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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
81: 月乃雲 [×]
2014-05-26 23:23:01

>>霧ヶ暮さん
・・・
((暫くするとプツンと何かが切れたように体の自由がきくようになり、一瞬蹌踉めくが踏みとどまり深呼吸すると相手が去っていたほうに不安げに目を向けて))

これって、霧ヶ暮さん?
((相手の先程の様子からお節介で放っておけない性分のため町に降りてくれば、其処ら彼処に貼られた暗殺者の目撃情報の張り紙。会ったばかりで印象深かっただけありすぐにそれが相手を指しているのではないかと疑うも何かの間違いではないかとも思っていて。人殺し、それは自分を殺すのと同じことで己が一番認めたくないもの。相手の心の温かさを信じるとその苦痛は計り知れない。止めたい、と思えば張り紙に書かれている出元、屯所に向かって))

・・・どうしよう。 ((薬屋の職を利用して門付けに適当に物を申し屯所の中に潜り込んだのはいいものの、そもそも確信を持って来たわけでもなくどうしたものかと焦燥感と胸の苦しみだけが混沌として




82: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-27 00:32:07



>月乃

…………………
((屯所に着き、静かに寝息を立てる藩主の上に馬乗りになり刀を喉元に振り下ろせば冷たい瞳で二階から飛び降り

…………………
((感情一つ読み取れない表情で町の角に行けば仕事の依頼者から報酬金を受け取り、孤児荘にそっと入り全く同じ服に着替えて、金庫に報酬金の七割を入れまたすぐに町に飛び出し

………チッ……日が暮れたか………
((何とも言えない表情で日陰に座り込み動き出す町と藩主が殺され騒がしくなって行く様子に耳を傾ければゆっくりと目を閉じて


83: 白夜 澪 [×]
2014-05-27 01:12:55

>霧ヶ暮
……………うん…(相手の微笑みを見ては少し嬉しくなりながら「……………貴方は団子とか好き…?」と聞いて


>月乃
……………甘いの好き…(目をキラキラと輝かせながらコクコク頷いて言い「……………薬…?………どんなものがあるの…?」と興味ありげに言い

84: 月乃雲 [×]
2014-05-27 01:29:19

>>霧ヶ暮さん

((空が闇に包まれる時間、屯所にいても彼に会うことなく、静かに時が過ぎるだけで思い過ごしかと考えるも心の突っ掛かりは取れることなく、彼も会ったばかりの己にこんなことをされていると知ったら気持ち悪がるだろうと一時、屯所を後にして))

((結局ほとんど眠ることなく薬屋で昨夜、彼に案内された裏山でとれた薬草を調合していると外が騒がしくなってきて、やはり何かあったのだと町に出る。町の行く人の声や浪士の声を聞く限り、彼が藩主を殺したことがほぼ黒になり、また胸が痛む。あんなにも信念があり温かい心の持ち主が何故こんなことをしなければならないのか、出来ることなら彼の心の闇を癒したくて。それは己が物理的傷しか癒せないことへの自責の念。

・・・霧ヶ暮さん、よかった、此処にいたんですね。ここら辺で藩主を暗殺した浪士が彷徨いてるみたいです。危ないですから、私の薬屋に来ませんか
((人殺しは嫌いだ。どちらも帰れない場所まで陥れ、その哀しみと怒りと無念は輪廻のように連なって。己はこの手で何人もの殺人鬼の傷も癒してきた、それは人殺しと同じ行為で。やっとの思いで日陰に座る彼を見つけると、まだ白かも知れないと信じて、あまりにも唐突で不自然すぎる発言だったが真っ直ぐに相手を見つめて警戒させないよう微笑み


85: 瑠璃 [×]
2014-05-27 03:26:38

>>all

騒がしいのぉ…。
(夜もふける頃賑やかな吉原よりも少し遠い静な川辺を煙管をふかしながらその場とは不釣り合いなきらびやかな格好でゆっくり散歩をしていると近くで殺しがあったのか新撰組の下っぱなどがわらわらと騒がしくしており自分に全く関係ない事だがせっかくの散歩が台無しとばかりに深いため息を付くと上記述べ)

86: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-27 09:32:09



>白夜

……………あぁ、嫌いじゃねぇよ
((少し嬉しそうに問い掛ける相手を見ればまた同じみの無表情ながらも優しげに言い

87: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-27 09:40:41



>月乃

……………あ、あぁ………あんたか
………昨日は悪かったな………
((日の光を照らした相手の美しい笑顔に一瞬翻弄されれば、その優しげな表情に自分は何処か後ろめたさを感じ

………あぁ、少し疲れた…邪魔する
((目の下に深い隈を彫りながらゆっくりと立ち上がれば意味有りげに『疲れた』と言い


88: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-27 09:47:31



>瑠璃

………はぁっ………はぁ………
((藩主の暗殺後少し急ぎ足で人目を憚りながら歩けばふと、煌びやかな着物を身に纏った一人の花魁が目に入り

…………………
((黒い手縫いを目元迄深く被り、成る可く妖しさを感じさせ無い様に変に意識しながら

((/絡ませて頂きました!よろしくお願いします

89: 月乃雲 [×]
2014-05-27 10:46:49

>>白夜さん

それならよかった。このお饅頭、町の外れにあってなかなか買いにいけないんですけど、今日は丁度そちらに用事があって。あんこの甘さが優しくて美味しいんです((目を輝かせる相手に嬉しそうに微笑めばお饅頭のおいしさを説明して「基本的に傷薬や風邪薬は何でも揃ってますよ。後は解毒剤であったり、睡眠薬も((本当は毒薬やあまり公には言えないような代物もあったがとにかく、何でもあると伝えて

>>瑠璃さん

・・道に迷われたんですか?
((町が殺しの件で騒がしくなる中、とある藩主にしびれ薬を作るよう頼まれ気は進まなかったが断ることが出来る状況に無く渋々了承し、只今、川辺にある小降りの岩下から採取できる毒性のある緑苔を求め、此処に至る。目の前にはこの川辺には似つかわしくないどこか浮いてしまう、それでいてしっかりと映えている優美な女性がいて、風貌から高層の女郎であることが伺えて。何故此処にと内心小首を傾げつつ道に迷ったのかと、ゆっくりとした動作で少し離れた背後からごく自然な柔らかい微笑みを浮かべ)


90: 月乃雲 [×]
2014-05-27 10:48:04

>>霧ヶ暮さん

いえ、怪我の治したことは私が望んだことですし、薬草の場所も教えて頂いて・・・
しつこくした私に落ち度があります。不快な思いをさせてすみません。
((昨夜と変わりないように接する相手に安堵と戸惑いの感情が胸を支配して普段はごく自然に零れる微笑みも今は何処か浮いているような。昨夜のあの鋭い眼光に睨まれた時の感覚は今での残っており、その鋭さの中には悲痛な叫び声が聞こえてくるような気がし、追求しようとした己を責め謝罪して

こちらになります。横になれる場所もありますからゆっくり休んでください
((相手の目の下の隈を見て疲労の色が伺え、安息が必要だと判断する。昨夜は己も眠れなかったが彼は心身共に傷心している気がして、なるべく人気のない道を選びながら薬屋の前まで来て


91: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-27 11:31:45



>月乃

………あぁ、悪いな
((ゆっくりと立ち上がれば相手の優しさに心を和ませると共に再び罪悪感を感じ地面へと俯く。…ふと気付けば黒い着物を纏った妖しげな飛脚が二人の前に立ち塞がり何も言わず自分へ手紙を渡せば一つ深い溜息を付き

……………
((何処か不安気な表情をする相手に微かに軽く微笑みを返せば『行こう』と表情で伝え《…続けて今夜も仕事か、腐れ外道が》と心で思い

92: 瑠璃 [×]
2014-05-27 11:54:24

>>爛

…待ちなんし。
(1人の浪士であろう男が目に付くとあからさまに警戒してる様子に周りの騒がしさと何か関係あるのかと好奇心ですれ違い様に声をかけてみて)


>>雲

わっちは散歩の途中でありんす。
(声をかけられると相手の方にゆっくり首を向け相手が川辺でこんな夜更けに何をしてるのか不思議思いながら上記述べ)


93: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-27 12:10:51



>瑠璃

………あ?………なんだ、何か用か
((声を掛けられた事に内心少し焦りながらも相変わらずの無表情で答えれば相手を見れないまま返事をし、紅い瞳を地面に向け、隠しているつもりの警戒心はまだ垣間見え




94: 月乃雲 [×]
2014-05-27 12:30:09

>>霧ヶ暮さん

いえ、私の望むことなので、気にしないでください
((相手が時折俯いては見せる表情は己と居る所為なのかと考えながら何も悪くないと首を横に振る。相手に執着して付きまとって迷惑極まりない行為だと頭では理解しているが。突如現れた男の格好は己も良く知り、毒薬等を受渡時に目にしていて、相手へと渡される紙の内容を知ってはいけない気がして目を背け、また同じ言葉を口にして

