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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
501:
巫 終夜 [×]
2014-06-01 07:01:45
お代を取りにいくか…………
(人目につかない場所にきて、今この道を通り掛かろうとする男の腕を掴む)
あんたが本当の依頼人だね?
(だが、その瞬間逆に腕を掴まれ、誰かの家に引きずりこまれて)
な、何をするんだ!
(小刀を瞬時に出そうとするがすぐに両手両足を拘束され『お前には眠っててもらおう』その言葉をきいた瞬間何かを嗅がされ、意識が闇におちて)
>月乃
ふぅ……………まさかあそこまで情報がほしいとはねぇ……
(屋根の上でのんびりと見ていて)
>爛
すみませんねぇ、まだまだ未熟なもんで
(クスクスと笑いながら言って)
その情報でしたらこちらに
(17~18枚ぐらいの紙を出して)
>菊
はい
(ほっとしたように頷いて)
>澪
502:
菊 露草 [×]
2014-06-01 08:49:52
>霧ヶ暮
おや………
(どうしたものかと緩い笑みを浮かべて居たところ
つい先日密売人の自分と一悶着あった銀髪の男が
あの夜とはまた別の雰囲気で子どもを守りながら
何とも鮮やかに美しくかつ迅速的に男を撃退していく様に舌を巻いて。
しかし刀を踏んでだけで砕けたり、男の動きが暫く制ししたりと
やたらあり得ないことが起こることに瞠目する。
それでも、あの夜の狼のような紛い物、否、自分を魅了した姿を思えば不思議ではない。
男が走り去っていくのを見れば大きな騒ぎにならずに済んだと内心安堵して。
しかし問題は、寺子屋の姿でこの男に会った記憶がないこと。
それでも知っている風な態度であった為、ここはこちらも知っている振りをして
礼でも言おうと口を開くが、相手からの質問に開きかけた口を閉ざす。
緩い笑みのまま首をコトリと傾けて、髪につけたカラナの簪をシャランと鳴らしてはゆったりと口を開く
兄さんが、信じたいほうを信じればいいさ。兄さんから見た自分が全てだからね
嘘でも誠でも其れで世の中、動いていくもんさ。
それに自分がすることは何も変わらんよ、子どもが一番、子どもの笑顔を守ることさ。
(裏と表の自分が居る事に対して肯定するが相変わらず掴みにくい屈折した物言いは
子ども達がいる手前、寺子屋の抑揚深くも緩い口調で、表情も穏やかに)
(どちらの自分も子どもの笑顔を愛していて、守るためなら時には子どもすら切り捨てる。
あの夜、狂気の中に愛を見出す相手は金が必要だと言ったが全くその通り。世は金。
しかし最近は何のために密売人をやっているか忘れることもあるわけで)
………ところで兄さん、自分とは会ったことがあったかい?
(微かに声色を変え、首を態とらしく反対側に傾けてシャランと音を立たせれば
子供のような眼差しを向け何とも言えない空気を醸し出し寺子屋の自分と面識はあるかと尋ねてみたところ)
503:
菊 露草 [×]
2014-06-01 08:50:28
>白夜
これで今日のことは忘れない…はずさ。
白夜澪ってんだね。言い名前だ。沈まぬ太陽、姉さんは光みたいだね
(書いたことすら記憶から無くなってしまえば会った瞬間は相手のことを
理解できないだろうと思うと少々心苦しくなるが、
空白に書かれた名前を声に出すと綺麗な名前だとゆるりと笑んで)
「本当かい?残念だけどあまりお礼を出せないんだ。ギリギリでやっていてね。それでもいいかい?」
(相手の純粋とも思える言葉に世の中いろんな人がいたもんだと驚かせられながら
