TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

大江戸乱舞物語/4230


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
1061: 白夜 澪 [×]
2014-06-24 14:52:34

>影鈴
……………うん…約束ね…(喜んでくれてる相手にこちらも嬉しくなり小さく微笑みながら言い

……………影鈴蝶……可愛いっていうよりも大人っぽい綺麗な名前だね…(相手の名前を聞いては少し目をキラキラと輝かせながら相手を見て小さく微笑み

>菊
……………どうして…?(微笑んでる相手を見てよくわからず小さく首を傾げて

……………ん…わかった(店主と話して待つという相手に小さくコクッと頷き楽しそうに選びにいき

>霧ヶ暮
……………うん…(小さくコクッと頷き相手の着物の裾を軽く掴んで歩いて。自分の家の近くまで来たところで安堵の息を吐く相手を見て「……………ありがとう…」とお礼を言い

1062: 菊 露草 [×]
2014-06-24 15:03:25




>霧ヶ暮

(女郎達は相手の“子供”という言葉に僅かに反応を示し、やや同情したような切なげな瞳になる。女郎達は子を作ることを許されず、出来ても落とし子とする身。女達にとって相手の言葉は何か心に響くものがあったのかも知れない。女達から憎悪や悲哀といった感情が抜けていくのが表情から分かると、相手の放つ言葉の影響力と秘めたる凛然とした揺るぎない精神に改めて魅せられ感嘆してしまう。
『あなた達にも事情があるのね。…でもごめんなさい。今更後戻りは出来ないの。
殿方はとても気に入ってしまったみたいで。』
『私たちが止めて一度解放しても、お金儲けの為にあなた達を手放さないと思うわ』
(女達は身をもって経験しているのか悲しげに目を伏せるが、どうすることも出来ないのか次の相手とどう応対すれば良いか書かれた紙をそれぞれに渡すと牢を後にして。

「…女が話の分かる奴らで助かったな。……だがこの状況、あまり長引くとあんたの身体には酷かもしれない」
(渡された紙を今は見る気がせず、手に持ったまま腕をだらりと下ろせば、何も助かってはないのだが気休めに上記を述べると、後述は俄に声を低くし相手を危惧する口調で)
「まだ、麻薬の後遺症が残ってるはずだ。…中和薬がない今、一刻もはやくここを出ないと………、大丈夫だからな、独りじゃない」
(子供たちへの想いと、先刻の行為で胸を痛めているだろう相手を追いつめるこの状況に悔いるが、気を引き締め相手の身を案じるよう言う。
しかし途中何か思いつき言葉を句切ると暫く沈黙した後、再び相手を見てはその肩に手を置いて自分自身にも言い聞かすように優しく強く述べて)

(その後すぐ、男たちに相手の身体が麻薬に犯され下手に扱うと病気を貰うと脅し、身売りを諦めさせたのは、告げられた仕事が始まる前のこと。


1063: 影鈴 蝶 [×]
2014-06-24 22:43:38



>菊さん


(何やら外が騒がしくお香を受け取り手提げに仕舞っては人集りの隙間からひょっこりと覗き込んで。
人集りの中心に居るのは以前自分にぶつかって来た少年だと気付き血相を変えると少年の元に少し震えながら向かって。

___だ…旦那様、子供達はきっと悪気なんて無かったのよ、どうか御許し下さいな
(胸の前で手をぎゅっと握り浪士達に懇願するも余り効果は無く。
背後で啜り泣く子供達を庇う様にしっかりと立つもやはり恐怖を感じてしまって。
不意に腕をぐっと捕まれて顔を上げさせらると瞳は潤み浪士との至近距離に顔を俯けて。

『___男慣れしていない様子だな、悪くない…』
『___お前が身代わりとなれば餓鬼は許してやろう』
(能力を使えばこの男達も払う事が出来るが人の多さと昼間の姿の為使えない事を口惜しそうに噛み締めて。


>霧ヶ暮さん


(孤児の子供と聞いては驚き、更にその子供達を相手が養っていると話を聞くと凄いな、と尊敬の瞳を向けて。
自分とそう年の変わらない青年が大人数の孤児達を養って行くなんて苦労無しでは出来ない事だと理解すると幸せそうな笑顔で相手と話す子供達を見てふわりと微笑んで。

