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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
621:
菊 露草 [×]
2014-06-03 22:38:01
>白夜
どうしてだろうね。人のためと言うよりは自分のためだからかな
(はっきりと答えることはできないが相手のように純粋でまっすぐではなく
利益だとか利己を考えて接することが多いため上記のような言い分になり。
少なくとも自分は姉さんの言葉や笑顔で、気持ちが安らいでいるさ
(首を横に振る相手にそんなことはないとは身勝手に言えないため、
実際少なからず相手と話していると気持ちは落ち着いているため本心からの言葉をゆるりと述べて
約束、か。じゃあ、今のことは書いて置かないといけないな
(仕事以外の約束は嫌いではないが忘れることが多々な為少々苦手で
約束は出来ないと言おうとしたが、気まぐれでそのことを帳簿に書き留めることにし
帳簿を取り出すと墨で今の話を書き出して
>巫
……。
(急に叫び出す相手に一瞬怯むも、鬱陶しそうに眉を顰め、
離せ、と言われればその腕を放してやり、とりあえず様子を伺って)
>霧ヶ暮
(酔っぱらい男を追って廊下に出るとそこには姿と出で立ちこそ違うが
明らかに知っている匂いと気配の男が居て、一瞬その違和感に動きが止まるが
ここは互いに関与しないほうが良いだろうと、小さく笑んで
これは、ご迷惑をおかけして…
『勿~、にーちゃん連れてきてやったぞ。若いの同士飲めや』
(変装した相手に謝ろうとした途端、酔いどれ男が開放された力で
相手をグイグイと引っ張っては酒盛り場に連れ込もうとしていて
「…旦那、お客さんが困って『お前ェ、いいのか勿、そんな堅いことォ言ってると
今後仕事頼まないぞー』
(そう言われて只の戯れ言かとも思ったがこっちはまだ金銭を頂戴していなく
切羽詰まった状態だった為、酔っぱらいに抱き付かれ絡まれながら
無言で了承しろと仕事中と分かった上で相手に助けを請う眼差しで訴えてみて
622:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-03 23:27:44
>巫
……………通り掛かっただけだ
((無表情のまま相手の血を拭き取れば一つ息を付き再び煙管を加える。
特に何を話す訳でも無く意味も無く相手の頭にぽん、と手を乗せればすっと立ち上がり。
>菊
あぁ、私は構いませんよ
((にこやかに微笑みを貼り付けたまま相手を見詰める。
相に合わない印象の変装に、心の端に恥ずかしさを感じるが其れも表情には出さず男の肩を支えながら奥の部屋へと向かう。
麩を開ければがやがやと騒ぐ宴会の様子を表情を変えずに見渡し。
男達の前に跪けば深々と頭を下げて。
お酒の席を招待頂きました、失礼致します
((礼儀正しく挨拶を済ませれば男達が口々に言葉を投げ掛ける。
『随分と礼儀正しい兄さんだな!』
『こりゃ良い人間を拾ったなぁ』
『堅苦しい挨拶は無しだ、飲め飲め』
酒瓶を手に、一人一人酒を注ぎ回れば最後に相手の前に座る。
にっこりと微笑みを張り付け相手を見詰めれば相手にも酒を注ぎ。
此処まで来れば相手には正体を分かられて良いものだが、変装を続け相手の様子を面白がる様に伺い。
623:
菊 露草 [×]
2014-06-03 23:54:39
>霧ヶ暮
(気配は間違いなく自分の知っている銀髪男であるが
その美しく丁寧な立ち振る舞いに思い違いだろうかと思わせるほどで
もしかしたら本当に銀髪男ではないのかもしれないと酔い始めの頭がそう思わせ。
酒が注がれると、あまり強くないし傷にも障るため飲みたくないが
こちらが無理矢理誘い込み助けて貰っている以上断れる雰囲気でもないと
「すまない…あんたも良かったら飲んでくれ」
(と注がれた酒を一口含んでは相手の手から酒瓶を取るとお酌して
『にしても兄さん、べっぴんさんだなァ』
『黒髪に赤い瞳と来たらァ、酒もうまくなるわ』
(悪酔いした男達は変装した相手にベタベタと引っ付き離れなく
申し訳ないと思いながらも損な役回りが相手に回ってよかったと見て見ぬ振りをして
624:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-04 00:28:02
>菊
((相手に注がれた酒を飲み、気付かれぬ様に相手を見詰める。
自分は酒には強く中々酔わない為、僅かに酔った様子の相手を見れば其の美しさに同性ながらも見取れる。
男達に視線を向ければちらちらと気にする様に此方の様子を伺って居て脳内は丸分かりだった。
渡された強い酒に何処か確信を持つ。
恐らく此奴等は強い酒を飲ませ、相手を酔わせ寝取るつもりだったのだろう。
しかし自分と言う存在が入った。
悪酔いした男達に身を触れられれば悪寒が走った物の表情には出さずにこやかに返す。
困ります、旦那
自分は貴方達に触れて貰える様な人材には有りません
((心で舌打ちを漏らすも酔った男達には何を言っても聞かないだろう。
暫し其の下らないやり取りをしていれば男達の中の一人が相手の首元の布を剥ぎ取る。
『お前も、いつもながらに美しいなぁ』
『そう不貞腐れるな、勿、お前も相手してやる』
相手の身体に手を廻す男を見て、僅かに危険を感じる。
眉間に皺を寄せればまた男が口を開く。
『お前、名は何と言うのか』
「申し遅れました、霧野と申します」
『ほぅ、ならば霧野…お前俺達の目の前で勿の相手をしろ』
『そりゃあ良い、俺達は後から交ざる』
『まずは良い物を見れそうだな』
下卑た笑いを上げ詰め寄る男達に顔が引き攣る。
思考を急がせ案を探せば一か八かやるしかないと。
同性との経験は有りませんが故、心の準備がいります
まずはお酒を注がせて下さい
((下手に出れば酒瓶を手に、男達に酌をすれば瞬時懐の睡眠薬を探し。
《酒が入って居れば記憶は消えるだろう、今は眠ってもらうしか無いか》と懐を漁り。
625:
菊 露草 [×]
2014-06-04 00:55:28
>霧ヶ暮
(相手の考えているような男達の思惑など露知らず、ただただ強い酒に翻弄され
はやくこの時間が終わってくれないかと思っていたところ…
(首元の布をはぎ取られ手を廻され反射的に剥ぎ倒して絞めそうになるが
これ以上、密売仲介の客がいなくなったら困るため一瞥し顔を顰めるだけにする。
しかし次ぐ男達の言葉を理解するのに暫く時間を要し思わず「はっ!?」と声が出てしまい
慌てて口を閉ざすが、そもそも相手にその気がなければ流れる話と気を落ち着かせて。
「…旦那方、自分はただの仲介人だ。男相手の見せ物は仕事じゃないんだが」
(泥酔状態の男達に何を言っても無駄なようで全く聞き入れてくれなく
せめて相手が断ってくれればと思ったが次ぐ『心の準備が…』の言葉に思考が停止する。
(この素性の知れない、もしかしたら銀髪男かもしれない奴に相手されるなんて
真っ平御免であり、既に酔いが回った頭では相手の考える作戦にも気が回らずに
どうせ相手されるならと……
(相手の睡眠薬を懐の中から探る手を掴み引っ張りあげると、
そのまま此方に引き寄せ首筋に顔を埋めると唇を当てて
「…悪いけど男に敷かれる趣味はねーんだ」と耳元で熱っぽい吐息を吹きかけて
626:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-04 01:40:00
>菊
((予想もしてい無い状況に只目を見開く。
間近で見る酒に蒸気した相手の表情は妖艶で健美で小さく息を飲む。
《…おいおい、気付け馬鹿!》と心の中で叫んでも意味は無く困った、と眉を潜めて。
折角見付けた睡眠薬も懐で眠ったまま。
頭を悩ませて居れば耳元に吹き掛けられた吐息と声に思い掛けない声を漏らして仕舞い羞恥に塗れる。
「……っあ!……く……」
唇を噛み必死に耐えるも耳は弱い。
相手に耳打ちで作戦を話そうとも男達が集まって来てしまえばそれも塞がれ。
『良い声を出すものだ、勿、良いぞ』
『ほぉ…勿、お前の声も聞いてみたい物だな』
生まれて初めての羞恥に耐えきれず机の上に合った一番強い酒を思い切り口に含む。
其れを噛み付く様に相手の口に流し込めば無理矢理飲み込ませる。
相手は酒の強さに僅かに意識を飛ばしぐらりと倒れたがたが頭を抱えゆっくりと起き上がり。
その隙に瞬時酒に睡眠薬を混入すれば男達に飲む様に言い。
…お、おやおや貴方まで酔ってしまわれたか………だ、旦那様方、酒を飲みましょうや、この酒は格別ですよ
