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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
3741:
黒田 燐 [×]
2014-11-20 16:19:57
菊さん»
…(/相手の腕が揺るまったところで立ち上がろうかと思ったが、それをする前に抱き寄せられてしまい、相手からの言葉に、申し訳ない、と思い顔を俯むかせる。別に襲おうと思って襲ったわけではないがそれは己が思っていることであり相手からすれば襲われたようにしか感じなかったのかと「……お、襲うなんてそんなつもりは……すみません…」と声が小さくなりつつ謝る。相手に離された後も相手の温もりが忘れられず、相手の問い掛けに思わずジッと相手を見つめる。暫く口を閉ざしていたが話してもいいことなのだろうと思い口を開き。「………正直に言うと嫌でした。でも………菊さんにあんなことさせたくなかったから……」と述べる。裏仕事で暗殺の仕事があるのはそれだけをやっていただけあって理解はしている。だが相手が先程殺した男等は裏仕事の依頼とは違うふうに思えた。別に裏仕事を止めてほしいというわけではなく、ただ依頼以外で誰かを殺すことだけは相手にしてほしくないと思っていて。
3742:
赤城 紅覇 [×]
2014-11-20 18:58:18
>黒田
ん?うん、そうだよー
(声をかけられたことで相手に気付き、特に焦ることなく笑顔で言って。が、亡骸を見て驚かないということが面白い、と感じていて。「なに?君も殺し屋?」と聞いてみて)
(/pfありがとうございます!狂っているやつですがよろしくお願いします!)
>菊
ん?あれって……
(次の日、町を適当に歩いていると相手がいて。何故あんなに子供をつれているんだろう、と考え話しかけてみて。「ねぇ、君って昨日のお兄さんじゃない?別人だったら悪いね」と相手の顔をのぞきこみきいて。実際のところあまり自信はなかったため一応謝って。そのまま子供を見ると、微笑んで。「いいねー、何も知らないって」と言って。)
3743:
黒田 燐 [×]
2014-11-21 00:46:29
赤城さん»
…(/己の問い掛けたことに返答する相手の笑顔をぼんやりと眺める。余裕のあるその笑顔に相手にはこれが普通なのだなと感じ取れて。今度は相手に問い掛けられてはまっすぐ相手を眺め「……いいえ違います。まぁ…似たような仕事はしていましたけど。」と最後の言葉はほぼ独り言のようにポツリと述べて。先程の相手の問い掛けで"君も"と聞いてきたということから相手は殺し屋なのだなと理解できて「……貴方は殺し屋なんですね。」と何となく述べてみて。
3744:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-21 01:43:10
>菊
(結局男の気を引くという女の役目は果たされる事無くさっさと帰ろうとした所、やはり思い出せない女を冷たく見おろし「…あんた無駄口ばっかで全然使えない、何で今日あんたと組まされたのか全然理解出来ねぇな」と。
女を置き去りに孤児荘へと向かいながら煙管を咥え相手が居る事等知らずに自室に入れば布団が敷いて有る事に小さく首を傾げる。
布団の中に居るのが相手だと気付き狸寝入りに見事に騙されては取り敢えず血を洗い流すべく浴室にて湯浴びをして。
濡れた髪をガシガシと雑に吹きながら布団の中の相手を見下ろしてはどうせ寝てるのだし、と軽く口付けをする。
己も寝ようかとした所、机の上に置いた筈の手紙が無い事に気付いては机上を見詰め適当に探す。
正直無くても良い物だが子供達の目に触れれば教育上良くは無いだろう。
結局其れは見付からずに溜息を落としてはのそのそと布団に入り相手をきゅっと抱き締める。
