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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
3101:
黒田 燐 [×]
2014-10-08 21:41:45
霧ヶ暮さん»
…………そうなんですか…(/己に自己紹介等をしてくる子供を少し見ていても本当に親がいないのかと疑いたくなるほど無邪気で。こんな子供の面倒を相手が全て一人でみているのかと思うと大変だなと。例え本当の親でなくても親の代わりがいるということは己にとって羨ましく感じることで。気が付けば無表情のままだが、己自身は気がついてないが羨ましそうに子供をぼんやりと見ていて。
(大丈夫ですよ。確かにレスの流れ早く感じます。では本体失礼しました)
菊さん»
………っ…(/相手の言葉に思わず肩をびくりと震わせる。あのときのことを見ていただなんて。だが己は確かに周りに誰もいないことを確認してから能力を使ったはず。隠れる場所も少ないあの場所で一体何処にいたというのか。本を持ったまま己を見てくる子供の視線、相手からの視線に怖くなってしまい自身の身体を抱き締めるように腕をおもいっきり強く、手を離せば痕がついてしまうのではないかと言うほどに握っては「…………そ、そんなに見ないで…ください…」と震える声を精一杯に出すも声は小さくなるだけで。
3102:
白夜 澪 [×]
2014-10-08 21:52:31
>霧ヶ暮
(確かに相手の言うとおり時期的には凄く大変だなぁと思い預けられた赤子を大切そうに抱き抱えながら「……うん!もちろん手伝わせてもらうよ!」と笑顔で言い抱きしめられては照れ臭そうに微笑み
>菊
……わかった(撫で受けては心配して子犬を見るも相手が戻ってくるまで何も出来ず子犬の怪我を悲しそうに見つめては相手が戻ってくるのを待ち
>風間地
…………そっか(相手に怪我されても嫌だと思えば木に寄り掛かりつつ相手と隣に座り
3103:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-08 23:09:55
>菊
(どれくらい意識を失ってたのだろうか、朝の日差しの眩しさに目を細めてはゆっくりと目を開く。
横に佇む者の藍色の髪に手を伸ばしては相手の姿を求める様に目を凝らすが其処に居たのは相手では無く手を取られたままきょとんとする。
『目を覚ましたのね、貴方自分の名前は分かる??』
「………ん、…爛………霧ヶ暮、爛」
『そう、良かったわ』
(軋む上体を起こし丁寧に手当てされた身体を見ては女に礼を言い主人にも伝えてくれと伝える。
早々に出て行きたがる己の腕を掴み『まだ駄目よ』と強く言う女に相手の面影を感じるが首を振り「早く帰りたいんだ、子供達が待ってるし…会いたく無い奴が居るんだよ」と。
しかし聞き入れて貰えずに布団に戻されるが子供達の事を言うと送って貰う事を条件に明日になら帰って良いと告げられ大人しく手当てを受ける。
『さっき…目を覚ますなりいきなり髪に触れて来たわね、どうしたの??』
「…悪い、あんたの髪の色凄い好きなんだよ」
『あら、叔母さんを口説くつもりかしら??』
「何でそうなんの、其れより主人はいつ帰るんだ??…礼が言いたい」
『“何で助けた”って顔してるけど??』
(女の言葉に黙り込んでは綺麗に洗濯された着物を渡され『本当は安静にしてなきゃなんだけど明日帰るなら少し慣れる為にも身体を動かさなきゃね、街に行きましょ。主人が帰るのは夕方だし』と。
渋々着物に着替え額に巻かれた包帯に触れ手拭いを巻くのは暫く無理だな、と溜息を付く。
靴を履き鈍った身体をグッと背伸びしては街に出て。
3104:
笹縫 調 [×]
2014-10-08 23:17:43
>白夜
