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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
3341:
笹縫 調 [×]
2014-10-22 16:16:02
>菊
(今まで店主や少女と会う前も寂しさを埋める為に様々な女と遊んできて当然殺したこと等ない己が女を標的にするなんて不可能に近い。遊んできた女のほとんどを売り物にしてきたのに血は見れないなんて男の言う通りただの甘えでしかないが其れが己の性格なのだからどうしようもない。男を殺める時にも過去の恐怖が蘇る場合があるだろうが、其の時はどうせ最初から全員殺すのが目的なので問題ないかと。新たな依頼を受け取り去っていく男の言葉には何も返さず、一度家へと戻って昨日と同じものを用意すれば袖を捲り上げ焼き印を隠すように包帯を巻き、標的である男の元に向かって。)
>霧ヶ暮
(相手の笑みに少し安堵しては守るという言葉に嬉しさと同時に違った感情を持つ。孤児荘の風呂場で水を被りながら今回の自分の無能さを思い返して歯を食い縛り、己は相手に頼ることしか出来ないのかと。相手が守ってくれるのはとても心強いし嬉しいことなのだが、このまま迷惑を掛け続けたくはない。次に同じようなことが起きた時は自ら刀を振るべきなのかと風呂を上がってからも暫し考えていると相手に部屋まで連れていかれ、其の言葉と行動に己まで恥じらいを感じて頬を赤く染め笑みを零す。大きくて温かい相手の背中にくっついては「…もう貴方から絶対離れないわ。…何があっても。」と既に眠って聞いていないかと思いながら小さく呟き同じく瞳を閉じて。)
>黒田
(翌朝、いつもより早めに起きてゆっくり目を開くと相手が己の手を握っていることに気付いて僅かに残っていた眠気が一気に覚める。まさか寝ている間に己が無理矢理相手の手を掴んでしまったのではないかと考えるがどう見ても掴んだのは相手から。本当は己と同じように寂しさを感じているのかもしれない。何にせよ無意識とはいえ初めて相手の方から己を求めてくれたのだからもう少しこのままで居たいと其のまま体勢を変えず相手の寝顔を眺めて。)
>風間地
(暫く動きを止めた相手との接吻を楽しんでから口を離せば相手の頬に触れ「…そんなに怖がらないで。私は貴女に楽しんで欲しいと思っているだけなのよ。」と言いながらも影は踏んだままで。今相手を簡単に帰してしまうと恐らく己を怖がったまま二度と会ってくれないだろう、ならば警戒心が解けるまで相手の動きは封じておこうと考えており「何がそんなに怖いのかしら?」と問い掛けて。)
3342:
黒田 燐 [×]
2014-10-22 16:39:46
菊さん»
……(/相手からこれから行くところの説明を聞けば楽しみだと先程より感じて。寺子屋につい己の取り合いを始めている子供を少しばかり楽しそうに見つめる。弁当のことを言われては「………一応持ってきました」と述べる。相手も己のほうを見ていることに気がつけば己が弁当を作ることを恥ずかしく感じて思わず小包を後ろに隠してしまい。
3343:
黒田 燐 [×]
2014-10-22 16:44:45
笹縫さん»
……(/なかなか起きられずにいたがそろそろ起きなくてはと重い瞼を開ける。そこで相手がこちらを見ていることに気がつけば「…………おはようございます」と述べ手を離しては起き上がり朝食の準備をしにいき。
3344:
菊 露草 [×]
2014-10-22 19:03:52
>風間地
(刀についた血を振り払い鞘に収め、改めて自分の姿を見ては分かりにくいが所々着物に付着する返り血に小さく舌打ちする。
相手を侮辱した怒りで斬ってしまったが此れでは相手を怖がらせてしまうではないかと。
しかしこんな真夜中に相手を放ったらかしては、相手の美しさに魅了された男達に再び絡まれかねない。相手に避けられようが今は相手の無事が優先だと言い聞かせては覚悟を決めて空き家に足を向け、顔をのぞかせる相手にゆっくりと近付いては目線を合わせるよう膝を屈めて。
…怖い思いさせて御免。怪我ない?……やっぱり送って上げるべきだった。
