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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
341: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 02:12:43



>白夜さん

((/寝落ち、途中落ち全然気にしなくて大丈夫ですよ!!
自分もよくあるので(*´∀`*)


342: 月乃雲 [×]
2014-05-30 02:22:44

>白夜さん

薬箱を運んでくれた時もお団子食べていましたもんね。どうなら、色々なお団子を作ってみんなで楽しみましょう
((初めて会ったときの無表情が嘘のように愛らしく微笑む相手に、こんなふうに笑えて良かったと安堵する。彼女と話していると楽しいことばかりが頭の中に思い描かれ、今後の予定が彩られていくようで嬉しくなり微笑みも自然を零れて))

ヨモギをするのを手伝って頂けますか?私は米粉を練るので
((すり鉢とヨモギの入った麺棒を相手に渡すと、己は木皿で米粉を練り始めて))

((((///遅くまでお相手感謝です!自分は置レスでも寝落ちでも蹴られても
大歓迎なので^^* こんな脳天気キャラに付き合ってくださり感謝感激であります!
おやすみなさいです!


343: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 02:40:11



>月乃

((血飛沫に飾られた障子の元で煙管を加え煙を吐き出す。
壊れた襖が鈍い音を立て此方に入って来る相手に気付けばまた苛立ちが募り。
全く、どうしてこうも此の男は自分を大切にしないのだろうか。
姫を誘拐するべく城に入った時、相手の衣服の所々から見えた包帯。
そして自分が殺した男の死因が刀傷では無く薬物死で合った事、月乃の能力。
ー全て辻褄が合った。
どうして敵の傷を自分に写す必要が合ったのか、その理由は分かって居た。
己を救うためだと。
痛む腕をぶら下げ相手を思い切り睨み付ける。

……………あんな下衆な男共に自ら身を売るとはな
((苛立ちは最高潮に募り相手を見下した様に嘲笑えば己の方に引き寄せ押し倒す。
ー優しすぎるのは、罪だ。
押し倒した衝撃で僅かに乱れた着物の隙間から覗いた肌は傷だらけだった。

………あんた、男でも誰でも相手に出来んだろ?
………はっ、なら俺の相手でもしろよ
((冷ややかに相手を見詰めれば、其の美しい瞳に吸い込まれそうになり。
傷だらけの肌を見る度涙が出そうになる。
切なさに満ちた己の表情を見られまいと首筋に顔を埋め、狼の牙のまま噛み付く。
そして、………耐えていた涙を零した。

………っ、あんたは………もっと、自分を大事に………してくれ
((人前で泣いた事など無かった。
何時も無表情で感情を悟られぬ様にしていた。
だが涙が止まらない今この時に己でも驚く。

……………あんたはっ……………俺の大切な友人なんだ………傷付いて欲しく………無いんだ
((罰を与えようと冷たい態度を取って居たが限界が来たようだ。
溢れた涙はもう止まらない。
歯を食縛りながら己が噛み付いた首筋を撫でればそこには血が滲んでいた。
一通り泣いたはずかしさからゆっくりと立ち上がり障子に手を駆け飛び降りる。
…しかし、今更になって効いてきた睡眠薬と腕の痛みからバランスを崩しそのまま地面に叩き付けられれば、己の丈夫さ故に死ぬほどでは無いが意識を失い。

344: 通りすがりさん [×]
2014-05-30 02:42:37

(/横入り失礼します!!!ななななんですか、この萌えトピは!!!!!(゚ρ゚*)
ちょっと気になって覗かせて頂いたのですがあまりのクオリティの高さにコメントせずにはいられませんでした。
白夜ちゃんはモギュとしたくなるし、霧ヶ暮クンは素敵過ぎて鼻血で、月乃さんは女神ですかッ!
ざざざっとだけですが興奮してしまいました←

参加・・・是非参加したいのですがよろしいですか!!(○´w`○)←

345: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 03:06:45



>344

((/うわあああああぁぁぁぁぁ/////とんでもないですよぉぉぉぉぉ/////有難うございます!嬉しすぎて涙が←
ぶっちゃけ自分初心者なんで嬉しいです、ロルとかまだ見様見真似←
参加嬉しいですううううう、是非是非!!!

