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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
3581: 菊 露草 [×]
2014-11-08 21:31:32


>黒田

(相手からの願いを断わる理由などなくむしろ嬉しく思えば小さく頷き、余所余所しく中にお邪魔して。玄関まで綺麗に掃除が行き届いている事に改めて感心しつつ、相手が用意を終えて戻ってくるのを待って。



3582: 黒田 燐 [×]
2014-11-08 21:44:36

霧ヶ暮さん»
…(/男に『早く出ろ』と言われるが己が行くはずもなく顔を背けたままでいると男はチッと舌打ちをして己につけられた鎖を引き無理矢理にでも出そうとしてきて。それでも抵抗を続けてる己に男は怒りを露にしては別の男に腕を掴まれて。

(/相手を見張っている男はなかなか舞台に出てこない己に舌打ちをし『…何やってんだよ彼奴等は…』と己と男に対する愚痴をボソボソと溢していて。

3583: 黒田 燐 [×]
2014-11-08 21:51:19

菊さん»
…(/相手を待たせないようにと素早く替えの着物や必要にな物をまとめる。ふとでてきた、一部壊れて皸が入っているものの己が欲しくて買った首飾りを見てはそれも一緒に持っていってしまおうと。風呂敷にまとめた荷物を再度確認しては相手のもとへと戻り「……お待たせしました」と述べる。

3584: 菊 露草 [×]
2014-11-08 22:14:55


>黒田

(手早く戻ってきた相手に「持つよ」と唐突に述べ、返答を待たずに相手の腕から荷物を攫っては外に出て寺子屋とは逆の町の方へ足を向けて。

折角だから茶屋に行こう。…寺子屋だと子供達がいて騒がしいし、ゆっくりしたい。
(何となく二人でいたいと思い上記を提案すると人の出入りがすくない茶屋へと足を向ける。その途中、装飾品屋の前を通ると町娘達が店先に並ぶ流行りの装飾品を見ながら明るく会話していて。
『これ可愛いわよね!私欲しいなぁ』
『貴方は彼に買ってもらえばいいでしょー。』
『もっと沢山欲しいのよ。毎日違うものつけてお洒落したいの!』
(楽しげに話す町娘達を横目に元気だな、と思いつつ相手はこういう類のものに興味はあるのだろうかとフと相手に視線を移して。


3585: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-08 22:15:22



>菊

(子供とは思えぬ反射神経と噛み付かれた首筋に声を漏らし、相手を話そうとした其の時ズルリと落ちた鬘に舌打ちする。
首筋を抑えながら“正当防衛”と訴える相手の怪しさは増し相手を壁に追い遣っては獲物を見詰める冷ややかな瞳で相手をジトリと見詰める。
やはり相手なのでは、…しかしそんな筈は有り得ない。
何度も其れが頭の中でグルグルと駆け巡り相手の目線迄屈んでは見下ろして。
「………御前、怪しいな」
(相手の顔をグッと持ち上げ視線を合わせるも口を割らない其の様に静かな苛立ちが走っては壁にドンと音を立てて手を着き相手との距離を詰める。
「……何者だ、答えろ」
(無表情で小さな相手を睨み付け「…答えないんならさっきの続きしちまうぞ、…餓鬼が大人に逆らえると思うなよ」と。
しかし改めて相手を見た所、子供相手に何をしてるんだか、と自分自身に呆れ困った様に項垂れる。
明日になる迄女は来ない、どうすれば良いかと思いながら部屋の端に座り込むと煙管を咥えて。

3586: 菊 露草 [×]
2014-11-08 22:53:28


>霧ヶ暮

(相手の無表情と気迫に背筋がピリつくがその感覚がたまらなくゾクゾクして、相手に見惚れてしまう自分はもはや末期だと内心苦笑する。
もう逃れられない。此処は潔く“自分だ”と吐露してしまおうと口を開きかけるが相手が先に諦めてしまい呆気に取られては完全に言うタイミングを失って。

