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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
3781: 菊 露草 [×]
2014-11-23 02:01:18


>霧ヶ暮

(連日、男の家で自分が子供のお守りをする頃、男は新しい赤子を抱え家に戻り相手と女の姿を見るなりげんなりとして。
『君達もしつこいね。散々人を殺してる癖に“俺達”がする事には文句つけるんだ?』
(男は赤子を相手から遠ざけるようにして抱き締め刺のある口調で言い、その騒ぎを聞きつけ自分も寝着のまま表に出て。
そして相手と相手の羽織をはおり相手にくっつく女を見ては表情を険しくし相手を睨みつけ「……それも仕事かよ」と小声で悪態吐く。しかしすぐに子供じみた真似をしてしまったと無表情に戻し「…今度は何の用だ?……あんたがいると仕事が進まないんだ」と曇る表情を長い髪で隠すようにして言い。
『そうそう。部外者は黙っててくれるかな?』
『あら。部外者なんて失礼ね。子供を悪いように扱う人が居たら止めるのが当然でしょ?ねぇ爛』
(女は更に相手に身体を密着させては『さっさと片付けちゃいましょ』と。
『勿、君からももっと言ってやってよ。“彼”なんでしょ?』
「………」
(正直相手をだますなんて耐えられない。信じてるからこそ本当の事を言いたい。
しかし今は女がいるから言えないと何処か自分に言い訳しては相手に一歩歩み寄って。

……悪いけど此ればかりは、あんたにも口出しされたくない。下がってくれないか。
(相手の胸を軽く押し低い声色で思ってもないことを述べては、相手に擦り寄る女をチラリと見て「……どうせこの後もその女と一緒なんだろ」と写真の光景がチラつき醜い嫉妬を露わにし「……別に身体くらい女と関係持っても何とも思わないから」と必要のない嘘まで並べ立て早く帰ってくれと内心思い目を伏せて。


3782: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-23 02:30:23



>菊

(男に交渉を試みるもやはり一筋縄には行かずに、其れでも諦める訳には行かないとひたすら粘って。
金なら自分が負担するから赤子を野蛮な奴に売るのは止めて欲しいと頼み込むも男は首を横に振るばかり。
張り付く女を何度も払い除けながら長く交渉をしてれば家から出て来た相手に睨み付けられ一瞬視線を落とす。
相手は子供が好きだと、子供が一番だと言った筈。
歩み寄る相手に目を覚まして欲しいと告げようとした所、棘の有る言い方に一気に絶望的になる。
其れが嫉妬とは気付けず、己は相手の中では只の女好きでしか無い事は変わって無かったのだと思い知れば一瞬表情が歪んで仕舞うも相手の腕を取って。
「“身体くらい女と関係持っても何とも思わない”って何だよ、俺はあんたが他の奴と関係持つなんて耐えられないのに………あんたは何とも思わないのかよ」
『ちょっと爛、どうしたのよ』
「結局あんたの中での俺は其の程度なんだろ??…そんなんで付き合ってる意味あんの??………てか俺達付き合ってるんのかすら分からねぇんだけど」
(相手の子売りの本当の姿を理解してやれる余裕は無く、況してや毎朝の嫌がらせの手紙に感じてた相手の気持ちにも気付けずに只悔しそうに相手を見詰めては惜し気も無く無様な姿を晒け出して。
「俺はもうあんたと離れる気は無いから…あんたが俺と別れるって言う日迄は図々しくても俺があんたの恋人だ。…でもあんたの気持ちは良く分かった。…此れからは身体の関係は別の奴と築く」
(相手以外の人間、愛してない存在にそんな器用な事出来ないに決まってると思いつつも強がりからろくでもない事を言って仕舞って。
男に向き直り、相手と男を見詰めては「あんたもどうせそいつと関係持ってんだろ」なんて勘違い極まりない事を言い。
「大人しく引き下がる訳無ぇだろ、此れからとことん邪魔してやるさ。罪も無い餓鬼を売り払う様な外道は俺が此の手で必ず始末するからな」
(睨む様に二人を見詰め女をほったらかしに場を後にしては慌てて追い掛けてくる女に目もくれず深夜の街に出て。


