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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
3061:
巫 終夜 [×]
2014-10-06 18:40:50
>調
護身用ですよ
(相手の言葉に、適当に嘘をついておいて。出すのは一本だけでいいだろうな、などとのんびり考えていて「だってあのままじゃ絶対死んでましたし?」と言い)
3062:
菊 露草 [×]
2014-10-06 18:48:11
>笹縫
(店主への贈り物を手に微笑む相手の姿を見て、此れまで芳しくない表情を多く見てきただけに何となく安心するような頬やましい気持ちになって。
そんな時“一応”付きだが素直に礼を言われれば、また不意を付かれたと顔を反らし「…別に」と短く答え小さく咳払いしては話題を変えようと「…そう言えばあんたは趣味とか何かあるの?」と唐突に尋ね。よくよく考えてみると相手ことは、少女の一件で必要だった為に記憶を読み過去を知るが、それ以外は他愛のない話もしてこなかった為、何も知らないなと思って。
>風間地
(大丈夫と続けて言う相手は小柄で可愛らしく子供の姿と重なり、普段子供を相手しているせいか無意識に子供扱いしていて「そう?…まあとりあえず中に入って」と相手の手を取り立ち上がらせては着物に付いた砂を払ってやり子供達と共に中に入ると、教室に通して適当に座らせて。
一度席を外しすぐに戻ってくると小さな氷袋を相手の鼻にちょんと当てて「念のため。…舞台でお面被っててもその下の鼻が赤いと困るでしょ」と緩く笑みを浮かべて言っては氷袋を相手の鼻にあてがったまま、風呂敷に視線を落とし「…それ中身無事だった?…何が入ってるのかな?」とやや興味深げに尋ね。
>霧ヶ暮
(不幸にも目覚めてしまった相手の言葉は的を射ていて胸が軋むように痛んでは表情が歪むのを抑えきれず唇を噛み、縄に伸ばしかけていた腕を下ろして。
……ちが、う。…どんなにあんたが誑しでも子供等にはあんたが必要だから……。
(気を抜いたら相手の挑発に再び乗り狂気に侵されてしまいそうで其れを必死で堪え、目を逸らし僅かに声を霞ませながら述べるも顔を近付けられれば、耐え切れずクッと喉が鳴り揺れる瞳で紅い瞳を捉え。
……ある、と言ったら?…俺はあんたを恨んでも恨みきれない…。
…馬鹿みたいあんたを忘れられずに…愛してる
(微かに声を震わせ、自ら相手との距離を詰めると相手の片頬に手を伸ばし優しく触れて「笑えるだろ」と本心と狂気の狭間で切なげに微笑み、相手に抱きつくようにして腕の拘束を解いて。
いつでも狂気に染まってしまいそうな精神の中、自分が刺してしまった肩の傷にそっと触れ相手の名前を呼ぼうと口を開いた瞬間、重たい扉が勢いよく開かれ男達が押し入って来て。
『菊、お前。何勝手なことしてやがる!』
『腕の拘束を解くなと言われているだろ!』
『…傷の手当まで…何を考えてるんだ』
(男達は声を荒立てて言うとズカズカと相手に近付き、銀髪を掴むと床に叩きつけ『ほう…餌まで用意して貰ったか。だったら食ってみろ』と食事を蹴飛ばし床に散らかしては髪を掴んだまま相手の口元を床に押さえつけ。
『菊、今こいつを愚弄すれば不始末を見逃してやる。ご主人に逆らうことの意味くらい分かるよな?』
(男の言葉にピクリと反応するも、まだ何処かで自分が“愛してる”と言った事で性懲りもなく相手の反応に期待してしまい動けずにいて
3063:
菊 露草 [×]
2014-10-06 18:57:27
>巫
(暗くなり始める空、外に干す時間でもないため部屋のすみに相手の着物をかけるが先刻の相手の白い肌や表情…そして何より自分の発言を思い出しては再び羞恥がぶり返して。
相手の前では平静を装っていたが内心ではかなり恥ずかしく、早々に浴室を後にしたのも火照る顔を見られたくないからで。「……何やってんだろ」と溜息混じりに述べては相手の着物の皺を伸ばす為、裾を手で挟むようにしてパンパンと叩いて。