346: 月乃雲 [×]
2014-05-30 03:44:16

(/す、すみません。一回寝落ちしました←
そしてこんな大切なシーンに眠気でロルが雑に・・・
本当いろいろすみません← 月乃じゃなくて私が謝りたいです(笑)


>>霧ヶ暮さん

き、・・霧ヶ暮さ、ん・・
((俯いていると彼の『下衆な男共に身を打売る』という冷たく鋭く尖った言葉が胸に突き刺さるが何も言い返せない、そう思った瞬間視界が反転し、堅い床が背に当たれば表情を歪める。ゆっくりと瞼を開くと其処には見たこともない彼の表情があって、声を出したいのに全く声帯は言うことを聞いてくれず不自然な息遣いだけが漏れて。

((続く相手の言葉は信じられず、言葉と声があまりにもかけ離れていて、今目の前にいる美しい彼はもしかしたら別人なのかと思ってしまうほどで。心は彼にこんな事をされるのを拒絶して首を横に振りたいのに、己には拒否権がないという考えが身体を床に縛り付け動くことが出来ない。相手の奇麗な赤い瞳が僅かに潤んだのを見てまた胸が締め付けられるのを感じた後、首筋に鈍い痛みが走り、身体が強張り喉が鳴ると痛みから僅かな声と共に吐息が漏れる。そして次ぎに視界に移った彼の瞳から流れる儚く美しい透明な雫で、そこから目を離せなくなる。無意識に彼の頬に手を伸ばせば優しく包み込むように添えて親指を目元に沿わせて))

私は・・あなたの苦しむ姿が見たくなかった・・・友人のあなたには綺麗でいて欲しくて
((声に出して何て手前勝手な奴だと思い、彼の己への思いが痛いほど伝わってくればようやく、己の犯した過ちがどれほど周囲を巻き込み、彼の優しさに甘え傷付けていたのかを知る。謝っても謝りきれない、彼が泣いているのに己は涙を流すことなくただ見ていることしか出来なくて))

((ゆっくりと立ち上がる彼をこのまま行かしてはいけないと身を起こし裾を取ろうとするがまた、姫の邸宅の時と同じように空を切る、そして障子から身を投げた彼を見て

爛!!!
((飛び降りた後、咄嗟に彼の名を叫ぶが直ぐに耳に鈍い音が鮮明に響く。普通なら飛び降りるのを躊躇っただろうが今はそんなことは考える余裕はなく、足の一本や二本の骨が折れても構わないと地面に飛び降りて。骨の折れる音と鈍痛に表情を歪ませるが、痛々しい姿で横たえる相手を見ると蒼白になり、彼を失う恐怖に全身が震えるが己が出来ることは一つしかなく。思わず彼を抱き起こし強く、優しく抱き締めると彼の鼓動を感じ安堵してしまうが、そのまま全身の体力を使うように暖かい光で彼を包み込んで。

ごめんなさい・・・爛。私があなたを一番傷付けていた。・・ごめんなさい
((更に精神を研ぎ澄まし光の勢いは増していくがフと先程の彼の言葉が思い浮かぶ
『自分を大事にしてくれ』と、きっと彼はこの状況を望まないだろう。
出会ったときから己が救いたかったのは彼の心だ。そう悟った瞬間、光は徐々に弱まっていき淡くぼんやりとした月明かりとなり彼の痛みと傷をゆっくりと癒していけば、自然と己の瞳からも透明な雫が溢れて)


347: 巫 終夜 [×]
2014-05-30 06:12:33

馬鹿な奴等だ
(嘲笑して)
手を出すなと言ったのに、自ら死ににいくとはな
(ため息をつき、首を横にふって)
ちっ…………まぁ、いいか…もうすんだことだ、こいつらはもうどうでもいい
(死体を蹴り飛ばして)
>爛

((寝落ちすみません!!)

348: 瑠璃 [×]
2014-05-30 09:04:19

(/お返事遅くなりました汗)


>>終夜

これを頂くでありんす。
(出された小物入れをいくつか手に取り開けたりひっくり返したりして見て二段の引き出しタイプの物の可愛らしい小花柄の物を最後に手に取りに上記述べ)
それと、この柄に似た子供用の着物はありんすか?
(軽く首かしげながら)


>>雲

もちろん、そういう殿方ばかりではないでありんす。
でも一時の快楽にってお方も少なくない。
…貴方はお優しい。
(相手の言葉に素直に答えるもそれは遊女として良かった物かと後々思い苦笑浮かべるがすぐに穏やかに笑み浮かべ)
クスッ…大袈裟でありんすよ。
(思わず笑みこぼし面白い人と面白いながら上記述べ)