3783: 菊 露草 [×]
2014-11-23 03:12:06


>霧ヶ暮

(相手が去った後、相手の気持ちを汲み取る余裕など一切なく全て真に受けては、堪えていた胸の痛みが一気に押し寄せ息苦しさから着物の襟を掴んで。
『ちょ、勿、大丈夫?……そんなに精神面弱かったっけ?』
「…また、あいつのこと怒らせた…。折角元に戻れたのに」
『まあ…、恋人だって大胆告白してくれたんだから振られてはないでしょ』
(軽い口調の男に“あんたのせいでもあるんだぞ”と八つ当たりするように睨みつけては、フラフラと子供達がいる隠し部屋に戻って。
今頃相手は本当にあの女と関係を持ってるのかなんて、自分から気にしないと言っておいて眠るまで其れしか考えておらず、翌朝目を覚ましても憂鬱な気持ちは変わらずに。
そして寺子屋の仕事に戻る為、街を歩いていると相手の父に出会して。
「あ…お早う御座います」
『ああ?そんな辛気くせぇ顔、朝から見せるなよ。』
「…すみません」
『……お前、あいつ…爛に隠してることないか?』
(何故父まで問い詰めてくるのだと眉を潜めるも、やはり真実を言える筈もなく黙って首を横に振り「では、急いでるので…。…あ、“おじさん”、朝からあまり吸いすぎないように」と気迫なく微笑みその場を立ち去って。

(寺子屋に着き、早く全てを相手に話して楽になりたいと思う頃、今度は兄がやってきて父と全く同じ事を聞いてきて。
「何もないよ」と笑顔を貼り付け述べ兄を追い返しては小さく溜息を吐き、嘘を吐く事がこんなにも辛くしんどかったかと苛々はつのる一方で。
其のせいか寺子屋で子供達への対応がギスギスした物になり、いつもより強く叱ってしまったせいで孤児荘の子供を泣かせてしまい。
何やってるんだと自分を責めるも、状況を変える事は出来ずにその宵も赤子を受け取りに一人で一件の家族の元に向かって。




3784: 黒田 燐 [×]
2014-11-23 04:32:31

赤城さん»
……そうですけど…(/何故己の思ったことがわかったのかと不思議に思ってしまうが特に表情を変えることなく述べる。亡骸を踏むのをやめたところを見ては「……見慣れるも何も…そんなのを踏む人なんてなかなかいないですよ?」と述べて。

菊さん»
…(/相手が選んでくれたほうを見つめてはこっちにしようとすぐ決めていて、相手が手に取った襟巻きに「いいですね」と述べる。ふとそこへやってきた先程の店主さんに視線を向けては、他のやつもあるなら折角だし見ていこうかな、と思い「……はい。他のも見てみたいです。」と。

3785: 黒田 燐 [×]
2014-11-23 04:57:54

遊馬さん»
…(/夜、人が少ないのを狙い外に出ては人気の少ない路地裏に入りのんびりと歩みを進める。暫し歩いたところで少し離れた場所に人の姿が見えてはこんなところで何をしているんだろうかと不思議に思ってしまって。そのまま歩みを進めては男の上に座る仮面を付けた相手の姿を見つめては、暗闇なこともありよく見えたわけではないが己が見たことのない服を着ていることがわかり、珍しいな、なんて思っていて。ふと、男のほうを見ればその首に刺さっている物が、刀ではないことに気がつきなんだろうと思っては近付いて。

(遅れて申し訳ないです…。pf>2647です。宜しくお願いします)

霧ヶ暮さん»
…(/相手の帰りを待つ中、特に布団に入るわけでもなくぼんやりとしていて。ふいに襖から入ってきた風に、少し寒くなってきたな、と感じ腕を擦る。が、さすがにまだ眠る気になれず小さく溜め息を溢し。

3786: 笹縫 調 [×]
2014-11-23 06:25:42


>赤城

(このままやり過ごせるだろうかと隣で怯える女の背中を摩って落ち着けていたところ、気配が消せなかったのか女の方の気配を読み取られたのか相手に声を掛けられては咄嗟に女を抱えて距離を取る。更に震えが増す女を庇うように後ろへと行かせ何故か笑顔の相手を睨み付けながら「ちょっと此の子との遊びに夢中になっただけよ。」と返し、万が一の為に短刀を背中で隠しつつ何時でも斬り掛かれるようにしていて。)

>霧ヶ暮

(腕を掴まれ単刀直入に述べられた言葉は何となく予想していた通りのもので。己が今まで相手に掛けた言葉に嘘は一つもないのだが今や其れすらも曖昧になっていて何も返すことが出来ず俯くと不意に相手の後ろから聞こえた声に再び顔を上げる。其処には相手と親しくしていた女がおり、どうやらお互いに名前で呼び合っているようで更に相手と女の関係性が深かいのだと感じ、先程言われた言葉をそのまま返してやりたい気分にかられつつ募る苛立ちに唇を噛み締めて。それから相手が去ったのを確認すれば隣の女へ抱きつき「嫌になっちゃうわ…私には貴女が居るのにね。」と囁いては一瞬相手に置いて行かれたような女へ視線を移し再び歩き始めて。)

