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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
3561:
菊 露草 [×]
2014-11-06 12:11:08
>霧ヶ暮
(相手の“愛してる”の言葉に擽ったい気持ちになっていると其れをなぎ払うかのごとく現れた女に軽く睨みをきかせる。
相手の過去の色恋や遊びを兎や角言うつもりはないがやはり嫉妬してしまうのが性。
何故か急に不機嫌になっては相手の腕の中から飛び降り「一人で歩けるし」と可愛げ無く言いこの姿で一回しか通ったことがない筈の孤児荘までの道筋をスタスタと先行き。
(そんな事も気付かず孤児荘にたどり着いては、普段休みなく動き回っているせいかジッとしていられず「お世話になるから何か手伝う」と述べ、勝手場に踏台を持ってきては小さな手に四苦八苦しながらも夕餉の支度をする。
そう言えば味付けは普段通りしてしまったなと思うも、相手には数回しか自分の料理を食べさせてないし気付かないだろうと気軽に考え、食事の片付けを済ますと相手との風呂を全力で拒否して数人の子供達と共に湯浴びをして。
(風呂から上がり子供達が寝る部屋で長い髪を櫛で梳く頃、共に湯浴びした少年が相手の自室に行き相手にじゃれついていて。
『兄さん、菊太君ってほんと先生にそっくりだよね。雰囲気とかそう思わない?』
(少年は目をくりっとさせて問うも不意に表情を曇らせて。
『さっき一緒にお風呂入った時ね。…菊太君は隠してたみたいだけど身体にいっぱい痣とか傷があったの。…菊太くんも誰かに痛い痛いされてるのかな…』
(親からの虐待が原因で孤児になった少年は悲しそうな顔をして言い相手の腕を握って。
そんな小さな心を沈ませているとは知らずに自分は子供部屋で自分より年上になってしまった少年少女達とおしゃべりをしていて。
3562:
菊 露草 [×]
2014-11-06 13:13:53
>笹縫
(礼の言葉と共に差し出された包みを受け取って視線を落としては「別に良かったのに」と憎まれ口を叩きつつ気恥ずかしげに笑み。
そんな時“お礼の品”と聞いて黙ってはない子供達がヒョイッと自分の手から包みを取ると『わーい、何だろう、何だろう』と早々に机の上に包みを持って行き紐を解いて。
『わー、牡丹餅!!美味しそう。お姉ちゃんが作ったの?』
『ねぇねぇ食べても良い?』
(甘いものに目がない子供達はよだれを垂らす勢いで牡丹餅に食い付き、早速手を付けようとしていた為すかさずその小さな手をペシンと軽く叩き。
「食べる前に手を洗う。あと姉さんに言うことあるでしょ?」
(いつもの調子で軽く叱り子供達が『はーーい』と競うように手を洗いに行くのを見送っては、子供達に注意したばかりというのに自分は何食わぬ顔で牡丹餅を手に取り一口頬張る。
口の中に絶妙な甘さが広がり疲れた身体に染み渡ればホッと息を吐き一瞬相手が居ることを忘れ心から「美味しい」と微笑み零してしまい、ハッとなればすぐ表情を戻しもう一口口に運ぶ。
明らかに店主が作った物と違う繊細な味にまさか本当に相手が作ってくれたのだろうかと相手を見て「あんたが作ったのか?」と期待混じりに少女と同じ事を尋ねて。
3563:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-06 15:40:16
>笹縫
(翌朝、結局相手は帰って来てはくれず寝惚けた様子も一気に冷めれば重たい溜息を付く。
依頼の手紙を受け取るのと年長の少女に買い出しを頼まれ渋々街に出ると命じられた依頼は女絡み、此の状況に陥れば受けても構わないだろうとも思うが僅かな期待と希望から無意識の内に断って。
『何??断るだと??』
「…悪いけど、惚れた奴以外は演技も出来ない」
『あの御前がか??笑わせるなよ』
「だから本当に無理、変わりに別の依頼は依頼やるから」
(何とか交渉を済ますと変わりの情報収集の依頼を受け重たい足取りと変わらぬ無表情で店に向かって。
>菊
(腕の中から居り一人で戻って仕舞った相手に一人で帰れるだろうか、と内心心配しながら後ろから追い掛ける。
孤児荘へと戻れたのを見付け、中々賢い賢い誤動作だなと思う反面とまだ心を開いて無い様子に苦笑して。