___助けて貰ったのに…私貴方の事怖い人なのかなって思ってしまったの………ごめんなさい
___でも、貴方は素敵な方ね
(にっこりと笑顔で相手を見上げると簪がシャランと音を立てて。

___さて、私はそろそろ失礼します…助けてくれて本当にありがとう
(礼を言いながら立ち上がると子供達と相手にたまたま持っていた金平糖を渡して。


>白夜さん


___澪ちゃんに言われると…少し照れちゃうな
(微笑む相手のあどけなさをも感じる笑顔は自分を落ち着けてくれて。
ゆっくりとした時間の中、やっと出来た友達がとても可愛らしく優しい人だった事に嬉しさを感じながら色とりどりの金平糖を相手に渡すとゆっくり立ち上がり。

___さて、そろそろ行かないと…澪ちゃん、また会おうね
(ふわりと微笑むと相手に挨拶をして。


1064: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-06-25 00:28:34



>白夜

((礼を言う相手に己も頬を僅かに小さく緩めながら微笑み。
子供達の楽しそうな様子を思い出せばやはり相手は子供達に好かれて居るのだと再び理解して。

…本当に助けられた、有り難う
………あんたさえ良ければ…寂しかったら何時でも遊びに来い
((少し遠慮がちに、だが一人暮らしの相手を気遣う様に言えば軽く微笑み。


>菊

((相手の言葉に心から安心感を感じれば、やはり相手は大人で有り己とは違う強さが有る事を深く実感して。

((翌日、男達が己を牢の外に出したかと思えば胸ぐらを捕まれて刀を持たされ。
『ったく…御得意様に病気を移されちゃ堪らねぇよ』
『良いか?お前には他の仕事をくれてやる、腕は確かだからな』
「……………彼奴は、」
『あぁ、奴は顔が良いからな…まぁどうしようと此方の勝手だ』
((男達に掴み掛かるも弱味を握られたかの様に首筋に手を這わせられれば恐怖が甦り舌打ちをしながら男達から手を離して。

………良いか、俺は必ずお前達から彼奴を奪ってやる
…助けられてばかりじゃ格好付かねぇんだよ
((睨み付けながら上記を言うも、大人しく任務を遂行しなければ相手を更に酷い目に遭わせると言う条件を突き付けられて。
其処でふと、能力者の少女のもう一つの力を思い出せばはっとして走り出して。
『ねぇ兄さん、外国の魔女で蛇女が居るんだけど分かる?見た者の事を石にしちゃうのよ、私ね、その力を………』
((流石に少女の力を利用するのは気が引けるが頭に浮かんだ策を実行すべく孤児荘へと走り。


>影鈴

((相手の申し訳なさそうな表情を見れば「気にするな」と言って。
元々其の様な身成で何度も其の様に見られて来た事も有り慣れて居る為特に気にもせず。
相手がすっと立ち上がれば僅かに香った香の香りに鼻を擽られ。
渡された金平糖に子供達は大層喜び、だが何処か不思議な雰囲気を持つ相手が少しばかり気に掛かって。


1065: 白夜 澪 [×]
2014-06-25 06:50:31

>影鈴
…………そっか…(少し照れると言った相手を内心可愛いと思いながら金平糖を渡されては嬉しそうにし「……ありがとう」と小さく微笑みながら言い
……………わかった……またね(立ち上がった相手を見上げて左記を言い


>霧ヶ暮
…………うん…ありがとう(気遣ってくれる相手に嬉しそうに微笑んで言い
…………じゃあまた遊びに行くね(左記を嬉しそうに言い小さく微笑んで

1066: 菊 露草 [×]
2014-06-25 11:45:11



>白夜


どうしてだろうね。…自分にもよく分からないよ
(小首を傾げる相手に本当のことを言うのは気恥ずかしいし、言うほどのことでもないとはぐらかすように言えばゆるりと笑んで

((やっぱり…女の子だよなぁ…女性というよりは…))
(店主と話しながら着物を選ぶ相手の楽しそうな姿を見ては、そんなことを思うが、時々見せる相手の女らしさはずるいと思っていて。あの可愛さと綺麗さを備えた容姿とそれに劣らない性格は男心を掴んでやまないのではないかと、どこか人事のように考えて。