其のまま眠りに付いてはすやすやと寝息を立てて。
(空がうっすらと明るくなって来た所、やはり“誰か”の嫌がらせは止む事無く玄関付近には手紙が落とされて居て。
誰が撮ったかは知らないが行為中の物で合ったり接吻をしてる様だったりと。
早起きは苦手な性分相手の隣で寝息を立てては手紙の事等知る筈も無く。
>赤城
(不意に掴まれた腕と無惨な骸の元に血塗れで立つ様とは掛け離れた笑顔と軽い印象の口調に暫し呆気に取られる。
近くで見れば見る程端正な顔立ちに隠れた目元が印象的で無表情を僅かに緩めては何処か面白そうに相手を見詰めて。
「…俺は普通の浪士だよ、…孤児荘の荘主もしてるけど。…てかあんたは何者?」
(目元を除くように相手を見捉えるも暗闇の事も有り瞳の色迄は伺えずに。
「あんたの仕事は??」
(足下の骸に一瞬瞳を落とすも直ぐに相手にまた視線を戻して。
>黒田
(相手と共に孤児荘に戻れば共に子供達の元に向かい暫し穏やかな時間を過ごしつつ男の事を何時言おうかと。
しかし子供達は相手を離しそうに無く、其れでも何処か微笑ましく見詰めては茶を啜る。
煙管を咥え其の様子を見たままに煙を吐き出しては膝の上でうとうととする幼子を抱えて。
3745:
菊 露草 [×]
2014-11-21 02:45:03
>黒田
(申し訳無さそうに謝る相手に眉を潜めては気恥ずかしげに目を反らし「……襲われたなんて思ってないよ。…ただの照れ隠し。からかっただけだよ…ほんと言わせるなよな。」呆れ気味に言いながらも相手の優しさに小さく微笑み再度礼を言っては相手の額を軽く小突き。
相手にジッと見られてはその綺麗さに見惚れてしまうも続く言葉には改めて相手の人を思いやる心を感じる。暫し考えるように目を伏せた後まっすぐに相手の瞳を見詰め、先刻逃げた男が相手を狙っていた事を告げ「…あの男があんたに危害を加えると思ったら許せなかった。……言っただろ。俺は依頼よりあんたのが大事だって」恐らく自分が裏から手を退いても相手を危険に晒す輩いたら自分は其奴を殺す事を厭わない。そんな事言ったら引かれるだろうななんて思いながら「………寺子屋、帰ってきてくれる?」と相手の両手を包み込み控えめな声色で問うて。
>赤城
(突如話しかけられた声に小さく反応しては相手が居て、艶やかな髪が太陽に照らされるのに魅入りつつ指摘された事には子供達がいる手前あくまで笑顔で。
いや…そうだよ。また会うなんて奇遇だね。…今日は散歩か何か?
(昨夜とは口調を変え緩い微笑みを浮かべては潔く昨夜会った事を認め、目を見て尋ね。
すると茶菓子を受け取った少女が相手の顔を見るなり頬を染めて己に屈むよう言ってきて『お兄ちゃん格好いいね』と耳打ちしてくる。まあ相手の容姿なら当然かと納得しては、フと相手が腰に下げる真紅の刀に目が止まり「…その刀、珍しいね。どこで鍛えて貰ったの?」と何の気なしにおすそ分けのつもりで相手に団子を差し出しつつ、昨夜の無表情とは打って変わって好奇心を露わに問い。
>霧ヶ暮
(程なくして帰ってきた相手が封筒を探し始めた時、若干焦るも相手に抱き締められてしまえばつい先程まで抱いていた苛立ちも吹き飛び、あどけない表情で眠る相手の寝顔を頬やましげに見詰め自分もすぐに眠りについて。
(翌朝相手より先に目覚めては羽織をはおって外の空気を吸いに外へと出る。
玄関口に落ちる怪しげな手紙に気付けば見てはいけないと警告音が鳴るも、欲には逆らえず中身を見てしまい、すぐに開封したことを後悔して。
朝から心がポッキリ折れそうになるも相手は思春期だし仕事なのだからと無理矢理言い聞かせ手紙は相手に見せない事にして懐にしまう。
そして相手の自室へと戻ればまだ寝ぼけている相手に青年がするように珍しく甘えるように抱きつく。
しかしすぐ柄じゃないかと離れて「…また来るから」と穏やかな声色を装い相手の耳を擽るように囁いては頬に軽く口付け寺子屋の仕事へと向かい。その際、相手の自室に破いた写真が入った手紙を落とした事は気付かずに。