((己のものとは思えない程焦った声に呆れる。
机の上の酒を相手に渡せば引き攣った笑顔のまま、早く飲めと言う様に。
627:
菊 露草 [×]
2014-06-04 02:21:01
>霧ヶ暮
(意識が揺らぐ中、相手の肌や香りはやはり自分のよく見知った人物のもので
それでもそれを知ったところで、この状況をどう切り抜けるか考える余裕は自分にはなく
思いの外反応の良い相手の声に酔いが更に深くなるような気がして
「…んッ…ぁ」
(突然の相手の接吻に目を小さく見開くが流れ込んでくる熱い液体に、羞恥を勝る恍惚が
頭と体を襲い、自分の声とは思えない甘ったるい吐息が漏れると虚ろな瞳で相手を見詰め
ぐったり相手にもたれ掛かる形になり。
『おお、気かきくじゃないか。わしらも酒を飲んでもっと楽しもうじゃないか』
『これから二人ともたっぷり可愛がってやるからな』
(男達は相手の綺麗な体にしか目がいかず、声の焦りとどもりには気が付かずに
厭らしい目で変装した相手を見て、体に触れながら酒を口にする。
すると次の瞬間には面白いようにスーっと眠りついていき、部屋は嘘のように静寂になり
酒の鼻を突く匂いだけが漂っていて
………
(まだ手に持っている酒の杯をぼんやり見ては、自分の置かれている状況が
全く理解できていないのかしばらくの間座り込んだまま動かずに
628:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-04 04:58:06
>菊
旦那、どうされました?
……………………………………効いたか
((確認するべく変わらぬ言葉使いをするも睡眠薬の効果が現れたかと確信すれば何時もの言葉使いに戻し。
一つ息を付けば漆黒の鬘をするりと取り、座り込んだままの相手の目線に合わせ己も座り込む。
仄かに蒸気し、赤くなっている肌に潤んだ瞳を細め先程の酒で濡れた唇は何とも妖艶な物で言葉を無くす。
相手の乱れた着物の首筋には己が噛み付いた跡がまだくっきりと残っており心做しか僅かな罪悪感が過る。
………おい、しっかりしやがれ
((開いた障子から月の光に照らされる己の銀髪頭に何時もの様に黒の手縫いを巻き後ろでぎゅっと縛る。
ゆっくりと立ち上がれば御膳の上に有る水を手に取り相手の頭から其れを掛ける。
水も滴る良い男、とは正に此奴の事だろうなと微笑を漏らせば水の入っていた湯呑を部屋の隅に捨て。
………ったく、あんたが酒に弱かったとはな
((恐らく明日まで起きないであろう男達をちらりと見れば、再び先程の強い酒を飲み。
手の掛かる奴だな、と相手を見詰め。
629:
菊 露草 [×]
2014-06-04 15:05:40
>霧ヶ暮
(障子が開けられ外から涼やかな風が流れ込み室内の淀んだ空気を清らかにしていって
……霧、ヶ暮
(水を頭から被り意識が僅かに浮上すれば相手を認識し歯切れ悪く名前を口にして。
この室内には不釣り合いな相手の凛とした姿と月明かりに照らされる銀髪、
そして手拭いの黒が魅惑的な赤い瞳を一層綺麗に引き立てていて思わず見惚れてしまうが、
奥底に眠っていた自我までもが目覚める感覚に陥って
(記憶。自分と似た面影の男、父が無差別に女や子供を殺す姿とその男の首に手をかけ
一生全ての記憶を消し去る自分の姿。後ろ指を差されながらも打ち首となった父の罪を
報いるため子供を生涯守ると決めて……一度完全に消滅したと思われた記憶が
走馬燈のように断片的に脳裏を流れ何かは全く理解できないが感情だけが高ぶり
荒れ狂った波を抑えられず冷酷で鋭い眼光を相手に向けると矢のごとく相手の持つ杯を
手で払いのけ、杯が壁に叩き付けられ割れる音と同時に上乗りになるよう押し倒し
相手の首に両手を掛ける
(その表情は酔いが引き、氷のような冷血さを宿し、首にかかる手は他人の物のような
感覚だったが親指が喉元に食い込むよう力が込められていく。髪を滴る水がポタリポタリ
と相手の顔に落ちてはほんの僅かに朱に染まっているように見える頬を濡らしていって
630:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-04 15:42:19