3064:
白夜 澪 [×]
2014-10-06 18:59:46
>菊
(相手と丘を下っていれば道の先に子犬の姿が見えて。握ってた相手の手を今度は自分が引く形になりながら子犬のもとまで走り怪我だらけの子犬を悲しそうに見詰めては怪我の手当てをしないとと子犬の怪我になるべく触れないように優しく抱き抱えて
>風間地
(そのまま相手の手を握り「………じゃあ行こ」と言い手を握りながら歩き出し
>霧ヶ暮
(朝目が覚めてはのんびりとしながら中を歩き部屋に入る相手が赤子を抱き抱えているのを見ていて
>巫
(暗く静かになった町を歩いてそろそろ帰ろうかなと思い歩いていると前方から相手の姿とよく似た人を見て。それが相手本人とは気がつかず
3065:
巫 終夜 [×]
2014-10-06 19:19:35
あ、ごめん、ありがとう
(相手が自分の着物を部屋のすみにほしているのを見て、礼を言って。相手の顔を盗み見て。「何やってんだろ、って何が?」と少し気になったことを聞いてみて)
>菊
ん…………
(前方を歩いている、町民の姿が相手に似ているため少し驚きながらも路地の方に入っていって)
>澪
3066:
黒田 燐 [×]
2014-10-06 19:53:23
菊さん»
………どれも興味あります(/寺子屋に通ったことなどない己にとってはどれも興味の湧くもので。相手の持っている恐らく誰でも知ってるであろうそろばんや教本を興味深そうに見る。やはり初めてなことには楽しく感じてしまい「………それは何ですか?」とそろばんを指差して問い掛けていて。
笹縫さん»
………(/相手の『化物ではない』という否定してくれた言葉に思わず相手のことを見てしまう。その言葉は己が幼い頃、己が能力が制御できてない時期に慰めるために言ってくれていた言葉と重なると懐かしく感じる。が、それと同時に嫌気がさす。確かに親からは慰めの言葉として直接己に言っていた。だがそれは上辺だけの言葉。ある日の夜中こっそりと聞いてしまった両親の会話でそれが明らかになる。『燐には早めに出ていってもらいたいものだ』『燐みたいな化物がいると周りからの視線が痛くて嫌になる』と。その頃己には化物の意味はわからなかった。それでも己は自家にいることさえ許されなかった。今の相手は完全に信用することはできない。が、少しなら信用できるかもしれないと考えて。
霧ヶ暮さん»
………へぇ…(/子供からすれば相手はお父さんらしい人。己から見ればそこら辺にいる奴等と同じは人間。己が知らないだけかも知らないがどこがお父さんみたいなのか全くわからない。「…………そうですね」と答えては子供に悪戦苦闘している相手をぼんやりと見ていて。
巫さん»
……………(/後をつけている気配がなくなればなんとなく屋根に移動シテ
3067:
菊 露草 [×]
2014-10-06 20:16:30
>白夜
酷い怪我だな。誰がこんなこと……
(相手に抱きかかえられる子犬の弱った様子を見て眉を潜めるも、人を殺している自分が言えたことではないかと胸が痛み。それでも今は子犬をどうにかしたほうが良いと「寺子屋の方が澪の家より近いからそこで手当するか」と言い相手の腰に手を添えながら歩みを進めて。しかしフと帰らなければならない相手はどうするのかと思い「澪はどうする?」と一応尋ねて。
>巫
(謝り礼を言う相手に問題ないと首を小さく横に振るも、次いで問われた事は、まさか独り言を聞かれているとは思わなかった為、若干焦りの色を見せ「…なんでもないよ」と言いしっとりと濡れる相手の髪を手拭いでワシャワシャとかき回すように拭いて。それから相手の身体には少し大きい自分の着物を相手が着ることで、僅かに着物が肩からよれているのを見ては「あんたってちっこいよな」と子供と接するように着物を正してやりながらからかい口調で言って。
>黒田
(相手からの質問に内心やはり珍しいなと思うも過去や経歴は人それぞれの為、馬鹿にすることはなく算盤の説明に入ろうと「これは…」と口を開くが『そろばんだよ!物を数えたり計算したりする時に使うの!』と相手の隣にいた少年が得意気に言う。
