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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
321: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-29 23:28:00



>白夜

((『私、此処でお姉ちゃん待つ!』そう言う女の子を尻目に空を見上げればそろそろ昼になろうとしていて。
「…そろそろじゃねぇか?」
小さくそう言言い。


>巫

((先程から続く怒声にそっと顔を出し目を向ければ見た事の有る男が冷ややかな瞳で刀を振り下ろしており。

《あいつ…確か…情報屋か?》
((ふうっと一息付き頬の血を拭う相手から目が離せず暫く身を隠しながらじっと見詰め

322: 月乃雲 [×]
2014-05-29 23:36:40

>>白夜さん

普段、見えない景色が見えますよね、空も近くに感じますし。風も心地良い
((木に登った時のことを想像してはゆったりと微笑んできっと相手も同じように思っているだろうと。次ぐ言葉には少々驚いて「え、一緒にですか?すごく嬉しいですけど、白夜さん、今も木登りするんですか?」幼少期の話だとばかり思っていたので大丈夫だろうかと心配して

下手な説明ですみません(苦笑混じりに言った後「御菓子、ですか?茶菓子なら今作れそうですが・・ヨモギはお好きで?」薬草関係を取り扱っている所為か七草関係は揃っていて




>>巫さん

・・・そ、そうなんでしょうかね。
((ニヤリ顔の相手に確かに先程の発言は浅はかだったろうかと苦笑しつつ言葉を濁すように曖昧な返事をして、どうやって本当の依頼者を突き止めるのだろうと疑問に思いつつ受け渡された資料を拝借して))

へぇ、人相と家族編成まで分かるんですね。・・・あまりこういうのはいい気はしませんが
((家族を巻き込むのは一番嫌いなことで僅かに表情を歪めつつ、世の中まだまだ己の知らぬところで影がはびこっていると溜息が零れて))

ありがとうございます。助かりました。・・あ、ここは破れた服も直してくださるんですか?
((資料に対してというよりは子ども達の服に対してもう一度礼をを言うと、孤児の破れた服を思い出しては尋ねてみて


323: 巫 終夜 [×]
2014-05-29 23:38:20

はーぁ、
(血にまみれて不気味に笑っていて、懐から紙と筆をとりだし、ブツブツといいながらかきはじめて)
ーーーーー×月××日○時○○分死亡、死亡原因は何者かによる刺殺、
(自分が殺したにも関わらず、何者かにと言い)
くくっ………あはははははは!!
(惨殺死体がごろごろと転がったなかで狂ったように笑い出して、だけどその目は涙をこらえていて)
>欄

324: 巫 終夜 [×]
2014-05-29 23:41:28

それが運命ですよ、
(悲しそうに笑い)
えぇ、うちは服のことならなんでもいたしますよ!
(一瞬で切り替えて、商売モードに入り)
>月乃

325: 月乃雲 [×]
2014-05-29 23:47:29

>>巫さん

貴方も、情報にのまれないように・・いえ、すみません
((恐らく多くの情報を見聞きし、世の中の理不尽も全て知っているであろう相手は心を痛め辛く自分を見失うこともあるだろうと、その悲しげな表情から読み取ると、またお節介にも助言しようとする。しかし、こんなことを言ってもどうにかなる事ではないと、途中でやめ謝罪して。

本当ですか。では、またお願いに上がりますね
((こちらも普段の優しい微笑みを零せば、貰った情報の男に薬を届けるべく店を後にして))


先に子どもたちに服届けたほうが良かったかな・・・・
((男と打ち合う橋付近で、浮かぬ表情のまま毒薬を渡す情報の人物を待っていて

326: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 00:04:36



>月乃

((怒りや悲しみが募り中途半端に変化してしまった己の姿は狼人と言った方が良いだろうか。
息を切らしながら黒着物の男の基地に向かい鉄の扉の前に立ち。
「………おい、居るか!」
至極大きな声で叫んだ己の声は僅かに狼の唸りが混ざり。
『………な、何者です!』
震えた様な女の声と子供達の啜り泣く声に確信すればニヤリと笑い。
刀を振り上げ鉄の扉を開ければ子供達を庇う様に抱く月乃に良く似た女を見詰め。
『お前…何をしている!』
ふと背後から聞こえた怒声に振り向けば黒着物の男達が何かを手にしながら此方を睨みつけて居て。