>菊

(相手の言葉で先程の店主の行動が理解でき自分の勘違いにも気が付いて内心良かったと安堵する。そして普段以上に酔うほど己の返りを喜んでくれたことに嬉しさを感じつつ笑みを零せば去ろうとする相手に「待って。」と呼び止め、一旦店主から離れて相手が連れて帰る女の元へと駆け寄れば「さっきは嫌な思いをさせてごめんなさい。もうしないって保証はないけど…。」と軽く頭を下げて。其の後、相手と女が去ると店主へ飛び付くように抱き着いて暫く店主との抱擁を楽しみ「お風呂行きましょう。」と手を握り合いながら風呂場へと向かって。)

>黒田

(襲ってきた睡魔で眠りに落ちそうになった瞬間、不意に掴まれた手に目を閉じながら驚いて。恐らく相手は寝ているので無意識に掴んでいるのだろうと予想するも今は掴んでくれていることが嬉しくて相手が起きてしまわないようにゆっくりと掴み返し、朝になれば相手はきっとこの手を離してしまうので出来るだけ長くこのままでいたいと思うが結局睡魔には勝てずしっかりと相手の手を掴んだまま眠ってしまって。)



3787: 菊 露草 [×]
2014-11-23 10:20:26



>黒田

(店主は相手の言葉を聞くなり張り切って赤や黄色の原色に金や銀糸で刺繍が施されたド派手な着物を数枚出してきて。相手なら着こなせない事もないと思うが流石に…と思い「…何かの行事に出る訳もないんだから、もっと落ち着いた淡い色のはないのか?」と相手が口を開く前に苦笑交じりに店主に述べ。
そして次に店主が持ってきた着物の中から薄桃色の生地に小花や霞があしらわれた物を選んで「ちょっと着てみて」と。


>笹縫

(暗い夜道、ふらつく女を支えつつ女の家付近まで来ると女が口を開いて。
『私あのまま調さんと一緒に居ても良かったのにぃ。何で邪魔するのよ』
「…なんでって、あんたは家に帰らないといけないだろ」
『まあ、そうなんだけどさぁ。……で、貴方はいつまでこのままでいるつもりなの?』
「…っ、なんだよ」
『調さんのこと気になってる癖に。』
「…なってないから」『分かりやすいわね』
「…俺は見てるだけでいいんだよ。」
『見てるだけなんてむっつりね』
(女の言葉に咳払いしつつ正直自分の気持ちはあまり理解していなく、店主と楽しんで笑顔で居てくれればと思うだけで良くて。
その後しつこくからかってくる女を軽くあしらいつつ家まで送っては自分も家に戻り湯浴びした後すぐに眠りについて。

(其の頃、とある裏組織の拠点で女衒の相手と良く取引をしていた店が不穏な話をしていて。
『…やはり笹縫を失ったのは厳しい。あいつはいつもいい女を連れて来たからな』
『今は茶屋で働いてるんだろ?何とか引き抜けないのか』
『いや…だがあの茶屋に手を出すのは自殺行為だぞ』
(男達は険しい顔をしつつも何とか相手を物にしようと目論んでいて。


3788: 赤城 紅覇 [×]
2014-11-23 11:20:56

>爛
ん?うん、そうそう
(相手の久しぶりという言葉に驚くが、子供に気付き、理由がなんとなくわかり適当に返事をして。子供から団子を貰い、「ありがとー」と御礼を言ってその子の頭を撫でると、相手が言った場所に座り「へぇー、本当に夜とは全く違うねー、驚くよ」と子供に聞こえないように小声で言って面白そうに笑い)


>菊
じゃあね、お兄さん
(相手が眠ったのを確認し、上記を言うとその場を後にして。次の日、男たちが家に押し掛けてきて。男たちの言葉に怒りがわきあがってくるが「ありがと、俺美形だからー」と笑顔でふざけたように適当に言って、殺せる機会をうかがうが、何故か身体が痺れてきて。男の言葉に「は?あいつは俺が殺したよ、残念だったな、俺の方にも依頼が来てたんだー」と言霊で男たちに信じさせようとするが、痺れ薬のせいかうまく出来ずに舌打ちをすると自棄で男たちに斬りかかっていって)


>黒田
あれー?そうかな
(なかなかいないと言う言葉に少し首をかしげて。まぁたしかに自分もそう思っているが、それは口にださずに言って。「ま、いいかー、というかさ、君は何してたの?」ときいてみて)


>調
へぇ、そっかー、そりゃお楽しみを邪魔して悪かったね、それと女だけじゃ危険だよー
(相手の言葉に特に謝る気は無いが一応そう言っておいて。それと、さらに忠告をしておいて。相手が短刀を隠し持っていることに気付き、両手をあげて「おぉ、怖い、君その短刀しまってよ」と言って。)