お待たせ。…どれにするか決まったかい?
(着物を物色する相手の背後から近付き、背丈に合わせて腰を屈めるとその顔を覗き込んで




>影鈴

(足早に騒動の起きる場に向かい、人集りの隙間から見える状況に眉を顰める。
寺子屋の少年に加え、そこにはまだ記憶に新しい容姿端麗な彼女も居て、男共に手出しされているところで。
初会の時の印象であれば全く疑問を持たないのだが、昨夜のことを思うとその男慣れしない姿は別人であり、双子なのではと疑ってしまうほどの違いで。
何にしてもこの騒動を収めない理由はない為、あまり目立つことはしたくなかったが人混みをかき分けては、相手の顔を掴む男の腕を強く握り混み離させて

「旦那方、朝から少々物騒じゃないかい?…人目に付く所で大事にしては後々、困るのは自分等だと思うがね」
『なんだ、お前。出しゃばるなよ。…この女の男か?それとも斬られにきたか?』
(話だけでは埒が明かない様子の男たちに内心溜息を吐けば、相手に子供と一緒にこの場から離れるように目配せする。
本当のところ刀は抜かずに記憶の処理だけで済ませたかったが人目の多さと、この場から離れようとする相手に刀を向ける男たちが其れを許してくれそうになく…。
瞬時に右刀を抜刀すると男たちに峰打ちを食らわせ、その身体を地面に沈めさせて。
時を同じくして奉行所の男たちが駆けつけると刀を鞘に収め、大事にならずに良かったと一息吐き。

「姉さん、勇ましいのは良いが無茶しすぎだよ。…でもまた迷惑を掛けてしまったようですまなかったね。…怪我はないかい?」
(相手の元に歩み寄ると泣きべそをかきながら『菊にぃ』と抱き付いてくる少年をあやしつつ、呆れたようにゆるい笑みを浮かべながら上記を言って。
それにしても、やはり相手の風貌は美しく髪から物腰から洗練され、更には鼻を擽る薫りにまで魅せられる。ここまで優美だと全てのものを魅了して止まないだろうと思わずその銀の瞳を見つめてしまい


1067: 菊 露草 [×]
2014-06-25 11:45:40



>霧ヶ暮

(相手が居なくなった牢は酷く広く感じ、その存在の大きさを思い知らされる。
相手が完全には解放されず、別の仕事を課せられていると思うと気が滅入るが、
ある程度動きに自由がきくはず、もしかしたら自分が此処から出られるよう手筈を踏んでくれているのではと淡い…確かな期待をしたりして

『気分はどうだ?…よくなってきただろう?全く大人しくしてればいいものを』
(男の言葉が良く聞こえないのは何度飲まされ嗅がされたか分からない薬のせいだろう。
浮つく意識は感覚と思考を鈍らせ、立つことすらままならない無様な自分の姿に唇を噛んで。
----、一度、男を相手にしたが事が始まる前に耐えきれなくなって、手が自由なのを良いことに一時的に記憶を改ざんしてしまい厳重注意として盛られてしまったわけだが…
正直もう効果は薄れ始めている。こんな時、自分の薬の耐性の強さを呪いたくなるが、男たちを欺くには丁度良いかとどう逃走するかを思案して

『なにをぼけっとしている。さっさと次の客のところに行くぞ』
(誰の所為だと内心悪態吐き、男を睨み付け思いっきり舌打ちしてやるが
力の上手く入らぬ身体ではそれ以上の抵抗は出来ずに牢と隣接する宿屋に連れて行かれて


1068: 白夜 澪 [×]
2014-06-25 14:39:07

>菊
…………そっかぁ…(相手が言ったことに左記を言い少し残念そうに小さく微笑み

(顔を覗き込んで言う相手を見て
…………うん……私あれがいい…
(上記を言いながら相手に自分の着ている着物と丈の長さが同じくらいのベースが薄いピンクの桜柄の入った着物を目をキラキラと輝かせながら見て

1069: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-06-25 15:43:49



>白夜

((相手を送り届け己も孤児荘迄の家路を辿ればふと裏路地から伸びて来た手にぐいっと引かれて。
『よぉ、随分と可愛い姉ちゃん連れてたじゃねぇか』『あれ程ならば裏に回したら大金になるぞ、お前も金が欲しくて裏仕事をしてるんだろ?』
((厭らしい笑みを浮かべて己に詰め寄る男達に睨みを聞かせば其の腕を振り払い。