……そっちのが餓鬼の癖に
(聞こえるか否かの声でボソリと呟いては部屋の端に座る相手に近付いて行き、相手から煙管を取り上げ「…子供がいるのにこんな密室で吸ったら駄目だよ」と何処か寺子屋の時の自分の口調に似せて述べては露わになった銀髪を掴みつつ相手の首筋に顔を埋めて「…気付いてくれないの?」と。
そして先程自分が噛み付いたことで僅かに血の滲む首筋に舌を通わせたり吸い付いたりして「…こうすると消毒になるんでしょ?」と相手の耳元に口を寄せ吐息混じりに囁いて。
流石に気付くだろうと相手の顔を正面から至近距離で見詰めては唇を奪おうと顔を近づける。
もう少しで触れると言うところバタンッと勢い良く扉が開かれては長期依頼に行っている筈の兄が現れて、すぐさま相手から自分を引き剥がして。
『ちょっと爛、子供に何させてるのさ!全く、折角依頼の合間を縫って助けに来てあげたのに』
(兄は態とらしく溜息を吐いては『何か胸騒ぎがすると思って戻ってきたら丁度、酔っ払ったあの女に会ってさ。それで此処が分かったんだ。とりあえず軽く取っちめといたから。感謝してよね』と鼻を軽く鳴らしながら続け『爛の傍にいると危ないから俺と一緒にいようか?』と自分と抱えたままさっさと地上に上がって。


3587: 黒田 燐 [×]
2014-11-08 23:21:51

菊さん»
………あ…ありがとうございます(/持たなくて大丈夫だと述べようとしたが相手の己の荷物を取るほうが早く今断ったら失礼かと素直に礼を述べる。
 自家に来たときと反対方向に歩き出す相手を不思議に思うが相手から言われたことに、たまにはいいかもと思えば「……そうですね」と述べて。明るい町娘等の声にそちらのほうを見る。可愛いと思うのも並んでいて気になったのかぼんやりとそちらを見つめたままで。

3588: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-08 23:25:37



>菊

(首筋に舌を這わせる相手の肩を掴み離そうとするが言葉一つ一つに相手を連想させられては動きを止め相手を見詰める。
間近で見る相手は幾ら幼くとも求めてる相手の姿を思わせ、相手の頭に手を回し唇に触れ様とした所現れた兄の姿に舌打ちをする。
兄の腕に抱えられる相手を見詰め兄の腕をグッと掴めば相手の方を見詰めながら「そいつ………菊、だろ」
『はぁ??似てるからって重ね合わせちゃ駄目でしょ』
「似てるって問題じゃねぇよ!!!さっきか
らそいつ………」
『菊なら今の今迄俺と仕事でしたけど』
「なら連れて来いよ馬鹿!!!」
『菊太、あの御兄さん馬鹿って言って来たよー…怖いね』
(苛々としながら相手を取り戻そうとするも兄は言いたい事だけを言い相手を抱えたまま地上に戻って仕舞って。
文句を溢しながら己も地上に上がってはさっさと孤児荘に戻り身体を流し自室に戻ると置き手紙を見付けて。
“明日菊太と二人仲良く出掛けるので邪魔しないでね”
(兄の筆跡と御丁寧な報告に腹立たせながら「…行くに決まってんだろ馬ー鹿」と呟き明日こそは“菊太”の正体をはっきりさせようと。

3589: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-08 23:30:20



>黒田

(首筋に当てられた刀が僅かに食い込むのを感じついに幕が上がったかと思えば相手を無理矢理抱える男達が見えて。
咄嗟にそちらに駆け出そうとするも男達は己を離さず、舞台では別の男達が相手に能力を発揮させる様に訴えていて。

3590: 黒田 燐 [×]
2014-11-08 23:47:17

霧ヶ暮さん»
…(/上がった幕の向こうにいる人を見ればびくりとしだんだんと青ざめてしまい、それは男等の能力を使えという訴えなど聞こえないくらいで。小さく肩を震わせながら頭を抱え込んでは「……や、やだ…」と何度も何度も呟きながらその場にうずくまってしまい。

3591: 菊 露草 [×]
2014-11-09 00:43:53


>黒田

(相手の視線の先が店だと分かると「ちょっと寄ってくか」と相手の手を引き店先まで来て。
様々な装飾品が並ぶが自分は男物の簪しか付けないため、女物には疎く好みも全く分からない。相手なら何でも似合いそうだなと思っては何気なく黄色の小花があしらった首飾りを相手の首元にあてがっては「似合ってる」と零し。しかし女性に首飾りを送るのは何だか意味深だと思えば首飾りを元に位置に戻して。