3789: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-23 18:13:30



>菊

(有れからしつこい女に八つ当たりの様に怒鳴り付けては突き飛ばしさっさと孤児荘に帰る。
着物に染み付く女の香の香りに舌打ちし洗濯盥の中に放り投げては苛立ちや悔しさを抑え込む様に眠りに付こうとするもモヤモヤとした思考が睡眠に導いてくれず。

(翌日、嫌顔で女と合流してはふと街で父にばったりと出会しいきなり胸倉を掴まれる。
『もう乗り換えたのか化物野郎が』
「………は??…別に…」
『やけに辛気臭ぇ面してやがったぞ、あの餓鬼。…其れに“おじさん”だとよ。他人行儀も良いとこだ』
「…あんたの口が悪いからじゃねぇの」
『あ??其処の阿婆擦れ女とくっついたんだろうが』
『まぁ、阿婆擦れだなんて失礼しちゃうわ。私誰にでもこんな事してる訳じゃないのよ』
「身体の事は互いに他の奴とやる事になったんだよ、男同士なんだから仕方無いし彼奴の提案だ」
(無表情できっぱりと言えば父は心底呆れた様な表情を見せつつ『御前本当に糞餓鬼だな』と言葉を残し去って行って仕舞って。

(夜、刀を片手に深夜の街に向かうもやはり付いて来た女と暫し口論になる。
一人で行くと言ってるにも関わらずに何故か付いて来る女が疎ましく舌打ちをしては女がクスリと微笑む。
『私麻薬に関しては顔が広いの。前だって睡眠薬を用意したの私よ??』
「結局失敗した」
『でもほら、絶対居た方が良いと思うのよ』
(もはや話にもならないと無視を決め込んでは街を走り回り相手と男の姿を探すも道中再び女と口論になれば向こうに居る人影が相手だとは気付けずに。
『何でそんなに酷い事ばっかり言うよの!!!前はあーんなに愛してるって言ってくれたじゃない』
「愛してるよ、此れで満足か」
(人影が有るのは見え刀に手を掛けそちらに踏み寄るも煩い女の口を手で塞ぎ「煩い」と言っては目を凝らして。


>黒田

(孤児荘に戻って来ては皆寝てる物だと思ったまま湯浴びを済ましガラリと音を立てて襖を開けては布団の上に腰を下ろし煙管を咥えて。
煙を吐き出すと欠伸をしグッと背伸びをしドサリと布団に寝転ぶ。
人が居ないのを良い事に能力を解放し狼の姿になれば銀毛を毛繕いしたりして延びて居て。


>笹縫

(遊女と共に再び情報についてを話し合うがしどろもどろな心の中、あまり集中出来ずに居て。
其れを察した遊女が困った様に己を見詰めて来るも良く良く考えれば相手は今幸せなのだから別に良いでは無いかと言い聞かせる。
元は女が好きだったのだから、“元に戻っただけの話”なのだからと何度も思い続けるもやはり相手と居た時間に覚えて仕舞った温もりを求め目前の遊女をぼんやりと見詰めては「御前男とか居んの??」と口説く様な言い方をして。


>赤城

(面白そうな相手の言葉に反応し相手をジトリと見詰める。
其の言葉をまじまじと考えては相手は逆に変わらないなと。
態度や其の屈託の無い笑顔、人を殺した後にあの笑顔を浮かべられるだなんて相手は懐く様な笑顔とは裏腹に冷酷な正確なのかもしれない。
子供達も相手をすっかり気に入った様子でちょっかいを出すのをジッと見詰めては相手にグイッと顔を近付け小声で話す。
「あんたにも驚かされるよ、人を殺したにも関わらず其の笑顔たぁな」
(何処か興味有りげに相手を見詰めては僅かに口角を上げて。

3790: 菊 露草 [×]
2014-11-23 19:45:25


>赤城

(男達は中々強情な相手に手こずり何度か刀で切傷をつけられながらも何とか家から引っ張り出し人気の少ない路地裏に連れ込んでいて。
『此奴……見かけによらず腕が立つな』
『なんでもいい。さっさと抑えこんで売りつけるぞ』
(男達は相手を舐めるように見て好き勝手言っては更に体の動きを封じるため相手の顎を持って睡眠薬を飲まそうとし上手く行けば売り物にする前に自分の立ちの拠点に閉じ込めておこうともくろんでいて。

(其の頃、自分は寺子屋の昼休みを使い不足している紙や墨を買いに街に出ていて、フと路地裏が騒がしい事に気がつくが相手とは気付かずに昼間から大変だなぁと皮肉を思い少し様子を見ていて。