(今度は相手から口付けを受けて嬉しそうに頬を緩ませ、強過ぎないように気を付けながら再び相手を抱き締めて。接吻には慣れているので息苦しくなったりはしないが偶に我を忘れてしまう時があるので其の点も気を付けないといけないなと。)
>霧ヶ暮
(孤児荘の子供達全員分の生活費を相手一人で稼いでいるのだとすれば更に己の分まで増えて相当大変ではないだろうか。相手も己と同じ裏に関係した仕事をしていて尚且つ危険な依頼も来るはずなので、もし己のせいで仕事が増やして怪我でもしたら…。そう考えては「勿論ずっと此処にいるわ…でもあまり貴方に迷惑も掛けられない。」と返し。己も何か新しい職に就くべきか、それともやはり女衒を続けざるを得ないのか。相手に極力迷惑を掛けないようにしながら少しでも手助け出来る方法はないかと頭を働かせて。)
>黒田
(本名かどうか証明しろと言われたらどうしようかと内心考えていたのだが相手はきちんと名前で返してくれて。良い名前だと口を開きかけたがまだ相手の過去について詳しく知らず、もし親が憎いのなら自分の名前も好きではないかもしれないと考え「…燐、って呼んでも良い?」とやや控えめに問い掛けてみて。)
>菊
(店主と己の女好きはそれぞれ似ているようで掛け離れているものに感じる。だからこそ近付きたくてもあと一歩届かずに此処まで思い悩むことになったのだと分かっていながらもそれでも女嫌いよりはましだろうと前向きに考えておき。店主の喜んでくれる姿ばかり想像していて渡す前までに見つかるかもしれないとまでは考えていなかったと相手の言葉ではっとすれば「…そうね、裏から行ってくるわ。」と頷き、店が近付けば隣接してある家の裏口へと向かって。)
3105:
笹縫 調 [×]
2014-10-08 23:26:34
>風間地
…なるほどね。
(相手が打ち明けた悩みは予想通りで今日一日観察している中で十分に理解出来ていた。正直最初から相手の悩みを解決する気などさらさらないのでどうでもいいのだが悲しそうな表情を見れば放っておけない気になって相手の手を握り「…誰だって失敗はするわ、貴女は一生懸命頑張っているんだからあまり自分を責めなくても良いのよ。」と言える限りに助言を述べて。)
3106:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-08 23:33:59
>風間地
(僅かに微笑み女将の肩をトントンと叩いては顔を見合せ「あんたも大変だな」と。
『助かったよ』と言われては軽く首を振り代金を支払っては「明日あたり湯呑み持って来るからよ、沢山合って困ってたから逆に助かる」と。
子供達が中の相手に手を振るのを見詰めてはズカズカと相手の元に向かい「あんた無防備過ぎる、気を付けろよ」と。
子供達にやる癖か、相手の頭をわしゃわしゃと撫でては幼子を抱え店の戸口を引いて。
>黒田
(子供達は相手の腕にぎゅっとしがみ付いては『お姉ちゃんも今度遊びに来てよー』と笑顔で告げる。
孤児と言うだけで除け者にされる様な事も有り相手の事が気に入ったのか何なのか相手の手を取ると『僕達お迎え行くから、ねぇ、明日とか大丈夫??』と。
3107:
黒田 燐 [×]
2014-10-09 02:01:40
笹縫さん»
………別にいいですよ(/気を遣ってくれたのか何処か控えめな相手に悪い気がして。確かに親は嫌いだが名前は気にしない。というより関わる人間がほとんどいなかったためにどうでもよかった。呼ばれ方なんて己のことだとわかれば何でもいいんだと。それより相手は調と呼んでいいとは言ってはいたがまだそんなに親しくないし己にとってまだ完全に信用できてるわけではないため何て呼ぼうか考えて。
霧ヶ暮さん»
