TOP >
オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
521:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-01 20:31:28
>巫
…………よぉ、呉服屋の主人
((冷めた瞳のまま相手を見れば静かに上記を言い。
……まぁ、あんたは情報屋だから俺の言う事の方が可笑しいかもしれ無いが…困ってんだ
((無表情の面影も見せずに狂気地味た笑みを浮べれば己の白い刀を一撫でし。
…さっきから浪士が何人も切りかかって来てね、一般凡人の俺は怖くて怖くて仕方無ぇ
((ゆるりと相手に視線を向ければ「…誰かが有りもしない情報を流したみたいでな」と言い。
522:
巫 終夜 [×]
2014-06-01 20:36:45
…………
(幸せそうに食べる相手をほほえましく見ていて)
>澪
おや…………それは大変ですね
(クスクスと笑って)
誰でしょうねぇ………
>爛
523:
菊 露草 [×]
2014-06-01 20:39:30
>白夜
もちろんさ、男の自分なんざが作る料理より
可愛い姉さんが作る料理のほうが上手いに決まってるからね。
(役に立つかと問われればゆるりとした笑みで頷いて
是非とも毎日でも来て欲しいというくちぶりで、可愛らしい顔だちの相手を褒めて。
そうかい。寺子屋の子も団子は好きで良く買いに行くからね
また団子屋で会うかもしれないね、その時は声をかけておくれよ
(果たして話しかけられて覚えているかは不明だが、相手のことはなんとなく
覚えていられる気がしてゆるりとした笑顔を絶やさずに、相手の笑顔もそのままであってほしいと
>霧ヶ暮
(報酬金が入ったおかげで寺子屋の経費は賄えそうだと帳簿をぱたりと閉じて安堵する。
只今、寺子屋の子供達と町の地本屋からの帰り道、
着物を引っ張られ弄られながら歩いていると孤児荘が目に入って
そこには寺子屋と同じくらいの子供達が遊んでいるが服装も背格好も
薄汚れていて痩せているように見える。ほんの僅かな気まぐれか、
子供の笑顔を愛する心が揺らいだかは不明だがそちらに近付いて行き
買ってきたばかりの赤本と黒本、そして昨日の手持ちの報酬金の5分の1を
カラナ柄の布に包んで子供達に渡してゆるりと笑んで孤児の髪をとくように撫でて
「これで勉強するといいさ、寺子屋もいつでも来るといい」
(『菊にぃ、何で渡すのさー』と不満げにする寺子屋の子に団子を買うからと宥め
一度その場を後にして、寺子屋に戻り、習字を教えるが頭の中は今後のこと。
さて是でまた私生活を切りつめなければいけなくなったと腹の虫を殺しつつ
寺子屋の時の人の良さに自責を感じては溜息が零れて
(夜の町、今宵は大麻の仲買人。密会場所で男達の話に耳を傾け、
帳簿に走り書きをするが部屋に立ちこめる男達の吸う大麻の香に朦朧とする。
話がつくと大麻を配分し、その場を後にして……
(浮つく意識の中、帰宅しようと足を進めるが再び道を忘れ帳簿を手にしたところ
気配を消していた男衆10人ほどに囲まれあらゆる情報が載った帳簿を奪われて
『勿(ナカレ)。お家に帰れなくなったのかな?でも安心しな、もう帰る必要はないからな』
(一斉に刀を抜かれれば、冷酷さを纏わせるとカランと音を立て
まだ大麻で朦朧とする意識の中、左刀を一振抜けば男達の急所を的確に順番に
血しぶきを交わしながら振るっていたところ
524:
菊 露草 [×]
2014-06-01 20:46:17
>巫
………ああ。あんた何で此処にいるんだ?