(相手を怖がらせぬよう極力穏やかな声色を努めて言えば、相手を家まで送らず騒動に巻き込んだ事を深く謝罪し「……怖いのによく耐えたね。もう大丈夫だから」と安心させるように相手の柔らかな髪を撫でようとするが寸での所で“自分が触れてはいけない”と寸での所で思いとどまり、かわりに相手の細い腕を取っては「…歩ける?送ってくよ」と何故か慣れているはずの拒絶を恐れ相手の目を直視出来ずに。
>笹縫
(男と落ち合う屋敷裏に来て麻薬と金を交換し早々にその場を去ろうとするところ、男に肩を掴まれ、何だと振り返ると男は楽しげに口角を上げ。
『なぁ昨夜の藩主殺しの事件知ってるか?何でも刺客は女で相当の美人らしい』
「…それがなんだよ」
『今宵もその女がこの近くで男を殺るんだが、隙を見て遊んでやろうと思ってな。腕は良いらしいが、此方も大人数の手練れで掛かるから問題はない。どうだ、お前も混ざらないか?』
(不敵に笑い襲撃時に使うであろう麻薬をちらつかせる男に、此奴らの頭の中は其れしかないのかと隠す事無く溜息を吐き「…興味ない」と組織内のごたごた程面倒なものはないためきっぱり断わり、内心酷く気分を害し返り討ちに合ってしまえと思っていて。
一瞬相手の姿が脳裏を掠めるが相手の事は信じたいし疑うのは失礼だと、不要な考えを拭い去ってはその場を離れて。
>黒田
(相手が弁当を作ってきたと聞き無邪気に喜ぶ子供達を見て、自分もあそこまではいかないにしても素直に喜びを表せたらなと自分が食べるわけでもないのに相手の弁当を勝手に楽しみに思って。小包を後手に隠す仕草に可愛いなと思いながら「みんな姉さんの作る弁当楽しみだねー」と悪戯にハードルを上げるような事を言って。
(其れから暫く子供達がわいわいするのを見守りながら町を抜け丘にたどり着く。
草木や花々が清らかな風に揺れていて、小川のせせらぎや小鳥の囀りがあたりに響いており、やはり此処はいつ来ても空気が澄んでいるなとグッと伸びをしてはチラリと相手を見て「姉さんもしてみなよ。気持ちいから」と相手の手から荷物を取っては伸びを促してみて。
3345:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-22 20:09:14
>黒田
そりゃ頼もしいな、頼むよ
(穏やかに言い相手と部屋を出て台所に向かっては袖締紐を渡し己も着物の袖を止める。
子供達が相手の料理を心待ちに台所を覗く中、手際の良い相手の腕に感心させられながら己も手伝って。
己は料理は出来るが得意では無い、食欲を掻き立てられる香りの味噌汁の味見をしては落ち着く様な其の味に「…あんた料理上手いな」と率直な意見を述べて。
何とも平和な時間を過ごしながら子供達と広間に運んでは子供達も歓声を上げて。
『わぁ!!!凄い!!!兄さんが当番って聞いたからまた焼き魚かと思ったよー…』
「んだよ、不満か」
『いや…べ、別に』
(きゃあきゃあと騒ぐ子供達と共に席に付いては食卓を囲んで。
>菊
(何時もの茶屋、待ち合わせの時間も過ぎ急ぎ足で訪れた遊女を見詰めては向かいの席に座らせる。
別に好意が有る訳でも無く親しいだけ、しかし己は此の女に好意を寄せてるのだと言い聞かせては遊女の手を取る。
『え、な…何よ』
「あのさ、付き合って欲しい」
(無表情のまま遊女に告げては遊女は驚きを隠せない表情で『ま…前に好きな相手が居るって…』と口をぱくぱく開かせる、しかし「あー…其れは昔の話」と返して。
「良い??」と問い掛けては小さく頷く様子に微笑み店を出ては肩を並べて再び街に出向いて。
相手と居る時の様な胸の高鳴りは感じないが己の心を誤魔化しては丁度昼頃、食事処に入って。
ふと聞こえた町民の声、店の中央で見合い写真を並べられる相手を見付ければ悲痛に表情が僅かに崩れるのが分かる。
幾ら子供の姿で言っても少しも届かなかった、其の真実だけが情けなく。
しかし此処迄来て引き返すのも可笑しいと判断しては己を見付け駆け寄る叔父に軽く頭を下げる。
『久し振りだなぁ、怪我治った見たいで良かったよ』
「あぁ、お陰様で。有り難う御座いました」
『いやいや、今日はナギ君に縁談の話を持って来てたんだ』
「其の様ですね。めでたい話じゃ無いですか」
(作った笑顔を張り付けては相手に視線を向け一瞬悲しそうな表情を漏らして仕舞うも「良い相手見付けろよ、…幸せにな」と。
泣きそうな気持ちを押さえ遊女の手を引き店の奥の席に腰を下ろしては気持ちにしらを切る様女の話に耳を傾けては軽い相槌を売って。
>3338 参加希望様
(/途中参加大丈夫ですよ!!!