………遊びに…?(/しがみついてくる子供を見れば初めて言われた言葉に思わず左記をポツリと呟く。明日も明後日ても己には何の用事もない。「………明日…大丈夫ですけど……」と言い相手はどう思っているのだろうとチラッと見て。相手が迷惑だと思っているなら止めようかと。
3108:
菊 露草 [×]
2014-10-09 17:36:48
>風間地
(耳を塞ぐほど声を張ったつもりはなかったため相手の反応を見て苦笑を漏らすも、直ぐ小鳥が囀るように笑う相手を見ては表情豊かな子だなと頬やましく思って。
案の定、お茶の熱さに悪戦苦闘する相手に小さく息を吐き、相手の目線の高さに屈むと相手の湯呑を持つ手をそっと握って支え、もう片手で口元を抑える相手の手を退ける。そして氷袋を手に取ると冷たさで驚かぬ程度に相手の口元にちょんと当てて。
大丈夫?…舌、火傷してない?…口開けて見せて。
(湯呑を持つ手を机の上に導いては、相手の可憐な仕草からか無意識に普段寺子屋の子供が怪我した時と同じように接してしまい、心配そうに顔を覗かせて。
>白夜
(水と救急箱を手に戻ると相手から子犬を受け取り、犬の手当は慣れないものがあったが何とか治療を終えると子犬の頭を撫でて。
子犬はぐったししていたが暫くすすると目を開けて相手の手元によたよた近づき、相手の指をチロチロ舐め始めて「…澪のことが気に入ったみたいだな。犬でもかわいいやつが分かるんじゃないか?」とずっと切なげにする相手を元気づけるように茶化すような口ぶりで言って。
3109:
菊 露草 [×]
2014-10-09 17:38:02
>霧ヶ暮
(兄から真実を聞かされて数日、傷は大分癒えたが未だに頭の整理がつかず寝台に座ったまま気鬱していると、相手の安否を調べていた兄が病室に入ってきて。
『菊、落ち着いた?』
「……少し」
『…彼奴ことだけどさ。娘の父親の話を聞くに死体も見つかってないし生きてると思うよ』
「……そう、か」
『…これからどうするつもりなの?…彼奴の事は…』
「…今更、どうにもならないだろ。たとえ書類に書かれた事が真実でも彼奴は一度其れを否定して“女遊びも実子も事実”だと言ったんだ。その時から彼奴は俺に愛想尽きてたんだよ…全部遅かったんだ。俺が気付いてやれなかったから。…彼奴は俺を見切った。…もう戻れない。…それに……」
(気持ちの整理をするように静かな声色で話し、言いかけた言葉を飲み込むと寝台の背に持たれ小さく息を吐く。まだ何がどこまで本当で嘘なのか分からないが、もし書類が真実なら相手と過ごした日々は“偽り”ではなかった事になる。たとえ相手の気持ちがもう自分に無いとしても今は其れだけで十分。そう思わないと耐えられなくて。
『…菊は、何も分かってないよ。本当に愛想尽かされたと思ってるの?…一回死んで頭冷やしたら?』
(今迄にない兄の冷たい声色と訳の分からぬ言葉に顔を上げた瞬間、首元に衝撃が走り切なげな兄の表情を見たのを最後に意識を手放す。
その後兄は困惑する娘や医者に『相手が来ても“菊露草は死んだ”と伝えろ』と脅し、自分(菊)を抱えて実家であるあの地下室に向って自分を置き、相手を探すべく一人町に出て。
(兄はある思惑を胸に相手を探し町に来ると直ぐに叔母と歩く相手を見つけざわつく周囲の目など構わずに相手に接近し胸倉を掴むとその頬を殴り飛ばして。
『なに呑気に町なんかぶらついてんの?…菊がどうなったかも知らずに』
(兄は次の言葉を躊躇うように微かに唇を噛み締めるが相手を見据えると涙を流して。
『……死んだんだ。傷からの感染症が酷くて…。ずっと爛の名前を呼んでた。…お前が、……お前がグズついてるせいでこうなったんだ!!!…俺はお前を許さない』
(兄は相手を睨み冷たく言い放つと騒ぎ立つ野次馬を払いのけその場を立ち去り、路地を曲がったところで奥歯を噛み締め「……これでいいんだ。こうでもしないと二人は…」と空虚に呟いていて。
>笹縫