……………何を、ねぇ
…仕事をしているだけだが?
((扉を壊した衝撃の煙が晴れていき黒着物の男が己の姿を確認すれば『ば…化物が!』と引き攣った声を漏らし。
しかし直ぐに気を取り戻せば目の前の女子供に怒鳴り付ける様に叫び。
『おい女!あんたの可愛い弟がお前らの毒を作ってくれたぜ、感謝しな!』
その言葉に己も僅かに驚いていれば黒着物の男が女達に近付いて行き。

……………ちょっと待て、そいつらを救うのは友人の俺の役目だ
………殺して貰っちゃ困る、約束が果たせねぇ
((相手の喉元に刀を突き付け、姉と子供に目を閉じる様諭せば思い切り刀を引き血飛沫を上げ。
『………あの、貴方は………』
言い掛ける女の顔を見詰めれば化物の様な自分の姿に僅かに驚いた物の『…助けて頂き、有難うございます…綺麗な瞳をお持ちね』と美しく微笑み。
《………流石姉弟だな、参った》と心で微笑すれば男の手にしていた毒薬を見せ「いらねぇだろ?」と言えば答えも聞かずに粉末を床に落とし踏み付け。
『ねぇ……お兄ちゃん、助けてくれたの?』憂いを含んだ瞳で問い掛ける少年に「……さぁな」とはぐらかし皆の拘束を外し。

………助けてやったんだ、俺の言う事を聞け
………あんたらは俺の人質だ、これからあの馬鹿を連れ戻しに行かなきゃならなくてな
((病だと聞いていた姉を背負えば低い声で言い。しかし姉は怯えた様子も無く『…分かりました、手の掛かる弟でごめんなさいね』と美しく微笑み。
殺しそぐれた黒着物の男が覚束無い足取りで仲間の元へ走り出したのを鼻で笑い。

………敵が来たら俺の後ろに回って目を閉じてろ
…安心しな、あんたら誰一人死なせはしねぇよ
((そう言えば月乃が居るであろう本部へ向かい



327: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 00:12:55



>巫

((初めて目にする相手の様子にすこし悪漢が走るが声を掛ける事も出来ずただ呆然と立ち尽くし。
暗闇で僅かにしか見え無いが相手の瞳は僅かに潤んで居る様にも見え。

《………何、してんだ》
((何故人を殺しているのか疑問に持つ物の流石に理由迄は分からず、転がる死体に目を向ければ今日己が殺す予定であった男が転がっており。

《……………》
((気配を消したまま物音立てずに屋根の上に上がれば相手の姿から未だ目が離せず。

328: 白夜 澪 [×]
2014-05-30 00:13:01

>霧ヶ暮
………(約束をした丘に向かって歩いていき相手と女の子の姿が見えては駆け寄り「…………おまたせ…」と言い

>月乃
……………うん…そうだよね……夜なんかも月とかが綺麗…(同意して頷いては小さく微笑んで言い「…………今もやってる…」と頷いて言い

…………大丈夫…(謝る相手に大丈夫だと言い「………………ヨモギ好き…」と目をキラキラと輝かせて言い

329: 白夜 澪 [×]
2014-05-30 00:15:28

(風呂落ちしますね!

330: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 00:30:02



>白夜

((『お兄ちゃん!お姉ちゃん来た!!!』
嬉しそうに駆け寄って来た相手に引っ付きはしゃぐ女の子を見れば僅かに微笑み。

………急に付き合わせて悪いな、皆孤児荘であんたを待ってる
((『早く!』と急かす女の子に「………転ぶなよ」と言えば少し先を歩き。

((/いってらっしゃい!(*´∀`*)

331: 月乃雲 [×]
2014-05-30 00:43:26

>>霧ヶ暮さん

『馬鹿な男だ。だがどうだ、重荷を下ろした気分は、楽だろうなー。今頃、お前の作った毒薬であの世に逝ってるだろうよ。いや・・・まだお楽しみの最中か』
『しかし、お前もあの化物の為によく身を捨てられるな。あんな恩知らずの化もッ・!!』
「どの口が其れを言う。お前達が侮辱して良い人間じゃない!お前達のがよっぽど化け物だ、腐れどもが」

((己がどれほど辱められ、どんな侮辱を受けようと陳腐な行いでしかない、姉のことを思うと唇を噛み締め今にも手が出そうになるが必死で堪える。それでも彼を蔑まれた途端、我慢できなくなれば、己を敷く男の頭を勢いよく横殴りし、己自身初めて口から出てくる言葉に驚きつつ罵声を浴びせれば、きつく男達を睨み付ける。こんな時まで人を蔑む言葉がこれほどまでに心を痛めるとはと思う己が憎たらしい。

『お前、身の程を弁えてないようだな』
((男の逆鱗に触れ、俄に男の目の色が変わり思いっきり頭を床に叩き着けられ、腹に拳を入れられる。脳裏に過去の生きた心地がしない記憶が過ぎり身体が震えたつのが分かって。無心になれない己の浅はかさに唇を噛み締め、ここまで来て逃げたいと思えば男の小太刀に手をのばし


332: 月乃雲 [×]
2014-05-30 00:56:38

>>白夜さん
月、いいですよね。毎日、違う顔を見せてくれる。まだ時期ではありませんがお月見したいですね
((和やかな雰囲気に心落ち着かせつつ月明かりに照らされる自然を思い出しては微笑んで「まあ、私の場合、花より団子ですが。・・では、今度是非、木の上でお団子食べましょう」と茶目っ気たっぷりに言えばクスクスと笑い、また楽しい約束ができたと柔らかく微笑んで))

ヨモギ、好きですか?では無難ですがヨモギ餅でも作りますね。折角ですから孤児荘に持って行きましょうか
((目を輝かせる相手の頭を撫でたくなる衝動に駆られつつ、きっと子ども達も喜ぶだろうとクッキーと一緒に持って行くことを提案して))


333: 白夜 澪 [×]
2014-05-30 01:11:31

>霧ヶ暮
……………全然大丈夫…待っててくれてるの…楽しみ…(くっついてきた女の子の頭を撫でながら相手を見て言い相手のあとをついていき


(ただいまです!

334: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 01:15:43



>月乃

((やっとの思いで辿り着いた奥の最後の扉。確認の為暫く耳を済ませた物の防音が聞いて居る為中々音が聞こえない。ただ中には大勢の黒着物の連中が要る事だけは分かった。…そして、月乃も居るのだろう。

………お前らは此処で待ってろ
((姉を下ろし、子供達を小さな暗い部屋に入れそう言えば子供達は強く頷いた。しかし『私も連れて行って下さい』、強い瞳で己にそう言う姉を叱る様に睨み付ければ怒鳴り。「足手纏だ、素直に言う事を聞け!」『いいえ!どうせ貴方が現れなかったら死んでた命だわ!………それに、貴方は私を守ってくれるでしょう?』全て悟った様に微笑む目の前の女を見れば大切な友人の面影を感じて。

……………好きにしろ、ただし俺の後ろから出るな
((困った様に片眉を下げてそう言えば姉は美しく笑い『………有難う』と言って。
目の前の扉に渾身の力を込めて叩き切れば、晴れて行く煙の隙間に男共に組み敷かれた月乃を見付け。

………よう、お楽しみ中悪いな
((獣の様な瞳、既に狼と化した牙。紅い瞳を更に血に染めながら黒着物の男達を冷ややかに見詰めれば静かにそう告げ。
『な…化物が!どうやって此処迄…お前達!殺れ!』
男達の怒声に驚いた姉が僅かに悲鳴を上げれば男達は更に驚いた様に。
『な…その女は死んだ筈じゃ………』
「こちとら友人に大切なお姫さん預かってんだ、どうしても着いて来るつってな…死んでもらっちゃ堪らねぇよ」
低い声で言えば、後ろの姉に「目を瞑ってしっかり俺に掴まれ」と言い。
病の姉を考慮し、抱き抱えながら男達の大半を切付け。

……………月乃、俺はお前に用事が有って来た
((刀を握る腕からは、薬屋で己の意識を保つために噛み付いた傷から大量の血を流し。
上記を静かに言えば再び刀を奮い残っている男達を片付け。
逃げる男達迄手が届かず、姉、己、月乃だけとなった部屋は嫌に静まり返り。

……………姉弟の再開を楽しんだら隣の部屋に来い、お前と二人で話したい。
((怒っている様な冷ややかに視線を向ければ子供達を部屋に入れ、自分は隣の部屋に行き。

335: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 01:22:43



>白夜

((雑談をしながら孤児荘への道を辿ればあっという間に着いてしまい。
先に入り扉を開け相手を中に入れれば様々な年代の子供達が出迎え。
『兄ちゃん、牛乳切れちまったから泣き止まない』
赤ん坊を抱いて困った様に言って来た少年から赤ん坊を受け取ればあやす様に抱き抱え。

