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大江戸乱舞物語/4230


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自分のトピックを作る
3141: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-11 16:23:09



>黒田

(変わらぬ表情でコクリと頷いては相手と手を繋ぎ御機嫌な子供達がしっかり人数居るか数え孤児荘へと向かって。
街を抜け暫く歩き孤児荘へと付くと年長の少女が礼儀正しく出迎え広間に御茶の準備を始める。

終わったら適当に座って
(羽織を掛け相手に言っては子供達に手を洗う様に言い子供達に洗面所に案内される様子を見詰めて。
『兄さんの御友達??綺麗な人ね』
「…別に、顔見知り」
『やたら子供達が懐いてるじゃない』
(手際良く御茶を居れる其の様子は中学生の年令とは思えず簡単の息を付いて。

(/有り難う御座いますっ…そう言って頂けると嬉し過ぎて涙がっ…(。´Д⊂)
黒田さんと絡むのとっても楽しみにしてます、是非是非宜しくお願いします!!!
ではでは本体失礼致します(*´∇`*)


3142: 白夜 澪 [×]
2014-10-11 17:01:05

>all
(少しの間来れてなくてすいません!!!レス返が遅れて明日の夜か明後日になってしまいそうですがちゃんと返しますので!!もしその時レス返されてないって方がいたら言ってください!!)

3143: 菊 露草 [×]
2014-10-11 17:14:36


>霧ヶ暮

(幼馴染の事を早とちりと知り、羞恥と申し訳無さで目を伏せつつどうも相手の事になると思考が馬鹿になるなと、先刻相手の幸せを願い良かれと思って“お似合いだ”と言った事を後悔して。
簪屋で買った簪も必要無くなったかと思えば、次ぐ相手の言動に戸惑い思わず相手を見る。
此れでは相手が幼馴染の自分に対する好意を応援しているようではないかと。
相手の自分に対する気持ちが読めずに困惑しながら病院への道を行くが、不意に相手から切なげに紡がれる言葉に瞠目し、自分がどれ程相手を傷つけてしまったかを痛感し胸がグッと軋む。
茫然としたまま病院まで来てしまったが相手が去ろうとするのを見てはこのままではいけないと相手の腕を掴み二人だけになれるよう病室に連れ込んで。

…あんたは悪くない。あんたは俺の為に自分を傷つけて迄あんな事言っただけ何だろ?
でも俺は…あんたに嫌われたと思って勝手に傷付いて其れを誤魔化す為だけにあんたを愚弄した。…謝っても許されるとは思わない。でも…御免。
(全部嘘だからと相手の腕を掴み俯いたまま謝罪するが、このまま元に戻れる何て虫のいい話は考えておらず、相手があの夜“愛してる”と聞いた上で出した答えなら受け入れねばと腕を離して顔を上げ困ったように微笑んで。

……こんな俺でも友として見てくれる何てあんたはお人好しだな。
…それに“独りが一番”なんて言うな。あんたを慕ってる奴らに失礼だろ。
子供だけじゃない。花嫁の旦那も凛もアカも、ハナだっている。
(自分も、とは口に出さず涙を堪え腐れ縁だった頃のように緩く笑んでは子供を扱うように相手の頭をポンと撫で。“爛が隣に入ればどれだけ傷つこうと苦じゃない”と言いたいのを堪え自分は相手の重荷だと言い聞かせれば「もっとあいつらに甘えろよ。きっと喜ぶから」と相手にこれ以上自分の未練で負担は掛けさせまいと平静を装い微笑んで。