………馬鹿言うな、彼奴に手を出すなよ…分かったな((無垢で可憐な少女を此方の世界に引き摺り込ませる訳には行かないと己に言い聞かせ男達の元を去り。


>菊

((一目散に孤児荘に走り抜け少女の部屋の襖を乱暴に開ける。
驚く少女の横で少年が己に駆け寄り所々破けた着物の理由を問うが答えている暇も無く少女の元に膝を付け頭を下げる。

………あんたの…力を貸してくれ
……頼む…まだ…彼奴が
((途切れ途切れの言葉に困惑を隠せずいる少女に必死に頭を下げれば少女は理由も聞かず小さくこくりと頷く。
刀を手に取る少年を見上げれば『俺も行きます、彼女だけを行かせる訳には行かない』と言われて。
大間かな策を話し直ぐ様遊楽街の地下の牢屋に向かう。
作戦通りに己を内部に行きやすく援護してくれた二人を安全な抜け道から出せば後は己が内部に突撃するだけだ、と一つ深呼吸をして。
刀を握り直し部屋の扉の前に立てば内部から聞こえる男達の興奮する声に耳を塞ぎたくなるも相手を助け出す一心で扉を蹴り倒し。



1070: 白夜 澪 [×]
2014-06-25 16:27:41

>霧ヶ暮
(相手のあの表情を思い出せば本当に大丈夫なのかなと心配になり少しずつ暗くなっている空を少し見て

1071: 影鈴 蝶 [×]
2014-06-25 19:09:02



>>霧ヶ暮さん


(深夜、約束の男達の元へ行くと猫撫で声で男達を誘い込んでは甘える様な態度を取って。
上手くお金の値を上げていき最初の額の倍になった処で満足したように男達の腕に自分の腕を絡めては何時もの宿屋に向かって。

___旦那様、もっと払ってくれたら…思いっきり旦那様を満足してあげられるんだけどな…
(宿屋にて更に男達を誘い上げては単純にも額を上げてくれた男達を鼻で笑い着物を乱れさせて。


>>白夜さん


(相手と別れた帰り道、ふと立ち寄った着物屋を見れば小さな桜の髪飾りが置いてあり目に止まって。
儚く散り逝くが誰にも負けない強さと美しさを兼ね備える桜は相手の印象を思い浮かばせられて。

___店主様、これ下さいな
___出来れば…贈り物様にして下さい
(深く考えずに其れを購入すると綺麗な包みに入れて貰い、相手に次会う事を楽しみにして。


>>菊さん


(子供達と共に離れた処に行くと相手の美しい刀捌きに思わず見惚れてしまって。
やや困り顔で此方に来る相手を暫し見詰めればまた恥ずかしそうにはにかんで。

___有り難う御座います、私みたいなのが浪士様に楯突くのが間違いだったのですけど…子供達が心配で
___貴方が来てくれて助かりました
(胸を撫で下ろしながら相手に言うと未だ泣いている子供達に着物の懐に偶々持っていた小さな飴玉を渡しては泣き止むのを笑顔で見届けて。
ふと昨日深夜に見た相手の事が気に掛かり、問おうとするも其の時間に自分が町に居たとなればそちらの方が怪しいな、と言葉を発するのをやめて。
飴玉を取り出した際に乱れた着物から首元に付けられた幾つもの跡が露出されたのに今更気付き自然に襟を直すと自分を見詰める相手の自然に気付き恥ずかしそうに頬に手を添えて俯き。

___あ、あの…私の顔に何か付いてますでしょうか…?
(男性と接するのに慣れてないと言った様子を出しながら美しい相手の顔を見詰めて。


1072: 菊 露草 [×]
2014-06-25 20:46:12




>白夜

うん、いいよ。姉さんに凄く似合うと思う。だから、今着替えて見せてくれないかい?
丈合わせだと思ってさ。
(緩い笑顔と口調で言うと、半ば強引に相手を女性店員と共に奥に着替えさせにいかせ。

(戻ってきた相手を見てはその色白の肌によく合った桜色の着物に魅せられて。
しばし見とれてしまうが、すぐにこっちに来るよう手招きして、髪を自分の方に向けさせて。

髪結いだけは得意なんだ。…姉さんの髪は綺麗だからね、少し結わせてもらうよ
(記憶にはないが恐らく自分の母が髪を結うのが得意で自分もそれを見て、覚えていて。
相手の艶やかで指通りの良い漆黒の髪を椿の櫛で梳かすと、慣れた手つきで着物に合うように結い合わせていき、
最後に桜木からなる桜を象った簪を挿すと相手の肩をポンと叩いて
「はい、出来た。やっぱり元が良いと着物も簪も映えるね、よく似合ってる」
(こちらを向かせればその美しさを愛でるように僅かに首を傾けて、ゆるく微笑んで)



