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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
1001:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-20 22:04:47
>白夜
((味噌汁の味見をしながら一息付く少年に相手が近寄れば少し慌てながら『お、お早う御座います!』とぎこちない挨拶をして。
耳迄赤らめた表情を隠す様に笑って誤魔化しては料理を続けて。
味見をし少し眉を潜めては平皿に少々入れて遠慮がちに相手に渡して。
『…あの、味…どうでしょうか』と少し心配しながら。
>巫
((男達に渡された金を数えては小さく溜息を付く。
所詮此の世はこんな物だ。こうでもしなければ子供逹を養っては行けない。
此れで良いのだと無理矢理己に言い聞かせれば月に照らされた己の首筋を僅かに乱す。
幼少期、野蛮な父に付けられた無数の煙管の焼け跡を見詰めれば眉を潜め着物を戻す。
「…俺は、彼奴みたいにはならない」と小さく呟けば孤児荘へ向かおうと。
1002:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-20 22:31:32
>菊
((日の光が射し込む自室にて死んだ様に眠りに付く。昨夜ふらふらと風呂に浸かり覚束無い足取りで自室に戻れば其れから今迄ずっと静かに寝息を立てる。
思い体を揺さぶられれば能力者の少女が己を起こしに掛かって居た。
『兄さん、兄さん戻ってたのね!…良かった…怪我は無い?』
「…ん…無ぇよ…心配すんな」
((未だ覚醒しない瞳で少女の頭をぽんぽんと撫でればゆっくりと起き上がる。
所々付いている傷の手当てをするべく着流しを僅かに乱せられれば少女が切なそうに目を背ける。
白く華奢な手で幼少期に己の父親に付けられた無数の煙管の焼け跡をなぞられれば無表情で少女を見詰める。
…良いよ、手当ては自分でするさ
……流石に年頃の女子にこんなのはきついだろ
((無表情では有るが何処か優しさを含んだ声色で言えば少女が小さく首を横に降る。
無言で自分の襟を軽く乱した少女の首筋には己と同じ煙管の焼け跡が残されて居た。
『…ね?…お嫁にいけないわ』
((悲しそうに微笑む少女の襟を戻してやれば少女は言葉を続ける。
『…寺子屋の先生、私を綺麗だって言ってくれたのよ…でも、こんなの見られたらきっと嫌われちゃう』
((自嘲気味に笑う少女に「…んな事無ぇよ、彼奴はそんな奴じゃない」と言い慰めながら大人しく手当てをされ。
1003:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-20 22:39:11
>ALL
((/スレ数が1000を越えたので改めて挨拶失礼します!
こんな駄文主にいつもお付き合い有り難う御座いますm(_ _)m
相変わらずの無愛想伽羅&駄文ですが皆様の素敵伽羅様を活かして行ける様に此れからも皆様の文章等から勉強させて頂きますね(*´∇`*)
では失礼しました!
1004:
白夜 澪 [×]
2014-06-20 22:52:50
>菊
………(撫でられながら穏やかな声色の相手に小さく微笑んで
………わかった…(相手の言葉に小さく頷いて
……うん…(撫で受けしては小さく手を振り家に入り次第すぐ風呂に入り眠りにつき
(なかなか起きられずに起きれたのはお昼近くになってしまい。起き上がって髪を結び直して相手のところに行こうかなと思い相手がいる場所へと向かっていき
>霧ヶ暮
(少し慌ててる少年に「………おはよう」と挨拶を返しながら何故慌てるんだろうかと不思議になりながらも少年を見て。平皿を少年から渡されれば飲めば「…………美味しい…!」と目をキラキラと輝かせながら言い
1005:
菊 露草 [×]
2014-06-20 23:35:07
>巫
悪い、少し言い過ぎた。…無理に分かろうとしなくても良い。
(取り乱し酷く辛そうな表情をする相手に大人げなかったと反省すれば、
遠慮がちにその頭を軽く撫でて、落ち着かせるようゆっくりと話しかけ
分からなくていいから…目を閉じて余計なことは考えるな
(再び相手に謝罪した後、言葉を乱立させる相手の背丈に合わせて屈み
その肩を優しく抱くと心を宥めるように呟いて
>白夜
(休み時間が差し迫ってきた頃、相手の気配を感じそちらを見ると此方に向かってくるところで
知らず知らずのうちに微笑むも、どちらの自分で接すればいいのだろうと普段、他の人の時には気にしないことを考えて
…来てくれたんだね。昨日はよく眠れたかな?