本人がやってくれると言うのだから良いだろうと嬉しそうにゆるく微笑んで。)
「はは、それは菓子ばっかり食べてるからじゃないのかい?」
(会うたびに甘食を食べている気がする相手を思い起こせば可笑しそうに笑うが
なんとも子どもらしいとゆるゆる笑んで)
>巫
……
(普段なら無反応で情報を受け取って去っていたところ、
疲労が溜まっていたせいか一つ短い息を吐いては店を後にする)
(情報に書かれた麻薬密会所にたどり付けば天井裏から、
そこに集まる男達の話に耳を傾け一通り聞き終えると、
男達の話す真ん中に堂々と飛び降りると、二本の左刀にて
男達の喉元一付き、颯爽にその場を納めると鞘に刀を納め闇夜に姿眩まして)
504:
白夜 澪 [×]
2014-06-01 09:35:13
>巫
…………じゃあ食べよ…?(問題解決したというように団子を食べ
>菊
……………ありがとう…(名前を褒められては嬉しそうに小さく微笑んで「…………光…?」と小さく首を傾げて、「……………全然いいよ…」と小さく頷いて、「……………そうなのかな…?………でも団子が…美味しくて…」と小さく首を傾げながらも団子が…と言い
505:
月乃雲 [×]
2014-06-01 12:26:54
>>巫さん
((孤児荘を後にして、先程男に頼まれたことを実行すべく何個とかさっぱりだが指定された家に向かう。一人の男が表に出てくると中に通され見てみると、情報屋が四肢を縛られ眠らされているのが目に入り思わず動きを止めて男の方を見ると嫌な笑みを浮かべこちらを見て
『今から此奴を切る。そしたらお前の能力で傷を治せ』
((訳がわからない、と思うが殺しには手を染めたくないが切りたいだけの狂った欲求を持った男だと推測すると全身震え立つのが分かって。しかし男の目はギラギラと狂気に満ち、有無を言わさず情報屋の背中を死なない程度に強く切り付けて
な・・・なにを、本当に切って・・・
『なにをしている。はやく直せ』
((そういうと男は己の腕にも太刀を振るう。逃げられないと悟れば情報屋の切られた箇所に手を当てて能力で傷を癒して行くが、背後では既に男が刀を振り上げていて
呉服屋さん・・死なせませんから、逃げる策を考えましょう
((意識が朦朧としているであろう相手の耳元で安心させるように呟いて傷を癒しつつ、男に築かれぬよう縄を緩めて。しかし逃げると言っても己は刀に自信がないく、治癒にも体力の限界があるためどう切り抜けるか、相手の協力も必要だと
>>白夜さん
そうですね。屋根の上、いいかも知れません。あと私が知っているのは丘の上ぐらいですかね。ただ山道なので子供たちには少し辛いかも知れませんが、町の良い景色が見られます。
((近い予定に考えておこうと楽しげに微笑み、ゆっくりとした口調で返しつつ、丘の上の風通しの良さを思い出せばあの景色も是非とも相手や子供達に見て欲しいと柔らかく微笑んで。
そうなんですか?・・あんなに綺麗なので子供達、喜ぶと思いますよ
((もうとっくに見せていると思ったので意外だったが、能力というのは好かれない場合もあるため其れを気にしているのかも知れないと思うとやや心を痛め、心配する必要はないのだとお節介と思いながらも安心させるように子供達なら大丈夫だと微笑んで))
506:
月乃雲 [×]
2014-06-01 12:32:01
>>菊さん
失礼かも知れませんが、貴方が言う嫌味も私には嫌味には聞こえません。
私が鈍感だからと言われてしまえば其処までですが子供達が好きなのだと伝わって来ますから
((確かに相手の言い方は少し曲がっている所があり不思議な気持ちにさせるが、其処まで嫌な気はせず優しさも感じられるため嫌味とは思っていなく、ただ不器用なのだろうと思っていて、思ったことを控えめに告げれば穏やかに微笑んで))