(そこには呉服屋兼情報屋の男。今は密売人の格好をしている為上記の口調で言えば
開いていた日記を閉ざし懐にしまって。休もうとしていたところ不機嫌極まりないと
525:
巫 終夜 [×]
2014-06-01 20:50:10
さぁ、どうしてでしょう
(笑って言って)
いやぁ………貴方が密売人とは……
>菊
526:
白夜 澪 [×]
2014-06-01 20:56:16
>巫
……………?(見てくる相手を見て小さく首を傾げながら見てしばらく食べては「……………ごちそうさまでした…」と言い
>菊
……………そうなの…?(褒められては少し嬉しそうにするが誰が作るとかは関係ないと思っていたのか少しキョトンとしたように小さく首を傾げて、「…………うん…声かけるね…」と小さく微笑んで言い「…………貴方も私のこと見かけて暇なら声かけて…」と言い
527:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-01 21:06:47
>菊
((あれから孤児荘に帰る日は少なくなり、依頼に没頭し報酬を貰えば飛脚に手紙と同封した多額の現金を届けて貰う日が続き。
誰が教えた物か、不格好な字で書かれた手紙が届いては僅かに心を痛め。
【らんにいちゃん、あいたいです】
【こじそうにきてください】
【いま、なにしてるの】
手紙を懐に仕舞い今宵も依頼の為に己の着物を血に染めて。
……………
((屋根の上に腰掛け、煙管を加える。
ふうっと煙を吐き出せば下から刀の交わる音が聞こえ屋根の上で立ち上がり。
528:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-01 21:16:17
>巫
……………惚けて貰っちゃ困る、口を割らせた所あんたから情報を買ったって言われたんだ
((口角を上げたまま上記を言えば相手に近付き「…ったく、俺は只の浪士だと言うのに」と言えば刀を握り。
529:
菊 露草 [×]
2014-06-01 21:23:27
>巫
……まあ見たままだからな
(自分の格好を見れば密売人など想像が付くし、
その上で相手の店に行っているのだから何を今更と呆れながら相手を見返して)
悪いが今渡せる情報は何もないよ
(情報屋の相手だから密売人の自分の情報でも買いに来たかと
冷たい口調で上記を言うと岩にもたれていた体を起こして
>白夜
そう思うよ。……なんでだい?
(キョトンとする相手を不思議そうに見ては真似るように此方も小首を傾げ
ああ。自分は菊ってんだ。寺子屋の子たちには菊にぃって呼ばれてる
(小さく微笑む相手には名前を言っていなかったと簡潔に名乗るとゆるりと笑んで
流石に相手はにぃと呼ばないだろうと思い、なんと呼ぶだろうかと
はは、覚えておくようには努力はするが、通り過ぎたら怒ってくれて構わないよ
(相手のことを忘れるつもりはないが意識に反して忘れてしまうため
もしもの時は冗談でも怒ってくれて構わないとゆるゆる笑いながら言って。
それでも忘れたくはないため自分の裏の職業と能力を呪いながらどこか寂しげに微笑んで
>霧ヶ暮
(大麻が無ければ既に切り終えていたところ、数ミリのズレが支障を来し
何度か男達に切り付けられ掠り傷だが傷が増えていく。
短髪に細工した髪も解け掛け内心苛々するが何とか最後の男を捉えることができ、
喉元をつく前に記憶を読んでどこの衆か突き止めると無惨に切り捨てて)
……大麻の密会は罠か
(先刻の密会は自分を捕らえる為の罠だったようで飛んだ無駄足だとさらに苛立ちが込み上げる。
落ちた帳簿を拾い上げるが残念なことに地図は血で滲み家路は分かりそうになく
苛立ちが抑えきれなくなれば急所だけ付かれた死体に八つ当たりするように切り刻み
血しぶきを浴びながらも口元には薄らと笑みを浮かべ
530:
巫 終夜 [×]
2014-06-01 21:24:46
ごちそうさまでした
(こちらもそう言って)
>澪
ほう………口を割った……
(静かに言って)
全く…………後でしっかりと罰を与えねばなりませんね…………で?私と戦る気ですか?
