく微笑みながら言い
1095:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-06-27 10:10:31
>巫
((男達に向けられる無邪気な笑顔に心がキリキリと痛む。
笑顔で情報の冊子を男達に渡すと己に先程注文した情報を持って来る。
眉を潜めて金を渡すと無意識に相手の手をぐっと掴んで仕舞い。
『おい、俺達の大切な仲間に手出しは止めて貰えるか』
((へらへらと胡散臭い男に腕を振り払われればぐっと歯を食い縛り。
>白夜
……何だよ、退け……此奴等は…御前を
((困惑の色を混ぜながら上記を言うも『刀を抜いては駄目だ』と言うように必死に己を塞ぐ相手に戸惑いを露にする。
『爛、命拾いしたな…だが其の女は此方に貰う』
『なんせ其の容姿だ、高値が付く』
((男達が口角を上げ此方に詰め寄るのを見れば相手をぐいっと抱え屋根の上へと上がり。
>菊
((相手がゆらりと立ち上がり何処か怒りの積もった言葉を紡がれれば己の事を思っての行動なのかと勝手に思い込んで。
其れと共に相手の手を汚して仕舞った事に罪悪感も湧き出て来ては小さく眉を潜めて。
瞬時、腕を引かれ血溜まりの床に押し倒されれば至近距離の相手に思わず見惚れて仕舞い。
やはり男達に薬を盛られていた様で、苦しそうに息をする相手を楽にしてやりたい一心で「待ってろ、今誰か女郎を…」と身を起こそうとするが押さえ込まれる腕に強さが増し。
…おい、…あんた……
((少し戸惑った様に小さく相手を呼ぶも鎖骨に掛けて広がる無惨な焼け跡に触れられ初めて言われた言葉に思考が停止して。
其の妖艶な笑みに本心か偽りかは否だが、相手の薬に酔われた様な表情に魅せられもうどうでも良いと思って仕舞い。
……正気に戻ったら……あんたきっと後悔するぜ
((ぎこちなく嘲笑えば己にもとうとう我慢の限界が近付いて。
女の相手は仕事柄慣れているつもりだが相手に対しては余裕が無く。
相手の頬に手を添えれば噛み付く様に接吻を交わし。もはや酔われて居るのは己か相手か知る由も無く。
>影鈴
((背後に相手が居る事を確信し、振り向けば印象があまりにも違いすぎる相手が目に入る。
暫し無表情の中に驚きを隠して居ると相手が此方に踏み寄るのを感じて。
…あんた、何やってんだよ……此があんたの仕事か?((少し冷たく言い放てば相手の腕をぐっと掴んで。
1096:
白夜 澪 [×]
2014-06-27 16:59:28
>霧ヶ暮
(相手の戸惑いに申し訳なくなり何も言葉が出ないままでいては相手が自分を抱えて屋根の上に上がったことに気がつけば少々戸惑いながらも心配そうに相手を見て
1097:
菊 露草 [×]
2014-06-27 17:33:23
>白夜
どこかと言っても…、いつも子供達とばかり町に来るからね、
行くとしたら貸本屋か団子屋くらいなものなんだ。
でも団子屋はもう行ったし、さすがに貸本屋は……。
姉さんは何に興味があるんだい?