(丁度その時、どこから話を聞きつけてきたのか叔母夫妻が病室に顔を出して。
『あ、こんな所に居たのね。爛君、心配したのよ。あんな身体で急に走り出しちゃうもの。って……貴方、ナギ君じゃない?…生きてたの?』
「…誰」
『誰って…もう。貴方の叔母さんじゃないの!!……何よ、二人共若いのに辛気臭い顔しちゃって。でもナギ君…良かったわ。…こうなったら今日はお祝いね。爛君、今日帰るって言ってたけど貴方も来なさい。まだ夫にお礼言ってないでしょ?…ここの里のお野菜は美味しいんだから!』
(叔母は腕まくりをして元気よく言っては相手と自分の髪をワシャワシャと掻き回して。

3144: 菊 露草 [×]
2014-10-11 17:26:45


>黒田

(何も言わず放おっておけばいつまでも相手に纏わりついていそうな子供達に溜息を吐いては、一人ひとり抱っこして相手から引き離し「姉さんが疲れてしまうから、その辺にしな」と優しい声色ながらピシッと言って。
漸く落ち着いた子供達の頭を撫でつつ狐の相手に向き直っては「ごめんね。大丈夫だった?」と中身は相手でも見た目が動物のせいか無意識に頭を撫でていて、ハッとなればすぐ手を引っ込め「ごめん。…それにしても本当に綺麗だね」と謝罪した後に、相手の艶やかな毛並みと凛とした瞳を見て。


3145: 黒田 燐 [×]
2014-10-11 19:01:03

霧ヶ暮さん»
………(/孤児荘につき出迎えた少女は子供よりは年上かなと思いながら軽く礼をする。相手の言葉に頷き子供に案内されながらも手を洗う。初めてきた場所だが綺麗だなと思い。子供の後をついていき座った子供の近くに己も座り辺りを見回しす。

菊さん»
…………(/相手により子供が己から引き離されては一度伸びをする。問われたことには黙って頷き大人しく撫でられる。相手の大きく暖かい手に何故だかはわからないがどこか安心できて。己のこの姿を綺麗と言うのは珍しく感じて首をふる。そして先程相手に撫でられた時の安心感を求めるように相手の手に己自身の鼻をぴとりと当てる。

3146: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-11 19:41:28



>白夜

(/了解です!!!
また白夜さんと絡める日を楽しみに御待ちしてますね(*´∇`*)


>菊

(穏やかに微笑みを浮かべる相手を見詰めればどうしようも無い未練が生まれるもやはり友達で居た方が良いのかもしれないと。
穏やかに恋人で合った相手に別れを告げてはふと現れた叔母夫婦に連れられ家へと向かって。
幼馴染みも叔母と面識が有るのか久しむ様に会話を交わしては相手と揃いの簪を嬉しそうに受け取る。
『良いでしょ』と見せる幼馴染みに「良かったじゃねぇか」と微笑み返すと幼馴染みは一瞬表情を固め己の腕を掴み『仲直り…したのよね』と問い掛ける。
コクリと頷いては何か言いたそうな幼馴染みを他所に帰って来た夫の元に向かうと改めて礼を言う。
『目を覚ましたのか、良かったよ』
「御陰様で、助かりました」
『其れにしても驚いたね、あんなに魘されて妻の手を握り締めてた少年が目を覚ますとこんなにも大人びてるなんて』
『起きた瞬間私の髪を誉めて来たのよ、久し振りに口説かれてるのかと思ったわ』
(悪戯っぽく微笑む夫婦に改めて礼を言っては幼馴染みに話し掛けられてる相手を見詰め本当に無事で良かったと。

(食卓を囲みながら幼馴染みが相手の隣に腰を下ろし怪我を気遣う様子が伺えては内心二人の方がお似合いに思え視線を逸らす。
料理の感想を求められては率直な意見を言い張り付けた笑顔を浮かべる。
『明日、帰るつもりなの??』
「悪い、本当に世話になった」
『そう………気を付けなさいな、ちゃんと休むのよ』
「本当に助かった、今度改めて礼をさせてくれ」
(食事を終え片付けの手伝いをしながら何度も相手の方を見ては叔母がにっこりと微笑みながら己の肩を叩く。
『誉めたのは私の髪じゃ無くてナギ君のよね、“露草”って今のナギ君の名前でしょ??』
「………別に」
『意外と分かりやすいのよ、貴方を見てると』
(困った様に叔母を見詰めては「参ったな」と。