(其れから数日、子売りの仕事は続き嫌でもその噂が裏へと広まれば相手の耳にも届いているだろうなと。
変に受け取らなければいいがと気にかけつつ、此処最近行動を良く共にするようになったあの子売りの男と酒屋にいて。
この男とは相手と会う以前から仕事で気が知れていたし28と年上の事もあり金の貸し借りもよくしていて仕事の愚痴も聞いて貰っており。
本日もその男が好きな酒に付き合いつつ仕事の話をしていると店主が嬉しそうに話しかけてきて。
『最近、二人がまた良く顔を出してくれるようになって嬉しいよ。茶屋の店主も言ってたぞ』
「…まあ一緒になる仕事が増えたしな。」
『…そうだ。今日はなにか相談があるんだろ?』
「あ?……ああ、実は今付き合ってる奴のことなんだけど…」
『何?惚気話?』
(からかってくる男に眉を潜めつつ言いにくそうに今朝の手紙の事を話しては、酒を混じえて遅くまで愚痴を聞いて貰っていて。
3746:
笹縫 調 [×]
2014-11-21 04:29:30
>菊
(店主と相手が仲良くする様子が頭の中で浮かぶのを掻き消しながら押し倒した女へ再び口付けようとしたところ、不意に襖が開いて先程まで頭に浮かべていた店主と相手が現れ思わず動きを止める。そして上手く状況が理解できぬまま己に抱きつく店主を見つめ「いいの?だってさっきまであんなに仲良くして…。」と困惑した表情を浮かべ。相手は己が抱く店主への気持ちを十分に分かっているから情けをかけてくれているのだろうかと店主から相手へと視線を移して。)
>黒田
(小さな溜め息はあったものの何も言わず嫌がることもなく己と一緒の布団へ入る相手にきっと少しぐらいは己に心を許してくれてきたのだろうと笑みを零したまま其の背中にぴったりとくっついて目を閉じる。こっちを向いてくれなくてもこんなにも近くに相手が居ると背中から伝わる温かさは今まで感じたことのないもので「居なくならないでね…ずっと傍に居て…。」ともう眠ってしまったかもしれない相手へ囁いて。)
>霧ヶ暮
(一日中、女と共に過ごし相手が居なくなってしまって出来た寂しさや孤独感は全て女が埋めてくれる。そんな日々が続いていると気付かぬうちに己の心は完全に女へと傾いており、己を愛して尽くしてくれる此の女が傍に居てくれないと生きていけない程に依存し始めていて。夜になると今まで店のなあばかり居たので少し散歩でもしようかと女と手を握り合い店の外へと出てみれば其処には誰かを待っているような相手の姿があり一瞬動きが止まるが相手が待っているのは以前仲良くしていた遊女だろうと声を掛けることもなく其の場を後にしようとして。)
((/大丈夫ですよ、お気になさらず。))
>赤城
(街中で気にいった女に声を掛け昼間様々な場所で楽しんでいると気が付いた時には外は既に暗く、遅くなってしまったがそろそろ帰ろうかと女と手を繋ぎながら暗い夜道を歩いていると目の前に亡骸を踏み付ける相手の姿が映り込む。恐らく裏の人間である相手に今見つかってしまうと危険だと察し、転がる亡骸を見て言葉をなくす女の手を引いて咄嗟に近くの物陰に隠れては相手が立ち去るのを様子を窺いながら待って。)
((/宜しくお願いします。pfは>1333です。))
>風間地
(困った表情の相手を見ればやはり此処に居てもらうのは迷惑なのかと肩を落とすが己も今相手に離れられてしまうとせっかく埋まりそうだった寂しさや孤独感が増幅して戻ってきてしまう。何かを思いついたように顔を上げ相手の手を手を掴めば「…私が貴女のところに行くわ。ずっと傍について行く。」と相手の傍に居れるなら同じ店で働いて同じ家に住むと。)
3747:
赤城 紅覇 [×]
2014-11-21 04:43:31
>黒田
あっれー?違うんだ