まあ簡単に言えばそういう事だと頷き少年の頭を撫でては、机の上に置いてある教本一つ一つを丁寧に説明し、一区切りついたところで顔を上げ「良かったら持って帰っていいよ。予備あるから」と緩く微笑んで言い、返答を待たずに教本と算盤を風呂敷で包み相手に差し出して。その時また少年が『お姉ちゃん!そろばんね、こうも使うんだよ!』と自分の算盤を手にとってはシャカシャカと振り音を鳴らして遊んで『お姉ちゃんもやってみて』と手渡し。勿論そんな使い方は子供の遊びで叱るべき所なのだが相手の反応も見てみたく黙秘してみることに。
3068:
風間地 花 [×]
2014-10-06 20:43:21
>霧ヶ暮
へ…あの…(男に肩を組まれると重みで少しヨロッと倒れそうになるがなんとか持ちこたえるがビクッと体を揺らし少し怯えるような表情を一瞬浮かべるが今は仕事中、怖がってられないとふわ、と微笑んでは男から離れペコリと頭を下げ中に戻ろうと振り替えるが振り返った先に別の男がいて正面衝突して「す…すみません…!」と頭を下げており
>笹縫
あ、どうも…(相手の姿が見えるとペコリと頭を下げて立ち上がり場所を変えようと歩き出す相手の後ろを早歩きでついていくと少し下を向き手をぎゅと握ると石につまずき思いきり転び「いっ…」と額を抑え
>菊
あ…はい…(相手の手を弱い力で握り立ち上がっては砂をはらってもらい「あ、ありがとうございます……」と申し訳無さそうに頭を下げボソボソと言う。自分はなにからなにまで本当に駄目だな、改めてそう実感すると下を向いてしまい。教室に入り適当に座ると相手が自分の鼻に当てた氷の冷たさに思わずビクッと肩を上げ「ひゃっ…」と呟き。風呂敷の中身を聞かれては風呂敷に手を伸ばし結び目をといて「お菓子…持ってきたんですが…」ここに来る途中何度か転んだのか少し形が歪になっているのもあり
>白夜
は…はい…(誰かと手を繋ぐなんて久しぶりなため最初少し焦ったが弱い力で相手の手を握り返し「どこ…行くんですか…?」と
3069:
巫 終夜 [×]
2014-10-06 21:14:45
あれ!?
(ふと、先程まで相手がいた場所を見るといなくなっていて。あわてて探すが見つからずに悔しそうにして)
>黒田
………そうか……
(相手の言葉に少し残念そうにしながらも、これ以上聞き出すのをあきらめて。続く相手の言葉に思わず「ま、まだこれからのびるんだっ!………多分」と言い返すが、最後はボソッと小さな声で言って)
>菊
3070:
菊 露草 [×]
2014-10-06 21:24:59
>風間地
(少し落ち込んだ様子の相手に大丈夫だろうかと、子供扱いは無意識のため自分のせいだとは気付かずに相手の一つ一つの仕草が女の子らしいなと思っていて。氷袋に驚く相手に軽く謝り鼻元から一度離しては相手が自分の頃合で冷やせるよう相手の手元に置き。
次いで不格好になった菓子を見ては相手のここまで頑張って運んで来る姿が頭に浮かび、たまらず吹いてしまうも直ぐにゆるりと微笑み「有り難う。子供達はお菓子なら何でも食べるから。…怪我してない?」と目を輝かせ今にもお菓子に手を伸ばさんとする子供達に目配せしては、相手の怪我の心配をして。
>巫
まあ俺としてはあんたが小さい方が頭撫でやすいから良いんだけどな。
(語尾を濁す相手がどこか可愛らしく思え小さく笑っては茶化すように相手の頭をぽふんと撫でて。
とりあえず、栄養あるもの沢山食べろよ。あんたは小さい上に細いからちゃんと食べてなさそうだし
(ちゃんと食べてないのは自分もそうなのだが其処は黙秘し、相手の細い腰を掴んでは上記を言って。「…ってことで飯にするか」と相手の背中を軽く叩き勝手場に向かうと家を出る前に下準備をしておいた料理を温めなおし相手の分だけ机の上に並べて。
3071:
巫 終夜 [×]
2014-10-06 21:41:53
………………
(相手の言葉に拗ねたように相手を見るが頭を撫でられ、諦めたようにため息をついて。