>霧ヶ暮

(投げ出された部屋には以前の屈強な男たちがおり、既に部屋には妖しい香の薫りが立ち込めていて。
それに加えて念を期してか強い酒に似た薬を無理矢理飲まされる。
此処までするなら誰でも良くて、てめぇらで勝手にやってろよと内心罵倒するが今は抗うことは叶わず。
覆い被さる男に着物を乱され掛けた瞬間、部屋に響く軽快な打壊音に自分の口元が微かに緩むのが分かる。
やはりあの男は期待を裏切らないと…。

『なんだ、突然……おや、お前よく見れば以前、俺が遊んでやった奴じゃないか。
どうした、お前の大事なお相手を取り返しにでも来たか?…それともまた俺たちと遊びたくなったか?』
(楽しげに笑う男の一人にだらりのなった身体を起こされ座らされると、相手に見せつけるように首筋を舐め取られる。
そしてもう一人の男は自分が手の内にいる以上、相手も下手に手出しできないだろうと余裕な笑みを浮かべて近付いて行くと香をちらつかせ
『お前もそいつもかなりの傷物だが、良い体をしている。特にお前のここは、親から受けた傷だろ?かわいそうになぁ。…俺たちがまた慰めてやるよ。臆することはない、もうお前のことは全て知っている』
(男は嘲笑いながら相手の首筋にある火傷の痕をそっとなぞってはニヤリと笑み、
以前の恐怖を煽る口調で言うと快楽に誘いこむように香を相手の鼻元に近付けて。

(その様子を力無くぼんやりと眺めているように見せたが、髪に隠れる瞳の奥には殺意にも似た冷酷さを秘めた暗黒の光が宿っており、妖狐を思わせる狂気が沸々と渦巻き始めていて


1073: 巫 終夜 [×]
2014-06-25 22:05:29

なんで………
(相手の行動に唖然とするが、男の一人がきりかかっていることに気付き)、「どけっ!」声を荒らげ相手を横におしやって、そのさいに男の刀で腕を怪我するが気にせずに峰うちで男たちを気絶させ「………これなら問題ないでしょう……」少し不満げに言って)
>菊


ありがとうございます
(相手の言葉に微笑んで「あなたも銀色の瞳が綺麗ですよ」
>蝶


(/>1020

えーと見落としているのかも…と思い、はっときますがスルーしてもかまいません!)
>爛

1074: 菊 露草 [×]
2014-06-25 22:08:32




>影鈴

いやいや、姉さんがいなかったら子供が怪我をしていたかも知れないからね
お礼を言うべきは此方だよ。ありがとう。でも怪我がないようで本当によかった。
可愛い姉さんに何かあったら、この子たちに後でなにを言われるか分からないからね
(緩やかな微笑みを浮かべながら抑揚ある口調で述べると、かしこまる相手を和ませるように冗談を言ってみて。
子供の扱いに慣れている様子の相手に感心しながらも、何か隠すように着物を正す仕草に目敏く気が付き昨夜の彼女と合致するが、自分自身も触れられたくないことだったため黙秘することにして。

いや…、着物と簪がとても合っていると思ってね。それに香りも。…姉さんが綺麗だからかな?
(うぶな態度を取る相手は素直に可愛らしく思い上記を優しい微笑みを浮かべ、最後は悪戯っぽく述べる。
しかし昨夜の彼女と重なった今、この初々しさは演技でしかないのかと疑惑が湧くと
一瞬ではあるが裏に関わりがある鋭い勘の持ち主ならすぐに気が付く探りを入れる瞳を向けて