((暫し何か考え込む様子の相手を見詰めて居たが、冷酷な瞳に変わり身体を押さえ込む様に相手に乗られ首に手を添えられれば言葉を発する事さえも塞がれ。
………お、前………………どうし……
((途切れ途切れの言葉も耳に入らないであろう相手の表情は酷く冷酷で。
色白で華奢な腕からは想像も付かない程の力に圧倒される。
麻痺した頭を懸命に働かせ此の場を切り抜ける策を探すが鈍った思考は役に立たず。
《………此奴に殺されるたぁ冗談じゃねぇ!》
必死に保つ己の理性から相手の首元の傷に引っ掻く様に爪を立て。
緩む意識を己で制御するべく己の腕に牙を立てれば疲れた様に肩で息をし。
………あ、あんた…随分嫌な酔い方じゃねーか
((既に酔い等覚めている相手の表情に一言言って。
631:
菊 露草 [×]
2014-06-04 17:42:26
>霧ヶ暮
(自分が飛んだじゃじゃ馬でどれほど相手を傷付けているか頭の片隅で理解しながらも
自分が何者なのかも分からず暴走した狂気は制御出来ず腕に籠もる力が止められない…。
不意に首元に刺すような痛みを感じると手の力が緩む。相手が空気を求めて呼吸し
腕に噛み付く姿を眼下に納めながら、まだ精神の異常が来す中言われた一言に首を傾げて
……痛い?
(既に暴力的な行いをする冷酷さは無く、垢抜け別人のような声で問いかければ
血が溢れ出る相手の腕を取ると姿勢を低くし顔を近付け
その傷口に歯を立てないよう口で覆えば血を吸うように舐め取って。
暫くすると身を離し、鉄の味の余韻に浸るよう口の周りについた血に舌を通わせる。
しかし首元に感じる痛みに意識が向いた瞬間、表情が歪み、過去の記憶こそ戻らなかったが
自我が戻り瞳に光が戻ると僅かに手をビクつかせ、自分のしたことされたこと、
全て悟ったように相手を見て、羞恥と罪悪感と虚しさが一気に襲い片手でくしゃりと頭を抱え
あ…あり得ない……
(掠れた声で呟き相手のほうを見られないでいたが、
自分の発言は相手の台詞なのではと冷静に考えていたりもして
632:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-04 17:52:52
>菊
((ゆっくりした手で腕に口を付けられれば己の思考が停止する。
目の前の此の男は誰なのだろう、とそんな下らない考えさえもが過ぎった。
只されるがままになっていた。
口元の血を舌で拭う其の姿さえも何とも妖艶で目を逸らす事も出来ぬ故相手を見詰める。
ふと我に返った様にはっと顔を歪ませる相手を見れば己でも気付かぬ内に相手との距離を縮め、相手の腕をしっかりと握っていた。
僅かな抵抗を見せる相手の腕をしっかりと塞ぎ相手の首筋に舌を這わせる。
瘡蓋が剥がれ痛々しく流れる血を至極優しく舐め取ればゆっくりと顔を離す。
………お相子だ
((僅かに顔を背け小さく言えば相手の傷を撫で。
633:
菊 露草 [×]
2014-06-04 18:28:49
>霧ヶ暮
(手首に感じる相手の逞しい力強さと首筋に感じる相手のねっとりとした舌先の体温が
自分をなにものかに縛り付けられたように動かなくさせて。
舌先が触れるたび傷に凍みるのに其処から感じる優しさに意識が持って行かれ
翻弄されそうになれば鼻に掛かった吐息が漏れ羞恥に駆られる。
相手が顔を僅かに逸らしたことで銀髪が首筋を掠めそれすら聴覚を刺激するのに
耳元で『お相子だ』と言われ怪我を撫でられると負けた気しかしなく
以前感じた劣等感とは別の劣勢感を覚え、反撃を試みようと
相手とは逆方向に首を傾け思いっきり頭突きしようとして
634:
月乃雲 [×]
2014-06-04 19:03:32
>ALL
((((////1日空いただけなのに長らく来ていなかったような・・・。一応返レスしますが
よく覚えてないよ!って方は蹴って頂くか新ロル回してくださると嬉しいです。
>>608巫さん
((狂った相手を止めた際に切ってしまい血の滲む己の腕も気になったが、大粒の涙を流す相手を理由も聞かず受け止めて好きなだけ泣いても良いのだと言うように頭を撫でる。相手の背丈に合わせて屈むとそっと抱き寄せ背中を撫で泣きやみ落ち着くまであやすようにして))
>>591白夜さん
その目は・・お魚さんの泳いでいるところが好きなんですか?それとも食べるのが?