(相手が裏口に回る間、よく動き回る店主を引き止める為に相手がいない理由を適当に言い訳しながら店先で会話していて。
一方、裏口付近では店の倉庫の片付けをしている女店員達が店主について会話していて。
『私この前、店長が色男と一緒にいるの見ちゃったの』
『ええ?! ついにあの店長にも男が出来たってこと?』
『きっとそうよ。すごく親しそうだったし、店長ったらほほ赤くして照れてたもの』
『やっと店長にも春が来たのねぇ。その色男ってのは誰だの?』
『んー、どこかで見たことある気がするんだけど…分からないわ』
(その後、女達は明日の生辰祝いの話を始め作業しつつ楽しそうに会話していて。
3110:
風間地 花 [×]
2014-10-09 18:12:48
>白夜
はい…すみません…(軽くペコリと頭を下げると木に寄りかかり落ちてくる葉を見てボーッとして
>笹縫
っ…あ、はい…(手を握られハッとしたのかビクッと身体を揺らすが小さくそう頷き「私…大道芸やるくらいしか出来なくて……」なんてポツリポツリと話し相手に言われた言葉を聞くと目に涙をうっすらと浮かべるが泣くものか、と軽く首を左右に振り目を手で抑え
>霧ヶ暮
へ…!?(子供達に手を振っていると相手がズカズカとこちらに来たため何事かとオロオロしては無防備過ぎる、と頭をワシャワシャとされたため驚いて顔を上げて髪についている白いリボンが取れないように抑え「すみません…」と小さく呟き、
相手が店から出ていくとペタンと座り込みボロボロと泣き出してしまい店の店員が『あぁー!お花!お客がいなくなると泣くのやめなさい!』や『泣かないの!』等と店の外にまで聞こえるほどの大声を出していて
>菊
大丈夫…です…(口元に氷袋をやられるとピクッと反応するがあまり冷たくない、と小さくうなずくとへら、と苦笑いに近い笑みを浮かべて。
「へ…?あ、あの大丈夫ですよ…?」相手に口開けて、と言われるとさすがにそれは、と首をブンブンと振り髪を揺らして
3111:
菊 露草 [×]
2014-10-09 18:24:33
>黒田
(まるで自分を痛めつけ守るようにする相手を見てやや表情に影を落とすも相手から視線を逸らすことはせずに「……なんで?」と僅かに声を低くして問う。相手の反応から暗く辛い過去があるのは間違いない。しかし相手の過去がなんであれ、今の相手、狐の姿を含め見ても自分は何とも思わない。むしろ綺麗とすら思ったのだから目を逸らすのは違う気がして。
と、それまで目を丸くし心配そうに相手を見ていた少年が相手の腕を取って
『お姉ちゃん、狐さんになれるの?!すごいね!!見せて、見せて!!』と無邪気な笑顔で言い。
>風間地
(首を振る度にふわりと舞う桃色の髪に思わず目がいくが、断られると漸く子供扱いし過ぎていた事に気が付き「ごめんね。なんかつい癖で。ちょっと馴れ馴れしかったね。…嫌だった?」と相手から少し離れて問い。すると今まで大人しくしていた子供達がしびれをきらし『もう!!菊にぃばっかりお姉ちゃんと話してずるい!!いい子にしてるんだから早くお姉ちゃんと遊びたいよ!』、『僕も早くお姉ちゃんの芸見たいなぁ』と口々におねだりし始めて。
3112:
風間地 花 [×]
2014-10-09 20:36:34
>菊
あ、いや…嫌じゃない…です…(ブンブンと両手を振りながら否定をするとへら、と苦笑いを浮かべてしまい。
子供達がしびれを切らしおねだりを始めるとふふっ、と微笑んで子供達の前で膝立ちになり「じゃあ、やろうか…!」と言い手のひらからふわふわと優しい光を発する花を出してそれを何個も何個も出して宙に浮かして
3113:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-09 23:28:45
>笹縫
(暫し悩んだ様子の相手の頭をわしゃわしゃと撫でてはへらりと微笑み相手の頬をそっと両手で包んでは「何でそんな顔をすんだよ、別にそんな大変でも無いし…妻を養うのは夫の役目だろ」と。