子供達が幼い相手の料理を褒め、頬張る所やはり食べた事の有る味に無表情で考え込む。
そして夜、少年の言葉に不信感は増し相手の調子を見に来た兄に問い詰める。
『あぁ、調べたけど菊の従兄弟に当たるらしいよ。だから似てるんだね』
「…似てるって言う問題じゃねぇだろ」
『菊ならついさっき迄俺と仕事してたよ、爛に会えないってしょぼくれてた』
(兄の言葉に見事に騙されては兄と共に相手の元に向かう。
先程共に話をしていた少年を抱え子供達の和の中に向かい相手をジッと見詰めると目線迄屈む。
『そんな怖い顔で見られたら菊太君泣いちゃうよ』
「別に怖い顔なんて………」
『どう、菊太君。此処にも少しは慣れたかな??』
(相手を抱き抱える兄がやけに相手に対し頬擦りをしたり抱き締めたりと愛情が異様だな、なんて考えつつ「子供に変態な行為は止めろ」と相手を引き離す。
兄はデレデレとニヤけたまま『次は俺と御風呂入ろうか』と。
3564:
菊 露草 [×]
2014-11-06 17:29:58
>霧ヶ暮
(頬を緩める兄には馬鹿にされているとしか思えず「絶対、嫌だ」ときっぱり断っては「お兄さん仕事あるんでしょ?早く帰ったら?」と可愛さ皆無の表情で兄を帰して。
それから相手に向き直っては目線の高さまで屈ませ、人差し指で相手の口角をムニッと上げさせて。
…顔、怖くないよ。格好いいと思う。…でも笑った顔の方が好き。
(やや子供っぽくない穏やかな声色で小さく微笑んで述べては、しまったと思い「…って先生が言ってたよ」とぎこちなく笑って誤魔化し「ぼ、僕もう寝るね。おやすみなさい」と相手と寝たいのを我慢して子供達が眠る布団の中に潜って。
(翌朝、目を覚ますと用意された子供用の着物に着替え、やはりこんな姿相手に馬鹿にされるだけだと溜息を吐く。
早く戻りたいと項垂れつつ、外の空気を吸いに玄関の戸を開けると一通の封筒が落ちているのに気がつく。
なんだろうと思い拾い上げた瞬間、封筒の中から数枚の写真が落ちてしまい慌てて拾おうと写真に手を伸ばした所でその手を止める。
写真には恐らく自分と出会う前の相手が無表情ながら様々な女と楽しげに過ごす姿が写っており、胸がチクリと痛んではやはり女好きなんだといらぬ不安が膨れ上がって。
誰が何の為にこんな事をと一瞬女や男頭の事を脳裏に過ぎらせては表情を険しくする。
しかし今は行き場のない嫉妬と不安をどうにかしたく写真を手に相手の自室にズカズカと上がり込んでは眠る相手の上に容赦なく飛び乗り、写真を枕元にベシッと叩きつけ。
これ、玄関に置いてあった。…こんなの先生に見られたら怒られちゃうよ。
(もうこの際ばれても構わないと自分のことのように不機嫌を露わにしては「お兄さんは本当は女好きだって良く噂になってるよ?」と寝起きの相手を責めつつ、内心金の為とはいえ男女関係なく遊んでた自分が良く言うと自嘲しており。
3565:
巫 終夜 [×]
2014-11-06 21:39:31
>菊
…………
(相手には聞きたいことが山ほどあるが、この状態でなかなかいいだせずにいて。まずは相手の傷を手当てしてからのほうがいい、と考え相手の方を見るとその瞬間相手が倒れて。一瞬思考が停止して何がおこっているのか、なぜ相手が倒れているかわからなくなるがすぐに理解し、驚いて。自分のせいだ、と思い泣きそうになりながらも相手を相手の家まではこんで)
>爛
大丈夫ですよ…………多分……
(相手の言葉に目をそらして最後の方は小さい声で言って。酒はあまり飲まないため自分がどこまで飲めるのかがよくわからず酔わないという自信がなくて。相手の言葉に驚くが嬉しくなり「ありがとうございます」と笑って。)
>黒田
………もう猫はやめたほうがいいかな
(相手のことを考え、猫ではない動物にしようか、と考えていて。が、猫は自由に行動できるから楽でもある。特に黒猫は闇に紛れられるし……と悩んでいて)
>調
あ、そうなんですか
(相手の言葉にまた情報が増えた、と思い嬉しくなって笑って。後で相手がいなくなったときに相手の情報の紙にかいておかなければ、と考えて。相手が店を出るとすぐに紙に書き写していて。)
3566:
着ぐるみパンダさん [×]
2014-11-06 21:46:18
このチャット好きです!支援!主様のイラスト楽しみにしてますね!