>>爛

(相手が眠りに付くと静かに笑み浮かべ手拭いから出ている髪を触れたりしてみて)





349: 菊 露草 [×]
2014-05-30 09:59:28




名前:菊 露草(キク ツユクサ)
性別:男
身長:178㎝
年齢:22歳
職業:寺子屋//密売人(主に子供)
能力:喪失(一時的に記憶を消す)錯乱(一時的に記憶を改ざん)解読(記憶を読む)※半永久的に継続させる場合、自身の記憶が消失する。喪失した記憶は誰でも再起可能。
性格:寺子屋時は真面目で笑顔だが平気で物申す。密売人時は陰湿かつ冷酷、血の気が多い。どちらの時も記憶が曖昧なため会うたびに性格の印象が変わる。けっこういい加減。
容姿:寺子屋時は藍色の長髪を後頭部で一つに結び男物の簪で纏め、後ろと右横は胸の辺りまで垂らしている。下ろすと腰辺り。瞳は切れ長の黒色。刺子縞柄の浴衣風に珍しい丸渕眼鏡。右利き用の刀1振。清楚な印象。○密売人の時は黒い袴風の着物に手拭いで目元(裸眼)だけ出している。髪も短髪に見えるよう細工。帯に挿す蒼い勿忘草の簪が目印。左利き用刀を2振・小太刀。葉巻の匂いがきつい。
備考:正体を偽るがばれたら潔い。記憶消失から常にメモを取る癖がある。本名と家族の記憶喪失。時々家路を忘れるため地図必須。好き嫌いが激変。両利き。花言葉が好き。密売人時の通り名「勿(ナカレ)」。本名は後々←

(/>344の失礼やろーです!!!(*・ω・*) 不備ありましたら訂正します!!

350: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 10:41:42



>月乃

((/そして自分はがっつり寝落ち( ´・ω・`)失礼しました←

((目が覚めるとそこには薬品の香りが立ち込める清楚な部屋だった。
最上階から飛び降りた際にバランスを崩すとは今迄に無い失態だった。
しかし身体は思いの外痛まない。
ゆっくりと立ち上がり辺りを見渡せば此処は月乃の家だと言う事が理解出来た。

…………………月乃?
((小さな声で名前を呼ぶが返事は無い。
代わりに透き通った女の声が響いた。
『………あら、もう起きたのね。お早う御座います』
にこやかに微笑み立っているのは月乃の姉だった。

……………月乃、月乃は何処に?
((彼女が指差す方に目をやれば奥の部屋で布団に横たわる相手を見付けた。
「……………どう、なってやがる」
全身の血の気が引く様なこの感覚。
彼女はゆっくりと口を開いた。
『…貴方を助けたの、能力を使ったみたいで私が見付けた時は死の瀬戸際だった』
溢れ出す後悔の数々、口は硬直した様に言う事を拒んだ。
『…そう心配しないで頂戴、命は心配要らないわ。私だってこの子の姉ですもの、この子には劣るけど能力だって使えるの。命は能力で繋ぎ止め、後は薬を調合したのよ、三日ほどで意識は戻る筈よ』
その言葉に全身の力が抜ける様に安堵の息が盛れた。

……………流石だな、流石こいつの姉だ
((眉を下げ、彼女を見て微笑めば相手もにっこりと返してくれる。
子供達は今は孤児荘で生活をしていたそうだ。
目の前に横たわる、尚美しいこの男。
黒着物の男達も数名生き残っては居る物の自分達に対抗出来る力は無いだろう。
ーしかし未だに平和はやって来ない。
町には再び嫌な噂がざわめいていた。

351: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 10:59:17



>巫

((冷たい瞳のまま、死体を蹴り飛ばす相手は暗闇の中、月明かりに照らされた漆黒の髪が尚美しく映え己の視線を奪う。
しかし何処か寂しさを含んだ相手の様子にほっておく事も出来ず、能力を使い狼の姿となり屋根の上から飛び降りる。
こんな町に野生の、また銀髪の狼が居るなど有り得ない話だが其処にはあくまでもシラを切り相手に近付く。
紅い瞳で見詰め、相手の頬の血を己の鼻先で拭いそのまま立ち去る。


>瑠璃
((暫く居眠りをしていた物の、ふと女の声で目を覚ます。
『瑠璃姉さま、抜け出されちゃ困るよ…お客様が並んでるの』
困った様なその幼い声に顔を上げればまた美しい着物に身を包んだ下級の遊女が其処に居た。
面倒臭そうな溜息を着く相手に視線を向ければ、怠そうなその表情さえも美しく。