むしろ大歓迎ですー(*´∇`*)
>風間地
じゃあ邪魔者は退散してやるよ
(敵意剥き出しの笑顔を男に向けてはクルリと裾を翻し席に戻る。
相手程の愛らしさが有れば恋人が居ても当然の事だが何故か面白く無く。
『御兄さんさっきから無視しないでよ』
(しつこい町娘をほったらかし勘定を済ませては子供達を送り届け今夜の裏仕事の書類を見詰める。
暗殺は面倒で好きでは無いのだが依頼となれば仕方が無い。
溜息を漏らしては目的の場所に向って。
>笹縫
(翌朝早朝、欠伸をしながら身を起こしては隣で眠る相手に視線を落とす。
好きな女が隣で無防備に寝ているなんて此の状況、改めて表情が火照るのを感じ頭をガシガシと掻いては視線を逸らす。
布団に腰を下ろした体制のまま相手の髪を撫で小さく寝返りを打つ様子に微笑んで。
グッと背伸びをし再び一つ欠伸をしては折角見れた相手の珍しい笑顔、起こすのも勿体無く暫く相手の寝顔を見詰めて居て。
3346:
菊 露草 [×]
2014-10-22 20:59:03
>霧ヶ暮
(見合いの話を持ち掛けられている最中、食事処の敷居を相手と女が潜るのに自然と目がいき、叔父と軽く挨拶し“幸せに”という相手の言葉を拒否するようにスッと目を逸らす。
相手が居ると分かってからは叔父の話は耳を通らず、奥の席で親しげに話す相手と女ばかりが気にかかり、やはりもう戻れないのだと表情を曇らせる。
それでも男頭と付き合っていると思われているのは嫌だし、泥酔していたとはいえ昨夜の自分の言葉が嘘で遊びだと誤解されたままなのは虚しすぎる。
そう思えば急に席をガタリと立ち上がり、相手の席にスタスタと近付いて暫し俯いたまま沈黙し。
……爛。昨日のことだけど俺…あいつの事、別になんとも『あ、あのね!私達付き合うことになったの』
(相手の名を呼び“男頭をなんとも思ってない”と言おうとしたところ突如遮ってきた女の言葉に瞠目し思わず「…え?」と聞き返す。
『さっき爛から告白されたの。私のこと好きって』
(嘘だと女の言葉に狼狽えてしまうが相手の反応を見て其れが真実なのだと知る。
一瞬目の前が真っ暗になるがすぐに平静を装い「…そっか。すごい似合ってるよ。おめでとう」と微笑みを作り言っては相手を見て「…昨日は悪酔いして悪かった」ともう誤解されたままでもいい。むしろ其のほうが相手の邪魔にならないと言い聞かせ謝罪しては席を離れ、一刻もこの場から立ち去りたいと戸惑う叔父を連れて食事処を後にして。
(その後、叔父とともに寺子屋に行き縁談の話の続きをされるが正直上の空で、まだ相手と女の交際することのショックから立ち直れずにいて。
しかしそもそも自分が相手の気持ちを受け止めきれず無視したのだから、自分が落ち込むのはあまりにも身勝手。“全部、最初から無理だった”という相手の言葉はその通りだと思い始めては「……縁談の話、受けてみる」と小声で呟いていて。
3347:
参加希望 [×]
2014-10-22 21:03:40
名前 / 相楽 薫 サガラ カオル
性別 / 男
身長 / 168
年齢 / 16
職業 / 泥棒
能力 / 空気を蹴ることができる(空気を蹴り上げ続ければ空を走れるが、体力を消耗する為ずっとは不可能)
容姿 / 怪我をしている訳ではないが両手に包帯をぐるぐる巻いている/黒で肩ちょい上位迄伸びた髪、左側を持ち上げピンでとめている/まだ幼い顔立ちだが表情によりどこか大人びて見える/黒い瞳で猫目/八重歯/ガリガリの為小柄に見える/黒く薄いボロボロの着物に緑色の帯、大きめの下駄
性格 / 信じられるものは自分だけ、と思っており他人を信頼しようとしない/触られる事が嫌い/喧嘩っぱやく我慢が出来ない、よく言えば素直悪く言えば馬鹿
備考 / 遊女と客の間に出来た子供、幼き頃にその存在が邪魔となり捨てられ其処からずっと盗みを働き生きている。親の生き様を見ていた為人と人との触れ合いが苦手。好きな食べ物は団子。夜が好き。
(/途中参加許可有難うございます!PF上げますので不備ありましたら教えてください!)