(相手の言葉に少し残念そうなそして意外そうな口調で言って。が、続く相手の問いには先程と同じような口調に戻り「うん、そうだよー」と言うと、また亡骸を軽くふんで。「ま、これ見りゃわかるね」と言うと笑い出して。)
>爛
お、孤児荘かー!俺、子供好きなんだよねー
(自分の問いにたいする相手の答えに、楽しそうに笑顔で言うが、「だって無知だから……………つか俺もまだ子供だったー!」最初は小声で、そして先程とは変わって暗い声色で目をそらし、羨ましそうに、そして妬ましそうにいうがすぐに戻り次の言葉はわざと大袈裟に言って。相手の問いには別に答えてもよかったが、なんとなく「んー、なんだと思う?何に見えるー?まぁ、これ見ればわかるか」と逆に聞き返してみて。亡骸を軽くふんでは、相手の答えを楽しみにして)
>菊
(相手が昨日とは違う様子だったため、驚くがすぐに日中だからか、などと考えながらも安心したように「あー、よかった!間違えてたらどうしよう、って思ってたんだ」と言い、クスクスと笑って。相手が団子をさしだしつつ、刀のことを聞いてきて。相手の行動に少し驚くが、お礼を言い、受けとると「え?知らなーい、だってこれ仕事の時に貰った?いや……奪った、かな……まぁ、いいか、だから知らないよ」と言って。あくまで自分の中では貰った、ということになっていて。が、実際は殺したやつから奪ったもので。)
3748:
赤城 紅覇 [×]
2014-11-21 04:52:25
>調
ん?誰かいる……?
(最初は相手がいることに気がつかなかったが気配でわかり、不思議そうにして。この光景を見て悲鳴をあげないというのは相手も同じようなことをしている、と思ったがそれにしては気配がわかりやすすぎか、と不思議に思いその気配のもとへ向かっていって。相手を見つけると「君、こんな遅くまで何してるのー?」と笑顔で聞いてみて)
(/pfありがとうございます!狂っているやつですがよろしくお願いします!)
3749:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-21 05:13:31
>菊
(早朝、開いた襖の音にうっすらと目を開け抱き付く相手に応えるかの様に腕を回しては寝惚けたまま相手の頭を軽く撫でる。
何処か何時もより甘えて来る其の様子が寝惚けながらも気に掛かり相手が擦り抜けるのを見詰めては「ん、待ってる」と言い背中を見送って。
相手の出て行き際、ヒラリと落ちた何かが気に掛かり其れを拾えば数日前の封筒で。
中を開けばパラパラと落ちる破けた破片に目を覚ましては一枚取り「………破けてる」何て呟く。
子供達の悪戯だろうか、寝起きの思考はまともに働かずに深く考える事を止めては顔を洗いに立ち上がって。
(依頼を受け取るべく日中から町に出向けば拠点にて直ぐに相手の情報が耳に入り眉間に皺を寄せる。
子売りの仕事は分かってた物の中でも一番悪どい男に売ってると知れば更に胸は重くなり。
夕方になるに連れ己も仕事に出向き意図も簡単に仕留めるがやはり心は鉛の様に重く伸し掛かる。
相手は子供が好きだった筈、其の様な悪人に受け渡す等俄に信じがたい。
噂は噂だと言い聞かせては報酬を受け取りに拠点へと向かう。
嫌でも顔を合わせる昔の女、金を奪う様に受け取れば「下らねぇ写真入れてくんのはあんたか」と。
『あら、何の事なのよ』
「うざってぇんだよ」
『私じゃないわ』
(女を冷ややかに見下ろしならば誰なのだと再び頭を悩ませガシガシと掻き乱す。
女の言葉等聞かずにフラリと孤児荘に向かいつつ頭の中では破れた写真に疑問を持って居て。
>笹縫
(出て来た相手の隣にはやはりあの遊女の姿が有り内心余計な気持ちが沸々と沸き上がるも押し耐え相手の腕を掴む。
掴んだ物の何を言うかは決まって居らず何時もの無表情のまま暫し頭を悩ませるも出て来た言葉はやはり単刀直入で。
「あっさり其の女に寝返んのかよ、…あんたが俺に寄越した言葉は嘘か」と。