>349

((/設定有難う御座います!!!皆様にも増して素敵な設定///絡むの楽しみです(/ω\*)
ではでは絡み文か、話の中に絡みを入れるかお好きな方をお願いします(*´∀`*)

352: 菊 露草 [×]
2014-05-30 11:09:56




>ALL

おやおや…、大丈夫かい?全く蹴鞠ばかり見ているからだよ。お前も泣かないの。
(寺子屋の休み時間、幼子を片手で抱え数人の子供たちと近くの空き地で蹴鞠をしていたが少女が派手に転ぶと大声で泣き出し、それに釣られて抱える幼子もわんわん泣き出して。日常茶飯事、慣れているさと幼子を片手で軽く揺すりあやしては転んだ少女を抱き起こし頭を撫でるがなかなか泣きやまず、さらには結った髪を少年がグイグイ引っ張れば、もう一人が蹴鞠を持ち出し遠くへ駆け出す始末「困ったねー。今日は日柄がよくないかい」と眉を下げて笑っては子供二人が泣き叫び近所迷惑、駆け出す少年もどうしたものかと)

(/参加許可ありがとうございます!!! PF>349 の変人です!皆様の素敵な個性キャラに負けないようにウザキャラ目指して頑張ります♪← 自分は返ロル遅くなるので余裕のある方、よろしくお願いします!!


353: 参加希望 [×]
2014-05-30 11:44:30


名前 橘 雪夜 / タチバナ ユキヨ
性別 女
身長 155㎝
年齢 17才
職業 地本問屋 / 運び屋(頼りから薬、武器などあらゆる物を運ぶ)
能力 俊足(とてつもない速さで走ることができる)・テレパシー(相手の脳に直接言葉を送ったり、逆に相手の言葉を読んだりできる)

容姿 腰までの黒髪。桜色の着物に浅葱色の帯。常に大きな風呂敷を背負っている(中には本や筆といった必需品から飴玉や玩具といった用途の分からない物まで入っている)。帯に護身用の担当を挟んでいる。眼鏡をかけており、これが無いとほとんど何も見えなくなってしまう。

性格 暇さえあれば本を読んでいる(専門書だけでなく物語なども)。真面目で素直な性格だが空回りして失敗することも多々。自分に自信が無く、いつもびくびくしている。
備考 俊足→使用後の体力消費が多い・テレパシー→使用するとひどい頭痛におそわれるという欠点があるため、あまり能力を使いたがらない。また、テレパシーの能力の名残か人の感情の変化に敏感。

(参加希望で御座います……!皆様素敵でしたので、つい盛り込んでしまいました。不備等ありましたら、どどんと御指摘下さい!)

354: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 11:52:22



>菊

((煙管を加え、心地良い風が吹く晴天の町を歩けばふと子供の泣き声が聞こえ。
己が住処として居る孤児荘の子供か、と思えば表情には出さぬ物の心做しか心配になり泣き声の元を辿りながら空き地に着き。

……………ん?
((そっと顔を出してみれば寺子屋に通う町の子供達に持て囃された男を見付け。
子供に引かれる藍色の髪は日の光を浴びて輝き、優しいその瞳を暫し見詰めて。
忙しそうに子供の相手をする男に、《………大変だな》と僅かに微笑み。

((/ロルゆっくりでも全然大丈夫ですよ!
基本寝落ち、置スレ、途中落ち何でもありな気侭なスレなんで(*´∀`*)
まったり絡みましょう!


355: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 11:56:10



>353

((/参加希望嬉しいですううううう!!!有難うございます(*´∀`*)
またもや皆様に増して素敵な設定/////
絡み文か話の中に絡みを入れるかお好きな方をお願いします!