(子供達が居る手前、緩やかな声色でごく自然に微笑めば、昨夜は休めただろうかと案じて。
子供達が相手のことを『可愛い!』『今日のご飯は?』と言ってはしゃぐ中、着物のことを思えば
姉さん、今日は時間あるかい?…呉服屋に行こうと思ってね
(子供の頭を撫でながら、綺麗に結われた相手の髪を見て、やはり女性だと思いつつ町に行くことを誘ってみて
1006:
菊 露草 [×]
2014-06-20 23:36:42
>霧ヶ暮
(昼休み、子供達がお昼を食べる時間、年長の子供にその場を任せると
子供達に悪戯されて乱れた髪を結い直し、帳簿と薬を懐にしまうと孤児荘に向かって)
(結局使われず仕舞に終わった麻薬は人の手に触れぬよう管理してあるが
正直捨ててしまいたい。とはいえ簡単に放れる程のものでもなく処分に困っていて。
(孤児荘に着くと子供たちが何の疑いなく奥の部屋に通してくれ、
袖と裾を引っ張られながら相手と少女がいる部屋の前まで来て
『爛兄ちゃん、寺子屋のお兄ちゃん連れてきたよ』
(ご親切にも無邪気な声で得意げに自分の来訪を襖越しに知らせてくれる少年に感謝しつつ
なぜか襖を開けるのを戸惑っては相手の返答が来るのを待って
(/1000突破おめでとう御座います(*^-゚)b 素敵トピ&素敵な皆様と出会い絡めて幸せです!!まだまだ未熟者で更に迷惑を重ねてしまうと思いますが今後も絡んでくださると嬉しいです。またもっと盛り上げていけるよう精進します(`・ω・́)ゝ
1007:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-21 00:41:05
>白夜
((相手の笑顔に更に顔を赤らめ尚嬉しそうに平皿を受け取れば腕に頼を掛けた甲斐が合ったと照れ臭そうに微笑み。
少年と二人だけの台所を行き来する子供達は『分かりやすいなぁ』と微笑を漏らしながらクスリと笑い。
少女達の髪をようやく結い終え、櫛と鏡を手に部屋の棚に仕舞えば己も台所に向かい。
分かりやすい少女の様子を不思議そうに見詰める相手はかなり鈍感だな、と微笑して。
1008:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-21 01:04:38
>菊
((部屋越しに少年の声が聞こえれば相手の訪問を伝えられゆっくりと扉を開こうとする手を少女にぐっと止められる。
『に…兄さん、私変な顔してないよね!髪は乱れて無い?』
((慌てて鏡を見る少女に苦笑と溜め息を漏らす。
少女も今日は出掛ける予定が無かった為ゆったりとした浴衣を着用していて僅かに乱れた浴衣の首筋に煙管の焼け跡が残っており咄嗟に己の羽織を渡し。
((「…入れ」と言えば開いた襖に少女はピクリと肩を揺らすと僅かに顔を赤らめながら挨拶をして。
分かりやすい少女の様子に小さく微笑を漏らせば『お…お茶をお持ちしますね』と早々に部屋を出て行き。
…よぉ、どうした?
((普通に友人に接する様に穏やかに話し掛ければ煙管を咥える。
麻薬の副作用は相手の薬で幾分中毒症状を抑えられたもののやはり煙管に頼らなければ己を抑える事が出来ず。
暫しの沈黙の中、静寂を破る様に少女がお茶を運んで来れば、少女には大きい己の羽織を返ししっかりと首元に掛けられた襟巻きを見れば余程気にしている事が伺え。
『では、失礼しますね…せ、先生…ごゆっくり』
((気恥ずかしそうにはにかめばゆっくりと自室を出て行き。
話を戻すべく相手に向き直れば熱い茶を啜り。
1009:
菊 露草 [×]
2014-06-21 02:26:59
>霧ヶ暮
(部屋に入るとあの少女が居て、早々に御茶だしの準備を始める淑やかさに
あの少年が思いを寄せるのも頷けると自分のことにはとんと疎い為、好意には全く気が付かず。
少女とは軽く挨拶を済ませると相手の方を見て
麻薬の後遺症が出てないかと思ってな、換えの中和薬を持ってきた
(いつもよりきつい煙管の薫りに堪え忍んでいるのだろうと悟るが相手で無ければ此では済まされないだろうと思って。
こうなってしまったのも自分の浅はかな行動の所為だと後ろめたさを感じつつ、先日渡したものとは別の中和薬を渡して。
少女が戻ってくれば其方に視線を移して、出された御茶に礼を言い少女が部屋を去ったあと、
「あれだけ出来た女だとすぐに男が引っ掛かりそうだな。あの少年が許さないだろうが」
(湯飲みを弄びながら子供の将来を暖かく見守るように穏やかな口調で言うと御茶を一口含み。
暫し湯飲みの茶が波打つのを見ていたが相手とこんな会話をゆっくりするときが来るとは思わず小さく笑いを零して。
あんたとは悪運でしか結ばれないから、この後、何か起こるよな、絶対。悪友だよ、俺達は
(冗談交じりに言うが、裏の循環からは逃れられないため今後起こりうることを考えては苦笑して。
それでも相手のことは腐れ縁として信用しているため若干、屈折した物言いで言えばゆるりと微笑んで
1010:
白夜 澪 [×]
2014-06-21 07:56:51
>菊
…………うん…ちゃんと眠れた(はしゃぐ子供達を見ながら小さくコクッと頷いて
…………時間ある…一緒に行っていいの…?(小さく頷きながら言い小さく首を傾げて
>霧ヶ暮
(顔赤くなった少年をいまだに不思議そうにして見たまま台所にきた相手のほうを見て「………何か顔赤くない…?」と少年の顔が赤いことを聞いて
1011:
巫 終夜 [×]
2014-06-21 12:26:15
、、、、、
(相手の前におりて、相手をじっと見て)
(/1000突破おめでとうございます!変なやつですが、これからもよろしくお願いします!)