…あんたはどんなの好きなの?
(相手の髪は短い為、自分とは違い簪より髪飾りだろうかなんて考えながら、さり気なく相手の髪を指でサラリとすくって。


3592: 菊 露草 [×]
2014-11-09 00:44:19


>霧ヶ暮

(兄に連れられ寺子屋の自室に戻っては先刻自分が相手にしようとした事を思い出し羞恥にかられ机に突っ伏して。
『菊ったらその姿で何しようとしてたのさー』
「…っさいな。…別にもう隠さなくても良いだろ…。なんか疲れた」
『ええー。だって今バレたら、爛に怒られて、からかわれるよ?』
「………。」
『はーい、じゃあ明日は俺と仲良くお出かけ決定ね』
(兄に上手いように乗せられた気がするが、確かに子供の姿で相手にした事は至極恥ずかしく、元に戻るまで我慢するかと兄に女の手から救ってくれた事は感謝しつつ、混浴は断固拒否し一人湯浴びしては床について。

(翌朝早く、兄は相手が来る前にまだ半寝の自分を抱え少し離れた街に向かう。
其れを見ていた怪しい黒い影がニヤリとほくそ笑んでは堂々と寺子屋に侵入した後、相手のいる孤児荘に歩みを進めて。その姿は自分その物。勿論、自分ではなく中身はあの夜、斬り殺したかに思われた能力者で、再び女と手を組み相手を貶めようと目論んでいて。
男は孤児荘に着くと更に自分の仕草を極めたのか簡単に子供達を騙し、相手の自室に来てはまだ眠る相手の枕元にそっと近付き『爛、起きろ』と身を起こさせる。
そして相手の頬を両手で包み込み額に口付けて『…何も言わずに出て悪い。菊太も迷惑かけたみたいで…』と謝罪を零すもすぐに寂しさを埋めるように相手の唇を奪う。
そっと身を離し『愛してる』と柔らかく微笑んだのも一瞬、顔を下向かせては喉でクツクツ笑い出し。

『あんたは本当にめでたい奴だな。…簡単に騙されてくれるから数日合わせてやったがもう飽きたよ。丘で言ったことは全部、嘘だ。俺はあの女に脅されて何か無かった。全て自分の意思でやったことだ』
(クスリと自分を真似て笑み相手の頬を撫でては『俺があんたを本当に愛してると思ったか?』と相手の耳元で嘲笑い『化物に付き合ってられるか』と吐き捨てては立ち上がる。
そして懐から鍵を壊してまで盗んだ簪を取り出しては相手に投げつけ『折角壊してやったのに作り直すとか気色悪いんだよ。』と冷ややかな眼差しを向け鼻で笑うと男は相手の自室を去ろうと。





3593: 風間地 花 [×]
2014-11-09 01:17:55

>菊

き、今日は大丈夫です…よ(茶屋につくなり女将さんに皿を割るなよ、と言われると自信無さげにボソボソと言い。
大道芸今日もあるのか、と思い準備をしようと中には入ろうとした瞬間客に思いきりぶつかり『あれ、またお花ちゃんかい、相変わらずだねぇ』と客に言われ「す、すみません…!」と頭を下げて謝り。
相手に気をつけてね、と言われてはフワッと微笑みを浮かべ「はい、」と頷いて相手を見送り

>笹縫

ずっと…?(相手の言葉を聞いてはピクッと少し反応して、もしかして自分と同じなのかな、そう思うと少し下を向きまた相手の背中を軽く撫で「ひとりには…しません…」と呟き

>霧ヶ暮

……(男らに話しかけられても無視するかのようにただ木の幹のしたの方を見つめていて『聞いてんのか?』と男に手を捕まれるとゆっくりと顔をあげ弱々しい声で「離してください…」と言い。
相手がこちらに向かってきていることには気づいていないようだ

3594: 菊 露草 [×]
2014-11-09 01:28:57


>風間地

(寺子屋に戻りいつものように夕刻まで子供に教えを講じては子供達を見送り、数人の子供を親の元に送り届けるため街に出て。

(その数時間前、昼ごろに相手の茶屋にあの男達が訪れ堂々と店内の席に腰掛けては相手を呼び付けていて『俺達のこと覚えてるだろ?店に迷惑掛けたくなかったら、俺達の所に来い』と相手の懐に男達の店が書かれた紙を差し込んで。