>霧ヶ暮

(何故こうも我が子を売る親が居るのだろうと、そうせざるを得ない世を恨みつつ赤子を抱え男の家へと続く道を歩く。
其の途中、口論する女と相手の姿がすぐ近くに見え思わず物陰に身を隠しては息を潜めて。
しかし立ち去るのが正解だった。乱暴ながら女に愛の言葉を告げる相手に、情けなくも其れが本心なのだと思い込めば嫉妬を通り越し失望感に襲われて。
そして視線を落としたままフラリと相手と女の前に立ち塞がっては冷嘲を浮かべて。

……へぇ、その女のこと愛してるんだ。…そりゃそうだよな。昔っから肉体関係持ってるんだもんな。
(何度も写真の光景が頭をチラつき、冷めた瞳で相手を見据えては見限ったように溜息を吐いて「“離れる気がない”とか“恋人”だとか言ったのも全部嘘か。……ほんと俺達付き合ってないのかもな。」と内心もうこれ以上馬鹿を言うなと思うのに口は止まってはくれず。

此れでもあんたのこと信じてたのにな。……でもどうせ俺が“身体くらい女と関係持っても…”って言ったとき都合が良いとでも思ったんだろ?だったらもういいよ。……別れよう。
(散々好き勝手言い、本当は女を突き飛ばして相手を抱き締めたいのに自分の口から出た言葉は露も欠片も思わぬ事で一瞬動揺から瞳が揺らいで。
それでも心の何処かできっと相手は女の全てを否定して自分の手を取ってくれるのではと淡い期待をしており、その言葉を待つように目を伏せ赤子をグッと抱き締めて。
しかし其れを邪魔するかのごとく女が口を開き。
『爛、邪魔者が居なくなって良かったじゃない。此れで余計な感情に惑わされず赤子を助けられるわね。』
(女は重たい空気を読まずにクスクス笑っては相手にくっついたまま『この赤子もまた売られちゃうわよ。私達がこの外道から助けなきゃ』とほくそ笑み、後手で身体の筋肉を硬直させる麻薬が入った注射器を相手に手渡して『此れを投与すればどんなに耐性ある奴でも暫くは動けないわ』と耳打ちして。






3791: 黒田 燐 [×]
2014-11-23 20:42:26

笹縫さん»
(/翌朝、目を覚ましては相手の手を握っていたことを思いだして。このまま起きてしまおうかと思い小さく溜め息を溢す。が、起きることに少し怠くなってはまだ眠っている相手を見つめては意味もなく相手の腕にギュッと抱きついてみて。

菊さん»
…(/店主が出してきてくれた着物はあまりにも派手すぎてさすがに着る自信がない。店主にそれを伝えようと口を開くがその前に相手に言われてしまい相手を見つめる。相手が選んだ着物は己が選んだのよりも明るく店主が選んだように派手ではないために、着てみてもいいかな、と思い相手の言葉にコクンと頷き試着するための室に行き着替えを始める。
 暫くして着替え終えれば相手の元に戻り「……着替えてみました。」と述べて。

赤城さん»
……そうですよ(/相手の思っていることなど知らずにそうだと述べる。そして相手に問われたことに少し考えてしまい。特に何をしていたというわけでもなく人気の少ない夜に出掛けるのが普通と感じてしまっているために「……ええと…。別に何もしていません……というよりもいつも夜に出掛けるので……」と敢えて人の少ない夜に出掛けているということは言わずに述べる。

霧ヶ暮さん»
…(/相手の部屋の襖が閉まる音が聞こえてきては、もう帰ってきたのか、と思い部屋から出る。相手が能力を使っていることを知らなかったためにトントンと相手の部屋の襖を叩き「……あの…霧ヶ暮さん?」と声をかけて。