>爛
っ、、、すみません、、取り乱しました、、
(はっとして落ち着くように深呼吸をして)
>菊
1012:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-21 15:25:40
>菊
……あぁ、悪いな
((中和薬を渡されれば此でまた暫くは己を抑える事が出来るかと内心安堵の息を付いて。
少年が少女に好意を寄せているのは気付いては居たが相手への好意に気付かないとは相手も罪作りな男だな、と微笑を溢して。
『悪友』と言われれば己も僅かに苦笑してはそうだな、と納得して。
…確かに此れから先、何が有るか分からない
……其でも、もう間違った道は進まないさ
((静かに上記を呟けば『あんたが教えてくれた事だ』と瞳で伝えて再び茶を啜っては煙管の煙で充満された部屋の障子を開けて換気をして。
庭で遊ぶ子供達の様子をちらりと見れば少女と少年の姿が見え。
もう春も終わろうとしているこの季節に厚着をして首元を隠す少女に少年は不思議そうに表情を変えて。
…あんたも、気を付けろよ
お互い子供達と居るってだけで弱点は決まっちまうんだ
((相手に向き直り上記を言えば再び煙管を咥えて。
暫し話を続けて居たが立ち上がった相手に気付いた少女が駆け寄って来れば少年も其れを追って来て。
『先生、お帰りですか?』
((にっこりと微笑む少女の横で微妙な顔をする少年の肩をトントンと叩き耳元で「…強敵だな、頑張れよ」と囁き。
拍子に強い風が吹き少女の襟巻を吹き飛ばせば少年が慌てて手を伸ばすも身長が届かず。
急いで己が手を伸ばし薄い桃色の襟巻を掴めば少女に向き直り。
露になった首筋を隠す様に俯く少女の瞳には僅かに涙が溜まっていて。
驚きを隠せない少年は掛ける言葉を探していて。
1013:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-21 15:45:06
>白夜
((『そ…そんな事有りませんよ!』と慌てながら料理を続ける少年を横目に棚から人数分の皿を取り出し少年に手渡し。
湯を沸かしながら今宵の依頼の内容を頭に叩き込み茶碗等を運ぶ子供達をちらりと見れば子供達を危険に晒さないという事を胸に誓い。
気難しい表情のまま部屋に戻り。
>巫
((翌日の朝、毎日の様に呉服屋へ通っているのは既に日課となっていて。
何時も閉まっている呉服屋が今日に限り開いているのに僅かに驚きを見せれば相手の姿を求めて呉服屋に入り。
変わらぬ笑顔で『いらっしゃい』と言う物の何処か切なげな儚い相手の様子に暫し魅了され言葉が出せず。
1014:
巫 終夜 [×]
2014-06-21 16:00:55
あれ?どうしたんですか?