3595: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-09 01:35:44



>黒田

(舞台の相手を目の当たりにしては早く助けなければと言う一心で相手の名前を呼ぶが見世物小屋の歓喜の声に掻き消され相手には届かずに。
一人の男が『能力が使えないなら…別の事をするしか無いよなぁ??』と相手の着物に手を掛けるのが目に入っては我満ははち切れ中途半端に能力を発揮した無様な姿で相手の名を呼ぶ。
狼を思わせる牙や爪は長く延び瞳は紅く男達を睨み付ける。
『おぉ、化物だ!!!此れも見世物小屋の出物か??』
(下卑た笑みを浮かべる男達等見えずに斬り掛かる男達すら気に掛けず相手の元に向かって。


>菊

(翌日、訪れて来た相手の姿に僅かに心が弾むも相手の口から出た言葉に目を見開く。
やはり“菊太”と“相手”は別物で合ったか、と思う半面昨日の行為を思い出しては子供相手に何をしてるんだと。
投げ付けられた簪を拾うのと同時に急激に心が冷め、一度ならず二度迄も騙されるとは情けない物だな、と冷ややかに其れを見詰める。
去ろうとする相手の完璧な振る舞いから偽物だとは気付けずに襟首を掴み噛み付く様に唇を奪う。
「楽しい遊びだったよ、やっぱ御綺麗な奴とのは堪らねぇな。どうせなら其の顔をグチャグチャに歪ませたかった所だ」
(きっともう相手への気持ちは戻る事無いだろうな、と考えつつ口角を上げ襟首を離してやっては「御前にはもう飽きた」と。
孤児荘に戻りながら特に悲観になる事も無く只相手に騙されたと言う事だけが頭に残り無様だな、と笑みを溢して。

(夕方、兄と共に帰宅した相手の頭を撫でては其の顔さえも憎く感じて仕舞う自分に嫌気が差す。
しかし目前の相手(菊太)は己を裏切った相手とは別人だと言い聞かせ軽く頭を撫でては無表情に薄く笑みを張り付ける。
「昨日は悪かった、菊太の顔が“知り合い”に似ててな。…でも別人だったよ」
(へらりと微笑み疑問を浮かべる兄の横を通り過ぎた所、『ちょ…爛、何処に行くの』と腕を掴まれては「あー…友人んとこ」と言い腕をスルリと払っては昔関わりの合った女の元へ向かって。

(/本体失礼します!!
爛暫く最低野郎になると思いますのでフルボッコにして頂いて大丈夫ですy←
素敵な転回感謝です(*´∇`*)

3596: 菊 露草 [×]
2014-11-09 02:24:15


>霧ヶ暮

(相手の今までとはどこか違う冷たい態度に不安を覚えては、自分の頭を撫でる手もどこか空虚に思え“友人の所に行く”と出て行く相手の背を寂しげに見送り。
『つまんないのー。爛が突っかかってくれなきゃ面白くないよね』
「………なんか嫌な予感がする」
(不安で胸が揺らいでは以前、孤児荘に送られてきた女と遊ぶ相手の写真が脳裏を過る。
あんなもの女が相手に疑心を抱かせる為に仕組んだ罠でしかないと思っていたが、もしそうだとしたら其れだけで済むだろうかと。自分を捕らえたのにも何か訳がある筈と思っては「すぐ元の姿に戻れないのか」と兄に詰め寄り。
『……解薬はあるけど一度寺子屋に戻らないと。服が無いし』
(兄の言葉にならば寺子屋に直ぐ戻るまでだと兄から解薬を奪い取っては孤児荘を飛び出しすぐに自室に駆け込む。
そこで簪が仕舞われていた引き出しが無残に破壊され、簪も無くなって居ることに気がつくと奥歯を噛み締めて。
状況は飲み込めぬが子供の姿のままでは何も出来ない。
迷うこと無く薬を飲み干しては身体が戻る激痛に耐え、すぐに着替えを済ますと刀を右腰に下げ、何が起きているかも分からずただ言い知れぬ不安から相手の姿を求めてあても無く街に出て。

(/いえいえ、爛君めっちゃ罵ってしまい本当すみません。でも楽し…←
菊は自由に動かしてやって構わないのでたっぷり甚振ってやってください(笑)
ではでは今後もご乱心すると思いますがよろしくお願いします!