3147: 菊 露草 [×]
2014-10-11 21:14:11


>霧ヶ暮

(幼馴染と並び食事をしながらも夫妻と話す相手が気に掛かり時折そちらを見ては、此れからは相手の隣が自分でなくとも相手の幸せを見守ろうと心に言い聞かせて。
『…ねぇナギ。簪、ちゃんと付けてよね。私もつけるから』
「…ん?……ああ、うん。使うよ」
『使うって…。意味分かってるの?』
(幼馴染の問いかけに緩く笑みを作っては一度席を離れ、片付けを終えた叔母達の元に向かい。
『ナギ君。大分背伸びたわね。元気そうでよかったわ』
「…母、…お姉さんの事ちゃんと謝らずに出て行って申し訳ありません。自分がしっかりしていればあんな事には…」
『それで私達が恨んでるとでも思ったの?…そんな訳ないでしょ!姉さんの事は誰のせいでもないわ。私達は家族何だからいつでも頼って?……それより貴方、ハナと爛君どっちが好きなの?』
「…え、…あの。…二人とも良い友人、ですが」
『…ふーん?……貴方も良い歳じゃない?縁談の一つや二つあるでしょ?』
(叔母の言葉に相手と出会ってから断り続け押入れの中に仕舞込んだ縁談の文を思い返し苦笑を漏らすと『まあ“色々ある”でしょうから。頑張りなさい』と肩を叩かれて。

(翌日、相手と帰るのはまだ心が持たず暫く叔母の家に世話になり日をずらして帰る事にし、相手を見送るため外に出ると何やら叔父と話し込んでいて。
『爛君、まだお嫁さん貰ってないんだろ?この里には君みたいな色男でも気に入る良い子が沢山いるから是非紹介させてくれ。』
(叔母より鈍い叔父は相手に縁談の話をいくつか持ち掛け写真や文を渡し相手の肩をポンポンと叩いて。
其れから歩きや駕籠だと面倒だろうと馬を用意しては『ナギ君の友達は家族みたいなものだから此れでいつでも来なさい』と笑顔で。
そんな二人が会話を終えたのを見計らっては相手にゆっくり近づき余所余所しく目を合わせ「…気をつけてな」とつい銀髪に伸ばしかけた手を引っ込めて小さな微笑みを作って。


3148: 笹縫 調 [×]
2014-10-11 22:31:27


>菊

(女の言葉にはただ立ち尽くすことしか出来ず受け取った少女からの手紙で更なる追い打ちを掛けられる。少女と自分の親を殺した己が言えることではないが、これが少女とっての幸せでずっと前から望んでいた喜ぶべきことなのだと。女は店主に男が出来たなんて知るはずもないので悲しい顔を見せて心配させるわけにもいかないと笑みを向け「…会いたかったんだけど其れなら仕方ないわね、また来るわ。」と手を振って孤児荘を後にすれば路地裏にて力なく座り込んで。これで店主も少女も己の傍には居てくれない、心の支えはなくなってしまった。次に己の孤独感を埋めてくれるものは…、そう考えて思い浮かぶのは一つだけ。込み上げそうになる涙を抑えては街へ良い女を探しに出向いて。)

>霧ヶ暮

…早く帰ってきてね。
(額に口付けを受ければ小さく微笑んで相手に手を振って見送る。すぐに終わるといっても具体的にはどのぐらいかかるのだろうか。考えても当然明確な答えは出てこないのでとりあえず孤児荘に居る子供達の世話をしていれば其の待つ時間も短く感じれるかと。一人ずつ子供達に声を掛けて起こしていき、相手の帰りを待ちながら朝食作りや掃除等を始めて。)