流石、先生。反映ですか・・・人生学ぶことばかりってことですね
今も良い勉強に成った気がします
((始めの頃よりも相手の緩やかな笑顔も自然さが出てきた気がして嬉しくなるとついこちらも微笑んでしまう。そして近寄ってきた子供の頭を優しく撫でながら、恐らく己よりも先生として、人として色々な道を歩んできたからこその発言なのだろうと思っていて))
>>爛
((殿はどんな人なのかと不安に思っていたが相手の飄々とし、堂々とした態度に安心感を与えられ、緊張が解けていく気がし、己も何とか今後の行動を遂行しやすくせねばと考えて、殿に言われた言葉に対し
「有り難きお言葉痛み入ります。・・ですが大変申し訳ないのですが私にはまだあの夜のことを忘れられそうにありません。お殿様に奉公するためにもこの者とつねに共にいさせて欲しいのです。」
((相手は一人にしないと言った、ならば此方からも近づかねばと、上記を丁寧に殿への敬意を示しながらも彼が居ないと何も出来ない震えた子犬のような言動で言えば、隣にいる相手の裾を掴んではやや涙目になりながら訴えて
『構わん。慣れるまでは其奴と一緒におれ。慣れたらわしの隣に置いてやろう』
「有難う御座います。・・重ねて失礼致しますが、まだこの羽織を見ると身体の震えが止まらなく、お殿様の願いに答えることが出来そうにありません。どうかこの者と共に羽織るのを自由にさせて頂きたく・・・」
『おぬしはまことにおなごのようにか弱いのー、構わん構わん、自由にするがよい』
((鼻を鳴らして満足げに言う殿に、本当に単純だと滅多に人に対して呆れることはないのだが思わず笑いが零れそうになるのを堪え、あくまで何も出来ないか弱い印象を殿に付けさせる。更に利用できなくもない羽織は、逆に目立って不便なこともあろうと震える身体を演じつつ着脱の自由を申し出て))
((少しの間を置いて一人の殿の側近が此方に低声で口を開いて
『早速だが二人に仕事だ。手始めにこの町の札差を選定したい。明日、吉原のとある女郎屋で札差の宴会が開かれる。そこで見せ物をして金を巻き上げた後、最も金を出したものだけ残し、残りは殿付きに相応しくないとし毒殺でも刺殺でもして片付けろ。一人でも取り逃がしたら子供の命はないと思え』
((側近は仕事を言い渡すと鞘の付いたまま刀を抜くと彼の顎下に先端を当て顔を持ち上げさせると不敵に笑み、己の方を横目で見ては鼻で笑って、逆らったら二人とも只では置かないと念を押すようにして。その張りつめた殺気だけでも殿よりも幾分も出来る人間に見えて。札差も悪い人間ばかりではないし、むしろ中には心優しい人もいるはず、と考えると暗殺者の痛みが今更になって恐ろしく、また彼の此までの人生の重みを痛いほどに感じて
507:
白夜 澪 [×]
2014-06-01 12:47:57
>月乃
……………いいね…(目をキラキラと輝かせながら頷いては「………丘の上にしよ…」と楽しそうに小さく微笑んで言い、「……………そう…?………じゃあ今度見せてみようかな…」と首を傾げて言い小さく微笑んで
508:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-01 15:51:58
>巫
……………情報屋、だと
((並大抵の情報屋になら正体を悟られない自信は有る。
しかし、此奴等は多額の金を払ったと言った。
………思い当たる節は一人。
呉服屋の主人だった、あの男の情報網は確かな物だがかなりの高値。
己の刀を抜き、ぐっと構える。
…自分の情報を欲しがってる輩は五萬と居る。
ならばあの情報屋と刀を交えるしか無いだろうか。
しかしあの男の刀の腕は一度目にした。
並大抵の刀の腕じゃない。
…何方にしろ、口止めは必要かと僅かに溜息を付き。
509:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-01 16:13:05
>菊
((曖昧な言葉を並べながら何時もながらに美しく微笑む相手に僅かに眉を潜める。
しかし、『子供が一番、子供の笑顔を守る事さ』と言う言葉に裏仕事をしている己の身さながらも深く理解出来た。
きっと相手は子供を心から愛してる。
残酷な事に、世の中は金なのだ。
だからこそ、裏に手を染めるしか無かったのだろう。
相手の心情こそ解らぬがこれ以上問うのも悪い気がして口を閉じ。
しかし相手の次の一言でまた違和感が生まれる。
『……………ところで兄さん、自分とは会った事があったかい?』
………な、何言ってんだ…あんたとは二回も会った、今日で三回目だ
………あんた、少し疲れてるんじゃねぇか
((己でも引き攣った声に気付く。
何時もながらに無表情では有るが、妖艶に美しく首を傾げる目の前の相手から目が離せず僅かに眉が潜む。
明らかにおかしい相手の様子を只じっと見詰め。
510:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-01 16:44:11
>雲
((殿が了承した所で立ち上がる。
「………上出来だ、頑張ったな」
相手にしか聞こえない程の小さな声で言えば向けられた刀に表情変えずに男を見詰める。
「……………見せ物だと」
『貴様の様な珍しい毛並みの犬とそいつ程の美しさなら出来るだろう』
嘲笑う様な相手の様子に僅かに苛立ちを覚えるが、あくまで冷静を保ち相手を冷ややかに睨み付ける。
「………あぁ、そりゃあんたらには出来ねぇな…了解した」
嘲笑う横に言い放ち、襖を乱暴に開ける。
殿と殿付共の視線を感じながら襖を閉め、長い廊下を歩き無駄に大きな門を出る。
町に抜ける途中、明日すべき事を淡々と話し。
………さて、明日は始末する奴は選ぶ
……生かす奴は家族が居る者と無理矢理殿付にされた者だ
………いずれ下克上などに使えるかもしれないからな
((脳裏に浮かぶのは子供達の笑顔。
活気溢れた町の様子。
相手の手をぐっと掴み、己の目線と合わせる。
………いいか、無理はするな…その時は俺が雲を守る
………それに、あんたに無理されちゃ俺が守ってもらえないからな
((いつもの無表情を崩しへらりと笑い。
511:
菊 露草 [×]
2014-06-01 17:28:31
>白夜
そうさ、夜でも沈まぬ太陽は、闇夜を照らしてくれるだろ?
悪い輩もなかなか出てきにくいってもんさ。世の中を明るく照らす光だよ
(小首を傾げる相手には緩い笑みと口調で何故「光」と言ったかを説明する。
相手の純粋さも綺麗さも人の心を照らす光で、裏の自分の心さえ照らしているのだと
伝えようかと思ったが流石にそこまで心を許してはいけないと言葉を飲み込んで。
「それは心強いね。週に一回ほどお願いするかな。来てくれるだけ嬉しいが」
と頷く相手をジッと見ながらへらりと笑い「団子になにか思い入れでもあるのかい?」
団子、の言い方に何かを感じるとこちらも小首を傾げて聞いてみて
>月乃
……鈍感。はは、そうだね、兄さんはすこし優しすぎるかも知れないね
子供は好きさ。それは一番に思ってることだよ。兄さんも好きだろ?
(鈍感と言うよりお気楽にも感じたが一番そう演じているのは自分のため
声には出さずどこまでも懐が暖かい相手に唐突に子供が好きだと緩い口調で言っては同意を求め。
兄さんは良い生徒さんになりそうだ。……いや、でも兄さんは自分より年上、かな?
……おっと。そろそろ時間だね、今日は助かったよ。今度薬屋に行くからよろしく頼むよ
(素直というか全ての言葉を温かく返されてしまうと此方も調子が狂い
正直な感想を述べるも自分より少し年上に見える相手には失礼だったかと上記。
太陽の傾きを見ては休み時間も終わりだと礼を言っては寺子屋に戻っていき……
(裏の姿で薬屋に行くことも近いうちにあるかもしれないと………
512:
菊 露草 [×]
2014-06-01 17:31:34
>霧ヶ暮
二回……。またか、
(裏の顔を知られたせいか顔を顰めるのを隠すことなく
子供達には分からないよう舌打ちすると書留帳を開いては目を通し、
相手のことを文面上で知ると深く溜息を吐いては口を開きかけるが
『菊にぃ、朝ね、私のことも分かってくれなかったんだよー』
(蹴鞠の時、転んで大泣きした少女が少し寂しそうに言うが日常茶飯事なのか
笑顔で『忘れん坊さんだもんねー』とニコニコと言って
『にい、自分の家にも帰れなくなる時あるもんねー』と少年が一言。
はは…、寝ぼけて方向音痴なだけさ。お前達のことが好きなのは変わりないさ
(全く子供はお喋りだと内心毒突きながら、是だけは忘れないようにと
自分に言い聞かせるよう「子供が好きだ」と上記を言って。
……それより兄さん。こちらで片を付けると言ったが
ちょいと相談があるんだよ。……言いにくいんだけどね
(記憶喪失のことを深く追求されないようにこちらから話題を変えると
抱きかかえていた子供を下ろし、相手の着物の衿部分を掴むと自分の方へ引き下げて
「あんたのせいで報酬金が零だ。仕事を寄越すか、変わりになる物をよこせ」
耳元で息を掛けるように低声かつ冷酷に呟けば空いている手を鞘にかける。
気まぐれで逃がしたのも自分、相手も仕事だったと重々承知しているが
今月は兎に角厳しく、すぐにでも仕事が欲しく乱暴ながら
この空気を楽しむように言う。ただ相手の背丈が気に入らない。
つねに見下されているようで腹立たしいと思いっきり突き放し
と、いうことだから頼むよ兄さん。もう兄さんのことは忘れないからさ、怒らないでおくれ
(不思議そうな顔をする子供達をよそに笑っていない目で口元を緩めれば
書留帳に相手のことを書き記し期待はしないが細筆と一緒に渡し
空白部分をトントンと指さして「お名前を」と妖艶に微笑めばシャランと首を傾けて
513:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-01 18:27:24
>菊
((無邪気に話す子供達の話に耳を傾ければ、物忘れは日常茶飯事の様に話していてまた少し違和感を感じ。
何やら帳面を見ては溜息を付き口を開くがそれも子供達によって遮られ。
『寝惚けて方向音痴なだけ』と言った物のやはり違和感は解けず其れを問おうとしたが気付けば衿を掴まれ耳元で冷酷な声を紡がれる。
『あんたの所為で報酬金が零だ』
その言葉で確信し、それと共に商に合わない冷汗が流れた。
相手の手が鞘に触れるのを見れば己の危険を感じる物の身体が言う事を聞かない。
正直、昨日の男との再会を拒んで居たがだけに内心絶望に似た物さえ感じる。
乱暴に衿から手を離されれば帳面と筆を渡される。
名前を書けと言われた物の流石に名前を知られるのは不味い所も有る。
しかし、此の男に逆らえば何が有るが分からない。
口元は微笑んでいるが瞳は強く、敵対心が有る事を顕にしている。
【霧ヶ暮】と雑に書けば相手に紅い瞳を向け。
…仕事に失敗したのはあんたの失態だな、俺は俺の仕事を全うしただけだ
((何時もの無表情に変わればまた歩を進めて。
今宵も女の口を割らせる事と、暗殺の仕事が重なっている。
相手の事情を理解出来ない事も無いが己も金の為。
柄にも無く、今宵相手に会わない事を心の何処かで願いながら。
514:
巫 終夜 [×]
2014-06-01 18:59:34
あの人は寺子屋の…………
(考え込んでいて)
面白そうだな………
>菊
やっぱここのは美味しいですねぇ
(笑顔で言って)
>澪
う………あ……?
(自分の隣に自分の奪われた小刀があって)
ア、アハハハハ…………!
(狂ったように笑っていて『な、なんだこいつ………』男たちが驚いて後ろにさがるのを見て、立ち上がり)
壊しちゃえ、全部、全部…………壊しちゃえ…………
>月乃
どんな反応をするのかなぁ……
(楽しみそうに言って)
>爛
515:
菊 露草 [×]
2014-06-01 19:18:35
>霧ヶ暮
(相手から聞いた名前を元に是まで関わってきた裏商人の名簿と
情報屋から得た情報を照らし合わせることである程度相手が何をしてきたのかを知る。
仕草や男を撃退するときの動きで薄々は感じていたがかなりの腕利き浪士のようで
裏の仕事も数多くこなしていることに好奇心が掻き立てられて。
(相手に女の口を割らせる仕事を与えた者の情報を得ると裏取引をし女のもとへ向かう。
密売人ではなく、入り込みやすいよう商人として長髪を頭の上で綺麗に一つに纏め上げ
そこに勿忘草の簪を挿し、淡い紫色の生地に霞がかった夕霧の花があしらった着物をまとい室内へと潜り込む。
「姉さん、アンタに惚れちまったみたいだ。なぁ、オレと一緒に居てくれよ」
(女に簪を売りつけ時を見計らい、体を密着させると得意の口説きで女を落とす。
記憶を読んでも良かったがなにせ体力を使うこと、なるべく楽に済ませたく。
全て情報をはかせ帳簿に書き留めた後、その記憶を抜き去ると
「ありがとよ、姉さん」と赤面する女を置いてその場を後にして
さて……あいつは確か暗殺の仕事もあったな。出会す前にさっさと金を貰いに行くか
(情報の書かれた帳簿を手にまだ自分の記憶があることを確認し
足早に報酬金を貰うべく、裏取引をした男のもとへ向かって
516:
菊 露草 [×]
2014-06-01 19:28:19
>巫
………
(報酬金を受け取るとその日はもう仕事が無かったため
疲れた体を癒すべく月が見える丘に赴けば
岩を背もたれに腰掛けて、日ごろの出来事が書かれた日記に目を通し)
517:
白夜 澪 [×]
2014-06-01 19:46:16
>菊
……………なるほど…(相手の説明に納得したのか小さく頷いて「………………私…役にたててる…?」と言い、「…………いつでも暇してる…」と小さく頷いて言い、「……………ううん…ただ好きなだけ…」と小さく首を横に降り相手を見て言い
>巫
……………うん…ここの大好き…(笑顔で言う相手に嬉しそうに小さく微笑んで言い
518:
霧ヶ暮爛 [×]
2014-06-01 19:55:36
>巫
((………瞬時、相手の急所に刀を入れれば次々と倒れる男達。
小さく息を付き裏路地を廻りながら向かったのは以前来た呉服屋。
>菊
((早々と女の元に向かい、後ろから女の喉元に刀を当てる。
「………分かるだろ?あんたの知ってる事全部吐いてくれれば殺しはしない」
震える口で紡がれた情報の数々を記憶し、街角の依頼者と落ち合う。
しかし、相手が手に持っている帳面には既に情報が全て載っていた。
「………どういう事だ」
『少し前に、届いた情報だ…お前より数刻早い者が居た、それだけだ』
「……な……んだと…」
脳裏に浮かんだのは裏と表の顔を持つあの男。
こんな事を出来るのは奴しか居ないだろう。
歯を食縛り次の目的の男の元へ足を進め様とするがそれも意味の無い事と告げられ立ち尽くす。
「……………あの野郎………」
静かな怒りを抱き、それでも金は必要だと思考を悩ませる。
……………ん?
((不意にした足音に身体を反転させれば見るからに薬付と言った様な女が此方に向かって歩を進めていた。
『お兄さん、何かお困りかい?』
顔も合わせずそのまま通り過ぎ様とすれば肩を掴まれる。
『そう冷たくしないでおくれよ…あんた、今夜どうだい?』
「…悪いな、興味無い」
『金なら幾らでも出すよ?』
その言葉に眉間に皺が寄った。
そんな汚れ仕事したい筈無い。
しかし金は必要だ。
道は一つしか無かった。
……………分かった、五百万なら良いだろう
((払える訳無いだろう、と承知の上で言った一言だったが女はあっさりと承諾した。
苦虫を噛み潰した様に顔を歪ませ女を路地に連れ込む。
薬付の身体は痩せ細り、見るも無惨な物だった。
《……………あの野郎、次会ったら只じゃ置かねぇ》
((静かな怒りを抱き、五百万を懐に入れ乱れた着物を直し、路地を出たところ。
519:
巫 終夜 [×]
2014-06-01 19:59:00
それは日記ですか?
(こっそりと相手のもとへいき)
>菊
そうですか
(微笑み)
>澪
おや………?
(相手の気配を感じて)
来ましたか………
>爛
520:
白夜 澪 [×]
2014-06-01 20:06:03
>巫
……………うん…(小さく微笑みながら頷いて少し幸せそうに団子食べ
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