『先生、いやぁ助かったよ。ほら此、預かってたものだよ』
(それと同時に先程、荷物を預けた男が相手に見惚れながら近付いてきて、こちらなど殆ど見ずに風呂敷を渡してくる様に、呆れて溜息が出てしまうが相手の様子を横目で伺い
「姉さん、良かったら今度、寺子屋に来ておくれよ。男の料理で良ければお昼を御馳走するからさ。なんなら姉さんが作ってくれれば、子供達も喜ぶが。まあ…とりあえず、こーいう輩がうじゃうじゃ居るから気をつけるんだよ」
(未だに相手を見つめる男に荷物運びとして風呂敷を突き返すと無理矢理その身体を引っ張っていけば子供達と共に騒がしくその場を去ろうとして
(今宵は裏の仕事が詰まっているからまた会うことがあるだろうかと考えながら



1075: 菊 露草 [×]
2014-06-25 22:20:41



>巫

…あんた、結構できるんだな、…普通に振るえるじゃないか
(相手の可憐かつ無駄のない太刀捌きに目を瞬かせ、思わず見入ってしまい、
本気でやりやったら怪我だけではすまされないのではと思ってしまうほどで。

腕の怪我をどこかで治療したほうがいい。それにこの男たちもどうにかしないと
(刀を鞘に収めまだ睡眠薬で眠る子供を抱えなおすが男に切り付けられた傷が疼き、僅かに顔を顰めて。
それでも相手の腕から流れる血をなんと貸せねばと応急処置として
一度子供を地面に座らせ、自分の手拭いを取ると止血する為に出血箇所よりやや上部の動脈部分を強く縛り付けて


1076: 白夜 澪 [×]
2014-06-25 23:21:28

>影鈴
(相手と別れてしばらくボーッとしていては散歩でもしようかなと思いのんびりと丘のほうへと向かって歩いて行き

>菊
…………ありがとう…!(相手に髪をやってもらい似合ってると言われては凄く嬉しく満面の笑みで左記を言い嬉しさのあまり相手に抱きついて

1077: 影鈴 蝶 [×]
2014-06-25 23:36:46



>>巫さん


(相手の言葉に何処か照れ臭そうにはにかみ、相手を見上げると小さく微笑む。

___有り難う御座います、あの…付かぬ事をお聞きしますが何のお仕事をなさっているのかしら
___凄く御洒落な服装だし、顔も凄く整っていらっしゃるから…
(ふわりと微笑みながらゆるりと問い掛ける。
上記の理由も最もな理由だが何処か別の雰囲気を纏う相手が気になり遠回しに聞いて。


>>菊さん


___まぁ、御世辞が上手なのね
(照れ臭そうにはにかみながらふわりと微笑む。
相手の独特な自然に気付き、低い背丈で俯いたまま少し表情を変える。
やはり昨日の相手は間違い等では無いと確信すると共に御互い様だ、と心配する必要も無いと思うと少し余裕を感じて。
その場を去る相手を笑顔で見送り自分も家路に着くと人気が無いのを見計らって今宵の仕事内容の記されている文を開いて。
〔男達の密会の酌と其の晩の床相手〕
(密会は少人数でも人が集まる為余り好まない仕事だが高値の額にしぶしぶ引き受けて。

(未だ夜とは言えぬ夕刻、皺一つ無い着物を掛けて薄く化粧を施す。
ゆっくりと準備をしながら爪や髪の手入れをして夜を待ち。

1078: 巫 終夜 [×]
2014-06-25 23:46:40

…………なんでっ……なんで怪我までして前に出たんですか……!?
(だまっていたが相手の様子を見て泣きそうな表情できいて)
別にあんな奴等……!殺したっていいじゃないか……!情報は全てが真実だとはかぎらないのに……情報だけではわからないこともあるのに求めようとする奴等ばっかり!そんなやつら……全部………全部壊れちゃえばいいのに……
>菊


仕事……ですか、私は呉服屋を営んでおります、以後お見知りおきを
(軽く頭をさげて、相手の顔を何処かで見たことがある……と思いきいてみて)
貴女は何をされていらっしゃるのですか?
>蝶

1079: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-06-26 01:44:55



>白夜

((男達の言葉に不快感を感じながら一度孤児荘へと戻る。
自室に籠り刀の手入れをするもやはり相手が心配で落ち着けなく。
同時刻頃、男達はやはり相手に目を付けていて相手の事を尾行して連れ去る好機を狙っていて。


>影鈴

((月が隠れ闇の深い深夜、今宵の暗殺の標的が密会を開いている宿屋に向かう。
屋根裏から息を潜めて、好機を伺っていればふと隣の部屋から聞き覚えの有る様な女の声が聞こえた気がして。