「時間あるときはちゃんと食べてるよ、というか腰掴むな」相手の手をはらい、相手の言葉に苦笑いでそう言って。相手についていき、机を見ると一人分しかのっていなく、相手を軽くにらんで「………菊さんこそちゃんと食べてるのか?」ときいて)
>菊
3072:
白夜 澪 [×]
2014-10-06 21:53:12
>巫
(路地に入る相手らしい人物を見ればやっぱり気のせいかなと思い歩き続けて
>菊
(子犬を抱き抱えながら小さく頷き歩き出すが止まる相手を見れば迷わず「………行く」と言い
>風間地
………私の好きな場所(相手の手を握りながら丘のほうに歩き
3073:
巫 終夜 [×]
2014-10-06 22:24:48
……………行ったか
(相手が去ったことを確認して路地裏からでて。散歩でもしてたのかな………と考えながら店につき、情報のまとめ作業の続きをやって)
>澪
3074:
黒田 燐 [×]
2014-10-06 22:33:37
菊さん»
………そろばん…(/子供からの説明を聞いては算盤を見ながらポツリと呟く。使い方まではわからないが凄いと感じていて。相手からの教本の説明を真剣に聞いていて。本当に持っていってしまっても大丈夫なのか。相手は予備があると言ってるし大丈夫だろうと教本や算盤が包まれた風呂敷を受けとり礼を述べる。そろばんを振り遊ぶ子供に本当にそれで使うのかと思っていれば手渡されて暫くぼんやりとそれをぼんやりと見つめてはそっとそれを撫で始める。
巫さん»
…………(/直接相手と会ったわけではないが相手の慌てたような悔しそうな表情を見ていて。先程己の後をつけていたのはあの人かと考えては屋根の上を狐の姿で移動する。
3075:
笹縫 調 [×]
2014-10-06 22:50:00
>巫
護身用ねぇ。
(最早相手の言葉は全て嘘にしか聞こえず“護身用”だなんて信じるはずもない。小刀の一本だけでなく他にも何かを持っているかもしれないと警戒しながら斬り掛かる機会を窺って。)
>菊
(己の言葉でそっぽを向く姿にまさか照れているのだろうかなんて考えてはからかってやろうと企んでいたところ、不意に趣味は何かと問われて。そういえば相手とはこれまである程度長い時間関わってきたものの其れは全て己の過去や少女についてでこんな話をすることは一切無かった。歩きながら己の趣味は何かと考えてみるが小さい頃から己がしていたことは一つだけ。相手の求める答えではないと分かっていても嘘をつく必要もないので「…女と遊ぶことよ。」と当然のように返答して。)
>黒田
(此方を見た相手の表情は何処か悲しそうで、如何に酷い過去を体験したのかが目に見えて分かる。其れはもしかすると己の想像しているよりももっと酷いものかもしれない。少しでも同じような過去を送ってきたからこそ相手を支えることは出来ないかと考えながら再び相手の頭を撫で始め「…私は貴女を化物扱いになんて絶対しないわ、悲しいことがあるなら頼ってくれていいのよ?」と。)
>風間地
(これからのことが楽しみ過ぎて気遣いが回らなかったせいか相手が転んでしまい、いくらどじとはいえこれだけ盛大に転んでは痛かっただろうと「…大丈夫?」と駆け寄っては心配そうな表情で相手を見詰めて。もし怪我等をさせてしまったらどうしようかと僅かに焦りを見せながら「…歩ける?」と手を差し伸べ。)
3076:
白夜 澪 [×]
2014-10-06 23:19:28
>笹縫
…………ごめん…長くされると息が続かないっていうか…苦しくて……(相手はわざとやったわけじゃないことはわかっているもののまだこんな長い口付けは慣れてなく正直に言い
(すいません見逃してました!!)
3077:
霧ヶ暮 爛 [×]
2014-10-07 00:12:52
>巫
(不意に掛けられた声に振り返れば男が居り不機嫌な表情で男を見詰める。
己が用事を問い掛ける前に男は刀を己に向けてはニヤリと口角を上げる。
『生きてたのか』
「生きてたら悪いかよ」
(己も刀を取っては真っ直ぐに男に向け間合いを取っては困った様に視線を落として。
>匿名さん
(/支援有り難う御座います!!!