>黒田

(寄り添うことを許してくれた相手はやはり優しいと思いながら相手の背中の温かさを感じて。しばらく時が経つと疲れていたのか眠気がやってきてうとうと身体を揺らし気付かぬうちに眠りに落ちてしまい寝息を立てて。夢の中で何かは分からないが絶対に離してはいけない気がして無意識に相手を強く抱き締め。)



3149: 巫 終夜 [×]
2014-10-11 22:40:35

………なんだ……?
(何故か町民が集まっているのに気付き、不思議に思い町民たちが見ている方向を見るとそこには探していた姿の相手がいて。驚くがすぐに自分の能力で姿をかえ、相手のもとへ向かって)
>黒田


正直なこと言ってるじゃないですか
(相手の言葉に、可笑しそうに笑って言って。「私はただの呉服屋の主人で、この小刀はただの護身用ですよ」相手を宥めるように言うと微笑んで)
>調


……………………
(相手を罵る男に腹が立ち、何度もこの手で殺すか………と思ったがそのたびに相手の反応が怖くなり出ていけずにいて。そんな自分がまた嫌いになって。相手が怪我をして、医者に行こうとしていないことに気づけば顔をしかめて、屋根から相手の目の前におり能力をとくと素早く気絶させて、また能力をつかい大柄な男になるとそのまま医者につれていき)
>爛



………………は…?
(いつもと同じような依頼ばっかだ、と思いながら目を通しているとそのなかのひとつに驚いて。それは密輸させる麻薬などの情報がほしい、という依頼で。それを見たとき相手の姿が脳裏にうかんで。もしもこの依頼を受けなかったら今後、狙われることになるだろう、だけど依頼を受けたら相手が困る。その選択肢に苦笑して、この依頼の紙を破り捨てて)
>菊

3150: 菊 露草 [×]
2014-10-11 23:04:37



>笹縫

(一足遅かったのか相手と入れ違いで孤児荘に着き先刻出たばかりだと告げられる。
加えて少女の話もその日初めて聞いてはいつの間にと思いつつ、此れまでの相手の言動を考えては嫌な予感がし自宅ではなく街に向かって。

(丁度其の頃、相手が帰って来ないことを心配した店主がある男もとい噂になっている色男を連れ街で相手を探していて。
『あの子が何も言わずに何処か行くなんて…。どうしたのかしら』
『…そんなに大切な子なのか?』
『当たり前よ!!…大事な子だわ』
『そうか。まあそんな良い女なら俺がすぐ見つけてやるさ』
『ちょっと!私の調ちゃんに手出さないでよ!』
(ムッとする店主の頭を男ははいはいと慣れた様子で撫で、店主は恥ずかしそうにその手を払いのけ相手を探し始めて。
自分は偶然その様子を遠くから目撃し二人に相手の事を話そうと駆け寄ろうとするが、横方向に相手の姿が止まればそちらに方向を変えて「ちょっと待て」と腕を掴み。


>巫

(重要な密売で『絶対に機密だからな』と念押しされるもいつも通り滞り無く依頼を終え、相手が居るだろう寺子屋に足早に戻り「ただいま」と玄関を上がり居間に向かって。

何か変わったことあったか?
(書類を広げる相手に流石情報屋だなと感心し、一応中身を見ないようにしがら「お疲れ様」と相手の柔らかな髪をくしゃりと撫でて。
まさか相手のお陰で今回の依頼が上手くいったなど夢にも思わず、相手から手を離し結っていた髪を解いては後片付けをしようと勝手場に向かおうとし)


3151: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-11 23:37:50



>黒田

(縁側に腰を下ろしては広間に集まる子供達に目を向けながら煙管を咥える。
年長の少女が相手に茶と菓子を運んでは子供達と共に腰を下ろす。
『今日は、…多分子供達が孤児荘に来てくれってせがんたんですよね。御迷惑御掛けしました、良ければゆっくりして行って下さい』
(穏やかに微笑んでは年少の少年がぼろぼろと溢すのに小さな溜息を付き綺麗に脱ぐってやって。
少年は相手の元に駆け寄っては相手の膝にひょこんと座りへにゃりと微笑んで。