((嬉しそうに目を輝かせる相手に己の意図的脳天気さも悪く無かったかと柔らかく微笑んで。その目の輝きは上記のどちらから来る物なのか気になって小首を傾げ優しい眼差しを向けながら聞いてみて
話に聞いていると白夜さんのお母様はとても立派な方のように聞こえます。
・・白夜さんはお母様似でしょうか
((相手の話の端々で聞く母親という言葉は良いことばかりで感心させられる。相手もその意思を受け継ぐように人に優しくまっすぐに見えて母親似と言う。しかし勝手な憶測で相手が悪い気を起こすかも知れないとやや控えめに小声で微笑むだけで
635:
月乃雲 [×]
2014-06-04 19:04:47
>>594 爛
((相手の息を飲むほどの端麗な演技に不逞浪士と町民だけでなく己までも騙されそうになれば小さく瞬く。歯を軋ませ地団駄踏む不逞浪士を背後に感じながら、しれっと先を行く相手について行って
爛・・・貴方、演技あんなに上手いなら芸者になったらどうですか?
その、格好いいですし険舞も魅力的ですから子供達も喜ぶと思いますよ
((冗談ではなく大いに真面目な声色と表情で、歩きながらも相手の横顔をまっすぐに見詰めながら言えば、町民や子供達に好かれる人気役者になれることを信じて疑わなく
((城内に戻ると既に金を最もだした札差が殿付きの称号を与えられようとしているところで、殿もその金額と己たちの選定と後始末に満足しているようで
『よくやった。あっぱれじゃ、今後も仕事を頼む故、心して行うがよいぞ!』
((高らかに笑いながら金笏で彼の頭や頬を軽く叩き、支配下に置くよう見下しながら言うと満足げにしていて。その背後では殿の側近が不逞浪士にやられているはずの己たちがいるため焦燥と悔しさから苦虫を噛み潰した表情で『ただではおかんぞと』睨んできており
「今宵は慣れぬ仕事をした故、どうかお休みを頂きたく・・・」
((後処理や何よりもこの場にいるだけで疲労が溜まりそうだった為恭しく頭を下げて、勿論彼も一緒にと示唆するように袖下を握って。殿の許可が下りれば、城内を後にし、夜の町へ戻って
>>601 菊さん
・・・何に使うのかは聞きますから。とりあえず、そこに座って下さい
((差し出された紙を受け取りながら、謝りもしない相手に思わず顔を顰めて不機嫌さを露わにしてしまうが、それくらいのことをされているため悪い気はなく、むしろ雑に扱うように部屋の隅にある木製の長いすに座るよう目配せして。刀を突きつけられて謝罪無しで招いているのだからかなり己は親切な部類なのではないかとほとほと自分が嫌になるがまた刀を振るわれては堪らない、ここは更に様子を伺い相手の素性を探らねばと思って)
で、あなたは誰なんです?