言った後に後悔しつつ俯けば何と情けない事だろうかと。
溜息を漏らし腕を離そうとした所背後に居たのは何時も情報を流してくれるあの遊女の姿。
『爛、どうしたの??』
(名前で呼び合う仲になったのは今日から、互いに仲良くなれた事だしと特に気にも止めてなかった。
暫しきょとんと己と相手を見詰めてたが遊女が遠慮がちに男達の動きの事を耳打ちして来ては相手の腕をスルリと離す。
罰が悪そうに視線を落としては掛ける言葉も見付からずに其の場を去って。
>赤城
(軽い印象の笑みを崩さない相手を見詰めてはグシャリと踏まれる骸を見下ろす。
其の笑みが本心なのか偽りなのかは定かでは無いがあどけなささえ感じる其の笑顔はやはら二枚目、最近の町娘が好みそうな顔立ちだな、と何処か呑気に考えては無惨な骸を冷ややかに嘲笑う。
怖い怖い、こんなにされたら中々成仏出来ねぇだろうよ
…ま、大方此の仏さんも悪さ働いたのか…そんな所だろうな
(的確な急所は狙われてる物の無惨に切り刻まれた“其れ”はきっと明日には大事になってるだろうと。
刀の通りから中々の手練れだと言う事は理解しつつ再び骸から相手に視線を移す。
其の顔立ちを忘れる事は無いだろうがしっかりと目に焼き付けては「…あんた名前は??…てか聞いても教えてくれんの??」と。
3750:
菊 露草 [×]
2014-11-21 05:32:37
>笹縫
(相手の言葉に思わずきょとんとしてしまうも、いやいやと直ぐに首を横に振って「…仲良くないって言ったら嘘になるけど、今日は完全に悪酔いに付き合わされただけだし。此奴だってあんたらの体調気遣って俺に絡んできただけだと思うよ」と小さく微笑み。
そして相手にくっつく店主を見てはやっぱりこの二人は一緒のほうがいいなと何となく切ない気持ちになりながらも微かに頬を緩め「にしても、貴方が帰ってきて祝って貰えたのが嬉しかったんだろうな。こんな酔う事なんて普通ないし。」と襲ってきた眠気に欠伸を噛み殺しながら言い「…じゃあ俺は帰るかな。」と家まで送る女の肩を支え。
>赤城
(刀についての返答を聞けば色々と事情があるのだと察し特に深くは追求せず「へー。まあ良刀そうだし色々使えそうだね」とやや意味深だが適当に相槌を打って。
それから一人の少年を抱っこしては相手に視線を戻し「…家はここら変なの?」と話の繋ぎとして何となく聞く。その時抱っこしていた少年が相手の片目を隠す長い前髪を不思議そうに見て『お兄ちゃん、なんで目隠してるの?』と小さな手を伸ばし相手の前髪をどかそうとして。
3751:
菊 露草 [×]
2014-11-21 05:56:48
>霧ヶ暮
(男に相手の相談に乗って貰ううち酒も進み帰る頃には足元がふらつく状態になってしまい情けに溜息を吐きつつ帰ろうとするも危ないからと子売りの男に支えられながら寺子屋に向かう事となり。
『ごめんね、俺も飲ませ過ぎちゃったね』
「…いや、…ほんと悪い」
『長い付き合いなんだから気にしないでよ。君の惚気話なんて珍しい物も聞けたし』
「惚気けてない」
『でも勿も変わったよね。一人の人を想うなんて無かったのに』
「……」
『通りで最近能力を使わなくなったわけだ。彼との記憶を忘れたくないから…』
「…っ煩いな!恥ずかしいから黙ってろ」
(酒も相まって頬を赤くしてはバシッと男の頭を叩く。
尚笑う男に口を尖らせつつ結局自室まで送って貰い、本当に迷惑をかけてばかりだなと。
男が帰って暫く、酔いも落ち着けば相手に顔を出すと言ったし何よりも顔も見たい。
男に相談してやはり直接聞くのが一番だと言われたこともあり時間も遅いが酒の匂いを残したまま孤児荘に向かって。
3752:
赤城 紅覇 [×]
2014-11-21 07:10:06
>爛
たぶんねー、俺は依頼受けて殺るだけだからわかんねー、俺こいつに会ったことないし