……………適当に寛いでくれ
((子供達に囲まれる相手に上記を言えばやっと立ち上がった位の子供の手を引き台所に迎い赤ん坊に飲ませる飲み物を漁り。「…床下の倉庫に入ってるぞ」と少年に言えば急須に入れ赤ん坊に飲まし。

((/お帰りなさい(*´∀`*)

336: 白夜 澪 [×]
2014-05-30 01:27:10

>月乃
…………お月見…いいね…(嬉しそうに小さく微笑んで言い「…………うん…楽しみにしてる…」と嬉しそうに小さく微笑んで言い

…………ありがとう…。………そうだね…そうしよう…(楽しみなのか小さく微笑みながら頷いて

337: 白夜 澪 [×]
2014-05-30 01:47:14

>霧ヶ暮
………うん…わかった…(頷いては子供達とお話してしながら慣れてるような相手を見て凄いなと内心思い

(髪乾かしてくるので少し遅くなります!

338: 霧ヶ暮爛 [×]
2014-05-30 01:57:25



>白夜

………ん?
((相手にお茶を運んで来れば自分の後に隠れる二歳の男児に気付き。

………お前も遊んで貰えば良いだろう?
((少し恥ずかしそうに照れながら相手の所にゆっくりと歩き。

((/了解です(*´∀`*)

339: 白夜 澪 [×]
2014-05-30 02:09:23

(すいません…親が寝ろってしつこいので今日は寝落ちしますね…><;/レスは明日返します!)

340: 月乃雲 [×]
2014-05-30 02:11:00

>>霧ヶ暮さん

((男の小太刀を奪い男でも己でも能力を使えばどちらでも構わないと振るおうとした瞬間、扉の向こうで良く知る男の声と姉の声が聞こえた気がして動きが止まる。そんなはずはない。姉と子どもは守れとは言ったが、彼は眠っているか己の事は軽蔑して此処にいるはずがないのに。気の緩みが生じた瞬間、男の息が一気に近くなるが肌に触れる前に、鮮明に彼の美しく真の通った声が部屋に響く。空気はよどんでいるはずなのに彼の声だけが酷く綺麗に響き耳に届いて))

((男達の罵声と其処こそいるはずのない姉の声が耳を貫けば、全身が震えたち頭の中が真っ白になる感覚に陥る。目の前で下種な男共の血しぶきすらはね返すように、美しい険舞を思わせる太刀捌きを見せる彼はこの世のどんな物よりも美しく流麗に見えた。殆ど彼が何を言っているのか聞き取ることが出来なかったが気が付けば、静寂と溢れる死体の中に一際映える彼が己の前にいて。生臭い血のにおいが立ちこめているはずなのに、彼の煙管の薫りが妙に心を落ち着かせる。意識がはっきりしてくると、彼の腕からは今の乱闘でついた深傷でないものが目に入って思わずその手を握りそうになるが、触れる資格などないと思い留まる))

((一言残し相手が隣の部屋に行った途端、姉が己に近付いてくるのが分かる
「あ、……姉上、申しわけッッ『本当よ。馬鹿な、弟。考え無し。謝るくらいならこんなことしないで。』震える声で謝ろうとするが言葉を最後まで言う前に頬を思いっきり叩かれ、幼い頃叱られたように厳しくも優しい姉の目と目が合う。そして姉の表情が軟らかく緩み着崩れた着物を綺麗に正し、髪を綺麗にときつつ、再び口を開いて

『………雲。貴方の気持ちは嬉しいわ。でも間違ってる。雲の馬鹿にここまで付き合ってくれる友人をもっと大切になさい。良い、今はこの程度で済ますけど後でたっぷりお説教してあげるから。あと、貴方の友人は私の弟同然よ。また傷付けたりしたら許しませんからね。分かったら、さっさと隣の部屋に行きなさい』
「……は、はい。分かりました」

((先程の惨殺が無かったような物凄い剣幕に流石、姉だと圧倒されつつ空虚感だけは残っており重たく、ふらつく足取りで相手の待つ隣室に向かって))

((もう彼の手を血で染めたくなかったのに自らの失態で再び彼の心を殺めてしまったことに息苦しさを感じるが、そんなものは彼の失望に比べれば卑しいものである。
先程彼は用事があって来た、と言ったが何を言われるのだろうか。どんな蔑みの言葉も受ける覚悟でゆっくりと襖を開けば相手の方を見ることが出来ず俯いたまま後手に襖を閉め、顔を上げることなく、そのまま立ちつくして



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