3567:
笹縫 調 [×]
2014-11-06 23:31:09
>菊
(相手は丈夫そうなので例え組織の者達に無理な頼みをされていたとしても何も手につかないほど衰弱すつということはないだろうが其れでも必ず疲れてはいるはず。女相手ならともかく男の疲れを癒す方法など甘いものを与えるぐらいしか思い付かず結果この牡丹餅になったわけで。子供達よりも先に牡丹餅を口にする相手に口に合うだろうかという心配に加え、作り方を間違えていなかったか店主に相手の好みの甘さやコツを聞いておくべきだったか等の新たな心配事が増えてしまい、不安そうな表情で見つめていると相手の口から呟かれた“美味しい”という言葉と其の表情に心からほっとし「…そうよ。他の人に作って貰ったら御礼にならないからね。」と無意識に笑みを見せながら答えて。)
>霧ヶ暮
(久々に女と共に過ごした一夜は以前からずっとやってきたことだけあって正直楽しく感じ寂しさも埋められた気がする。愛する人を失った今でも女で楽しめるなんて己は相手を心から愛していなかったということなのだろうか。これからは女の為に尽くすと決めたのだと相手のことを頭から消すように首を左右に振っては目を覚ました女の手を掴んで「出掛けたい気分なの、一緒に何処かに行きましょうよ」と笑みを向ける。相手に対してのどうしても消せない心残りはこの女と愛し合うことで埋めようと手を掴んだまま返答を行く前に続けて女の耳元で「愛してるわ」と囁いて。)
3568:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-07 01:33:50
>菊
(幼さを感じさせない相手の言葉に不覚にもカアッと赤らむのを感じては子供相手に何照れてるんだと軽く己を責める。
兄が『馬鹿じゃないの』と己の頭をベシッと叩く事さえ触れずに何とか表情を戻しては「…反則だろ、餓鬼とは言え似すぎだ」と呟いて。
(翌日のまだ早い早朝、伸し掛かられる衝撃に寝惚けた瞳で目を冷ませば幼い相手に封筒を渡され欠伸をしながら其れを見詰める。
こんな事も合ったなぁ、なんて呑気に考えつつ何処か説教地味た言い方をする相手を見詰めつつ目を擦る。
しかしだんだんと覚めて来た頭、バッと其れを己の背中に隠しては相手の肩をグッと掴んで。
兄曰く“菊太”は相手の従兄弟に当たる存在だった筈。
ヒヤリとしながら「…彼奴には言うなよ、…後で何か買ってやるから」と。
続く相手の言葉にそんな噂が広まるのは実に良くないし相手の耳に触れたならば…と考える。
流してるのは恐らく女、口封じを頼み込むしか無いよなー…なんて考え「あー…其れはあれだ。全部嘘だよ」と。
視線を逸らしながら「此の女の人は皆“友達”なだけだから」と幼い子供に言う様に言って。
部屋を出る際「彼奴まだ忙しいのかな、………会いに来ないし。…今日寺子屋言って見るか、菊太も来いよ」と。
着替えをしながら寝癖を軽く直しつつ相手の手入れされた髪を見詰め「本当似てるよな」と呟いて。
>巫
(他愛も無い話をしながら深夜、店を出ると相手を店に送り届ける。
別れ際、歯止めが効かず相手を抱き締めては「あのさ、もう御前の事不安にさせたりしないから…もう一度、」と言い掛けハッとしては罰が悪そうに視線を逸らす。
迷惑だと思われたかもしれない、視線を落とし微妙な笑顔で「じゃあな、御休み」と。
>着ぐるみパンダ様
(/し…支援と温かい御言葉有り難う御座います!!!