(そういうと、今度は亡骸のそばにすわり、「俺ってさー、めんどくさいことがだいっきらいなんだよね」と言うと懷をあさりはじめて。特に欲しいものはないが、こうすれば物盗りが恨みによる殺害に見えるかな、と考えて。適当にあさったような形にしたあと、立ち上がり、相手のといに「赤城紅覇だよ、赤城でも紅覇でも、好きなように呼んでくれて構わないからー」と答え、笑って)
>菊
だろ?俺結構これ気に入ってるんだー
(相手の言葉に嬉しそうに笑い得意気に言って。続く相手の問いに、「ん?うん、あるよー」と言って。これも依頼で殺した誰かから奪った物だったな、と思い出しつつも表情を変えずにいて。が、幼い少年が前髪をよけようとしたことに気づき笑顔が消え、相手からはなれて。が、すぐに笑顔になり「いい?ちょっとした不思議さと疑問が人を大人にするんだよー」とこの場を取り繕うようにふざけたように言って)
3753:
黒田 燐 [×]
2014-11-21 07:15:46
霧ヶ暮さん»
…(/やはり子供は元気がいいなと思いながら、こちらにやってくる子供の相手をして。ふと相手のほうへ視線を向けてみては幼子を抱える相手を何処か微笑ましく見つめて。
菊さん»
…(/照れ隠しだったということに内心驚きつつ「……そうだったんですか…」と述べては自然に僅かに頬を緩ませて。相手から話された先程の男のことに俯むいてしまう。が、続いた相手の言葉に何処か嬉しく感じて、「……ありがとうございます」と述べる。相手がこの間言っていた"依頼より己のほうが大事"と言う言葉に本当にそう思っていてくれたんだなと改めて感じていて。包み込まれた両手から伝わる相手の温もりを感じては頬を緩めて「……はい。もちろん帰りますよ」と述べる。
笹縫さん»
…(/布団に入ってもすぐに眠れるはずがなくぼんやりとしていてはふいに聞こえた相手の声に、余程一人になるのが嫌なんだろうな、と改めて感じては今度は無意識ではなく意識的に相手の手をそっと握り眠りにつき。
赤城さん»
……はい。違いますよ(/相手が意外そうに言われたことに首を傾げる。相手には己が殺し屋に見えたことを今更ながら不思議に思ってしまい。「……それに私、そういう仕事はもうする気ないですし…」とポツリと呟いていて。男の亡骸を踏み笑い出す相手に薄く不気味ささえ感じれば「……まぁ…そうみたいですね。というよりも…それ踏むのは流石にやめましょうよ。」と述べ。
3754:
菊 露草 [×]
2014-11-21 12:01:29
>赤城
(職業柄、一瞬相手が笑顔を消したのを見逃さなかったが誰しも踏み込まれたくない事はあるだろうと触れずにおき「勝手に触ったら駄目だよ」と少年を軽く注意して。
その時、町民に扮した裏組織の男が目の前に立ち塞がり依頼の書かれた紙を堂々と渡してきて。
『今宵、頼んだぞ。“先生”』
「…子供の前では顔を見せない約束だったよね」
(一瞬ピリッとした空気が漂うがすぐに緩い笑顔を浮かべ男を送り出しこっそり依頼の紙を開く。其処には“赤眼を持つ男から赤い刀を奪い、依頼主に売れ”と。
“赤い刀”と見て思わず相手に目を向けるも相手は黄色い瞳だし人違いかと、イマイチ合点がいかないが相手を対象から外し、更なる情報を得るため情報屋に行ってみるかと依頼書を懐にしまって。
内心密売の仕事じゃないしと毒吐きつつも寺子屋を維持するには金が必要なため仕事を選んでいられないかと溜息を吐き相手に視線を戻す。
多分相手には裏の依頼を渡された事は勘付かれているだろうなと苦笑を零しつつ、其れとは全く関係なしに「良かったら此れも食べて」と相手が小柄で笑顔が綺麗なせいか子供にしか見えず先刻渡した団子に加えて饅頭を渡し。
>黒田
(“もちろん”と言ってくれる相手に安堵したように小さく息を吐き微かに微笑むもジッと相手を見て「…で、いつまで上にのってるの?」と自分の上にまたがる相手を何処かからかうように述べ。