(何も言わない相手を見て)
>爛
1015:
白夜 澪 [×]
2014-06-21 16:18:51
>霧ヶ暮
(気難しい表情で部屋に戻っていった相手を見てはどうしたんだろう、と心配して
1016:
菊 露草 [×]
2014-06-21 19:19:58
>白夜
(よく眠れたという相手に安堵し、緩く笑めば続く言葉には勿論と頷けば
年長の子供に年少の子供を任せると、町に行く準備をしては相手を見て)
今日はご飯、作らなくて良いから、先に行こうか。なんなら町で何か食べよう
(『ずるいー』という子供達の声を背に寺子屋を出て、
町に続く道を歩みながら時間帯的に空腹ではないかと上記を言って。
>巫
いや、俺も言い過ぎた。…分からないほどもどかしいことはないよな
(自分の浅はかさに再度謝りつつ、記憶を喪失し親のことも自分のことさえも
忘れている自分と相手はどこか似ていて、重なるものを感じれば複雑に微かに微笑んで。
そろそろ失礼する。…あんたも気を付けろよ
……そいつはどうするかな。一応、記憶は消しておくか。
(相手の肩を軽く叩きながら、気を失っている男を困ったように見ては、
自分の記憶を失うことになるがそれで相手の身に及ぶ危険が防げるならと男の記憶を操作して。
改ざんし終えると深く溜息を吐いては男を抱えてゆっくりと立ち上がり
こいつはてきとうに道に置いておく。…後始末つけてやったんだから今度まけろよ
(自分で勝手にやったお節介だが、相手に任せるのは少々不安だったためその場を納めると、
冗談交じりに言えば呉服屋を後にして
1017:
菊 露草 [×]
2014-06-21 19:20:35
>霧ヶ暮
(去り際、少女の襟巻が風に飛ばされ露わになった首筋の傷跡にすぐに気が付き、その少女の反応に心を痛めるが、表情には出さずにその背丈に合わせるよう膝を屈めて
「気にすることはない。あんたはそこらの女よりもずっと綺麗だ。でもそんなに気になるなら……」
(俯く少女を安心させるように穏やかな口調で言うと、以前もしたように少女の綺麗な髪を一度ほどき自分の櫛でといてやると、首筋の火傷の痕が上手く隠れるように僅かに髪を下ろし、上髪を綺麗に結わせて髪型を整えてやり。
「これでもっと綺麗になった。…で、お前はこの結び方を覚える、分かったな?」
(少女に小さく微笑みかけた後、少年に顔を向ければ上記を述べ、補足するよう「ちゃんと獣な男共から守るんだぞ」と口元だけで伝えればゆっくりと立ち上がり、相手と軽く挨拶を済ませた後、孤児荘を去って。勿論、少女の気持ちを知るよしもないが。
(とある宿屋では、以前依頼で連れ出した3人の女郎に入れ込んだ男達が何やら話していて。
男たち、なかなかの手練れであるが女郎を我が物にする為に、交換条件として売りに出した自分たちを懲らしめて欲しいという条件を飲んだらしく…
『懲らしめるってたってどうするんだ?』
『とりあえずは弱みを握って精神的にゆすりをかけることだな』
『奴らは俺達のことを知らない。上手く変装してつけ込めば弱みを握れるだろう』
『どちらも相当の腕利きの能力者と聞く、油断はするなよ』
(不穏な空気が立ち込める中、男たちは不敵に笑めば水面下で行動を起こし始め
(宵の口、寺子屋の子を送った後、以前の変わりなく届く裏の仕事に少々疲れ気味に溜息をつく。
しかも内容が能力を使うものばかりで帳簿の書く量もそれだけ増えれば嫌気が差すが我慢しては仕事を遂行すべく町に向かって
1018:
白夜 澪 [×]
2014-06-21 19:32:51
>菊
…………わかった…。そうだね…町で何か食べよっか(相手の隣を楽しそうに歩きながら小さくコクッと頷き嬉しそうに微笑んで言い
1019:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-21 20:34:05
>巫
((相手の言葉にはっと我に返れば掛ける言葉を探して。
男達の影を感じない様子に内心安堵の息を漏らしながらゆっくりと相手の元に近付き。
無言で男達の情報を買うべく現金を出せば小さく用事を言い。
相手が情報の用紙を探しに行ったのを見れば其の後姿に「…男達とは、どうしたんだ」と言葉少なに問い。
>白夜
((相手を送っていく用事と己の用事が有る為、何時もの私服に着替えれば黒の手拭いを頭の後ろでぎゅっと縛り。
子供達の集まる部屋に戻れば己も席に着き。
子供達が声を合わせて挨拶をしたのを見渡せば己の膝に腰を下ろした幼い少女の面倒を見ながら穏やかな表情を浮かべるが何処か思い詰めた様にも見え。
1020:
巫 終夜 [×]
2014-06-21 20:43:50
すみません、、、、
(苦笑して)
はい、ありがとうございます、、なんだか、、本当に迷惑をかけてすみません、、ありがとうございました
>菊
はい、わかりました
(情報の用紙を探していると相手の言った言葉にピクッ、と反応して振り返って微笑むが、その笑顔は男たちといた時の笑顔と全く同じで)
さぁ、、、どうでしょうね?
>爛
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