>笹縫
(“腹が立っただけ”と言う言葉に僅かな照れ臭さが生まれては嫉妬と同じだろ、なんて心で悪態付いて。
女衒を止めると言った相手を驚いた様に見詰めては握られた手を握り返して。
…笑うだろうけど…やっぱり女と言えどあんたと仲良くされるのは流石に妬く…
なんっつーか………気に入らない
でも、あんたが女を好きだってんなら別に…
(語尾を吃らせては誤魔化す様に相手を抱き締めては唇を軽く奪う。
相手の肩に顔を乗せては今更己の言葉に対しての羞恥が生まれて。
>菊
(思いも寄らない相手の言葉に目を見開き解かれた腕を下ろし床に座り込んでは相手を見詰め表情を引き攣らせる。
此れは己が望んだ幻覚なのだろうか、相手に手を伸ばそうとすれば相手の口が開く前に頑丈な扉が開き男達が駆け込んで来ては己を突き飛ばす。
肩の傷に踵を立てられ堪らず苦痛の声を漏らして仕舞っては男達の言葉に冷やりとした汗が落ちる。
何が何でも相手を傷付けられるのは嫌だと男達を一瞬睨み付けては相手に冷たい視線を送る。
“愛してる”だと??………御前本物の馬鹿かよ、俺はあんたを愛してなんて無いんだよ
最初っから見てさえ無かった、ちょっと小綺麗な顔してるから遊んでやっただけさ
此処迄来ると滑稽だな、あんたみたいな面倒な奴に好かれるなんて堪ったもんじゃ無ぇ
(傷む心を押し殺し“頼むから男達に逆らわないでくれ”と相手の気に触れる様な言葉を並べては引き攣った表情で相手を嘲笑う。
ズルズルと身を引き摺り相手の耳元で“あんたは最高の玩具だったぜ”と言っては冷ややかに微笑み相手の次の様子を急かす様に待って。
>白夜
(赤子を抱えたまま兎に角赤子を寝台にやらねばと部屋に連れて言っては布団を掛けてやる。
赤子と言うだけ有り目を離せないなと思っては暫し悩んで。
>風間地
(言わんこっちゃ無いと小さく頭を抱えてはぶつかった男が相手の手を掴み『許して欲しければ姉ちゃんが身体で示せや』なんて平気で厭らしい事を言うのを冷ややかに見詰めては「離せよ、欲深い男は嫌われるぜ??」と言い男の腕を捻り上げて。
3078:
黒田 燐 [×]
2014-10-07 00:39:08
笹縫さん»
………(/本当に絶対なのか。相手の言葉は信用できない部分がある。だが相手の言葉は今の己の心の中を埋めるには充分で。大人しく撫でられながらぼんやりと相手を見ていて。
3079:
白夜 澪 [×]
2014-10-07 00:48:26
霧ヶ暮
(何かあったのかと控えめに相手近寄って「………どうしたの?」と心配そうに
3080:
菊 露草 [×]
2014-10-07 01:56:42
>巫
(軽く睨まれ言われた言葉には少し困ったように微笑み「これから仕事なんだ。飯は帰ってきてから食べるよ。あんたは先に食べててくれ」本当は今から一緒に食べたい所だがあまり時間もない為そう言うと、いつも裏仕事をするときに着用する白い布を首元に巻き、刀を右腰に下げては「片付けは俺がまとめてやるから適当に置いといていい。先に寝てていいからな。……じゃ行ってくる」と弟に対する感覚でやや世話焼き気味に言えば相手の返答を待たずに家を出ていこうとして。
>白夜
…分かった。ちゃんと親には説明するんだぞ。俺からも言うから。
(相手は意外と頑固で優しさに関しては自分を曲げない一面があることは分かってきた為、心配はあったが頷くと優しくも厳しい口調で続けて。内心、親にまた迷惑と心配をかけてしまうなと思うが、相手と長くいられるならいいかと我儘に思いつつ、子犬を抱える相手を気遣いながらゆっくりと丘を下り。
>黒田
(算盤をどこか物憂げに細い指で撫でる様子を見ては「…まあ、子どもと楽しむならそういう使い方もありだけど、普段はやらないほうがいいかな。弾きが痛むし」と改めて算盤の作法を述べ。すると其処にまた別の少年が赤本を手に相手に元にやってきて『お姉ちゃん、お本読んで!』と。少年の手にする赤本は所謂絵本で中表紙には“ごんぎつね”と記されていて。その赤本を見た瞬間、以前目の当たりにした美しい相手の狐の姿を思い出しては、相手の少年に対する反応を伺いつつその漆黒の瞳を思わず見詰めていて。
>笹縫
(相手の返答に本当に女が好き何だなと頬やましく感じる反面、自分の思う返答とは少し違っていたため苦笑を漏らしては「ああ、それは十分知ってる。…それ以外で何かないのかなと思って」と始めから女と遊ぶ以外でと言えば良かったなと反省しつつ何の気なしに聞いては再び相手の持つ荷物に視線を落とし、やはり少しは持ってやったほうがいいのだろうかと考え直し、結果、先刻買った茶葉だけ相手の腕から黙って持っていき。
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