それから相手の手を引いて寺子屋に戻り、それぞれ湯浴びし直す頃にはすっかり夜も深まっていてどっと疲れが押し寄せては欠伸を零す。
相手の寝る部屋にて相手の布団の傍らに座っては改まったように相手を見詰め「…なんだかあんたには助けられてばかりな気がするよ。…戻ってきてくれてありがとな」と素直に礼を述べ。そして徐ろに相手の髪を撫でては「また着物汚させちゃったし明日呉服屋行ってみないか?」と誘ってみて。
3755:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-21 17:02:31
>菊
(深夜、結局中々寝付けずに縁側にて煙管を咥えて居れば玄関口から物音がし羽織を羽織ってそちらへ向かう。
こんな深夜に来るのは恐らく相手だろうかと予想はしてた物の目前に居たのは酔い潰れた相手の姿で僅かに驚く。
相手が酔う程飲むなんて珍しいなと思いつつ肩を組み自室へ連れて行こうとした際、鼻を掠めた“誰か”の匂い。
狼故の嗅覚を今更恨みつつ、何処か不安が過るが相手が浮気等する筈無いと。
(台所から水を持って来て相手に水を手渡しては向かい合う様に腰を下ろす。
相手の頭を軽く撫でながら「こんな時間迄誰と飲んでたんだ??」と何処か探る様な言い方をして仕舞って。
穏やかな表情で相手を見詰め空になった湯飲みを受け取りに机に置こうとした際に懐から封筒が落ちる。
パサリと落ちた其れを無言で拾い机の上に置くとチラリと相手に目を向ける。
「あのさ、…」
(しかし手紙の事を聞いてどうするんだと改めて考えればどうしようも無いと。
並ば子売りの事を聞こうとするが結局言葉にならず誤魔化すかの如く相手を抱き締めて。
>黒田
(子供達が寺子屋に向かう時間だと年長の少年に送らせては漸く相手との時間が出来相手の腕を引けば幼子を寝台に寝かせ自室に向かう。
向かい合う様に立ち相手をジッと見ては今更だがやはり端正な顔立ち、此れなら言い寄ってくる男が多い事も納得出来る。
あのさ、…あの男の件だけど。
暫くは近寄って来ないと思う、殺しては無ぇんだけど、ちょっと脅した…“化物”に関わりたくも無いだろ。
(能力を使い男を脅した事を軽く告げては相手を見下ろしポンポンと頭を撫でる。
此れで心配は無い、とでも告げる様に僅かに表情を緩めては「何でも言え、あんたは狙われやすいんだから」と。
“美人の能力者は狙われやすい”だなんて己が言える筈も無くて。
3756:
菊 露草 [×]
2014-11-21 17:48:08
>霧ヶ暮
(男に匂いに気付かれているとは知らず礼を言って水を受け取っては、男いわくとりあえずくっつけとの事だったため相手に寄りかかってみたりなんかしながら質問には「ただの仕事仲間だよ」と相手の相談に乗って貰っていたなど言える筈もなく短く答えて。
フと相手が落とした手紙が目についてはいつの間に落としていたのかと冷や汗が流れ、相手が言いかけた言葉に生唾を飲む。
なんと説明しようと焦っていると抱き締められ戸惑うが悩む相手を見るのは嫌で、子売りの事は頭に無く相手から身を離し静かに口を開いて。
……そ、その…。手紙の事だけど、中に入ってる写真…破いたの……俺なんだ。
なんかさ仕事って分かっててもモヤモヤするんだよな。………って、今餓鬼だって思っただろ?…仕方ないだろ。あんたのこと好きなんだから。
(羞恥を抑え口ごもりながらも酒の助けもあり正直に事を告げては今度は此方から相手を抱き締め「ちゃんと信じてるから」ともう一通の手紙の事は伏せて相手の首筋に顔を埋めて。
(翌日、相手の部屋でぐっすり眠り込んでしまい気付けば昼近く。
布団の中で寝返りを打つ頃、孤児荘の玄関口に子売りの男の姿があり相手と顔を合わせていて。
『突然押しかけてすまないね。今日勿…いや露草と茶屋で仕事の話をする約束をしてたんだ。でも中々来ないから寺子屋に行ってみたら師範が此処にいるって聞いてね』