3152: 黒田 燐 [×]
2014-10-12 00:07:18

菊さん»
(一応>3145です。スルーしてもいいです。)

笹縫さん»
…………(/相手の寝息に小さく溜め息を漏らす。それより何故抱き締められてるのかわからないまま相手を引き離すのも抱き締められたままも嫌で「……笹縫さん…?」と声を出して見るも起きることがなく再び溜め息漏らせば相手の腕から抜け出し抱えて本当は嫌だったがこの際仕方ないと己の布団まで運び毛布を掛けてやり。相手から離れては縁側に座り足を伸ばして。

巫さん»
…………(/此方に相手が向かってきていることなど気づけずにいて。少しでも町民の視線から逃れようと後退り屋根から後ろの片足が落ちそうになり慌てて体制を戻すが町民は変わらずにいて。それどころかざわざわとしているためか先程よりも町民が増えていて。

霧ヶ暮さん»
…………ありがとうございます(/少女の言葉に軽く頭を下げ礼を言う。そして差し出されたお茶を煤っては駆け寄って膝に座る子供を見てその微笑む姿に無意識に子供の頭を撫でていて。

3153: 菊 露草 [×]
2014-10-12 00:15:44



>黒田

(何も答えない相手にやはり無理に悪いことをさせただろうかと思っていると手にしっとりとした感触を感じ、何をされたか理解すると小さく目を瞬かせあてられた鼻先を見る。
少し驚いたものの今まで避けられていた気がした為、相手から近付いて来てくれたのは嬉しく小さく微笑んではその頭を再び撫でてやり、狐ということもあり心地良い所は犬などと同じだろうかと思い無意識に調子に乗って耳の裏や顎を撫でて。

(/すみません。見逃していました。気をつけます_(._.)_安価といつも絡みあがとうございます!!


3154: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-12 00:18:53



>菊

(見送ってくれる叔母夫婦や相手、幼馴染みに改めて礼を言っては相手に向き直り一瞬言葉に迷う。
僅かに伸ばされた手が戻るのに目が行き無意識に相手の手を掴んで仕舞っては「なぁ…やっぱり…」と言い掛け咄嗟に口を噤む。
“一緒に居たい”なんて都合の良い話誰が聞き入れるだろうか。
「御免、何でも無い」と言い軽く微笑んでは其の手を離し本心が言葉に出る前にさっさと去ろうと其の場を後にして。

(馬の足でも着いたのは夜、流石に馬も疲れただろうと取り敢えず休ませては子供達が寝静まった孤児荘にて一度着替えを済ませて。
男達の依頼も失敗に終わったなと頭を悩ませては兎に角密会に顔を出さなければと溜息を漏らす。
宿屋の一室、男達の罵声が飛ぶのを面倒そうに俯いては休む暇も無く次の依頼を渡される。
『失敗したら殺す』とどうしようも無い条件を突き付けられては宿屋を後にして。
“組織拡大化の為、別組織の頭で有る女を味方に付ける事”と書いて有る手紙をくしゃりと掴み懐に仕舞っては大きな溜息を付いて。


>笹縫

(漸く孤児荘に付いては顰める己の表情に子供達が口々に『どうしたの??』と問い掛ける。
話を逸らす様に首を振っては自室に戻りどうしようかと。
今頃男が相手の身元を調べてる等露知らずに兎に角男が相手に接近するのだけは避けたい物だと。
男に吐かせるにはどうしたら良いものかと難しい表情で考え込んで。