3792: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-24 01:17:31



>菊

(近付いて来るに連れ目が冴え相手の姿が確認出来ては其の冷ややかな笑みと共に辛い現実を押し付けられる。
しかしもう離して堪るかと相手の腕を掴み赤子ごと無理矢理抱き締めては「嘘な訳無ぇだろ!!!本当に愛してたからあんたと付き合ってたんだ!!!」と。
抵抗されては名残惜しくも手を離し辛そうに相手を見詰め「…あんただけって言ったんだ。あんた本当は何時だって俺を信じて無かったんだよ、…女好きだって思ってるんだろ??仕方無ぇよ。人をしっかりと好きになったのはあんたと出会ってからだから」と。
相手に別れを告げられて仕舞えば此の関係も終わり、短かったが本当に良い夢を見られたと思って諦めるしか無いのかもしれないと。
「……………でも、分かった。結局あんたと一緒に居てもなんだかんだで離れるんだ、…大抵俺が悪いんだけど」
(女から注射器を受け取るも相手の仕事で有り“邪魔をするな”“金がいる”と言ってた事を思い出しては相手に刺す事も出来ずにクルリと裾を返す。
「あんたは本当に愛してた、其れだけは本当だから」
(其のまま歩き出しては付いてくる女を路地裏に連れ込み先程の注射器を突き刺し倒れ込む女を抱き抱えると女の家に送り届けてやり「俺の邪魔をするな」と。
其のままさっさと相手と共に居た男を探し続け朝方見付け男の前に膝を付く。
「子売りの金に勝る程の金額を毎月用意する、だから危険な輩に売るのは止めて欲しい」
『また君か…君みたいな子供に子売りになる程の金額を稼ぐのは難しいんだよ』
「………幾らあれば良いんだ」
『あのね、言い方きつくて悪いけど邪魔なんだよ。そんなだと勿に嫌われちゃうよ??』
「……もう、終わった事だから」
『え??』
(男は暫し考え込んだ後に無理と分かってながらも普通なら手に出来ない程の金額を言ってきては『ね、無理でしょ。分かったらさっさと諦めてくれないかな』と。
「持って来れば売らないでくれるのか」
『いやいや、君正気??どうやって用意するつもりなの』
「其れは………兎に角用意する、だから…約束だからな」
(困った様な表情の男に告げては直ぐに孤児荘に戻り安堵した様に息を付く。
眠ってる暇は無いと早速拠点に出向い“金の為なら何でもするから多額の仕事を当てて欲しい”と。
男や相手のしてた事等露知らず只金を稼ぐのに必死で。

3793: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-24 01:21:12



>黒田

(部屋に響く透き通る様な相手の声色に慌てて能力を解き人形に戻ると慌てて戻ったが為にボサボサの髪型のまま襖を開け相手を部屋に入れる。
手を引いた際に相手の手が冷えてる事に気付けば適当な羽織を相手に手渡す。
服の大きさが合わないが故にブカブカの様子を見ては軽く微笑み。


3794: 菊 露草 [×]
2014-11-24 02:17:10


>黒田

(着替えを終えた相手を見てはその優麗さに見惚れ思わずジッと見てしまい黙ってしまうも我に返っては相手を見詰め「よく似合ってる。」と微笑んで。そして少し相手に歩み寄っては「普段あまりこういうの着ないよな。…苦手か?」と聞いてみて。
フと視線を下にやっては相手の帯に目がいき突然相手の腰を掴むようにやんわり触れ「…華奢だとは思ってたけど、あんたってほんと細いよな。ちゃんと食べてる?」と心配そうに言うもやや茶化し混じりで。


>霧ヶ暮

(相手の言動に自分はまたとんでもない間違いを犯してしまったと悟るが時既に遅く、相手と女は立ち去ってしまい。
相手は“大抵俺が悪い”なんて言うがそんな事はない。殆ど自分が馬鹿な思い違いをして、歳上なのに子供じみた感情に流されていたせい。
暫く茫然と立ち尽くすも赤子が泣き出せば我に返り、後悔と自責の念にかられつつ男の家に向かって。

(早朝、赤子を抱えたまま隠し部屋で目を覚ましては男が別の子供のお守りをしているのが見えて。
『あ、起きた?……ねえ、もしかして彼に別れるって言った?』
「………」
『今朝彼に会ったんだよね。子供の事ですごく必死だった』
「…じゃあ本当のこと、言っても…」
『まだだよ。まだ、信用できない。……まあ殆ど白だけどね。流石に気の毒になってきた』
(苦笑する男から相手と金の取引をしたことは聞かされず、今は其れよりも相手に自分の本心を告げなければと思っていて。
しかしそんな虫の良い話が直ぐに出来るはずもなく結局ずるずると引きずり一週間が過ぎてしまう。
そんな中、相手が寝る間も惜しんで無謀で無茶苦茶な仕事を引き受けていると噂で聞いては心配で居てもたっても居られず、追い返されても土下座してでも押し切る覚悟で本心を告げるため孤児荘に向かって。

(其の頃、孤児荘に今までとは少し外装を変えた封筒が送られて来ていて。
其の中には、何処でどのように撮ったのか自分が酔って男に支えられている時の写真や男の家で布団をかけて貰っている写真が入っていて。しかも絶妙な角度で接吻しているように見えるものばかりで。