((椅子に座るだろう相手にいつでも小太刀に手が掛けられるよう警戒の眼差しを送りながらいつもより低い声で聞いて
636:
巫 終夜 [×]
2014-06-04 19:08:48
あ、また会いましたね
(相手を見つけて、声をかけて)
どうしたんですか?
>澪
ご、ごめんなさ………
(相手の様子に怯えて)
>菊
あ………!
(相手の服の袖を咄嗟に掴み)
何かお礼を…………
>爛
637:
巫 終夜 [×]
2014-06-04 19:21:20
すみま………せん……
(嗚咽をこらえて、相手に謝り)
迷惑…おかけしました………本…当にすみません………
>月乃
638:
白夜 澪 [×]
2014-06-04 20:18:27
>巫
……………なんか喧嘩しちゃってるみたいで…(騒いでる人たちのほうを見て言い
>月乃
……………もちろん泳いでるところ…(相手の質問に即答で答えて「……………生きてるほうが好き…」と言い
……………私のお母さんは凄いよ…(少し自慢気に左記を言い「……………月乃さんからはお母さんに似てると思う…?」と今まで言われたことのない台詞に首を傾げて
639:
白夜 澪 [×]
2014-06-04 20:24:28
>菊
………………自分のため…?(小さく首を傾げるも「……………そうなんだ…」と人それぞれだと納得して
……………本当に…?(相手の言葉で少し役に立ててるかなと思い嬉しそうに小さく微笑んで言い
…………うん…(小さくコクッと頷いて「……………もしにぃさんが約束忘れたら私がにぃさんのところに行くから大丈夫…」と言い
640:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-04 22:54:21
>菊
((相手の首が傾いた事に嫌な予感が走る。
此方に頭突きを喰らわせ様とした頭を瞬時手で押さえれば手がじんじんとし。
《…此奴こんな容姿の割に以外と力強ぇんだよな》
と苦笑いを漏らせば相手の頭を両手で包み込む様に抑えれば小さく鼻で笑い。
…ったく、本当懲りねぇ野郎だなお前は
………また強い酒飲まされてぇのか?
((意地悪気に上記を言えば、己も今更羞恥に駆られ無表情では有る物の僅かに耳が赤らみ。
顔をゆっくりと上げれば相手を見下ろし。
>月乃
………芸者、ねぇ…それならあんたのが良いと思うがな
((相手の手を引き城に向かう途中相手が自分に言った事に首を傾げる。
どう考えても相手の方が美しく、自分に合わせる演技も上手く何より人を魅了させる力が有る。
自分を見詰める相手にちらりと目を向ければその美しい顔立ちに息を付く。
城に着けば、此方を睨む男達を嘲笑う様に見下げ早々と城を出て町に出る。
町はやはり荒れていて僅かに心が痛み俯いて居れば一人の街娘が駆け寄ってきた。
『先程の騒ぎに駆け付け貴方達を見ました…貴方達もあの野蛮な殿に無理矢理殿付にされたのでございましょう…?』
いきなり話し掛けられ何事かとも思ったが小さく頷き相槌を打つ。
まだ二十歳にもならない街娘は己と同じ位だろうか。
『………私の父上はあの殿に無理矢理護衛にさせられました…そして、私も…』
涙を零しながら語尾を震わせる街娘を無表情で見詰める。
彼女の顔立ちから次の言葉は予想出来た。
『…私も…明日、殿の枕相手に……付かされるのです………』
泣き崩れる街娘に集まってきた町民は苦虫を噛み潰した様に俯く。
抵抗出来ない町民の権力を知ってか知らずか此の街娘を庇う者は誰一人出て来ない。
………分かった、明日だな
((怒りに満ちた瞳で街娘を通り過ぎる。
取り敢えず明日、此の街娘を救ってやらなければならないも今殿に怪しまれる訳にも行かない。
何か策は無いかと頭を悩ませ。
((/大丈夫ですよー、安価有難うございます(*´∀`*)
何日開けても全然大丈夫ですよ!もしまた流れてて絡みにくかったら新ロルでも大丈夫ですし(笑)
>巫
……………礼ねぇ、なら次に情報を買いに言った時は半額にでもしてくれ
((血の海から煙管を取れば軽く拭って口に加え火を付け。
小さくへらりと笑えば相手に背を向けたままひらりと手を振り。
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