3597: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-09 02:40:18



>菊

(孤児荘を出た後、昔良く来てた遊郭街の中の一軒の店の前にて関わりの有る女を呼んでは恋人同士の様に抱き合う。
女は特に何も言わず応える様に首に腕を回して来ては共に街に出て。
やはり特定の相手を作るのは面倒臭い、ならば以前のままで良いじゃないかと街を歩いて居た所、仕事での付き合いの男と出会して仕舞って。
『御前女遊び止めたんじゃ無かった??』
「暇潰し」
『うっわ、流石だな御前…最低』
「そりゃ誉め言葉だな」
(馴れ馴れしく女の肩を抱き男と別れては特にする事も無くふあっ、と欠伸を溢しグッと背伸びをする。
正直相手と出会ってからは女に何て興味の一欠片も無かった。
以前だって欲の捌口にしてただけ。
今もそれと変わらないが一人で居るよりはましかと。
『ねぇ、最近迄全然相手してくれなかったじゃない…好きな奴が居るからって』
「あー…飽きた」
『じゃあまた色んな人と関係を持つのね、私も其の中の一人かしら』
「多分、…てか気分に寄る」
(無愛想に言っては女をまじまじと見詰める、特に鼓動も高鳴らず何も感じないが女の手を取っては宿屋街の方へ向かって。


3598: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-09 02:42:24



(/此方も楽しませて頂いてます!!!
こんな感じの展開ほんっと大好物でして←おい
こんな最低野郎ですが此れから暫く最低続きなので(笑)
では本体失礼します!!!

3599: 菊 露草 [×]
2014-11-09 03:03:52


>霧ヶ暮

(身体が戻ったばかりで所々関節が傷んだが、それも気にせずに“友人”なら街に居るはずだと町民に聞きながら街中探し回って。
それでも相手は見当たらず明日改めて孤児荘を訪ねようと身を返した所、相手が女と親しげに歩く姿が目に止まりすぐにそちらに駆け寄っては相手と女を見比べて「…爛の、友人なんだよな?」と焦る気持ちから唐突に問い。
『あら。違うわよ。“今は”恋人なの。……ていうか貴方、誰?』
「…俺は、…そいつと…恋、仲で…」
『へ?何?…爛ったら男にも手を出すようになったの?…何だかよくわからないけど今は爛は私のものなの。此れからお楽しみだから邪魔しないでくれる?』
(相手に何があったかも知らず、人に“恋仲”と言う事に照れていたが女の言葉にそれも一気に冷め、信じられない物を見る目で相手を見る。
そして女を相手から引き離しそのまま近くの路地に連れては、不安の色を滲ませ困惑気味に相手を見詰め。

……あの女は何だ?仕事か何かなんだよな?…俺が居るんだから仕事にしても一言言ってくれよ
(久々の目線の高さにやっぱりこの高さが良いなんてまだ何処か呑気に構えては相手の銀髪に手を伸ばし弁明を求めて。
能力者は殺したと思っているため、まさか同じ手口で女達が動いているとは疑わずに。




3600: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-09 03:21:43



>菊

(宿屋に入ろうとした所、ふと現れた相手に心底面倒そうに溜息を付いては相手に路地裏に連れられる。
つい先程あんな事が合ったばかり、一体何を言ってるのだろうと呆れさえもが感じられ伸ばされた手をパシンと弾く。
まだ“遊び”を続けるつもりなのならもう沢山だ。

あんた何言ってんの、…流石に馬鹿通り越して呆れるっつーの…
あんたには飽きたって言っただろ
俺は特定の相手を作ったりしねーよ
(うざったそうに視線を向けては相手の肩を掴み壁にドン、と押しやる。
もう騙されたりはしない、そうやって笑ってられるのももう終わりだと相手を冷ややかに見下ろしては鼻で笑って。
「其れともやっぱり俺が良いとか??笑わせられるな、俺はあんたみたいな奴御免だから。俺が欲しいなら金払えよ」
(相手の顎を掴み至近距離で言っては其のまま相手を放ったらかしに女の元に戻り肩を抱く。
『ねぇ、さっきの人は??』
「さぁね、興味無ぇから知らない」
(無表情で返し、みすみす騙されてるとも知らずに女と共に宿屋に入れば相手の事は既に頭に無く。

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