3795: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-24 03:07:38



>菊

(今日も一日仕事をしてたが漸く孤児荘に着いても休む暇は無く直ぐにまた出掛ける用意を済ませる。
睡眠不足に痛む頭をガシガシとしては今宵の仕事は何だっただろうかと。
孤児荘を出る際に落ちてた手紙に疑問を抱え其れを開けると中に入ってたのは見たくも無い写真の数々。
やはり短気な餓鬼よりもあの男の様な奴が良かったのかと絶望的になれば其の写真を破り己の自室に撒き散らして。
男の言った金額迄にはやはりもう少し働き詰めの日々が必要、孤児荘を後にしては組織の男逹に囲まれ小さく首を傾げては依頼の手紙を纏めて数枚渡されて。
『酷い面だな、隈が酷い』
『まぁ仕事がさっさと無くなるのは此方としても助かる』
「………ん、今日の依頼は何」
『今日は仲間組織の酒の席に呼んで貰った、幹部でも無い御前を御所望だ』
「…そんだけ??」
『終わったら直ぐに暗殺へ向かえ、金が必要なんだろ』
「………分かった」
(男逹が去ってくのを見詰めては暫く拠点に泊まらなければかもしれないと考え着物を纏めに部屋に向かう。
散らかる写真の残骸、我ながら何をやってるんだかと思いながら着物を取れば欠伸を溢し孤児荘を後にする。
一刻も早くしなければまた子供が犠牲になるのだと勘違いしたまま眠気覚ましの強い煙草を入れた煙管を咥えては一層悪くなった目付きに溜息を漏らし軽く擦って。
拠点への道中、やや焦った様な表情で駆け出す相手に出会し僅かに胸が痛むも何も言わずに横を通り過ぎ様と。
早く仕事をしなければ、其れだけが頭に有り煙管の煙を吐き出しては仲間組織の宴会が行われる宿屋の地図を開いて。

3796: 笹縫 調 [×]
2014-11-24 04:43:04


>菊

(相手と女のやりとりや男達の企みなど知るはずもなく、風呂場にて店主と共に身体を流し合い小さめの浴槽の窮屈さも大好きな店主と一緒なのでより近くくっつけることに嬉しさを感じていて。身体が火照っているのは浸かっているお湯のせいか飲みすぎた酒のせいか、それとも愛する人が近くにいるせいか。そんなことを考えながら店主に寄り添えば「今日は本当に楽しかったわね。」と呟き楽しかった一日を思い返す。逆上せぬうちに浴槽から上がり出来ることなら先程の女とした続きを店主と出来ればと思ったが、店主は相当酔っているようなのであまり明日に響かぬように今宵はもう寝ることにして二人で一つの布団へと入り込み、疲れていたのか先に眠りについた店主の寝顔を暫し眺め軽い口付けを落とした後に己も眠りについて。)

>赤城

(相手の軽い口調は想像していたものとは大きく違い、本当に先程の亡骸を蹴り付けていたのはこの男のなのだろうかと疑問を持つほどで。それでも警戒は怠らず相手を睨み続けていると隠し持っていた短剣に気付かれてしまい、若干焦りを感じながら其の短剣を相手に向けては後ろで怯えている女の為にも早く相手を離さなくてはと考え「なら今すぐ去りなさい。」とやや強めに告げて。)

>霧ヶ暮

(己は相手のことも女のことも愛している。ただ相手に対する感情と女に対する感情は同じようで全く違うものだと分かっている。しかし先程の姿を見て相手に新しい女が出来たということに若干の苛立ちを持ちながらも己のせいで心に傷を負って次の女に手を出すことも出来ないのではないかと考えていたこともあり“良かった”と安堵する自分も居て、どうしても相手を完全に忘れることが出来なかった心残りが今ようやくなくなり己を愛してくれる女へ尽くせると。散歩の途中で不意に立ち止まると女の唇を奪って「私は貴方を誰よりも愛してるわ。」と愛の言葉を囁き、そこからこの女への異常なまでの依存が始まって。)

>黒田

(少し眠り過ぎたかと目を開くと目の前には己の手を握っている相手ではなく何故か己の腕に抱き着いている相手の姿があり。驚きのあまり思わず大きな声が出そうになるのを必死に抑え「…ど、どうしたの?」ともしや何か怖くなることでもあったのではないかとやや心配しながらも今までこんなことがなかったので心の中では嬉しく感じつつ問い掛けて。)



3797: 菊 露草 [×]
2014-11-24 06:47:21


>霧ヶ暮

(孤児荘に到着しても相手の姿はなく、すぐその場を離れては諦めきれず相手の姿を探す。
相手が男と取引した事を知らないため何を理由に働き詰めているのかも分からず、自分が子売りの真実を黙っていることが原因だとは気付けずにいて。
漸く相手の姿を見つけては疲労が溜り明らかに無理をしている姿に胸が痛み、自分の横を通り過ぎ地図を開く相手の手を後ろから取り此方を向かせ。

……忙しいのに引き止めて御免。でもどうしても聞いて欲しいんだ。
(相手がどんな想いで今仕事に奮闘しているか理解してやる余裕はなく、我が儘にもただ自分の本心を分かって欲しいと相手の手を握り、空いた手で懐からあの写真が入った封筒を取り出し相手に差し出して。