またまた見てて下さる方がいらっしゃったなんて感激ですっ…!!!
有り難う御座います(*´∇`*)
>笹縫
(少女に頼まれた買い出しに向かう道中、賑わう街の遠方に相手を見付けて仕舞ってはピタリと足を止める。
目が合って仕舞った後、逸らす事も可笑しいかと勝ち誇った様に微笑む女が駆け寄るのも見ずに。
『あら御兄さん、御機嫌よう』
「あぁ、…帰って来ないから心配したよ。…でもまぁそいつと居たなら安心だったな」
『…一緒に住んでるの??姉さんは私と住むのよ??』
「……………そう、か。でもまぁ、何時でも来てくれて構わないから」
(頼むから出て行かないでくれよ、何て考えるが女の言葉に打ちのめされ何処か寂しそうに視線を落とす。
やはり“女”には敵わないのか何て悲観になりつつ無理矢理軽く微笑んで。
3569:
菊 露草 [×]
2014-11-07 10:17:27
>巫
(朦朧とする意識の中、相手に支えられている事だけは分かり申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら家まで連れられる。玄関先まで運ばれた所で自力で玄関に腰掛けると相手に救急箱を持ってこさせ助けて貰いながら処置を施して。
一段落した所でフゥと息を吐いては横になりたい気持ちを抑え不安げな相手の頭を撫でて「もう大丈夫だから。ありがとな」と小さく微笑んで見せて。
それから壁に寄りかかりぼんやり前方を見詰めては相手を見ずに「…何を聞いたんだ?」と場に似合わず穏やかさを思わせる声色で問いかけて。
>笹縫
(相手が淑やかに微笑み紡いだ言葉に胸がほんのり熱くなるのを感じては、ただのお礼にこんな嬉しく思う自分はどうかしてると思う。また、人から何か作って貰うなんて慣れない事態に戸惑い顔を逸らしては「…へえ。…毒でも入ってたりしてな」と素直になれず冗談を呟いて。
しかし態々此処まで来てくれた相手に何を言っているんだと思い直しては、相手に視線を戻し「…ありがとう。何か…疲れとんだ。」と微笑んで。
次いで「チビ達にやるの勿体な……」いと続けようとしたところ手を洗い終えた子供達が戻ってきて『頂きます!!』と次々と牡丹餅を手に取り“美味しい、おいしい”とあっという間に平らげしまい。
そんな様子に半笑いしつつ相手を見て「騒がしくて悪いな。……もうすぐ仕事に戻るだろ?」と問いかけ、指についた餡までしっかり舐めとる子供達を頬やましげに見詰め。
3570:
菊 露草 [×]
2014-11-07 11:19:44
>霧ヶ暮
(相手の言葉に眉を潜め不貞腐れつつも“友達”なら仕方ないかと「ふーん、じゃあ蕎麦と魚食べたい」とどちらも自分の好物を言い、更にちゃっかり高級店の名を上げて。
“寺子屋に行っても居ないんだけどな”と申し訳ない気持ちになりつつ、来客が訪れたようなので「僕見てくるよ」と玄関先に向かって。
(玄関先に出てみると変装した女と男頭が立っており、危険を察知してはすぐに戸を閉めようとするも子供の力では叶う筈がなくあっけなく止められ抱きかかえられてしまえば耳元で『大人しくしてれば子供達には手出ししないよ』と。その時丁度、様子を見に来た子供達が顔を出して。
『あれぇ。菊太君、お父さんとお母さん迎えに来たの?』
『そうなのよ。思ってたより早く仕事が終わったの。挨拶したいんだけど今急いでて…。これ孤児荘の方に渡して置いてくれるかしら?』
(女は子供達の人数に十分過ぎるほど大量の高級茶菓子を渡してはニッコリ優しげに微笑み、男頭の腕の中で必死に抵抗する自分に死角で睡眠薬を射し大人しくさせて。
『それじゃあ、みんな短い間だったけど“菊太”と遊んでくれて有難う』