>爛
531:
白夜 澪 [×]
2014-06-01 21:41:19
>菊
…………料理が美味しく作れるの男も女も関係ないって思ってたから…(小さく首を傾げたまま思ったことを言い、「……………菊にぃ……じゃあ…にぃさん…って呼んで言い…?」と小さく首を傾げて言い、「……………怒らない……そういうときがあったらすぐ声をかけるから大丈夫…」と言い小さく微笑んで
532:
白夜 澪 [×]
2014-06-01 21:42:54
>巫
……………貴方はこれから何するの…?(食べ終わった相手に問い
533:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-01 21:58:39
>菊
((近場の屋根に飛び移り下を見下ろせば喉がごくりと鳴った。
血に濡れた着物を纏い、肉の塊と化した死体を冷ややかに見詰める。
それでも尚美しいく妖艶な相手に目を奪われ。
相手の様子に己の直感が危険だ、と命じるも縫い付けられた様に動かない身体に苦笑いが漏れる。
月を背に、煙管を燻らせ一度深呼吸をしては下を只見詰める。
己の銀髪が月に照らされ、瞳は紅く輝く。
……………よぅ、久しぶりだな
((屋根の上から相手を見下ろし、己の瞳を相手に向ける。
先程まで恐れを感じていた心情には何故か再会を喜ぶ狂気地味た感情さえ生まれ。
>巫
((暫し考えた物の相手は自分の仕事を全うしただけの事、切られる筋合いは無いのだ。
しかしこれ以上情報が蔓延しても困る。
………いや、あんたと刀を交わしたら俺が殺られてしまうな
………全く突発的な判断をする物じゃねぇな
((刀からゆっくりと手を離せば、あくまで自分は一般凡人だと言う事を主張する様に上記を言い。
534:
巫 終夜 [×]
2014-06-01 22:09:35
そうですか………
(笑顔のままでいて)
それは残念ですね………
>菊
ん?どうしましょうかね………
(考え込み)
>澪
もしかしたら私が殺られてしまうかもしれませんねぇ
(相手をじっと見て)
>爛
535:
菊 露草 [×]
2014-06-01 22:14:20
>白夜
あー、なるほどね。なかなか良いこというね。
でもさ、特に男ってもんは野郎が作る料理より
可愛い姉さんの作る料理のが上手く感じるってもんなのさ。
(相手の言うことは一理あると大きく頷きゆるりと笑んで
男の立場で考えると同輩より女の作る料理のが数倍魅力的なわけで)
にぃさん…またそれは白夜が妹みたいで面白いな、構わないさ、そう呼んでおくれ
(小首を傾げて言われた呼び名は初めてで少し慣れないが悪い気はしなく
抑揚ある口調で上記を言えばゆるりと変わらず笑んでみて
そうかい?じゃあ、にぃさんと声をかけておくれ。そう呼ぶのは姉さんだけだからさ
(純粋で優しい相手にゆるりと笑みなるべく密売人の時に会いたくないと思って
>霧ヶ暮
……ああ、あんたか。
(酷く冷め切った心は狂気を止められず、余計な傷を付けることは美に反し好まない。
しかし今は男を切り血を浴びることで心が満たされていくのを感じて
もう一太刀切り刻もうと振り上げるが煙管の香と共に銀髪の男の声がすると
その手をピタリと止めて一度下ろす。次いで、カランと音を立て振り返り自分の狂気を満たし、
魅了させる赤い瞳を見上げては良い憂さ晴らしが見つかったと、コトリと小首を傾げ睨み付け
見下ろしてんじゃねー。……お前、金の為に女喰ったんだってな?