…別れたいなんて思ってない。俺、あの時どうかしてたんだ。…この写真見て…あんたがあの女に“愛してる”って言うの聞いて……あんたを信じれば良いのに勝手に嫉妬してた。
(“あんた本当は何時だって俺を信じてなかったんだよ”と言う相手の言葉が脳裏を過ぎり、嫉妬した以上否定しきれないことに唇を噛み締める。
それでも引き下がる訳には行かず「離れたくない。俺、あんたがいないと駄目なんだ。」と眉を下げて述べ相手の頬に手を伸ばしてはくっきりと隈のついた目元をそっと親指で撫でて。

…あんたのそばに居てあんたを支えたい。……だから何でそんな無理をしてるのか教えて欲しい。
(過労の理由も相手に送りつけられた偽装まがいの写真の事も何も知らず、相手にとって身勝手な言葉を並べては、相手への信頼を示したいが為に男との約束を破ってでも子売りの真実を告げようと「あんたにずっと黙ってことがあるんだ。実は…」と今まさに真実を紡ごうとした時、突如現れた男に口元を塞がれ相手から引き離されてしまい。
『っと、危ないなぁ。勿、それは言わない約束だったでしょ?………霧ヶ暮君だっけ?君は随分と頑張ってるみたいだけどそんなんだと過労死しちゃうよ』
(男は嘲笑うように言うが真実を言えない男なりの優しさで。それでも相手に勘付かれぬよう今にも真実を言いそうな自分を更に相手から遠ざけ『俺達もこれから仕事なんだ。引き止めて悪かったね』と。


3798: 黒田 燐 [×]
2014-11-24 08:17:32

霧ヶ暮さん»
…(/襖を開けてくれた相手の髪が少しボサッとしているのを見ては僅かに笑みを浮かべて己の手を引いた相手の手が暖かくどこか安心していて、掛けてもらった羽織に礼を述べては相手の手をギュッと握る。

菊さん»
…(/相手に似合ってると言われただけで嬉しくなり。今までこういう色の着物を着たことがないために似合わないと思っていたが相手が選んだこれは凄く気に入ってしまい「……初めてこういう色のを着ましたけど…これだったら苦手ではないです」と答える。腰あたりに触れられた感覚に相手を見つめては「…ちゃんと食べてるつもりですけど……食べる量は他の人より少し少ない感じです」と述べる。

笹縫さん»
…(/目を覚ました相手をぼんやりと見つめては、何故己は相手にこんなことしているんだと後悔し「……いえ…何でもないです」と述べ相手から離れる。朝食を作ろうと台所に行きすぐに料理を作り初めて。

3799: 菊 露草 [×]
2014-11-24 08:39:34


>笹縫

(翌日早朝、若干の眠気を残しつついつも通り朝の身支度を済ませ寺子屋の仕事に取り掛かる。
今宵の依頼の事を考えると憂鬱になるが、子供の笑顔を見ればそれも癒やされて。
その時、いつかの少女が新しい里親と共に寺子屋に訪れて。

(昼、茶屋では店主が昨日の酔いを一切感じさせぬ働きっぷりで皆に指示を出しており、女店員達も欠伸を零しながらもキビキビと動き回っていて。
区切りのついた調理場、昨夜相手が押し倒した女が相手にぴったり張り付いて。
『昨日のことは全然気にしてないからね。それより菊さん面白いのよ。貴方のことずっと見てるの。気付いてた?私あの人があそこまでお節介になる所みたことないもの。ちょっと気色悪いわよね』
(女は相手の肩をポンポン叩きながら笑っては言いたいことを言い終えたように持ち場に戻っていき。
丁度その時、男達の仲間の女が客に扮して茶屋の敷居を潜って。


3800: 菊 露草 [×]
2014-11-24 09:20:34


>黒田

(相手が苦手と言うならよそうと思ったが嬉しげな雰囲気を見ては此方まで心温まり、勘定を済ませ着させたまま帰る事にし、相手が着てきた服を風呂敷に包んで貰って。
少食と聞けば相手らしいなと思い「そっか。まあ元気でいてくれれば其れでいいよ」と頭を撫でて。
それから風呂敷を片手に相手の手を引いて店を後にしては寺子屋への道を進む。その途中、自分は見知らぬ男、相手にとっては昔裏で関わった事がある男と鉢合わせ、男は相手を見るなり驚いたように相手の顔をまじまじと見て。
『お前、黒田か?随分と雰囲気変わったな。また綺麗になったじゃないか。で、もう裏には戻る気ないの?お前は腕が立つからな。いつでも歓迎するぜ』
(そう言って軽いノリで相手の触れる男に眉を潜めては相手を自分の背に隠すようにして男を睨みつけるも男は楽しげに笑い『何そいつ。黒田さ、人嫌いだったんじゃないの?』と相手の髪に触れようとして。


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