無愛想に言うもやはり羞恥は有り俯いてはチラリと相手を見る。
…簡単な仕事だったら手伝って貰うよ、………まぁでもあんたが待っててくれるなら俺もさっさと仕事出来る
(気恥ずかしい事を言っては着ていた羽織を掛けグッと背伸びをしては欠伸を溢し相手の額にコツンと己の額を付けて。
>黒田
(子供達が相手の返事に嬉しそうに騒ぐ中、一応主で有る己に許可を取ろうとしたのか年長の少年が『兄さん、良いよね』と笑顔で問い掛けて来ては小さく頷き相手をチラリと見詰める。
別に来れば良いだろ、歓迎くらいはしてやるから
(素っ気無く言っては子供を抱えたままクルリと裾を翻す。
思い出した様に相手の方に向き直っては「昼頃、此処に来いよ。迎えに来るから」と。
3114:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-09 23:58:44
>菊
(殴り飛ばされた衝撃よりも兄に告げられた言葉に思考を止めては座り込んだ上体のまま口元から流れる血を拭う事もせずに何も言えずに地面を見詰める。
駆け寄る女の手を払い除け己が生きる意味さえも無くした様に感じよろよろと相手を頼んだ医者の元へ向かっては崩れ落ちる様に医者に腕を掴む。
『霧ヶ暮君………』
「んで………治して、くれるって………彼奴が死んだんなら………俺が生きる意味なんて……」
(兄は医者に迄も手を回して居たのか黙りこくる医者に視線を向けぼろぼろと溢れる涙を袖で拭っては己の額の包帯にそっと手を伸ばす。
弱々しく手を払ってはゆらりと立ち上がり目元を強く擦っては「………もう、良い」と投げやりに言って。
例え独りだって相手が生きてるなら勝手に愛し尽くそうと決めた、相手の心が振り向かなくと生きて居れば其れで良いと思って居た。
しかし本当の本当に独りになって仕舞えば此処に生きて存在する意味等無い。
外に出ては暗がる空を見詰め己が倒れていた崩壊した屋敷に向かう。
一度は死んでも良いと思い、相手を病院に届けた後は僅かな希望を持ったがまた振り出しに戻った気がする。
………会いに行くよ、もう独りになりたくないし…あんたを独りにしたくない
(ボソリと呟いては薄く微笑み刀を取っては刃先を月に輝かせ其れをぼんやりと見詰める。
瞳を瞑り己に降り下ろそうとした時、強く掴まれた腕に目を向けては悲しそうに見詰める娘の姿が有り「…どうした、こんな時間に」と穏やかに微笑む。
『…露草がもし此の場に居たなら…きっと貴方を殴ってたわ』
「でも彼奴はもう居ない」
『……………』
(何か言いたげに涙を溢す娘を見ては「あんたも悲しいのか」と。
流石に娘の前で己の無惨な姿を見せたいとは思わない、ゆらりと立ち上がっては娘の横を通り過ぎ外に出て。
3115:
笹縫 調 [×]
2014-10-09 23:59:53
>黒田
(己が考えていたほど名前自体に悪い思い入れはないようで、あっさりと名前で呼ぶことが許可されたことに頬を緩め「…じゃあ燐、私のことは名前が嫌なら好きなように呼んでね。」と。己が相手の名前を呼べるのだから今は名前同士で呼び合うなんて更なる高望みはせず、どんな呼び方でも仲良くなれれば良いかと考えていて。)
>菊
(裏口へ来てみると店の女達の姿が見えて早速買ってきた茶道具について話そうとしたところ、店主に男が出来たというまさかの噂話に固まってしまい危うく両手に抱えた茶道具を落としそうになって。あの店主が男を作るわけがないと何度も言い聞かせようとするが一度薄らとでも店主のことを疑ってしまった為に己の頭は何も受けてつけてくれず。良く考えてみると別におかしいことではない、己が他人と違って異常なだけで普通は男女で恋仲を作るもの。勝手に店主を理想に当て嵌めていただけなのだと悟り、女達に歩み寄れば「…これ明日あの人に渡しておいて欲しいの、皆で楽しんでって。あとこれも。」と述べ、一人の女へやや強引に茶道具と頼まれていた茶葉を預けて。己と恋仲になれなくても其れが店主の幸せだと思えば不思議と絶望感や失望感が込み上げることはなく寧ろ色々悩んでいたことが吹っ切れて楽な気分になり、店には戻らず少女に会いに行こうと孤児荘へ向かって。)