(普段、町の中の行動範囲は決まっているため、いざ女性である相手と行く場所を考えると何も思い浮かばない。貸本屋にしても着飾っていくような所ではないため候補から消去すると相手の興味のある場所を聞いて
>影鈴
(相手の零れ掛けた本音とその心の叫びに胸がどきりとする。
大人びた端麗さを纏ったその内側にまだか弱い可憐な相手がもがき苦しむ姿が見えた気がして掴む腕が微かに震える。
しかし次の瞬間にはあの優艶な声色と仕草ではぐらかされ、本当の彼女が見えなくなれば疑心疑惑に陥って。
相手が望まない行為だとしたら、自分より年下の彼女を放っておけるほど辛抱強い性分ではない。
かと言って、出会ったばかりの彼女に深入りしすぎるのは相手にも失礼であり、
後々互いとって悪い彷徨にむく可能性もある。
また、信用ならない相手を助け危険を負い、守るべき子供達に被害が及んでしまうような不利益な手助けをするほどの義理は持ち合わせておらず……。
相手の両手が塞がれ男たちの厭らしい笑みと息遣いが聞こえる中、先程の優しさが偽りかのように相手など眼中にないとも取れる態度で、帯に刺す簪をカランと鳴らしながら立ち上がる。
後ろ髪を引かれる思いはあるが自分と子供を犠牲にするほど相手のことは知らず、
後悔することも覚悟した上で冷酷さを纏わせ、道義心を抑え込んでは相手を一切見ることなくその部屋を後にしようとしたところ
>霧ヶ暮
(浮つく意識中、頬に手を添えられ接吻を受けると微かにピクリと反応するが自分の中の欲が掻き乱され高揚するのが分かると、翻弄されたように更なる欲を求めて相手の肩に手を置き抑え込むようにして抱く。
何かに取り憑かれたように歯止めがきかなくなれば沈み込むように片腕をつくと、肩に置く手を首筋に通わせながら銀髪をくしゃりと掻き乱し、今度は此方から角度を変えて口付ける。
「…爛」
(人伝に聞いた相手の名前を熱っぽく無意識に口にすれば、殆ど体重を相手に預けた状態で着物の衿に手をかけ乱そうとするが、そこで初めて僅かに正気が戻り自分のしていることが床で転がる男共とそう変わりないことに気が付く。
未遂ではあるがこの手で少しでも傷付けたことを酷く慚愧すれば、勢いよく相手から身を離しまだ速く鼓動する胸を押さえては背を向けて座り込み
わ…悪い、どうかしてた。もう大丈夫だ。……あいつ等は……こんな騒ぎを起こして平気なのか。そもそも、どうやって此処まで来た?
(僅かに上がる息を整えながら何とかこの場を切り抜けようと話題を逸らし、相手のほうを見ずに牢にいる男たちの目をどうかい潜って来たのかと問い
1098:
影鈴 蝶 [×]
2014-06-27 18:58:19
>>白夜さん
(相手を呼び、自分の隣に座らせるとこんなにも早い再開に嬉しそうに何時もの柔らかい微笑みを浮かべる。
ふと思い出した様に自分の手提げを探ると以前相手にと買った髪飾りを取り出して。
___前にね、通り掛かった時に見付けたんだけど…澪ちゃんの雰囲気にぴったりでしょ?
(にっこりと微笑んで髪飾りを相手へと渡すと注文して居た桜餅や団子やらが着いて。
>>霧ヶ暮さん
(何処か蔑む様な冷ややかな相手の視線に小さく息を飲む。
蔑まれても仕方無いと言う事は重々理解している物の心は泣いていて。
___貴方とは…初対面です、何方かと勘違いされているんじゃ無いかしら
(泣きそうな表情を隠す為、俯きながら上記を言うと強く掴まれる腕に表情を歪めて。
>>菊さん
(部屋を出て行く相手に何処か安堵感が溢れる。
自分と関わる事で相手が男達に危険に晒される訳には行かないと、胸を撫で下ろしては男達に向き直る。
床に縫い付けられる様に組み敷かれ能力を使う術を奪われると諦めた様に心を無にし、喜んでいる様子を演じて。
数時間後、大人数に押さえ付けられて居た腕が解放された隙を狙って能力を使い眠りに誘うと乱れた着物を直しながら散らばった札束を集める。
よろりと部屋を後にし、暗闇の町に出ると感情の無くした表情で家路を辿り。
1099:
白夜 澪 [×]
2014-06-27 19:04:19
>菊
…………ん~…興味あるもの…(相手の質問に悩んでは
………にぃさんのオススメの場所は…?(悩んでも思いつかず相手のオススメの場所を聞いて
1100:
白夜 澪 [×]
2014-06-27 19:08:53
>影鈴
…………私の雰囲気…?(自分の雰囲気がよくわからず首を傾げながらも髪飾りを受けとれば嬉しそうに微笑んで「…………ありがとう…嬉しい…」と小さく微笑みながら言い着いた桜餅や団子を見ては目をキラキラと輝かせて
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