≪…気のせいか…?≫
((薄い壁に耳を澄ませると其の声には確かに聞き覚えが有り眉を潜めて。
取り敢えず暗殺を優先させようと音を一つも立てず標的の居る部屋に入れば背後から男の喉元に刀を滑らせて。
再び屋根裏へと上がれば気に掛かった事を確かめるべく息を潜めて内部の様子を伺い。


>巫

………あんた、もうやめろ
…良いか?彼奴等はお前の味方なんかじゃない、彼奴等は…
((言い掛けた所で首筋に当たった刀に言葉を飲み込む。
ゆっくりと振り向けば数人の男達が己を嘲笑う様に立っていて。
『変な事を吹き込むのはやめて貰えるか?』
『俺達は仲間を傷付けられるのは一番好まないんでね』
((飾った様な言葉をつらつらと並べる男達に苛立ちが走り「…うるせぇな、俺は情報を買いに来ただけだ」と睨みを効かせて。

((/あああ!!!すみません!!!!!
流れてしまってました( ;∀;)
安価感謝です、ありがとうございます!


>菊

((己を挑発する様に相手を弄ぶ男達を青筋を立てながら睨み付ける。
此方に近付き煙管の焼け跡に触れられれば僅かに恐怖を感じてしまうも怒りが勝り迷いの含んだ刀捌きで相手の腕を切り付ける。
怒りを露にした男達は相手から一度身を離し己に刀を向け散々な罵声を浴びせる。
「今の間に逃げろ」と相手に伝えようと相手に目を向けるも自由になった其の身体をゆらりと起こす相手は何処か妖し気な雰囲気を纏っており言葉を発する事が出来ず。
不意を着かれて男達に後喉を付かれれば前方の男に身を預ける形になってしまい身体に悪寒が走り。
『そう恐れるな…前と同じだ、お前は少々餓鬼だが此方が引っ張ってやるから安心しろ』
((耳元に手を這わせられれば「…うっ…」と無様な声を漏らして仕舞い、其れに気付いた男達は『ほぅ、お前は耳が弱いのか』と下卑た笑いを浮かべて。
刀を握り直しぎこちなく振るうも相手に掠れる程度で終わり。
『ちっ…暴れるな、お前もその若さで命を落とすのは惜しいだろ?』
『まぁ良い、先に勿を此奴の目の前で遊んでやれば此奴もその気になるだろ…なんせあの美しさだ、流石に興奮せずには居られない筈だ』
((首元に手を添えられ『…なぁ』と言われればぐっと歯を食い縛り。


1080: 菊 露草 [×]
2014-06-26 06:22:56



>白夜

ね、姉さん……?…ちょ、っと、驚かせないでおくれよ、
(突然抱き付いてきた相手に本心から驚けば思わずしどろもどろになり、どもってしまうとどうしたものかと対応に困れば緩い笑みも不自然になって

…大丈夫か?
(心を落ち着かせればやや地声で確認するように尋ね、遠慮がちに相手の肩に手を置いて身体を離すと顔を覗き込んで



>影鈴

(其の宵の口、密売人の格好に着替え、左刀に持ち替え簪を帯に挿すと自部屋を後にする。
淡い紺色の空に浮かぶ半月は僅かに雲に覆われ、町を薄暗く照らしていて。
本日は大麻の仲買を済ませた後に、その大麻の使い道を2組の浪士組から聞いた上で配分を決める麻薬密会の仲介の仕事があり、更には苦手な晩酌というおまけ付きで。
全く気が進まない中、大麻を手に入れるとその足で浪士たちがいる宿屋に向かう。
宿屋の一室にたどり着けば、本題に入る前に既に宴会騒ぎが始め待っており眉を顰めては
顔見知りの男共に阿呆かと注意しては溜息を吐いて
『勿(ナカレ)、堅いことを言うな。お前も此処に座って呑むんだ』
「…あんたらな、頭冴えてるうちに話し合いすませないでどうすんだよ」
『細かいことは気にするな、今日は若い娘も酌の相手に呼んでるんだ。もちろん、お楽しみもある』
「……話し合う気ないだろ、ほんと、何しに来てるんだよ」
(今日は無駄足だったかも知れないと溜息を吐きつつ、ここにお呼ばれする女も気の毒だと思いながら下衆に笑う雄共に嫌気が差して



最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle