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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
761:
月乃雲 [×]
2014-06-08 13:18:07
>>巫さん
ええ・・名前無いんですか?
法螺話ですか、・・分かりました、では私が名前付けます
((迷って目をそらしてしまう相手にやはり身勝手で押しつけがましかったかと後悔しすこし残念そうにするが、法螺話であるならこちらが名前をつけても文句は言えまいとやや意地悪かと思ったが自ら命名することにするも直ぐには思い浮かばす悩んでしまい。
・・・なにがいいでしょう。一緒に考えますか
(意図的脳天気な口調で小首を傾げてはすこし楽しげな表情を浮かべて微笑んで見せて
>>霧ヶ暮さん
((短くなった髪が首筋に当たりむず痒く、首に布を巻いているものの少し風通りが良くなった気がして。昨夜の雨で丘の地面はぬかるんでいて足下が悪く霧もまだ晴れていない所為で視界もあまりよくない。彼と初めて会ったとき薬草の場所を教えて貰った時も足場が悪いところを歩いていったことを思い出しては速く彼に会わなければという思いが強くなる。
((昨夜自ら彼の元に行かなかったのは意識の混乱と自責の念もあるが、これ以上、汚されやすく弱い己と居たら相手を苦しめ、彼という人間を失うと思ったから。己の所為で暮れた闇夜の中でも、霧の中でも輝く月明かりのような彼の優しさに影など作りたくはなく『霧ヶ暮爛』という男を守りたくて。彼が生きてくれていると分かれば、もう会えなくても良いと思っていたがどうやら其れは甘い逃げの考えだったようで。姉の剣幕を思い出すと思わず苦笑が漏れる
((恐らく彼は怒ってなどいない。だから己の前からいなくなった。彼はまた己に呆れてくれるだろうかと思いながら歩みを進めると、大木に身体を預けて眠る彼の姿が目にとまる。凛々しくも少しばかりあどけなさが残る寝顔は彼がまだ十八の青年であることを思い起こさせ胸に棘が刺さる思いになったが一呼吸置くとそっと近付いていき目の前でしゃがみ込む。浅い呼吸と鼓動を感じれば生きていることに安堵して
・・・爛、朝ですよ。こんなところで寝ていたら風邪を引きます。
((相手の片頬にそっと手を伸ばし包み込むと優しい声色で話しかけ、恐らく風邪どころではないと内心思えば苦笑が零れ、まだ目を完全に開かない彼に
「姉が朝食を作って待っています。一緒に家に帰りましょう」
と昨夜まであったことは夢であり、日常を語るよう穏やかな口調で言えば彼の頭を優しく撫でて。霧の中朝日が差し込み空気が煌めくが、それ以上に彼の少し潤んだ銀髪が輝くのを美しいと思って
762:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-08 14:15:19
>巫
((刀を持つ手が僅かに震え、意味の分からない感情が流れ込む。
焼ける様に熱い喉は乾きを感じ、ごくりと息を飲めば相手を見捉える。
『どうした、早くやれ』
急かす男達に目線を向ければ、己でも気付かぬ内に男達に刀を向け瞬時男達に刀を突き立て。
>月乃
((丸で昨日迄の事が嘘だった様な穏やかな夢を見る。
孤児荘の子供達に優しい声色で本を読むのは大切な友人の姿。
己の姿に気付けば何時もの様に美しく笑い手招きをする。
夢にまで出て来るとは困った奴だと苦笑を漏らすが、男達に向けていた虚像の笑顔では無く本心の笑顔を向けられれば己の心が温まり。
((ふと聞こえた優しい声にうっすらと瞳を開ける。
つい先日迄の張り詰めた様な様子の相手では無く、以前の様に穏やかで何処までも美しい相手を見捉えればまだ夢の中なのでは無いかと己を疑いそうになる。
頬に触れられた手に現実だと知らされ相手の短くなった髪にそっと手を伸ばす。
「………髪、切ったのか…良く似合ってる」
言葉少なに言えば相手の無事をしかと確認し、心の底から安堵の息を漏らす。
座り込んだまま相手を見上げれば白髪に日の光が反射し煌くのが美しく、思わず見惚れる。
何か言わなければとも思うが様々な感情が入り混じり中々言葉にならない。
「………」
それでも尚優しい表情で己を待ってくれて居る相手に心の緊張が溶けていく様に感じ、ゆっくりと口を開く。
「そう………か、…あぁ」
結局一番言わなきゃいけなかった事は言葉にならずにそのまま己の中に消える。
刀を腰に下げ、立ち上がれば相手と共に歩き出し。
((鉛を抱えた様な心持ちで町に向かう。
孤児荘の子供達は活気を取り戻し、此れで良かったのだと心の底から安心する。
相手の家である薬屋迄もう少し、と言う所で孤児の少女と少年が己を待つ様に立っていた。
少女は泣きそうな瞳で己に抱き着く。
「……………どうした?」
『………だって…兄さん後一月もしたら…』
「分かってるさ、ほら、帰れ」
困った様に微笑みながら少女を引き離し、相手に悟られる前に帰さなければと内心僅かに焦り。
763:
巫 終夜 [×]
2014-06-08 14:41:27
え、、、、えぇ、、
(一瞬驚いた表情をするが、すぐに笑顔にもどって)
別に考えなくても、、、
>月乃
え、、、、?
(驚いて、思わず相手に問いかけて)
な、、、なんで、、
『何しやがる!』
(が、その声は男たちの怒声に消されて)
>爛
764:
菊 露草 [×]
2014-06-08 17:21:30
>巫
(密会場での情報は機密であり普段から其れを狙う輩は多い。その為いつも以上に気を張っていて、
その小さな気配に気が付くと勿忘草の簪をカランコロとならし立ち上がる。
そして襖をゆっくりと空ければ其処には野良猫となった相手がいて。
猫、か
(不逞浪士ではなく良かったと安堵するがこの麻薬が焚かれた部屋で小動物である猫が
平気なはずがなく此処いてはいけないと思い、その猫を片手で抱えると隣の部屋に行って。
麻薬はお前の体には酷だ。・・どっから迷い込んできたんだよ
(さっきまで男たちの中で気を張っていたせいか少し心が落ち着き小さく微笑めば、
その猫となった相手の頭を撫でて麻薬の作用が出ていないか観察して
>月乃
(緊張した様子の相手には当たり前と思うが優男なのに意外と強気なこの男には少々
驚かされることも多々有り、今でも緊張こそしているが恐怖を感じているようには
あまり見えなく、更には自分に問いかけてくる余裕さえあって
いや、そうだな。こんなものだよ。でも、あんたのことは気に入ったみたいだな
(男達の目線がいつも以上に熱いのは恐らくこの優しげな男がいるからだろう。
裏に生きる人間というのは綺麗なものに魅力を感じ、異常者は自分の者にして
汚したくなるもの、と経験上からそう思っていて。
男達がおかしな行動を起こす前に、早々に配分を決め男達に薬をそれぞれ渡すと
金銭を受け取りその部屋を後にしようと…
『勿、もう行くのか?ちょっと遊んでいけよ、その兄ちゃんも』
「今日は急ぎなんだ。そっちで勝手にやっておいてくれ」
(軽くあしらうように言うと男達は不満そうな表情をしたがその時は押し留まり、
それを良いことに外の町へとでていき
さて、…あんたは薬の使い道聞いてどうするんだ?
(一通り内容を聞いた相手だが裏にどっぷりと浸かっているようには見えず
情報も売っているとは考えにくい、だとしたらどうするのか、答えによっては
記憶を消すつもりで相手を見据えながら聞いてみて
765:
菊 露草 [×]
2014-06-08 17:22:35
>霧ヶ暮
(女郎屋での見せ物を境に自分への暴力は半減したように思え、特に顔だけは
殴られなくなり代わりに気色悪く頬に触れられることが多くなって。
相手には相変わらず蔑む侮辱的な行いをしては互いにそれを目の当たりにさせられて。
いつから…子供達を
(男達が誰もいない時間、手首を縛られ互いに乱れた髪も着物も直せずに
部屋に静かな時間が流れる中、ぐったりと横になったまま子供達の笑顔を思い浮かべる。
“親殺しの化け犬”そんな言葉が何度も脳裏を過ぎり眠っているのかは不明だが
今は目を瞑り静かな銀髪の男をぼんやりと見る。そしてフと独り言のように
平坦な口調でいつから守っているのだと問いかけながら、内心、お前はいつから大人なのだと、
“子供に罪は無いんだ…だから、彼奴等は救ってやらないと”
(立ち尽くす自分に相手が言った言葉を思い出せば、お前もまだ子供だろと、再び思う。
……あんたにも罪はない。だから彼奴等を救う為にあんた自身も救ってやってくれ。
これから、どうするか…作戦、を…
(互いに体力も落ち、ここ数日で体重もかなり落ちた気がする。このままでは反撃する力
が失われ寺子屋も孤児荘も守れずに男達の言いなりの中で朽ちてしまう。
今後どうするか話し合おうとするが体力も限界に近付き眠るというよりは気を失ってしまい
(早朝から男達の相手への陰湿な躾が始まれば、両手を背中で縛られたままゆっくりと
身を起こすと一人の男に寄り添って
「こいつにも限界がある、良い見せもんの為にもそろそろ医者に診せてやってくれないか、
どちらかが此処にいれば問題ないだろう?」
(自然治癒力が高く持久力のある相手が体力を温存したほうが後々の交戦に有利に働くだ
ろうと男達を疲れ切った表情で見つめ完全に手の内に落ちたように妖艶に笑んで誘惑する
と男達はあっさりと聞き入れて
『そうだな。金稼ぎの道具も時には手を入れてやらんと錆が入る。時には飴もくれてやるか』
(今夜も宴の場で見せ物を披露することになっている、機を伺って…せめて子供たちだけは無事に。
766:
巫 終夜 [×]
2014-06-08 19:12:24
ニャ、、、、、
(知った相手だと気づき安心して無意識に能力を解いてしまい、相手にもたれかかって)
>菊
767:
白夜 澪 [×]
2014-06-08 19:24:30
ALL
………(迷子らしい小さな女の子と手を繋ぎながら町中を歩いていて
(良ければ絡んでやってください!)
768:
月乃雲 [×]
2014-06-08 21:34:11
>>菊さん
((男達の嫌な視線を感じながら、きっと相手はこの怪しい空気を何度も切り抜けてきたのだろうと勝手に思えば、全く世の中は飢えている人が多いと呆れるような悲しいような気持ちになって。何だかんだ己を思ってなのか男達の目の届かぬところまで連れてくるあたり、やはり己の目に狂いはなく相手が優しい人なのだと理解できて。
有難う御座います。その勝手について来たのに本当にお邪魔しただけだったみたいで
((相手の問い答える前に本当にただ座って男達に茶化されただけの己を情けなく思い、また迷惑を掛けてしまったことを申し訳なく思えば、少しだけ眉を下げ小さく微笑めばほんのわずかに首を傾けて上記を言って。
・・すみません。特にはないんです。ただ世間を知っておきたかっただけで。
軽はずみ、ですよね。それこそ中途半端というか
((また相手に中途半端な人間だと蔑まれると思えば、視線を逸らし、首を小さく横に振ると正直な言葉を小声で口にする。世間を知りたいなんて相手からしたら虚言で軽率に聞こえるだろうが使い道を知ることで今後、毒物を渡す人物を査定するときに役立てられるとも思っていて。
『よー、勿、逃げるなんて酷いじゃないか。俺達と酒くらい飲まないか』
((先程の男達何人かが背後から声を掛けてくると相手の肩に腕を乗せ悪絡みをはじめて
>>巫さん
・・・?そうですか?それもそうですね。
では呉服屋さんの名前を教えて下さい。折角お話を聞かせてくれたんですから
お友達になりましょう
((己も相手を真似るように驚いた表情を惚けてしてみせるがすぐにクスクスと笑っては何の意味もないかと頷いて。心落ち着かせてから相手をまっすぐに見ると柔らかな口調で微笑んで))
769:
月乃雲 [×]
2014-06-08 21:39:00
>>霧ヶ暮さん
((髪を切って似合っていると言われれば男前になっただろうとおどけてみせる、そんな心地よい時間のはずなのに相手の笑顔はどこか寂しげで胸のつっかえと違和感が拭いきれない。
〈なにを考えてるの?なにを、言いたいの?・・隠さないで〉
((喉まで出かけた言葉を飲み込んで彼の閑雅な白い刃が腰に掛けられるの横目に朝日が差し込み木々が緑煌めく丘を降りていく。景色はこんなにも綺麗なのに霧掛かるように感じるのは何故だろう
((丘を下り彼の足取りはいつもの颯爽さを感じさせずどこか重りを引きずっているように見え胸の蟠りが大きくなっていく。そんなとき、あの孤児荘の子供達が出てきて、思わず己が犯した罪に表情が引きつり喉が強くしまったのが分かった。でも何故助かったのか、誰かが解毒薬を飲ませたのか、疑心の疑惑の中、その場から逃げ出したい、そんな衝動に駆られたが少女の意味深な言葉とただごとではない言動に混乱し、困ったように微笑む相手の横顔を無意識に注視し、切なげに見てしまう。
“後一月もしたら・・・”なんだと言うのだ。その後に続く言葉を想像しては背筋が凍り付き表情が強張るのを感じたが息を飲み堪えると、一呼吸置いた後少年少女に向き直り
「・・あなた達を傷付けてごめんなさい。もう誰でも傷付けない、守りますから」
((優しく寂しげに微笑めば子供達は純粋に受け入れまたあの笑顔を向けてくれて、涙が出そうになるが努めて笑顔で振る舞いその背中を見送って。ゆっくりと確信はないが悟ったように相手に向き直りまっすぐにその赤い瞳を見つめて震えを抑え静かに口を開く
「爛、全部、話して下さい。隠し事は、もう無しです」
(はぐらかすことを良しとせず声を低くして真剣に言うが、暫く置いた後明るく寂しげに微笑むとほんの少し首を傾け「また、姉に怒られてしまいます」と。
770:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-08 21:42:04
>巫
((考える術も無く只男達を薙ぎ払う。
乱れる呼吸を整えながら最後の一人に刀を突き立てれば小さく口角を上げる。
己の手に付着した血を舐め取ればゆったりと相手の元へ歩を進め。
妙に落ち着いた手付きで拘束を解き。
>菊
((ぐっと髪を捕まれ起されれば少し小奇麗な一室に連れて行かれる。
襖を開ければそこに居たのは白い着物を纏った医者だった。
何の真似だ、と男達を睨み付けるも鼻で笑われては『傷だらけだと仕事に障るからな』と言われては変に納得してしまう。
男達と何かしら接点の有るであろう此の医者に診られる事に僅かにも不服を感じたが男達に押さえ付けられれば抵抗も虚しく。
丸で痛みに顔を歪める此方の反応を楽しむ様な医者の荒治療には疲れを感じ。
ぐったりとしながら元居た部屋に投げ込まれば肩で息をしながら畳を見詰める。
傷口にたっぷりと塗り込まれた消毒薬と傷薬。
まだじんじんと染みる物の此れで治るなら仕方無いかと溜息を付き。
さっきの医者から上手く盗んだ少量の薬を畳の上に雑に出せば鎖の音を立てながら相手に近付き器用に塗り付けては元の位置に戻り。
771:
白夜 澪 [×]
2014-06-08 22:07:43
(絡み文>767
772:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-08 22:08:12
>月乃
((何処か安心した様に去って行く子供達を見送れば相手に真っ直ぐに問われ小さく瞳を逸らす。
言った所で相手が自身を責めるだけ。
ならば言う必要が有るだろうか。
僅かに開いた口は息を飲むだけで終わり、相手に小さく微笑みを掛ける。
「…一ヶ月経ったら孤児荘の管理者が変わんだよ」
何処か重荷を降ろした様な穏やかな心持ちで相手に話す。
「あ、でも住む場所は何ら変わらねぇよ」
思い出した様に付け足せば心の鉛は溶け行き雨上がりの晴れ渡った空を見上げる。
曇った様な表情の相手に心の底からの本心の笑顔を向ければ再び歩き出す。
心の中では先程の少女と少年が余計な事を口走らなければ良いな、と緩やかに考え。
773:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-08 22:14:28
>白夜
((町を歩けば小さな少女と手を繋ぎ歩いている相手を見付け、駆け寄れば小さく手を振り。
…久しぶりだな
((緩やかに挨拶をし少女に瞳を向ければ「どうしたんだ」と少女の事を問い。
((/お帰りなさい!お久しぶりです!
前回流れが早くあまり絡め絡めなくてごめんなさい(´;ω;`)
ではでは絡み失礼しますねヽ(*´∀`)ノ
774:
白夜 澪 [×]
2014-06-08 22:22:21
>霧ヶ暮
……………久しぶり…(相手を見て小さく微笑めば「……………この子ね…迷子なの…」と言い
(大丈夫ですよ!凄い久しぶりに主様と絡めて凄く嬉しすぎます!)
775:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-08 22:40:49
>白夜
……………迷子、ねぇ
((困った様に眉を下げ少女の背丈までしゃがみ込み「…お前の家、分かるか?」と聞くもののゆっくりと首を振られ。
暫く頭を悩ませた物の初めて見た顔に少女の家が分かる由もなく。
…困ったな、俺も付き添う
((ゆっくりと少女を抱き抱え背中をぽんぽんとする。
高い背丈に少女は少し笑顔を見せ、僅かにはしゃぎ。
((/自分も凄く嬉しいです(ノ)゚∀゚(ヾ)
白夜さんの伽羅様素敵過ぎて可愛すぎて…!!!
面倒臭い伽羅ですがまたよろしくお願いします!!
ではでは本体ドロンしますヾ(ω` )/
776:
月乃雲 [×]
2014-06-08 23:13:58
>>霧ヶ暮さん
((相手の瞳が僅かに横に揺らいだのを見逃さなかったが、一呼吸置いた後微笑み言われた言葉に思い違いだったのかと、心の蟠りが解けていくような感覚になる。それでも相手の穏やかな表情と笑顔、己の求めていた彼が今目の前にあるのに何処か遠くに感じて。一瞬、本当なのか確認しようとするがその口を閉ざし、彼を信じることにして。ここまで乗り越えて来て、隠し事をするなと一度言い、守り守ると約束した彼が嘘を言うはずないと信用して。
「そう、なんですか。・・なんだ、てっきり」
〈貴方と二度と会えなくなるかと・・〉言いかけて言葉を飲み込み、そうでないなら落ち込む必要などなにもない。心晴れやかな気持ちになれば歩き出す相手を追いかけて隣に並び柔らかく微笑んで
「今日は揚げ入りのみそ汁ですって。…あ、これから毎朝食べに来てもいいですよ」
((無意識に疑心を奥底にしまい込み、それこそ自己催眠をかけるように陽気に言えば今後、彼と時間を共にして姉と共に兄弟のような関係になれればと願って
((数日して、この町を抑えていたあの傍若無人の殿はまるで飽きたおもちゃを捨てるように姿を消し、町の物価や景気は戻りつつあった。しかし爪痕は酷く残り、貧困や格差は生まれ以前よりも不逞浪士の数は多くなる。なによりも己達を恨むあの殿付き共が機を狙っては闇に潜んでいて、嵐の前の静けさのごとく動きはなく平穏を保っているように見え
爛・・ここ最近仕事のほうはどうですか?お金の工面とか、助けられることがあればしたいのですが。あと、孤児荘の管理が終わったら何するつもりなんです?
((最近、ほぼ無理矢理、姉と3人で朝食や夕食を食べに来て貰っていてそんな朝食の一時、色々ごたごたが続いたが彼は大丈夫なのだろうかと。そして続けざまに気になっていたことを探るように、それでも何の気なしに聞いてみて
(((//月乃はこのままでは終わりません。逆襲します← 爛くんが切なすぎてもう涙がぁ泣
いつも萌えな爛くんごちそうさまです。月乃は幸せです笑 ではでは、また←
>>白夜さん
こんにちは、お友達、ですか?
((薬を届けた帰り道、良く見知った少女が目の前を見知らぬ子供と歩いていて兄弟のことは聞いていなかったため誰だろうと思いながらも挨拶する為に近付いていき、物腰柔らかに話しかけ
777:
菊 露草 [×]
2014-06-08 23:15:39
>白夜
(夜、密売人の格好にていつも通り麻薬取引の密会、仲介の仕事を終えて次の仕事場へ
向かおうとする。しかし目の前には寺子屋の姿の時会った女が子供を引き連れて
こちらに向かって歩いてくるところで。出来ればこの姿では会いたくなかったが容姿は
全くの別人であるが故、知らない振りをして通り過ぎようとして
(/お帰りなさい(*^-^) まだ裏の菊さんと絡んでないと思うのでこの機会に(=v=)
>巫
な・・、お前、情報屋のガキ。こんなところで何してやがる
(猫が急によく見知った呉服屋兼情報屋の青年に変わると驚きで思わず身を退けば
瞬き相手を警戒するよう攻撃的に上記を述べる。情報屋に先程の内容を聞かれたと
あってはもはやその記憶を消すしかなく、そうでもしなければこちらも相手の命も
あの男達に狙われることになる
・・全部聞いたのか?
(念のため確認するように聞くがあまり遅いと男達も怪しむ、そう思っていると
『勿(ナカレ)何をしている?・・なんだ、そのガキは?!盗み聞きをしていたんだな。
さっさと記憶を消すんだ』
(男が罵声を上げ刀を抜きかねない勢いだったため面倒そうに顔を顰めれば相手の方に
近付いていき安心させるよう小さく笑む
「悪いな、あんたの為なんだ。今回の情報の記憶だけ忘れてもらう」
(そういって相手の記憶を消すために額に手をかざし、消そうとするところ
778:
黒夜 渚 [×]
2014-06-09 00:05:27
>霧ヶ暮さん
………………ありがとう…(相手が女の子を抱き抱えはしゃいでる女の子を見て小さく微笑んで言い
(お風呂に入って遅れました!
褒めて頂きめっちゃ嬉しいです!主様のキャラもかっこよすぎて…!
こちらこそまた宜しくです!
ではこちらも本体は去ります!)
>月乃さん
……………こんにちは…(挨拶をされ相手を見て挨拶を返し「……………い…この子は迷子なの…」と言い女の子を見て
>菊さん
……………(女の子に話しかけられて前から歩いてくる相手に気が付いてなく相手と肩がぶつかってしまい
(ただいまです!う、裏の菊さん…!わ~い!楽しみです!
779:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-09 00:10:31
>月乃
((最近共に行動する事が多くなった相手に何処か安らぎを感じると共に僅かな焦りを感じる。
一月を切った今、己のやる事と言えば思い残す事無い様に一日一日を過ごす事。
何かと心配してくれる相手に本当に心配症だな、と苦笑を漏らすも何も心配事は無いと素直に告げる。
最近の仕事は不逞浪士の始末や良家の護衛人、裏での仕事は時たまする物の疲れを感じる事は無い程度の物。
穏やかな日々に塗れ、己の余命を忘れる事さえ有るが心に鉛を感じる事は無く本心の笑みを浮かべられる。
((食事を終え、礼を言い孤児荘へ向かうべく支度をすれば雲の姉にぐっと腕を掴まれる。
『…爛、何を隠してるのかしら』
いきなりの言葉に何処か焦りを感じるがごくりと息を飲み、茶化す様に微笑む。
「おい、何言ってんだよ…何も隠してなんて」
『孤児荘の少女とね、お話をしたわ』
何を口走った物かと眉を潜める。
台所で片付けをする雲をちらりと見れば小声で話す。
「………何を言われた」
『分からないなんて言わせないわ、爛…貴方の事よ』
腕を払い姉に軽く微笑めば小さく俯く。
「良いんだよ」
『何が良いのよ』
頭に浮かんだのは幼少期の記憶だった。
己の能力に恐れ、暴力を振るう両親。
金に目が眩み己を見世物屋に売ろうとされ、気が付けば目の前には両親の骸が転がっていた。
………己が、やったのだと知れば僅かに身体が震えた。
「悪い事したら、自分にも返ってくるもんだ」
子供の様な事をぼそりと言えば風を切るような音がし、飛んで来たのは姉の平手打ち。
『残された者の気持ちを…考えなさい』
怒りを耐える様に口元を締める姉に何も言えなくなった。
ゆっくりと扉を開け、外に出る。
頬がじんじんと痛むが何処か空虚な気持ちが過ぎり小さく溜息を付き。
((/とんでもないですよおおお!!!
此方こそ雲くんの優しさと美しさに毎日うっとり…←
爛が羨まし((ry
これからもよろしくお願いしますヽ(*´∀`)ノ
では本体ドロンします!
780:
白夜 澪 [×]
2014-06-09 00:11:19
(すいません!>778は私でした!
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