3348:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-22 22:14:36
>菊
(遊女と店を出ては着物の財布を探す遊女の手を止め「そう言うのは俺やるから」と二人分の勘定を済ませる。
何故か相手の事を考えては胸が痛むが隣の女を愛するのだと決めたじゃ無いか、と言い聞かせて遊女を家迄送って。
(相手が見合いの話を勧め婚約をする物だと考えてはやるせ無い気持ちに駆られ心の行き場の無い感覚に襲われる。
しかしもう戻れない、街に向かう途中真っ直ぐに男達の拠点へと向かう。
奥の部屋へと進めば次の依頼の手紙を渡される。
暗殺目的の男の名前を見た途端、思わず目を見開くが次の男の言葉を聞いた途端真実なのだと悟って。
『驚いたか、お前の父親だよ』
「いや…そんな筈は、しっかり…殺した、筈」
『生きてたんだよ、別の街の賭博場で働いてるさ』
「………………」
『殺して来い、丁度良い仕事だろ』
(信じられない真実を突き付けられ思考が混乱する。
しかし沸々とした凶器が“男を殺せ”と命じるのを感じては手紙を奪う様に取り拠点を後にして。
>3347 参加希望様
(/素敵なpfを有り難う御座います!!!
不備などは一切有りませんので絡み分をお願いしてもよろしいでしょうか??
素敵伽羅様との絡みを楽しみにしてます(*´∇`*)
3349:
黒田 燐 [×]
2014-10-22 22:17:35
菊さん»
……(/ハードルを上げられては何も言えずに更に小包を隠そうとしていて。丘につけば町とは違った初めての場所に嬉しく、楽しくなり。伸びを促されては大きく伸びをし、「…気持ち良いですね」と嬉しそうに述べては自然豊かな辺りを見回して。
霧ヶ暮さん»
……(/料理を作り始めれば相手が手伝ってくれたこともありすんなりと出来て。やはり褒められると嬉しいのか「………ありがとうございます」と述べて。食卓へ運んだ料理を見ては己も座り「いただきます」と述べては食べ始める子供を見て、美味しそうに食べてもらえていることに嬉しく感じていて。
3350:
菊 露草 [×]
2014-10-22 22:51:06
>霧ヶ暮
(叔父から見合い相手の情報を受け取るもこんな不純な気持ちで女と会っていいものかと悩み始める。しかし一度は承諾してしまったし今更断れないと女と会う約束をして叔父を別れて。
(其の宵、組織の者に呼び出されては、別の街の賭博場で働く男の護衛の依頼を渡される。
その時男の名前は偽名であった為、相手の父とは全く疑わず依頼を引き受け、其の日のうちに準備してはしつこく内容を聞いてくる兄に行く街だけ伝えて寺子屋を後にして。
(翌日、賑わう賭博場の店内を抜け男と顔合わせするために裏につながる扉を開く。
其処には黒髪で紅い瞳を持つ長身の男が立っており、ほんの僅かに相手に似ていることに驚くもまさか父だとは思わないため男の元に近付くと証明書を差し出して丁寧に挨拶し。
「今日から新しく護衛に付かせて頂きます。勿と申します」
『勿か。そうかしこまるな。よろしく頼むぞ』
(肩に手をおいてくる男の笑い方が相手に似てるなと思うが、きっと相手のことを考え過ぎているせいだと思っては、賭博場での仕事も手伝って欲しいと言われたためその説明を受けるために賭博が行われる店内へと足を運ぶ。
賭博場の世界では新参者と若者は珍しいのか好奇の目に晒されるも特に気にせず男の説明を受け、賭博場と隣接する屋敷の一室に案内されては自由に使って良いと言われて。
『賭博にはいろんな客が来る。勿論裏に精通する輩も沢山いる。特別な客にはこの指輪が渡してあるから、此れを見せられたら奥の部屋に通すんだ』
(銀色の指輪を見せられてはどこも裏と内通してるんだなと眉を潜めつつ頷いて、再び男と共に表の店内に行き。
(/本体失礼します。勝手に爛君の父様らしき人(?)登場させてしまいましたが何か設定とか考えているものと違いましたら、どーんと訂正してください。素敵展開感謝です!!