(笑顔で去っていく二人に子供達は何も疑わずキャッキャッとはしゃぎながら高級茶菓子を抱え、今のことを相手に報告に向かって。
(目を覚ますと其処は窓一つない薄暗い部屋。恐らく女か男頭の隠し部屋だろうが何処なのかが一切分からない。拘束こそされてないが今の身体では歯向かうのは難しいかと。
今度は一体何を企んでいるのかと表情を険しくするも、兄と幼馴染は“真実”を知っているため自分が連れられた事を知れば女と男頭の“嘘”に気付き助けに来てくれるだろうと。
そんな頼みの綱の二人が女の根回しによって長期依頼を任されてしまったとは知らず、ただ相手と再びすれ違いにならない事を祈って。
3571:
一見さん [×]
2014-11-07 13:49:29
上げ
3572:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-07 23:29:37
>菊
(出掛ける仕度をしながら相手の姿を探すも子供達に相手の迎えが来た事を告げられ小さく首を傾げる。
仮にも此方は大切な息子を預かってたにも関わらず挨拶の一つも無いとは。
しかし急いでたのなら仕方無いか、と無理矢理己を納得させては寺子屋へと足を運んで。
(勿論の如く寺子屋に求めてた相手の姿は無く困った様にしゅんと項垂れる。
一体何処へ行って仕舞ったのか、其れ程の長い依頼なら己も着いて行ったのに。
煙管を咥えながら何時か相手が贈ってくれた手縫いをスルリと取り握り締めては兎に角ウジウジしてられないな、と拠点に向かい今夜の依頼の話を伺って。
遊郭にての密会に変装して参加すると言う己に取っては至って簡単な物。
勿論男頭や女も大きな組織だけ合って参加する物だが彼等と違い己は狙われ易いとの事。
今迄散々暴れたからだろうな、なんて呑気に考えつつ面倒だなー…と溜息を漏らしてはさっさと孤児荘に戻って。
(夜、組織の者に言われ何時もより頑丈に変装を施すと真っ直ぐに遊郭へと向かい予め遊女(お菊)に話をしては己に着いて居て貰って。
名高い遊女だけに反感は来たが密会が始まると其れも静まって。
男頭と女はまだ来て無い、遅れるとの伝達が入りピリピリとした雰囲気の中二人を待って。
>一見さん様
(/支援有り難う御座います!!!(*´∇`*)
3573:
黒田 燐 [×]
2014-11-08 00:18:08
(/遅くなってしまい申し訳ありません……)
笹縫さん»
……私の好きなものを…ですか…(/己はあまりこういう簪をつけたりしない。どういうのが良いかと迷い再び探しにいくと相手と色違いの赤がベースの花の簪を見つけ、他のよりもいいかと思えばそれを手に取り相手の元へと戻り「………これがいいです」と述べる。
菊さん»
…………はい…宜しくお願いします(/微笑む相手にぺこりと頭を下げ延べる。そして先に寝ている少女の部屋に案内してもらい「………おやすみなさい」と述べ撫でられることに安心感を持つようになり眠りにつき。
(翌朝目を覚ましては乱れた髪を手で直しつつ相手を探す。勝手場にいるのを見つけてはゆっくりとだが近寄り「……菊さん…おはようございます」と挨拶をし、続けて「………あの…一度家に行きたいのですが……」と控えめに述べて。
霧ヶ暮さん»
…(/あれからどのくらい時間が経ったのかわからないが随分と長い時間この暗く狭い中にいたことを実感して。この時間の中で、相手を傷つけないためにここにいる、という考えは忘れ消えてしまい、今は何故ここにいるのか考えことさえ出来なくなってしまっていて。男に無理矢理連れて行かれた場所にて逆らうなと言われたが耳を貸そうともせず、何を考えるわけでもないが目を伏せ男から顔を背けることしかせず。