お茶、飲みますか?
((薬屋の戸を引き相手を招くと、横になる前に温かいお茶でもどうかと返事を聞く前に机の上に小振りの饅頭を添えて出して


>>瑠璃さん

先刻、町が不逞浪士の件で騒がしかったのでこの辺りに彷徨いているかも知れません。一人でいると危ないですよ。・・あ、私は違いますよ。ただの薬屋の端くれです
((相手の口調から当たり前だがかなり上級の女郎、花魁と判断し尚、この時間の此処にいる理由が分からなくなる。鼻孔を掠める煙管の薫りは薬草を取り扱う己には身体に染みついた匂いに感じ。それにしても心配は心配のため町の騒動を話しつつ、怪しいものではないことを穏やかな口調で告げて



95: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-27 12:54:13



>月乃

………何から何まで、悪いな
………あぁ、頼む
((微かに薬品の香りが漂う清楚な部屋の縁側付近に腰掛け、優しく対応する相手に心を和ませながら相槌を打ち、相手が台所に向かった事を確認すれば先程の手紙を開きふと過ぎった考えに疑問を覚え

《………さっき、黒着物の飛脚に会った時に月乃の僅かに潜まった片眉…、面識が有るのか?………いや、あれ程の優し気な男に裏の者と面識が有るなど………》
((不思議に思いながら先程の手紙を開けば【今宵、とある薬屋から此方に強力な毒薬が届く。お前は毒薬を藩士数人の茶に混ぜる事が今宵の任務、月が落ちたら街角の小箱に毒薬を置いておくので其れを取り暗殺に励め】と記されており小さく息を付き


96: 匿名さん [×]
2014-05-27 12:58:52

>>爛

ん、用はありんせん。
ただ…いや、何でもないでありんす。
呼び止めて悪い事をしたな。
(相手を呼び止めたものの特に用はなく
相手の警戒心や素振りから騒ぎの首謀者なのでわと思い探りを入れようとするも言葉を途中で切り何でもないと述べ再び歩み初め)


>>雲

怪しい者ではないくらいわっちでもわかる。
(相手の言葉にクスッと笑みこぼしながら上記述べ)
心配感謝するがわっちは大丈夫でありんすよ。
(相手の心配の言葉に素直に感謝するが大丈夫と微笑浮かべ)

97: 瑠璃 [×]
2014-05-27 12:59:52

(/名前間違えてしまいました。
上記は私です。)

98: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-27 13:19:30



>瑠璃

……………あぁ、いや…気にするな
((気付かれてはいない、と思えば少し安堵しふと顔を上げ相手を見ると美しい顔立ちと甘い香の香りにわずかばかり翻弄され

《……………何故こんな所に花魁が?》
((花魁という者は中々吉原から出ている事は数少なく、それも目の前の彼女は着物などから決して低い位では無い事を確信すると少し疑問を浮かべ

99: 月乃雲 [×]
2014-05-27 13:35:40

>>霧ヶ暮さん

((己が毒薬の類を裏に回すのは孤児や病に伏せる姉を人質に取られているから。しかしその毒薬で己の知らぬ誰かが其れを用い人を殺めている。己は間接的に人を殺めるだけでなくその家族の心も暗殺者の心も傷付けている。世は何かの犠牲の上でなければ成り立つことが出来ない定めなのだと))

どうぞ、ゆっくりしていって下さい。あと、此は疲れが取れるお薬です。苦くないので飲みやすいですよ。・・すみません、客人が来たので席を外しますね
((お茶と饅頭を盆に乗せて差し出すと薬包紙を添えて、柔らかく微笑んで。表扉ではなく勝手口の方へ行くと先程とは別の黒い着物の男が2人立っていて嫌な笑みを浮かべ端からは分からぬよう刀を突きつけられ男の手が己の体を這うのを気色悪く感じながら表情は動かさず用意していた強い毒薬を渡して。それでも暫く男たちは去ることは無く


>>瑠璃さん

え、そんなに私危なく見えないですか
((男としてそれはどうなのだろうと思わず己の体を見回しては小首を傾げて))
そう、ですか?私はこの川辺に用があるので、お休みのところすみませんがお騒がせしますね
((優美な微笑みに目を奪われつつ、本来の目的を果たすべく川辺に足を入れ岩裏を調べ始めて

(((/ご挨拶遅れました。絡みありがとうございます。もう必要ないかもですがPFは>4にあります。
よろしくお願いします。


100: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-27 16:59:30



>月乃

……あぁ、どうも…あまり気を使わないでくれ
((茶等を運んで来てくれた相手に軽く頭を下げ『客人が来た』と言い勝手口の方に向かった相手を見ればまた少し疑問が浮かび

《……………玄関じゃないのか?………俺が来ているからか?………》
((小さく茶を啜り、出された菓子を食べ薬を飲めば『……………本当に苦くねぇ』と感嘆の息を漏らし中々戻らない相手が気に掛かりながらも先程の手紙を再び出し

……………毒薬、ねぇ………流石にまた刀傷の死体じゃ怪しまれるからってか
((変に納得した様に呟き

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