3351:
菊 露草 [×]
2014-10-22 23:07:14
>黒田
(更に小包を隠そうとする相手に思わず小さく笑いを零す。
伸びをする相手の艶やかな髪が風に揺れるのを見てはその優麗さに魅入ると共に、嬉しそうな様子に連れてきて良かったと心から思い。
こういうところにもあまり来なかった?
(辺りを見回す相手に控えめに問いかけては、ふと目に止まった綺麗な白い小花が目に止まりしゃがんで其れを摘むと相手の髪にそっと添えて「…綺麗」と素直に感想を漏らし相手の髪をぽふりと撫でて。
『菊にぃ、僕の燐ねぇだよ!僕もお花あげるもん!』
(少年は頬をふくらませると近くに咲く花を摘んで顔を赤く染めながら相手に差し出していて)
(その頃、裏組織のあの男達が相手の事を諦めきれず自分との約束を破っては、相手をさらう計画を立て丘に向かっていて。
3352:
相楽 薫 [×]
2014-10-22 23:10:52
>oll
はっ、誰が捕まるかよ!(賑わう江戸の町「まて泥棒」と団子屋の声に耳を貸す事なく走る。小柄な身体を利用して人と人の間を潜り抜けては後ろを振り返り上記を述べ。ふ、とジャンプしたかと思えば空気を蹴りて、上へと上がる。人の視線も気にせずに楽しそうな笑みを浮かべ屋根の上へと登れば盗んだ団子を掲げ「それじゃあな団子屋のじーちゃん!」屋根の反対側へと移れば其の儘滑り落ち)…よ、っと。今日も上出来
3353:
相楽 薫 [×]
2014-10-22 23:11:31
主様
(/参加許可有難うございました!皆様宜しくお願いします)
3354:
黒田 燐 [×]
2014-10-22 23:35:48
菊さん»
………初めて来ました(/問いかけられ相手に視線を向けては正直に左記を述べる。己の髪に添えられた可愛らしくも綺麗な花も相手に撫でられたことも嬉しくなり。顔を赤くし花を差し出す子供を見ればその花を受け取り「………ありがとうございます」と言い子供の頭を撫でる。ふと少し離れた場所あたりから足音が聞こえた気がするがそれがあの男だということには気がつけず。
相楽さん»
……(/人の目が気になるが用事があり行かなくてはならない。路地裏を歩いていると人で賑わう町が騒がしく何かあったのかと思っているとすぐそこの屋根の上に人影が見え滑り落ちてきた相手を呆然と見てしまう。)
3355:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-22 23:37:37
>黒田
(美味しそうに頬張る子供達を微笑ましく見詰め相手と後片付けをしながら相手に静かに目を向ける。
こんなにも穏やかな時間を共にしてるのに相手は狙われてるのだ。
どんな能力を生まれ持ってるのか僅かに気になったが微かに縮んだ距離を縮める訳にも行かず黙り込んではふと口を開いて。
…出掛けたかったり、家に何か取りに行きたかったりしたら何時でも言え
危ないし…付いて行くから
(隣で小さく言っては一瞬相手に視線を向けるも直ぐに逸らし洗い物を続けて。
>菊
(夜、真っ直ぐに隣街の賭博場に来ては凶器に狂った瞳を露に店内を抜ける。
しかし数人の男に道を防がれては刀を持つ手に力を込め「道を開けろ」と怒りを含んだ低い声を出して。
しかし応じない男達に耐え切れず迷わずに刀を振るっては店内が悲鳴に包まれ大半は店から飛び出して。
『何の騒ぎだ!!!』と飛び出して来たのは何時かの幼い頃散々己を戒めた男と相手の姿。
しかし狂気に侵された思考は相手だと判別出来ずに只目前の男を見捉える。
『御前………爛だな、久し振りじゃねぇか。でかくなったな』
「………あんた、…何で生きてるんだ」
『死んだのは母さんだけだ、御前の腕が悪かったな。俺の急所、外れてたぜ??』
(嘲笑う様に己を見詰める父に歯を食い縛り刀を握り斬り掛かるも父の手に有る刀に防がれて。
『おい勿、御前護衛に来たんだろ!!!何してやがる!!!』
(相手を呼び付ける父に狂気の目を向けるが良く似た馬鹿力で腕を掴まれては半端に能力を発揮した醜い姿で父を睨む。
『痛かったぜ??…困ったな、出来の悪い餓鬼を持つとよ!!!』
(思い切り蹴り飛ばされ壁にぶち当たり咳き込むが直ぐに体制を整えては低い唸り声と共に再び睨み付ける。
既に崩壊しかけた店内、麻薬や大麻の淀んだ空気に包まれながら父は相手を自分の前に出し『しっかり守ってくれや』と。
『凛も見掛けたよ、やっぱり瓜二つだな。どうだ、あの時の恩返しにもう一度見世物でもやるってのは』
(鼻でせせらわらう父に怒りを表す反面僅かな恐怖に包まれては刀を握り直して。
(/設定は特に考えて無かっt…((
あ、でも生かしてやって大丈夫ですよー(*´∇`*)←
駄ロル駄展開ですがお付き合い有り難う御座います!!!
菊さんの素敵ロルでがんがん動かして頂いて大丈夫ですよー!!!←
3356:
菊 露草 [×]
2014-10-22 23:54:25
>相楽
(昼下がり、寺子屋の少年を二人連れ講義で使う教本を借りに貸本屋に行った帰り道、少年たちに茶屋に行きたいとせがまれていて。
そんな時、不意に前方の屋根から軽快かつ無駄のない動きで見知らぬ青年が飛び降りてきて突然の事に小さく目を瞬かせる。
遠くほうから『あの小僧!!またこそ泥しやがって。今度来たら絶対とっ捕まえてやる』とご立腹の団子店主の声が聞こえ、そういうことかと内心納得するも団子店主に報告する気は起きず。
『お、お兄ちゃんすごーい。かっこいい!』
『お屋根にどうやって登ったの?』
(自分が相手の軽快さに感心している内に少年たちが先に口を開き、団子に羨ましそうにしつつ相手を見ていて。そんな少年たちの頭を撫でながら自分は小さく微笑みを浮かべ会釈し様子を窺い。
(/絡ませて頂きました。PF>349です。作成時より性格軟いです。態度ころころ変わるやつですがよろしくお願いします。
3357:
笹縫 調 [×]
2014-10-23 00:11:44
>黒田
…おはよう。
(どれだけ時間が経ったかは分からないがようやく相手も目を覚まし、もう寝顔が楽しめなくなるのかと残念に思うと同時に何事もなかったかのように離された手に相手はまだ己を信頼してくれてはいないと分かったようで少し肩を落とす。朝食の準備をする相手の背中を眺めながら自分は布団を畳み、どうすればもっと信頼して相手から本音を聞き出せるのかを考えていて。)
>菊
(相手の仲間である男達が企んでいること等知るはずもなく標的である男の居る場へと着けば以前と全く同じように「…御免下さい。」と声を掛けて男を誘き寄せる。男というのは誰でも単純で少し声を掛けるだけですぐに必要以上に近寄ってきて厭らしく此方を見てくるが己からすれば殺して下さいと言っているようなもの。十分に距離が縮まったのを確認すれば男の胸目掛けて隠し持っていた短刀を突き刺し、藻掻く姿を冷ややかに見詰めながら二本目の短刀で止めを刺して。短刀を引き抜き地面と己の着物を真っ赤に染める血を眺め、これからどれだけ同じ光景を見るのだろうかと考えては気乗りしないがさっさと組織の元に戻ろうとして。)
>霧ヶ暮
(相手が近くに居てくれたおかげか、いつもよりぐっすりと眠ることが出来て少し寝過ぎたかと思いながらゆっくりと目を開けてみると目の前には何故か此方を見詰める相手の姿があり。まさかずっと己の寝顔を見ていたのかと恥じらいが込み上げ頬を少し赤く染めては布団で顔を隠し「…な、何よ。あまりじろじろ見ないで。」と。眠っている時は当然何も気を向けることが出来ないのでだらしない姿を見せていなかっただろうか等と考えていると頬はどんどん赤くなるばかりで。)
3358:
相楽 薫 [×]
2014-10-23 00:44:48
>黒田
…なに?(満足気な表情の侭住処へと戻る為走った為乱れた着物を直し盗んだ団子を一本口に含み、ふと視線を移せば見た事のない相手が其処に立っており。交えた視線に思わず上記述べては眉間に皺をよせ、しかし己の行動に驚いているだけなのかとも思えば関わりを持つ前に帰路に着こうとするも相手に金目のものがあれば盗んでやろうかと企みその足をとめ相手を見詰め)
>菊
…(歓声に似た子供達の声に視線を移せば其処に立っていたのは子供達だけではなく。自分のような泥棒に会釈をするなど変わった奴がいたもんだ、などと思うも自分は会釈などと丁寧な事はせず。寧ろ何を見ているんだ、と文句を言い掛けるも素直に凄いものを凄いと喜ぶ子供の姿を見ては羨ましさに似た何かを感じ己の過去を思い出しながらぼう、と眺め)…そいつら、アンタの子供?(ふと言葉にしたそれは相手に対する問い掛けで。指は子供を指していて)
(/こんな可愛げのない相楽くんですが、絡んで頂け光栄です…!何卒宜しくお願い致します)
3359:
菊 露草 [×]
2014-10-23 01:14:59
>黒田
…そっか。でも此れからは何回も来れる。その時は俺も呼んで?
(今まで相手とは子どもと話す時と同じ口調で話していたが、其れだと嫌だなと感じるようになり僅かではあるが口調を変えて相手の澄んだ瞳を見詰め。
それから相手が花を受け取る様子を見ていたが遠くの方から嫌な足音が聞こえ、僅かに眉を潜めてはまさかと思いつつ「…ごめん、ちょっと子供達見ててくれる?」と相手に頼み返答を待たずにその場を離れて。
(嫌な予感は不運なことにも的中し、少し離れた物陰で男達と出くわす。
『この近くにあの女が居るのは知ってる。大人しく差し出せば子供達には手出ししない』
「……相変わらず約束を守らないな、あんたらは」
(男達を睨みこのまま斬ってしまおうかと刀の持ち手に手をかけるが、その前に粉末状の痺れ薬を投げつけられ不意な事に避けきれず其れを吸い込んでしまう。
何とか倒れることはせず男達に刀を向けるが目の前の男達を食い止めるのが精一杯で、残りの男達が相手を攫いに向かうのを止められず。
3360:
菊 露草 [×]
2014-10-23 01:15:56
>霧ヶ暮
(激しい騒音と悲鳴が去り麻薬が立ち込める店内、男と狂気に侵された相手の言葉が信じられず暫く状況が飲み込めずにいたが、徐々に男が相手を絶望の淵に追いやり傷付けた張本人だと理解し始め沸々と怒りがこみ上げてくる。
すぐに護衛なんて辞めて殺してやりたい、と思うが何故か男に手を引かれ盾にされるまま相手に刀を向け、狂気と恐怖の狭間で揺れる紅い瞳を切なげに見詰めていて。
……爛、落ち着くんだ。…こんなでもあんたの…父親だろ?
(相手を散々傷付けた自分が口出し出来る事ではないし、血縁が何だと思うが相手には狂気に染まったまま父親であるこの男を殺して欲しくなく、相手に対する“余計な気持ち”を捨て“友”として訴えかける。
『そうだ、爛。俺はお前の父親だ。またたっぷり可愛がってやるよ。どうせお前みたいな化物には恋人も友人もいないんだろ?居たとしても其れは紛い物だ。俺だけがお前を本当に愛してやれる』
(下品に笑う男に舌打ちしては顔だけ振り返り冷たく睨みつけ「…あんたは黙ってろ」と刀を首筋に一瞬宛てがい、すぐに離しては刀を下ろし相手に向き直る。
勝手な事を言ってるのは分かってる。…でも今は堪えて欲しい。
(相手がこの男を殺したら本当に壊れてしまう気がして自分でも馬鹿を言っていると理解しながら声色静かに述べる。と、黙ってればいいものをまたもや男が鼻で笑い、
『なんだ、勿はお前の友人か何かか?あー、そんな筈ないか。お前に近付く人間なんてお前を利用したい奴らばかりだもんな。勿も爛を誑かして楽しんでたんだろ?』
(爛に甘い顔をして裏切った時の反応は最高だったと嘲笑う男に生かす価値なんてないとと本気で思うが、どうしても“親子”と言うことが引っ掛かり男を庇うことを辞めず、どうか落ち着いてくれと相手の出方を伺うことしか出来ずに。
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