3574:
黒田 燐 [×]
2014-11-08 00:28:10
巫さん»
……(/探していた猫のことを考えていれば何故あの時いきなり出てきたのだろうかと違和感を覚える。もしかしたら本当は人間なのではと思ってしまうがまさかそんなことはないだろうなと。どこか知っている人はいないかと町民を見るが見た目だけでわかるはずもなく。
3575:
菊 露草 [×]
2014-11-08 00:55:23
>霧ヶ暮
(密会場に男頭と女の二人が到着するも二人は相手の変装には気付かず、何事も無く裏取引を終えると重たい空気は一変、明るい宴会場へと移行する。
女は変装しても端正な相手を至極気に入り、お菊を押しのけ相手の腕に絡みついては酒の臭いを漂わせながら上機嫌に笑んで。
『坊や、すごく男前なのね。気に入ったわ。だから良いこと教えて上げる。今日ね、すっごく良い子供を手に入れたの。………まあ正確には子供じゃないんだけど。』
(語尾をボソボソと小声で零しては、続けて子供(自分)を手に入れた方法を包み隠さず話し、おおまかな容姿を述べると相手の耳元に口を寄せて。
『貴方子供好きだそうね。どうかしら、其の子を一晩買ってみない?ちょっと高くつくけどあんな綺麗な花魁を傍に付けられるんだからお金は沢山持ってるんでしょ?』と。
(女は相手と自分を完全に引き離す前に少しでも子供姿の自分を利用して金を稼ごうとしており、目の前の男が相手とは知らずに上記を提案して。
(其の頃、自分は男頭と女がいないこの期に何とか地下室から脱しようと、閉ざされた扉を殴ったり蹴ったり体当たりをして壊そうとしていて。
しかし今の身体では体力が削られるだけでどうにもならず、その非力さに唇を噛み締めてはやはり助けを待つしかないのかと遊びでこの身体にした兄を恨みつつ壁に凭れ掛かるようにして座り込んで。
3576:
菊 露草 [×]
2014-11-08 01:15:32
>黒田
(淑やかな声が聞こえすぐ相手だと分かれば小さく微笑み挨拶し返して。提案された言葉には小さく頷き「俺も丁度それを考えてたところだよ。…朝食べたら行こうか」と。
その後、少女と共に朝食を食べ終えては代わりの者に寺子屋を任せ相手と共に外に出て、相手の自宅へと続く道を行く。
朝はどの道を歩いても人通りが多く、嫌でも相手の優麗さに惹かれた男達の視線を感じては「…ごめん、ちょっと我慢してな」と相手の手を取り足早に道を進んで。
何度か軽い男に相手が絡まれそうになるも何とか其れを追い払い相手の自宅前まで辿り着くとホッと息を吐き掴んでいた手を離しては「…外で待ってるから」と流石に中にお邪魔する訳にはいかないと静かに述べて。
3577:
匿名さん [×]
2014-11-08 18:25:17
支援
3578:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-11-08 19:19:19
>黒田
(情報が手に入らない今、相手の身元も掴めずに兎に角項垂れては依頼に向かう。
しかし道すがら、不意に見世物小屋の前に訪れてはパタパタと揺らぐ旗に目を向け嫌な予感が浮かぶ。
“美人妖狐”と掛かれた其れにまさか、と思っては眉を潜める。
下卑た笑い声を上げ見世物小屋に入る男達を押し退けると何処からともなく現れた男達に囲まれピタリと刀を当てられる。
「…此処か、彼奴は」
(ボソリとつぶやく様に言っては舞台の一番奥に連れられ『大人しく見てろ』と。
>菊