(低声で見据え下りてこいと目配せするが、なにか思い出したように口角を上げ
挑発し馬鹿にするとさらに煽るように鼻で笑って「どんな味だった?」と
536:
菊 露草 [×]
2014-06-01 22:21:38
>巫
その顔…胡散臭い
(相手の笑顔を横目でチラリと見ては貼り付けたようだと鼻で笑って
俺はなんとも……
(相手が残念なのは知ったことがないと冷たく言い放てば
互いに正体を知っている以上笑顔である必要はないのにと
537:
白夜 澪 [×]
2014-06-01 22:22:36
>巫
……………何かやることもないしね…(このあと何をしようかと考えながら言い
>菊
……………そうなんだ…(相手の説明に納得したように小さく微笑んで頷いて、「…………やったぁ…」と嬉しそうに微笑んで言い、「…………わかった…にぃさんって声かける…」と頷いて言い
538:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-01 22:40:43
>巫
………さぁな、全く…殺される前に退散しねぇとな
((何処か含みの有る笑いを浮かべながらひらりと手を上げ。
>菊
((何時もの寺子屋での優しい笑み等微塵も感じさせ無い相手の表情に一瞬背筋が凍るが、狂気地味た感情が胸を高鳴らせる。
ふうっと煙管の煙を吐き出せばまた相手を見下ろし。
『お前、金の為に女喰ったんだってな』
口角を上げ嘲笑う様に言う相手に静かに怒りを抱くが、無表情のまま飲み込む。
………どっかの狐野郎が俺の仕事かっ攫っちまいやがってな
((裏表の表情が有りころころ化ける相手は丸で狐だ、と嘲笑う様に言えば煙管の火灰をはらはらと落とし懐に仕舞い。
………中々だったな、あんたに心からお勧めするよ
…自分が運んだ麻薬で病んだ女を抱くなんて中々出来ねぇだろ?
試してみたらどうだ
((正直思い出せばまだ寒気が走る。
しかし金の為にやった仕事だ、と己を納得させては鼻で笑い屋根の上から降りて。
539:
菊 露草 [×]
2014-06-01 22:57:38
>白夜
だからさ、姉さんが男に惚れたときは上手いもん作ってやるといいよ
姉さんみたく可愛いのに上手いもの作られたら誰だって落ちるもんさ
(表情が乏しいながら微笑むその姿は女らしい。世の男も相手のような女に
上手い料理を作られたら夫婦になりたいと思うだろうと。)
さて、そろそろ料理は出来たかい?
(話をしていて忘れていたが相手はいったいどんな料理を作ったのかと)
>霧ヶ暮
(自分の狂気の裏にちらつく子供の笑顔は今は紛い物でしかなく
寺子屋の記憶は徐々に消え失せ密売人こそが自分という感覚。
目の前の美しくも気高い銀髪の男は自分をどう満たしてくれるのか
そう考えるだけで武者震いが止まらなくなる
……世は金だ。そう言ったのはアンタだろう?
エサを取られる野良犬はくばりやがれ
((裏の記憶が明確にはっきりと自分の中に流れてくれば冷酷さは増し
風に舞い振る火灰が肌に触れ、その熱さすら快感を得るようで
生憎、オレにはそんな趣味はないね
…あんた、いくら金の為とはいえ死にかけの女に欲するほど飢えてんのか?
(麻薬、と聞いて思い出したように意識が一瞬遠のくが
掠り傷の痛みがそれを繋ぎ止め、降りてきた相手にニタリに笑む。
カラコロンと音を立てふらりと相手の肩に腕をかけ身を寄せると、
まるで誘惑するように妖艶に笑めば「オレが相手してやろうか?」と囁き
全くその気はない瞳でただ刀を振るうよう煽って
540:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-01 23:23:48
>菊
((『死にかけの女に欲する程飢えてんのか?』
己の耳に鮮明に木霊する相手のその言葉。
表情には出さぬとも疼く牙と獣の様な瞳に変化しようとしてる己の様が怒りを露にしてしまう。
何処迄も美しい相手の表情は何故か余裕さえ感じられ、煽っている様にも思える。
耳元で話されるのは正直弱い。
背筋に冷たい何かが走るのを感じてはぐっと息を飲む。
………そうだな、どうせならその御綺麗な顔をボロボロに泣かせて見たいもんだ
((刀を握る手に力を込め、必死に己に《抜くな》と言い聞かせる。
ふざける様に鼻で笑い上記を言えば視線を逸らす物の瞳だけは怒りを誤魔化せず。
我慢の限界が近い事を必死に隠し。
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle