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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
441: 菊 露草 [×]
2014-05-31 12:09:22




>白夜
そうかい。なんだか、させてしまったみたいで悪かったね(疲労させてのは自分のせいだと申し訳なく思えば眉を下げてゆるりと言って。「姉さんの家でかい?それは嬉しいがやめておいたほうがいいよ。男の自分と飯なんざ、変に思われるさ」乾いた笑いを浮かべながらもゆるさは変わらないが内心純粋な相手に戸惑っており、本当の自分が出ないよう心掛けて。「傷付く、誰がだい?」分かってはいたが何となく気紛れで聞いてみることにするが、全く自分は何をしているんだと苛々もしていて


442: 白夜 澪 [×]
2014-05-31 12:21:33

>菊
……………全然大丈夫…好きでやってたのもあるから…(小さく横に首をふり左記を言い、「…………変に思われるって何で…?…………誰かとご飯食べるのとか楽しいのに…」と言い最後のほうは小声になり、「…………誰かが傷つくのも貴方が傷つくのも嫌…」と言い

443: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-31 14:44:03


>月乃

((月が輝く深夜、もう既に日付は跨いでいた。
頬に伝う汗に気にする事も無く、只己の足を急かす。
殿付の男達と同じ橙色の派手な羽織を脱ぐ事さえ忘れ近道をすべく屋根に上がる。
背中に大きく書いて有るのはあの下衆な殿の家紋。
着るのはこの上無い程嫌だったが金の為なら仕方が無い。
屋根を上を転々と駆け抜けようやく見えた孤児荘。
玄関迄駆け抜け、周辺を廻れば縁側に座る相手を見付ける。
《…………雲!起きて………》
遠目でも分かる相手の不思議な様子。
着物は乱れ、抵抗したのか殴られた後も有る。
背中に嫌な風を感じながら、ゆっくりと相手の元へ行く。
月明かりに照らされる己の派手な羽織。
脱ぐ事さえ忘れる。

……………く、……………雲?
((やっと口から出た声は己の物とは思えない程情けなかった。
近付いて名前を呼べばゆっくり此方に来る視線に時が止まった様に感じ。

444: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-31 14:55:37



>菊

((黒い手拭いを深くまで被り、手首に真紅のとんぼ玉を付ける。
さて、気は進ま無いが依頼を全うしなければ金が入ら無い。
屋根の上を転々と周り目的で有る一件の宿屋に向かった。
近頃此の宿屋では不逞浪士が密会を開いて居るとの事。
宿屋の裏口に入り浪士達が居る部屋の前に座り込み耳を澄ませる。
幸いな事に薄い扉からは話の内容は丸聞こえだった。
《………全く、警戒心の薄い馬鹿だな》
と溜息を付き、屋根に上がれば煙管を加えどうせなら次の依頼もしてしまおうと藩士暗殺の為屯所へ向かい。

445: 菊 露草 [×]
2014-05-31 15:51:51

>霧ヶ暮

(とある宿屋にて不逞浪士が麻薬の取り分について密会中、
部屋の隅で仰向けになり男達の会話を他人には難読な字で走り書きする
自分は仲買人のような立場で預かった麻薬をこの2組の不逞浪士に配分するわけだが
麻薬がいつどこで何に使われるか互いに暴露することで
それぞれの配分量が決めなければならない。また斬り合いにならぬよう見張ってもいる

(男達の会話が一通り終わる前に、僅かな煙管の香りと気配を感じ取ると
書く手を止めカランと音を立てゆっくりと立ち上がり気配の消えた方に目をやって
『どうした?…勿(ナカレ)』
「いや、ただの野良犬だ……話はついたようだな」
(厄介だな、と思いつつ気配が完全に消えるのを見計らい男達の方に向き直ると
一度座り直しそれぞれの頭首に菓子の袋に入った麻薬を差し出して)
「今宵有ったこと皆様お忘れなきを。しかし…」
(片側の男達の中に密偵がいるのを見逃さず目にも止まらぬ速さでその男の喉を突く
怯える他の男達を尻目に用意された金だけかっさらい‘野良犬’退治へ向かって

(道行く浪士の記憶を解読し野良犬がどちらに向かったか読み取れば屯所へ歩み
仕事を終えて出てくるだろう裏手、屋根下にて待ち伏せて


446: 巫 終夜 [×]
2014-05-31 15:58:42

ニャー
(とっさに猫の姿になって追いかけてきて、相手が人の、しかも前の客だとしり驚くが、一応自分のもとの姿に戻り)
おやおや………あなただったとは………………

>爛



記憶とは曖昧なものですよ、だから人は情報を、紙に残している情報を求めるんです
(クスッと笑って意味深なことを言い)
>菊


おや、どうしたんですか?
(とっさに資料をしまい)
なにかお探しですか?
(そういって微笑む、だけどその目はさきほどの猫のようで)
>澪

447: 菊 露草 [×]
2014-05-31 15:59:53





>白夜

そうかい?…でも確かに不思議と好きなことは疲れないね。時間も忘れてしまうよ
(首を横にふる相手に安心したようにゆるりを笑めば続く質問には少し感慨深い顔をして、今の自分は寺子屋であるから問題ないかと言い聞かせれば「それもそうだ。子ども達と食べるご飯はうまいからさ。姉さん、ならばうちの寺子屋で一緒にご飯を食べないかい?よければ作るのを手伝っておくれよ。うちは人手が足りなくてね」一緒に食べれば美味しい、の一言に相手は心優しいのだと思うも正直裏の自分が居るため疎ましいと思う半面、心苦しいと感じて。それは表情に出さず、ゆるゆると微笑めば一緒に食べようと誘い、料理が出来るか分からないが頼んでみて。「……自分が悪い人間でもかい?」と少し声を低くして


448: 白夜 澪 [×]
2014-05-31 16:17:37

>巫
……………ん…っと…猫…探してるの…(少し悩んでから左記を言い「……………貴方と似たような目してる…」と付け加えて言い

>菊
…………うん…そうだね…凄い不思議……何でなんだろう…(小さく頷いては左記を言い首をかしげ、「………………もちろんいいよ…」とすぐ頷いてはどこか嬉しそうに小さく微笑んで、相手の声が少し低くなれば「…………うん…悪い人間でも、悪いところだけじゃないでしょ…?」と自分の思ったことを言い

449: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-31 16:34:02



>菊

((屋根裏の狭い扉から物音一つ立てず入り込みそのまま藩士の部屋へと向かう。
暫く息を止め部屋の様子を伺えば標的だと気付きほくそ笑む。
戸惑いも無く扉を開け、刀に手を掛ける藩士達の人数をすらりと数え。
《……………二、三………五人丁度だな》
己の刀に手を掛ければ瞬時急所に切り込みを入れる。
頬に付着した血を拭い口もの血を舌ですくえばまた溜息を付く。
以前依頼者の男に言われた言葉が頭を過ぎった。
『お前は殺しの腕が非常に立つが殺し方が雑というか残虐と言うか…現場を血で汚しすぎる、小さな仕事でも直ぐに自分を血で染める』
……………其の言葉を思い出しては歯を食い縛った。
刀を鞘に収め、屋根に上がればふと気配を感じる。

《……………何だ、誰か居るのか?》
((嫌な予感がし、屋根から戻るがこのまま屯所に留まれば見付かってしまう。
小さく舌打ちをし、障子を開け外に飛び降り。


450: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-31 16:40:44



>巫

((寄って来た猫に気付き手を伸ばせば瞬時人の姿に戻る相手に驚きを隠せず。
「……………あ、あんたか…驚いた」
と言って立ち上がればふうっと息を付き。

……………何してたんだ?こんな所で
((先程人を切ってる姿を見たからだろうか。
僅かに探りを入れる様に、だが自然を振舞って聞き。

451: 菊 露草 [×]
2014-05-31 16:47:53




>巫

それもそうだ。自分も忘れっぽいもんで此に良く書き留めているのさ
(そう言っては日ごろあったことを事細かに記した日記を取り出して中を開いては
呉服屋の見開きに目を通す。そして何か悟ったのが一瞬動きを止めるも顔を上げてはゆるりと笑んで)
いやいや、やはり忘れっぽいのは問題だね、
………着物を作るよう頼まれていたのを忘れていたよ
(相手が情報屋と気付くが其れを自分が知ったか否かを判断するのは相手次第。
付け加えるよう上記を言えば「後日、行くことにするよ」と緩やかに微笑んで



>白夜

楽しい時間とは短く浅いもんさ。辛い時間は長く深いがね。人間の心理とはそういうものなのさ。
(子ども達に教えるように抑揚ある口調で静かに言えばどこか遠くを見る目で言い最後は相手をしっかりと見詰めゆるりと笑んで。
「それは助かるね。子ども達も喜ぶよ。では早速向かおうか」
立ち上がると付いた汚れを払って相手を見「……姉さん、それは駄目だよ。自分の心が揺らいじまうさ。
悪事は悪事、誰かが忘れても消えることはないのさ」
優しい言葉に目を細めるもどこか寂しげに微笑んで、話を終わらせようと「さあ、行くよ」と相手も立つよう促して



>霧ヶ暮

(野良犬、護衛とは名ばかりな。よくも平気で孤児と居られると考えて
相手より自分が数段非道かと苦笑する。寺子の子どもは売り幅を広げるため…のはず

おや…気配が遠ざかったな
(屋根下ではなく少し離れたところに相手の気配を感じると其方へ歩みを進め
人気のない場所で野良犬の背を見つけるとわざとカラコロンを音立て気を引かせて。
すぐに殺すつもりはない。記憶の喪失も錯乱も体力を使うため
出来れば素直に口を割ってくれよと思いながら)


452: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-31 17:04:21



>菊

……………っ……………
((気配から逃げる様に路地裏に向かえば小さく響いた足音に短く息を漏らし。
流石にこの血に塗れた姿で人に会う訳には行かない。
先程の屯所の藩士が追ってでも来たか、と考えたが気配の雰囲気が違う。
暫く縫い付けられた様に動かぬ足に力を込め己の白い刀に手を掛ける。
背後に相手が居るのは分かっているのだが後ろ向きでも感じる威圧感に僅かに怯む。
………さて、逃げるべきか戦うべきか。
己の思考を巡らすも依頼以外で人を傷付けるのは至極避けたい。

……………誰だ
((絞り出した声はその一言だった。
頬に付着した血は既に乾いており時間を感じさせる。
刀を握る手に力を込め、首だけを横に向け。

453: 白夜 澪 [×]
2014-05-31 17:11:08

>菊
……………そうなんだ…覚えておく…(理解して小さく頷いて言い、「…………楽しみ…」と小さく微笑んで言い、寂しげに微笑む相手を見ては深く突っ込まないほうが良いと思い「……………そっか…」と言い、「…………あ…うん…」と頷いて立ち

454: 菊 露草 [×]
2014-05-31 17:29:59

>霧ヶ暮

(血のにおい。相手に近付くほどに感じる嗅ぎ慣れた臭いに何かがざわめく、
念の為に男と女を切った刀ではないもう一方に手をかけてジリリと音を消し近づいて。
低く絞り出された一言に口角を僅かに上げればカラコロンと音を立て相手の前に出て)

何を聞き、何の為に。誰に頼まれたのか…
(相手の質問には答えずにこちらから空気を冷やす低声で上記の言葉だけを並べて問い、
内心相手は自分のことを思い出したのか赤い瞳を見据えて探って。
刀には自信があるが相手は一度自分の背後を取った男、油断は出来ない。
こちらがむやみに殺す気はなく交渉したいと伝えるため鞘から手を放し
空を見るように目線を上げ直ぐに相手に向き直り、カランと簪に手を掠めさせ
袖に腕を入れるように腕を組み、微かに小首を傾げて


455: 巫 終夜 [×]
2014-05-31 17:33:35

すみません、そのような猫は見ていませんね………
(苦笑しながらさらっ、と嘘をつき)
>澪

見て…………しまいましたか?
(微笑んでいるが、目は笑っていなくて、相手の心を覗くようにただじっと見ていて)
>爛

えぇ、お待ちしております
(こちらも微笑み)
他のことにも気づいてしまったようですがね
>菊

456: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-31 17:51:36



>菊

((相手の声には聞き覚えが合った。
………やっと思い出した。
………此奴以前会った事が有る。
…確か、月の良く映える丘の上だっただろうか。
鞘から手を離した相手を見れば刀を交える気は無いのだろう、と判断するが己の警戒は中々解けず。
冷ややかな声で問われ背中に悪感が走るが己も御尋者の身、そう安易に口を割る訳にはいかない。

……………そんな簡単に口を割ると思ったか?……………
((警戒心を燃やす獣の瞳で睨み付けニヤリと口角を上げる。
己の犬歯が狼の牙に変化しつつ有る事を確信すれば警戒心を剥き出しにし、此処をどう切り抜けるか思考を走らせ。


>巫

………さぁな、見られて困る何かでもしてたのか?
((口元は微笑んで居る物の相手の瞳には威圧感を感じ、軽い口調で上記を問えば相手の反応を伺う様に見詰め。




457: 巫 終夜 [×]
2014-05-31 17:55:01

おや、しらをきるつもりですか……
(困った、困った、と困ったようじゃないのに言って)
言ってくださいよ、はい、か、いいえ、どちらかで
>爛

458: 白夜 澪 [×]
2014-05-31 17:56:06

>巫
……………そっか…(相手が嘘をついてると気がつかずに少し残念そうに左記を言いまた周りを見て猫を探して

459: 巫 終夜 [×]
2014-05-31 18:00:16

お役にたてず、すみません
(申し訳なさそうに言って)
>澪

460: 白夜 澪 [×]
2014-05-31 18:02:56

>巫
……………全然大丈夫…(小さく微笑んで言い

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