(微酔いの女の肩を軽く抱きうっすらと口角を上げては「えぇ、子供は好きですよ。………最も良い意味の方では有りませんけどね」と。
容姿についてを言われれば話だけでも美しさは十分に伝わるもヒヤリとした何かが背中を走り表情を固める。
幼い相手の姿と重なり引き攣る表情を何とか耐え「…御姉さんみたいな綺麗な人も好みですよ」と心にも無い事を言い酒酔いを高めては宴会の終盤、女と共に抜け出し相手が閉じ込められてる地下へと案内されて。
『菊太、御客さんよ。貴方を一晩買うって多額を払ってくれたの、たっぷり相手して上げて頂戴』
(フラフラになりながらクスクスと笑みを浮かべ言っては己を部屋に入れ『朝になったら向かいに来るわね』と言ったきり外から鍵を掛けられて。
正体をバラしても構わないが相手は“子供”だと思い込んだまま、逃げ出す機会を狙おうとも一晩変われた男に心を許してる様を見られれば怪しまれるに違い無い。
やはり少し手荒いが相手にトラウマを与えない程度の事をした後気絶させ、機会を見て正体を諭した方が良いかと。
まだ気付いて無い様子の相手に近寄り小さな腕を掴む。
子供とは言え相手と瓜二つだなんて反則だ、と暫し悩んだ様に表情を固めては子供相手に行為が出来る筈も無く抱き締めては軽く身体を撫で“相手を買った男”と言う物を演じ続けて。
>匿名さん様
(/支援有り難う御座います!!!(*´∇`*)
3579:
黒田 燐 [×]
2014-11-08 19:38:24
菊さん»
…(/相手も同じことを考えてくれていたらしく迷惑をかけていないように思えホッと安心し食事を済ませる。
人の多い道だったが相手が居てくれたこともありいつもよりは安心して歩くことができ。自家の前で離された手を見てはここまで着いてきてくれた人を外で待たせることなんてできない、したくない。「……中来てください…」と控えめにそっと相手の手を握りお願いする。
3580:
菊 露草 [×]
2014-11-08 20:48:45
>霧ヶ暮
(薄暗い地下牢、男を相手と気付けず、恐怖心から一歩後退ってしまうも直ぐに気を立たせ何とか気絶させてやろうと相手を強く睨みつける。
抱き締められ悪寒が走り一瞬恐怖心から身体が硬直してしまうが、このままでは駄目だと気を奮い立たせ、今出せる懇親の力を込めて相手の腕に爪を食い込ませ足を踏みつけると、間髪入れずに空いた足で相手の鳩尾に蹴りを入れる。
しかし戦闘慣れした相手に今の力ではどうしても叶わず子供らしからぬ舌打ちをしては「この変態が!!子供だからってなめるなよ」と罵倒を浴びせて。
この時、必死だったため相手の顔色の変化には気付かず勢い良く跳びかかっては相手の首筋に噛み付く。
このまま噛み千切ってやろうかと思ったが不意に鼻につく嗅ぎ慣れた煙管の香りがしては噛む力を弱める。そこで漸く相手の首筋や乱れた着物から覗く瘢痕や傷痕に気付けばまさかと目を見開き、拍子に相手を掴んでいた手から力が抜けてはドスンッと思いっきり尻餅をついて。
しかしそんな痛みよりも、もしかしなくても目の前の男が相手だという事実に困惑と驚愕の色が隠せず床に手をついたまま紅い瞳を見上げ「…爛…?」と思わず相手の名を呼んで。
そこでハッとなり口元を抑え、今のは完全にバレたと思い込んでは今さっきした相手への暴言と暴挙に冷や汗がダラリと垂れる。
「……ら、爛兄さん…何でそんな格好してるの?…い、今のは正当防衛だからね」
(引きつった笑みを浮かべ苦し紛れに演技してみるも、羞恥しか沸かず顔が火照るの感じればクルリと相手に背を向け部屋の隅に逃げて。
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