>風間地
(相手がどじなのは恐らく最近からの話ではないだろうし気を付けるだけで解決するようなものでもないので気にせず頑張っていけば良いと思うのだが涙を堪える相手の姿を見れば其れだけ責任を感じているのだろうということが分かって。もっと話を聞いてあげたい気もするがせっかく此処まで連れて来たのだから己のしたいこともさせてもらおうと目を抑えている相手の手をゆっくりと剥がし「…私が気を楽にするとっておきの方法を教えてあげるわ。」と笑みを向ければ顔を近付け接吻し始めて。)
3116:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-10 00:08:58
>風間地
(店から聞こえて来た声に泣かして仕舞ったかと思ってはからかい過ぎた事に小さく反省する。
しかし相手の反応は可愛らしく面白い、意地の悪い笑みを溢しては子供達と共に孤児荘に帰って。
(翌日、近所やらから渡された有り余った湯呑みを箱に入れ重たい其れを軽々と抱えては茶屋へと足を運ぶ。
全て新品の物ばかり、御機嫌な女将に湯呑みを見せてはふと思い出した様に「…あれ、今日は居ねぇの??」と問い掛けて。
3117:
黒田 燐 [×]
2014-10-10 00:17:25
菊さん»
…………え…ええと……(/相手の低い声にびくりとし理由なんて『怖いから』としかないのにその言葉さえ出てこなくて。腕を取られては子供を見る。その無邪気な笑顔に断ることなど出来るはずもなく。だからといい能力を使うのもいい気がしない。普通の大きさの狐姿ならまだいいもの、己の場合は狐というよりも少し大きい。本当に見せてもいいのか戸惑い。
3118:
風間地 花 [×]
2014-10-10 00:17:35
>笹縫
……(目をこすってまた手を膝に戻した瞬間、相手の顔が近づいてきたため何かと思い少し後ろにのけぞるが相手の唇が自分の唇に当たりビクッと身体を揺らし。
その瞬間バチッ、とかなり強い静電気のようなものが相手と自分の間で起こり驚きで身体が怯んでしまい動けなくなり
3119:
風間地 花 [×]
2014-10-10 00:24:40
>霧ヶ暮
『あら、こんなに湯呑みありがとうね』(女将は笑顔でそう言うと相手の問いかけに苦笑いを浮かべ『お花は今日休みよ…昨日いろいろあったからね…多分この茶屋を出て左にまっすぐ行ったところにある大きな紅葉の木にいるわ』と言い仕事に戻って行ってしまい。
(女将の言う通り大きな紅葉の木にいて、木の幹に寄りかかり地面から出ている根の部分に座ってはぎゅ、とうずくまりボソボソとなにかを歌っているようで、ヒラリと舞うまだ緑色の紅葉を見て早く紅くならないかな、なんて考えており
3120:
黒田 燐 [×]
2014-10-10 00:42:05
霧ヶ暮さん»
……ありがとうございます(/一応相手も己が行っても大丈夫らしく礼を述べる。「………わかりました」と言いこの場所のことを忘れないようにと周りにあるものも確認しておきはしゃいでる子供を見て。
笹縫さん»
………はい。わかりました。(/好きなようにだったら別に何でもいいだろう。苗字か名前か悩んでは「…………とりあえず今は笹縫と呼ばせてもらいます」と言い。今はとは言ったが名前を呼ぶようになるかは不明であり。
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