356: 菊 露草 [×]
2014-05-30 12:22:00

>霧ヶ暮
(職のせいか鼻は効き、風に乗って香る煙に顔だけそちらに向けて。人影をはっきりと捉えることが出来なかったが銀髪が見えると「そこの人、少年を捕まえてはくれないかい。こっちは手が離せなくてね。いやはや、子供を一人で見るのは大変で」泣きわめく子供に負けないように少し声を張って言えば銀髪男が助けてくれると見込んで、髪を引っ張られ解けるのを無視して立ち上がると幼子を高々と持ち上げて「ほらほら、お天道様は笑っているのにお前さんが泣いていたら皆の気持ちも影ってしまうよ」と幼子が泣きやむのを確認。そしてそのまま転んで泣く少女の前に持って行き「お姉さん、はやく泣きやまないとコイツに笑われてしまうよ。もう痛くないんじゃないかい?」ヘラリと笑ってやれば少女も泣きやんで「さてさて、そっちは捕まったかい?」結いが解け、簪が落ちかけボサボサに乱れた髪を片手で抑えながら振り返って)

(/早速変人に絡みどうもです!とにかく自分でも迷子なキャラなので掴みにくいと思いますが(-"-;A


357: 橘 雪夜 [×]
2014-05-30 12:51:22


>菊先生
(本を読みながら歩いていると、聞こえたのは子供の泣き声。驚いて肩を跳ねさせるときょろきょろと辺りを見回し。目に入ったのは空き地に集う子供達と町の寺子屋の師で。「あ、あの、どうしましたか!」何事かと頼まれてもいないのに駆け寄ると、ずでんと派手に転んで風呂敷の中身がこぼれ落ち)

>all
(自分の店へ戻る途中、心地よい風が吹いているので少し寄り道をしようと団子屋に立ち寄って。串団子と茶の合わせを頼んだものの、いざ品物がやってきても読み始めた本に集中してしまい手をつけられず。挙げ句、「ふふ……ふ…」と不気味な笑い声まで出し始め)

(参加許可、ありがとうございます……!絡み文と、先にいらした菊先生には返事をさせて頂きました。どちらでもお好きな方に御返事頂ければと思います…!)

358: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 12:53:19



>菊

………あぁ、此奴だろ?
((孤児荘での経験を活かし走り抜け様とする少年を片手でひょいと抱えれば相手の所まで足を進め。
もう片方の手に持っていた鞠を少年に渡せば相手の足元に下ろし。

……………先生の言う事聞かないと妖怪が出てお前さんを喰っちまうぜ?
((何時もながらの無表情に僅かに悪戯っぽい笑みを浮べれば少年が相手の着物の裾をぎゅっと掴んだ様子を見て安心した様に息を付き。
不良浪士を思わせる見た目とは反対に少年の頭を一撫し。

((/大丈夫ですよー!自分も偶に伽羅崩壊するんでwww

359: 菊 露草 [×]
2014-05-30 13:30:05

>霧ヶ暮

手間を掛けさせてすまないね。子供は元気が仕事と言うが、こっちは付いていけないよ
(自分よりも背の高い相手を少し見上げ、平打簪を帯に挿し髪を結い直しながらヘラリを笑って。そんな笑顔の裏で銀髪に赤い瞳の黒い男の動き一つも見逃さぬよう観察して。

はは、妖怪で脅かすとは面白い。兄さんは子供の扱いが慣れてるね。
(妖怪などは絵本の話でもっと恐いのは自分のような不逞な輩。全く世はお気楽なもんだと相手の正体は知らず心中見見下せば、裾を掴む少年の頭を撫でてやりチラリと相手をしたから見上げるようにして人の良い緩い笑みを浮かべ。「ところで兄さん。助けてもらってすまないが、それは少し頂けないね」そう言うとヒョイと右手を伸ばし相手の口元から煙管を奪い取ると火皿を下に向けて灰を平気な顔で左手に受ける。そして再び相手の口元に煙管を戻すと左手を鼻に近付けまだ熱さが残る灰を香って「子供の身体に触ったらいけないんでね。こっちは命預かってますんで」香の種類を確認した後、ゆるゆると表情を綻ばせ優しい眼差しで子供等を見つつ相手の反応を伺って



360: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 14:25:03



>菊

………おっと、そりゃ失礼したな
………確かに俺の不始末であんたの預かってる大切な子供に害を与える訳にゃ行かねぇ
((己の口に戻された煙管を懐に戻し相手の左手に掴まれた灰を見れば僅かに眉を潜ませ。
《…………まぁ、普通の人間なら灰を素手で受けるなんて出来ねぇだろうな………何者だ》
と考えた物の、相手の優しい微笑みに
《………いや、まさかな》と己を納得させ。
視線を逸らせば夕日が掛かった空に目を向けふと己の仕事を思い出し。

……………近頃町は物騒だからな、あんた達も気を付けてくれ
((相手の表情を伺いながら少年の頭をぽんと撫で、不気味なオーラを纏う白い刀を連れ裾を翻しながらひらりと手を振り。

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