(男は柔らかな笑みを浮かべ、相手をしげしげと見詰めては面白そうに笑って。
『へぇ…君が露草の……。中々の色男だね。もてる男は罪だねぇ。……で、露草呼んでくれる?はやく話進めたいから』
(男は相手の肩をポンポン叩いては『よろしく』と綺麗な笑顔を浮かべて。
3757:
赤城 紅覇 [×]
2014-11-21 19:22:26
>黒田
えー、やめたの!?なーんだ、つまんなーい
(相手の言葉に驚くがすぐにつまらなさそうにため息をつき、落胆した様子を見せて。が、すぐに笑顔にもどり相手の言葉に「え?君に関係ないじゃん、それにもうこいつ死んでるし」と言うが踏むのはやめて。)
>菊
ん、何?お前ー
(相手が、町民に扮した裏の人間と思われる人間と話している時に無言で紙を渡されて。また依頼か、と思いながらその紙を気だるげに見はじめて。その紙には“勿を殺せ”としか書いていなくて。めんどくさそうだと顔をしかめ、その紙をしまって。その勿という者のことは何一つ知らないため苛立ったようにため息をついて。相手が戻ってくると何故かこっちを見ているため不思議に思うがまぁ、いいかと思って。饅頭を貰い、嬉しそうに笑って。「お兄さん、いい人だねー!ありがとー」とお礼を言い、食べながら相手を見て。「ねぇ、お兄さん、勿ってやつ知ってる?」と聞いてみて)
3758:
菊 露草 [×]
2014-11-21 20:12:17
>赤城
(“いい人”なんて本当に思ってるのかと訝しみつつ笑顔は素直に受け止めることにして微笑み返すも、続く相手の問いに極僅かに反応して。
しかしすぐに小さく首を傾けては考える仕草をし「…んー、知らないかな。力になれなくてごめんね」と緩く笑み「じゃあ自分達はこの辺で」と未だ相手に熱い視線を送る少女の手を引きその場を後にして。
(その宵、渡されたた依頼を成すべく情報屋に行くも大した情報は得られず途方にくれる。
どうしたものかと裏路地の壁に凭れ青白く光る月を仰いでは、昼間の相手の問い掛けを思い出して。
裏の通り名を知っていると言うことは芳しくない話に決まっている。面倒事は嫌だなと溜息を吐いては依頼についてもう少し裏をあたってみるかと路地を進み。
(其の頃、人気の少ない町外れで自分に恨みを持っている男達が話をしていて。
『勿のやつ。また俺達を騙しやがったな』
『安い麻薬を高値で売りつけやがって』
(男達は自分の顔も良く知っており、怒りを露わに壁を蹴りつけていて。
3759:
名無しさん [×]
2014-11-21 20:22:35
( / 前々からちらちらと覗いてました。皆様のロルがとても上手なので聞こうか聞かまいか悩みに悩んで今となりましたが…!此方の途中参加は可能ですか…? )
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3760:
赤城 紅覇 [×]
2014-11-21 20:49:48
>菊
うん、いろいろありがとー!また会おうねー
(手をひらひらとふり、相手に別れをつげて。その後、相手がいなくなったことを確認すれば笑顔が消え考え込んで。自分が勿という名前を出した時相手が少し反応したことを感じ、もしかしたら相手が勿なのではないか、と考え情報屋に行って。確実に相手だ、とわかった時にはもう夜になっていて。今日中にすませてしまおう、と相手を探し町を歩いていて。が、見つからず町外れまで来てしまって。どうするか、と考えていて。すると勿、と言っている声が聞こえそちらにいくと相手が苛立ったような様子でいて。「見ーつけた」と呟き笑うと、男たちがいなくなるのを確認し、気配をなるべく消し後ろから相手に斬りかかって)
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