>巫

(僅かに揺れる振動に目を細く開いては己を抱く青年を見詰め“誰だ”と疑うも其の瞳だけは相手と変わらずにハッとするが身体の痛みに耐え切れず瞳を閉じて。

(医者の元にて目を覚ましては此処迄運んでくれた男に付いて問い掛ける。
僅かに期待してる己に嫌気が差すがあの瞳だけを信じて。
『あぁ、背の高くて…偉く二枚目の方でね』
(姿を変えてたからかはっきりとした情報は得られずに、其のもどかしさからか病院を飛び出しては相手の姿を探して。



3155: 菊 露草 [×]
2014-10-12 01:08:14



>霧ヶ暮

(相手が帰った後、世話になる恩返しに家の掃除をしつつ別れ際相手が言いかけた事を性懲りもなく期待しては、相手から離れる事が相手の幸せと言い聞かせ掃除を再開して。
『菊ー。…結局、爛と友達になったんだってね。俺が折角取り持ったのにー』
「…あんたには迷惑掛けたと思ってる。………俺が彼奴の気持ちを否定する資格はないからさ。普通なら絶好されてもおかしくないのに友人で居てくれるって言うんだ。其れだけで、良い」
『へー、まあいいけど。……俺さ、次はないって言ったよね?』
「……悪い、あんたの気持ちには応えられない」
『俺にははっきり言うよね。いいよ。今はね。……でもいい加減、目を見て話して欲しいな』
(兄の言葉に諦めたように息を吐いては目の前に居るのは兄。と心の中で唱え目を合わせ小さく微笑んでは「掃除するから」と幼馴染に強制的に付けさせられた簪を気にして触れながらその場を去って。

(翌日、予定より早いが叔母夫妻に見送られ兄と共に幼馴染のコネで荷馬車に乗せて貰い途中の町まで送って貰うと一件の茶屋で一休みすることにして。
『そう言えば菊、縁談受けるの?』
「…その気はないけど、叔父さんからだと断りにくくてな」
『ちょっと私というものがありながら!』
『いつからハナさんのものになったの。簪くらいで良い気に…
『そう言えばさ、最近すごく美人の組頭が裏の間で話題になってて色んな組織がこぞって取り合いしてるって』
『……へー…。流石ハナさん。情報屋みたく知ってるね』
(話を妨害され棒読みになっている兄に、この二人意外と波長が合うなと茶を啜りながら思いつつ相手は今どうしているだろうかとぼんやり外を眺めていて。


3156: 黒田 燐 [×]
2014-10-12 01:28:07

菊さん»
………(/相手に頭やそこ以外も撫でてもらえば安心したように嬉しくなり気がつけば尾を揺らしていて。そして思わず相手にすりよってしまっていて。
(大丈夫ですよ。自分こそ素敵なロルや絡みに感謝しています。では本体失礼しました)

3157: 風間地 花 [×]
2014-10-12 01:28:39

>笹縫

っ…やぁ!(ドンッ、と相手を押して離れると手で口を塞ぎ涙目になって。
逃げよう、とドアに向かうと鍵が掛かっており扉が開かず、どうしよう、とオロオロしていて

>菊

……?(相手が外に行ったため何かな、と思いつつ子供達に微笑みを浮かべながらキラキラと芸を続けヒラヒラと舞う紫色の蝶を出した瞬間見知らぬ男が入ってくる、お客さんかな、と思い芸を消そうとした時肩に腕を回されビクッとして身体が硬直し動けなくなってしまい「あ…あの……」と震えた声を出して

>白夜

…?(頭を撫でられ驚いて目を開くとコテンと首をかしげなんですか?と

>霧ヶ暮

へ…!?(いつの間にかいた相手にビクッと身体を揺らすがやるよ、と言われ渡された湯呑みを見ては目を見開き落とさないように注意しその湯呑みを抱き締めるように持つとフワッと微笑み相手を見ながら「あ…ありがとうございます…大切にします…!」と嬉しそうな声色で言い。
その瞬間フワフワと季節外れな桜の花びらが舞ってきて「あ…」と呟きまた勝手に能力出ちゃった、と目の辺りを抑え

3158: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-12 02:05:27



>菊

(翌日、子供達に帰宅の挨拶をし世話をしてくれていた青年に礼を言っては孤児荘を出る。
組織拡大化とは随分面倒な事を考える物だなと考えつつ其の女とやらが居る屋敷に訪れてはやはり率直に頼むのが一番かと無表情のまま部屋に通して貰う。
目前に居るのは小柄な女性、己より年下に見え何処か安堵した様に息を付くと女性がいきなり面白そうに笑顔を浮かべる。
『御兄さんも組織の為に派遣された人なのかな??』
「そ、分かってるなら是非頼みたいんだが…」
『あれ、年上に対する態度がなってないなぁ』
(驚いた様に「…は??」と言ってはぎこちない表情で女を見詰める。
『僕、二十六歳だよ。君明らかに僕より年下だよね』
(相手の一人称と見掛けに寄らない年令に言葉を無くしては相手が着物を乱し女では無い事を明らかにする。
余りの衝撃にはぁ、と溜息を漏らして仕舞い悪戯っぽく微笑む目前の男を見ては「………何で女の格好してんの」と問い掛けて。
只変わった奴なだけなのだろうか、しかし男は変わらない微笑みで『何でって…男の人は可愛い子が好きでしょ??』と。
なるほど、と理解しつつ男が急に立ち上がっては『あーなんか御腹空いた。御兄さん、御飯食べに行こうよ』と突拍子に言い腕を引かれては街に出る。
此の男が裏で取り合いになってるのは薄々分かったが其れなら相手組織も黙って無い筈。
相手程の容姿なら此の男も黙っちゃ無いだろうな、なんて考えては僅かな不安が生まれて。

(/本体失礼致します!!!
またまた変なモブ登場させて仕舞い申し訳有りませぬ…←
此の変態君は好きに動かしちゃって下さいませ(*´∇`*)


3159: 霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-12 02:16:23



>黒田

(少年が嬉しそうに相手に擦り寄る中、ふと柄の悪い男達が尋ねて来るのを見ては不満そうにそちらに向かい子供達には見えない様に話を交わす。
其の男達は見世物小屋の者達で己の能力に目を付けては何時もの様に尋ねて来ては金儲けの餌にしようと。
男達ふとチラリと見えた相手の姿に一瞬考え込んだ様に俯いては思い出した様に口角を上げる。
『中々良い女だな…確か彼奴、能力者じゃ無かったか』
「何言ってんだ、彼奴は関係無いだろ」
(冷ややかに言っては追い出す様に男達を払うが其の言葉が僅かに気に掛かって。


>風間地

(ふわりとした微笑みを浮かべる相手に“結構可愛いな”等と性に合わない事を考えては無意識に相手の頭をわしゃわしゃと撫でる。
小動物を扱うかの感覚に小さく笑みを溢しては季節外れの桜に目が行き掌に落ちる桜を見詰めては驚いた様に辺りを見詰める。

…桜??…桜の木なんて
(辺りを見回しふと相手に目が止まってはまさかと思うもジッと見詰めて。
しかし何故か相手だと言われれば妙に納得して仕舞う様な感じもして。

3160: 風間他 花 [×]
2014-10-12 02:39:35

>霧ヶ暮

わ…(撫でられる度に揺れる髪を押さえては嬉しいのかへら、と微笑んで。
ヒラヒラと舞う桜を見上げると桃色の髪に花弁がくっついたりしてまるで春にある桃の花の木と桜の木が一緒になっているようになってしまい「秋に桜…」そう呟くと悪くないかも、と微笑みを浮かべ。
しばらく経つと桜の花弁はうっすらと消えてしまい少ししゅん、とするが紅葉の木に寄りかかり座るとボーッとしてしまい

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